天下泰平を祈念致しつつ、

「パパが寝ない限り、俺も寝ない。朝まで起きてる」と言ってすぐに寝て、

朝が来て、昼が来て、もうすぐ月半ばだと思えば
地球が1秒間に600km、毎日5,184万キロ移動している日々の流れが速く、つまりは下世話な大人の事情的には「次の入金まで」となる地球の15億5,520万キロ移動もあっという間すぎて、入金入金の連続感が生まれ始め、そういう意味では大人の時間なかなか悪くないと40代で気づきました。

ばぁばへの電話で使っていたスマホ、二階にいる我が子へ「パパの電話どこー?」と大きな声で聞いてみれば、「トランポリンのところだよー」と声が返ってきて、やはりそのクリアな頭に早くバトンを譲れるその日まで、もう少し、いやまだまだポンコツ気張って生きていく必要がありそうです。

カタログで品番を見つけてきて、それを入力して大盛況のベゾス商店へ、毎日の勉強という約束と引き換えにレゴの追加注文をして、

もう一回、算数の勉強をして、

泊まりに出かけた過日。

出かける前は玄関でウクレレを、ハードに弾く儀式が定番化しつつあります。

時価総額上位5社GAFA+M(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン+マイクロソフト)の合算時価総額560兆円、日本の東証1部約2,170社の合計時価総額550兆円を上回ったそうです。ちなみにトヨタで20兆円という規模感。
日経記事

昭和高度成長を通じて
ラーメンが35円、
段々と100円から500円となり、そして1,000円となってきた貨幣価値の変遷を辿って来て、所得の感覚もしかりでこれを動員すれば理解できるのかもしれませんが、日本では300万円以下で低所得、世帯収入1,000万円は10%という中に、
サンフランシスコでは世帯年収1,000乃至1,400万円以下が低所得者層であり、いうなれば
月収2万円以下が低所得とされる後進中位国を理解するかのように、我が国の感覚を調整しないと理解できないのか、あるいはこうした国際格差だけでなく国内格差が進み過ぎた怖さを思いつつ、他方、この十余年における経済の相対的マイナス大幅成長は、今般のコロナをきっかけとして中国に行っている各種工場が日本担当として戻って来る波が来ても下地が整いつつありという意味でもおかしくないのかもしれません。我が子がお泊りに行った後は、ギターをつま弾いて、この一枚と、

今度は右の方が四十肩化してしまっており、寝返りの際に悶絶級な激痛の鈍痛で何度も目が覚めて睡眠障害の気がありますが、おかげで未明の綺麗な月を見ることができました。わし星雲「
創造の柱」を想像してもう一枚と、合計二枚だけ撮って、カメラの稼働が急激に低迷する寂しさ。

そして翌日「ドンドンドン」と窓をたたく音で開けてみれば、

ばぁば家お泊りにて母の日のプレゼントを作ってきたとのことで、袖にはママばぁばのところも合わせ家族の顔だという11人が記されていました。

リスニング中をして、

大掃除中の我が家「パパ、これどこで買ったの?」「あれーこんのあったっけ?」「パパ、これレンズとか入れるんじゃないの?キャノンって書いてるよ」、観察力のクリアランスセールをもらい、

ご指摘の通りで、であれば「レンズしまってみたい」とのことで付き合います。

「これなんだろう」「鍵じゃない?」「あっ本当だ」またしても頭のスーパークリアランスセール推察力版をもらいます。

思考としては「オリンピックが終わってから」と決めていても、「暇」というファクターがこれにいたずらをして、何事もじっとしているのは辛さもあり、待ちが苦手な性分は多動的要素も手伝って、昨年不動産を買うつもりで多くは幼稚園に行っている間に済ませましたが、中には我が子の勉強も兼ねて一緒に行きました。何物件か見に行きましたが、中にはなかなかの雰囲気な一部焼失したホテルまで見に行ってしまいました。

大整理の棚卸、これはまだ取っておくと、一回やったあとは狭い倉庫に吸われていきます。とてもじゃありませんが、若い頃のように見もしないで、書類と話だけで土地やビルを買うという暴挙はできない年齢になったことは寂しいながら、不動産というものの魅力は思いつつ、見てしまうとどうしても踏ん切りが付かなくもなってしまいます。

どう考えても高値になりすぎて、支える賃料がアッパーイーストサイドの様相に、ここで買うのはちょっとあれかという見識もありましたが、安いのであれば遊びでという感覚もありつつ、昨年はまさかコロナなど予想しておらずでしたが、しかし相場として虫の知らせがあったのかもしれません。唯一のミスは昨年夏ころにあまりに汚い物件もあったゆえマスクをまとめ買いしたのですが、発注ミスで何箱も届いてしまったことでしたが、ここに来てコロナ初期「どこで売っていたんですか」と聞かれながら会社で配る活躍を見せてくれました。

不動産は詳しくないのにもかかわらず、今のところ無敗でありかつ年末ジャンボ一等前後賞に数度当選したことあるかのようなことかもしれませんが、一件で10倍、20倍というご縁がいくつかありました。

若き青年として社長業をしながら、別途の片手間で初めて一発一回で1億越えの儲けをしたのが27歳ぐらいだったような気がします。

利益が1億円ですので、それ以上の決済金額になるのですが、終始どきどきです。契約は当時都民銀行の個室で行いました。

「本当は騙されているのではないか」「本当に契約となるのか」契約後も「このまま本当に決済まで進むのか」海千山千の相手に「どこかで話が変わっていき減額されるシナリオじゃないのか」「本当に一発で1億儲かることなんてあるのか」、不安が増幅し当時母親に「本当に1億なんてこんなんで儲かることあるのか」と聞いてしまったほどですが、「あるのよ、あるんです。」という経験者の重みを感じたたった一言で確信に変わったような気持の変化があったのを覚えています。

やっと出てきたスペアキー。おそらくSとGLのだと思われますが、じゃあGのはいずこに。

棚に大切に仕舞ってあったカメラの空箱。今のところ売却物は結局ゼロですが、今後売ることはあるのか分からないながらも一応取っておく選択に、「もうパパ、ロフトに置いておきなよ。一緒にやってあげる」と言われ空箱の引っ越しです。

将来我が子がそのような取引を初めてする日が来た時に「本当にあるよ」とたった一言、このブログを通してではなく、直接伝えれるよう、祈祷です。

おっと、これまた懐かしの一品に遭遇です。

結局1億ではなく、もう少し頂けたのかと思いますが、決済額としては7億ぐらいだったように思います。

キッチンにいると「パパー」と遠くから声が聞こえてきて「なにー?」「ギター弾いていい?」「いいよー」とやり取りし、どのギターを弾くのか写真を撮りにいけば、カコ、カコ、と他のギターと軽くぶつけながらの出し入れもよしとしましょう。

7億円お支払い頂いた方は某アトリウムという会社からオーバーローンもして借り入れを起し、総額10億ぐらい借りたのかお伺いした内容は忘れてしまいましたが、当時確か一日だけの金利で100万円と言っていたような気がします。なかなか金利を取る時代です。「一か月金利だけで3,000万円、日曜日も金利が掛かってきます。お願いしますから、早く出て行って下さい」と、笑い話で会話をしていました。

こーじゅん先生の曲を聞きながらジャンピングエアギターで片付けが進みます。

買えるかわからないのに幾人もの不動産会社社長が物件を見に来るも資金調達ができなかったことも往々にしてあるわけですので「融資がおりた」と聞いても、それが本当なのかさえ疑って考えるぐらいでした。

息を止めて掃除機タイム。

こーじゅん先生のギターで、白目を向きながらエクソシスト風ポンピングダンス。なおトランポリンしながらパンチコースもあったりしますが、最近、諸々の筋力が増して来て、お腹を殴られるとがっつり痛みが残り悶絶状態になることも少なくありません。

私のデスクも引っ越しです。10億を借入して不動産を買って頂いた社長は、当時60歳ぐらいだったか、不動産会社を営む女性社長で、方々に不動産を持ちつつ、私から買った物件と合わせ隣も別途の資金スキームで購入し、合わせて二本のビルはすぐさま解体し、合算して容積も出たのか少し大きめの新しいビルを建てて売却していましたが、そういう儲け方もあるのかと勉強になった次第です。という様相に豪快に儲けていくまさにやり手の剛腕と言ってもよい女性社長は、車は興味がないのでマーチかヴィッツあたりでしたが、ご自宅は横浜某所に大豪邸を持ち、テレビにもたくさん映っているはずで、ドラマにもよく使われる素敵な家でしたが、間もなくそこで自ら命を絶つ選択をされました。分からないものです。

我が子が勉強している間、

邪魔にならぬよう新たに出来たギター練習スペースにいると、

近くに来てくれる嬉しさ。

我が子との双務契約の礎たるレゴ到着です。その女性社長は恐らくは借り入れた資金が塩漬けになってしまうような物件にはまってしまったのかもしれませんが、ある日電話がかかってきて「社長助けてよー、いま大変なのよ」と言われ「またまた社長ほどの方が」と返答し、その程度の会話で終わってしまいましたが、当時の私にどうこうできる資力も能力もなく、今であれば知恵ぐらいはあるかもしれません。

ダブルで持って行くと、お泊りの準備開始。この先未曾有の大きな経済環境の変化もあるであろうと思いつつ、不動産にMAにとビジネスチャンスが広がりそうですが、ネットにも載っていた複数の競走馬を持つ若手の馬主からビジネスを購入したこともありますが、実はその馬主が・・・などという話しはまだ可愛いほうで、ブログでは記してない出来事も多くありましたが、人生いろいろな個性や生き方、人生の道があるものだという話しが出来る日が来ることを楽しみにしています。

ウクレレでお出かけの儀式を整えて、

「こっちは横幅が大きいから男性用でじぃじ、こっちは女性用でばぁば、明日連れて帰ってくるからね」とスリッパを用意の上出かけ、

「いいなぁ三台もあって」「あとあっちにヨツバもあるよ、あともう一台」と5台ホールドしつつ、ヨツバに跨れば「小さっ」と、どれもサイズが合わない日がすぐそこまで来ているような気もして、

ハンドルにかけたレゴの袋はすぐママ交機に止められ注意され、ママの先導の送りだけ一緒の一人お泊りに向かいました。

全国店舗の出店撤退状況が分かる「
開店閉店ドットコム」はこのようなときも開店するエネルギーに勇気をもらい、平時でも数か月前にあそこ閉店しちゃうのかよと分かることもある「
居ぬきドットコム」ではここで喫茶店でもやって日々を過ごそうかと想像し、不景気動向を概括できる「
不景気ドットコム」等と、一昔前では情報を集めるだけでも、そのコストと労力に難しいこともあったと思いますが、便利な時代です。

今ではEOSRに基本35mm、ときに50mm、稀に24-70mmを付け替えるぐらいと、不動のホームラン王的に1DX2に85mmを付けたままで、この二機がメイン使用で、他のはほとんど使わなくなったものの、使わないマシンは棚の中へ、使いそうなのは出しておくという選択にsonyも入れておいてみました。

このようなものは、もうどうしたらいいのか、分かりません。車も買ったら買いっぱなしで売るのが面倒で苦手なところ、そのうちギターも同じになるのかもしれませんが、ギターだけは10年20年経っても単に古くなって最新のに比べ機能も悪く、ということにならず、それが味となっていく道具ゆえ、それともう一つ隠れたるメリットもあるような気がしてきました。

「幸楽苑給与20%減るんだって」「なんで?」「コロナでお客さん減って、売上は減るけど給与払わないといけなくて、会社のお金が減るからかな」「でもさすがに工事の人とか少しは来るでしょ」と見た光景、客層をそう感じていたようです。

100年前のスペイン風邪時生まれたか、または幼少を過ごし方々を調べてみました。日本人は田中角栄氏、中曽根康弘氏、佐治敬三氏、海外に目を向ければガンジー氏、ケネディ氏、レーガン氏となかなかの顔ぶれを見ると、子供において人生におけるマイナスの影響はないと断言できると思います。加えてまだまだご健在で人生二度目のパンデミックをご経験されている方も世にいるかと思えば、逞しさが勇気になります。

吉報続き、吉報の共有を受けているだけで30分はかかるような日々。4月は15%の土台成長を頂きましたが、今月は少なく見て20%の土台成長を頂く様相です。コロナとは関係ない1月頃から吹き始めたジェット気流でしたが、パンデミックに止まることもなく秋口まで突っ走りたいと思います。翌日じぃじに動画専用のカメラなんだよ、と説明していました、なるほど。

常温核融合「
真空中でテープを剥離するとX線が発生」というのを知りましたが、あるいは素人が何らの設備なくできそうな真空でなくとも同様のケースもあるようで、なぜX線が発生するのか、

まだ科学では説明できないことも、無論多くある中に、言うなれば下敷きの静電気で電気自動車を動かすぐらい級の微量なX線なのかもしれませんが、また一つ勉強できた自宅モード。リビングの魔改造へつづく。