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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年07月14日 イイね!

小田原と日帰り温泉とニトリ。

小田原と日帰り温泉とニトリ。











ナビをセットしてくれた小田原の商業施設に到着しました。「あっヴォクシー、あっレンジローバー」など車を見ながら、






興味あるラジコン、ミニカー、レゴというジャンル中、






「これ2つ持ってる」や「このマークついてるのは新しいトミカだよ」ともう買うもの、欲しいものがない状態になってきており、籠入りペースが牛歩の中に、




「さて、どうやって人生の暇つぶしを少しでも楽しむようにしようかね」という声が聞こえてきそうな様相で、数少ないレゴの車案件、やっと持っていないのをなんとか見つければ、手あかがついていない奥のを取り出し、





同じ商業施設内にあるニトリに移動しました。




「俺、会長。この椅子ほしい」




と、我が家の会長殿、汚れないようにとブーツをいちいち自発的に脱いで、




「ほらパパ電動だよ」といつの間にやら、ソファーに椅子、電動リクライニングが基本になっていることに驚きました。





「あっパパの布団と同じカバーだ」との指摘にママが「そうだよ。だってパパの布団カバーはニトリのだから」と初めて知りましたが、殊にニトリ殿の冷感タオルケットは手放せません。




従前に手を離し、目も放し、そこから二年、まるであの世に行った後に社がどうなるのか、既視感を得たかのような経験をさせてもらったことがあると思っていますが、




己の死後も出来れば社を存続させたい、いや成長をしてほしい、主に残された人たちがしっかり生きていける環境にしたいという思い、これをクリアするのは、経営者としてなかなかに高いハードルだと考えています。社員教育というものは極朝飯前に感じ、幹部育成というものは社員教育とは似て非ざるところ幾ばくかは大変さを思うところですがこれもさして困難さは感じず、しかし社長教育というものは滅法にハードルが高く、無論それぞれ素養というものと、その見極めなのだと思いますが、社長の適正をサラリーマンから見出すことは導線を思ってみても、あるいは大企業を見た確率論からしても、





はたまた長きにわたり、たとえばN産のように、企業文化が及ぼす影響まで勘案すれば、その後の生存可能性を高めていく組織作りという芸当はなかなかに至難の業級なハードルに思います。という中に素材としての逸材と出会いがあり、写真の彼が私にとっての救世主です。世に広く全業種あるいは競合を見ても、社員の方々から選んだトップが適任だった確率が1/100なのか、1/1000なのか、いずれにせよ素材がよければ、幼少から経営者マインドを育めることはこの確率が驚異的に上がるのではないかとも見受けるところです。同業中、創業者で苦しんでいるところは膨大な分母の中に、二代目三代目で放蕩息子的に苦しんでいるところも無論あるのが常ですが、創業者がそこそこ突き抜けて二代目もなかなかにいい企業の比率は確率論からすれば十分に高い部類に思えてきます。




楽な仕事はないとして、経営という道も茨の道であることに異論はありませんが、道中は実に様々なことが起こり、それを乗り越えて、これらを仲間を得てトライにチャレンジを繰り返し一つまたひとつクリアすることは、人生において最もエキサイティングに楽しい持続的イベントの一つなのではないかとも思います。





車中コンセントの箇所を認識しており、時の流れを告げる体制を作ります。




出庫に一時間近くを要した駐車場で、「俺がいなければこの会社はまずい」とどのレイヤーでも方々の人がいうのが世の常と理解しつつ、手前味噌な論点としてはそれこそまだまだ私がいなくなるとあっという間に収益性の破壊・毀損が起こるように随所感じ受け、これは経営者の素養を持った方が分母としていかに元来的に少ないかということでもあり、利益が十分出ている会社でも、いや十分出ているからこそ、事実知らぬ間に訳の分からぬコスト増を意思決定してしまうこともあり、




あるいは方々の器量における構成要素の一つたる「儲ける器」みたいのを思うのですが、たとえば会社を立ち上げて満4年、毎月5,000万円営業利益が出る会社の経営陣だったとしたら、





「今月5,000万円の営業利益です。来月は5,500万円です。今の環境でコストを適正に増やしていったとしても来春頃には毎月1億の営利を見込めるようになります」という環境だったとして、




そこの社長だったら?、専務だったら?、事業部長だったら?、どう思うか、というと、意識、無意識ともに「満足」を感じ、「みんながこれだけがんばって、毎月5,000万利益が出れば」なんら問題ない、もう十分だ、還元するべきだ、ここはもっとコストをかけてよい。だって余裕があるんだから、あるいは「これ以上利益なんていらないだろう」と緩みや散漫、否定が始まり、個人の収入として毎月5,000万円の余裕を持ったことがある方は少なく、何らの対策をしなければ個人的感覚と紐づけが大いになされやすいと思います。多くの個人的主観の満足基準を満たす例示的額としてみましたが、満足感は人それぞれ千差万別であり、これが毎月500万円でも大御の字という創業社長ですら少なくないように見受けられ、これがより一層の業容拡大の見えない足かせとして静かに横たわっているのではないかと思います。もっともその前に他の器量が障害となり、毎月500万円の利益水準に到達しないことのほうが多いのは、年次プラス400万円からマイナス400万円のゾーンに約50%の中小企業が存在し、あるいは中小企業の営業利益平均値1,400万、中央値だと110万と役員報酬で調整が効く程度が大勢であり、もしくは赤字決算の企業が6割を見れば想像に難しくないかもしれません(中小企業庁の統計データおよび国税庁発表による)。







もっと手当たり次第に品質を上げよう、大盤振る舞いで還元しよう、いらぬところも充実させよう、もう盤石だ大丈夫等の満身創痍に繋がりかねない慢心の邁進は、予算を上げるに留まらず、収益構造まで毀損してしまい、知らずのうちにビジネスモデルが変容しているのに、予算を充実させることは気持ちのよいことなので止まらなくなり、そもそもコストは多くの人が元来的にどうでもよいという意識ですから、儲かりまくっていた会社もあっという間に赤字になる、ということは机上の空論ではなく、いくらでも起こりうる事象と思い、




それぞれ個々の満足感から脱却させ切り離し、経営チームをハンドリングすることも大切な要素だと思うところです。





「ダ――――っと加速してください」と言われながら、箱根旅の帰路は日帰り温泉を目指します。





さっぱりして、穏やかな湿度が包む中でしばし過ごします。




何事も人が増えるほどに、対内的目線に陥りがちなところ、お客様の視点になれば選択肢が広くあり、つまりはかような意味で競合に目を向けることが大切かと思いますが、




競合の基礎的な数値だけリサーチして、その正確性を高め、そこから競合の収益力につき試算を命じる、まずはそれぞれすり合わせしないで、試算を提出してもらう、これは軍事的取り組みとしては、イロハのイに該当するかと思いますが、民間ことに中小零細ではこれが抜け落ちるか曖昧であることが散見されると思い、




いかに立派にやっていたと思っていた自分達が「甘い感覚で」「緩いことを言い」「舐めた小さい考えだったか」これらを思い知り、そして競合の選択肢の広さ、軍資金を稼ぐ体制、これら組織の強さを知り、自分達がいかに弱いかを知る、今の考えや感覚ではやがては駆逐される側である認識を持ち、





こうした取り組みは数年で毎月5,000万円、毎月1億儲かるようになった会社の経営チームを脱皮させる有効なトリガーの一つに思うところです。




色々な会社の経営者や社長になったら?を想像することがあるのですが、交代したとしてやれることがない会社の一つはトヨタなのではないかと思います。つまりは現経営者の価値を越えることができないほどに立派な会社であり、高品質な経営であると誰でも考え得るわけですが、




もし私がトヨタの経営者または幹部であれば「儲かってんだからこれぐらいコストかけたっていいよ」という個人的感覚を土台にして、たとえばドアパネルのマテリアルやクラウンのハンドルもっとよくしたら?や、レクサスISにつきテールランプのLED仕様を「電球なんてしょぼい発想をするな。ライバルに勝てないだろう」と許容することと想像しますが、2兆円乃至3兆円の利益を毎期安定的に叩き出していても、1円未満のコスト低減についてもスケールメリットを積み重ね、電球一つすらコスト増をけして許さないところにまたトヨタのすごみを思うところです。そうやって議論闊達で学生時代を過ごし対人能力も高く、創造性についても先進的で豊かなドクターの経営陣で編成される欧州勢と土俵をずらして戦い、勝機を作り、




他方で想像以上に中国が半導体の国産化に苦戦をしているように見えますが、これもやがては諜報やヘッドハンティング等にて時間の問題であると思われる中にこれらコストリーダーシップの企業との戦いがあり、加えてF1や4,000万円超のスーパーカーより速い加速を500万円程度で早晩供給するようになるであろうテスラなどの台頭合わせ、コネクトシティは一つのパニックにも見受けられるほど危機感も持ちながら、戦っていくすごみも思うところです。





旅の疲れを片隅に置いて、ながら勉強しこの日を満了いたしました。




ちょっくら現場に立ち会ってみて、




塗装をはがす現場があって、最大の趣味にして楽しい遊びである仕事であればいくらでも惜しまず支出をするのに、さして乗らないであろう車であり、かつ「セダンだと出先にて荷台で楽しむ余韻も侘しそうだし」などとも考え中古500でも出すのには躊躇してしまい、でも人生一回な上にそろそろいつ死ぬかわからないし、とも思いカーセンサーを見てチマチマ生きていると「もうパパGS買っちゃいなよ」と言われ、でも置き場も思えば踏ん切りがつかず、




改造する現場もそれが本旨として履行され、および新しいご希望のヒカキン氏と同じマウスを手に入れて、






引き続きフィッティングのこだわりが続く東京も梅雨明け間近かな7月中旬。今月から予算増で競合駆逐方針を引き戻し執り行いたいと思います。






Posted at 2021/07/14 20:19:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2021年07月14日 イイね!

ママのバースデードライブ|サプライズ

ママのバースデードライブ|サプライズ









小雨フル梅雨ノ日。




学校終わりのあと「ママの誕生日プレゼントビールにしようと思うんだ。一箱」と聞きながら、最近はいつも自転車で行くゆえ久しぶりとなる車で英会話へ送り届け、




公文のバックで行った英会話へ迎えに行き、




英会話と次の公文の合間にばぁばにも加勢をもらってビールを仕入れて、





一息入れる用に買っておいたセレクト可、パックのぶどうとオレンジジュースではなく、公文へ持っていくのはペットボトルのお茶がいいと自販機で購入し公文に送り届け、




頃合いを見て公文にお迎えに行けば「パパ、そろそろ終わるよ?これから先生にチェックしてもらうところ。どこいる?」「もう下にいるよ」「わかった。終わったらいくね」と可愛い声で電話がかかってきて、ついこの間まで「まんじゅう。おいしいまんじゅうたべたい」「はいちゅう、しゃんこ、あっちとりいくー」と片言で言っていた赤子だったのにと不思議に思い、いや生物や人間の設計図を偉大に思い、




帰宅して全部で18本ぐらいかママにプレゼントを渡しダース、箱の単位を改めて勉強し、



美味しくお洒落なイタリアンがお休みだったので、最近よく行く懐かしい風情が香る焼肉店で夕食とすることにして、




家の奥で電話していると、私を呼びに来て「もう寝るけど話してていいから横にいて」という小声とジェスチャーにてパパの手を引っ張って布団まで連れていき、電話の話し声を子守歌にしながら腕の中で眠りについて、「横で話せ」という要求は間々ある中に、少し前はお若いマネージャーへ「数字を意識する、数値で会話する、数字で考える、数字で判断する」という話を、まるで校長先生が担任の先生を叱咤激励しているのを見るかのように、横で声を殺し笑いながら「おもしれー」と囁き聞いていましたが、多くの大人のレベルを知ることは「社会なんてそんなもん」程度に自信にも繋がるのではないかと思い、他方で数字で考える、といっても専門職でなければ四則計算とその駆使で大方足りるのに、それすらしない人が大勢いるのがまた社会の程度、大人という存在という理解を小学生からしていくことも一つ意味があると思い、




土曜日となる週末、自転車のサドルをはずしたから見ろという視察が命ぜられ、




旅の準備を整えて、



道中の車中、シートを履行補助者にしてがっつり昼寝も納品し、




この日は逗子ICで土砂崩れも起こり、東名系の一部や小田原厚木道路が大雨により全面通行止めの中、




工事で小田原以降が通行止めになっている西湘バイパスへ車が集中し、濃い渋滞となりました。




「あっ懐かしいステップ」とメルセデスのステップを指さして、まだ2019年の高波から復旧工事中となる西湘PAで「はいパパ」とデカビタCを買ってくれ、




4km二時間という平均時速2キロになるほとんど動かない渋滞、停車中はサンルーフから写真も撮ってくれたり、運転席に座ってみれば、ドアミラーの調整や、車高の上げ下げなど機器の確認を行い、隣のご老人がほほ笑んで手を振ってくれたり、その他案外に笑いが生まれる楽しい時間となりつつ渋滞を過ごし、



汽水域の引っ越しかのごとく、河の流れが強靭な頃、熱海で発生した土石流のニュースをママがスマホで見つけて知り驚きました。お見舞い申し上げます。





発災翌々日には当該山の不動産登記を取得した方がいて、旧所有者・現所有者がネットで公開され、情報が拡散され早々とまとめサイトが生成され、それをグーグル殿が関連候補で社名すら示唆してくれて、所有権者としての民事上の責任は山を持つことの怖さを思いつつ、これに加え、これだけの被害が出たゆえそれなりに公的な厳しい処遇になるのかもしれませんが、他方でネットによる時代の怖さを思うところです。




魚拓も後押しするデジタルタトゥーの時代。事実上、刑事罰よりもその後に生きていくに厳しい罰がまん延する時代ともいえ、刑事罰の意義とはなんなのか、たとえば殊に執行猶予がつくようなケースでは、明らかにそれを公に批難中傷とともにさらされ、かつそれが生涯残ることによる後の弊害のほうが処罰として厳しいとも考えられ、事実上司法制度よりも個々人の感情のほうが重い罰を与える権能を有しているかのような社会環境になっており、検索すればいつでも現在級に「人の噂も七十五日」が通じない世界となり、




他方で民意がネットを通じて大勢が動く時もあれば、桜の会のように「放っておけばおさまる。次の話題が炎上する」という鉄板ワークフローかのごとく、沈黙さえすれば過ぎ去っていくことも常態化がさらに進む、かのようにも思い、つまりは決定的な影響力というものを我々民は持つことが引き続きできずの中に、




あるいは方々なんでも動画が上がり、または犯罪でもないのに一方的な正義感に基づいた動画で吊るされ、夏の日も雨の日も路上に立ち続けたり凄惨な現場に身を入れて処理してくれ、風呂も入っていない者やクスリで唾液垂れ流しに荒れ狂った者を身を挺して取り押さえてくれたりして同じ人間として過酷なストレスをぶつけられ我々に治安を提供してくれている警察官殿も動画を高圧的に撮られ晒されその正当性をまたいがみ合い、堤防なき情報の洪水が延々と続き、総合的な結局的に、インターネットというものは民が民を苦しめ合うツールという側面も如実化が色濃くなっている点を思わなくありません。





人はなぜ生きているのか。





その答えは、人それぞれなのだと思いますが、本来的に「生きている目的」などなく、理由をつけたがる人間の性と、意義があるはずであるという傲慢さなのだと思うところですが、





しかしあてのない散歩が三日か三カ月で飽きてつまらなくなり、誰の役にも立たない日が1週間も続けば虚しくなるかのごとく、





人生という旅においても、目的や目標がなければ飽きやすく、意義がなければ虚しくなりがちかもしれないのかもしれません。





ただ走るよりも、今日はあそこまで行ってみよう、綺麗な花を見つけよう、42.195km走れるように目指してみよう、そうして皆へ夢を与えられる存在になろう、など目的や目標あるいは意義を見いだせたほうが、人生のふりかけ増量で楽しみや張り合いが増えるように思います。




そう感じる者として「人生とはyoutubeを見るためにある」「人はyoutubeを見るために生まれてきた」状態になっていますが、大切なことは、生きていくのは大変なことである中に、人はただただ苦しむために生まれてきたわけではないと思い、苦しみをいかに軽減し、それを仲間同士助け合って生きながらえ、あるいは会社という器は苦労や悩みを含めた楽しみや張り合いを増量しながらも、単なる苦痛を少しでも軽減する装置なのではないかと思うところです。





ノンアルコールのパインモヒート。「うげ、まずい」とハーブが少々きつかったようでした。





先にフルーツの森を頂いて、




我が家の鉄人、この日も料理提供の際はその説明をする機会を頂き、人生初の上席にプレイヤーとしても、育成する立場としてもすばらしき方に恵まれてお仕事を教えて頂き、お忙しい中に焦ることなくそうした時間と機会を下さるお人柄にも敬意を思いひれ伏しながら、ホスピタリティ合わせそれも有難く頭が下がるばかりです。





そして一週間前、系列の宿へ泊まった際に我が子自らこっそりお願いした、サプライズの仕込み「ママ大好き」なメッセージ付きケーキの登場です。




仕込んでからの一週間、二度ほど「ケーキなんて用意してないからね」と言っていたので「普通ならわざわざそんなこと言うと勘ぐって気づかれる。言わない方がいいよ。鈍いママだから気づいてないけどね。」とやり取りもして、機微の隙間を会話してみて、




夜のコーヒーで夜食を頂き、温泉へつかって、人生の反省を試みました。




夜が明けて、




「こっち座ると」親の横ではなく、両親を向かいにして1人で座り、




私たちの茶碗蒸し2つをホールドして平らげて、「どう、こうして素敵な料理を素材の仕入れからして、作ってくれる人がいて、それぞれが一級で、いつも綺麗にしてくれていて、飲み物まで用意してくれる素敵な別荘だと思うんだよね。本当の別荘はそりゃ大変なんだよ」「なんで?」






「パパは二つ別荘を持ったことがあるんだけど、仕事が終わって夕方に東京を出発すると暗い中に到着して、蜘蛛の巣にびびりながら電気をつけに中に入ったり、何か盗まれていたり、そして掃除したり、始めの何回かはそれも楽しいけど、そりゃもう大変」と説明したところでママから「えっパパ二回目っていつ持ってたの?」「20代終わりの頃かな」と一回も行ったことも連れて行ったこともなくだったので、ママは完全に忘却のようですが、一つは皆でよく行った海の近くで庭石やら、湯沸かし器を盗まれていたこともありました。セキュリティがしっかりとした電鉄系別荘地であればまだ安心かもしれませんが、被害届だしたり、工事の手配したり、疲れを癒す温かいお湯が出ないので冷たい真水のシャワーを浴びたのも思い出です。そして「いかないと勿体ない」とその物件へ心理的に引っ張られ他へ行く自由度が事実上減ることもまたデメリットに思うところです。それに比べて非常に安価といってもいい負担で、蜘蛛の巣もないし、掃除もない、いつでもどこでも自由にいけて、美味しいご飯までついて、数年に一度はリフォームもしてくれる別荘、という心情的定義となってきたのが定宿です。大好きな汁物、パパの洋風スープも飲んで、




LXと2度目の朝風呂、




お風呂を上がったら親が拭いていた頃がいつの間にフェードアウトで過ぎ去っていったのか、自分で拭くのが普通となり、





チェックアウトの時間です。




ずっしりと重い玩具が詰まったリュックを背負い、箱根、梅雨の空気を感じながら、



「若くて可愛いおねーちゃん秘書にしようかな」と呟いてみると「離婚するの?」と聞かれ「しないよ」と答えながら、




現社の収益性を一般不動産の収益物件換算すると、収益構造を半減させるほどの事業投資構造に変容させたにもかかわらず、不動産資産100億円を軽く超えるほどの利回り環境と同等に皆様の知恵と努力にて、ほぼ事業が生み出すキャッシュフローのみ事実上無借金にて3年4年を数える頃には育ったと思えば、同じ少ない元手でスタートした場合、不動産ではそのほとんどが借り入れを軸とした外部資本に頼らざるを得ず、装置産業たる不動産の効率がいかによくないとも思うところですが、一般事業は不動産の比でないほどにメンテに手が掛かり、エネルギーを要し、かつ目まぐるしく環境が進化する時代に安定性が低い中に、




他方で、不動産収益の安定度や、賃料未納者が発生したとしても一般事業に比べストレスフリー級に手が掛からずを思えば、某則武地所のような致命的リスクも内在しつつゆえ十分にこれに気を付ける必要もありつつ、一部そして少しずつ換価していくことをそろそろ一考かもしれず、





しかしその一方で、数十年後に重い課題や悩みを残すことになるケースも散見され、あるいは一般事業というものは雇用を増やしたり、社会貢献性がより高い場合が少なくなく、それへのやりがい、生き甲斐という意味でも、一興がある分野に思い、




もう一昨年ぐらいになるのか、物件ドライブと称して、アパートの管理を通勤先にして日々の暇つぶしを夢にしようかとも考えましたが、よくよく想像してみるとそのような生活も3日で飽きそうで、これも内心で廃案となりましたが、しかし暇つぶしが主眼ではなく、40も半ばを過ぎようとしてくるとゆくゆく残されていく人々を思うという視点が深まり広がり主眼となり、また考えや感覚が変わってきました。





すばらしき尊敬する理想の上司に人生すぐに出会えた有難みを思いながら、この日は「これとこれも頼まれましたので、〇〇万円になります」と会計業務までもさせてもらいました。「おにーさん、この飲み物頼んでないですよ」と言いがかりのクレームもつけてみて、





無事におにーさんに清算をしてもらい、




今は箱根の帰りにセット級になっている立ち寄り先のトイザらス、パパも毎日ばぁばの仕事先の近くにあった西武百貨店の玩具売り場へ学校が終わってから電車に乗って一人で行っていた小1を思い出しながら、これもそう遠くない将来行かなくなり貴重な今だけのひと時と思いながらナビもセットしてもらって、




雲の中なのか、霧に包まれた、何度通ったのだろう箱根路を下りていきます。




そしてLXレクレーションです。





新緑小雨降る中に、虫の心配せずを思えば雨もいいものだと思い、





ママはシート、二人は荷台で寝そべって、しばし景色や止まっている車について語らいながら、




しっとりとした空気を楽しみました。



Posted at 2021/07/14 20:17:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま 美味しそうなカツ丼拝見しました。それも頂きたい(笑)家族でお気に入りとなって美味しく頂いてきました!こちらも時を同じくして『いつもありがとうございます』を頂き覚えてもらったようです(^_^;)すぎ様のおかげです。ありがとうございます。」
何シテル?   06/14 19:53
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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