
オレンジーナ要求を受諾して、

朝から勉強、無論「うんこの数理」です。

某数理モデル探求の旅、そのあとは「俺は正義の味方、戦う!」のあとに「とぉ~う」と発し一目散に逃げる正義の味方に大笑いしていると、途中でずっこけるアクション付きでさらに笑いをかさらってくれ、

EFレンズをEOSRにつけているところ「なんで同じキャノンなのにアダプターを使うのだ」という点に気づき、同じメーカーでも新規格と旧規格の違いある旨その質問に答え、α6500から7R3にレンズを着け替えてくれという要求も飲み込み、パパ撮り合おうとの合図。

「俺のギターも写真に入れて」と言われつつ、PRSプライベートストックのみ集合写真を撮ってしまいました、暇つぶしです。この中央に~留まらないかもしれませんが~珠玉の一本が来る日を楽しみに。

さて、幼稚の二乗で稚拙な足りない頭の好奇心ながら、かなり興味深いのではないかと思われる仮説(下記URL)を見つけました。HLA(ヒト白血球抗原は白血球の血液型みたいなのも)により日本人と韓国人、カンボジア周辺など多くの東南アジア圏は軽被害で済むのではないかという見立てです。

要約しますと、
・SARSに対し弱いといわれる抗原 HLA-B * 46:01 は日本人の全人口の5%、もしくはHLA-B54の場合だと10% 日本人の計5乃至15%前後がコロナにも弱いと推察できる抗原を有する
・他方でSARSに強い(同じくコロナに強いと推察する)HLA-B 15を持っている日本人、韓国人、その他中国を除くアジア人の比率は高いのではないか
・また欧米人はコロナに感染しやすいHLA因子を持っている可能性がある
・日本や韓国でのコロナ死亡者が少ないことや、SARSなど日本人に感染者がいなかったこともこれで矛盾なく説明できる
大きな推論も含まれますが、という仮説です。
・そして
5/1公表された資料によると既に実効再生産数が日本は4月中に1を下回っている事実。

まだ確固たるエビデンスがあるわけでもなく、詳しい検証はこれからだと思われ専門家にはまだまだ一蹴される段階ですが、しかし直感的にこれはなかなか説得力がある仮説ではないかと思いました。

仮説に基づいた場合、世界中で渦巻いている悲しみを思いつつ、導かれる予測事項としていくつか考えてみました。
・日本においては統計上高齢者に限定して差し支えなく高齢者5%乃至15%の中に油断できない人もいて、あるいは通常の風邪やインフルエンザでも重篤化する状態の人は高度な注意が必要だが、それ以外は最大85%の高齢者含め、日本人は恐れなくもよいのではないか(コロナによる日本予想死者1,000名前後で落ち着く見込み(現在560名))
・これが正しければ6月頃にはデータ上十分収束が見えてきて、少しずつ自粛が緩んいく
・飲食業などあと1乃至3ヵ月が堪えどころ(警戒心を持つ人も多く、少しずつ人が出始めるので時間がかかる)
・ただし、グローバル化は向こう1乃至2年はロック状態となるゆえ、1)小売り・観光はインバウンド需要を見込めない、2)航空業界は少しずつ緩やかに回復する国内需要でやり過ごすしかない、3)欧米ならびにロシア・中国の経済マイナス成長の影響は受けていくので、基幹産業である自動車産業をはじめ製造業も落ち込みは続き、4)加えて消費増税もあるので広く不景気は免れないながら、現在のバッドシナリオよりは経済は落ち込まない、5)飲食業、アパレル、小売りの撤退は続くので不動産価値は多少下落する、ということが予測できると思います。

身近な結論としては「5乃至15%に該当するか分からないので高齢者は気を付けてもらい」ここまでは今までと変わりなくですが、相違点として「
我々は実はもうコロナ危機が去っている」といえるかもしれません。

無論まだ確証がない仮説とそれに基づいた予測合わせ、批判の対象にもなるかと思います。

<参考サイト>
HLA型(白血球の血液型)の多様性が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2/COVID-19)から日本を救う。
https://note.com/sato_agg/n/nd1e10136fdc1
日本(アジア)の新型コロナ感染者、重症者、死者が欧米よりはるかに少ない理由はHLAと仮定するとドンピシャにはまる
https://www.landerblue.co.jp/50000/
(リンク先に論文等へのリンクも有)

まず敵を知る、という意味でも、コロナがどのようなものか断片的なパズルのピースのような情報や事象からの仮説、あるいは状況証拠的データしかなく、全容が判明するまではまだ時間がかかると思われますが、だとしてもコロナAからコロナLぐらいまでに分けて幾つかのチャートで考えられると思います。

最良のコロナAは全世界が速やかに収束を秋にはしていくという見解、

最悪のコロナLは、アフターコロナは来ず、恒常的または断続的にウィズコロナが続いていくという見解、かのようにいくつかのパターンに類型化し、それぞれの場合どするのが最良の一手かチャートで想定できるように思います。

コロナBとして何らかの因子、たとえば上記のような仮説またはBCG説もありますが、これにより収束に政策とはあまり関係なくエリアごとに濃淡ができる前提で、さらにたとえば我々日本という目線でみれば、我が国や近隣の地域は早期に収束、世界的にはまだまだ1乃至2年は収束までかかるという見解も生まれてくることになります。

と、それぞれ想定して考えてみた場合、それぞれ道しるべが見えてくるのではないか、コロナ収束にとって最良級のケースでも厳しい業界も見えてくるのはないか、秋までがんばって耐えてみようかという業界もあるかもしれない、いずれにしても早期の判断に繋がる考え方ができるのではないかと思う次第です。

はたまた、多くが冷静さに欠いていたり、あるいは視野が狭くなっていたりする点につき、単語たった一つ変えるだけで整然とかつ的確に述べられており、語尾、表現力に精神年齢の高さもにじみ出てこれら合わせ卓越しており、私は非常に感銘を受けた記述があります。
Mary Oakley氏という方の聡明な思考につき下記、一部引用紹介させて頂きます。

「リクエストありがとうございます。この質問に似た質問をいくつか拝見しましたが、多くは、自粛ー不況ー倒産、と言う様な連鎖を想像されている様に思えます。でも実際は、新型コロナー不況ー倒産です。自粛しようがしまいが、不況はきます。
コロナ感染流行はすでに起こってしまった事実で、不況はその結果としてほぼ避けられません。問題は自粛した方が最終的な経済への影響が大きいのか小さいのかです。」
コロナと政府の自粛命令による倒産とどちらが死者が多いか、という趣旨の質問に対する回答の冒頭になります。

この視点を忘れ、政府や自治体を批判し縋る一辺倒ではなく、冷静にあるいは考え抜いて対峙していくことが必要なのではないかと思う次第です。どう転んでも損害は免れない「負け戦である」という比喩をしている方もおり、それも的確な表現に思いました。

我々と同じ人間である総理大臣はじめ各セクションの長や責任者は、私たちのため(私たちのためだけではないとしても)ろくな睡眠も取れず、気が休まることなど一時もなく、若くないのにそれをする大変さは多くの年を重ねた人が知っているか共感できるはずです。

失礼ながら我が家では安倍総理のことを「あべ部長?」と呼ぶ方が一人いまして、彼曰くなぜならば「総理は僕だから、阿部さんは部長なんだよ」とエビデンスなしでの説明を頂いており、車庫入れがなかなか得意です。

実際に過去「総理」をあだ名にさせていた者が二名いて、うち一人は赤い銀行のSEから転職してきて口癖が「自頭いいやつよこせ」でしたが、国のトップそのどぎつさは社の長に比べて想像もつかない中に、周りの信頼する高度に知識を持った方々も180度意見が異なったり、新しい情報に振り回されたり、以前に的確な意見を出した者でも今回もそうとは限らない、つまりはどの意見が信用に値するのか分からない、どれを信じていいのか分からない中で、多くの私たちは数十万か数百万レベルで自分のことだけ考えれば済みますが、国の舵を持つ人は毎々が人々の命に関わる重い決断を重ねる日々があるのだと想像します。私であれば、この日本列島で秒ごとに起こる大きな問題の連続に、外交も考えねばならずで、3日、いや1日と持ちそうにありません。

最前線の現場クラスター班、医療合わせ先が見えない中に莫大なストレスと崩壊ギリギリの疲弊の悲鳴が止まらず、他方で方々から利権利益に絡んだ圧もしつこいくらい「俺を殺す気か」と思うほど来る中に、国民は必ず何をしても、言っても、決めても文句を言い、というその大変さをこの大変なときだからこそ微塵ぐらいは察してみて、このネット時代、簡単に世論の総意とまで言わなくとも雰囲気ぐらいは政府にすぐ伝えられるようになったのであり、これは歴史上初めてのことでもあり、もう少しプラスのエネルギーを増量して乗り越えていってもいいのではないか、とも思う次第です。パパのスペシャルサービス、かわきもの5種盛は半分以上残して、

懐かしいマグネットの知育玩具を引っ張り出して来て、ささっと4駆らしきものを作り、ささっとぶりに成長を思い、

他のはテントで、キャンプを想定するあたりに、この自粛ムードが胸に染み入ります。

数日後に届くベッドに先行して、布団のカバーが届きました。星に包まれて寝ることになりますが、我が子のベッドが届けば、極上の寝心地なマットを有するベッドでの就寝は当分捨て、私はソファーで寝ることを決めています。

2月、3月と、一週間が1日に感ずるぐらい、膨大な情報をインプットし、コロナがどうなっていくのか、私なりに考えに考え抜きました。東日本大震災、原発のときも同じくヤクルトの容器に水を2L入れるぐらい情報を集め考え抜き対応の判断を重ねました。

危ない品名「民族」です。ヒカキン氏はパパ達が知らないことをたくさん教えてくれて、世界を広げてくれてすごいけど、ヒカキン氏ばっかり見ていても、頭がよくならないよ、なぜならばヒカキン氏が教えてくれることはみんなが知ることであり、みんなと同じになるだけであり、ヒカキン氏は本当に大切なことは教えてくれないかもしれず、そしてヒカキン氏がお金を稼ぐために本当はどうでもいいものを「すごい」と言って紹介することもある、見てもいいけど全体の三割までに抑えたら?と伝え「わかった」と他のを見出した時間もありました。

自分なりに考え抜く、なぜならば、大切な人生を預かっている身であり、人生をかけて転職を頂いた方や若い方もいて、リーマンショックや大震災でも影響を受けないビジネスであることは確認しているとはいえ「緊急事態宣言」など初めてのことであり、どうなるか不確実も多分にあり、熟慮してシミュレーションが必要であり、それは責任感と危機感からです。相当重く受け止めて、目の下にクマができ、げっそりするほど考え抜きました。

先行してロックダウンした海外から幸いにも現地情報も頂け合わせて予測を当時時点で考え抜いた結論としては、1)我々のビジネスは大丈夫であると判断できること、2)さらにアクセルを踏むべき局面であること、2-2)そのリスクとリスクが吸収できるか、土台の固さ確実性を読んで、3)若い方々に命の危険はまずないと考えられること、4)オリンピックは延期になること、5)緊急事態宣言はほぼ間違いなくなされ、恐らくは感染者が東京で100名越え連日かそれに準ずるときであり、それは当時次週か次々週内にあること、6)概ね6月に一旦落ち着きが見えてくること、7)その後再度まずは地方に波や山が来て自粛ムードの再燃が散見されながら年末に向かうこと、8)頂いた情報として完全に収束までは2年は見ておいたほうがよいこと、をまずは判断し、その後の決断に結んでいき、それを周りの皆様に伝えました。仮に事業が立ち行かなくなると判断していた場合は、生き残るためのプランを作り全力で陣頭指揮と行動あるのみです。加えて最近は一旦落ち着くのが7月頃かと修整して考えていましたが、先の仮説でもう少し早めてもいいのではないかと熟慮をこれから重ねてみたいと思います。

コロナを考える、イコール私の場合は自分含めた周りの皆様の人生についてクマができるほど、実は起き上がるのも大変なほどに疲弊するほどの集中力を短期的に使い、その役割の全うに努め、かつその役割をときに集中させてもらえる環境に感謝しながら致しました。無論、これからも責任を全うしていく覚悟です。

他方で、たとえば今後は子供の教育を考えた場合、私が近々購入しようと思っているのが、自宅で使うホワイトボードです。先の仮説通りになってほしいですが、変異により超長期化する、まだコロナLプランの可能性もあります。

ロングコロナ場合は学校が再開、休校と断続的に繰り返されていく可能性も残ります。そのケースに対応できるよう、心の中はぎっちりと、専属ティーチャーになる覚悟です。考えていると、まだまだ子供と2蜜ぐらいでいられると思うと、嬉しくもなってきました。「先生って呼んでみ」「先生!」「なんですか?」「フィーヤーフォ」「では今日は民族の授業です」「じゃあまずAちゃんに民族渡して、先生が配るんだよ?」と指示および指摘されながら、「抗原っていって、白血球の中に」とそれも説明してみて学校がどうなるのかの可能性に言及してみながら会話をしています。

今から20年、30年後の2040乃至2050年、日本の人口は1億人となり、早晩1億人を割り、9,000万人、そして8,000万人となっていきます。下手をすれば20年後に1億人を割ることもありえます。この頃の労働人口はどれぐらいなのか。余談ですが世界一の某生保創業家から聞いた話では、2000年の頃人口推計をもっとよく出せと上からお達しもあったとかないとか、ゆえに一般的な推計や見解も一つの可能性ぐらいに思い、悪いシナリオも考えておいて損はないように思います。

二人でドミノピザに向かいます。「あれはドミノ・・・じゃなくて、ガストかぁ。ねぇパパガストっていったことある?」「うーーーーん、行ったことはたしかあったんじゃないかなぁ」といえば、「R君家に行く前に行ったよ」「Rくん?あぁ岐阜の?」「そう」「あぁ言われてみればたしかに行った」と
昨年の夏、岐阜でガストに寄ったことを覚えていました。当時の記録をみればたわいもなくパスタを食べて、それも可愛いですが、こんなたわいもないときの記憶があるとは驚いて「なんで覚えているんだ」といつものように聞けば「頭の中に置いてあるんだよ」と、独特の感覚があるのか、

というこの子の人生を真剣に考えるのはこの世で親である私たちしかいません。我が国は労働人口が減り国力が下がり、しかし世界では人口が増え、力をつける国もあり、競争上も食料が高騰し、我が国は食料の調達に困るようになり、より生きるのが大変なときが来るやもしれません。いやそう想定ぐらいして、生きる力どころか家族をしっかりと養い、子育てを十分にすることができ、周りの人にも資することができるぐらい生きる力をつけてやりたい、と思ったとき、

このコロナで学校が始まったと思ったら、また休校、少ししたらまた休校と断続的になる可能性も現時点では想定されるわけですので、

そうした場合は、基礎学習が疎かになる可能性も同時並行で上がるため、それを回避する策として、整備されていくであろうオンライン学習だけに頼るのではなく、せっかくの好機と考えてこれはもう私がこの子の専属先生になり、分からないところは予習もしながら一緒に勉強していこう、という覚悟を持つことにしました。

もともとホワイトボードを使って説明し「はじめて仕事が楽しいと思いました。早くこれやりたいです」という理解する喜びを持ってもらうことが好きなので、久しぶりに分かりやすい伝え方、楽しい伝え方、全容をまず理解してしまう歩き方を意識して思い出し、知る興奮に立ちえるよう、教えるスキルを磨きたいと思います。

先にピザを宿泊予定のばぁば亭に届け、

自転車で行くために一旦の帰路はなぜかノリノリでオリジナル旧月光仮面を口ずさみ、

途中スーパーにもより「あっばぁばにラーメンも作ってもらお」と麺などを仕入れ、

パパはこれ以上来るなと、手に買い出し品を抱えてお泊りにいきました。

ちなみこちらは、リナックス上で起こるコール・トレースというものだそうです。「
ウィンドウズはどれだけ複雑なのか」という質問で見つけ、

こうやって答える人がいて、それを好きに見れる環境があり、同ウィンドウズ。素人でもウィンドウズのほうが改修が大変そうなのが見てとれます。これを理解できる人もいて尊敬する次第です。5月5日子供日、先ほどお泊りから帰宅して、このあと勉強することにします。