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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年03月17日 イイね!

公文のあとの駅前待ち合わせ | 経済の空洞化 | 小1学校での記録 | 新一年生を迎えるにあたり | 筋運動感覚残効

公文のあとの駅前待ち合わせ | 経済の空洞化 | 小1学校での記録 | 新一年生を迎えるにあたり | 筋運動感覚残効










7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
中華製レンズの台頭は、韓国レンズメーカーに大打撃かもしれません。プライス、クオリティ、販路、そして資本力、マインドとハングリーまで韓国企業が中国企業に勝てる要素が乏しく思えてきます。と、隣国の心配をしている場合ではないかもしれません。





7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
クリック一つで届く商品の多くは、中国製ということに留まらず、中国メーカー品が日に日に増えてきており、小物から自転車、冷蔵庫までデザイン性やクオリティ向上、バリエーションも、太刀打ち不可級に目覚ましく、しかも価格競争力もすさまじく、




7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
そしてここがポイントかと思いますが、気が付けば我々がクリック一つで買う商品は、日本メーカー中国製ではなく、中国メーカー中国産が激増し、米国企業がこれを宣伝と販売し、ここに日本企業が入り込む余地がない構造となっており、これは大きな課題だと思います。中国は「世界の工場」から「世界のメーカー」へ想像以上に華麗かつ確実に、そして驚異のスピードで昇華をしており、いま目の前で現在進行でその地殻変動に我々は立ち会ってるのだと思います。





7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
ちなみにその米国企業は政府のサーバーも受注し始め、PCやスマホの中身は無論米国であり、あるいは多くのシステムや開発言語はそもそもが米国製ですが、





7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
作るのも、売るのも、ITも、多くが中国または米国の外資であり「よい製品が使えればどこの国でも関係ない」というユーザー視点オンリーの考え方もあろうかと思いますが、外資ということはよその資本であり、よその資本ということは労働の対価以外、しかもその対価も下がる基調に、利潤は自分達に回ってこないことを認識理解するように考えたほうが望ましく、2000年初頭は産業の空洞化と言われましたが、これはもう「経済の空洞化」「GDPの空洞化」が進んでいるのではないかと思えてきます。つまりは今でも「賃金の低下」等悲鳴が聞こえて来る我が日本社会ですが、これら経済的疲弊がより進むように気持ちの覚悟が必要なのかもしれません。



7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
そしてクリックで買い物をしたときに、介在する日系企業の間引き具合について、何が問題になるのかと考えれば、




7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
私が最も憂慮し備えていきたいことは、多くの子供達の未来です、ということを薄っすらと考え始めてもいいのかもしれません。ばぁばに週末はいかないと電話し、



Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
たまに「パパ、どうしてもここクリアできない」とママからのヘルプ要請に応えます。中学生の頃は、寝ずに三日ぶっ通しでドラクエをやった杵柄、そのようなことも散見された時代だったと思いますが、そのうちとことんやる日が来れば許容しようと思います。好きなことにとことんのめり込む、という集中力がつき、やりたいことをとことん好きなように好きなだけやり、そしてそれらを楽しむという、これら脳の習性がセットで養われると思うからです。だめだめだめと、実は伸ばすべき能力や特性、楽しむ素養の芽を摘まないように心がけたいと思います。





GFX100S+OTUS100/1.4
英語が終わった翌日は学校がありゆっくり過ごす土曜日午後に、




GFX100S+OTUS100/1.4
日曜日もゆっくり過ごし、



EOS R5 +85F1.2DS
学校を済ませ、月曜日の夕方は駅前で待ち合わせすることを約して、




EOS R5 +85F1.2DS
公文に送り出します。



FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
一度ご自慢のiPhone12Proに電話をかけ「まだ終わらないよ」という声を聞くやり取りをしてしまいましたが、公文が終わって、駅舎を通った反対側の待ち合わせ場所で無事に合流して、




FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
「公文あとに駅の広場で待ち合わせ」に成長を思いスシローに行きました。





FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
アマゾンより届くラジコンを受け取るため私は先に帰宅し、ママと帰宅してきた我が子、パパのスマホで飲み会の写真や動画を見て「ニヤっ」としあまり見るべきでない内容を見たよ、というシグナルを受信しました。



FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
FUJIのフィルム写真が持つ独特の粒状感を再現する機能であるグレインエフェクトを強・粒小の設定にして撮った写真、続けて2枚ともトリミング。トリミング拡大すると粒サイズ小でも粒状が少し目立つ感じに思い、FUJI最近の機種はグレインエフェクト強弱の外に、粒サイズの大・小を選べるところ、トリミングをすると粒も大きくなりますので小の設定ぐらいが丁度よいのかと思ってみました。お風呂に入る前、お風呂場へ走って来る我が子を純正レンズにて撮りましたが、動体瞳AF何ら問題ありませんでした。



FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
FUJI全般、下を向いたり、マスクをしていると顔認識がはずれてしまうこともあり、あるいはキヤノンAFに慣れていると顔認識がそもそも甘いようにも感じますが、それを勘案しても、このX-E4非常によいカメラに思います。各所そして全般フィーリングもすこぶる良好です。




Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
焦点工房のMマウント→FXマウント、ヘリコイド付きが到着です。マウント部「赤いマークと赤いマーク」が合わさったところでなくとも挿入回転できてしまうのですが、ちゃんと赤いマークが合わさったところでないと最後「カチっ」と回り切りません。はじめ初期不良品かと思いましたが、大丈夫でした。




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4SC
最短撮影距離が0.7mとなるコシナVMマウントレンズにて、ヘリコイドを繰り出した最短で撮ってみました。




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(プロネガハイ)
シャッターの感覚や音、重量などフィーリングが良好なことに加え、描写性能も何らの問題なく、いや十分によく、日常やスナップをこれで撮らないようになるようであれば、どのカメラでも撮らないようになってしまうような結界カメラのようにも感じています。




Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
社外、主に営業の方は、以前であれば電話で済んでいたこともコロナを機に「リモート要求」になりつつあるように感じていますが、我が子もリモートの機会が増えてきて、専用のカメラを投入したリモートシステムとリモートスペースを遅まきながらそろそろ自宅にて検討してみることも必要かもしれません。と、いくつかの電話を終えた仕事終わり、夜な夜なWBもデイライト +2 Red & -5 BlueにしてKodachrome 64でカスタム設定の保存を一つ作りました。





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64カスタム)
朝が来て、長崎産のトマトを頂いて、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome64)
我が子は5時半に起きて、宿題を済ませ、7時には登校した日、パパは宿題を手伝う約束に起きられませんでしたが、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
仕事で京橋に向かう用事があったため、このカメラを持ってピント含めスナップ用にだいたいでセット固定して、まだまだ交通量の少なさ、人出の少なさを見たり、助手席で色々な会話をしながらパシャパシャさせてもらいました。



FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
ここにオフィスを構えることがどのような対中企業への競争力となるのか、同じく対アマゾンに何の力になるのか、いやむしろ俯瞰すれば余計なコストとなり対中競争力減退のベクトルかと思いますが、対国内的虚栄のためにここに通うのではなく、上海や深センに本社を持つ対中企業を意識するような時代へ変遷どころではない変貌かと思いますが、2023年問題にコロナが拍車をかけるのか、京橋の再開発を見れば大きな資本と周辺一帯建設に土地の納入にと、たくさんのお金と人が動きこれで大きく稼いだ人達の存在をお上りさんが思いながら、このまま少なくとも「日本人の人口」は減り、日系企業も弱るところが増えていく中に、箱だけ立派になり、中華製をアマゾンで買う消費スタイル、どうやって生きていけばいいのか、不安も増してきます。





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
市場の縮小もあり値上がり傾向の中にメーカーのレンズ数十万円。サードパーティー10万円アンダー。が、それぞれ主たる構成に、中華製数千円からプチ高級レンズで5万円アンダーというプライスでのそれぞれの布陣。




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
私はときおり思うのですが、カメラ50万円は十分に高い、しかしこれだけの技術の粋とその結晶を、キャノンやソニー、そこで働く方の人件費1人の一ヵ月分にも満たないような対価で享受し、とすれば設備費や研究開発費、諸経費の負担もなしに、これらシステムのシェアを頂いている、または利用料と考えれば、リスクも取らずに非常に安価なのではないかと考えることも一つなのではないかとよぎることがあります。




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
という見方、考え方もできるかと思う一方で、やはり市場はそのような感覚はなく、価格に敏感であることはさもあらずは重々承知のところ、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
高コスト体質もある大企業・大メーカーですから、市場の縮小によりクオリティアップを図りつつ、価格も向上させ収益を確保していくことは選択肢の大きな一つであり、





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
他方で、新興企業や小さな会社であれば8,000円のレンズを売ってそれでも十分収益が出るようにビジネスモデルを組み立て、価格競争の域を越えた価格破壊を主砲に据えて十分に戦っていく土壌があり、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
要はこのやり方、考え方に、日本の未来があるのではないかと思う次第です。






FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
一旦多くのことは破壊や衰退が免れず、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
基幹の部分は親会社たる米国の支配から脱することが無論にできないまま、より経済植民地は敷衍が強化され、



FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
主導権を持つことはないと思われますが、





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
しかし生きていくには、十分な土壌がまた再び組成され、



FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
ハングリーある新しい会社が生まれていくのだと思います。破壊その先に未来のトヨタや未来のソニーがハングリーを所有して生まれてくるような気がします。





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
社に戻り新卒会議をしていれば、皆に自腹でコーヒーを差し入れてくれた方がいました。そのハートに感動しながら頂きました。






EOS R5 +85F1.2DS
頂いたコーヒーを飲みながら早めの帰路に就かせて頂き、




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
また新しく届いたラジコンを持って、公園にお供する許可が久しぶりに出たのでレンズも気合を入れて随伴です。こうして我が子がラジコンを楽しめるのも、運用が面倒なタミヤ製ではなく、話にならないトロトロ走る日本企画ではなく、タミヤと同等以上の性能に運用しやすい各所のシステム、そして安価、多くの日本人がつい最近まで馬鹿にし今や太刀打ちできない「中華製」に敬意と感謝、そして畏怖の念を思うところです。




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
起業という選択肢について、けして寛容ではない国や文化にも思いますが、将来強い企業を生み出すためには、たくさんの起業があることが望ましく、ゆえに起業に憧れ、





EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
創業に敬意が多少は集まるぐらいの下地が育っていくと、この子達が大人になるころには、起業数が少しは増えて、正確には人口も減るわけですので我が国においては「相対的に割合が思いのほか下落せず程度」が精いっぱいかと思いますが、




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
今日本メーカーが30万円でレンズを売らなければやっていけない、中華が8,000円でもやっていける、という図式・構図が、






EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
20年後、30年後、太った中国企業群という構造形成がなされ、





EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
そのときに今の中国企業のように、我々日本企業が非常に安価なプライスで成り立つビジネスで戦い、





EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
バコスカバコスカ売れる、つまりは怒涛に中国に物を売る、中国に大量に毎日売れてしかたがない、つまり日本全国で大ヒットするなどどれだけ小さいのかという比ではないビジネスを考え得るとこれはもう楽しみ以外の何ものでもなく、強いハングリーで構築していく日が来るのではないかと、そのような大きなチャンスがあり、そしてエキサイティングに面白みあるビジネスが生まれると考えてみています。




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
いまこうして、中華製の高性能廉価ラジコンを遊びながら、ITインフラやら建設など敷居が万里の長城レベルや警戒されるビジネスではなく、誰も警戒しない、規制されることもない、このようなラジコン等のビジネス、という点にもヒントがあろうかと思いつつ、




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
たくさんのことを感じて、培い、養って、




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
毎日毎日一緒に勉強してくれ、横で読み物も一緒にしてくれる優しいママと、写真ばかり撮っているパパの愛情を心地よい思い出ととともにセットにして、マインドに仕舞ってもらい、



EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
20年後、いやもしかすれば思春期あたりでかもしれませんが、筋運動感覚残効かのように考えたことが具現化し、想像を超えるほどの成果にもなるという快感を、つまりは知恵一つで100万円の売上をめざしビジネスを立ち上げたところに「えっ1億も利益でちゃったの?1年で?」かのような、いうなればビジネスアシステッドトレーニングで「ほんとにこんなに稼げるんだ」を越えて「楽勝じゃん」と脳へ認識してもらうべく、そして「なぜそれができたのだ。その要素はなんだろう」と考えてもらうことをセットにして、その後の人生やビジネスの確固たる自信にもあるであろう強烈なインパクトで体感してもらいとも思いつつ、



EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
ひと暴れ、いや大暴れを期待したいと思います。4月、新一年を迎えるにあたり、我が子がお祝いの言葉代表を担当するようです。その予定文がまた感慨深く、







EOS RP + EF24-70mm F2.8L II USM
そして持って帰ってきた小1我が子が学校で書いた文章の記録を読みましたが、先生に感謝致しつつ、一文一節一文字、



R5 + RF85F1.2DS
学校で先生が撮ってくださった素敵な一枚、全てしみじみ感慨深さを重ねた次第です。




7RM2 + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE
2月末頃の我が子。いつまで甘えてくれることやらとも思いつつ、中高あたりで対中ビジネス「年間売上100万円」を目標に「1年で1億円儲かる」ことを隠れたるミッションに、さて何なら競合が竹の子のように生えて来ずあっという間に駆逐されることなくでいけるのか、3回目にうまくいくぐらいで想定することとして、これから6年乃至10年前後、毎日動向を見て、そして考えてることにします。





Posted at 2021/03/17 09:38:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

プロフィール

「最近、安達太良来ると雨が多いかも。けど梅雨の雰囲気、香りまたよくて雨も素敵。気象庁発表の関係で明日が正式な福島梅雨入り、本日この雨が事実上の梅雨入りそして3〜4日で明確な梅雨明けないまま夏日だそう(空ネット)。30度後半とか勘弁だよね。6月半ばからの夏は長い。車中泊お預け期間。」
何シテル?   06/14 20:37
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

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