
Sから出てきたぬいぐるみ。

RF50F1.2mmで見送って、

はじめは5D3+EF100mmF2.8、次にボディだけ付け替えて7D2+EF100mmF2.8散歩の日。

8:52まずは5D3のボディでダブルショット追加の4ショットラテを買いに散歩へ出勤です。

散歩が職場という定義です。

5D3たるフルサイズのほうが、正確にはフルサイズ2000万画素級の画素ピッチのほうが、というべきかと思いますが、手振れが格段に少なく済みました。

7D2は100mmマクロが換算160mmになるメリットはありつつも、かなり手振れが多く歩留まりは低かった次第です。

動画「【のむたん先生写真塾】「
超マクロの世界」や「
花は、こうやって撮るとアートになりインスタ映えする」を素敵に思い、参考にできていないレベルですが、まずは第一歩試写してきてみました。

たまにスナップも入れながら。

花をマクロで撮る、まともにマクロで撮ってみる、さした経験もなく数年ぶりにトライですが、

夢中になって、道端であろうとも人目もはばからず、

気づけば2時間も散歩してしまいました。

極薄ピントの世界。F2.8で、100mmだと恐らく被写界深度1mm前後、狙うピントによっては0.2mm程度なのではないかという気持ちになるほど、7D2につけて160mmになると被写界深度1mm割って0.7mmあたりなど、そのようなレベルかと思いますが、

呼吸だけでピントが彼方にずれる世界観。

マクロレンズを通して、まさに視野も集中力もマクロの世界へ行きますから、

まったく人の目も、気配も、これを撮っているのはコーヒーを買ったあとの商店街ですが、気になりません。

前回、ピントをしくじったリベンジもして、

通常往復10分程度のところを、30分かけてコーヒーを調達することになります。

本ブログでは、原則として散歩写真を数枚程度として、以後は別のところにUPしていく予定です。

本日夜はお医者さんごっこをしました。

我が子が医師役で私が患者、

まずは心臓の外科手術です。

最初は麻酔して、電気メスで切開して、血管を縫って、切開したところを縫って、入院して終わりという流れの次は、

「はい、じゃあ今度はお〇ん〇んの手術です」というので、
ここから7D2にボディを替えました。

「ところで先生なんで手術するんですか」と病名を聞いてみれば、

「えー感染症ですね」と道理の通し方に思わず笑ってしまいました。

それはそうと、このマクロの世界観、そして何らに捉われない独自の世界観を作っていく作業、

なかなかに楽しく、普段のカメラ活動に時折織り交ぜていこうと思います。

今日だけでも、マクロを覗かなければ気づかない造形がそこにあったり、小さな虫がいたり、

花粉の粉があったり、水滴の中に森があったり、

世界を知るごとに、見えるものが変わってくるのかとも思いますので、

それも楽しみにしたいと思いました。

ピントに集中することで、リフレッシュにもなるような気がし、

加えて、気づけば2時間という散歩時間を思いますと身体的な健康にもよさそうです。

EOSR5のボディ内手ぶれ防止機構と、レンズの手振れ防止機構ISが合わさって、動画に加えて
マクロで威力を発揮してくれる環境を享受できそうです。

朝起きて開口一番「いやな夢を見た」といい、
(夢の「蟻の流し撮り」もっと流せるように精進します)

前夜は私と妻があの世に旅立つ夢を見たようで、ストーリーとしては下水に流されて、処理場で粉々になるらしく、

パパとママしんじゃだめだからね、と何度も言いながら学校への身支度を整えていました。

そのような夢を見る深層心理としての理由、大丈夫である旨を伝えて、送り出しましたが、

「あれ取ってあげる」「Aちゃんがやってあげる」と朝から優しくて、優しくて、

「生まれてきてよかったよ。毎日楽しい」と甘えてきて、感無量の言葉を聞き、大人になってからもそう感じるような下地を育んでいってあげたいとも思い、

孫を見るまではポンコツ化が進もうとも、踏ん張って歩んでいきたいと思いを重ねる次第です。

EF、RF、FEのそれぞれ50mmをいつでも撮れるようにしておいて、

出迎えはFE50mmf1.4。

今日も届いたアマゾン氏からお愉しみに興奮もしながら、今日はスパゲッティでおかわりした話などを聞きます。

届いたラジコンの充電も完了したところで、

近所でミニプチライトオフロード。

α7M2を正式に許諾を得て借りて、FE55mmF1.8で出かけます。

こうして動体で撮ると、AFが迷って遅く感じる時もありますが、しかし全般的には問題なく、むしろ正確で素早いことが多く、

楽しく気持ちいいレンズに思います。

α7R3以降であれば、さらに快適に使えそうです。

我が子がラジコンに勤しんでいる間は、

少しカメラ遊びもしてみます。

ダイナミックレンジが豊かなソニー機でライカっぽくできないか、

テストです。そして家に帰り、貸してくれてありがとねとレンズを元に戻して、ささっとやり過ごし、EF50F1.2を奪還したことがばれていない、と胸をなでおろして、

しばし過ごしていると、突然「あぁじじぃ、ふざけんなよ」と聞こえて来たので「どうした?」と聞いてみれば「レンズ持っていっただろ?」とEF50mmf1.2奪還作戦がこうして翌日にはばれてしまいました。よくわかるな、と感心しつつ。

ついでにアダプターを替えたいというので、お付き合いをして、

どうせだからもっと大きいEF85mmF1.2にしたらどうだと提案すれば、

パパだけずるい、とRF85をよこせとはじまり、引き渡し条約に基づいて、従属側としては飲まざるを得ません。

幼稚園年少時代の登園で握っていたということになると思うのですが、Sクラスから出てきた電動パーシー、電動スペンサーをお風呂の底で走らせて、

同じくSクラスから出てきたゾウのぬいぐるみ「これ、井の頭公園で買ってもらったやつだよ」と言いますが、牙があるところを見て「上野動物園じゃないの?」と聞いてみれば、「上野動物園で買ったのはパンダのぬいぐるみだよ」と、ばぁばに買ってもらった記憶は私もありつつも、「井の頭公園だっけ?本当?井の頭公園でばぁばに買ってもらったのかなぁ」とまだ半信半疑に疑ってみれば「本当だってパパにかってもらったやつだよ」というので、

この子がいうのならそうなのだろう、それにしてもしかし2歳代の話しだぞ、と思い、写真2016年4月の井の頭公園では持っておらず、と何度か行っている井之頭公園を遡って執念で写真を探していると、「だから間違いなく井之頭公園っていってんじゃん」と言われながら、しかし疑っているわけではなく、きっと確証を持って私も探していたのかもしれませんが、

2015年11月、1歳10ヵ月の頃に買っていました。ママがいらないよ、と言ったところ私が「いいよ、いいよ買いな」と言ったのを思い出しました。実際には販売会社と製造会社は同じであり、写真を見る限り凡そのデザインが符合しつつですが「ゾウのぬいぐるみを」「井の頭公園で」「パパに買ってもらった」というのは合っており、いや鼻を見ると同じようなぬいぐるみの気もしてきますが、いずれにしてもここまで幼少時の記憶があることに、Sクラスのトランクの奥底に眠っていた数年ぶりに見た象のぬいぐるみですぐに思い出も出てきて、驚いた次第です。

「お前の尻尾はどこだー」スキームでのこちょこちょコミュニケーションならびに「お腹同士スリスリこちょこちょしてー」とスキンシップも大盛でして、二人で夜景を見に行き、そういえば先日の八王子帰路、夜の高速に乗れば「あっ新宿見える。ドコモも見える。八王子から見えるんだ?」と言っていた言葉も何気なく一つの成長を感じて、

若干の在庫確認をして、

おやすみなさい。また明日。