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2021年12月13日 イイね!

オフロード、おふろー、スシロー(スシロー週3日目)GFX100S連れ立って239億画素撮ってきました。|オフロード・サイクリング

オフロード、おふろー、スシロー(スシロー週3日目)GFX100S連れ立って239億画素撮ってきました。|オフロード・サイクリング













 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

「汚れてもいいLXでオフロード行って、そのあとお風呂とスシロー行きたい」「いいよ」という、



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

パパとのデートプランの構想を立案頂き、有難く拝受し、



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

しかしここ数日、毎日お風呂は箱根湯本にある「天成園」のご指定に、お風呂だけ具体案の修正案を提案してみました。「俺が運ぶ」となかなかに重いアウトドア用品が詰まったBOXを搬入。




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

本年2021年、2月終わり頃あたりかに買った1億画素、FUJIラージフォーマットのGFX100S、初めて外へ、少なくともドライブへ連れ出すのは初めてだったように思いますが、これを持ち出します。



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

オフロードへの布石で鼓動を高め、



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

あとで素敵なアイディアでの癒しをくれることになる飲み物を仕入れ、「いつもの小さいカップヌードルがない」「水はママが2リッターの入れておいてくれたよ」とランチの準備を済ませ、




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

「ほんとだって。メガロドンと737と同じぐらいの重さなんだよ」「まさかそれはないだろう」と応酬するも、あとで調べてみれば現代の大きくアップデートされた情報インフラでエビデンスを得る今の子に対し、どうやら根底的に恣意的な思考が拭えない旧式昭和型タイプ50は劣勢のようで、





 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

「曲がるところそろそろだっけかなぁ」と言っていると「初めて来たときの帰り、パパがここに停めてタイヤ確認したところだ。もうすぐ曲がるところだよ」と、毎度数年前の記憶に基づいてご指導を頂きつつ、




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

オフロード会場に到着です。



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

冬ゆえ着替えが必要になるような水遊び、準じて泥まみれにはならない事前打ち合わせがありました。




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

念のため、着替えを持参しつつですが、




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

「なんだよーぜんぜん寒くないじゃんかよ」とクレームを頂きつつの、小春日和のような12月半ば、





 FUJI GFX100S + otus1.4/100

若干大人し目に有難く楽しまさせて頂きます。



 FUJI GFX100S + otus1.4/100

5軸・最大6.0段分ほどの手振れ補正が付いていますが、ときに「えっなんで?」と思うSS1/2000でも手振れしているのではないかと思うことがあります。




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

温かいお茶系が大好きな親方「パパ、温かいほうじ茶飲みたい。」「えぇ今ないよ」「これ温めてみない?」と、買ってきた冷たいほうじ茶を温かくして頂いてみれば、まるでお茶屋のようにほうじ茶の香りが立って立ち込めて、癒しのひとときをもらいました。




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

もう一遊びしてから、次はラーメンの時間ですが、おっと危なかった、引火が遅く広がったガスに着火してしまいました。少し風もある日、コンロのバーナキャプは風下と思っていましたが、思いのほかガスが流されていません。一つ経験値を積んだところで、気を付けたいと思います。




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

最大6段も手振れ補正がついているのに、手振れするの定義ですが、



 FUJI GFX100S + otus1.4/100

これは画像を、パソコンの画面で普通に見る程度では気づかず、



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

ピクセル50%ほどで鑑賞しても、いや90%ほどまで拡大しても、まだなお「よく撮れている」と感想を持つものですが、




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

ピクセル100%あるいはそれ以上で見てみると、1ピクセル前後ほどブレているのではないか、あるいは解像しきっていないと思えるような程度のものです。





 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

これはどのような意味かといえば1億画素のクロップ性能は、あるいは等倍鑑賞は、雑なイメージで言うなれば標準域で撮ったものが等倍レベルでは1,000mm超の望遠レベルで撮っているのと同等であり、超望遠で撮っているのと同じ現象がピクセルの現場では起こっており、




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

5軸・最大6.0段の補正がありつつ、SSをある程度稼いでも、これで油断できずしっかりと脇を締めて撮らないと、通常ではぶれないシャッタースピードでも1ピクセルほどはいつでもブレやすいカメラかもしれません。




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

そして1億画素はセンサー面に望遠性能があるかのごとく、トリミングが標準メニューであり標準性能と考えることが技術の変遷とともに必要なのではないかと思わせられ、選択肢や表現の幅が広がるのかもしれません。



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE





 FUJI GFX100S + otus1.4/100

1億画素、そのままではプロの世界でも使う場面はかなり限られ、ましてや仕事でもない素人はトリミング・クロップを前提とした性能であると考えるほうが、画素を活かすことに繋がる時代の推移のように思いました。




 FUJI GFX100S + otus1.4/100

かといって、なんでもかんでも、すべてトリミングを前提にしていると、まぐろの中落ちを捨てるかのごとく、画素を捨てる前提はもったいないようにも思えてきます。



 FUJI GFX100S + otus1.4/100

F1.4値は、中判レンズにはない明るさゆえ、明るさは不変なもののFUJI中判センサーサイズで、この組み合わせの場合は35換算で画角と共に88mmF1.1相当、フルフレーム85mmF1.2レンズを使えば68mmF0.96相当のように画角と共にボケ量が変動するゆえ、


 FUJI GFX100S + otus1.4/100

これをラージフォーマットと掛け合わせるその面白みもありますが、四隅を思えば10~20%は画素を捨てている気がして、そろそろ純正たるFUJI・GFレンズの導入も検討してみています。




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

片づけ、積み込みを済ませ、



 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

ドリームタイム、次なる楽しい時間到来です。




 α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

日没間もなくまでにここを出ないと、車両の直進的ライトだけでは窪みの深さや大きさが分かりにくく、ガレを舐めていると車に傷をもたらすことになります。




限られた時間ですが、ときおり降りて車の状態を愉しみながら、







 FUJI GFX100S + otus1.4/100

フリー走行です。


 FUJI GFX100S + otus1.4/100

等倍トリミング。




以下すべて α7R II + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE

GFX100S 1億画素×239枚 239億画素
α7R2 4,240万画素×782枚 331億画素
足して、570億画素をこの日撮りました。




APS-Cあるいはマイクロフォーサーズを思えば、画素ピッチに対するレンズの分解能というものは、1億画素であってもさして心配するに及ばずの項目なように思いますが、十分な分解能をラージフォーマットのサークル隅々まで行うコスト、かつ安定生産することに難しさ、あるいは需要との兼ね合いからの設備投資にハードルがあるのかもしれません。




適用レンズの少なさや、運用の繊細さ、重量とサイズ、そしてデータの重さ大きさ、






α7R2の4,240万画素ですら、手軽にさくさく楽しむということが、データ管理まで合わせれば貫いてはいないと思われる中に、





GFX100S、諸々の意味で、けして手軽なカメラではありませんが、






たまに気が向いたときは持ち出さねばとノルマ的に思うところです。








頻度と成長を思えば、




あと何回来たいと言ってくれるのか、下手をするとあと10回はないかもしれず、と思いながら、オフロード会場を後にします。





この先少し行った辺りで「ここで何を買ったでしょうか?」とクイズを出してみると「あぁあれね」というので、具体的に何かをさらに聞いてみると「ウィンチ道具でしょ。けん引ロープとか」と二年以上は経つと思われるお買い物を覚えていて、







自重と自転車重量、合わせて30kg近くまたはその前後、その質量をけして大きくない車輪で石や砂の上を移動しバランスを取り続け走りるのは、見るとやるでは大違い、という意味では社長業も同じく、大人でも1漕ぎできるかどうか、





なかなかエネルギーを使うことに思い、いつも秒で寝るぐらいの帰路になりますが、この日は左は小田原厚木道路、右は一般道、上り渋滞をしり目に、



お風呂に向かいます。




秦野方面の綺麗な夜景を見て、途中コンビニでコーヒーを買いながら、




最近多い、到着と同時に目を覚まし、風の音はしないものの、この景色から、




「外風強いの?」「なんで分かったの?」「提灯ゆれているから」と、自宅トイレで「パパー」と呼ぶので行ってみるとサンポール二本「どちらが新しいほうでしょうか。持たずに当てて下さい」「えっぇこっち?」「ぶーぶ、こっちでした。こっちほのうがほこりが少ない」と観察力と推察力の成長も思い、





Oちゃんと来てアイスを食べたり、擁壁を登って遊んだり、ママと来てここでご飯をしたり、日帰り温泉ごとに思い出があって、ここを懐かしみながら、




「最近スシロー好きなんだよ」とロードサイドのいろいろなお店を見ながら、昔は幸楽苑が好きだった話しなどしつつ、




「あとは真っすぐ行くだけ。もう少しで左側にあるよ」とナビゲーターを務めてくれます。入力デバイスという観点からしてカーナビ<<<<<<スマホであり「LX(の音声認識)ほんとバ〇なんだよなぁ」と指摘しつつ、到着前にスマホから「目的地周辺です」とナビが終われば「まだ着いてないだろう、バ〇やろうが」と厳しい指導も入りながら、軽口も達者になってと思い、タコマを引取り納車した際にタイヤ上に付着していたシールのゴミを手で取って地面へ投げつけ「俺の車に乗るんじゃねぇ」ばりに踏みつけていた光景が忘れられないのですが、これを話せば「俺が覚えている中で一番恥ずかしいことだから、その話はやめてくれ」と、これも可愛く、微笑ましく、





「パパ一緒にみよー」と、パパが泣きながらスマホを駆使して予約したスシロー、遠隔操作でママがコンサルティングをしてくれて、ほんの僅かに待つだけで、




お店に入ることができました。この一週間で三回目のスシローです。




米量の調整なのか、店舗または日によってはシャリがゆるゆるだったり、おそらくはマシンに調整ボタンがあろうかと推察ししつつ、この日はやたらにかぼちゃ天ぷらが大盛で、




やぶったレシートが元に戻っているという「種も仕掛けもありません」「あるじゃねーか」「魔法です」「パパにも魔法使えるようにして」とやり取りしながら、手品の披露を見て、



一回目で多少スッキリしたのか、珍しく最終の帰路寝ることなく、





この子が生まれるさらにその前となる10年ぐらい前だったか、毎晩のようにママや社の仲間と代わる代わる仕事が終わってから箱根天成園の日帰り温泉に行っていたタームがあり、その清潔感や大いなるリラックスをくれる自然感と空気、平日の夜は渋滞もなくほどよいドライブ距離が気に入っていましたが、同じように毎日、今日も「天成園行きたい」というようになる不思議と遺伝パラメータなのかを思いながら、車中体が揺すられ小さい体に知らぬ間の疲れもあろうかと心配し、今日もお湯は修正案の提案でこのあと宿題もおわったところで日帰り温泉いってきます。




そしてこの日、キックスケーターではありますが、BMWを台車にして荷物を運ぶ知恵を見て、オフロード終えました。








Posted at 2021/12/13 16:46:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフロードドライブ | 日記

プロフィール

「外人の男の子2本のちくわを覗くと、両目にちくわをつけた我が子がいたり、部屋のポスターが我が子ふざけて描いた変顔の絵がでてきたりな面白動画編集うまい!を見せてくれながら外気浴したり、部屋で雨音聞きながらゆっくりしたり👍️昨夜は岡崎、堺、川口、広島ナンバーと各地から愛されてる湯。」
何シテル?   06/14 14:06
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

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