
X-E4 + XF23mmF2(以下、同機 Kodachrome64 カスタム設定)
賢弟殿と2時間語らい、ホワイトデーのおかえしはすっかり失念してしまいつつ、店員様の巻き巻きを頂いて、

X-E4 + XF23mmF2
女性をお呼びし賢弟殿と二人席にしてみて、こちらはカウンターに移り、

X-E4 + XF23mmF2
賢兄殿がまだ仕事をして下さっていたので、お声がけして遠目に賢弟殿ツーショットを楽しんで、美味しいお味噌汁に、

X-E4 + XF23mmF2
彼女から新妻となった奥方へお土産も握って頂き、賢弟殿に兄も知らないという秘匿を聞いて、今はいいながらしかし将来的に30歳40歳になって言えないのも不自然だろうからいつかは伝えるとして、その頃までは我が口に箝口令施すことを約し、

X-E4 + XF35mmF1.4
たっぷり寝かせてもらい、土曜日は少し自転車を走らせて、

X-E4 + XF35mmF1.4
オフロード系ができそうな公園に出向いて、ラジコンのひとときです。

X-E4 + XF35mmF1.4

X-E4 + XF35mmF1.4
この走破力に驚くことなかれ、

X-E4 + XF35mmF1.4

X-E4 + XF35mmF1.4

X-E4 + XF35mmF1.4
「対角線ならいけるかも」とこのラジコン、階段を下りた後はUターンして階段へ対し斜めにタイヤを当てることで、この階段も登ってしまいます。

X-E4 + XF35mmF1.4
速度もほどくよくコントロールしやすく、こんなところも、

X-E4 + XF35mmF1.4
お手の物。
こちらのラジコンです。

X-E4 + XF35mmF1.4
それにしても、住宅街にあるなかなかに大きい公園、

X-E4 + XF35mmF1.4
土曜の日中だというのに、数名小学3年生ぐらいの子たちが少し遊んでいただけですぐにいなくなり、

X-E4 + XF35mmF1.4
中年の男性がしばしベンチでリラックス、

X-E4 + XF35mmF1.4
高齢の女性がひと休憩、

X-E4 + XF35mmF1.4
心地よい春の週末、極めて密度が低い中に、

X-E4 + XF35mmF1.4
コロナだけでなく、そもそも的に時代もあるのか、

X-E4 + XF35mmF1.4
人が最も多いはずのこの東京で、住宅ひしめく中の広大な公園が活かされておらず、日本の未来をついつい考えてしまいます。

X-E4 + XF35mmF1.4
兄殿は器が大きく、人の幅があり、多くの個性を包む人です。

X-E4 + XF35mmF1.4
弟殿は仕事に対する厳しさを持っている人です。

X-E4 + XF35mmF1.4
人はコントロールするものではなく、個性を尊重し、そうすると自然と活き活きと華開きやすいものであると思い、

X-E4 + XF35mmF1.4
支配しようとすれば幅が狭い中で、言うことを聞くだけの個性が、一様的に動くだけであり、

X-E4 + XF35mmF1.4
圧で押し付けるのではなく、伸び伸びと自主性を重んじて仕事を頂く、換言すれば日々そのように生きる環境を提供する者として意識してみる、

X-E4 + XF35mmF1.4
40歳を過ぎて段々と会得してきたように思いつつ、支配の場合と尊重の場合、それぞれ明確に図式にして対比説明もできるように頭で整理されてきましたが、

X-E4 + XF35mmF1.4
私のように40歳を過ぎてからよりも、20代でこれを会得してもらってもいいように内心思い、まずはそのような話の端っこだけ遠回しに弟殿にしてみました。

X-E4 + XF35mmF1.4
4台のラジコン、充電が切れたようです。帰ることにします。

X-E4 + XF35mmF1.4
それらのことを、20代または40代で理解会得するどころか、この子は10代で理解して過ごし、知った上であるいはある程度会得した上で、20代となって社会へ送り出したいと思います。

X-Pro2 + XF23mmF2
ビジネスですから攻撃性もときに個性として重要ですがそれは競争因子として外に向けてもらうとして、圧が強い人、支配欲が強い人、一様的価値観を押し付ける要素の改変につき「えっまだそんな昭和タイプのやついるの?」という空気になっていることを合わせ、伝えていき、自然とそのような人がそのやり方ではできないような文化を織り成していきたいと思います。という話をしてみれば、早々に1人お若い方が、とある中年者に時間をもらって伝えにいってくれ、その行動力に脱帽しつつも、しみじみ有難く感じた次第です。

X-Pro2 + XF23F2
スーパー解像度という機能がフォトショップに実装されyoutubeでいくつか紹介されていたので、APSの解像を上げた1億とGFXの1億画素との比較やら、1億画素をさらに解像度を上げるとどこまで解像するのか、試してみてみようと思い、

X-Pro2 + XF23F2
見ればネット無料サービスでいくつか解像度を上げるサービスがあったので、100%トリミング画像の解像度を上げてみましたが、さして変わりませんでした。ので、非掲載としますが、

GFX100S+OTUS100/1.4
少し前に載せた4億画素の縮小JPEG、

GFX100S+OTUS100/1.4
こちら100%トリミング画像の増解像もさした違いは見受けられませんでした。フォトショップなら違いが出て来るかもしれません。にしても、だいたい撮影倍率は似通った中かと思いながらこうしてAPS2400万画素と見比べると1億画素圧倒的解像力です。

GFX100S+OTUS100/1.4
昨夜試したピクセルシフトマルチショットでの寝顔4億画素。呼吸している分、ブレが発生しだめでした。人の場合はスーパー解像度一択かもしれません、という住み分け関係性かと思いました。もっとも我々素人には使用用途が基本ないかもしれませんが。

X-E4 + XF35mmF1.4
このカメラ、当面いくつかフィルムシミュレーション改となるカスタムも楽しんでみてから、基本となるプロビアも使っていきたく思いますが、日常域ではほぼほぼこれ一台で済んでしまいそうな勢いです。

X-E4 + XF35mmF1.4
今宵も私のほうが先にお風呂の音を上げて、

X-E4 + XF35mmF1.4
久しぶりに自分のベッドで寝ると言っていましたが、やっぱり三人で寝たいとのことで、有難く拝受することにします。
Posted at 2021/03/20 22:25:02 | |
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