
5DsR + EF200mm F2L IS USMで
EOS 7D Mark II +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMのセットを撮影。

GFX50R + ペンタックス PENTAX SMC 28mm F2.8
今月10本目、

5DsR + EF200mm F2L IS USMで
そして11本目となるレンズも到着し試写に出かけたいところですが、最近散歩をしていますと春の鳥をよく見かけ、これは望遠でも持って鳥狙いで散歩にでも出かけてみようと、

EOS 7D Mark II +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
鯉一時間、いや小一時間狙ってみるも、いつもは見かける「春の鳥達」をこの日はまったく見かけず、

EOS 7D Mark II +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
目的小変更ですが、

EOS 7D Mark II +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
望遠散歩なかなかに楽しかったです。来週の平日時間つぶしリストに入れたいと思います。約一ヵ月、まだ風船が天井にへばりついたままのもありますが、一つやっと下がってきました。

EOS 7D Mark II +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
左: ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー
右:ペンタックス PENTAX SMC 28mm F2.8
youtubeお勧めに出てきた
ジェットダイスケ氏のGFX100S動画(機材テロ)を見て即ぽちってしまいました。いいレンズのご案内御礼申し上げます。

このシルバーペンタックスレンズはFA三姉妹と呼ばれているそうで、つまりはあと2本あり次から次に沼というものが現れて来る恐ろしさを思います。

GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー
サンゴ―換算34mmと「50mmを換算40mmとしてだいたい35mm的に使える」という話しではなく、ほぼ35mmのご提案というあたり、しかも少なくとも近接ではケラレどころか周辺減光もなく、さらには描写がいいレンズ、これはもうホールインワン級のご案内であり、ガジェットのプロ根性を思い脱帽します。これまた素晴らしいチョイス。自分では発見することが困難な有難いナレッジ共有です。

GFX50R + ペンタックス PENTAX SMC 28mm F2.8
サンゴ―換算なんと22mm。

GFX50R + ペンタックス PENTAX SMC 28mm F2.8最短開放
最短0.27mで「あまり寄れない」と評している方もいましたが、EF50mmあたりが基礎となっている私の感覚からするとずいぶん寄れるレンズに感じます。

GFX50R + ペンタックス PENTAX SMC 28mm F2.8+トリミング
少し甘め、つまりは若干優しい系のレンズですが、サンゴ―換算22mmもの広角となるのに、FUJI中判に装着しても近接レベルではほとんど周辺減光もないに近く、これに驚きですが、さすがこのようなレンズをピックアップしてご案内下さるジェットダイスケ氏に敬意を思うところです。加えてペンタックスと同社Kマウントの作りを驚異に思います。

GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー最短開放
標準レンズは製造やコストの都合上50mmになっただけであり、個人差があるにしても43mmが最も人の目に近くそれをペンタックスが形にした画角であり、というご意見もネットでありましたが、こちらのシリーズ31mmはさらに「ファイナルウェポン」という異名もあるようで、それぞれ面白く稀有な画角です。

GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー+トリミング
最短0.45、私にはかなり寄れる感覚ですがテーブルフォトには遠いかもしれません。無論、大変有難く気に入りました。解像感もなかなか十分です。

GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー
近々散歩に連れ出したいと思います。
Posted at 2021/02/19 20:42:27 | |
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