
「プーマだよ」と登校二日目。

お友達もできたようで「楽しい」という感想とともに帰って来ました。

他方で私のデスクに座って「このガキャャ!」と、手違いで電話が切れてしまった電話向こうのばぁばに可愛い怒号を飛ばし、ばぁばをガキ扱いなギャップに思わず、夫婦二人で大笑いをしてしまいました。

「パパ、マンモスっていついたの?」

「だいぶ昔かな」「恐竜いたころ?」

「どうかな同じころだっけ?、いやもっとあとだな」と私があやふやな返答をしていると、

「マンモスは石器時代にいたんだよ、人間がいる時代。恐竜のときは人間いなかったよ」と、現在の通説に従った説明をはじめ、

作年6月頃、年長のときだったか、一緒に静岡に会社を作りにいく際、登山部にいた仲間より「エベレストどこにあるか知ってる?」と聞かれ「知らない」と答えれば「中国にあるんだよ」と教えてもらった瞬間、

「違うよ、中国とネパールの間にあるんだよ」と一本取っていたり、推定するにおそらくはこれらドラえもんから得た知識なのではないかと見ていますが、

うかつに適当なことを言えません。このときも「土は何からどうやってできているんだ」と質問を受け、算数との関係で「地球のう〇こ」という回答も悪くないと思いつつも、グーグル先生に教えてもらった次第です。

このときは約3,000万画素となるEOSRに、RF50mmF1.2のレンズで公園へ。オリジナル10%ぐらいのトリミングですが、開放にてこの解像力。

いつもはEF35mm F1.4L II USMをアダプターを介してEOSRへ装着し、オンリー級常用レンズとなってきた、短期的カメラヲタクの着地。RF35mmF1.2あたりが出たら若干太く重くなっても更新するかもしれませんが、殊にEF35mm F1.4L II USM以降、さらにはRFのLレンズ群は一歩抜きに出て秀逸なレンズばかりのように思います。RF85mmF1.2も考えてみたいと思っています。

ボディに関しては、キャノン、ソニーを軸にニコン、これらのAPSおよびFUJIと遊んできましたが、EOS Rが出てからは、ほぼこれ一択に自然となってきてさらには35mmほぼ固定となりました。

先日の箱根で久しぶりにソニーに25mmを付けて持ち出しましたが、レンズ含めたソニーのよさも思いつつ、改めてEOS Rの使い勝手含めたよさを思った次第です。

血色よく写り人撮りに向いているとされるキャノンの土台に、EOSRは秀逸なレンズの性能を引き出すその描写性能だけでなく、舌を巻いて楽をできるのが顔認識+瞳AFだと思います。人はいかに「便利」というファクターに弱いか、ということかもしれません。

「えっこんな角度でも」「こんな奥まった顔がちらっと見えるだけなのに」「反射するガラスの向こうでも?」「こんなに顔認識してくれるんだ」と、その簡易的ともいえるピント合わせ、そしてシステム全体として安定性や、防塵防滴仕様の安心感など合わせて知らず知らずのうちに一択級になってきたのかもしれません。

キャノン初のフルサイズミラーレスシステムRFマウントのデビューを担って2018年10月頃にEOSRが発売されましたが、初期の瞳AFはサーボでは使えない、感度もあまりよくない等使えない仕様でしたが、初期ファームアップ後は激変しました。

幼稚園時代はS社レンズ設計部のパパもいて安く売って頂けるお話しまで頂戴していたのですが、EOSR購入以降は自然と毎々手に取って出ていくのがキャノンという、少々後ろめたい園庭なときもありましたが、ネットでは「これからソニーの時代だ」「もうソニー一択でしょ」「キャノンは周回遅れ」「センサーがくそ、暗部がだめ」という空気がここ数年あたりましたが、これらを一蹴するかのように弱点を消してきてさらにはここにきて一気に「RFマウント一択でしょ」という空気も一部表われはじめるほど、世界的トップユーチューバーもEOSRを採用するというマーケティングか否かは置いておき、じわじわその影響力も出てきているのかもしれません。

と、盛り上がったところで市場の冷え具合が-196氷結ストロング缶を思い、数年後にはレシプロエンジンでも同じ様相になっていくのか寂しさも思いつつ、コロナで毀損した市場も多い中、コロナとは関係なくこの数年をかけてカメラ市場はピーク時の8%にまで落ち込んでおり、つまりは92%が毀損して、さらにこのコロナで50%ダウン、70%ダウン、という厳しい様相にもなっているようです。カメラ雑誌もばたばたと休刊・廃刊が続いています。

古いキャノンレンズのパープルフリンジは甘い解像と合わせて味に感じ、最新のキャノンレンズは際立つ解像力の中にフリンジを消し去るかのような完璧なレンズに仕上げられ、あるいはデジカメからPCへのデータ転送も早く、SDカード等カメラ内メディアデータ消去も数秒程度、加えてミラーレス比較で見ても起動も早めと、それぞれ一長一短的に得意不得意な分野があったのかと思いますが、スペックシートには載ってこない運用面でも使いやすいメーカーに思います。

いつの間にか1DXmk3も発売され、知らぬ間に私がお気に入りの1DXが二世代前となり、はたまたRFマウントフルサイズボディ10万円前後+EF中古レンズという広い選択肢と高いクオリティで、比較的安価にフルサイズをトップレベルで享受できる環境を胴元キャノンは隅々に行き渡っているその大いなる資産を使い結果として市場に提供することともなり、もしくはキャノンRFマウントミラーレスシステムは秀逸と思う中に、太くてとろいレンズも素早く合焦させる1DXの高電圧や描写性能、堅牢性、これらの余裕や、流し撮りの歩留まりも大きく変わったりするファインダーの倍率・見やすさ・撮りやすさ合わせすべてが別格に思うところ、1DXも中古10万少々になってきた楽しみの市場提供もありつつ、

そこに来て、無敵と評されるEOS R5も出るということに、保有のFEマウントどうするんだ論が出てきていますが、動画の比重を増やしておくことにするかもしれず、加えてEF機もどうするのか考えなくてはいけません。「頭が痛い」と起き出した深夜1時にEOSkissMにシグマart50mm換算80mm。

暗い寝室ISO6400のEOS R+RF50F1.2というノイズの少なさと質感。8度を超える熱が出て、パパ達の寝室に移動して私の掛布団で寝ることにする時も、撮影は忘れません。それよりもFUJIのXマウントをどうするか。
前に撮った写真ですが、

全体の面積に比して顔が小さいとき、

同じくに加え、煩雑な中にも、

ソニーでは迷いそうなガラスや反射があろうとも、

そしてこれが驚きましたが、いずれもカメラを向けるだけで顔認識そして瞳AFをしかも開放F1.2F1.4であっても、
デュアルピクセルCMOS AFの恩恵で、さもなく、いわゆるガチピンでしてくれる驚異の性能だったところ、

これがさらに進化をして、キャノンEOSR5は描写性能も積み増しながら、鳥の瞳AFや顔ではなく後頭部でもピントを合わせてくれるようになるとのことに、楽しみな機材が世に放たれようとしていますが、これら甘美かつ勇猛果敢な競合となったチャレンジャーソニーの存在があったからこそのことと思い、我われユーザーは選ぶ楽しさの中に、都度好き勝手に言いながら購入資金以外は何らの苦労をせずに享受だけ頂き、あるいはAKBは誰が可愛いだのについて無関心が主役にとって一番怖いところ、論争含めホットでクールにメーカーにとっては嬉しいことと推察しますが、これら往年のトヨタと日産かのごとく、またソニーも切磋琢磨の関係性を持って磨かれてくるのかもしれません。

学校を休んで病院に向かいました。ウイルス性の胃腸炎とのことで、早々に学校にてもらってきたのかもしれませんが、

自宅でほどなく大人しくしていると、幸いすぐに治りコロナでもなそうに、健康的な長蛇の大蛇も出て、家の中で一番元気なエネルギーの塊に戻っていきました。

RF50mmF1.2は、otusの存在意義が危ぶまれるほど実にほれぼれするパーフェクト級な銘玉と呼んでいいのであろうレンズであり、これ以上という評判なのがRF85mmF1.2系とのことですが、このようなカメラに興味を持つ機会をもらったのも我が子のおかげであるところ、まさか己がレンズ名をすらすら記載できるようになる人生になることを微塵も予想していませんでした。これぐらいの角度でも当然に楽勝で顔認識してくれる時代。

我が子のことを想いながらも、こちらはRF50mmF1.2

EOSkissM+EF85mmF1.2と遊んでみる昼下がり。

そして来ました、一か月後の予定だったラジコンが。

オフロードができるような環境下でやる予定のラジコンです。

「少しラジコンのこと忘れて待つか」と声を聞きながら充電中の雄姿。

EF35mmF1.4II、RF50mmF1.2、EF85mmF1.2IIというお気に入りのレンズです。今しか撮れない、段々撮る機会も減っていく、そう思うと寂しくもなりますが、ゆえに今だからこそ、機材追加も検討させてもらえるかどうか、ママからの借り入れ返済率が低い中に先々月先月も数ブロック借りて投下した事業資金もあっという間に消化され、まだまだ飲み込むアクセルの踏み時に切り口として「300%の利回りだから。ね?」と説明するか等思案しつつ、ママへ新たな融資の申し込みをしたいところですが、まだ出来ていません。相談しづらいのは私のせいではありません、ギターのせいです。

「うわ、いい光だ撮らせて、目がきらきらうるうるして綺麗だよ」

「ほら見て」「ほんとだ、目の中が星みたいに光ってる。綺麗だ」「よしもう一枚、はい笑って、いい顔」と撮影会もしていると、

充電完了です。

ラジコンお遊戯会のお試しあとは、勉強中をEOSkissMとEF85mm、

ESO RとRF50mmで邪魔をして、

十分な防カビ効果が得られているであろう稀に新しい防腐剤を追加投入していく保管スタイル。半年ぐらい前か朝起きてくるとレンズ後ろ玉キャップがはずされて、幾多のレンズがゴロゴロと転がり、今の社を創業してから日々高まる精神的余裕のなさに、数マウントに広がるキャップの整合性を整え直す気力もなくでしたが、やっと気力が湧いてきて昨日全部照合して前玉後玉も拭いて、

メーカーごとにキャップを袋分けする運用とすることにして、

まだ本調子でないであろう病み上がり、体が求めるのでしょう夕方に寝入ったところをEOSkissMとEF85mm

ESO RとRF50mm

おっと忘れていたと日の光がなくなった頃に追加撮影5D3に、EF50mmF1.2をつけて、

本来の装着先である5D3へEF35F1.4を着け替えてみている間に寝返りで、

そのうちまたレンズテスト遊びでもしようか、できる精神的余裕があることを期して、今月も加えて来月末あたりまで精神的疲弊は続きそうですが、一か月で100名超増の各種やり取り、やり繰り、教育や統括、これらをそれぞれしてくれている皆様のほうが大変だと思いつつ、殊に仲間は全国の認識把握をリアルタイムで行いそれに頭が下がりつつ、構築中の排他的供給環境と意欲を思うとそろそろゆっくりやっても、残りの小さな市場を二けた%で独占していけそうな空気を感じ、少しローギヤに入れようか勘案中です、と油断する気にもなれず。

我が子のために買ってみたほぼ無添加石けん。
せっけん、石けん、石鹸で添加度合いが異なる定義だそうです。(不確かな情報でしたので撤回致します)EOSR+RF50F1.2

「ばぁばにあげるんだ」と我が子が用意してあった袋の中をふとみれば買った6個中4個あげるところに旺盛な度量を感じて5D3+EF35F1.4 II 。

夜食を自作中、カイワレ大根を「あれもお願い」で通じる妻に用意してもらい、前日我が子とのローソンで買ってきたスモークチキンバージョンを、やはり撮る楽しさ撮る実感はレフ機だと思いながら、

漆黒に異様な充電風景を見て、

「俺4時から起きてるんだよ」とファームアップする心の余裕が生まれてきた朝が来ました。先日お風呂でイルカやシャチのショーが再開とニュースで流れれば「イルカショー見たに行きたい」とのことに、八景島シーパラダイスが出てきたところ行ったことあるか自信がなかったのですが、このEF50mmF1.4レンズをつけていったのを思い出し、レンズで思い出し、撮った光景も次々と蘇ってきて、記憶の不思議を思って、

「パパ撮って」

「あっ俺のカメラで撮ろう」とソニー機オーナーこれが自分のという認識かと知り

撮影会1。

あっパパもラジコンとギターと一緒に撮ろう、ここにこうやって立ってと先生のイメージを聞いて指定通りにして、

もうちょっと姿勢よくしてー、そうそう、とポージングまで言われながら、撮影会2。

このレンズと、

あとこれとこれが好きなんだよ、装着済みのと合わせて相変わらず渋いセレクトの4本を聞いて、

まつぼっくり撮影会。テーマは「出会いの緊張」

作品名「無邪気に遊ぶまつぼっくり達」

そしてそのままEF50F1.4で勉強中をお邪魔して、

RF50F1.2に変えて、先ほどとは再現性がなっていない暇つぶし。

もう6歳にして、すでに一部笑いじわが出来てきたのではと思うほど、笑う筋肉の細やかな発達を見て豊かな表情の日々。

ウイルス性胃腸炎のあとに、イカそうめんを与えてしまうあれな親。

来週あたりから給食とのことで、私の持て余す時間がさらに増えそうで、

隔週刊まつぼっくり6月号の編集作業に入る日も到来かもしれませんが、

テーマ「まつぼっくりがマスクを買う行列を作ろうとしたが、まつぼっくりにマスクは不要と知った瞬間」と、この宇宙においてわたしはいったい何をしているのか、哲学の時間としつつ

「なんでこんな簡単なのやらないといけないんだよ」と学校の課題をやって、

「パパこれちょうだい」「いいよ」とやり取りしてしばし、ふと見れば長いUSBケーブルもどこかで見つけてきて適正に使っており、充電環境の改善を着想から履行まで自己完結で行い、

毎々公園などでも服に泥がついたり汚れたときは「ばぁばが男の子は服を汚すのが仕事だって言ってたよ」の呪文で片づけて、

パパとママとオフロードが好きと、まだオフロードは飽きてないようで、

EOSkissMにEF85F1.2解放では動体でなくともAFが厳しいときがありつつ、天守閣から

「ほら対角線スタックだよ」と遊戯の時間。4時起きの割りには夜まで元気フルパワーな一日。