「いいね」返礼できておらず申し訳ございません。月末月初あたりに徘徊させて頂く予定です。よろしくお願い申し上ます。

「パパ、写真見て、かっこいいよ」と朝から私はジムニーを物色し、我が子は6×6撮影会。これの本物を欲しがったらと戦々恐々しながら、そもそも売り物がないようですが、

後進をお迎えに行った朝、姫に「エンジンかけてみな」と教えるお兄ちゃん。エンジンがかかれば1.5歳の姫、エンジン音に驚くこともなく自ら拍手する車好き。

登園送りを済ませ、その足で一件初見のテーブル着座、行ってまいりました。そのあとは、もう一件売り物を視察です。

地目「山林」を超えて「原野」という単語はじめて見ました。原則として建物一つ建てられない土地です。宅地や山林、あるいは商業地であっても、共通していることはそれぞれに様々な法規制があり好き勝手にはできない、ということでありいずれにしても所有権と言ったところで国家からの賃借物であることの意味合いをさらに感じることになります。

5万平米を越える計画では都道府県の許可も必要となり、等々知らない世界、勉強だけでも大変楽しく感じる次第です。首都圏の収益物件あるいは資産とは、まったく別の考え方、感覚が必要であり、それは典型的な地方の地主殿という属性における交渉相手においても同義となるやもしれません。「ここで、あれぐらいなら一山いくらだな」という相場観も出来てまいりました。はたまた万坪単位で検索をしていますと某政治家の自宅が都心超一等地に3万坪、ご実家が30万坪、あるいは製紙業トップ三社で国土の1%を保有している等も知る運びとなりました。

この日二度目となる夕刻の登園中、なんであれは前が持ち上がって斜めになっているんだ、という質問には答えられず、液化したままガスの抜き入れのために斜めになっていると後で知りました。無知の知を知りたい。

今年で最後となる幼稚園の盆踊り大会。切なさも思いながら写真を撮ってまいりました。

「あれもモデリスタ付いてるんでしょ?なんでRAV4のモデリスタと似ているの?」と社会の行間をまた一つ勉強です。都心にも不動産資産を持ちボーリング場などで回してる方がいるのですが、この方は一方で山林も多く有しており、その昔は山を持っているだけで多くの金融資産が流入してくる制度があったそうですが、時代が変わりそれらがなくなり、今や1/10の価値になり、値が付けばまだいいほう、ぐらいの感覚もあるようです。

スマホで予約の躍進ぶりな我が家、予約待ちの合間をすり抜けてスシローです。過日、視察させて頂いた不動産のオーナー氏は、聞けば資金調達しての不動産取得なようで、金利や固定資産税を考えて早く手放したい、とのことですが、従前は数十名を抱える設計事務所を営んでいたところ、20億円中国ですってしまったという話しを聞けば、怖い世の中を思うところです。

我が子の撮影。「ねぇママ、幼稚園の女の子みんなとハワイ行きたい。一緒にいって抱きしめたい。どうしたらたくさんの女の子を抱きしめられる旅ができる?」と、非公認式至南国女子大量輸送動員PJの実施履歴という実績も合わせ隔世遺伝を垣間見つつ、質問というのは、まず聞く相手の選定作業が大切であることを伝えていなかったかもしれません。

これも4WDがありオフロードいけそうなものの、まだ高い個体しか見当たらず、

これも恰好がよい、

これもいい、とスズキ製に目が行きながらも、過日はJB74について1年後の納車を見据えた注文へ行きそうになりましたが、あるいはカスタムカーの発注も寸でで取りやめましたが、1年待つのなら道中で目ぼしい中古が増えそうでもありと思いとどまり、いや4ドアのJB74が出ればそれが魅力的に思え、これは当面様子見で据え置きつつも、

車中、「録画になってるよ」とカメラの状態を教えてくれ「A通りから録画になっているよ、触ってないよ」「ほんとはAちゃんが録画ボタン押した、だまされた、うそつき、って言わないの?あとあれ言わないの?こがつくやつ」とこちょこちょしちゃうぞモード、心のCVTが段付きなく向上していく、真夏の到来を思いながら、帰宅すれば増えた靴に目が行きつつ、

コスパとバリエーションを重視して「ヤフオクでパジェロミニ」も一考ではないかという選択肢も発見し、物色は流動的に続いていますが、旅程などの関係で八月に入ってからの検討持ち越しとなりそうです。

「早く明日になりますように。待ちきれない」と言っていた日が到来です。クラウン登園を行い、

「持ちやすいから、座るとこだけ持っていこうよ」という我が子の勧めでブースターだけ持っていくこととなり、さらに乗る機会が無くなっていくであろうSでお迎えに行き、

少なくとも夏服でのSは最後のような気もして記念に撮らせてもらい、

車中で昼食を済ませ、「黒い背が高いタクシーがいいんだよなぁ」って言ってたよ、とママから聞いていたものの、なかなか電話が繋がらず、諦めて適当に迎車をお願いしたタクシーが

「あっジャパンタクシーじゃん。Aちゃんは何でも願いが叶うんだ」と言葉を聞きながら、着替えて「トヨタがゴールでお願いします」とオーダーを発し、数年前にレクサスから始まったサービスと記憶しておりますが、トヨタ系では設定により車のドアが開いたときなどメール通知が来るようでして、その受信をした説明をしてみれば、つまりリモートで状態が分かることも知れば「RAV4は「実に」すばらしい車」と「じつに」などと付けて小さな表現も上出来に思い、

トヨタRAV4、ハイブリットGモデリスタ、ブラックパール(みたいな色)ご対面です。

キーの授与と説明を頂き、

ご担当を下さっているY様と一緒にビニールを外させて頂き、

エンジンも始動させてもらい、といってもハイブリットなので静かなものですが、

大自然の寛容さなマインドの所有者たるY様に、受取書などに押印を執り行いさせて頂き、

「ハンドルの材質も違う、マークも違う、あ、ここも違う、進化してるよ」ということで「単によくしようだけでなく、トヨタはより安く作ってよくしよう、つまりコストを下げらながらよりよくしよう、と考えている」旨を教え、

オードメーター29キロから始まる6月末頃に生まれたRAV4ライフが始まります。

「RAV4の鍵、かっこいいよ」「すごい静かだね」「ここもいいし、あそこもいいし」とあれもこれも大満足。

GLのときはさして評価していなかったパノラマルーフもRAV4であれば大絶賛です。

プチドライブ。コンビニに寄ってみれば休憩中のマダムとおねえさまの会話にまぜてもらい、

導入時の確認業務たる、エンジンの視認を、

モデリスタ製踏み台で執り行い、

率直に試乗の時は「普通の車」、そして納車待ち中の高揚感は20年落ちのジムニーに吸い取られながら、納車後も「普通の国産」という印象で、機械としての満足感は、とうとう当時セルシオが新車で買えたほどに価格が上がってきたことに違和感を覚えつつ新型新車込々500万円オーバーのこちらより、中古旧型300万円クラウンのほうが、おじさんの場合は足湯状態かもしれませんが、我が家の若いお兄ちゃんが喜んでくれれば、それでよし的に、普段使いもクラウンに分があるような気もしつつ、積んで出かける楽しみはありそうな気もするので、運転手をがんばりたいと思います。

一旦帰宅して、私が大好きなタオル類など配備し、

頂いた花はばぁばにプレゼントすることとして、

「いま納車してきたんですか」と見てわかる鋭さはさすがGS店員氏、

ドライブプランとしては、おにぎりを二つ食べていたはずですが「マック行って、アウトドア用品見に行きたい」とのことで、

ドライブスルーじゃなくて、お店に入りたい、との要望も当然に聞き入れ、

体を動かし、

軽くおやつもして、

「あのレクサスの青は鮮やかだね」と聞きながら、電子ルームミラーは顔までけっこうはっきりわかり、これの録画が当たり前の時代になっていくと思われるところ「きれいなおねーさんの鼻の掃除特集」などとyoutubeでビューを稼ぐコンテンツとして上がる日がくるやもしれず、少々抵抗感もありつつ気を付けたいところです。

積載性も問題なさそうなことを確認し、我が子を英語教室に送り届け、

英語が終われば「じぃじもばぁばも分からないだろうけど、モデリスタがついてるんだよ」と説明し、

顔が見たいからと仕事中に一旦帰宅してくれて、また打ち合わせに戻るじぃじを送りがてら夜のドライブ。

幼稚園に納車に英語教室と一日盛りだくさんで疲れたであろう「眠気ががまんできない」とこぼしながら、セクシーな足を見つつ、

ついこの間までメルセデスベンツが2台入っていたように思いますが、いつの間にかトヨタ二台の様変わりぶりに、この子の明確な意思やイメージを持てることはよいことであると評しつつ、加えてそれを通し具現化していくパワーを思う、光景と変遷さに思えてきます。感化された結果、萎んできた中年の父親を動かし、事業をやろうまで持っていき、あるいはこのおっさんを目覚めさせてくれた5歳、という気もしています。

次の更新は8月になりそうな気がしつつ、
つづく

またこの嬉しそうな笑顔のツーショットが撮れるよう、あるいは縁を繋いでいけられるよう、8月は花火とジェットスキー満了後、日本一周は来年に譲りながら、インチアップジムニーを楽しみにしながら、今年はオフロード重視で進める仕事優先の計画変更にしたいと思います。