スマホ

「クラウンエステートでもここまでこられたってことか」「なんで?」「えっだってあの車、スタッドレス履いてたから」「なんか言ってた気がするなぁ。よく見てるなぁ」という、パパよりもしっかり屋な我が子とマイナス8度の中にあたたかく楽しい三昧だった
草津や
沼田、雪国での遊びはまた整理記録するとして、
01:27あたりから静かに始まり前半はアカペラ級にも感じる公式・本家アンプラグド津軽海峡冬景色。
Leica M9 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4

先日「
石川さゆり公式チャンネル」様をチャンネル登録したとたんに、津軽海峡冬景色しかも石川さゆりさまの声が引き立つ鳥肌もののアンプラグドで視聴させて頂けるとは、これは運命かと思い、

ファンクラブ入会への稟議は通りましたが、リアガラスへ「SAYURI」(様)とステッカーチューンをする件については今のところ決裁が下りていません。

1人でのドライブ用にと、旅へ出発前に「石川さゆり全集CD」の注文を検討しつつ、ベスト的な企画が多くまだ迷って注文できていませんが、youtubeでそれらもUPされている時代に驚きます。

なお「石川さゆり公式チャンネル」様における
「White Christmas」「ウイスキーが、お好きでしょ」がこれまた鳥肌ものでたまりません。

なお我が子はクリスタルキング殿の大都会が、親友のばぁばとパパが大好きという影響が伝わって車中よく口ずさむほど大好きです。他方、雪国で「パパみてムーンウォークできるよ」車中は「ビートボックス聞いて」など古今東西のコンテンツを自由自在に混載して楽しめるという時代にもまた妙味を思う日々です。

そこで、このストラクチャーを流用し、石川さゆり様の津軽海峡冬景色をクラスでこっそり流行らせたいと目論見書の作成に取り掛かっています。

お若い時、中堅になってこられたとき、年輪を重ねてこられたとき、あるいは日本を代表する名曲ゆえにカバーも多く、それらの聞き比べもyoutubeで難なくしかも無料で堪能できてしまう時代です。

石川さゆり様が心を揺さぶりながら届けてくれる抜けよく透明感溢れる歌声に敵うレンズもないと思いますが、

いま欲しているレンズ、ざっと見たところ世界中に8本ぐらいは在庫が確認できました。

海外では最高値、定価1.8倍というケースも。

つまりは180万円少々出せば、確実にすぐ手に入りますが、

本日現在なら120万円ほどで国内での販売を一本確認できました。

仕込みをしていた転売ヤ―各位の手元に届き始め、今後継続的にぽつぽつ流通していきそうな気配を思わなくもありません。

人気イベントのチケットなど、昔は有力者に口利きしてもらって特異的な利得を得るという時代がありましたが、御礼や謝礼その後の付き合いなど思えば、むしろコスパよく、気遣いも不要に、今や同じ効能をインターネットがもたらしてくれる時代に思います。
Leica M10 Monochrom+ フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical

と思っていると、中国では定価の三倍となる300万円で取引成立らしくな事例もあるのか、レンズの裁定取引を考えれば転売ヤ―殿日本国内で売ることは愚行なのかもしれません。

と、このような構造、構図が食料品、エネルギー、素材、あるいはレアメタル等、各業界でさらにこれが広がっていき、じわじわ物価は上がり続ける方向に、

他方で生産性が寡黙に減り続ける中に、国債のさらなる発行乱発やマネーサプライを増やしたい思惑は貨幣の将来価値を押し下げて、ハイパーインフレのリスク増大時代の到来なのかもしれません。

今から22年前の2000年「どら君、これからは金(ゴールド)の時代だよ」とおっしゃっていた、

マクドナルドの藤田田氏も同級生であり友人、のちにバブルに火がついたと形容される江副氏へリク社本社となるビルを売ったり、バブルで傷ついた売上兆を越える企業の建て直しを断行したり、というような日常を持つ、当時日本興業銀行上層部だった方、その先見の明に年々驚きを重ねます。

そしてこうも言ってました。

「どら君、どうやら第三次世界大戦は逃れられそうになく、どうも段々その方向に時代は動いていくようだ」。

「これからは金(ゴールド)の時代だよ」とご教示下さった2000年当時を振り返ると金相場の上昇トレンドに入るかどうかという長い下降相場が続いたあたりですが、それから22年間、金相場は多少の調整局面はありつつも約7倍と上昇基調が続き、これからもさらにその重要性は増していくように思えてなりません。

この22年、日本政府の貨幣は少なくとも7倍の価値になっておらず、一方で大きくいきなり価値が下がることは今まではなくきていますが、じわりじわり価値が下落してきていると言っても過言ではないと思われ、それがどこかで一気にドスンと下がる日が来てもおかしくない要素が点在しているのかもしれません。

早くも今年の2%が経過しようとしている中、のんきにフォト散歩できる日が続きますよう、祈念するしかないですが、

「生きる力」があればどのような時代でも生き抜いていけることをまた時代が証明してきているように思えてなりません。レンズどうしよう。
Posted at 2022/01/07 15:59:52 | |
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雪景色 | 日記