
「僕の玩具」から、

このような組み合わせを見つけ出し、
Leica M9 + Canon 50mm F1.8 I(Serenar 50mm F1.8 I)

バイキングコーナー兼スーパーへ寄り朝食兼昼食の仕入れで、今日はまぐろ寿司を仕入れ、

生ものである焦りと共にアイルビーバック宣言に基づいて、日用品や酒類等お使いの品とママの昼食鮭弁当、一応プラスして美味しそうなスーパーの惣菜ピザを自宅に届け、

ヘトヘトになりながら、

出勤です。

やさぐれたカラス達、お腹を空かせているのかもしれませんが、おすそ分けは自重しておきました。車を覚えられたら目も当てられません。

私にとってバイキングコーナーでもあるオーケーストアは、都合3店舗経験値を重ねていますが、

「塩とレモンで食べるお寿司」が二店舗になく、店舗によっては取扱がないかと思い、始めにお寿司を買ったお店へ今般行ってみましたが、残念なことにありませんでした。

不定期メニューなのかもしれません。

オーケーストア初心者は当初お寿司のお醤油が別売りと知らずでしたが、今は学習しました。しかし買ったはずの醤油がない。ワンタンの粉(しょうゆ味)でお寿司を食べる覚悟を決めていると、

無くすといけないと思い、お寿司トレーの裏に自ら貼ったのを失念していました。

季節柄、温かい汁物があれば人生の品質管理が向上すると思い、到着間近に公園近くのコンビニに寄ってみると、カップラーメンコーナーに「S&Bにんにく背脂」なるものが鎮座しており、これが気になって、スープを兼ねて小さいワンタンを選んでみました。

ラーメンホルダーハンドジンバルで運んだ移動時間および、こうして写真を撮っている間に十分ワンタンがのびてぬるくなりましたが、ワンタンだったので許容範囲内でした。

そして途中から「ボトッ」という音とともに、にんにく背脂を入れ過ぎてみましたが、

そのインパクトはなかなかで、少なくともスープについては、背脂チャッチャ系ラーメン屋いらず級の満足を視床下部へ届けてくれました。

しかし何より満足を届けてくれるのが、

ビッフェコーナーに寄って「公園でお寿司を食べる」という、

新鮮味有る秋や初頭の黄昏です。

替えのバッテリーは車中に残したまま、ここらでカメラのバッテリーが切れました。

バッテリーの劣化具合にもよるかと思いますが、M9満充電で大よそ600枚から1,000枚ほど撮ることができます。

そのうち飽きると思いますが、

当面、時折「公園お寿司」を楽しみたいと思いつつ、

いつかお迎えが来るまで、

夏と真冬は厳しそうですが、

「あと10年、20年、こんなことをして過ごすのか」と思わなくもありません。

前日は日帰り温泉でも行こうかという気分でしたが、

すっかりリラックスして、お風呂へ行くのを失念した一日となりました。

一応、合間に「考える」ということを軸にした仕事をして、

社内社外からのお電話も頂くのですが「カシャッ・ジ-」という音が先方様へなるべく聞こえないように、

写活も続けながらのパークワークです。

私も気づかない、前年同月比より繁忙しているにもかかわらず、

とあるエリアは前年より少ない人数で、

前年よりも余裕を持って回しており、

その点を指摘しつつ「みんなが成長したからだと思います」と、

弊社の若きニューリーダーから昨日深夜のご連絡でお話を頂きましたが、

まずもってそのような点に着目着想した点と、

それを「私の手柄です」などと言う人は多かれど、

みんなのがんばりであり、みんなが成長したからだ、と

トップとしてのそのような評価をして、トップとしてそう発せられることに、

度肝を抜く規格外に思いを重ねます。

ベンチに座って澄んだ空気の中、年季が入ったフード、傷だらけのカメラ、70年前のレンズという組み合わせを眺めながら深呼吸して休憩し、また散歩します。

「このリーダーであれば、もっとよくなっていくのではないか」

皆様のそのような静かな心のうちにある希望を感じています。

日帰り温泉といえば、

先月行った
浜松の日帰り温泉だったかで、

「俺ここのシャンプーの匂い好き。マンゴーの香りに似ている」

「昔ハワイに行ったときマンゴーハイチュウ買ったじゃん?。おれさそれでマンゴーの香り好きになったんだよ」と話し始め、

「
あぁそれは沖縄だよ。初めてマンゴーハイチュウ買ったのは、
宮古島だったかな。それでマンゴーハイチュウ好きになって毎度買うようになったよ。それにしてもよく覚えているね」

と、当時は沖縄とハワイの区別がつかないのは致し方ないとして、南国でマンゴーハイチュウを買ったのを覚えていて、そのときに香りが好きになったことも覚えていて、

ママに話してみれば「あぁ言われてみれば買ったねぇ」程度の話しなところ、

2歳、3歳の記憶がよくあるものだと、我が子ながら重ねて感心をします。

どこで何のきっかけの会話で、その引き出しを親として知るのか、あるいはそのときはまったく予期せずですがどこで何を好きになりそれが後年どう影響していくのか、これらまったく分からないものです。

生後半年ぐらいから幼稚園に入るまでは、ほぼ毎日どこかへドライブに連れていっていました。

「Aちゃん生まれてから、パパ会社いかなくなっちゃったよ」とよく妻がいいますが、リモートワークの導入が本格化しただけと認識しています。

そうやって我が子とたくさんの時間を共にしてきて、

それを清流のような時間だとすれば、

大海原に出る手前にある、まず汽水域が少し先にですがだんだん見えてきたような気がして、

この日我が子帰宅は19時頃の予定ゆえ、

ゆっくり時間を過ごしますが、

それぞれが外で時間を過ごし、

夜に家族が集まるように家に帰り、そこで顔を合わせ、

また朝になってちらっとだけ顔をみて出かける。結局半年でこのLX11,000km走りましたが、ここから走行距離が急激に鈍化しそうです。

そうやって段々別々の時間が増えていく。

ママの負担軽減のため、Lマウントのレンズをスマホで物色しながらラーメンをすすって、

あえて少し遠いところに車を止めて、さらに散歩を重ねて帰ることにします。

「おぉAちゃんおかえり」「あっパパなにやってんの?」「丁度いま帰って車止めたところ」「どこいってたの?」「公園」と、丁度帰宅が一緒になりました。

あとで半分ぐらい私に回ってきた夕食の準備を見て、

「将来けっこんしようね」というラブレター飾ってあるのですがだんだん破れて来てテープでの補修が必要そうですが、彼女が書いた素敵な絵をみて、

昨日の入浴前から「明日は牛乳風呂入る」「なぜ明日?」というお風呂に「パパと一緒に入る?」「一人で入る」と、寂しいやり取りを頂いて、

「友達ハウス」の詳細を聞いていると、テレビの後ろに配線まで整えられていると知り、

ダカールラリーのパンフレットをママに見せながらクイズの時間「これは誰でしょう?」「えぇ分からないよ」「ジャンミッシェルポラトだよ」「じゃこの人は誰でしょう?」「ローランリシトロイシターだよ」と何度聞いても覚えられませんが、かように聞こえてきた後に私のところへきて「この人の名前はなんでしょう?」「えっ山田ポラト?そっちは田中太郎?」「どう見ても違うだろ」とやり取りして、あとで「飽きてきた」というミッションインポッシブルを聞きながら宿題をした21時過ぎ、柿と洋ナシは回ってきましたが、イチゴは回って来ず、

誰の仕業か、小学生低学年男子っぽいフレーズ「うん2」ということにしたいと思います。