
今もコロナにより毎日4,000名が命を落としている、住む街もコロナが駆け抜けていき近所の知り合いだけで12名亡くなった、とブラジルの友から便りが届きました。他方で我が国は際立って恵まれた状況にあるといえる中、コロナによる
死亡者数が1万人を越えたという局面なところ、
死亡者の平均年齢は昨年6月段階の東京都保健所集計ながら79.3歳となっており、他の自治体集計でも79歳前後と大きく変わらずであり、そして厚生労働省発表2021.4/28時点によると
コロナによる死亡10歳未満0人、10代0人、20代3人という中に、警察庁の発表によると
2020年の29歳以下の自死数昨対比が522名増となっており10代の自死だけみても118名増となっています。他方、婚姻数も減った結果、出生数が先進国では1乃至2割減り、日本においても
出生数は2020は87万人程度、2021年は80万人割れの
77万人程度との予測もあり、これは中長期的経済へボディブローのように効いてくるものと思われます。
これらの数値を重く受け止め、こちらの動画にある案を参考にして、死亡率が高くなる50歳以上または65歳以上および50歳以上の基礎疾患者は徹底した出前・宅配を行い、「カム・イート(come eat)」として出前食への公的補助に集中し、ならびに65歳以上および50歳以上の基礎疾患者に集中してワクチンを急ぎ、それ以下は徹底して普通の生活をして経済を回し、そうすれば多くの業界で経済的毀損を大きく減らすことができ、同時に医療従事者のコロナ現場への対応数を増やしてながら対医療崩壊のマージンを作っておき、という子供達や10代、20代の生活環境と老齢者保護のバランスを取り、かつ若年者におけるコロナ死の限りなくゼロに近い状況と自死による死者数の増加傾向という「1年3カ月間の29歳以下コロナ死亡者数3名 < < < 2020年29歳以下の自死3,298人(前年比522人増)」の関係を見ればそうした政策が望ましいのではないかと思えてきます。加えてこの先は永続級に若い世代へ重税が圧し掛かってもくるわけですから、
若年者へ影響が強くなる変異株が大きく増加するまでは、これぐらい濃淡ある政策を望みたいと考えます。新型コロナのSARS特徴化も心配ですが、ワクチン接種が整っても以前のように人的交流ができるわけではないと思われ、そうやって
新型コロナが10年かけて風邪化していくを耐える必要があるのかもしれません。

コロナ前から、そしてコロナとなっても、高齢者・年配者のために若者が苦しみ、そして楽しみは奪われ、かつそれが今だけでなく将来に向かって増量し、という中に年配者が自らは飛行機の中も喫煙してきたり等好き勝手にできた時代を生きて来た今、若年者へ偉そうにマウンティングや説教する、という構図が変わることがなく、どころかこうした緊急事態においても「わしの命が大切、わしの命が」と若い世代には命の危険がインフル並みの中に一方的かつヒステリーに負担を強いることに変わることなく、という我が国の憂うべき点の一つなのではないかと見受けてしまいます。
ところで安倍前総理は
アベノミクスで「雇用」「株価」「求人倍率」が大きく上がりと、このあたりは自ら言葉にもしながら、動画にあるように当時の岸田政調会長あたりに「GDPについてもその成長につき大きな成果、果実があったことは確認できている」と発言させているわけですが、

これのどこが「GDPの成長につき大きな成果、果実の確認」なのでしょうか。なお破竹の成長をしている中国は、ブラジルからの便りによると「国のすべてを買収してしまうのではないか」というほど、インフラ、土地、企業への投資や買収を通じてチャイナマネーがすさまじさを伴って、これも世界中で猛威を奮っているようです。

GDPが頭打ちの中に、雇用や企業の利益水準が過去最高だったのであれば、通常平均給与水準は下がるしかなく、にも関わらず賃上げは過去最高と唄うということは、水準を下げた上で若干上げて率が高くなるように見せるか、最低基準だけ上げたのか、上がった層が極一部であるかの格差が生まれている等、一部保育士には補助がつき手取りが増えた事例はあるものの、多くの若者や庶民間ではこれの実感に乏しい実態調査もあり、これを会社に置き換えて考えてみれば、GDPすなわち売り上げは従前並み、利益と雇用は過去最高に増えてでどうやって平均給与を上げるのだ、よほどよい利益率の業態に変わったのだろうか、という疑問が出てきます。

GDPをいかに爆上げしていくか、ということは現実的でないとしても、少なくともこれだけ中国と国力の差がついている自覚の認識をこの国のリーダーからリードを頂き、方々の認識や考えを変えていく土壌作りは必要な気がします。36年の人間関係となるのか、小学校からの旧友と飲み交わしました。コロナ前に三度ほど同窓会の幹事もしたそうで、綺麗になった同級生達の写真を見せてもらいました。

こちらは10年来の人間関係となるのか、の方に迎えにきてもらい、一軒行って、それぞれ昔話しに華が咲きながら「こういう関係性っていいもんだね」と旧友がこぼしながら、ご縁というものの妙味を一つでも多く味わってみたり、助け合ったりするのがまた人生の醍醐味なのではないかと思い、

こちらも十年来のお店となるところで移動して一杯やって、一定の信頼関係があると妄想して、

友が歌う横で寝ていると、それを撮ってくれる方がいるので、撮り返し、

ニューフェイス的なところでもう一杯。慶応ボーイのボーイさんがいたり、ハーフの早慶女子大生がいたり、大企業役員の娘さん、あるいは国家資格保有の侍業女子がいたり、それぞれの事情に大変さを感じながら、ほとんどが数か月以内に消えていくご縁かと思いますが、逆に10年後も続いているご縁があるとすれば、こうして出会いがなければ、そういったご縁も生まれてきません。

そして最愛の縁を思う我が子の寝顔で癒されます。

ゆくゆく我が子もこのような日が来るのかと思いながら社のお若い方々を撮る機会に恵まれていますが、こちらは「兄と将来の義妹」という関係性になるかもしれない一枚。この数年、飲みに行っても月に一度ぐらいと老け込んでいましたが、東日本大震災のときはひと気がない繁華街で毎晩10名15名と連れ立って飲みに行っていたことを思い出し、この4月は偉人換算で300名超の諭吉氏にご支援頂くような飲みのペースに復活傾向の増量気味でした。なお経費精算は創業以来一切していません。左の女史は5月末あたりから周囲への配慮も考えて本体は避けて新設する関連会社で働くことになり、賢弟殿とペアで恒常的に二人きりの業務環境にして、ほっとな関係性が生まれることをサイレントにアサインできるよう企図しています。なお「会社には絶対に言わないでください」とコンフィデンシャルを求める取引先女子にも遭遇という場面もあり、数年前に「安キャバですが付き合って下さい」と行ってみれば「絶対に奥さんに言わないで」と妻の同僚に遭遇し、しかも年齢サバ読みされて仲間が指名していたことがあったことを思い出しました。

飲み込まれないで飲み込んで、緊張物怖じなんてしないよう場慣れして、楽しみながら席全部一つひとつの脳をモニターし相手も周りも楽しむ場を作り、そこらへんにいくらでもある会話で退屈させず脳を刺激して「なんでこの席はこんなに面白いの?」「こんなのはじめて」というお言葉や、少々尖った方は「他の客マジでやだ、つまんない」「そういうことはいわないの」という言葉をやり取りなど数年ぶりに頂ける様相なほどこちらも呼応し楽しく飲み時間を頂いた3月4月となりました。尖った論理性や感性、あるいは愛嬌をあいにく持ち合わせていなければ、そうやってトレーニングの機会にしてみるのも、しかも楽しみながら、という場になるやもしれません。

50が見えてきても、常に別卓癖なただただエロイだけのおじさんもまたしかり。本宅+本妻公認愛人宅+愛人公認タワー最上階級の〇り部屋+仮面秘密倶楽部性の悩みを抱える熟年夫婦への指導員(海外遠征付き)+地方にも多数の彼女(入れ替え制のシフト制)で口癖が「新規、新規いきたい」と「筋トレええでぇ」と「どっかのおばさんとHしてないで、もっと子供といてあげなよ」と伝えてきましたが、それも個性。と思えるようになってきました。異性への興味が無くなり久しいですが、もう一つ感じたことは、性欲とは「繁殖能力である」ということです。奥方に二人目の子供ができた寂しさと満足に一定の達成感を得たのか、次にバリエーション豊かに子孫を残したいというダイバーシティの創造敷衍ともいえる本能が稼働し出した仲間もいて、エビデンスには事欠きません。釣りやゴルフが好き、同じようにそれがたまたま異性が好きという要素を強く持っているのであり、あるいは異性が好きでたまらない、同じように囲碁が好き、アウトドアが好き、動くものが苦手、はたまた仕事が大好き、塩味が好き、甘いのが好き、野菜が好き、魚の匂い等アンモニア系に敏感で臭く感じる、炭水化物が好き、という何が好きか苦手かは遺伝子のパラメータがそれぞれのグラデーションであり個性なのだと思い、どちらが優れているとか、こうあるべきとか、いい歳してとか、とやかくいう点でない気がこの年になりしてます。

「出会いがない」コロナになり若い人達から以前に増してよく聞くようになりました。そしてこうした写真の数々は「今を一所懸命に生きる若者の姿」であり、未来を生き抜かねばならない若い人たちであり、いまもこうして今日も来月も来年も若者も生きていかねばならないわけです。数年前あたりまでは「俺が若いときはローンで車を買ったものだ。それを一所懸命に払っていく。今の若者にもそうしてほしい」というたわごとがよく散見されました。私もそう戯言った一人です。

50年前も今も社会に出たばかりの若者そのほとんどに、就職してすぐに大きな利益を挙げたり、自分の力だけで車を買う力や稼げるほどの経験や知恵はありません。それは社会の経済力やその月、前年もその年も十分な利益をあげた先輩の力やそれらがもたらした先行きの安心感で買えていたのだと思います。殊に都心部の話しかもしれませんが、

だとすれば、身の回りに車を買えない若者がいれば、それはその後輩や若者へ「車の購買力」を持たせてあげられないほどにしょぼい自称仕事ができるおっさんの課題であり、経済大国日本の問題なのだと思うわけです。これら構造的理解すらなき発言ゆえに戯言であると思うところですが、世の中にはこのような自称大人が溢れていて、それに憤りを感じた30代終わりぐらいまでを過ごしましたが、今は「そういう方も、いやそういう方こそ一所懸命に生きている」という気持ちを持てるようになり、そのような困っている苦しんでいる方の一助にもなりたいと思うようにはなりましたが、だからといって、若い人の大変さが消えるわけではありません。

どうしてこうなったのか、敗戦したという下地の根本的構造はありつつも、バブルの崩壊が概ね8割ぐらいその原因であり、

終身雇用があり、そのような制度を持つ大手企業に入れば勝ち組というもはや幻想といってもいい妄想が過去にあり、そこに入れば一生安泰という戦後の短期的だったといってもいいロールモデルを信じて、大学に入るまでが勝負であり、大学生になれば遊んでいいという文化が生まれ、それが社会システムとまでなり、

しかしアメリカ、欧州、インドにそして今や中国も、そこでの大学生は死ぬほど勉強をしており、留学も旺盛で、他方で未だに「うちの子は大学行ったら遊ぶっていってるのよ」という程度な親が多く、大学生は遊ぶものという確固たる不動の地位に押し上げたのがバブルであり、そのバブル世代が今日本の経営その舵取りを行うに至っており、繰り返しますがライバルの諸外国同世代は死ぬほど勉強をしてきており、今もこうして諸外国の猛勉強した大学生が社会に出て経験を積んだその彼が経営のハンドリングを行うようになっており、これらが直接的ライバルの時代と認識できず、

つまりはグローバルの意味がまったく理解できていないから、目線が国内であり、結果として冒頭にあったようなみみずが這っているかのような日本のGDP非成長曲線という結実の現実があり、目の前のアプリは無論、ラジコンや家電、PC、スマホすら勝てるものがなくなっていく一方であり、巨額莫大な研究費にも大きく溝を開けられて未来のテクノロジーとしても勝てる見込みの分野がほぼ皆無級となり、今と未来につきできてもガラパゴス島籠城作戦のみであり、

それでもなお「大学行ったら遊んでよい」と言ってしまう親が後を絶たず、さらには「今の若いもんは」と繰り返し、こうした了見の狭さや矛盾すら思わないマジョリティが支配する社会で、

大学生のときにこそ、死ぬほどめちゃくちゃ勉強する、1年生、2年生などさして専門的な履修もないので、ここは人生の早い段階で唯一多くの業界や世界を縦横無尽に見て知見を広げられる時でもあるので大きな旅やアルバイトですそ野を広げて社会を知ることを目的に短期でいくつもしてみたり一考かと思いますが、少なくとも3年生4年生は、就職先が決まった後もしこたま勉強してみて、

そして社会人20代も半端ない勉強をして、40代50代になったときにライバルは世界のトップ層となり、それと戦えるように、加えてできれば純粋な純度が高い出会いは学生のときにまでしか見込めないので伴侶は見つけておいて、無論20代、30代で見つけてもいいかもしれませんが、

バイト先で見つけた伴侶はあとでいざこざが絶えないケースが多いという視点も一つあることを申し添えつつ、なぜならばアルバイト先というところでの価値観があまりにも遠すぎる出会いはお互いが未熟なうちは衝突に事欠くことがないような気がし、他方が一方を巧みに支配するかのようでなければうまくいかないケースが多いように見受けてきた気がしますが、あくまで構造的傾向の話しです。この日は大手企業に勤めながら「伝説の男」と言っても差し支えない仕事をしている友と飲んできました。この男一人の力量で、とある業界大手企業のとあるランキングが入れ替わるほどの仕事をし、その能力、頭脳、そして人柄についても特段に敬意を思っています。

変わってこの日は、某企業の顧問となった方に、有難いアテンドを頂き行ってきました。

赤坂周辺、人がまばらです。

官僚人事を官邸が握るようになり、それがしっかりとシステム化されて、

官僚機構が骨抜きになり、それが若い官僚の退職率向上に繋がっていると見ていますが、たとえば野党が役人へ追求するにつき従前であれば「面倒だけどバ〇な野党のおっさんをからかってやるか」ぐらいのマインドだったと想像しますが、今やそれも「パワハラだ」や「公務員だけが労働争議権がない」という言葉が出るようになってきており、これはうま味が低下してきていることと、人材層が薄くなってきていることと、官僚の弱者化その顕れでもあるような気がしています。

この日お話を伺っていても、現役の中枢にいる中堅ですら、見限りはじめている空気が支配しつつあるそうで、

ましてや国力も下がり、先行きも怪しいわけですから、合わせてやる気概がなくなっているような空気感であることもお伺いしました。これは予算100兆円を所管する頭脳がGSに流れていくことを意味し、さらなる国力の衰退に拍車がかかっていくのかもしれません。

若いときは、仕事が終わってから、毎日のようにやれ恵比寿だの、目黒だの、青山だの、あるいは西麻布だのとオシャレなお店で会食し、そこから六本木やらに移動していたことを「エネルギーがあったのだな」と回想し、綺麗なおねーさまがお水まで下さって、少し南国へ行った気すらしてきて、なんと素敵なことなのだと一息つきました。

歴史を大きく俯瞰すれば東アジアにおいては中国がほぼ支配をしてきた歴史であり、地球としてはメソポタミア文明やエジプト王朝、スペインの無敵艦隊、大英帝国などそれぞれのエリアが交代制のごとく栄枯盛衰を一巡し、という意味では日本の繁栄も一過性として十分享受しそして終わっていくのではないか、という壮大なスケールでのお話を伺いました。

この日は仲間ともう二杯飲んで帰ることとして終えました。なおポージングをくれた写真の方は「若い子」ではありません。

3月、4月と少しは家族以外へ時間を使い、誰かの何かの役に立つことにウエイトを置いて、寂しい思いもさせてしまった我が子との夜遊びです。

ママのことを「吾が弟よ」と呼び、「9時には帰るよ」といえば「パパ時間だから10時だな」と言われ、

起きている時間に帰宅すれば走ってきてジャンプして抱き着いて来る可愛い彼と、心地よい風の中に夜のサイクリング。「これ絶対子供が置いた石じゃないでしょ、だって重すぎる」と、少々昼はできない遊びもしてみます。

自身の育成能力はどれだけあるのか、ないのか。この視点は無論、実績すらないのに、あれはするな、これはするな、若者はなっていない、と非難批判ばかりはするけど、やはり実績がない自分は棚上げし、という親や大人で渦巻くわけですが、好き勝手いうながらに責任など取るわけではないので、禁止事項ばかりの若者にその大変さを思いつつ、言いたいことを言わせて差し上げて、聞く耳はあまりもたなくていいような気もします。多少算数にやがて数学ができたところで、米国であればMSを創業したり可能性はあるものの、日本では物理学者にならなければ、工学設計、あるいは建物や保険の設計か肉体労働と言ってよいであろうエンジニア、または会計責任者の道ぐらいしか選択肢がなく、米国のようにGAFAもなく、いやいずれにしても雇えばよく、経理に会計を自らする必要もなく、という社会人として何ら困ることがない生き方もあり、つまりは目の前の学力だけに目くじらを立てることもなく、トヨタも先々はよくて1/3、場合によっては1/10程度になることが予想され、サプライヤーにディラーは壊滅していくであろう世の中に、

たくさんの話しをしてあげられるのが、一人っ子であり、あるいは兄弟の年が離れた場合の子供であり、成熟度合いが異常値を持って社会に出ていきやすいと思います。二人目、三人目が出来ると、家事や育児も二乗級に体力が奪われ疲労と眠気が増し、丁寧に話してあげる機会が減り、少し育てばお兄ちゃんおねいちゃんに世話や遊びを託してしまいがちで、上の子、下の子ともに親が話をする機会が毀損しやすいのが子育ての現場だと思います。ゆえにたった数年のことと思い、意識して親が話をしてあげることが、社会に出たときに大きな差になり、「親にたくさんまたは少なくてもいい濃く会話をもらったかどうか」というこの点の差につき社会人を育成してきた身として大きく感じる次第です。加えて共働きも同じであり、子の人生を考えたときに、親との接触頻度が大きく毀損する共働きはコスパがけしてよいとはいえないようにも思います。ことにご両親が公務員だと職を失うリスクを大きく捉えて、かつ子育てのゴールが学歴だけとなり、この利益考量が見えなくなるケースが多いように感じてきました。

ファミマとローソン両方寄っていく、と

「セクシー!なんか可愛いからこれ買う」と対異性への成長も感じながらの夜遊びとなりました。

10代は少しやんちゃもしましたが、学生社会人20代ははちゃめちゃな勉強と仕事漬けでテレビも見たことがなかったある日、T芝社長経験をされた零細企業の社長氏から「君、少しは遊ばないとだめだぞ。人間としての幅ができない。遊びがないハンドルと同じだ」と言われ内心、より真面目すぎな「ごもっともですが、私よりご自分の息子さんに言ってあげてください」と思いつつもそのお考えも素直に拝受し息子さんも私が引っ張り出すようになり、あとあと謝意を伝えて頂いたこともありましたが、我が子とも将来夜遊びが一度や二度はできるよう願いながら「タピオカティーのみたい」とのことで「いいタピオカ使ってんなぁ」と一杯やって帰ることにします。

目先のサービスインはVCから集めた資金で赤字続きなのは先の未来を見据えた街中のデータ集めであるというJカーブ狙いな気鋭の社長氏とも会った刺激か「あぁなんかビジネスしたい、なんかビジネスしたい、もっとビジネスしたい」と言っていると「Aちゃんから余計なことはするなって、同じのならいいって言われてるでしょ」とママに叱られながら週末の晩御飯を頂きました。

甥っ子が欲しい楽器があるとのことに、もう一人は欲しい車があるとのことに「俺が買う」と鼻息荒い小二生。「お金を自分のものにしておけば、玩具とか欲しい物買えるし、少なくなれば買えなくなるんだよ、いいの?」「いいよ。また稼げばいいんだよ。・・・パパがだけど」「おいおいあなたは将来稼ぐの?」「稼ぐにきまってんだろ!」とやり取りし、強い語気あるこの自信ある声が聞けたことは大きいような気がして、

大切なピックまでプレゼントし、一緒に数えた現金を入れる封筒には、あて名とシール、裏側にはペンを二本もつけて、

あれもこれも「喜ぶ顔が見たいから」と家中の紙幣を探して封筒に詰めて「パパのパパ」みたいに道行く知らない人に腕時計をいくらでもあげるのは間違いであり、じゃあというわけでパパが若いときみたいに周りのがんばっている人にどんどん腕時計をあげるのも間違いであり、お金の使い方、使い道が一番難しいと話し、足りない分は「パパ貸して?」というわけでお金を借りることはどういうことか話す機会にもなりながら、将来散財はある程度控えるようにも話をして「稼ぐ、そしていっぱいの人を幸せにできるようになる」と聞いて、「暑いんだよ、足が燃えるように暑い」とサーキュレーターのセットにミトコンドリアの活発具合が年々増しているのも感じながら、

もう2年ぐらい前になるのかピーク時は7台か8台ぐらい管理体制状況でしたが、段々車両も減り、ここに来てさらに集約化を目指しつつ、ライカやレンズも合わせて方々断捨離も考えていますが、楽器の売却も検討してみるとホールドしておきたい好みもあると知り、

X7もどうかと思いつつBMもベンツも飽きたという中にG63あたりはそのうち考えるとして、その前にレンジかディフェンダーはどうかとママからの提案はあるものの、

一車種フルモデルチェンジ間近の中な絶滅危惧種をチョイスしてみることにして、いつかは来ると覚悟していた既定路線ランボルギーニへも強い興味が生まれてきているようですが、保有するには見えないエネルギーが必要そうで、少なくとも運転はしたいと思えず、自分で運転できる日が見えてきたあたりなもう少しお兄さんになってから、かつこれのミニ四駆的機構の電動カーが出たら検討してみるかもしれません。4月が終わります。