Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

レクサス含むトヨタ車全般。その気になればさも簡単にジャッキアップできそうですが、車両左に隙間をほぼ無くせば一段物理的な安全対策になるような気がしつつ、加えて白や黒でないというのも対策の一つになっているかもしれずと思い過ごしてきましたが、LX570放流に向けてあと僅かこれに乗ろうかと思えば、やってしまいましたバッテリー上がりです。
Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

昨日LX570で駆け抜けるはずだった中央高速。健やかな睡眠に資する静粛性や気密性、荷台完全フラット広大仕様、布団を敷いてバックドアが閉めやすい二分割式、寝てても揺れない質量と締まったサスペンションなど隠れたお気軽車中泊極上車ともいえるLX570の車検が11月、他方でディフェンダー110X納車見込みが当初11月でしたので丁度入替と思っていたのですがこれが年明け見込みとなり、かといってLXの車検を通すのももったいないような気がして手放そうかと考えています。ただで乗ったどころかこれも少し利益となりそうですが、しかし来年売った方がもうちょっと値上がりしそうな気もして悩みどころです。
Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

ランドローバー全般2022年6月以降の注文分から6%ぐらい値上がり、さらにディフェンダーはこの10月注文分2024モデル分からは10%の値上がりだそうで、露の侵略戦争が始まったことや西側主要国でのインフレを見るに、これはとくにヨーロッパ車は値上がり必至かと思い、それもあって3月頃駆け込み注文の要素もありましたが、今となってはなぜディフェンダーに二年ぐらい乗ってから次の納車が見えて来る頃となっていたであろうレンジローバーも注文しなかったのか悔やまれるところです。V8モデルはSVと名付けられた4シーター仕様以外は受注停止とのこと、今からだとV8オートバイオグラフィー受注再開まであと一年、そこから納車まで3年の計4年待ちになるのかもしれません。ディーゼルにする手もありますが、そこまで品薄になる車種だとは想像していませんでした。
Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

そしてこちらのアウディA6オールロードクワトロ。ガツンと利くブレーキやミシリとも言わずワゴンでありながら歪みをまったく感じることもないボディ剛性、これら「お前はポルシェか」と思うほど、そしてエアサスなのにブルンブルンとした微細な感触や揺れもなくしっかり締まりつつも段差は優しくいなし、なんと素晴らしい一台なのかと惚れ惚れが増すばかりの出来の良さを思います。
Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

2014年式でもうだいぶ経っているのかと思いきや「これ俺と同い年?」という我が子と同じ製造年。という点も愛おしさが増すポイントかもしれません。まだ使ったことがなく、どの程度のものか分かりませんが、パークアシスト機能まで装備しています。
Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

そして3L V6スーパーチャージャーから生み出される低速加速がその気になるとなかなかに暴力的です。運転して楽しくそれでいてロングツーリングも疲れ知らず。なによりハンドリングが動力性能と相まって1t車を扱っているかのような戦闘機チックな軽快でクイックなフィールがまたたまりません。それに比べるとSUV系は輸送機といえ殊にラダーフレーム車だと次の車選びの際に「次期輸送機」という形容が適正な気がしてきます。
Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

一般的に言われる故障への信頼性と、エンジンをかけたままドアを開けると30秒ほどかピーピー音がうるさく、エンジンを切ってドアを開けるとピーピーうるさいトヨタ車のあの仕様もどうかと思いますが、この前期モデルは警告音のキャンセルができないようで、これを除けば言うことなしの満点車ぐらいの満足感です。
SONY Xperia Pro-I

朝起きて、息子をオープンのYAMAHAで送り届け、LXバッテリー上がりに遭遇し、じゃあということでアウディで晴天下の高速を走り、お風呂に入り、5時間は居てアルコールも抜けるウーハイ付き蕎麦朝食の予定は一日二食制を思い出して心の中でキャンセルして、マッサージ2時間、そしてまたお風呂をして、こうしたプロセスを経て午後2時ありついたこの昼食、炭水化物のドカ食いが体に与える影響には目をつぶって、気絶するかと思うほど美味しく頂きました。サウナあとのビール越えは間違いないレベルに思います。
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お風呂ではフロントマダムがこの日用意していたであろう心意気「久しぶりに晴れましたね」という不意の一言にここ数日涼しくなって気持ちよい程度しか認識なかったため即応できず、中華店ではこの日ママの家事を軽減しようと注文したお土産品のうち、メニューにあった注文単位2個または4個からとなる「このジャンボ餃子を4個お願いします」「4個ってことは、4個を4つで四枚ってこと?」「写真にあるこれをそのまま頂きたいのでこれを4個のなので、1枚っていうことになるのですかね」「じゃあ1枚ってことですね」と、なんとドラマティックなやり取りをくれるのだろうと初老のマダムとのやり取りに思わず笑みがこぼれ、以前に「餃子2枚下さい」と注文したときに「店員さん間違えて2個だったらどうするの?」と子供から質問を受けたことがあったのを思い出しつつ、
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オードリーヘップバーンだったか、薔薇をもらったときに「あの人は薔薇をくれただけじゃない。私にこうしてドラマをくれたのよ」と言ったそうですが、「こんなことがあったんだよ」と人に話すことができるドラマをプレゼントするって素敵だよねと、そのような話を我が子にしたことがあったのを思い出す、調布は仙川あたりに勢いで手に手を取って駆け落ちしたくなるほどのドラマをもらった次第です。
Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

新築の香りを始め、窓を開けたまま秋風と街の匂いを楽しみつつ、帰宅したところですることがありません、一般道でドライブしながら帰ることにします。
Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

キックボクシング。まずは2名来週に見学設定の運びを頂きました。「関係性も深まりますし」というお言葉まで頂いてお若い方からお申し出を頂き、これもなんたるに有難い事かと思いつつ、私達はキッズ枠でやっているので、この枠をベースとして御若い方々には大人枠にも進出してもらいつつ、月に数度程度キッズの時間に一緒に汗を流せるようにジムへ相談してみるとご快諾を頂きました。
Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

身体を動かしていくことは、お若い方々にとっても日々のそしてこれからの人生において間違いなくプラスとなりますので、息の長い課外活動となりさらにはご縁をより織り成していけることを期しつつ、私も心の張り合いを頂きながら、人間大好き人間な我が子は内心かなり嬉しそうで楽しみな事項となっているようです。
Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

お若い方々が社のトップや経営層になって、来月で一周年を迎えようとしています。早いものであり、日々よくやってきて頂いていると思っています。そして準備運動の暖機が済んだところでこれからの一年さらなる飛躍の年にして頂くために、健全な体に健全な心が宿りアクセルをさらに踏みまして、怒涛に増えるであろう課題解決を、爽快感を持ってこれを行い一緒に頭に汗をかいていきたいとも思うところです。
Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

東八道路。好きなドライブコース三指に入る道を流し、若い頃、違反者講習に通った府中免許センターを横目に見れば、府中に16歳の原付から数え始め行き飽きて気分転換で鮫洲に行ったりを思い出しながら、我が子が生まれてから運転ががらっと変わり、この8年ほどは無違反に、更新の関係で青3年、青5年免許証と来ていますが、次回やっとゴールドの予定です。なお、お知り合いの法律を作る側できた方は「男でゴールド免許なようではダメだ」が持論なほど今でも高速でかなりぶっと飛ばしますが「たまたまゴールドになっちゃったけど、今はそれを自慢している」と、社会の妙味な機微かもしれません。
SONY Xperia Pro-I

一時期のM&A最盛期は毎週調印式のペースなことがありました。会社を一つ精査して買収し均して経営していく、今思えばなかなかに大変なエネルギーを要することですが、それに比べればライトなはずの自動車の購入と入れ替えや管理。それが大変に感じることに加齢を思いつつ、昨夜はマッドブラック仕様にしたスプレーに付き合って、習い事へ握りしめていき、
SONY Xperia Pro-I

今日は楽しくキックボクシングに興じて、
Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

帰りの筋肉繊維が切れた体がこれまた心地よく、帰宅してからも二人でキックミットをし合って、
Leica M11 + Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TypeII VM

タミヤの鉛筆が書きやすいとママからも大評判の中に「
体育祭からもう一週間かよ。はえー」とパパの椅子を使うようになって、これで宿題をして、
Leica M11 + Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TypeII VM

机横のミニ四駆工房が、おもちゃ屋さんのミニ四駆コーナーぐらいに育っていて、いつまで興味があるのか、もう冬を感じる10月下旬。早いものです。
Posted at 2022/10/20 23:35:55 | |
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都内ドライブ | 日記