
「Xiaomi 14 Ultra」ぽっちとしたら、すぐ届きました。

2010年創業の大手スマホメーカー・シャオミとライカが共同開発し、最高峰のカメラシステムを搭載した最先端のフラッグシップモデル「Xiaomi 14 Ultra」。と紹介されるカメラスマホ。

このカメラ、フィルターがむちゃくちゃ豊富です。なお、表題につき、誰に宣言するのか、あるいはその必要性という観点等、当局は関知しません。

そんな当局「もうカメラいらないな」とつい呟けば、

従前からの機材即時売却案がもれなくハウス提案された次第です。

バックドア懸念問題もなくはないですが、まぁいいかと手元に来てみれば、

いやはやすごいスマホに思いました。

企画からして、

あるいは【中華スマホはここまで来た!】シャオミから発売された20万円のスマホ付きカメラを分解解説!【Xiaomi 14 Ultra】の
動画を視れば、故障するとすれば絞り羽根が一番最初かな、などとは思いつつも、

その設計や組立技術、

これらが実現できる技術者の引き抜きや環境構築ができるヘッドのハンティング、

総じてこうした戦いやその気力、覇気、豪気、は確実に元気 やる気 いわき以上であり、

日本企業が逆立ちしても勝てない領域に昇華しているのではないかと、一消費者として感じた次第です。

SONY殿がどうもアップデートや問い合わせレイヤーまでも塩対応になってきたと感じて、

長年使ってきて「これが最後のXperiaかな」と思って前回購入したのですが、どうやら世相としてそのような雰囲気が現実到来しつつあるような気がしています。

という中に、Xperia PRO-Iがどうしてもグーグルフォトとの連携が芳しくなく、

Google PixelかGALAXYあたりにでも替えようか、いや我が子のiPhone15Proを見ているとかなり写りいいからこれにするか、
iPhone専用ライカアプリLUXというのも出ているみたいだし、とネットを散歩してみれば、

Xiaomi 14 Ultraがこのモデルから技適対応となって、日本発売がされていると知って、

発売から数カ月経っていたので新品をだいぶお安く買えた次第です。発売直ぐに知らなくてよかった。

春頃に「大幅ダウンプライスとなったXperia PRO-Iをもう一台購入して今のうちに替えておくか」と思い、もう在庫なしとなっていて買えなかったのですが、買えなくてよかった。XperiaPRO-Iが買えていたらこのカメラと出会えなかった。ぐらいに思ってしまいました。

カメラ熱は冷めきって、機材病は寛解したものと安静にして過ごしてきましたが、

久しぶりに楽しいと思えるカメラに出会った感すら、思う楽しさ。

画角もシームレスに変えられて、この写りなのでレンズを何本も持ち歩いているようなレベルにすら感じ、

画素は抑えて撮っているのですが、オリジナル画像だと右手タオルの繊維やタグの文字まで拡大すると見える解像力すら持っていて、

「なんじゃこりゃ。すげー」という感想です。

起動が速く、挙動は快速安定していて、操作性も秀逸に感じました。

そして何より、スマホというベースゆえ、こうして街中で撮りやすい。というのがカメラにはない性能にすら感じました。

道の反対からこうしてズームで撮っていても、まさかこんなにズームしているなどとは外形上から想像できまい、という様相です。

あぁ楽しかった。

一日一杯、最近はまっている牛乳×カルピス。濃厚な甘さです。

まるで段平モデルと呼びたくなる、丹下段平を彷彿とさせるかのようなゾーニング。

当面のおもちゃ入荷です。
Posted at 2024/10/07 21:24:22 | |
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カメラ | 日記