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ドライブへ行こうのブログ一覧

2019年11月24日 イイね!

理知的な判断力×情熱的な指。とナナマル購入ドライブ。そしてみんなのジムニー。

理知的な判断力×情熱的な指。とナナマル購入ドライブ。そしてみんなのジムニー。

一週間経つ間にマイPCでドラえもんを見ながら私のPCで物色を続け、「これが欲しい」という個体に「いいよ、買っちゃうか」と甘い私が発動し、なぜか急きょ再販ランクル70を購入することになり、




「どうせ買うならこれがいい」という私の希望をまるであて物のように予定に忍び込ませ、見れば一発で魅了される圧倒の迫力だろうと推察し、グリルガードが後押しするまでもなく、





上にまで登ればもう完璧に即決めだろうと目論み企んでいましたが、「これやだ」とあっさり通用せず、




せっかくなのでもう一台ノーマルの内外装ともに綺麗で際立って大切に丁寧に乗られたであろうナナマルを見に行って、100系や「これ走れるの?これ買う人いるの?だって古すぎじゃん」と質疑が飛ぶFJ40なども見せてもらい、二階建て級な高さのピックアップ改は却下されつつも、綺麗なナナマルバンをリフトアップしてウィンチもつけるから、こっちの極上な一台にしようと会議しつつ、




おでんで一息いれて、「分かったよ、パパがいいって言ったのでいいよ、その代わりウィンチつけてよ」と折れ始めた車中会議でしたが、




「いいの?」などと言われながら、もう一回我が子が気に入った一台を見ていこうと行ってみれば、若干ラフな内装のコンディションに、神経質な私も気兼ねなく乗れそうなのも手伝って結局契約をしてきてしまいました。これもずば抜けて素敵な一台です。ただ者ではない異様感あるバンパーを見なくとも本格的な改造具合から相応にオフロードもしたのではないかと推察されますが、下回りに擦ったあともなく、つまりはかなりの腕前な前所有者像が想像され、設計思想ならぬ改造思想とその知見をリスペクト致しつつ、勉強も兼ねてさせて頂くナナマルライフにしたいと存じます。車検残が僅かにありつつも、車検難易度を考えて、車検を取得してからの納車運びとして頂くことにして、納期は少しかかりそうですが、楽しみが増えました。




恐らくはもともと履いていたタイヤは別処分または別車両に流用され、元来的に車検用も兼ねていたであろうと推察されるスタッドレスタイヤをつけていると思われる状態のところ、せっかくなのでこれを活かし、この冬は群馬か長野あたりで雪の温泉旅行にて活躍を頂き、その後春先にでもワイルドなタイヤを探してみたいと考えています。我が子の憧れ雪上ドライブを実現させてあげることができそうです。





というランクル購入記の翌日は、「富士山の向こう側いくの?」と聞かれながら、みんなでオフロードです。「あっエクストレイル!・・・なわけないよな」「あっエクストレイルだ」などと後進を探していると、途中一緒になり、オフロードへ向かいます。そしてデビュー初回で廃車見込みとなり、最後となるはずだったこの会、エクストレイル復活祭ともなりました。





初心者主催の大所帯だと何かと大変なので、子供がいる近しい家族だけでこじんまりと開催です。




道中の富士山にくわえ特急あずさも見て、




体も姫とともに動かして、






車もアイテムもいで立ちも、自らセレクト、




マニュアルも練習しながら、




フードをはずしたり物色しながら、このレンズもくれと言われ、





この日はじめに見た富士山と、今見える富士山は何が違う?と聞いてみれば「雪の量」と回答を得て、




オフロード会場へ到着です。





過日一緒に行ったモンスタージャムにて「オフロード行きたい」と小4のお兄ちゃんからも、弟たる幼稚園の園友からも嬉しい声を頂き、




この日の終わりには、おそらくは他のオフロードについても我が子が話しているのだろうと推察しながら「今度他のところも行きたい」とお声を聞き、楽しく充実した終始幸せを思う一日となりました。






随所要所に思いますが「このご家族と出会ってよかった」と家族ぐるみで旅行や出かける度に感じ、不思議と多くいる父兄の中でさっとサシで飲みにいくととなったご縁があるパパ友には「パパはMさん大好きだよ」と我が子にも胸を張って伝える機会も多いほど格別の好意を思いますが、一緒にいてなぜか気がものすごく楽という相性も感じています。出会ってよかった、と重ね々思う次第です。




これもそれも有り難いことと何度も念じ、そしてそのような関係性を続けていけれらるように、親として大人としての役割でもあると、留意を思う次第です。





我が子だけでなく、子供たちみんなの成長が楽しみです。オフロードやお風呂でもぴったり私にくっついてくれたりするお兄ちゃんも「ねぇどらちゃん?」と、成長してもちゃん付けで呼んでもらう関係性となっていることを願いつつ、そのうち何か相談をしてくれる日が来れば、喜んで感謝しつつ、相談に乗らせてもらいたいと期しています。





後進は口下手なところもあるので、姫へ社会について伝える役割も一部託されれば、惜しむことなく大切な何かを伝えていきたいとも勝手ながらに考えていますが、100万円を種銭になくなってもよいと思って株式投資教育法も一考ではないかと、投げかけはしてみています。




お肉のあとは、いつもの美味しいパパ友焼きそばお手伝いもさせてもらいながら作ります。






ロングヒルクライムのギャラリーポイントへ向かう子供達、





みんなのジムニー、みんなの玩具として大活躍、





もちろん子供たちの安全に気を張って、声をかけ合いながら、しかしできるだけ自由意思を尊重しながらこの日動きが少ないオフロード会場の共有をさせて頂きます。




いつも冷静に理知的な思考と判断を下さるわが社の神様。23歳のとき出会いを頂き、創業時の土台も多大に頂き、あるいはたった一言で年間3,600万円の利益を増やしてくれたり、その能力に脱帽も思いながら、もうじき25歳を迎え、こうしてご縁を頂いたことに感無量を思う日々です。




私の人生にとっても、社にとっても、特別な存在の一人であり、20歳離れていても尊敬できる、尊敬するということを教えてくれ、




やがてそのご友人に対しても気が付けば尊敬の念を持つようになり、





周りに尊敬する方が溢れていく一方となってみれば、なんたる幸せなことなのかと知るようになり、実感するようになり、




思春期の頃は「織田信長?俺様にとってそんなんじゃ物足りないだろ」、と若いときはそうやすやす尊敬する人を作るものではない、最高の偉人、偉人中の偉人をもっと探す、ぐらいの気持ちがありがちなようにも思いますが、





尊敬するとはそうではなく、身近に、しかもたくさんいることを教えてくれたのも、その幸せを教えてくれたのも、わが社の神様です。





当該オフロードコースには、以前神様が突っ込ん木がありまして、子供達も「T木の木」「ご神木があるんだよ」「ご神木で待ち合わせだ」という風合いにネタが浸透しているようです。







神様は情熱がほとばしる指ももっていらっしゃいます。神様が当時仕立ててくれた求人原稿。





当時、ご応募の対応を私がさせて頂いておりましたが、




多くの求職者・応募者の方々が興奮して電話をかけてきたのを思い出しました。




「求人原稿を途中で読むのやめて、居ても立っても居られなくなり電話しました」





「名古屋で塾講師の仕事を探していましたが、東京で御社の仕事をしたいと思い応募します」「求人の記事を読んでいて「これに賭けたい」と思いました」あるいは「感動しました」と情熱的なやり取りが多かったように思います。もしくは、多くの応募者が強い就業意思、熱い気持ちを持って応募してくれていたのではないかと、今振り返り思い、そしてこのとき以外はその熱量がないことも最近気が付きました。





そうか、原稿を書く神様の指からは情熱が溢れているのか、これに気が付き、また神様に原稿をしたためてもらおうかとも考えていますが、




今までは課だったとある機能を、部へ昇格させる取り組みの必要性を思い、現在リーダーとして担って頂いている役割を他の方を選任して譲って頂くこととして、




年始には友が選定し、現地で顧客から需要もリサーチしてくれている広島へ次いで九州へ、加えて仙台へと広がる拠点ならびに営業エリアも見据えて、





本社機能として一元化して取り組む部門として、それらの統括をお願い申し上げる次第の段取りです。




先行して本年6月からは「業界の王子様」と勝手に呼んでいるご親友である方に、中京および一部の近畿につき統括をお願い申し上げてきておりますが、





マネジメントや人や組織を知る機会ともして頂きながら、チームや組織をどう動かすか悩んでいた時期もあったようですが、一つトンネルを抜けて拠点としてのプラス成果が大きく出始めました。




無論悩みは尽きず、むしろ論点に問題も大きく深く広くなる一方かと思いますが、ときに待ち、ときにじっと待ち、ときに何でも飲み込んで、しかし伝える機会が到来すれば惜しみなく共有申し上げ、あとの思考に判断はお任せをさせて頂き、




ときに見えないところで助けられることがあれば微力ながら一助として働き、




それはこの先の人生を共に終焉まで向かい歩んでいく、と決めている我が友へも同様に、感謝と尊敬をしつつ思い、




どの仕事も、あるいは現場が最も大切ですが、弊社にとって最重要と思われる会議では、




議題満載の一つひとつが非常に時間もかかるようになり、週末の会議は7時間に及んでしまいました。




会議というものは、まずは「会議」という概念に対して人によって定義や感覚、目的意識が異なり、あるいは同じトラックをそれぞれが異なる走力、経験値、個性、実力にも関わらず同じように走るかのような運営の難しさがあるように思います。




そして多くの会議は形骸化し、会議していることが仕事だと思い込むか仕事している気になり、もしくは隠れ蓑になり、莫大に無駄があちらこちらで生まれるようになり、




はたまた、会議のイニシアティブを握る者が、圧や一遍に過ぎない価値観を押し付け凍った空気の中吠えるだけのとき、もしくは若い力を引き出すセンスなき者が、結果として推進力を削ぐマイナスの結果しか実は生んでいない会議も派生しやすく、




会議の運営というものは仕事として実は特段に難しい一つに分類できるのではないかと思います。ゆえに、ときには「会議とはなんぞや」とまずは会議というものを考えてみる機会をもってもらうこともあります。




先日の会議は、毎月一回開催している会議体ですが、社全体の取り組みについて全エリアにつき、問題点、課題が共有され、解決策の全体および個別の進捗など話し合いがなされ、非常に成果よく、効率よく運営が進んでいるのではないかと思い見受けております。




当該会議において最も重視させて頂いておりますのは「現場」「現場感」「現場の人たち」でありますが、現場から上がってきて頂いた、そしてたまたまあとで思い返せば、この会社において私が最初に面接を頂いた方が、東京から奈良、次いで今では大阪に異動した変遷を辿りながらも会議へ参加してくれており、





とにかく顧客本位を忘れずに現場を軸に考えていく会社にしよう、会議室で現場を知らぬ者が頭でっかちに決めることだけはしたくない、数字だけ追いかけて物事を決めないようにしたい、と常々お声がけさせてもらいながら、




一人ひとり大切な役割を担ってもらっているながら、現場最重視、現場感を最も持つNさんの意見や感覚を会議でも最重視であり、未来栄光そうしていきたい、というスタンスを発しつつで運営をしてきております。何も気にせず汚れものも載せられる車両があると運用が非常に楽です。




そう思うようになったのは、俺は業績を上げたんだからお前らもあげられるだろう、できないとしたら努力が足りないだけだ、考えろ、という論法で現場は軽視、経営都合の数字だけを見るような考え方をしていた反省から現在辿り着いている考え方です。



とはいえ数字も意識はします。たとえばまったくの異業種ながらとある業態の店舗型ビジネスを展開する会社様を見てみますと、一店舗年間2,000万円の純利益であり、意外とさした利益を出していないと思われますが、これを1,000店運営することで年間200億円の利益をだしており、




2,000万円×1,000店舗という勝利の方程式を可能にするマーケットで戦っているところ、1,000店舗というハードルはなかなかに高いわけですが、年間2,000万円すなわち月間166万円の純利益というハードルはさして高いとは感じられず、むしろ「思いのほか少ない、そんな程度か」と思われ、あとはこれを死に物狂いで1,000個コピペしていけば、年間200億円の純利益を叩きだせる、というビジネスに出会いたいとも思いますが、そのような思考経路の基、



後進がとってくれた音頭によれば、我々の場合はこれに遠く及ばずですが、しかしA×BのそれぞれAもBもさしたことをせずとも、Aが増えてきて、Bを少しだけ増やせば十分となってきた環境を思えば、来年は一つ大台にいける方程式を後進のアナウンスで気づかせてもらい、思いもよらぬ課題に難題が出てくると想像されつつですが、これだけみれば負荷もなく楽勝であり、というムードを作ってくれたことも有難く拝受し、目標管理につき会議における共有も来月より始めてみたいと考えています。そしてご存じでしょうか、エンジンルームがこのように汚れることを。




ラジエーターを綺麗にしないとオーバーヒートすることがあると、



ご教示とご厚意を頂き水で流して帰ります。





スズキ ジムニー。アクティブオートライト的な機能、これがなんと御利口なことかと思い、他社のよりも問題なく実用的で暗い道で大変助かりました。





ママ達は東京で飲み会中。パパと子供達はみんなでお風呂に入ってご飯も済ませて帰ることにします。




いつもの飴に、いつもの記念トミカも一人一台のプレゼントととして、




朝早くに出発し、遊び倒したあとのお風呂も入って即寝しました。





高速だと4時間かかったという帰路。ナビとグーグル先生の意見が違うときは大決断の気持ちでしたが、G先生に従ってみれば2時間で帰途に就くことができました。





私も分厚い充実感をこの日抱えながらハンドルを握る帰路でした。




これから時折出動を願う「みんなのジムニー、みんなの玩具」。







来月は雨の友たる友人とその息子氏をお連れする予定です。




ジムニー降園途中での洗車もオフロードの一部です、かもしれません。





アフリカ、アメリカ、スイス、イタリア。世界中の車をコレクションして博物館作るってどう?との問いかけは道楽の究極一形態としてぜひそこまで行って下さい、あなたの代でと祈念しつつ、最近の送迎車種指定は「タコマ」から「なんでもいいよ、タコマがいいけど」から「なんでもいいよ」に変遷してきた点、および幸楽苑は「最近美味しいと思わなくなった。デニーズ行きたい」の点にまた成長も感じ、タコマ登園もして、







降園はジムニー、少々異音がすると思っていると「パパ、みつけたここだ」という指摘がどんぴしゃで、ネジが一つ緩んでいましたが、




最近お気に入りのガリガリ君限定メロン味も頂いて、




一旦着替えて各所点検に増し締めをした、これもオフロードの一部かもしれません。



Posted at 2019/11/24 12:35:21 | コメント(2) | オフロードドライブ | 日記
2019年11月24日 イイね!

セクシーオフロード。

セクシーオフロード。









ここ数回のオフロードをまとめておこうと思います。





ジムニー本納車を頂き沼津泊をし、ジムニーパーツショップへ寄ったあとのオフロードピクニック。なおリアラダーやヒッチメンバー、並びにお店からのご厚意なご提案による車検対応のためのフロントカメラの取り付けで現在入庫中となりました。



ママが「大丈夫なのか」と繰り返し心配しながらの、



はじめての当該地へ、新型ジムニーはじめてのオフロード。





すれ違うため片輪乗り上げる等「えぇここ通るしかないのか」かのように緊張の連続でしたが、そのポテンシャルを垣間見る日となりました。無論、ポテンシャルとして3割も引き出せてないと自覚あってのことですが。




親方へ懇願し休憩も頂きながら、



このラインを通れ、この小石の上通ってみろ、ここでスタックしろ、あっちょいバックなど細やかな指示に従います。




少しずつ新しいオフロード先を開拓してまいりたいと思いますが、時代の流れとしては走れるところが減少傾向とのことで、




林道一つ思ってみても、整備にかける予算や需要も減っていく一方であろう荒廃化も進み、あるいは禁止事項も増えていき、もしくは車両のレギュレーションやマーケットからの要請という観点から車種も消滅傾向で、コンセプトを維持し続けられるメーカーの合従連衡や疲弊も歩み寄り、



これら逆風へはアウトドアの流行が追い風としては弱いとも思われつつ、ジムニーの爆発的ヒットの加勢はじわじわとしかし僅かにオフロード人口も増やしそうですが、いずれにしてもさらにかなりニッチなカテゴリーとなっていきそうです。もしくは中古車の賞味期限が限界を越えていくであろうハイラックスサーフにランクル80やテラノ、ビックホーンなど彩り豊かにオフロードを楽しめるものあとどれぐらいか。




華麗なステップを見ながら、ママが高速から見つけてくれた渋滞回避の日帰り温泉到着です。展望風呂から花火を見ることができました。




コンビニで「これつけたい」とスマホホルダー。承知いたしました、着けましょう。




この日ジムニーパーツショップで購入したレスキューセットの一つであり、憧れだった一つでもある「ハンドウィンチ」。私の内心としては「あぁ出しちゃった、仕舞うの大変だ」ギーコギーコ動かす音も聞こえてくれば「これは明日明るいところで仕舞うしかないな」と思っていると、「しまえたよ」とそつなく元に戻して収納完了している後席にまた成長と若さとはすばらしいと思うハンドウィンチ。





スマホホルダーも快調です。




11月上旬の幼稚園がお休みな水曜日。スイミングスクールまでの間、マイセレクトなヘリノックスのマイチェアー、同テーブルもジムニーへ押し込んで、



男二人オフロードへ出発です。




ここに乗れと、スムースになるよう小さな石も積んだり、タイヤが細いため乗り上げたと思ったらずり落ちたりしつつジムニーのアクセルをふかして、やっと的に乗り上げた感覚も強く持って着席ならぬ着石しました。他方、後日タコマで同じ石に乗れば、クリープだけでなんなく乗り上げ、かつ乗り上げた感覚・実感もほぼないほど薄い手ごたえで、つまりはタコマあるいはTOYOTAビック四駆の安定性、動的走破性を驚異に思いましたが、裏返しにジムニーの面白さも思った次第です。加えてアプローチアングル、デパーチャーアングルにおけるジムニー自由度の高さ、そして何と言っても軽いという武器、この安心感もあとで思うことになり、それぞれの違いを一つ知ることができました。




なお、写真撮影のあとは、乗り上げ方が悪い、と指導をもらいながらやり直しです。



以後、定位置となる食事処の開帳です。



食前、




食後。簡易にカップラーメンでお昼を済ませ、




ここに登れと指示を受けますが、登りきる直前が直角に見えひっくり返るのではないかとこのときは怖くて登れず、しかし次に来た時に細やかな指示で登れることになります。





追加のおにぎりをかじったあとは、




レスキューセット遊びです。





数十回はyotube視聴を繰り返して来たレスキューセットの使い方。




座学はばっちり現場見学は二回ほど実地研修ははじめて、S字フック有り無しを試したりひとときを過ごせば、




やはりここに登れと、このときはここまでで勘弁をもらいました。




無償開放された河川の私有地、ちびっこオフロードライダーも多くいる道交法が適用されないエリアとのことで、水たまりで遊びます。



何度か水たまりを抜けてバックしてまた抜けて、段々勢いもつけて通り抜ける遊び。ジムニーは玩具であり、後日には「ジムニーはみんなの玩具である」という帰結へ昇華してくことになります。





水泳教室にも無事に間に合い、お風呂も夕ご飯も済ませる、副次的効果としてママ想いプランの満了。





そしてまた数日後の週末、男二人オフロードピクニックへ。




そして到着しました、



まずはカップラーメンのセレクトショップへ立ち寄ったあとは、





いつもの、となりつつある定位置に展開し、




ジムニーをパラソルにして、いやジムニーはタープにもなり、日差しをよけて、




昼食会場の設営です。




「なにこれうっま」とチリトマト、少々ピリピリしますが辛いもの好きママな血です。




清流、というわけにはいきませんが、せせらぎを味わって、




ジムニーで登れそうか、登ったあとは大丈夫そうか、リサーチ業務開始です。




そして現況を終えた監督、指示の開始です。




私が怖がっていると「それがオフロードでしょ、はい行って」と激励を受けながら、この日三つ坂を登ることになる一つ目。




はじめは恐る恐るでしたが、これぐらいではまだ安心感がある現場感。




前回エンドが直角に見えて登れなかった坂につき他のジムニーが登っていたのを見て安心しつつ「ここなら大丈夫だよ」と指示を受けながら二坂目となるひと山こなし、濡れたズボンは脱いでミネラルウォーターで脚を一応流し、次の三坂目へ向かいます。





着替えを持って来ていなかったので、セクシーな姿のまま三つ目の坂会場へ到着です。





一回諦めましたが、他のジムニーが登っているところをみて「どうしてうちのは登れないんだよ」と叱咤され、セクシーな誘導員のいざないで二度目の挑戦をしてみれば登れ、そのあとは二人でハイタッチの抱擁と、意外と「共鳴する達成感」もくれるオフロード。




最後は誰もいなくなったオフロードバイクコースエリアを自転車で堪能して、




セクシーオフロードを終えて、セクシードライブへ移行して帰ります。




これもあれも、楽しいドライブ、オフロード。我が子の趣向からもらいます。




翌日はまずはじぃじばぁばと水上オフロードを楽しんで、




ママを誘って今度はタコマでオフロード会場を目指します。




クリープだけで主観的に車内傾斜も感じず、タコマの力強さを知りました。




ラダーフレーム車、気が付けば累積6台目の5台保有となってしまいそうであり、ボールナット式換算では累積4台、保有3台と我が子の趣向が色濃く思う次第です。



ここまで購入してきて、大好きなジープはまだ手を付けていない謎仕様。




このあと傷がつくことになるTRDスキッドプレート。




ここに来るまでに一か所、狭いところがあり枝の歓迎を受けるストリートファイターがあるのですが、その線傷はコンパウンドで消せそうなものの、深い溝を通るとき、前述のスキッドプレートに加え、樹脂バンパーをこすり、リアはヒッチメンバーもこすり、ジムニーに比べ長いボディはアングルの厳しさを知り、私の心に板金が必要なことになってしまいましたが、「傷ついたほうがかっこいいんだよ」と言われつつも、樹脂バンパーはリペアもありそうなのでひと安堵しながら、





ドアバイザーを見て「あれ、なんかこれやっすちい」と、後部ドアバイザーのビニールを取っていなかったのがばれてしまい、はがされます。





ここにいるとあっという間に時間が過ぎていき、気が付けば日が落ちる寸前ですが、



私にブーツをはかせてくれて、




長靴でのオフロードを堪能する時間です。




時間が柔らかく感じるひととき。




今度はFJやGクラスで来てみよう、




オフロード談義をしながら過ごします。




しびれるほどいかすFJを見たり、ナナマルを見たり、




「あっこれサンドラダーの代わりになる」と、なかなかのオフロード現場感を持ち始め、「実際にサンドラダー代わりに使ったのかもしれないよ」と会話ししつつ、



やっとベースキャンプに戻ってくれることになります。




カップラーメン食べる?と聞かれながら、今日は食べないよとやり取りし、




記念撮影を済ませ、




アメリカでもオフロードしてみたい、と聞きながら、




我が子は自転車オフロードで場内移動し、





もう少し遊んでいくことにします。




「もっと乗り上げろ」「いやここで勘弁してくれ」の着地点。




応酬は続きながらも「これ以上乗り上げたらお尻がついちゃうからやだ」といえば、



「もうついてるよ、ほら」と泥よけが接地しており、これ以上進んでいれば泥よけが取れるぐらいはあったかもしれず、私の心に施工されている5層鏡面仕上げが危ないところでした。




有難いことに極度の、いや究極のパパっ子に育っているゆえいつもぴったりで、ただでさえ写真整理をする隙もなくなっており、やっと写真を整理していても「コントラスここまで上げて」とパラメーターを指さしながら指示が飛び、写真整理もままなりませんが、それも思い出となっていくのかもしれません。




誰もいなくなったバイクオフロードエリアに移動です。



自転車オフロードがよほど楽しいのか、




もうちょっと、もうちょっととやっていると、




かなり暗くなってきました。



自転車は危ないのでそろそろ手仕舞いにしてもらうとして、




自転車のライトで一枚撮って、




暗がりのオフロード。一方向からの光では溝がどれぐらいか分からず、擦るほどではないと思い越えてみれば、スキッドプレートおよび樹脂バンパーをこする瞬間到来です。本車両においてはスキッドプレートも大切な傷をつけるべきでない外装です。夜のオフロードは何十倍にも難しく、そして怖いことを知りました。


つづく
Posted at 2019/11/24 12:32:45 | コメント(1) | オフロードドライブ | 日記

プロフィール

「20年ぐらい前、製造業の投資希望案件で「同種の中国製品が出たら優位性はありますか、どうやって勝ちますか」と質問すると、熱意がどんなにあってもしどろもどろになる社長氏しかいませんでした。今のIT業界、AI業界も同じような様子かも。E2EAI、テスラFSD13や中国勢やばい。」
何シテル?   06/21 08:52
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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