<追記>
下記「フィルムシミュレーションレシピ」の内容につき、センサー・画像エンジンの世代ごとにレシピがあったりと、こちらの動画のほうが分かりやすく解説されています。
「
FUJI RUMORS」にある『
富士フイルムのフィルムシミュレーションを微調整して、究極のヴィンテージルックを実現する方法』に、下記、楽しそうなリストがあるのでいくつか試してみました。太字のみ試してみました。
Vintage Kodachrome
Kodachrome 64
Kodachrome II
Kodak Portra 400
Kodak Ektar 100
Kodak Ektachrome 100SW
Vintage Agfacolor
Fujicolor Superia 800
CineStill 800T
Tri-X Push-Process
Aged Color
Eterna Variation
Expired Eterna
Eterna Low-Contrast
Eterna Variation
Faded Color
Elite Chrome 200 Color Fade
“Warm Contrast”
Kodacolor
Urban Vintage Chrome
Fujicolor 100 Industrial
Velvia Variation
Redscale
Agfa Scala
Agfa Optima
Acros Variation (Agfa APX 400)
Acros Variation II
Acros Push-Process
Ilford HP5 Plus Push-Process
Ilford HP5 Plus
Faded Monochrome
Velvia Variation II
Astia Variation
Classic Chrome Variation
Dramatic Classic Chrome
PRO Neg. Hi Variation
Cross Process
Fujicolor Pro 400H
Classic Chrome, Velvia & Monochrome

FUJIノスタルジックネガ (GFX100S + Otus1.4/100)
<日本語訳機能による>
ヴィンテージコダクローム
コダクローム64
コダクロームII
コダックポートラ400
コダックエクタール100
コダックエクタクローム100SW
ヴィンテージアグフアカラー
フジカラースーパーリア800
CineStill 800T
Tri-Xプッシュプロセス
熟成色
エテルナバリエーション
期限切れのエテルナ
エテルナ低コントラスト
エテルナバリエーション
色あせた色
エリートクローム200カラーフェード
「暖かいコントラスト」
コダカラー
アーバンヴィンテージクローム
フジカラー100インダストリアル
ベルビアバリエーション
レッドスケール
アグフアスカラ
アグファオプティマ
アクロスバリエーション(Agfa APX 400)
アクロスバリエーションII
アクロスプッシュプロセス
イルフォードHP5プラスプッシュプロセス
イルフォードHP5プラス
色あせたモノクロ
ベルビアバリエーションII
Astiaバリエーション
クラシッククロームバリエーション
ドラマティッククラシッククローム
PRONeg。こんにちはバリエーション
クロスプロセス
Fujicolor Pro 400H
クラシッククローム、ベルビア、モノクロ
または「film simulation recipes」で検索をするといろいろと出てきます。

FUJIクラシッククローム (GFX50R + ニューFD50mmF1.2L)
参考:FUJIのクラシッククロームデフォルト(フルノーマル)設定。

コダックポートラ400 (GFX50R + ニューFD50mmF1.2L)
昨日、英語の帰りに寄ったコンビニで、何カ月ぶりだろうという久しぶりに買ったミニカー。そのあまりの久しぶりさに成長を思いつつ「パパ、撮るって楽しいね」とiPhone12Proにて撮影中のところを失礼して。

コダックポートラ400 (GFX50R + ニューFD50mmF1.2L)
カメラへのマインドだけセットをする程度にして、ファインダーに逃避行しなければならないメンタルであれば、あるいは若い時に家族が増えればしかたないと思い、そうでなければ若いうちは少なくとも20代が終わるまでは、

コダクローム64 (X-T1 + Mロッコール40mm)
カメラ、さらには小説も当然に、ポエムやテニスのサークルを作ったり、釣りや音楽をしたり、余興はどうでもいいので、仕事沼にずっぽりはまってもらいたいと思い、それぐらいが丁度いいのではないかと思います。受験生が勉強に集中するかのごとく、あるいは大学に入って遊ぶ人が多い中に勉学に勤しみまくるかのごとく、人生の登山で多少登りたいときは社会に出てこそ勉強して仕事に集中し、そうした20代でトレーニングに集中する必要性を思います。

コダクローム64 (X-T1 + Mロッコール40mm)
仕事でもないのに20代でカメラにはまり「撮りたくて早く仕事あがりたくてソワソワしてしまう」仕事中に「カメラのことを考えてしまう」ような仕事への集中を欠くような意識では、大学で遊び惚けるのと同義であり、大切な20代に「光と影の具合」を見るのに脳を磨いたりすれば成長が甘くなり「集中力持った経験」とこれを通じた「鋭い錬磨」に差が広がり、あるいは時代が趨勢すれば意味のない程度の論点たる現像の是非やら、メーカーの是非やら熱く語っていては、人生の浪費になりかねません。社会に出るのは勉強のゴールではない、そして吸収力最終章の20代でその後の勝負が完全に着く、ぐらいに思い、という考え方もあり、どう考えるかは無論自由だと思います。

コダックヴィンテージ (X-T1 + Mロッコール40mm)
とある二代目に代替わりしたそこそこ知名度はある企業。

コダックヴィンテージ (X-T1 + Mロッコール40mm)
当該企業における従業員殿達の労働環境は以前と変わらず、いやむしろライトになっているはずなのに、先代ではお手本企業として取り上げられることはあったとしても、しかし一度もなかった労働争議が代替わりしてから頻発しています。

FUJIクラシックネガ風 (X-T1 + Mロッコール40mm)
裁判沙汰も発生し、日によってはトップ級のニュースとしても目に入ってきます。それをもっとも喜んでいるのは競合企業であり、その競合企業は早々にテレビの露出も増えて、絶対的かつ相対的に商品のイメージUPもかなり進んでいるのではないかと推察します。

FUJIクラシックネガ風 (X-T1 + Mロッコール40mm)
先代では起きなかった労働争議が、なぜ二代目になって頻発しているのか。

コダッククロームⅡ (X-Pro2 + XF23mmF2)
他方で二代目であろうと、三代目であろうと噴出してこない企業もたくさんありますゆえ、その企業の場合はなぜなのか、を思うところ、労働環境の整備という今でいえばホワイト化のような理知的取り組み方もあろうかと思いますが、

コダッククロームII (X-Pro2 + XF23mmF2)
その整いに脇の甘さがある中での差異としては、偏った私見ながら、最も相違しているポイントは「愛情」ではないかと思います。社長業をしている中では一度も労働系トラブルを抱えたことも発展したこともなく、社長業を託してからは二人ほどトラブルが垣間見えたケースがありましたが、一人は人には薄情の色ボケ系タイプ、一人は他意や悪意はないもののずぼらすぎて人の心があまりにも分からないタイプでとくにこの彼は特段にひどいレベルだったように思います。ちなみに後者の彼は、ウィークポイントを克服し日々修整もしながら今数百人を回すようになっています。これら、生まれ持った特性や、愛情が少なく育ったケースが見受けられるように感じています。

コダッククロームII (X-Pro2 + XF23mmF2)
日本独自の労働環境や労働観があり、あるいは法規があり、総合して企業側から見て簡単に解雇できない内在リスクは年々高まっておりこれのリスクヘッジとして非正規が増えている面もあろうかと思いますが、他方で世界中でこれほど雇用環境を作り維持しやすく、労働力がハイクオリティな国もまた稀有だと思うところです。

X-T1は「フィルム写真が持つ独特の粒状感を再現する機能」であるグレインエフェクト未搭載のためソフトでノイズを若干付与しました。
X-T1 カスタム設定登録
C1:ノスタルジックネガ風
C2:Kodachrome 64
C3:Kodachrome II
X-Pro2
C1:Vintage Kodachrome
C2:Kodachrome 64
GFX100S
C1:クラシックネガ開発者推奨設定
のように設定してみました。

FUJIノスタルジックネガ (GFX100S + Otus1.4/100)
経営者として日本で労働環境を整えられなければ、他国ではかなりハードルが高く挫折率が高まるようにも思います。

FUJI
ノスタルジックネガ開発者推奨カスタム設定 (GFX100S + Otus1.4/100)
アメリカンニューカラーを求めて晴天下等でまた試してみたいと思います。

コダックポートラ400 (GFX50R + ニューFD50mmF1.2L)
日本では差し入れをしようものなら「ありがとうございます」「さすが〇〇さんは気が利く」「俺たちをきづかってくれている」となりやすいですが、たとえばアメリカではピザを差し入れすれば「あいつは俺が宗教上肉を食べれないのに、それが入ったピザを持ってくるだなんてケンカを売っているのか」どころか「おれの宗教を侮辱している」となる可能性だって十分にあり、差し入れ一つ難しく、そもそも文化、宗教、カントリー等のバックグランドが千差万別ですから「必ずお祈りが15時に必要」等もある広い多様性の中に少なくとも労働力としての統制を計っていく難しさがあるかもしれません。

コダックポートラ400 (GFX50R + ニューFD50mmF1.2L)
という閾値が低い日本において、労働環境を整えられないことは経営スキルに基礎的瑕疵がある、と言っても差し支えないと思いますが、その根底は「与える愛」がないか、薄いのだと思います。「一流大学を出てテニスばかりして、俺たちが稼いだお金で恵比寿にある会員制のバーにお友達や家族で出入りし高級ワインを嗜んでいるお坊ちゃま」と映っているのかもしれません。忙しかったであろう父上からの愛情が足りてなかったのかもしれません。そしてこのような父親が忙しすぎたケースは経営者に留まらず、けして少なくないケースなのではないかと思うところです。ましてや共働きの時代、この点について愛情の深度または密度は遺伝子解析では出て来ず、「チームビルディング力」など実は隠れたる将来的競争力に繋がっていきやすい等、紐づく項目かもしれません。

コダッククロームII (X-Pro2 + XF23mmF2)
英語の発表会、アフターコロナにドイツとアメリカへ行ってラジコンを買いたい、と

コダックヴィンテージ (X-T1 + Mロッコール40mm)
終わって「緊張感抜群だぜ」

コダックポートラ400 (GFX50R + ニューFD50mmF1.2L)
「がんばったあとのファンタはうめなぁ」とリモートとなった発表会、了となりました。

FUJIクラシックネガ (GFX50R + Otus1.4/55)
成していく、山を登って景色を見てみるという本人視点、人生を考え思ってくれる会社で働くという働く人の視点、いずれの場合にも大いに役立つのが愛情のような気がします。

コダックポートラ400 (GFX50R + Otus1.4/55)
夜は組手もたくさんしました。ふざけながら、やったこともない太極拳のようにゆっくりゆっくり体を動かしているだけの受けをしていると、全力打撃系で来る相手の力だけで勝手に倒れてしまう光景が何度かありました。不思議なものです。

コダックエクタール100 (GFX50R + Otus1.4/55)
太極拳的カマキリ拳法がなかなかにウケながら、しかしこれらがなかなかに息が切れる体操です。スタミナが切れたところで、全力連続回し蹴り連打、全力ストレート腹筋崩壊パンチ等でフルボッコにされています。