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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年02月09日 イイね!

FUJI X-T1やX-Pro2などでクラシックネガが撮れる。旧機で 「クラシックネガ風」 の設定にしてみました。|FUJIフイルム:フィルムシミュレーション

FUJI X-T1やX-Pro2などでクラシックネガが撮れる。旧機で 「クラシックネガ風」 の設定にしてみました。|FUJIフイルム:フィルムシミュレーション



fujifilm-x.com銀塩フィルムから学ぶ「CLASSIC Neg.











FUJI X-Pro2 + XF23mmF2 R WR +クラシックネガ風
フィルムシミュレーション、クラシッククロームをクラシックネガに近づけるという設定にて。フィルムシミュレーション・クラシッククロームをベースにWBやトーンなどカメラの設定を変更して、クラシックネガに近づけるという調整になります。いくつかの設定がありましたが、リンク先は最もメジャー級に認知されていると思われる設定となります。




FUJI X-T1 + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2
+同じくクラシッククロームをクラシックネガに近づけるという設定にて。なお「クラシッククロームとクラシックネガの比較
ツァイスのレンズは全般的に(除くソニー系のツァイス)肌色を意識したかのような、暖色系が出るように見受けられ、かと言って寒色に振っても得意分野かのようなところがまた一興を享受できるレンズなようなに思います。




50R + Nikon AF 85/1.4D + クラシックネガ
クラシックネガ本家のほうがお味噌汁に青が載っておりお皿は白く、クラシックネガ風設定はお味噌汁につき黄色が出てお皿は青っぽく載っているように見受けられ、相違はありつつも、全体の雰囲気としてはこうして比べないと差異が分からないほどと言ってよいかもしれません。





EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
富士フイルム・X-T1は2021/2現在中古2万円台からとなっており、お手軽にクラシックネガ調から始めてみるカメラライフ、という選択肢も一考かもしれません。





EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
コンタックスGをつけてみたり、オールド系や少し古いレンズなどとクラシックネガやグレインエフェクトとの相性がよさそうです。




X-T1 + コンタックスG35mm + クラシックネガ風設定
という楽しみ方もある、カメラ。





X-Pro2 +XF23mmF2 R WR + クラシッククローム(ノーマル)






X-Pro2 +XF23mmF2 R WR + クラシッククローム(ノーマル)




X-Pro2 +XF23mmF2 R WR+ クラシックネガ風 + シャドウ-1
肌に出る影を見るに、クラシックネガ風設定につき人撮りの場合はシャドウを弱めたほうが望ましいように思いました。



X-T1 + コンタックスG35mm + クラシックネガ風設定




GFX50R + ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2 + プロビア





GFX50R + ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2 +クラシックネガ
自作のゴミ箱を作成中。




GFX50R + Minolta MD ROKKOR 45mm F2 +クラシックネガ





GFX50R + Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4 +クラシックネガ
ミノルタロッコール、このレンズの素晴らしさを思います。しかも3千円から2万円という相場。組み合わせ方で安価にしかしハイレベルに楽しめるカメラ文化大国という側面。





Posted at 2021/02/09 20:12:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2021年02月09日 イイね!

GFXと SONY STF 135mm F2.8 | ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2 | Serenar 50mm F1.8|Nikon AF 85/1.4D|Leicaエルマー

GFXと  SONY STF 135mm F2.8  | ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2  |  Serenar 50mm F1.8|Nikon AF 85/1.4D|Leicaエルマー









α7 II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA +NiSi クローズアップレンズ
クローズアップレンズの余韻を楽しみながら、







EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
マクロレンズとの撮り比べをして、昨年GWあたりから飼いだしたメダカ、三回目となる卵が見受けられ、1回目は生存率が低く推移したもの、2回目はほぼ生き残り、合わせて繁殖が増殖基調にて順調です。





α7 II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA +NiSi クローズアップレンズ
私の機材も増殖基調が変わらずですが、クローズアップレンズこうしてみると、時に立体感が損なわれるのか、やたらに平らに見えたりもすると思う遊びの道程があったり、





α7 II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA +NiSi クローズアップレンズ
クローズアップレンズは人撮りにおいて、構図の選択肢が限られてくる、または撮る部分が単調になりやすいので、使用頻度が下がりかねずとも思ったり、




α7 II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA +NiSi クローズアップレンズ
とはいえ、この味、この描写も素敵に思い、クローズアップレンズ専用機として、一台つけたままにしようと思います。あまり使わないNEX6などAPSにしてより寄れる状況としておくのも一考かもしれませんが、画角のクロップアップによっては無限遠でも近すぎるかもしれません。





FマウントOtus100がアメリカをそろそろ出国のようなところで、



50R + Otus85/1.4
という中に、Otus85も無論素晴らしいのですが、




50R + Nikon AF 85/1.4D
ニコンマウント→GFXマウントのアダプターテストを兼ねてNikon AF 85/1.4Dを引っ張り出して装着してみれば、描写、そして色に驚きを思いました。





50R + Nikon AF 85/1.4D
肌につき、白・血色が「なんと綺麗に出るのだ」と思いました。




そして「50RとNikon AF 85/1.4Dの組み合わせ」はオータス85と比べて何より軽量で取り回しがよく、50Rとの重量バランスもよく撮りやすく感じました。





50R + Nikon AF 85/1.4D
解像感がありつつも、人撮りに固いわけではなく、柔らかさもほどよく感じ、これはなかなかに素敵な組み合わせを見つけた次第です。






次は、


EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
GFX50Rに1951年発売、中古相場1~2万円となるSerenar(Canon)50mm F1.8 Iを装着。







50R+ Serenar(Canon) 50mm F1.8 I(1951年発売) + クラシックネガ
最短、あまり寄れません。そこそこ滲むレンズに思います。




EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
GFX50Rにライカエルマー5cm/F3.5を装着。



GFX50R + ライカエルマー5cm/F3.5 + クラシックネガ
最短。





50R+ Serenar(Canon) 50mm F1.8 I + クラシックネガ





GFX50R + ライカエルマー5cm/F3.5 + クラシックネガ







50R + Nikon AF 85/1.4D + クラシックネガ
この組み合わせにクラシックネガなかなかの一興に思います。



50R + Nikon AF 85/1.4D + クラシックネガをモノクロ化




50R + Nikon AF 85/1.4D + クラシックネガ




50R + Nikon AF 85/1.4D + クラシックネガ
どこか懐かしさ満載になるように思います。




50R + Nikon AF 85/1.4D + クラシックネガをトリミング
「うわ眩しい」という朝陽に当たっても、F1.4、SS4000で、ISO250のままでしたが、それでもハイライトは粘り飛ばず、暗部も残りという妙味ある組み合わせにも思いました。




そうこしていると、ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2が届きました。焦らずにカビやクモリがないクリアな極美品が見つかるまで探していました。注文ベース2月2本目となる瑞々しく綺麗な個体が届きました。パンケーキレンズのような軽快さです。





そしてミノルタ時代と設計が同じくということ合わせ、ミノルタの正当な血を継ぐSONY STF 135mm F2.8[T4.5] も同時到着です。こちらもクモリ等一切なしかなりの極美品でした。昨年はすっかりカメラ熱も落ち着いていましたが、RF85DSやR5でもう十分だと思い、ライカでそろそろ上がりかと思い、そしてこちらは今月注文ベース三本目、かなりの病気でありどっぷり沼の深みを歩いています。




50R + ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2 +クラシックネガ




50R + SONY STF 135mm F2.8[T4.5] SAL135F28 +クラシックネガ



50R + SONY STF 135mm F2.8[T4.5]  +クラシックネガ
最短。



50R + SONY STF 135mm F2.8[T4.5]  +クラシックネガ
少し手前にリモコンを入れて前ボケの様子を見ようとこちらも最短で試し撮り。ボケが綺麗なSTFでT値が4.5と暗いレンズになりますので、中望遠手持ちではSS1/125以下にできるだけしたくなく、室内にて残された選択肢として容赦なくISOを上げ、結果ノイジーになりがちです。主に外での使用をしたいと思います。





50R + ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2 +クラシックネガ
ロッコール45の最短。




50R + ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2 +クラシックネガ
上の写真をトリミング。この解像力、白い文字に滲みも確認できない素性のよさを思います。




50R + ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2 +クラシックネガをトリミングとモノクロ化




50R + ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2 +クラシックネガをトリミング





50R + SONY STF 135mm F2.8[T4.5]  +クラシックネガ
シャープな描写、美しいボケ一方で望遠で暗く手振れは発生しやすくまたはISOは上げなければというケースも多く、さらには絞りリングが触りやすく、扱いがなかなかに難しいレンズですが、使いこなせるようになりたいと思います。



50R + ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2 +クラシックネガ
ミノルタロッコールMD45F2、ハイキー気味もいい味、素晴らしい描写に思いました。



50R + SONY STF 135mm F2.8[T4.5]  +クラシックネガ





50R + ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2 
本日も公文へ向かいました。





Posted at 2021/02/09 20:32:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2021年02月09日 イイね!

Fotodiox | ソニーミノルタAマウント → GXマウント(GFX)変換マウントアダプター|MAF-GFX|ニコン→GFXマウントアダプター注意点

Fotodiox | ソニーミノルタAマウント → GXマウント(GFX)変換マウントアダプター|MAF-GFX|ニコン→GFXマウントアダプター注意点











※下記、日本アマゾンcojp内焦点工房海外向けページのURLを開いて、いつもご利用の通常ページが英語表記デフォルトとなった場合はアマゾン表記日本語に戻す方法参照

ソニーミノルタAマウント → FUJIフイルムGFX/Gマウント用 マウントアダプター
焦点工房アマゾン商品ページ:Fotodiox Pro Lens Mount Adapter Compatible with Sony A-Mount and Minolta AF Lenses to Fujifilm GFX G-Mount Cameras

GFX100Sがヒット商品の予兆とのことに、供給が増えていくと、じわじわと中古市場からソニーミノルタAマウントの上玉が消失し、若干相場が上がっていくかと思い、今のうちにSONY 135mm f2.8 STF (SAL135F28 [T4.5] STF) を仕入れておくことにしました。マウントアダプターを見ていると国内には2.7万円超ほどのKIPON社製しか販売がなくかつどこもお取り寄せ扱いとなっている中に、1.5万円前後のFotodiox社製については在庫がないのは当たり前級に、そもそも現在取扱いが見当たらず、これはもう海外サイトから購入しようと見ていると、アマゾンUSAかと思いきや、焦点工房日本アマゾンの海外向けページ(主にアジアを想定していると思われますが)にFotodiox社製ソニーミノルタ→gxマウント(GFX)が販売されていました。通常の日本アマゾンと何ら変わらずの扱い・システムにて、翌日には届きました。なお焦点工房WEBサイトにある在庫はソニーミノルタ → Xマウント用なので注意が必要です。

GFX系にミノルタソニーAマウントをご検討中の方へご参考になされば幸いです。









続けてこちらは
左:「K&F Concept レンズマウントアダプター KF-NFG (ニコンFマウントレンズ → 富士フィルムGFX Gマウント変換)」

右:「K&F Concept レンズマウントアダプター KF-NFEF-E (ニコンFマウントレンズ → キャノンEFマウント変換)電子接点付き」です。


ニコンFマウントレンズ → 富士フィルムGFX Gマウント変換は何ら問題なく、多くのK&F社製同様に作りも精度もよいと思われます。



問題はニコン→EFアダプターの電子接点タイプです。ニコンFマウント → EFマウント → GFXマウントの予定でしたが、結論:K&F電子接点付きニコンGFX変換マウントは止めておいたほうがよいと思われます。ネットで見ておりますと、販売店アドバイスとして「個体差が激しく電子部分の不具合で認識しないケースが散見される」とのことに、私の同アダプター個体はカメラへ装着するだけで、GFXの画面が真っ黒になってしまいどのニコンマウントレンズを装着しても、あるいはEFレンズを既述のマウント2つ経由でGFXへ装着してみても、使うことができませんでした。写真の通り、電子接点部分をよく見ますと、表面上についても作りがどこか粗雑に見えなくもなく、中は推して知るべしと思い、故障の原因にもなりかねませんので、これを避けておくことが無難だと思い共有展開させて頂きます。






手前:ソニーミノルタ135mm f2.8 STF  奥:Nikon AF 85/1.4D
レンズという賜物。そのレンズ史としては2,300年、記録があるとされる有史以前も含めれば恐らくは優に3,000年は人類が付き合ってきた魔法の道具のように思い、その美しさに惚れ惚れ致します。







Posted at 2021/02/09 20:04:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

プロフィール

「最近、安達太良来ると雨が多いかも。けど梅雨の雰囲気、香りまたよくて雨も素敵。気象庁発表の関係で明日が正式な福島梅雨入り、本日この雨が事実上の梅雨入りそして3〜4日で明確な梅雨明けないまま夏日だそう(空ネット)。30度後半とか勘弁だよね。6月半ばからの夏は長い。車中泊お預け期間。」
何シテル?   06/14 20:37
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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