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ドライブへ行こうのブログ一覧

2019年09月05日 イイね!

「天使は神様の使いである」と農道スバルサンバードライブ。2019夏休みファイナルアプローチ。3/3

「天使は神様の使いである」と農道スバルサンバードライブ。2019夏休みファイナルアプローチ。3/3*停車中の一コマ。














天使のおじさんがいました。「この先いけるんでしょうか」「この先は土砂崩れでバイクでも厳しい」と教えてもらい、あやうくぬかるみもある一台ぎりぎりの急こう配をバックで戻るはめになるところだったのを阻止してくれたゆえ「パパ達にとって天使だよ」と説明することになりました。





ナビに道もあって、向こうまで抜けている、と進んでみて、危ないところでしたが、反転して戻る途中は急こう配の泥でスタックです。ローレンジからのセンターデフロックのみで静かに軽々抜け出す走破性安定感は随一かもしれません。



キリキリ音を立ててボディを搔いていく枝に、フロントガラスを登っていくクモなど、段々慣れていく我が心、オフロードのメンタリズム初級です。




よく見ると方々いつ崩れてもおかしくない土質。これが最大のウィークポイントで、なかなか難しいものです。





他の物件を見つつ条件によっては検討肢に入れることとして、高アクセス性を有する非公開物件をあとにします。




勲章を確認して「FJは洗わないけど、Gはすぐ洗いたい、そのほうがかっこいいから」との区別を聞き、




たまたま見つけた公園に寄っていくことにします。




いいものを見つけました。





隠れ世界一級のローラー滑り台発見です。お尻もオフロード。




先着1家族いましたが、すぐいなくなり、



貸切級ですが、これだけの施設を作り、この閑散ぶり、公費のなせる技かもしれません。



オフロードもしたくなる傾斜に起伏。




なかなか立派な公園です。



シルバー人材派遣のご高齢者が芝も刈ってくれ、恐らくは朝からクモの巣も取り除き、コンディションも最高です。という光景をみて家人が「開墾もこういう人たちにお願いしたら?土木や建設の経験者もいるでしょ」と、経営者の発想を頂き、なるほどグッドアイディアです。自分たちでやらねばならぬホトドギス、と視野に思考が狭くなっていました。メソッドの開墾です。



追っかけごっこをして、




仮面ライダーの源泉を確認し、



スプリンクラーで体を涼めて、



林道の枝でだいぶ傷がついたのかと思いきや、よくみればクモの糸だけで線傷一つなく「Gクラスも傷だらけになってもかまわない」というメンタリズム初級撤廃運動に転宗です。




幸楽苑の電話番号をナビにいれて、濡れた服はこのあと着替えさせてくれるママがいて、




道中走っていれば、このようなところにも「中国式マッサージ 指圧」の文字をみて、体一つ渡ってきて、そこであるいはどこでも生活を営み生きていく逞しさに慄きアクセルを維持し、



ラーメンをすすりながら「C事業やろうと思う」といえば、「Aが発生したら死ぬこともあって危ないんじゃないの?やめときなよ」と大きなリスクの指摘をもらいました。よくご存じで。「たしかに、でも誰かがやらないとだよ。社会のためになるし」「そうかもしれないけど、でも、パパ自身はやったらだめだよ」「分かった、そうする」と経営会議もした、幸せの楽しい苑で、お腹を満たした後は、





「新しいとき」を私のポケットに忍ばせていた諭吉氏3名動員とママから同2名の援軍をもらい也で手に入れて、




夏休みの最終日、ファイナルアプローチは「ママばぁば家行こうか?、ひいばぁばのところもいっちゃうか」「行きたい」とのことで、




まずはばぁばを迎えに行き、




次いでひいばぁばのところへ。ご近所の庭先で歓談しているところへ突撃し、自然発生したというすいかも頂き、



氏神様に、



ご挨拶もして、



いも堀も完遂し、



ママばぁばの魅力にしてやられるのか、何か男心を擽られるのか、ママばぁばだけには太っ腹になり「時計あげる」だの「車買ってあげる、ノアとアルファードどっちがいい?」だの会話をしていると、




ひいばぁば宅にて取っておいたママがJK時代の制服が出てきました。ママに試着を促しましたが即座に断られ、



七五三時の着物も出てきて、合わせて「うわぁ可愛い、可愛いじゃんママ」と評価をもらったようで、


*停車中の一コマ

我ら二人、そのあとは最高の状態といってよいスバル・サンバー5MT、重ハンにて農道ドライブへお出かけです。



次回はトラクタードライブを約束しつつ、戻ってみればご近所の方がきて、取れたてのきゅうりに茄子を頂いて、こうした田舎の温かみに触れて、



明治時代の契約書に権利証が出てきたとのことで、珍しい逸品を目にして、明治、大正、昭和、平成、そして令和と時は流れる中に、バギー仮置き場の許可申請をひいばぁばからOKもらい、けん引免許の検討に入らねばなことになりつつあり、




「チョークで地面に名前を書いて」、「ほらいいよ、いいから」と広大で優しいひいばぁばの心にも触れて、




Gクラスまで褒めてもらい、あるいは諸々しっかり具合を感じれば「110歳まで生きてね」ともうじき90歳のひいばぁば、まだまだ長生きしてもらいたく、そういえばじぃじの友人告別式があれば「ぱぱじゃなくてよかった」などとも言ってくれた5歳夏休み、パパも長生きできるようにひいじぃじにひいばぁばを見習って働き者でいたいと思います。




JAに貸していない使っていない田や土地でバギー可能地があるのか、ばぁばの案内で確認してみて、



未舗装ドライブを楽しんで、夏休み中二回目となるばぁばにひいばぁばにも会えた幸せな夏休みの〆となりました。




「アイスでも買いな」とひいばぁばからもらったお小遣いで、




言われた通りがまた可愛い、しかしばぁばと私の分もアイスを買ってくれ、




ばぁばの家でひと休憩がてら遊んで、



ハードオフに寄るものの、「さすがにパパ疲れたから、ササっとお願いね」「わかった!」と聞き分けもよく、



疲労の原因はこの車が高速でのセンシティブなハンドルさばきでステルスにくれたような気もしますが、オフロード系では万端の安心感でした。




盛り気味乱雑に言いますとこの夏休み期間中「やっと我が家に帰ってきた我が子」最後の最後は、アウトドアチェアーを置いて、初秋の入り口に玄関先でおでんを食べて、





沼津あたりではFJと言っていたのに、やっぱりGと指名して、いよいよ二学期、残り一か月ほど最後のタームとなる夏服を着て、久しぶりの本業に向かい、



「洗車するって約束したじゃん」と豪雨にも手伝ってもらい、泥を概ね濡れたホウキで落としてくれて、



「ハワイが一番楽しかった。あっ九重ホテルも、あっ岐阜も、今も楽しいよ、全部楽しかった」と夏休み最終日会話もした、加えてまだUPしていない静岡数回、名古屋、琵琶湖など遊び倒した夏休み、跳満、倍満、約万続きかのように大満足で大満了しました。



夏休みが終わり、こうして翌日からは即制服や体育着での車送迎も今夏が最後、それも寂しく思いながら児童館へみんなと遊びに行ったり、そのようなこともあと少し。




この体勢で「この靴K君と同じなんだよ。しかしこの素材とここの色が違う」と一所懸命に説明している姿も可愛く思いましたが、そのK君、私は日本の財産になる素質を持った子ではないかと思い、将来芸術大学へぜひ行ってほしく、学費は初期、中期、晩年と三枚我が家の家宝にしてもらうことで投資させてもらいたいと感じたこともあった夏休みでした。



家に帰って腕時計もして、スイミングスクールもこなし、




ばぁばから免許取ったら何に乗るのか聞かれれば「20年後は空飛ぶ車になっていると思うから、今のはすて・・・じゃなくていらなくなるね」と寸止めの会話は、空飛ぶ自動車なyoutubeで学び、世界のびっくりオフロードカーで「うわあぁこれかっこいいなぁ」などと言いながら常時感覚も研ぎ澄ませているかと思えば戦々恐々としながらも、




子の影響でトラクターもスタックすることを知り、海外のトラクターにやはり迫力を感じ、と思っていると、9000馬力のトラクターというもう訳が分からぬ向こうのどでかいスケールを知ることになり、各所社会勉強を私がさせてもらっています。今年は広告費がテレビからネットへ逆転する年とのことで、猫も杓子もトラクターもyoutubeの時代がますます進み、時代が大きく変わっていく現場にいるかもしれません。


明日は幼稚園がお休みながら英語の前までに、これから一泊で4物件見に行ってきます。見てみたいのがあと数物件はあるので、気持ちだけは大忙しで秋を迎えます。

Posted at 2019/09/05 12:13:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフロードドライブ | 日記
2019年09月05日 イイね!

Gクラス林道、2山目。と沼津の夜遊び。2019夏休みファイナルプラン。2/3

Gクラス林道、2山目。と沼津の夜遊び。2019夏休みファイナルプラン。2/3


「君は緩勾配がないのに、一部伐採もあって手入れされているね」



「君はガードレールまでつけてもらって、まるでドレスのレースに見えてくる、いったいどんなヒストリーを持っていて、どんな生活を送っているのだろう」と、通りすがりの山達さんと対話をしたり、想像もし、あるいはあとあとグーグルマップにて3Dで見たり、ストリートビューなどで入念に確認を試みたりして、山を楽しみながらのドライブ。





公費をかけてもらい厚化粧を越えて、整形された山や、




高速道路の土台、その一部として地の利を活かされている里山もあることに気が付いたり、



山に海底、あるいは都市部の上下水道など、シードルマシンの進化発展により、各所穴があけ放題の現代、ところかまわず貫通させる様相を感じれば、




トンネルの頭上に眠る、土に木々、そこで営む虫達や、息づく獣を想像しながらハンドルを握るだけでなく、山の所有者はトンネルの補償あるいは区分地上権はどれぐらいの相場なのか、




ときに「あんな橋まで通してもらって」と眺め、




「あの先はいったいどうなっているのか」繁みの先がどうしても見てみたく、グーグル教授に依頼してみるも、年齢制限なのか見せてもらえず、むしろ反対側も気になり始め、





などと考えていると、ドライブの楽しさが増してくること請け合いの下請けです。




あれは風呂なのか、と富士SAの立派な建物をみて、形がよい小山氏を眺め、



8合目以上は浅間神社が所有するという富士山をみれば、浅間山、赤城山、榛名山、全国津々浦々の有名どころは誰がホールドしているのか、新たな疑問もわいてきて、




この日一泊することになる沼津の、




まずはお風呂に到着です。




小さいことは気にしないオープンマインドなDB9を素敵に思い、翌日平日な10時頃にお風呂前を通ればポルシェもいましたが、東京の暇人暇つぶしドライブ先スポットになっている節も感じ、




露天湯舟から見える、お風呂裏手にあるお寿司屋さん「あそこ行きたい」と指名で入れば、





なかなか美味しい食事にありつけました。数日内の予約の紙を見てみれば、概ね予約分だけで20万円の売り上げと啓示がおしえてくれ、




家人の牡蠣に続き、注文して着丼食前に私の所有権ということになるのか、あるいは支払いと同時に所有権は移転するものなのか、というさざえのお刺身も到着しました。




お風呂もご飯も済ませて、




ナビなしで動き回れるようになってきた沼津の一部を進み、




いつもの的なホテルに到着です。




日曜日の沼津北口。メインたる南口の反対になるとしても、この人出。ほどよく感じます。




夜遊びに繰り出します。



「あのマンション住んで、駐車場もいっぱい使って、沼津住みたい」と、私も沼津あたりに住みたいと、人の数を見て思う沼津にて。部屋狭くなるよ?と一応問うてみると、全室住む、全部おもちゃの部屋にする、と可愛い声も聴き、部屋の掃除が大変だという指摘には、そんなの頼めばいいんだよ、との発想らしく、




沼津をベースに遊んで、ほどよく仕事して、というライフスタイルは可能なのか、と考えてしばし現実逃避の検討をして、




最近、と付してもよいであろう、お気に入りな沼津のゲームセンターで遊びます。



いつもは私と二人での散歩コースですが、この日はママも付き合ってくれ三人で夜遊び、楽しいひとときでした。



なんと心地よい秋風の中「まだ帰りたくない」とダンスして、





メインメニューです。の「おでん食べてく」とおでんナイトクルーズ。



「変なの、変な足、ロボットから足が出てるよ」と、いつも不思議に思うモニュメント。調べてみればロボットが足を出して、未来に向かう一歩をイメージしているそうです。




そして朝。




私のためにパンを焼いてくれ、



月曜日09:33の沼津駅北口。こういうところに住みたくなり、思わず沼津の物件もスーモで見ます。その他のエリアも勢いで見ていれば「この家住みたい」と要望が出てきたり、そういえば「あの山いらない、A山がいい。作るの面倒だから出来てるの買おうよ」とレゴのような明確なジャッジももらったり、



不動産屋殿も看板を出して、工場の関係で単身世代の需要もそれなりになるのか、事務所を出して何らかの仕事をしたくなります。





等と、考えているだけであっという間に過ぎサリーちゃんな人生。




我が国におけるキングオブマウンテンを見て山心という初心に戻り、




正直に申しますと、上記写真は家人が撮り、こちらは私が撮りましたが、富士山よりも手前のおそらくは延伸新東名の土台たる人工の里山を「登りたい、登らせてください、デフロックついてますから」と考えている己の小物さを垣間見て、





おやつ代わりに、車ですぐ食べられるようみかんにぶどう、家用にりんごに洋ナシとSAで整えて、



日本のスタンダードたるはずの和歌山剥きは、関東出身の私が伝授してあり、




帰路ついでに山をもう一物件見て帰ることにします。




「君の名前はなんていうの?」と礼儀を重んじながら通り抜け、




思春期に好みかどうかにかかわらず、四方八方異性に目が行っていた頃張りに山に気が行きながら、




都心から一時間前後の利便性が高いアクセスとなる、水も綺麗な川が流れる、非公開物件付近に到着です。




こちらは全部で7万坪前後とのことで、ロケーション合わせなかなかいいお値段がしますが、その一部2万坪程度を想定して見て周ります。




都心からのアクセスを思いますと、これだけの立地は文句のつけようがありません。



下見として資料だけもらい我ら単独で来ているため、どこからどこまでか特定するのも難しいですが、




頂いている地図や公図、写真を手掛かりに、まずは北側と思われるところから攻めてみます。




近くにはゴルフ場もありますが、昭和にバブルに、ゴルフ場の開発も土地をまとめるの合わせ並外れたパワーを思う次第です。人だけでなく、それを後押しするマネーのパワーという時代。




一旦山への入り口をスルーして、山を半周し、




本物件で何件目か忘れてきましたが、結果はどうであれ、我が子がくれたこの機会に、この流れ、勉強としても楽しみます。





セット完了写真プリーズやら、降りて見たい、やら共に楽しい時間を過ごしながら、



この傾斜はどうだろう、ここを伐採してコースを作ったどうだろう、「これ仕事だからね」「分かってる」の合図も忘れずに、現場の確認をしてみながら、




「よし中に行ってみよう」と入口に向かって進んでいると、どこで覚えなんで分かるのか「あ、もう少しで入口、そこだよ」と指示を受け、



カーブを曲がり




将棋で言えば入玉です。



立地は言うことなしなところ、入ってみないと分かりません。すなわち地球のうぶ毛も兼ねている木々を切り裸にしてみないと、真の魅力は分かりませんが、この窪地どうなのか。



いやよく見ると平坦地があるかもしれません。



虫が怖いながら、対象外たる隣の山ともつながっている平坦地で降りてみれば、なるほどこういう使い方もあるのかと、とある同好会管理地を見つけ、



「いっちゃう?」「よしいっちゃおう」と使いのバッタに誘導されて森の竜宮城へ、枝がキリキリキーキーガサガサとボディで和音を奏でながら入ります。

つづく

Posted at 2019/09/05 12:09:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 静岡ドライブ | 日記
2019年09月05日 イイね!

機関車ジェームスとGクラスの林道その1。2019夏休みファイナルツアー。1/3

機関車ジェームスとGクラスの林道その1。2019夏休みファイナルツアー。1/3













ばぁばのところで花火をさせてもらい、






お泊りした翌朝は、腕時計ベルトの調整散歩で、レゴを買ってもらいテンションの倍々ゲームショーが厳かに開催され、




Gショック片手に、




旅の前に「どうしても行きたい」と前日予約してもらい、




「かっこよくなってくるね」とママと美容室へお出かけです。





ママばぁばに「おとなしくしていられたの?」とのちのち聞かれれば「雪だるまのようにおとなしくしていたよ」と、比喩、語彙、抑揚など表現力、キャッチボール力も引き続き健やかな成長を思い、



すぐに辞めることになるやもしれませんが、希望によりピアノか何か音楽系の習い事も検討してみることにしたいと思います。




自転車の施錠を丹に念を送りながら済ませて、




さりげなく意識した時計は、




一旦テーブルにおいて、




まだUPできていない先日のオフロード会での、自らの走行を動画チェックしながら、



近所にて中国人の方が経営する中華定食でお腹を満たして、




シークレット・キャノンボールの開催はいつの日か、




この旅、一件目となる、非公開物件の現況へ旅の道中寄ることにします。




久しぶりとなるGクラスでの遠征計画。



あそこの下に富士山があるであろう雲を確認して、



「あんなにスピードが出る個体、うらやましい」と私の1,300cc80kmマックス調整済み車両よりも660ccで130kmはいけてそうな一台等、数々のジムニーに魅了されるハイウェイを通り抜け、



雲が漂う空の園を見ながら、



*イメージ写真

高速降り口から5分の立地にある、





山林物件へ立ち寄ります。美容室に昼食やらゆっくりしてからの出発、




急がないと日が落ちそうです。





入植、開墾、開拓。




重機も電ノコもない縄文時代に江戸時代、あるいは機材が揃った現代であっても新東名の開通時には地味に木々をかき分けまず調査からはじまる削ぐ作業もあったことと推察され、古今東西土地を切り開いていく人々に頭が下がる思いの連続到来タイムです。




発展した都市や街を見るたびに、その昔は森林とそこに住む獣に虫が旺盛であったであろう、そしてそこを開拓した人がいて、と現代に思うがゆえに現代であり。




こちらはこぶりな概ね4乃至5山ほどで50万坪の物件です。インターから近く、山の両周りを沢が流れ、




大雨が続けば当然このようなリスクもありながら「あぁ登ってみたい。デフロックにして」という欲求も生まれるようになってきた己に気が付き、




我が5インチアップジムニーに大径タイヤを装着すれば潤沢なアプローチアングルとなり、前輪程度は登れてしまうのではないか、と思うオプションな一部お化粧もされており、麓はそれぞれの山において数軒ずつ民家があるものの、全体としては手付かず系に見受けられ、




反対側には周ってみましたが、中や上まではいけずながらで起伏など確認するまでもなく、とてもじゃありませんが、入植レベル5ほどに思い、粉飾の期待を纏ってきましたが、見送り事案確定です。





この旅はもうひとつの未公開山売物件の現況も兼ねることになりますが、ネットで広く告知されている物件合わせ、探しみてみるとなかなかに物件数もあり、随時増え、あるいはこれから先益々増えていくことも予想されます。





「これ三歳のとき持ってた」や、本当に覚えているのか未知数ながら「これは一歳のとき」「あっこのハマーはパパに買ってもらったことある」など、解説を受けながら、一つの懐かしさのテラスなひと時。



玩具は懐かしむ程度にして、自発的に最近はファッションや時計などに興味が増してきています。



望みに応じて夕食を済ませてSAを出発し、




何度も泊まってきた静岡の一つ、




掛川の街に到着し、




幼い頃から見てきた掛川城に新幹線、過去私はなぜ望遠でここから電車を撮っていたのだろうと自問自答も始まって、



コップ一つはワイルドに歯で咥えホールドしながら、氷を入れて冷たい飲み物を作ってくれ、




夜鳴きラーメンに付き合ってくれ、




さらにもう一杯、冷たい飲み物を整えてくれ、八月最後の夜が更けていき、





「はいパパ飲んで」と目覚めの麦茶も用意してくれ、




ゆっくり扉が開閉するエレベーターをみれば「やっすいエレベーター使ってんなよ」と5歳の我が子こぼしながら、お姉さんに用意したお土産を渡して、朝食を頂き、




この場所、この商圏、ここで通用するビジネスは何なのか、見える範囲だとコンクリートに携わる業務、生活に息づくところではスマホで見えにくくなっているかもしれませんが、無理に広く考えるよりもコンパクトに考えそれをコピペして広げて行く、という想像もしてみて、




朝風呂も済ませて、そろそろよい時間、出発です。




久しぶりに停めることになった提携駐車場に健在のジープを確認し、



「あっパパのクラウンと一緒だ」「どこどこ、あっ本当だ」と会話して、



からっとした秋風を感じながら、空いている道で気持ち良い朝のドライブとなりながら、




2019夏のジェームス最終日に馳せ参じます。





新鮮な楽しい、という気持ちよりも、




「えっ三歳の頃これで遊んでたの?」という懐古的楽しさがあることに気が付き、



二年前に来た、三歳ぶりの大井川鐡道。



2歳のとき靴投げたのこの辺?」と思い出を楽しむこの瞬間を思いますと、




このときがまた懐かしくなる日が来ることとなり、こうしてこのとき、そして将来懐かしむとき、と二度楽しみにあることを実感もし、




同時に二度と戻ってこない過ぎていく今が切なく、ゆえに「いま」を大切に感じます。




中腹を伐採している理由はなんだろう、





と山のことも考えてみつつ、







さて、この子とこの先、どう遊んで過ごしていくか物件考タイムとすれば、




こちらのような別世界のリッチな引きこもりが待っているリゾートホテルかのような神奈川県600坪約5億円物件も世の中にあるようですが、



倍の広さで軽くオフロードもできそうな未舗装公道も魅惑的、東京から2時間前後のアクセスで「千葉にある1,200坪、河付き、2,400万円物件」もあり、別宅プランも一考と思いつつ、農地法で年間150日は農業の必要がありますが、かぼちゃを作るなどアプローチはありつつも、近隣の絡みが大変かもしれず、





であれば、いやいや伐採の手間も概ねなく東京ドーム6個分85,000坪で1,500万円、オフロード走り放題の物件を見れば同町が提供する住宅情報とともに東京から4時間前後、半移住も一つかと思えてきます。冬は1メートルの積雪、ドリフトを楽しめそうです。



もっともコストをかけなくとも、林道に行けばオフロードを任意にコースを変えながら楽しむことはできそうであり、かつ有料コースに行けば安価に済みますが、コンプライアンスや自由度、あるいは教育の土壌を考えると、プライベートな環境をもう少し一考してみたい気もします。




何度行っても気軽に行こうと思えるアクセス性を重視したいながら、いくつか見てきて思いますのは、




。オフロードを前提として山を見ますと、




地目や制限の法規制、走らせて楽しいのか面積に傾斜に起伏具合、そして土質です。



このときは「こんなの簡単」と言っていましたが数日後は「はじめは難しいかと思ったけど、やってみれば簡単だった」という紙模型は「ぼく飲み込み早いわね、びっくりしたわ」とお姉さんからサポートもらい無事に完成しました。




ゲリラ豪雨が旺盛な時代、地盤によってはすぐに地滑りに繋がりそうな透水性を持つ土質や地形のところがあったり、もしくは林道前の公道がそもそも狭く、車種が限られそうな山もあったりと、現場をみないと分かりません。





もっとも配慮すべきは、個宅が比較的近くにある場合、騒音など迷惑な環境とならないか、という点も確認する必要があります。



いずれにしても「我が子がいつ飽きるのか」という最大の対内的懸案事項が内在していますが、




このとき「パパ、こんな土地欲しい。買おうよ。バギー川を走らせたい」と会話し、発想に蓋がなく育っている点と、



オフロードコースを軸とした用地の購入または造成についてママばぁばへは「買わないとAちゃんが好きな時に運転できないんだよ。私有地じゃないとおまわりさんに捕まっちゃうから」と、社会の仕組み、その理解が随所に埋め込まれ、あるいは有料コースによっては自由度も低いことも勘案した、説明もして世の中の理解が進んでいることも思いながら、耳を傾けていました。




晩夏の日差しと秋を届ける爽やかな風が入り混じり、今までで一番気持ちがよい家族三人でうたた寝した大井川鐡道になりました。





運転系以外はスルー、混んでいるところもスルー等千頭駅でのスルー具合に、新金谷駅三歳の頃はまだ遊びたいと離れたがらなかった新金谷駅のプラレール、これもさっと離れて、各所成長をまた感じ、



トーマスワールドの玩具も買うわけでも欲しがるわけでもなく、ジュースと私が欲したお菓子のみ仕入れ、これらにも成長を思いながら、




「今日も掛川のホテル泊まりたい。お姉さんに会いたい」との要望は、翌日が夏休み最終日を勘案して、少しでも東京に近づいておきたく、沼津泊案の了承「わかったよ」と頂いて、



山を見ながらドライブは続きます。





高低に大中小、サイズ、存在感、個性、千差万山様々に、




全体的なフォルムに、平坦地の有無に、傾斜の具合、



概ね10山に3山は国有地、1山は公有所有で、残り6割が民有林ということになり、最大の山持所有者は王子製紙、次いで日本製紙、住友林業、三井物産というのも勉強をしました。




10年後、20年後、あるいは半世紀後、現状のそれに加えて、二酸化炭素吸収助成金等とネーミングされた、仲良しつゆだく特盛り分配制度の再興があるかもしれません。ないかもしれません。




「君は小ぶりながらずいぶんと尖っているね」

つづく
Posted at 2019/09/05 12:06:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 大井川鐡道トーマス | 日記

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま 色々な解決案があるのですね(驚)半沢さん近くのスナックママさんと仲良くなれそうだったので秘密のバックアッププランも考えておきます(笑)あぁそぼろちゃんの座布団になりたい(笑)」
何シテル?   07/06 23:58
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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