• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2019年09月08日 イイね!

クラウンで行くフィッシングドライブと、ジムニー林道冒険後半戦。

クラウンで行くフィッシングドライブと、ジムニー林道冒険後半戦。



「この先悪路」という看板を抜けると、中上級者向けと言ってもよい「金谷元名線 保田側」と呼ばれる、若干険しい道になります。こちらのブログで説明されている通り、金谷元名入り口から入った方は段々と道が険しくなっていき、逆に保田側から入った方はまず手厳しいロック系の道が待っておりあとは徐々に楽な林道になっていく、ということになります。




「やばい、英語の時間に間に合わない」「この先悪路につきの看板のところで引き返しておけばよかった」と思いながら、5インチアップゆえの転ぶリスクが恐怖心を増幅させながら、




保田側に入ってからは写真を撮る余裕もなく、運転に集中し、集中力も限界のところで小休憩の写真です。携帯の電波も入らず、この先どの程度続くのか分からず、なかなかに焦ります。



一線を通り越したアンバランスが生み出す異様なオーラを放つ車から降りて写真を撮り、ライン取りを確認しようと思えば、我が子も降りてきて「あっここ通ればいいんじゃない?これいけるよね」と教えもせず、相談もしていないのに同じことを考え、そしてライン取りしている姿に励まされ、




少し危なそうなイベントを目にして、林道を出て、山を下りて、コンビニが見えてきた時の安堵感が忘れられません。帰ってきた、帰ってこられた、ソロ林道、初心者、家族を背負って、かつ思いのほか保田側に時間がかかり英語教室の時間に間に合うのかプレッシャーが最接近し、不安になれば、ガソリンも満タンにしておけばよかったと、林道に行くときは食料、ガソリンはどのような場合も充足させる鉄則は守った方がよいと、何もなくでしたが故障にパンク何があるか分からず教訓としたいと思います。そしてソロゆえにチームの問題解決能力環境の構築を目指したくなります。




「このジムニー売りたくない。タイヤ大きくしたりしたい」という声も聞こえて来る中ではありますが、ジムニーがある生活、ジムニーがある楽しみ、新型ジムニーシエラで誘っていきたいと思います。





「後半はちょっと怖かった」「英語休みたい」という感想を聞いて、




時間がないので車中飯として、




日本衰退はアクアラインの力も効かないのか、このあたりの海岸沿いの傾き具合を見ながら、




そういえば子供が1歳か2歳ころに思い立っただけで止まっていた横須賀千葉ドライブも再考してみようと思い出し、




気持ちよい空を見ながら、



何度も4速が入らなくなりながら東京へ急いで戻ります。英語教室へそのまま自転車も降ろして送り届け、





ママと二人で、翌日男子会withOちゃんフィッシングBBQのための買い出しへ行ってくれれば「パパに花を買っていく。パパだから渋めのがいいでしょ」とワレモコウという花をセレクトしてくれ、




そのままばぁば宅に泊り、朝はじぃじが作ってくれた目玉焼きとピザトーストを頂き、




夏休みに静岡で仕入れてから以降初めて乗る、前日ジムニーから降ろした自転車で、帰宅して、



「釣りだから長靴ももってこ」と整えて、




準備を整えて、林道翌日はフィッシングへ出発です。




どこかの旅先で買った帽子をかぶり、ナビを入れてくれ、




お気に入りの時計もして、




みんなと現地待ち合わせで出発です。




綺麗にまとまった黒いジムニーシエラも素敵に思い、



手を使わないエンジン始動術をいつの間に会得したのか、





男二人ドライブ、休憩もしてリスタートし、




天気にも望外以上に恵まれて、




「あと一個だけどらえもん見ておこ」と




高速を降り、街かと思えばあっという間に自然に包まれてフィッシングセンター到着です。




翌日が二歳の誕生日、つまり一歳最後の日となる先着Oちゃんに手を振って、




河原は日影がないかとタープも用意したてんこ盛りの後進カートをひっぱり、



レンタルの竿も確認して、




ときにマウンテン・トレイン・ビューすなわち電車も見えて、とその音を楽しみながら、



木陰に椅子を並べてベースが出来、タープは不要だったようで、途中調達したお決まりのおでんをおすそ分けして、




長靴に早々に水が浸入もしたようで、




ばぁばが買ってくれた水場用の靴に履き替え、チェアーも自分で選んで、川辺にセットして釣り開始です。




みんなも来て、一人一匹ずつは釣り、我が子も二匹釣って、坊主無し戦績は維持をされ、




この日ママ達は女子会な飲み会。土曜日パパと子供達で出かけよう企画立案中、




「みんなで釣りしたい」「釣りがいい」という中に一旦近場BBQでまとまったのですが「やだ釣りがいい」と言っていると自然と「釣りもいいかもしれない」という流れになり始め結局釣りになりましたが、意思が形になっていく機会の多さを見ていると、ぜひとも将来も強いメンタルでもろもろを跳ね除けながら意思の具現化を率先してする属性で行ってもらいたく思います。





パパ、クラウンの鍵貸して、何をやりにいくのか見ていれば、なるほどうちわが有ったのを思い出したようで、取ってきて、




炭も起して、魚はフィッシングセンターにて1尾20円で内臓うろこ取り、串刺し、塩もみまで整えてもらい、まずは魚焼き完成です。





美味しそうな魚と、ママが整えてくれた肉や調味料、パパ友が持ってきてくれた焼きそばセットに秘伝の作り方で、支配人兼料理長が大活躍をいつものようにしてくれ、恐らくはパパ友奥方Sさんと同じく、Mさんがいなければ生きていけない体になっている節を自らに感じながら、




我が子のひのき舞台その一つにピン抜けです。久しぶりにソニーを持ち出せば、あまりに久しぶりでなかなかピントが合わない寝起きカメラ。




気が付けば水に入り、



自然の大いなる癒しの中に、素敵な思い出を重ねるひととき。




釣り、また水遊び、




石投げ、石割り、割った石で石に絵を描いてみたり、積んでみたり、



まだ帰りたくないという声とともに、楽しい時間はあっという間に過ぎていき、




子供達だけで荷物を運んでくれました。




お肉は少し残りながら、お腹いっぱいBBQも楽しんで、




川で砂を落として、




着替えて、「パパあっち乗っていい?」と、




誕生日イブにプレゼントも渡して、




帰路は一人ドライブ確定です。




先導車と合わせて、護衛を担当するケツ持ち役志願です。



山。海沿いにある山も素敵でしたが、幾多の山を見てきて、君津に富津のあまりある丘や平地も見て、あるいは無数の虫や、手入れを思うと、我が家に山は向いていないのではないか、と家人との協議進行中です。




これだけ傾いて取り付けられた太陽光パネル。猛者がいるものだと頭が下がります。



夏休み中の旅で小学生たる友達の兄殿と一緒にやらせてもらった、宿題の星座観察。あれは南十字じゃない?東京は星見えないね、あっあれは木星?という会話も聞きながら、




みんなでお風呂もして、おめでとうの乾杯をして、お名残り惜しくフィッシングBBQ企画散会となりました。




クラウンから荷物を降ろしたころママも楽しく過ごした様子で帰ってきて、私は自転車を積んで、クラウンを置きにいく傍ら、



我が子の求めで夜のサイクリングに付き合うことにします。





これまた濃かった週末。



ママ達もお昼過ぎから6時間は飲んでいたようで、楽しかったらしく「月に一回はやろう」という話しになったそうで、パパ達も楽しく月に一回はやろう、ママ達に飲みにいってもらってと話していたので、利害関係が一致する模様です。また釣りも行こう、と言えば「もう一つ行きたいところがある」とK君、どこにかを問えば「オフロード」と、「昨日も行ったんでしょ?そこ行ってみたい」と嬉しい言葉が出てくれば、これはパパ友にもジムニーを仕入れてもらいたいところです。




カルシウムの吸収もヨーグルトのほうがよくと幼少より気を使ってきた割りには最近牛乳好きだから、と二つ買い、この日ママも牛乳を買ってきてようで、4パックとなってしまいました。コーヒー飲みなよとの勧めでカゴに入れ、レジ途中から持ち出し可を確認し、先にコーヒーを淹れてくれる思いやりと好奇心、これも今のうちなこととして有難く。




毎度の寄付もして、



来月になるのか、みんなでのアウトドア企画、グランピングも選択肢として考えながら楽しみにしたいと思います。
Posted at 2019/09/08 23:16:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフロードドライブ | 日記
2019年09月08日 イイね!

『ジムニーはヒーローである』そして「津」を巡るジムニーワイドで行く有名林道の旅。JB33最終章第一節

『ジムニーはヒーローである』そして「津」を巡るジムニーワイドで行く有名林道の旅。JB33最終章第一節*二歳の頃から体現してきた停車中の一枚。








自転車で我が屋のジムニーを取りに行き、






20インチの自転車を積んでしまうと、後部座席に人のが乗るのが厳しい様相に、





一回り小さい自転車をジムニー用とすることとして、





旅の仕度を整えて、




本ジムニー我が家に来てから二か月たらずかですが、売却を決め、近々陸送予定でいる、オフロードおよびそれを軸とした事業のリサーチャー1号です。




何も知らずに買ってしまった勉強と経験も兼ねたボディリフトも合わせ5インチリフトアップを手始めに各所丹念にカスタマイズされた一台にて、はじめの本格的な林道となる、とある有名林道に向けて出発です。




車高2mにも達し、眺めは最高な利点はありながらも、オフロードにおいてボディリフトは三害あって一利なしと判断され、




ここまで歴代オーナーが手を入れてきた一台であり、ボディリフトに合わせたどでかいタイヤをコーディネートする楽しも捨てがたいですが、オフロード中の転倒リスクの向上と、これにおける心理的負荷を考えますと、




2乃至3インチアップ程度のリフトアップジムニーに入れ替える方向にしたいと思います。



建造コストに加え、運用コストや建設および橋梁メーカーに配慮して橋梁部分を残した計画となったというアクアラインを抜けて、




千葉県木更津市へ向かいます。





カーナビいらずの時代、最新ナビその欠点は、このとき街の中では知る由もありませんでしたが山の中で位置関係を知りたくとも電波が届かないところでは使えないというのがあり、加えて古いスマホ、充電の減りが早く、USB等充電環境を整えていない中に、節電のため木更津に入ってからナビを起動します。





このあたりから我が子起き出して、マロウドホテル以外ではなかなか泊まることもない千葉と木更津の街を感じ、




ホテルに到着です。



夕方出発して、翌日の英語教室までに戻る、思い付きの旅です。





大手ビジネスホテルチェーンと名前が一部重複していましたがそれとは関係のない、地下にはつぶれたスナックがある等、味のある木更津のホテルでした。



「あっ沼津のホテルと同じ空気清浄機だ」と、この日は木更津、翌日は富津に君津を巡り、夏休みは大津にも行き、すなわち「津」を巡る旅の一面もあるやもしれませんし、ないかもしれませんが、焼津へ寄るべきでした。





宿泊費という意味で経済的価値あるといえるトレインビュー。




内装に努力の意欲を感じます。





木更津駅まで徒歩5分、夕食を目指して散歩です。




その昔流行ったときもあったであろうビルのデザインをみて、




イタリアンへ入りました。牛の赤ワイン煮やピザ等どの料理もなかなかに美味しく頂きましたが、



食欲が減退した中年にはこれ一品で量は十分だったかもしれずのなか、美味しい上に初対面で癖になる味を感じ、名古屋のそれと異なるのは見た目はB級感がありつつも本格的イタリアンな味付けとアルデンテが維持されていることのように思い、これを頂きにまたドライブへ来たくなりました。




ながらスマホを取り上げられてふてくされ牛歩戦術を採る我が子へ、夫婦揃ってちょっと隠れてこっそりみても、何ら動じず柵に登って羽田へ降りていく飛行機を眺める我が子を見て、




タクシー日帰り温泉ドライブの仮計画は頓挫して、




ホテルのシャワーを浴びた後は東京からのドライブで熟睡したのか「眠くない」という声につきあって夜風に当たってみます。あれジャンボじゃない?膨らんでるところがある、




という指摘は確認できず、




1930年軍都として発展し、戦後の高度成長期は製鐵所等の産業で移住者も増え人口10万人を突破、近年はアクアラインによる品川・横浜方面へ高速バスでの通勤アクセスもよいとのことで、13.5万人程度で人口微増をしている木更津を感じます。



夜が明けて、我が家のエマニアル坊やのポーズを見て、朝食も済ませたところで、




木更津キャッツアイの街、朝の表情をみて、




前オーナーまでは素敵なバランスであったものの、今や小さいタイヤをセレクトしてしまい総合して異様なオーラを放つようになった我がジムニーは、コインパーキングへ行くとジムニーから3メートル離れて、学校帰りの小学生男子が仁王立ちになり車を見上げながら微動だにせず眺め、去りゆくまで「なんだあれは」という表情で見送ってくれたり、街を走れば多くの子供が目で追ってくれることも日常です。(ハイリフトアップされタイヤが小さいアンバランスな)ジムニーは子供たちのちょっとしたヒーローです。




ナビをセットして、まずは物件探索へ出発です。





オフロードをする上で、ボディリフトの欠点をもう一つ気が付きまして、それはレスキューけん引時の強度についてです。



無理やりフレームとボディを引き離し、数本の柱でささえてあるだけですので、構造上の強度劣化に、どこの工場で誰がどのように施工したのか分からず信頼感に心理的な不安も増して、というよりもけん引後に多少のゆがみも感じておりまして、耐久力が下がる大きな一因であるとも勉強した気がします。




排気系もいじった静寂とは無縁なこのジムニーワイドに乗ったあとに新型RAV4ハイブリッドに乗れば「これは新型のセルシオか」と思うほど、その静粛性を思い、同じくジムニー後に旧型210クラウンに乗れば「これはロールスロイスか」と思うほどに揺れず安定しと感じるのもまた主観的ながら事実ですが、




しかし安らぎに快適性とは無縁であり速度も上がらずに調律されたこのジムニー、総合的なグランドツーリング性能は客観的にも著しく低いといえるのですが、これにも慣れてきて、不思議とジムニーワールドに引き込まれていき、




「車を運転しているんだ」というダイレクト感、「内装のここにもソフトパッドが使われていまして」という世界観にまったく興味もなくなるのに輪もかかるこのジムニーワールド。




その真骨頂は「楽しい道具」というファクターであると、散見されますが、まさにその通りであると実感が強まっていく車に思います。




人生の楽しさ、つまるところでは幸福感を増幅してくれる装置たるハッピーツールのような車、この程度の道では物足りなくなってきます。



それぞれの車に魅力はありつつも、まったく別のベクトルに位置するカテゴリーであることが、乗るほどに実感し、魅了され、トヨタ系クロカンで十分に内装の質感など蚊帳の外化されていきますが、ジムニーはさらに軌道外に、質感は無論、トータルの疲労感をも打ち消していく魅力を底力から有し、




友人数家族がこのジムニーに乗れば、行き先も遊び方も増えていくようにも思うほどの車ですが、家族での遊びにはあまりに積載性が乏しく、ルーフキャリアやヒッチメンバーが必須になるような気もし、






ホイールベースを伸ばした5ドア版という選択肢があれば後部座席の乗降性も上がり同乗者にも優しくなります。その他、限定車も噂される来年2020年ジムニー50周年を楽しみにしたいところですが、一方で新型の調達次期に悩ましさも一石を投じてくれます。





E=mc2に、ジムニーの諸要素を当てはめて計算した結果でもあり、間違いないと確信したい気持ちです。




海沿いの小山。




すべてはアクセスできませんでしたが、海辺での走行も合わせて、楽しめそうな山です。現所有者は東京の方と聞いております。




綺麗な貝殻を見て、ここでの光景を覚えていてくれるのか、




安定するナビの位置を見つけて、次の物件に向かいます。




生まれて初めて見ることになった、雲の製造現場を目撃し、内気循環にしていても即座に大量の煙が入ってくる、我がジムニー。実は2WD・4WDの切り替えレーバーを動かすと、地面が見えないわけではありません。




富津に君津、




バブルの頃は、大企業も土地を買いあさり、例えば興銀のリゾート施設も視察させてもらったことがありますが、



しかし結局として、千葉県南部あるいは房総のまだ一部、



さらにまだまだ浅いところながら、




北海道に準じるのではないかというほど、未開拓ぶりを感じ、絶景が眼下に広がります。



房総の一角を有する山の一部な物件を軽く拝見し、





4物件予定の中、2物件視察に変更し、




せっかく来たので、英語に間に合うよう有名な林道へ行ってみることにします。




おっとっと、と一旦入口を通り過ぎて、海をみて、




来ました、金谷元名線。




国土交通省が所管する公道に比べ、林道は農林水産省が所管するものの、道路交通法は適用されつつ、20キロ以下での走行と定めらる等林道独自のルールもありながら、通行止めにされていなければ原則として一般私人も通ることができるようです。




「4駆にしていい?」パート式4WDシステムをハイレンジ2WDから4WDハイレンジ、そして「ヨンロー」と呼ばれることが多いトルクもりもりなギア比となる4WDローレンジへ入魂の儀式をします。





入玉そうそう小さな子供のイノシシ二頭の歓迎を受け、非日常感へスイッチが入ります。




玩具的バギーな位置づけの我が家のジムニーゆえ、ボディに傷がつく等の何ら心理的抵抗なく進んでいけます。




加えて、実地経験済みの走破性を思いますと、この程度であれば何らの心配もなく、安心してハンドルを握り奥地を目指すことができますが、あとでびびることになるとはこのとき想像もしていません。




フロントガラスを徘徊する芋虫の行方にも注視しながら、




初心者でも問題ないとされる林道を進みます。




所々、土砂崩れのあとや、落石のあとが絶え間ないので、落石は気を付けようもないですが気を付けつつ、雨天時や大雨のあとは控えたほうがよいと思う、我がチキンぶりも思います。




こちら途中で枝分かれし通行止めとなっているのは、悪名高きといわれる「竹岡線」です。




超上級者コースと思われ、youtubeでも「竹岡線」で検索しますと動画が散見されます。あとで調べてみますと2018年8月に、無念であったであろう死亡事故が起きてからゲートが強固になり事実上も入ることができなくなっているようです。故人の方へご冥福をお祈りしたいと存じます。当該事故はバイクが崖から落ちたとのことですが、他にも枝が同じくバイク乗りの方に刺さってしまった事故もあるようで、あるいはクマに遭遇した林道動画も見ますと、箱に守られて、ライトに楽しむ程度にしていきたいと、私のチキン度合いが増していきます。ここに記すことで、リスクや危険の啓もう活動、その一つとさせて頂きたく存じます。





停車してハンドルをちょっと握ってみて、





先に駒を進めてみますと、何年も前にあったという土砂崩れがそのままになっており、ジムニークラスでないとなかなか厳しい幅が待ち受けていますが、我がジムニー結果として無用の長物的になっているフェンダーを入れますと、実は車幅も2m、少しの隙で通ることができ、






動画で確認すればランクル系ナナマルあたりまでなら難なくいけるようですが、車幅を思いますとFJでは木々の線傷合わせ相応の覚悟は必要なようです。





タイヤを満遍なくすなわち側面もグリップのうちな北海道の動画や日本にも突き抜けた遊び方を感じる九州の超上級者、あるいはこちらはジムニーで有名人のようですが名古屋あたりの方でしょうか雲の上な存在、もしくは前転付きの下りなこちらなど、とてもじゃありませんが竹岡線の動画を見ているだけで足がすくんで来るケンタッキーフライドチキンが大好きな私には真似できないと思いながら東京湾を半望し、




「この先悪路につき、車両通行注意」の看板を通ると、半分ほど来たことになるようです。

つづく


Posted at 2019/09/08 23:02:12 | コメント(1) | オフロードドライブ | 日記

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま 色々な解決案があるのですね(驚)半沢さん近くのスナックママさんと仲良くなれそうだったので秘密のバックアッププランも考えておきます(笑)あぁそぼろちゃんの座布団になりたい(笑)」
何シテル?   07/06 23:58
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/9 >>

1234 567
8910 11121314
15161718 192021
222324252627 28
2930     

リンク・クリップ

格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2025.5/22 VNレヴォーグを見に行って、結局昨夜我が子が自宅で調印式を執り行って ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation