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ドライブへ行こうのブログ一覧

2022年07月26日 イイね!

浜のトワイライトスカイダックと 花火と 未来のビジネス。

浜のトワイライトスカイダックと 花火と 未来のビジネス。



夜の風が気持ちよい「浜のスカイダック」。ソニーコンデジと、



ライカどちらの写真がいいか聞いてみれば「こっちのほうがいい。そして渋い」とそれってあなたの感想ですよね?、を聞いた、ホテルのベランダと合わせて、東京から40分でいけるハワイです。







水陸両用車にとっての分水嶺に到着しました。





日本がなぜ戦後これだけ謎の発展をできたのか。




考え方や見解は幾通りもあり、何に重点を置くか、あるいはどこを切り取るのかによってもまた見方が変わってきたり、あるいは何か一つの特出した要素というよりは複合的要素が影響し合ってと考えるのが自然かもしれずの中、




米国の傘下になったから、換言すれば共産圏すなわちソ連の傘下になっていたら、東ドイツのようになっていたことが強く推認されるわけで、この対米構造への依拠を越えた依存レベルがあったことを大前提の主軸に、シンプルに安い製品なのに、そこそこいいクオリティの製品を作れる、というポジショニングを取れたからではないか、




その根底に気候や地理が大きく紐づいているという意味では地政学的理由を求めることもできるかもしれませんが、より直接的には勤勉性と手先の器用さで、それが工業製品・量産という分野に国民性が向いていたからではないかという「マッチング成功です」という気がしています。加えて地球が作った屈強な外壕である日本海に守れらる環濠集落日本としての島国である上に、セコム的発想とも言える専守防衛に留める方針であること、米国の軍事的保護下であることは鉄砲が伝来するまで原始的武器がさして発展することもなくのようなイノベートある技術力の発展は削がれてきたものの、楽市楽座ぐらいは運営出来たかのような経済へリソースを集中しやすかった上に単一民族の内需が底堅かったという点もあるやもしれません。そしてソ連崩壊以降中国台頭前たるこの20~30年ぐらいは幾つかの間接的経済植民地を統治する米帝朝への朝貢増加に伴い、必要性が減ったことを理由に「国力ちょっと下げていいよ」というAボタン連打級な制御中かもしれません。





左手は動画を撮りながら、横浜港の心地よい思い出記録活動に勤しみます。





車や家電製品、それらの部品。




安くてそこそこ、まぁまぁいい物が世界に認められ、昭和60年頃の日本車はまだまだ性能的に当時の欧州車と比べ、上り坂で余裕の走りができるものがほぼなかったのではないかと思われあとは推して知るべしな品質差がありつつ、価格優位性を武器に戦い続け、より世界から求められ、必要とされるようになって、豊かになった。そしてスケールメリットを大きく享受するようになり、製品が磨かれていき、優位性が強まっていった。



つまりは「安い労働力の割りに質がよい」という点が日本経済のコアコンピタスであり、そこに価値があったのではないかという気がします。安い賃金でモーレツに働き、それを優秀有能、インテリジェンスだとスーツを着ながら解釈するようになり、




そして余韻と合わせて数十年、実際は十余年程度か、日本の安泰は続きましたが、中国がそのポジションをさらに優位性が高い状況ですべて級にかっさらっていきました。いやまだその真っただ中か終盤あたりかもしれませんが、自らは古くは中国、産業革命以後は欧米をパクリまくっていたのを忘れるかそのふりをする、概念としては今も模倣のままそれをオマージュやライバルと言い出すか気が付けばプラットフォームに乗るだけなのに「出た、パクリ」「さすがシナwww」「チャイナクオリティワロタ」と今や震えながら揶揄するのが精いっぱいの状況に思えてきます。昭和の時代はフィリピン、韓国は継続的に、近年は中国を、私たちは常にどこかを格下に見なければ精神性を保てないのかもしれません。




周りを見渡してみれば、自動車も精密機器も、日本メーカー、ジャパンブランドでありながら、構成するほとんどの部品は中国やその周辺国で作られ、日本が豊かになり作ったいくつかの資産たとえばトヨタやソニーというブランド力や、半導体の特異的技術力など、いくつかのコアコンピタスやコアパーツは資産として残ってはいますが、





資産というものはその多くが磨かないと価値が劣化することが多く、あるいはウォークマンやパソコン事業にテレビ事業、そして携帯にスマホ事業が黄金期を経て各社からいつか消えたように革新的企業やコストリーダーが現れれば磨いていてもより強い競合に蹴落とされるのが常であり、



他方で、あまりに広大な大陸であり、多くの民族、北方の騎馬民族に手も焼き続けてきた中国は、3,000年、4,000年かかりましたが国をまとめあげ、近代兵器の武装は蜂起を許さず、日本と比べて莫大乗級な経済力を身に着け、豊かになったときに我々島国は平和にディスコがメインだったかもしれませんが、緊張がゆるむことなき大陸中国は学習や情報収集の手を休めることなく、しっかりと戦略的に、要所の覇権を制する方向で活動をしてきており、築く資産はまるで大理石も使われている強固な物理的ファイヤーウォールといえる万里の長城かのごとく堅いものに見え、一旦裕福になったときの舵取りが我々こそがキリギリスだったといえるような、我が国とは異質であり、我が国が順調に成長したあたりの戦略性の不足、あるいは土台から間違っていたのではないかと今総括したほうが妥当であるかのような一面もある状況になっているかと思わなくもありません。





コンチネンタルホテル上部に飾られている女神の像は、全長4m、重さ1.2tだそうで、概ねカローラフィルダー級であり、あそこにカローラフィルダーがあるイメージだ、という我が家の結論に達しました。





少し前まで、あるいは今もそうなのかもしれませんが、米国の対中施策としてその土台には「いつでも内部崩壊させられる国である」という見通し・見積があったと聞いています。ゆえに多少の力をつけさせても問題はなく、次はインドの市場を育てることを視野に入れつつ、とにかく中国の市場を育み経済性を高めることのほうが米国の利益にも適っている、と基本路線として考えてきたのではないかと思います。




それが想像以上にアジア圏を越えて、または世界の工場という地位を越えて、世界の覇権へ手が届き始めるかのような状況になり、力強い内需を武器に最先端の分野で米国と二分するかのような力をつけてきています。全部アメリカのパクリではないか!、と批判めいたところで我々日本は逆立ちしても模倣することすらできない領域まで来てしまいました。我々は広い太平洋を支配する米第七艦隊そのごく一部を補助的に構成する自衛隊を有する程度であり第七艦隊に刃を向こうと想像すらしないほどの圧倒的差異がありますが、ついこの間までは朝の通勤は自転車が広い道を埋める国だったはずなのに、今や世界で唯一その第七艦隊を挑発できる国が中国です、というところまで急速に来ています。




中国は明らかに、我々お花畑日本よりもインテリジェンス性能も際立って高く、日本や韓国のそれぞれに「奇跡」と形容される成長の比ではない、特異的奇跡の成長発展を遂げている最中だと思われます。



起きていれば車中しゃべり放題の子が、何を考えていたのか、しずかにずっと夜景を見つめて乗っていた浜のダックをあとにすると、我が子所有の「電動ドリルを貸してほしい」とじぃじから電話が入り「いま横浜。明日でいい?明日持っていく前に電話するよ」とやり取りし、小3であればと考えると当たり前のような、しかしこちらはついこの間までおむつをしていた感覚ですから、一人で習い事へ行ったり、こうして日々不思議な感覚に包まれます。





ホテルのレストランを希望されましたが、丁度ラストオーダーの時間。





なら、買って部屋で食べたい、という運びとなったとき、圧を感じるサブウーハー搭載ぐらいの音とともに花火が上がりました。ベランダがある部屋からみたらさらに轟音の目線ぐらいに華開く花火が見れたかもしれませんが、移動している間に終わりそうなのでここで見ることにしつつ、多くの人と花火を見る夏の風物詩的雰囲気を共有しながら、観覧車の横に花火が咲いたり、有難く素敵な時間をもらいました。




そうした認識を基に、この子や社の若い方々へ期することは、



対中ビジネスです。




20年後、30年後、中国へ売って儲けるビジネス、



いまからそれに取り組むぐらいが必要なのかもしれませんが、将来的にそれを見つけてもらいたく思います。今やっていることはそのとき十分な事業投資ができる種銭作りの位置づけです。




ライカM11ズミルックス




RX100M6





これは非常に難しい宿題ではないか、そうとも思います。





中国が買ってくれるもの、必要とするもの、中国に売ることができるもの、それはなんなんだ、





十分要件はそれだけではありません。すぐ中国が売る側、作る側になってしまっては、そもそも戦いにすらなりません。




機密を手に入れられても模倣されないもの、模倣されにくい分野、



我々に資源が十分にあるか、手に入る物、




より経済力を有する中国が出来ない分野、




果たしてそのようなものがあるのでしょうか。相当の難題ですが、地の利だってあるはずです。22:55「果物食べたい。」という声で23時に閉まるコンビニへ走りました。




ライカ




ソニーコンデジ、ハニーシロップの場所も覚えていて、プラスママが持ってきた煮つけなども頂きつつ、





このライカ、設計企画ブランドが欧州で、センサーがソニー、箱や付属品は中国、恐らくは本体部品の多くも中国企業が関わっている状況に、



一人でメロンおかわりを取りに行ったところをズームで監視。一つ思う分野は第一次産業なのではないかと想像してみています。中国の胃袋になる、八百屋、魚屋、米屋、農家や漁師になる。規模の追求は難しく限界がありますので、これらの点でハイブランドのポジショニングを目指していく。




真正面から競うのではなく、互恵関係のような関係性を考えてみる。我が家バイキング史上美味しいメロン記録更新、品種を聞けばハネジューメロンとのことでした。




あるいはさらに広がりを見せていくであろう「安全な物を食べたい」というニーズに応え、食品加工物の輸出分野を育てていく。我々は総じてクリエイティブ性や論理性が弱い国であり、既に中国のほうが遥か上を行っている第三次産業はあまり期待できる要素がないように思えますので、



もしくは、引き続き第二次産業にこだわりながら、しかし昔のようにとにかく安くてそこそこ質のいい労働力を売っていくポジションをより売値を多段落として再起を図る、という道もあり、全体的にはこれが唯一級の半強制的に濃厚路線なのかもしれません。つまりは低所得化がさらに進むことになります。




どの政党や政治家、あるいは気鋭の学者も「何に投資してGDPを上げていくのか、国を成長させていくのか」知る限りは我が国の指導層はどんなに立派なことを言っても、これについて与党重鎮から泡沫党首まですべての人がよくてあやふやであり、さらにいえば中国という隣家がこの町内の大富豪になる中この国際競争環境で成長できる道を見出すという論点については、答えられる人がいない状況です。いうなれば未来は誰にも誰も分からないわけですが、不確実性の中だからこそ、




未来を創るという気概で、その見通しに強い意志を持つことこそリーダーシップと思われ、戦後から昭和30年代ぐらいまでは居たはずの「産業を作る」という強い気概をもった各界トップリーダーや単に民衆をバカにするのではない頭脳担当がこの国には必要なのかもしれません。



ママがチェックアウトしている間に荷物を置きに車へ向かい、




「曲でも、動画でも、物でも、一つの成功でも、中国では同じことをしても日本の10倍儲かる、お金持ちも10倍いる、日本で売るより比にならないほどもっと儲かるよ。何がいいか考えていこう」と、





ここに来た時の楽しみ、ムラスポです。






買うものがだいぶ見当たらなくなってきたような気がしますが、帽子と





ヘルメットをアップデートして、




まだあまりお腹が減っていなくとも、お昼どうしようか、という日々の命題に我が家にとっては有難いご馳走「たんたん麺行きたい」「おぉいいねぇ」と、総意形成が即座になされ向かうことにします。






ご要望のベイブリッジは通れないところから高速に乗ってしまいましたが「こっちも近くていいじゃん」と聞こえてきながら、羽田方面に向かい、





お腹がペコペコというわけではないので、餃子1枚、私は大盛レスで頂きます。




「単位は忘れたけど、デスソースが2万ぐらいなのに、激辛ペヤングは90万ぐらいらしいよ」と辛さについて話していると「あっ知ってる。スコビルでしょ。900万スコビルのグミあるよ」と聞いていれば、



「あっ電気バスだ。おれあれ乗りたいんだよ」「どこで知るの?」とママに聞かれながら、これら知見の広がりに恐らくはyoutube辞典のすごみを思います。






「タバコにお酒、辛い物、すべて炎症を起こすそうだ。不思議なことに人間は体に悪いことが好きなんだけど、ほどほどにね」と伝えつつ、これこれ、と餃子のあとにお楽しみ的におかわりもして、口の中に蓄積された辛みを目がぎょっとしながら感じている表情をまた素敵に思いつつ、




帰ることにします。






















電動ドリルを届けに自転車を一漕ぎ、M11






帰ってきたところをM10、




ヘルメットが若干浮いていたのは、スマホを収納していたからでした。




お風呂に入って、前々日小田原で買った「新しいゴーグルにしたら、水泳当分続けることになるよ?」「続ける」と、新調したそれを思い出したように装着し、





日帰りと一泊、三日間の旅疲れゆるい時間を過ごすM9、





翌日は暑い中に顔を赤らめながら、本来は怪我で早退した日に荷物を半分持って帰るはずだったらしいところ、合わせて二回持って帰る分を一回でという重い荷物を持って帰ってきてM10-M



夕方と、






夜、



「あぁ夏休みになったら、好きなときに行けるのか」と夏休みを楽しみにしながら、





日に二回ゲーセンへ出動し、




レース対戦は実力が拮抗する相変わらず接戦なのが面白く、




小さい頃からヒカキン氏のビートボックスを真似してきたからか、リズムのよさにおどろいて「おいらはドラマ―」と言わせたくなるドラムが向いているかもしれず思い、








釣果の確認をして、




一学期を終えて、3年生夏休みに入った7月21日。




Posted at 2022/07/26 16:15:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記

プロフィール

「最近、安達太良来ると雨が多いかも。けど梅雨の雰囲気、香りまたよくて雨も素敵。気象庁発表の関係で明日が正式な福島梅雨入り、本日この雨が事実上の梅雨入りそして3〜4日で明確な梅雨明けないまま夏日だそう(空ネット)。30度後半とか勘弁だよね。6月半ばからの夏は長い。車中泊お預け期間。」
何シテル?   06/14 20:37
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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