VIDEO
「FUJIフイルムのフィルムシミュレーションってなんぼのもんやねん。」と始まるこちらの動画、タイトルに頂きました。お人柄も素敵に思いつつ、色を始めとする視覚の感性に優れている方の感覚をこうして視聴できる有難い時代を思い、最近拝見させて頂いている動画です。
GFX100S グレインエフェクト有無
--------------------------------
GFX100S + Otus100/1.4
プロビア グレインエフェクトなし カラークローム強 カラークロームブルー強 エフェクターON
こうして写真で縦に並んでも分からないのが、フィルムシミュレーションの相違。最低限、横に並べないと分かりづらい。
GFX100S + Otus100/1.4
プロビア グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
最近はレンズについてもyoutube内の「写真」で伝えるのではなく「このレンズで撮った動画です」という形でのレビューが増加傾向にあり、これが写真よりも分かりやすく思うところ、
GFX100S フィルムシミュレーション別
--------------------------------
GFX100S + Otus100/1.4
ビビッド グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
フィルムシミュレーションも冒頭の動画のように見たほうが断然分かりやすい表現手法、伝達手段に思いました。
GFX100S + Otus100/1.4
アスティア グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
という中に「人間の色に対する記憶」の定着が非常に悪いこと、あるいは色の記憶についてあてにならない、曖昧である、かなり適当である、ということも思う次第です。
GFX100S + Otus100/1.4
プロネガハイ グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
こうして上下に並べると、比較したり相違を知覚するのが難しく、それはもう覚えていないからであり、
GFX100S + Otus100/1.4
プロネガスタンダード グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
横に並べて何度も見比べるか、画面をパパっと切り替えたり、スライド形式で比較しながら重ねてみたりする等しないと、相違の識別すら簡単ではありません。
GFX100S + Otus100/1.4
クラシッククローム グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
厳密には動画でも色の記憶は難しいですが、動画だと連続性を持って見ることにより、さらには冒頭動画は解説があるので言語化された理解も頂きながら、
GFX100S + Otus100/1.4
クラシックネガ グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
色やコントラストの認識ができるので「なるほど」という感想的に、しかも感性が豊かな方の説明ですから信頼もでき、
GFX100S + Otus100/1.4
ノスタルジックネガ グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
特出して分かりやすいフィルムシミュレーションの解説なのではないかと思うところです。
GFX100S + Otus100/1.4
ブリーチバイパス グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
感性系は特段に苦手な分野ゆえ、こうして取り組んできて7年、
GFX100S + Otus100/1.4
アクロスシネマ グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
模索続きのまだまだ分からないことだらけ、感じられないことだらけですが、
GFX100S + Otus100/1.4
アクロスGフィルター グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
こうして苦手な分野に取り組んでみるのも、人生のよい暇つぶしになるような気がします。
GFX100S + Otus100/1.4
アクロスRフィルター グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
色やレンズの描写、これは食材よりも言語化が難しい分野とも思い、
GFX100S + Otus100/1.4
アクロスYeフィルター グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
レンズに関してはやっと線が細い、太い程度が分かるようになった程度で、
GFX100S + Otus100/1.4
アクロス グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
という様相ゆえ、感性豊かな方々へ特段に敬意を思うようになりました。
GFX100S + Otus100/1.4
モノクロ グレインエフェクト強粒弱 カラークローム強 カラークロームブルー強
50R+Otus55/1.4
家族の絵を描いてくれたり、
50R+Otus55/1.4
創作活動で過ごした日曜日の午後。
1DX + EF24-70F4
作品名「金の王様」
1DX + EF100mmマクロ
「Aちゃんを撮らなければ、何も撮るものがない。この先も撮らせてね」と、
X-E4 + Gコンタックス28mmF2.8(コダクロ64カスタム)
会社の往復、たまに散歩でカメラを無理くり持ち出しますが、何を撮っても何も思うところもなく、それでも無理くり持ち出す機会も持って行こうと思い、
X-E4 + Gコンタックス28mmF2.8(コダクロ64カスタム)
という中に、この「X-E4」というカメラ、状況によっては買わないほうがよいぐらい実は恐ろしくよいカメラです。パパ「ゆ」が綺麗に書けたからみて、とこれも有難い今だけの時間と心得ます。
VIDEO
X-E3をX-E4と同義に考えて問題ないと思いますが「X-E3があまりにも素晴らしすぎてX-E3売りました」という動画で熱く語られている内容なのですが、まさにこの方がいうところを感じるカメラで「これしか使わなくなるので、他のカメラの機会を奪う」という魔性のカメラにも思います。
1DX + EF100mmマクロ
XF18mmF2レンズ到着しました。
X-E4+XF18mmF2
パンチが強くなる動画、蹴りが強くなる動画、体の使い方、骨格の構造も学び、恐ろしいカウンター攻撃を編み出しました。相手の回し蹴りを手で受けた後にその足を自分側に引き込み、かつそこを回転軸にしながらの腹パンチ。エネルギー法則を加味したかのように衝撃3乗級のカウンターパンチです。
X-E4+XF18mmF2トリミング
手が赤くなるほど、あるいは組手して脛やら方々痛くとも黙って我慢し戦いを続け、私のお腹も真っ赤ですが、それよりも小1のパンチに我慢ならないほどに、いいパンチをしてくるようになりました。戦意喪失するほど本当に痛い次第です。空手、カンフー調、ボクシング、キックボクシングと組手メニューも幅をもってやっています。
X-E4+XF18mmF2
「納得いかない」と先生、作品を破棄し、
X-E4+XF18mmF2
納得できる作品へ向けて創作の時間。可愛く思ったのが、学校で書いた文章に、パパを倒して勝ったこと事が書かれていたのですが、それもよき思い出となるのかもしれません。
GFX50R+Otus55/1.4
作品名「色々な靴の跡」
X-E4+XF18mmF2
作品名「スーパードラゴン」
GFX50R+Otus55/1.4
作品名「魔法の蝶々」
X-Pro2+XF23F2
と、手もお腹も絵の具をつけながら、先生創作活動の時間が続き、日曜日の夕刻となっていきました。
GFX50R+Otus55/1.4
初号作は乾きが甘い中に折ってみれば引っ付いてしまいはがす際に一部破損がみられ駄作認定した苦い経験から、
50R+Otus55/1.4
自ら考えてドライヤーを持ってきて乾かす工程・プロセスを増やしました。一人では怖がっていたお風呂場まで一人でドライヤーを取りにいけるという点も、お兄ちゃんになったことを感じます。
50R+Otus55/1.4
私が発案、日曜日の晩御飯が到着です。
X-E4+XF18mmF2(コダクロ64カスタム設定)
外食や出前の提案にいつも「えぇママが作ったのがいい」とこれも嬉しい言葉ですが、ママのお休みも意識的に作っていたいと思うところ「最近ママすごい優しいね」という言葉が聞こえて来るとおり、手が掛かることが少なくなり、幼稚園の頃は毎日お弁当も作ってくれていましたが、それも無くなり等、ママの負担も大きく減ってきたので、ママの余裕に繋がっているかもしれません。という、段々手がかならなくなるということは、寂しさも思うところです。
X-E4+XF18mmF2
パンチの儀式で頂きます。
X-E4+XF18mmF2
食後は意味不明な「スーツケースの小芝居」を見て、動画に残し、
X-E4+XF18mmF2
バブはおけで溶かして、
X-E4+XF18mmF2
「どうぞおさきに」「いやいやどうぞおさきに」と遅く着いたほうがウイナー・ルールにて布団に入って眠りについた日曜でした。