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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年02月23日 イイね!

ある春の日。

ある春の日。









翌朝、朝食を頂きに向かいます。既に皆食事を済ませてでしたが、我が家の太陽が迎えてくれて、




じぃじが作ってくれたパンに淹れてくれたコーヒーと「ヤスダのヨーグルトが飲みたい」と我が子がオーダーしているものも頂き、



徐にメガネをかけた姿がおにいさんに見えつつ、不思議な感じで笑いをもらい、




こちらは年始に拡大鏡をして作業をしているところですが、このときも風体に大笑いをもらいながらも、この子にも年老いてこのような日が来るのであろうと想起させられ、しかし私がそれを見ることはできずかとも思い感慨深い一コマになりました。




Canon EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM




Leica M10R + ズミルックス M F1.4/35 ASPH. +大トリミング





一昨年発売ぐらいのエクスペリア




ばぁば家に咲いた今年の梅をみて、




屋内に入ったため距離計は動き、F値は下げましたが「F8」「SS1/125」「距離計5m」というカルティエ・ブレッソン氏のストリートスナップ設定にしてみてISOはオートで、





道中差し入れも仕入れながら、適当にパシャパシャしてみました。「えっまた買うの?いくら?は?」というやり取りをした、明日には届く新カメラですが仮に20年後に3億画素70万円で買っても撮るものがない、あるいは20年後に100億円支払ってもこの子の小さいときは撮れないわけであり、お金に変えられない今しか撮れない光景があり「今でしょ、今しかないでしょ、今じゃなくていつなんだ、というわけです」という帰結をお伝えしました。




組み手をしていて、これがなかなかにハイスピードに一拳ずつ一蹴りずつ払っていくのですが「パパは拳の先はみないで肩や腰の動きをみて動体予測する。そのほうが視線移動が少ない。『はいお師匠様』といえ」「うるせーバカヤロウ」「 技は心で見るのだ、真っすぐに生きなさい。わかったか『はいお師匠様』といえ」「うるせーバカヤロウ」と旧香港映画風なやり取りをしながら、「あちょー」と我が家のブルース・リーが体操し、




小さいうちに筋肉はあまり鍛えない方がいいと伝えてあるので「中学になったら背中バキバキにしていい?背筋鍛えてー」などともいうようになり、動き回り「あちー」とパンツマンに変身してもう一汗かいたあとに、休憩です。




お昼、御蕎麦を一気に豪快にお椀に入れてその食べっぷりに成長を感じて、




ガーリックライスも平らげて、同時に知識を仕入れることも多数あれば、余興に興じることもあり、いずれにしても脳へ刺激を送ることは推奨に値し、




幼稚園の頃に「ママ?おれブロッコリーだけのお弁当がいい」というほど、なぜかブロッコリー大好きに育ち、イタリアンへ行けばアンチョビ味付けのそれも小さなカスまでフォークで手繰り寄せて幼稚園のころから綺麗に平らげ、今でも大好きは維持され、




部屋の節々やじぃじの服に緑が多いことを観察して「じぃじは緑が好きなんだね」やら、その他動向も記憶し「最近〇〇だよね」などとも見ており、方々この子の個性にさらに一入の日々が重ねられ、




習い事の宿題も残っているため、ばぁば宅におきっぱだった自転車で帰ります。




あと11年後には毎期300億残るようにするのが、私の人生最終登山の目標であり体力的にそれぐらいが私の限界かとも考え、この子含め後進が「今年は100億すっちまった」でもぜんぜんかまわなく、とはいえ「レゴが欲しいと思って、それを作って売っている会社があって、あなたはレゴを手にして楽しい時間を過ごせるわけだけど、そうやって人や社会の役に立つ事業に使ってくれればなお有難い。会社は買うこともできるけどAちゃんの言う通り自分達作ったほうが楽しいとも思う」と重ね伝えてみたりもしています。




新調したなわとび、見れば最近時折腹筋もついてきたように見え、





Canon EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
7時間経って、ばぁばのところにスマホを忘れてきたことを知り、つまりはその間スマホを触ろうともしなかったことはよしとしても、これがどこか外で忘れてきては大変だとも思いながら、春の心地よい夜風を浴び写活をしつつ取りに行けば、梅その個体によって香りがだいぶ違うことを知り、



Leica M10R + ズミルックス M F1.4/35 ASPH.
ライカは色々な意味で苦戦していますが、使わないともったいなく、あるいは拡大したときのライカの滲み具合は、デジタルが敵うことがないという三層ぐらいに階調が重なることで立体感や深み、味が出るフィルムのオマージュなのかとも想像してみたりして、ライカとはなんぞやの探求を続けることとして、



KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)+α7 II
かといって、散歩して草木を撮る日々も有難いことではありつつも、これを中長期的に続けるのは精神的にけしてよいものではなく、飽きという限界があろうかと思い、4月に新設する会社以外に、やはり余計なことに手は出さないという意味で、さらに同業の会社を立ち上げてみるか、そしてさらにもう一つぐらい設立して忙しいところに身を置きたくなってきます。




KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)+α7 II
が、もう若くもないのでよく体力と相談もしなければなりません。若いときはこれが何社であってもバイタリティ溢れ、それでもなお「もっと事業をやりたい」「何かやりたい、やる気とエネルギーが湧いてくる」となっていたわけで、エネルギー溢れる若いときに仕事で成長させてもらうことのほうが効率がよい気がし、我が子へも若いうちにボロクソたくさん仕事もしておいてほしく願うほど、若いエネルギーとは素晴らしい、と年を重ねるほどにしみじみ思う次第です。





KONICA HEXANON AR 40mm/f1.8 AE(AR)+α7 II
帰ってみればゲームに興じている姿にもノックアウトであり、




Leica d-lux5
翌日は軽く打ち合わせに呼んで頂き、ボケ防止活動に勤しみ、



Canon EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
最近は学友の手前、とくに一緒に行く女子の手前、朝の登校時に外に出て写真を撮ることを禁止されているので、





Canon EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
せめて習い事出発時には撮らせてほしいと交渉しています。





RX1R
夜はすし店まで再出動し、お会いした頃は34歳ぐらいだったか、それから7年ぐらい今の年齢を聞けば店員様も私も年を重ねたことを認識する瞬間があり、お互い年を重ねこればっかりはどうしようもない中ですが、これ私からですから、とバレンタインとのことで有難くコーヒーを頂き、ということはお返しを考えねばですが、









Leica M10R + ズミルックス M F1.4/35 ASPH.
夜10時。帰宅すれば「Aちゃん1人でお風呂中」とママの声を聞き、ライカを手にしてお風呂に向かいながら最短等基本設定を整えてて「パパ早かったじゃん」と話しながらだいたいこのぐらいだろうとノーファインダー、液晶ノールックで適当に開放撮りすれば瞳にピントが来ていた0.7m、1m、1.5mぐらいは体が覚えてきた嬉しい瞬間。明日は休みだからと、23時過ぎに眠りにつきました。




EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
今月はこれで打ち止めにする予定、つもり、絶対に、という「パパ毎日届いてんじゃんか」と体感的な指標にて指摘された13本目が届いてしまいました。




EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
クモリ等ないクリアな僅かなチリのみな一本を、これはカビ玉も多い中に、一か月か二ヵ月ぐらいじっくり物色し、ゴムに劣化も見受けられないほとんど使用感ない純正フード合わせ、1981年2月発売の綺麗なレンズが来ました。大切にしたいと思います。





ミノルタ M ロッコール MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2 + X-T1





EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
このいで立ちも様になります。




ミノルタ M ロッコール MINOLTA M-ROKKOR 40mm F2 + Leica M10-R




EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
あと何回こうして春を過ごすことができるのか、20回、30回、それ以下かもしれませんが、四季を楽しんでまいりたいと思います。



Posted at 2021/02/23 12:46:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年02月23日 イイね!

あまりにも壮大で、あまりにも美しい世界。我が子に見せたい宇宙の動画。|とブルースリーvsピーターアーツ

あまりにも壮大で、あまりにも美しい世界。我が子に見せたい宇宙の動画。|とブルースリーvsピーターアーツ












SONY α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
ソニーの透明感、透き通るようなクリア感も素敵に思い手放せません。殊にこのFE50F1.4の世界観と透明感は他のレンズには代えがたいような気がしてしびれます。




CANON EOSR5 + RF85mm F1.2 L USM DS
高性能な各種カメラは、どのようなときでも適正露出(飛ばないよう、かつ暗部は上げられるよう弱アンダー気味が多いでしょうか)で撮れてしまうので、素人の日常生活における屋内普段撮りにおいて光は見ながらも露出ことに光その「量」を考える機会が少ないことを思いました。オートマチックは「このコーナーは2速3,000回転」と判断しないような様相です。






FUJIフイルム GFX50R + ペンタックス smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited シルバー
画角にもよりますが殊に85mm以上で撮るのであれば、高画素機の場合拡大したときに「これはしっかりと撮ったはず」な一枚がブレていたというショックの積み重ねから、概ねSS1/125以下にはしたくないと思うようになりました。子供撮りの場合は主たる被写体以外は概ねどうでもいいので、次にできるだけノイズを嫌ってレンズのF値は明るめにして、






CANON EOSR5 + RF85mm F1.2 L USM DS
ISOはカメラによってリミットラインは異なりますができるだけ上げたくない気持ちで、さらに考えるのがISOを上げないで済む光量のプラスです。




SONY α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
F値だけ決めてあとはカメラ任せで普段撮りする強固な手振れ防止付き高性能機と比べ、手振れ防止機構がついていないかつマニュアルにしがちなマシンやセットではSSは1/125を最下限にして、F値を決めてISOはでるだけ低く、それでも露出が足りなければ光量は増やせないか、という思考パターンになることに気づきました。




SONY α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
ところがライカだと適当に部屋のライトを増やしたところで、色がシビアなので、WB合わせまたその点も難しいと感じています。そしてマニュアル露出の楽しさを教えてくれたのは、まぎれもなくライカです。露出を決めていく機能美やシャッタースピードのホットゾーンではないかと感じるSS1/60~1/320の間での調整が絶妙に思い、たとえば他社には見受けられない1/180があったりします。総じて露出をいかに繊細に決めるか、撮り手に委ねられ、露出を大切にする思想が一貫しているような気がします。





CANON EOSR5 + RF85mm F1.2 L USM DS
いまだ世界一の筋肉美を有するのではないかと思われるブルースリーの影響で相手に指を向け「フン(おいおまえ)」「フン(そっちのおもえも)」、そして手前に指に二本をこっちこいとゼスチャーしながら「フンフン(二人でかかってこい)」と、今の時代、なんとブルースリー氏の筋肉の解説もありそれらに簡易にいつでもアクセスできる時代です。昔であれば図書館に行ったり書籍や資料の収集にひと手間であり、動画が何でもやすやすと手に入ることもなく、今という時代に恐れ入るばかりです。





Canon EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
という流れから、今度は20世紀の暴君ことピーターアーツ氏の黄金基本コンボかと思われる左右ストレートのあとに上段右回し蹴りという練習をしアーツ氏は敵左フックで沈むことが多く、これらもKO特集シーンなどを見て知ることができる時代であり、このフックってやつが見えないと解説もしながら「俺はピーターアーツ、パパはイップマンね」と数ラウンドしたあとは、ママと駅前までばぁばの誕生日ケーキを買いにいき、次はパパとうなぎの仕入れに向かいます。




Canon EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
一ヵ月ぶりのナナマルです。ナナマルとタコマは我が子が残したい車両リストに入っているため、まだこのままですが、FJは売ってよいとのお達しは出つつも、ナナマルは立派な車高が乗り降りが気楽ではなく、あるいは高さ制限でギリギリ危ないところもあったり、タコマは全長やホイールベースがやばいレベルに思い、ロードサイド店など下手に止めて他の車が入ったりすると出れなくなるときもあったりとにかく都内向けの車ではなく、FJが思いのほか重宝しています。



Canon EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM
「地球上にお金はぜんぶでいくらあるの?」「表にないのもありそうだし、1000京円ぐらいかな、1兆が100万個ぐらいあるような感じだよ。でもお金は人間が作りだしたものだからね。誰かが自由に増やせる」とお金の歴史など貝の話しをしたり、




「ねぇ全世界に車って何車種あるの?」「どうだろう1000種類、いや2000種類は軽くあるんじゃないの?」「じゃあ過去のも含めて中古車で売ってるのもいれたら?」「2万種類軽く、いやそれじゃ効かないほどありそうだね、植物並みの豊富さだ」とお前はいつかのグーグル入社試験か、と思い、






「地球のはじまりは?宇宙の始まりは?」とも質問されビッグバンと宇宙の膨張について説明してみました。







我が子に見せたい動画。あまりに壮大で、あまりに美しい、一瞬にも満たないこのひと時、陽子すら崩壊するその日がこようとも(最もその遥か手前で絶滅の運命だと思いますが)宇宙の一部として過ごせることに感謝を思う、そのような作品に思います。日本語翻訳にしてご覧頂く等、有意義な30分になるかと思います。




目的がなければいけない、生きている意義がなくてはならない。そう思いたくなる人間の傲慢さ、あるいは儚さ、弱さ、それらをあざ笑うかのように、いや意にすら介さずかのように、「無」が当たり前でありかのごとく寛容に宇宙は存在すると思います。「あっこっちにもおまけが入ってる」とうなぎの骨せんべいも頂きました。





人類が宇宙を知ろうとすることやその意義は、蟻が地球を知ろうとするかのごとくのようであり、意味すらないかもしれません。それでも我々生物は多くの場合、生きることを本能として与えられたかと思い「分かりました、やるっす。自分ごちゃごちゃ言わないでやるっす」ぐらいの気持ちで、このような素晴らしき作品を誰でも簡易に見られる時代に驚異と感謝を思い、一所懸命に生きていこうとも思います。




君の笑いが見られたらそれだけで幸せにと思い、方々話題が深まる車中の時間はやはり貴重であると感じ、幼稚園送迎のあのひと時は無上の幸せだったと、当時も今も何度も噛みしめて思い、そして今もこうしてそうであり、





「もしコロナが治まったら、ドイツに玩具買いにいきたい。今度の英語発表会で話そうと思って」と、なぜドイツなのか、これはyoutubeの可能性だとしても、なぜ英語の発表会で話そうと思ったのか、いずれにしても真意は不明のまま、横をジープが通れば「ジープはね、衝突安全性が星一つで事故のとき危険なんだよ。ジープ作ったやつはバカヤロウなんだよ」とのご意見を拝聴し、





さらに、誕生日に4歳女子より「アイラブユー」とお祝いの言葉をもらったことを会話の端緒に、もしAちゃんがそれを受け入れるのなら「Me too. I love you」と答えればいいし、かなりタイプであれば「 forever.」と付け加え、タイプじゃない子から言われたら「sorry. I have a job. I'm very busy.」と伝えて、間違っても君はタイプじゃない、という断り方はしないほうがいいと推奨してみて、




「へぇ~新しいマンションの宣伝はああやって撮影するんだ」と、一を見て十を知るかのように自ら状況判断して発したことも成長を思いながら社会勉強もして、




「まいどっ」うなぎのデリバリー到着です。





車を置いてくれば、先に食べていました。飛行機のエンジン部品が落ちたネットニュースをスマホでみせてみれば「いまちょうどニュースでやってたよ」と、何気なく見ていたのかと思うテレビのニュースも理解し短期記憶に留めていて、これらも成長を思い、



二段は一段より、特注しないとうなぎの脂も落ちることに、ママのを一口もらい知って、パパとママにそれぞれ材質を説明しながら箸を新調してくれており、そういえばiPhoneはばぁばが払ってくれていたと知り、子も孫もたっぷり可愛がってもらっていると自覚を重ね、





メロン一つ、買ってくるだけでも大変だと思いますが、毎々毎回美味しい所に買いにいってくれ、それら合わせ多大な愛情を感じ、有難く感謝です。




ビックバン理論、インフレーション理論というのは、気象学のようなところがあり、一部の現象から「分からないけど、そうなはずである的」「なぜかは説明できないけど、そう説明するのが合理的なはずである」なところが殊更あるように感じ、




インフレーション理論が正しいと仮定し、直径10のマイナス34乗cmという観測不可能な1点に、全宇宙の総質量仮推定として太陽質量の6.6×10の22乗倍のさらに78乗倍(80乃至95%以上を占めるであろうダークマター除く)が集積されていたとは直感的にも考えにくいですが、



多元論にもロマンを感じつつ、ビックバウンスを前提に宇宙一つひとつはたまごのような構造ではないのかと妄想し、





将来の夢はクオーク再生評論家となれるよう精進したいと思います。





「ばぁばは向こういってて」とろうそくに灯をともし「ろうそくとカードは別売りなんだよ」「ケーキは1,000円だった」と舞台裏の説明もして、



切り分け、取分けもして「人生でいっちばん幸せな誕生日」と声をもらい、






跳び箱等の時間です。



「今日はママと泊まる」とのことで、私は帰宅し久しぶりに一人で過ごす夜、写活でも出かけようと思うも、youtube視聴の時間となりました。




その間、ママが撮っていてくれた写真をあとで見て。




高速連写機ではないものの、1億画素とのことで書き込み速度を少し重視して、発売日ちょっと前には届くとのことで楽しみに、しかし13本目いってしまった小ぶりな一本も同じくらい楽しみに、お手軽ボディは少し自重して3月予定に回すことにしたいと思います。





Posted at 2021/02/23 12:01:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年02月23日 イイね!

あぽらんたー50 スイミング初春サイクリング

あぽらんたー50 スイミング初春サイクリング










フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
2020.2月6本目/13本となる、最上級系の描写性能にして、比較的お手軽と言える販売価格で、気軽に使える高品質な一本アポランター50。






X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
ライカを意識したレンズゆえ取り回しよいサイズ感につき、自転車でスイミングへ行くのに伴走願いですが、マニュアルレンズのため絞り気味にして適当に距離を見計らってピントリングをセットしあまり気にせず持ち出すことにします。





X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
3月あたりにアポランター35mm発売とのことで、これのVMマウント版を検討したいところです。アポランターシリーズ、現代的描写を求める方には何らの不足がない満足感高い逸品に思います。





X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
できたら28mm版あたりも販売もらえると幸いです。フルサイズでは広角に、APSではほどよい42mm標準的に、コシナ殿の技術力、品質管理力、ノウハウであれば可能な気がしてきます。旋回しながら信号を待ちます。




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical





換算75mmでの最短あたり、だったはずです。最短0.7mは(ソニー版は最短0.45m)、コシナ製のヘリコイド付きVMマウント→Xマウントアダプターを使えば、概ね0.4mほどまで寄れるようになると思われます。




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
オール「クラシックネガ風」の設定です。




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical+トリミング





X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
水泳が終わりました。



X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical



X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
ライカ  アポズミクロン50F2とほぼ同等、肉薄、勝るとも劣らない、どのあたりのニュアンスが適当なのか、価格1/10ほどとは思えない総合随一のレンズかもしれません。Otusも作るビルド能力そして企画設計能力に脱帽しつつ、長野県コシナ社殿に敬意を思います。



X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
アポズミクロンと一番分かりやすい差は色味、次に開放時の周辺減光、フォーカスブリージングあたりかもしれません。ファーカスブリージングはピントを動かすと多少画角が変わる現象ですが、描写性能と値段等総合的に考えますと、不問級とするのが適当だと思われます。幾通りかの光にてまだ使い込んでないので分かりませんが、抜けの良さとコントラスト合わせ直感的にはアポズミクロンに軍配が上がりそうな気がします。




X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
と、レンズを活かしきる使い方も腕もしていないのに、何を言うかですが、常用したい一本です。





X-T1 + フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
今月12本目、物色中に「パパ買い過ぎだよ」と注意を受けました。3月購入リストの作成に留めたいと思っていたのですが。





Posted at 2021/02/23 11:35:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記

プロフィール

「@アユmin さま 先生おはようございます!6年半あっという間かぁ(^_^;) そして、・・・ですよね。ぜんぜん乗れないんだろうなぁ😂 涙で何も見えないや(笑)」
何シテル?   06/17 08:09
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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