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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年06月25日 イイね!

オフロードと日帰り温泉|ランクル70とFJクルーザー 後編

オフロードと日帰り温泉|ランクル70とFJクルーザー 後編



被写体の方、2歳の頃に熱が出て、感染症がないか念のため採血までして検査をしたことがあるのですが、それを本人は「4歳のときでしょあれ」とこの点だけ相違があるものの、何をされたのか細かい情景を含め「怖かった」と感想を添えて説明し覚えている記憶力はなかなかにあるほうだと感じています。





私は元々はあまり記憶力はよくないほうであり、低能ながらそれでも一定の記憶力を持つようになるまで自分なりに覚醒したのは2回、体感値があり、





一回目は自信満々に社会に出て半年後経ってから、いかに自分が通用しないかを知り、3日に一度三時間しか寝ないで仕事して、その合間に猛勉強をしたこれらのセラミックターボブースト期間、



二回目の覚醒が、30歳を数える頃に社長としてちまちま経営してきて社員殿がやっと30名になったあたりで、100名の会社をM&Aをして一気に100名超の所帯なったときに、否応なしな情報処理の必要性から覚醒をしたように感じています。


F1.2

そこからは100名と話をしても、話の内容を一言一句覚えており、会話や物事の進捗も脳内タスク管理だけでこなし、担当よりも恐らくは理解把握しており、加えて外でいくつ打ち合わせしても一切メモを取らずにすべてこれも一言一句覚えており、覚えていることをメモを取る意味が分からず、つまりは周りがなぜメモを取るのかまったく理解できず、


F2

だいぶ昔に読んだ本でも何ページあたりに何が書いてあったのか記憶があり、


F2

それらをすべて覚えているだけでなく、要点を要約もして理解しているつもりで、外での打ち合わせは当日のうちに内容につき確認メールを相手方にしていたので、これ合わせ内外相手の要望につき認識が相違しているという指摘を受けたこともなくきたので理解や記憶に齟齬もなかったケースが多いと思われますが、



F2

このブログも41歳ぐらいまでは何をどう書いたのか、センテンス合わせすべて覚えてもいましたが、今の社を立ち上げて、加齢したところに負荷をかけ過ぎたのも寄与したはずだと思いたいところで、この2年乃至3年ほどは、急激に記憶力が悪化してきました。



F2

向かってくる自転車、F1.2で「瞳にピントが合ってるかな、ぎりぎり大丈夫かな」という程度の打率ゆえ、F2にしてみれば瞳につき概ね被写界深度内といえる様相でした。



「すごいRXでもこれるんだ」と発してみると「あれ、レクサスのバッチに変えたハリアーかな」と正答はさておき、節々世の中の理解が進んでいることを聞かせてもらいました。





遺伝子の解析が進み、40歳頃からまだまだ記憶力が衰えずむしろ向上するタイプと、40歳から下降線を辿るタイプもあるということが分かってきているそうですが、どうやら残念ながら私は後者の線が濃厚ですが、




記憶力が大きく下がってきて、多くの人がメモを取る意味と気持ちを知り、




「なんでこんなことを覚えていないんだろう」という感想を持つことが会話で多くありましたが、そのような記憶力になってきて、覚えていないことに恐怖を思うようになり、「覚えていないと言っていたみんなはこんな怖い中で生きているのか。みんなすごい」と感じたものの、これはすぐに慣れ、




誰に何を話したか覚えていないようになったものの、相手も覚えていないことがほとんどだから、これが社会のマジョリティ的スタンダードと理解するようにもなり、そういえば20代の頃、私は人々の記憶の蓄積を重視し、知り合いの同年代の社長は忘れていくことを重視して、それぞれ経営デザインをしており議論もしたことがありました。社会への理解が進むにつれて、その方の言っていたことのほうが正しかったように思います。




そう、記憶とはその多くがまるでこのシャボン玉のように飛んで消えていくのだと知るようになりました。




これらを知るまでやっかいだったのは、記憶していないということは、相手の話しを集中して聞いていないからだ、としか思えなかったことであり、つまりは意識や努力が足りないと相手に要求したり、客先でもメモを取っていてはリズムが悪い、なんで覚えれないんだせめて商談終わってから筆記するればよいでのはないかと思っていたことです。




記憶しておく力だけでなく、記憶を定着させる力も下落して、41歳を超えてから出会った人は名前を一発で覚えれません。



「あっドア大丈夫?」と気にするポイントが一緒で嬉しかった瞬間。



同様にやっかいだったのが、3日に一回3時間だけしか寝ない、社会人になってから1年2年で1,000冊以上本を読む、という部類の行為態様です。




とある質問サイトで「どうやったら成功しますか」という問いかけのアドバイスとしてハードな行動量が記載されており、私には十分に可能な行動に見えたところ、そのコメントへ「再現性が低いことを書かれても参考になりません」と記載されており、これらのコンテンツを目にしたことがあるのですが「再現性が低い」と評されるアクション内容につき、



やればできることなので、やらないのは気合や意識が低いからだ、としか若い頃は理解できずにいましたが、気力に体力が減退した今は1徹も無理であり、かのようにそうやって「再現性が低い」ことが往々にしてあるのが世の中なのであるとも知ることになりました。




100mを10秒で走る人が、そうではない人へ「気合が足りない」「練習が足りない」「練習が足りないのは意識が低いからだ」「圧倒的に努力すれば必ず成功する」「この成功メソッドに従えば大丈夫」と言われても、多少は速くなったとしても、10秒では走れるようにならない人がほとんどなのと同じなのかもしれません。



30代までの社会への不理解は回り道だけでなく、ストレスも相互に莫大かつ多大に生んできたとも思い、またそうした道を歩んだ後での中年になってからの大いなる努力、すなわち過剰な肉体的負荷は、知らぬ間にストレス物質も生産し脳へマイナスかとも思い、同じ道とならぬように伝えていきたいところです。




85mm




400mm




35mm



偶然に同じ形、同じ色。





乱雑に詰め込んで、





帰り支度が整って、



機材も詰め込んで、



オフロードの時間です。



客観ビューモードを楽しみます。




「あそこをこのスピードでこう走れ」と指示が飛び、さながらリアルラジコンです。



次は主観ビューモード。FJと、




ランクルと、それぞれを疑似体験。




側方視点モード。ナナマル、



FJと、詳細は割愛しますが、ここをこう通ってここでこうUターンして、もう一回と





指定のコースを6周+特別コース1回をしましたが、我々大人もなかなかに楽しく、



ゆっさゆっさ揺れる車中Oちゃんはラダーフレームを揺り篭に途中で寝ていました。




十分堪能しました。





水たまりのシャワーを浴びて、


帰ります。



久しぶりに見る、なかなかの渋滞表示、道先案内人はグーグル先生の力を借りて、




「沼津の日帰り温泉いきたい、やっぱり昨日と同じところ」といつも日帰り温泉施設も指定がありながら、前日と同じところに帰着。SONY機記録エラーで数時間分のデータが飛んでしまい、生まれてすぐのビデオカメラからSONYデータに冷や汗をかかされたことにはじまり先般の旅行でも書き込みエラーが頻発し、耐久性合わせシステム全体の安定性に欠けることはままありましたが、過去最大の消失量です。といってもそれ以上の享受を頂いているので今後の改良に期待しつつよしとします。なおA7R2も一年ぶりぐらいにメディアを出そうとすると蓋が「キコキコ」鳴るようになりボディ歪みが生じているのかもしれず、7M2もだいぶ前から外装ラバーは何度も剥がれその度にアロンアルフアの出番ですが、これら、システム全体としての安定性、耐久性、堅牢性につきキヤノン殿やニコン殿は先を行っているとも思いますが、





SONY殿にはぜひ防塵防滴性能につき「配慮した」というユーザーの主観にあやふやに委ねるかのような判断基準不透明な点の強化もお願い申し上げたいところです。お風呂も食事も済ませて、リズムも合って、




「まだ遊ぶ隊」食後の運動です。




思いっきり体を動かします。




α6500、動画も活躍してくれて、この辺で一年前からの行き場がないデータ合わせ



メディアがいっぱいになり、



キヤノンに交代です。



光量を稼げるところで待機しましたが、どうしても6歳が向かって走ってくるスピードではAFが追い付きませんでした。なお2歳児の走るスピードではしっかりと止めて撮ることができ、SONYであればF1.4玉でも、瞳AFで追随し続けてくれます。ミラーレスにおける大口径でも動体により強くなるよう次期機に期待したいと思います。




日中晴天下の自宅室内のカーテンがあるガラス付近にて、今度はEOSRにして同様のテストをしたところAFは瞳に食いつきつつも、F1.2本来であればハイスピードレンズですが1.3段暗くなる「DS」は、絞り優先だとISO2000から4000あたりでSS1/100乃至1/150の確保までしか至らず被写体ぶれを止められずでした。ISOをもっとあげて撮りSSを稼ぐのも一つかもしれませんが、せっかくのレンズゆえ大口径動体AFの向上と合わせて、さらなる高感度性能・最新の画像エンジンのボディが出てきて、このレンズがさらに活躍の場を広げていってくれると期しつつ、



それまでは、このレンズのよさを活かせるよう、鍛錬を重ねたいと思います。




車内撮りカメラもなく、帰りは指名で私がナナマルを運転し、途中で買ったアイスコーヒーの存在すら忘れるほどこの日も盛り上がったABCソングの合唱を思い出に仕舞って、荷物を片づけ車を整える間、ベッドに招待して、



トヨタで〆るトヨタ尽くしの日、




ナナマルを新しい寝床に仕舞って、楽しい一日が過ぎていきました。



Posted at 2020/06/26 00:16:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフロードドライブ | 日記
2020年06月25日 イイね!

ランクル70オフロードとFJクルーザー日帰り温泉 前編

ランクル70オフロードとFJクルーザー日帰り温泉 前編



そしてお泊りから帰って来ました。




と思いきや、タブレットを忘れてじぃじと途中で待ち合わせ、一人で走っていき、私は家の前で戻ってきたところを捉えようと85mmを構えて5分ほど待っていましたが、思わず向かってしまいました。



傾性運動、前の日は開いていたのに僅かな気温の差か、つぼみになっています。




6歳児が走ればなおさらに、徒歩程度でも前に向かってくると、EOSRPではこのRF85mmF1.2レンズの開放では動体に追いつけず、懐かしきレフ機ではよくあっただいたい耳あたりにピンが来てしまうことが常道ですが、子供の小走り程度であれば向かってくる動体撮影F2程度で瞳まで被写界深度に入るケースがだいぶ増えてきます。なおESORでも試してみたいと思っていますが、1DXのような力強いボディが待たれます。



RP2600万画素等倍のトリミング。顔についた埃までぎりぎり質感を持って描写していました。



前夜は22時に帰宅後、即お泊りに行き、翌10時帰宅して、この日もお出かけ、つまりほとんど家で過ごさない性質を持ちつつ、「タコマだとヒッチメンバーまたするんじゃない?FJにしようよ」と久しぶりのご指名、我が家はFJにして、



Sクラスに積んでいた荷物をとりあえず移した荷台、懐かしい玩具やぬいぐるみが出てきながら、荷台の整理もして、




整いました、待ち合わせ場所に向かいます。





EOSRP+RF85mmF1.2の中望遠セット、DSレンズは明るさ1.3段下がるのでSSの最速が1/4000のRPでも晴天の日中屋外問題ないと判断し、加えてアウトドアの必需品の望遠レンズは、エネルギー溢れる子供の傍に都度いかなくとも、さっと寄れる優れものと知り、さらにトリミング耐性の向上も計り、昼間の光量であれば手振れ心配もさしていらないであろうと考え、5DsR+EF100-400のセットとしてこのコンビを持ち出します。加えてα6500、換算35mm仕様です。



気心が知れたご近所さんでもある仲間とは、だいだいの目安だけ前日に決めて、あとは当日やり取りしようと11:30コンビニ待ち合わせ到着です。



考えてみれば、チューンは違えど同じエンジンの二台が並ぶことになりました。




この日はおにぎり系として、お昼はさらに軽量化、一人FJを運転する私はこっそり先に車中頂きます。



すでにGクラスとジムニーはリリースとなりましたが、両車とも相場を見れば購入したそれぞれ1.5年前、八カ月前より同等品が高く設定されているケースも散見され、相場の強さを思います。両車ともただで乗った感覚ぐらいですが、実はジムニーは買った時よりも高い値がつき、さらにおどろきました。




身体能力もいつもいつの間にか向上の日々。




姫もあじさいをみながら体を動かしてもらい、



がちゃがちゃに勤しんで、



ほぼ同時ユニゾン的に「あっシエラ」と我が子とリズムを奏で、



オプションパーツとするには磁石が弱く、ボンネット先端へロールスロイス風につけて車中から楽しむことも許されませんが、




出発は十分に遅くとも急ぐ旅ではありません、ゆっくりPAも堪能して、




後ろ姿も特段に魅力的、ナナマル改の迫力と前オーナー殿の秀逸な造詣を思いながら、



現場に到着です。




子育て中、車内でお菓子のカスが散乱しようが、缶のコーラーをこぼそうが、関係ないぜ、豪快に行こうぜ、いざ水たまり、




次のビューポイントまで走ります。



従前は「18歳で車を買い与えるか」という論調のみの先入観に支配されていましたが、ある時我が子が4歳ぐらいだったのか、そんなに欲しいなら、子が欲しい車を、玩具じゃなくて本物を、しかし本質は玩具でもありつつ、買ってみよう、買ってやればいいじゃないかと思いつきが舞い降りてきた日が小金井公園でありました。



それから2年近くになるのか、いくつかの四駆を中心にラダーフレーム車が大勢を占める様相に、あるいはこのような光景や日々に出会い、発展してきました。





結局我が子が選んだ第一号車が一昨年の夏にハワイからカーセンサーを物色し始め、帰国後の旅路岡崎SAで電話注文して秋に納車の運びとなった、このFJでした。近々Sがリリースされれば分母は減りつつも100%ラダーフレーム車の構成となり、ここにLXが来たとしても100%ラダーフレームが維持されることになり、スズキ氏にメルセデス氏が去ったあとは我が家におけるTOYOTA殿のシェア100%で構成されることになり以下同文。



Gクラス、ナナマル改、ジムニー改×2、これら車庫に入らず来ましたが、どこにどう止めるかのか、普段使いはFJがサイズ合わせ最も気楽ですが、それよりも気が楽なハリアーとFJを入れ替えるか、LXを導入した場合につき思案もしましたが、それならFJでいいじゃないのかというママの一言で旧型ハリアー素案、再度玉砕です。



作年だったか「社宅に使ってもいいじゃないか」と友の強い勧めで管理人兼清掃業者として日々通勤先の創造および日常業務の確保も合わせ、不動産でも購入しようと思いましたが、



あるいは未だに写真整理が進んでおらずUPできていない2018年末グアム旅行でアウトドア系の経営でもしようと我が子と盛り上がり、山でも買う方向で何山も見にいきつつも、持った後の重さや精神的拘束感、時間的束縛感を嫌い決断に至りませんでしが、




同時にそれらの通勤用途での車両妄想などをしたり、これら元気があって、エネルギーが余っていないとできないことであると、この一年ほど経ってみて、めっきり体力が落ちてきて思う次第です。なおオフロードはこうして地の利がいいところが見つかったため、ここばかり来てしまい、購入希望していた施設は検討していた我々ですら足が遠くなってしまい、これも手伝って完全廃案の運びかもしれませんが、まだ私の中には若干の灯も残っています。もう少し社の成長が落ち着いてから、案件としてまだ残っていれば気力と相談して決めたいと思います。




あと数年、あるいは40代のうちは、もう数台程度の入れ替えに、その中に大型車があったとしても、旧ハリアーをがまんしてでも、歯を食いしばって運転とアウトドア鋭意努力をしたい所存です、と自らへの鼓舞。



八王子は、学校が終わってから我が子と二人でドライブするにほどよい距離感ですが、そのうち玩具でもないと思いますので、次のネタとしては己の体力も考えて、子とのドライブ先と共に過ごす時間にと、「釣り行きたい」との要望通り、それがいいのではないかと目論んでいます。



我が家のアウトドア指導者先生と時折会える楽しみも生まれます。



と考え、道具からと思いましたが、前日のハードオフでは買えず仕舞いに、基本は横浜港あたりとして、基本装備につきアウトドア指導者へお伺いをしてみるのも一考かもしれません。



RF85mmF1.2。




この4年、SONY85mm、シグマ85mm、キャノンもEFで出した新しい85mmの各F1.4やらF1.8などを総じて85mmを見送ってきたのは、





恐らくは被写体愛が超越していると自分でも思われるところに、85mmでは圧縮効果で本来の魅力と異なることに違和感があったからだと思い、基本はEF85F1.2専用機となっていた1DXにつけて、部屋撮りしていた程度ですが、





こうして成長をしてくると、全身は85mmがよき風合いに収まるようになったような気がしてきて、85mmを新規投入の運びとしてみました。なお現在6歳、85mmでバストアップはまだベストセレクトな画角には思えません。引き続き50mmがベストパイに感じ、しかし35mmでは背が伸びた分ディストーションも大きくなり違和感を覚えるようになりました。




そこに来ての2019.6月にまずRF85mm F1.2 L USMが発売となり、次いで2019.12月にRF85mm F1.2 L USM DSが発売となりました。




そのときも食指が湧きませんでしたが、ここに来て急に全身が85mmにいいように感じ始めたわけですが、だとしても「もっと早くに買っておくべきだったレンズ」と久しぶりに思える一本に出会えたように思えます。




この世にこんなレンズがあるのか、とうとうこの域まで来たのか、間違いなく世界一の一本に数えられる出来だと思います。DSなりの難しさはありますが、その攻略も面白みに感じつつ、DSなしよりもなぜか解像力も向上しており、引き続きこのレンズを堪能していこうと思います。






5DsR+100-400の400mmを




トリミングして知る自衛隊かと思えば米軍機、そう東京近郊の上空、その多くは未だに直接支配かつ直接統治な植民地だったのを忘れていました。なかなかに厳しい画質となってはしまいましたが、パイロットも確認できます。





雲から出たり入ったりの高度、肉眼では瞬間的な虹のようなものが何度か見えた気がしたのですが、雲から出るところを狙ってもう一機は、あとでこうして見ればベイパーが出ていました。




長靴に水が入っても「いいよね?」とそのまま遊び続ける我が子、





RF85mmF1.2を楽しむパパ。




世界一のセンサーを誇るSONY、レンズに関してもけして悪くはなく、むしろ解像力が高いレンズが揃っており、ボケも綺麗で、しかしそれだけハイクオリティな中にある偽色・パープルフリンジが、OEM先に技術依存もあるせいかこれが目立つのだけは気になっていました。



キャノンの古いEFレンズはパープルフリンジ祭りかと思うほどですが、全体が甘いとそれは味になり、何ら思わずそういうものだという認識で気にならないのですが、




SONY殿はセンサー性能を筆頭に、解像度を売りにしてきたところに、最先端の最新で隙がないはずだという先入観と期待値、実際に高い解像度と完成度が結実しているSONYレンズの解像力も高い中にパープルフリンジが馴染めていないような違和感、異物感があり、




そこに来て、キャノンが解像力と収差除去においてotus並みのレンズで、しかもAF搭載の、さらにF1.2、さらにそれでも瞳AFでバシバシ簡易にピント合焦の合わせ技、すなわち背負い投げと大外刈りの合わせて四本ぐらいの戦闘力を持ってきたように思い、並々ならぬ執念も感じずにはいられません。なおミラーレスにおける大口径レンズ使用時の動体AFはSONYに一日の長があるように思います。




まだカメラ六年目ですが、キャノンもセンサーとアルゴリズムを地味に改善改良してきて土台が整ってくれば、カメラとはレンズである、ぐらいの改めてなメッセージにより、一旦真っ向勝負を避けて進軍していくかのような戦略に思わなくもありません。



SONYの中では存在感が小さくなっていくカメラ事業かもしれませんが、センサーは引き続き世界シェアも絶好調の中に、なぜ斜陽するカメラ市場にこうまでして力を入れてきたのか、そもそもなぜミラーレスに本格参入したのか、こうして眠れるカメラ業界の巨人を起こしてくれたことにユーザーとして利益の享受もあり感謝をしつつ、




まだまだ熾烈なシェア争いを期待し、次はSONY殿がレンズのアップデートを少し先になるかもしれませんが、なされていくのを楽しみにしたいと思います。なおSONYにおけるミラーレスの成功は、センサーのブランド力を確固たるものとして知らしめた効能が最も大きかったのではないか、ビジネススケールを思えばそれが目的なのかもしれない、とも勘ぐりたくなってきますが、




金融とセンサー、IT以外は、意外とテレビにゲームの斜陽系や前年割れ系が少なくない事業構成、今後の一手にも勉強がてら注目したいと思います。





Posted at 2020/06/25 23:54:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトドア ドライブ | 日記
2020年06月25日 イイね!

ランクルでいく週5に達した八王子ハードオフと日帰り温泉。姫とともに|RF35F1.8にて

ランクルでいく週5に達した八王子ハードオフと日帰り温泉。姫とともに|RF35F1.8にて








ばぁばには「夜の8時ぐらいにいくから」と電話したあとはHちゃんに「今どの事務所にいるの?あっちのほうか、おっけー。いまから歩いていくね」と伝え、「今日はいろいろ譲るよ、やりたいことがまんして勝手にやらせるってこと」と聞いて、




似たバイクの玩具があるとのことで、プレゼント用に探し、




もう一つプレゼント用に玩具の山から選び、




この日は我が子が提案アテンドの「Oちゃんと行くハードオフ」、車一台での移動予定もあり距離感を考え新入荷の85mmはお留守番としてRF35F1.8を装着して、徒歩出発します。




「あっちの事務所Kくんはいったことあったっけ。あのビールのときだけ?」と、一年前ぐらいに執り行ったオフロードBBQ時に事務所で冷やしてあったビールを取りにいったときの記憶があるようで、



我が家のHDD氏と、徒歩の道中いろいろ話ながらHちゃんがいる事務所へ向かいます。




姫と合流し、お兄ちゃんがお仕事をして下さってて、ハイタッチして、



椅子に座らせてもらい、



せっかくなので、近くにもう一つ事務所があるので向かいます。面接をこっそり見てみて、おねえさんとお話しもさせてもらい、道端でもこの週末までに仕上げる予定で出勤を下さっていた経理のお兄さん、よく福島へ出張を下さるお兄さん達に出会って、




「ここ前に来たイタリアンだよね」と、二年以上前に来たっきりのところを覚えていて、




我が子と二人話しに夢中になってすたこらさっさと歩いてしまっていると「Oちゃん待ってあげようよ」と、足を止めて植物の話しをはじました。



ちょっとしたあじさいロードを通って、



久々のランクル70とご対面です。



ちょっとシャボン玉もして、




水たまりジャンプ競技をして、




バッテリーあがりのナナマルにハリアーが息を吹き込んでくれ、



「今日はどちらかいってきたんですか」と言われるような15時30頃、GSでバッテリーの交換をして頂き、今まで欲しくてもなかなか手にする機会がなかったTポイントカードを頂けて、




1台で八王子ハードオフにお出かけです。



丸四か月ほど放置だったのか、その痕跡を感じます。




我が子はミニカー、




姫には自分の財布からシルバニアファミリーのバスを買って、




マジンガーZのオリジナルはどこで売っていたのか、やはり気になり、




みんなで色々と見て、釣りの道具を買うのは忘れて、



筋トレをもできるハードオフを満喫します。




我が子と同じほどに撮っている姫の写真もたくさん載せたいところですが、勝手に載せるのも気が引けるためUP少な目ですが、




普段はもう脱オムツのトレーニングをしているためか、女子としての誇りオムツを嫌がりパパ大奮闘していました。それも今だけ、あとでよい思い出になるのでしょう。




ハードオフに忘れ物をして、往復のドライブは、窓を開け放ち「気持ちいい」という声が車内に響き、これもよき思い出となりそうです。方々の会話をしていると「新潟の旅館のことだよ?」と説明する運び「あぁお風呂入る前にお味噌汁あるところね」と我が家のクラウド氏と会話して、何度か行ってるとしても、もう1年前、あるいは幾多の旅行に行っているのによぞく覚えているものだと思い、地名で出て来る分類法にも父親ながらおどろきつつ、Hちゃんとも「あぁ事務所の前に公園があったところね」と静岡の思い出話もしていたり、




Oちゃんとは何度一緒にお風呂をしてきたのか、みんなでお風呂に入れるのも、極わずかな今のうち。




お腹いっぱいご飯も食べて、アイスも食べて、




食後の運動につきあって、



Oちゃん、我が子を兄のように思ってか、何でも真似をします。




我が子を真似るあまり、私をパパと呼び、実の父をHちゃんと呼ぶ時折のひととき。




まだまだコロナの影響か、車が少ない大きな駐車場で体を動かして、




成長ホルモンの分泌をサポート。




ダブルママにはお休みとして、パパと子供達だけで来ていますが、このときOちゃんママは風邪をひいており、翌日の日曜日もパパだけで出かけるのも大変かと思い、結局我が子分の気遣いもくれてそれも大変なのですが、




「Hちゃん大変なら一緒に遊ぶのも大丈夫だし、休んでもいいし、好きな方選んでねっていえば?」「でもそしたらHちゃん優しいからいこういこうっていうんじゃないの?」「じゃあ、うちはお出かけできるからいつでも声掛けてね、っていえば?」と予め会議してあった風合いとは異なる声のかけかたになりましたが、





急きょ、翌日もオフロードへ行く運びとなりました。



「一人ずつ唄ってみよう、今度はOちゃん、一人で英語の歌唄って」と我が子がいえば「ABC・・・」と、2歳児立派に思いながら、もうそのように会話したり理解ができるようになってしかも英語の歌も歌い、成長を感慨深く思いました。




帰りの車中は、みんなで大きな声でABCソングを歌い、途中から替え歌になったり大きな笑い声が響き続け、楽しく幸せなひととき増量中でした。




「もしもしばぁば?今日さ、盛り上がりすぎちゃって遅くなっちゃったんだよ。今から泊りにいっていい?」と22時になってしまいましたが、お泊りに向かいました。

Posted at 2020/06/25 23:35:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年06月25日 イイね!

RF85mm F1.2 L USM DSとEOS RP

RF85mm F1.2 L USM DSとEOS RP






朝我が子を送り出して「RF50mm F1.2 L USM」。




前日の事務所夜飲み帰りに買ったマクドナルド、翌日のランチにします。冷めたハンバーガーの味たるやガス欠を起こした軽トラのようですが、マックのそれも温めると意外に問題ないという発見もして、




我が家のボス、ご帰宅です。





この日の朝は「パパは今日予定ないなぁ、お休みだ」と呟けば「俺は2つあるよ、学校と英語」と会話して過ごす金曜日。



どうも最近EOSRの色がおかしいときがあり、実は二回ほど落下させてしまっており故障かと思っていたら、いつの間にかWBの設定が変わっていただけでした。レンズと合わせてプロ機でもないのに堅牢性に頭が下がります。




他のキヤノン機すべて設定を諸々確認整えて、数年ぶりに全機時間も合わせ、



英語+ばぁば家寄り道で、ママと帰宅をしました。




購入命令によりジムニーにつけていたスマホホルダー、いつの間にかミニカーにつけて、さらにドライバーもつけて、既成概念がない斬新なフォルムを見て、しかし宣伝で走るミニクーパーのあれに似ているとも思い、




「ラジコンにつけて、こうしてスマホが自動で来るってどう?」というシステムのプロトタイプの立案をすれば、いちいちスマホを持ち歩かず、探さず、必要な時は来てくれるというスマホホルダーコミューターシステムとして一考かもしれません。





「これはハワイでかったやつだよ」とよく覚えていることに感心しつつ、アマゾンでは便利なもののそのような情感の思い出は付属しないとも思い、写真後ろに控えるは「どうやってリフトアップするか」と車高調整中、バラした部品から組み立て思案しながら進めますが、手さばきを見ているとさすが子供というのは世界観を理解すればまるで庭のように慣れた手つきで進めていきます。




「温かい中で冷たいのを食べると美味しいんだよ」と仲間に説明していた、美味しいアイスを「半分は上がってからたべる」と




アイスの二毛作で楽しんで、




甲高い声で「僕はメカメダカ、僕はメカタニシ!Aちゃんいつもレゴを作っているのをここから見ているよ、上手だね」とアドリブ寸劇をしていると、感想が「パパはいいなぁいつも言葉が上手で」と着眼点がそこかと思いつつ、むしろそのような意識の方に脱帽で、言葉についても君の方が上手だよ大丈夫と思い伝え、



私が座っているデスクが道路に面しているため、「パパ?車が突っ込んできたら危ないからほかのところに移せば?」とリスクマネジメントを頂き、眠りについた金曜日。




明けた土曜日「給食ないのに4時間も学校だよ」と出かけていき、




帰宅後は、学校から帰ってくるまで開けないでパパもがまんして待っていた、レンズ開封の儀を託します。



RF85mm F1.2 L USM DS、をチョイスしました。





スペックとしてはotus85mmよりも重く、その点に多少憂慮もしましたが、実際的には重みをいうほど感じないバランス、素材感となっており、ボディの軽さとも相まって持ち出しにそうは苦ではない感想です。





まずRF28-70mm F2 L USMと悩み、これはRF85よりさらに重い点が懸念ではありますが、EOSR5またはR6あたりを導入し装着する先が増えてから検討することとし、




さらに一歩突き抜けた描写を優先導入する考えとして、次に「DS」がつかないRF85mm F1.2 L USMと悩み、1.3段明るさを犠牲にして、最上級の解像スペック+最高峰の収差除去+極上になだらかなボケ+F1.2極薄被写界深度で簡易瞳AFシステム環境=唯一無二の二乗を選んでみました。レンズフィルターとフードもつけてもらい、




次に中古良品で選んだEOSRP開封の儀。



SDカードも開けて、入れてもらいます。




表と裏、どちらで入るか感触を託して、任せます。




こっそりバッテリーセットだけ先に取り出して、あらかじめ充電完了のバッテリーも入れてもらい、




次はカメラとのジョイントです。




カメラにレンズ、それらを使えるところまでセットする一通りの一式を経験してもらいたく、



「パパずるい、先にAちゃん撮りたい」「どうしてもこのレンズ初めはおじさんが写るんじゃなくてAちゃんを写したい」と説得して、タメシドリ。ボディ瞳AF様様で瞳の麗しさが一段違うようにも思い、




おまたせしました、と渡して、RFレンズで撮り合います。




重いのをなかなかしっかり持ちますが、EOSRPのグリップがそこそこ深みがあって、大きなレンズを装着しても持ちやすい感覚に、




しかしレンズが大きすぎて、RPボディだと傾く平置き状態。




お兄ちゃんになったからガラスのコップなんだよ、と説明を受けながら、





大きさを比べてみようと思い、左からotus85mmF1.4、EF85mmF1.2、RF50mmF1.2、RF85mmF1.2、と一回り大きなサイズ感。



今度は向かって左からRF85mmF1.2、RF50mmF1.2、、EF85mmF1.2、otus85mmF1.4。





2019年後期型(東京産)をメイン被写体にバックは2020年前期型(箱根産)の植物を配して最短撮影距離で開放のタメシドリ。寄れないotusは0.8mが最短撮影距離なところ、それよりも寄れないRF85mmF1.2系は0.85mの最短撮影距離で、物撮りなんてしなくていいから、ポートレートしてくれというメッセージにも聞こえつつ、




EOSRPで撮った一枚をトリミング。2,600万画素のトリミングとは思えない解像力を持つレンズであり、まるで5,000万画素のボディでかなり丁寧に撮ったと思うほどの絵をたたき出してきます。ボケの部分にフリンジも当然かのように微塵もありません。すさまじいレンズなのは間違いありません。





これだけ特異的なほどに突き抜けたレンズ。多少ボケがざわついたほうが奥行きが出るような気もして、こうしてボケがなだらかになり、表現を変えれば塗りつぶしたかのようなのっぺりとしたボケになりやすく、構図や撮り方によっては結果として立体感に欠けることにも繋がりかねないという意味では、癖があり、「DS」ではないほうがよかったかもしれない、と思いましたが、しかしこれだけのレンズをしかも「DS」のあるなしにて二本も出してきたキヤノン殿のご提案に、ど素人の初見を越えた深みが当然に横たわっていると自覚して、それも探求するのも面白さと思い、突き抜けたレンズを具現化する技術に資本力を享受させて頂きまして遊んでいこうと思います。




トリミング。繰り返しますが、2,600万画素の大トリミングには到底思えない、そこらへんのハーフマクロレンズが泣きだすかもしれない、レンズが作り出すこの解像力。





「今日泊まりいくけど、ちょっと遅くなるから」とばぁばに電話して、


つづく
Posted at 2020/06/25 23:25:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

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「1年点検合わせ動かしたの短距離だったのでディフェンダーでママとお寿司へ。1年ぶりの空気圧まともになってさらにめちゃいい乗り心地でした。中川さんの寿司ばなして、ママはビール、私は「俺のスバル」ではなくて『おじさんのスバル』と言われてしまった、ぐらいしか楽しみがなくなってきたぞ。」
何シテル?   06/16 13:46
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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