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2024年11月09日 イイね!

2024ブルーインパルスとさつまいも

2024ブルーインパルスとさつまいも








出発直前、不動産屋さんから営業のお電話。





「〇〇が売りに出ます。」「あっそうです、そこです。御詳しいですね」「〇〇坪で〇.8億円です。また相場上がっているんですよ」「どうなさいますか」と聞いて、へぇあそこ売るんだ、というのと、




まずはチャレンジ価格とはいえ、築10年の上物代込「坪950万円かよ、それはいくらなんでもありえねぇ。旧バブルを越えている」加えて「〇カじゃないの?」と思ってしまった値付けの強気さに驚いて、




利確房の性癖は潜めさせつつうごうごうがうがルーガ的yくぁっぱりさらに値上がり傾向を思いました。



この強気すぎて昇天気味の値付けはさておき、周辺の最新相場を聞いたことを端緒に、道中我が子と家づくりにおける駐車スペース料金の計算。



まず駐車スペース分の面積を出して、平米を坪に直して、不動産屋さんからお伺いした最新の坪単近隣相場価格を掛けて、我が家の駐車スペースが2024暮れ近くでいったいいくらするのか、算出作業を助手席でしてもらいました。





建築予定地は購入してからもう丸1年以上経過。で、まだ更地の、一度ハウスメーカーと契約したものの紆余曲折あってプランすら白紙の現実は未確定。







当初は長時間露光ぐらいの昇降スピードであろう7m超幅のカースペース2台のガレージもどきで検討してきましたが、しっかり本物ガレージ2台・オープン止め1台の計3台プランご提案を頂いたり、リクシルGプラス的オープン外構3台仕様のカーポートご提案もあったりまだまだ模索中。生きている間に建つのだろうか。





実際には見ることができないであろう、しかし友人のために焚いた繁華街の夜空に咲いたスモークはどんなだっただろうと想像しながら、満天の星空バージョンをスマホがちゃちゃっと作ってくれました。






もう15年前とか、20年前ぐらいになっちゃうのかな、当時はその稀少性すら思いませんでしたが、今にして思えば非常に稀有な機会を頂いて、ブ〇ーインパルスの隊長系1名と隊員2名のパイ〇ットと居酒屋で飲む機会を頂きました。





当時行きつけの飲み屋店長の同級生が2名ブ〇ーインパルスの隊員ということで「来週飲みに来るからどうですか」「ちなみに〇日の18時頃にこの上で僕のためにス〇ークやってくれるんですよ」と内緒のお話をお伺いしながらお声がけ頂き、機会を拝受しました。同級生二名がブルー〇ンパルス隊員になるってどれだけの確率だよ、と振り返って思います。なおパパはその店長に軽くこくられたことある旨を自慢して、




という話もしながらの、ブルーインパルス観覧。





さて、郊外にあるモデルハウスに向かって家づくりのためアクセルを踏みます。





昨年購入できた土地は、当時謄本をあげてみれば所有者が記載されている甲欄「あれ?この会社名見たことあるぞ」と土地の売主が奇遇なことに知り合いで「社長あそこ売りにだしているんですか」とメールすればすぐ「会おうよ」と返信が来て、その日のうちに「いっちゃおうか」に「社長、もう一声」とお願いベースの呼応をして、結局5分ほどで話がまとまり10年前の相場価格で売ってくださいました。





という10年前水準の昨年購入価格ベースだと三台分の土地代が我が子助手席計算によると5千万円、最近の実績相場によると1億超でした。サイズ的にもともと適用外な気がしているのですが税務署殿が一旦受けてくれた取得税の軽減処置が完全になくなっちゃいそうだったり、更地の固定資産税またすぐ払うことになったり、子育て支援の建築補助金がタイミング的にない、なんて小さい小さい「買っておいてよかったぁ。あぁ危ねぇ」「ほんと一年前に、しかも10年前の相場で買えてよかった」と何度も呟く、




救われた気分。もしまだ買えてなくて今買うとなれば、あるいはまだ探していてこの先買うことになれば、いったいいくらだよ状態。





さて駐車スペース代ですが、購入のケースだと現在相場にて一旦30年使用で割ってみれば1台分年間使用料123万円の計算。月だと10万円/台。購入価格ベースだとこの半分、だとしても計算すると高いな。いや現金を土地という資産に換価しているだけと考えるべきかかもしれませんが、



借りた場合1台分屋根付き3万円/月として、1年で約36万円、30年で賃料1,080万円を経費にすれば実質650万円ぐらい、経費処理した場合は年間実質22万円ぐらい、月にすると実質1.8万円/台の使用料にできるという考え方もあるかもしれません。






この日はセカンドハウスな家づくりでとある会社様へ向かう道中、丁度ブルーインパルス航空祭だったので、関越三芳SAでたっぷり休憩付きのドライブとなりました。日光浴びると気持ちいい。なおセカンドハウスは平屋で考えてきていますが、写真のモデルハウス、この開放感に我が子が惚れてしまい「自分の部屋はシンプルでいい」まで言っちゃって自宅をこれにするか、自宅はママの希望を重視してセカンドハウスをこれにするか、組み合わせの妙にも悩む混沌が生まれてきた二戸計画。春秋はエアコン完全OFFで夏はエアコンかけつつ、冬はたまにエアコンをつける程度のダブル断熱も魅力に思います。24時間365日の全館空調は快適なのですが電気代だけで毎月6万円ぐらい浮く計算。いやそんなの気にならないぐらい稼ぐだろうとも思いつつ、電気代一つ考えてもこの子に「金食い虫のような家」という負債は残したくない、という思いも有り。




駐車スペース代、所有の場合はさらに自宅のカースペースということであれば償却されていく上物ある固定資産税がありつつですが、更地ベースだとざっと固定資産税が1台分毎年10万円ぐらいのランニングもかかりつつ、さらには所有であれば土間やカーポート、あるいはタイルやシャッターの造作費用もかかるわけで、合わせて月極で借りた場合のざっと100年以上分という見方ができなくもありません。





仮に土地値がそのままだとして30年後に売れば、ランニング費用は結局「固定資産税-これの控除分。あと造作費用」だった、というのが遡及的に実質的使用料ぐらいになりそうですが、30年の間には2台1台使用の期間があるやもしれず、そのようなときも三台分スペースは空虚に鎮座し続けるわけで、




まぁ早い話「借りたほうがお得じゃね。なんだけど」などという話をしながら出発したドライブは夕食に到着。夕食時、美味しいお手軽イタリアンに行こうとすると14組待ち。じゃあっていうんで、安価なイメージあるステーキのどんへ行けば、三人で1.2万円。そりゃガラガラなわけだ。やっぱりいったいどうなっちゃうの、この時代。という心配が増してしまいます。




パパの飲み物炭酸強めで整えてくれたり、食後のコーヒーまでサービスしてくれて、




この日はママばぁばのところにお泊り。ちょっと遅めになってしまいましたが、送り届けければ、夜にプラン図を見ていた甥っ子達が「バーベキューしたい。俺が一番使いそう」とか言ってくれていたそうですが、セカンドハウスは親族で好きに楽しく使える場所になることを願います。




翌日はさつまいも掘りに合流するため出動し、道中工務店の方ご自宅近くなお勧めのお店というのに足を運んでみました。家庭の味で癒されて美味しかった。他にも同級生がやっているお店というのを聞いたので、今度行ってみたいと思います。我が子と合流すれば「ばぁばのところ今度いっぱい泊まりたい」「一人で電車で行ってみるか」とやり取りしつつ、





形式上のプランは白紙に戻った状態ではありますが、「あのままハウスメーカーで作らなくてよかった。何も知らなかった」という様相で、まだまだ知らないことだらけだとしても、幾ばくかの蓄積がなされてきたので、実質的には「こうしたい」「予算は〇〇円」と、イメージがエッジを建てて、かつマネファームの方針も変えた戦略変更を気合を入れて変更し、強い意思を形成できたのではないかと考えています。と言っても、エッジが三者三様に立ってしまい、悩みが3×3級になってしまっています。




カースペースだけは決まったつもりですが、あと7年ちょっともすれば我が子が車を運転し出して、そういえば最近LX600を運転していたおじいさんを見ましたが脱帽しつつあと10年もしないうちにこっちは小型車オンリーになって、






我が子SUV2台、私の小型車1台の計3台が止められるようにしておきたいという考えの着地になっています。という変遷一つを思っても、あのまま建てなくてよかった。




2台駐車にしてその分建物やアプローチに振るか、駐車スペース贅沢配分にするか、いやいやセカンドハウスにガレージ一つ作ってたまに入れ替え制にすればいいんじゃん、とか案が錯綜しながら冒頭の駐車スペース地代換算は限られた土地をどう使うかの論点精査でもありますが、ママは当然に「三台分も必要ない」派でありつつ、換言すれば容積、建ぺいに余裕を持って土地を使うという意味での贅沢な使い方案が二対一で可決気味です。





容積や建ぺいに余裕を持って建てるのであれば、他方で眺望用とロフト代わりとして、いけそうであれば三階一部設置案も浮上してきています。三階にするのであれば、半分は1F平屋の5m天井の大きなボックスを作ってしまおうか、という案も内心浮上し、どれもだいたい一か月後にはプランを頂く運ぴです。




その他仕様でまだ決めかねているところがありつつも、大きくは意思統一してきた中に、今は大きくはエッジが効いた三者三様で悩んでいる中、あれもこれもあのままハウスメーカーで建てていたら知ることなかった世界でした。さらに知らない世界として「いや~むちゃくちゃ安い」「おかしいぐらい安い」と思うミドルハウスメーカーさんがあって、経営の勉強という不純な動機で商談していると、先生をよく知っている私が一度契約したハウスメーカーから転職したマネージャーに会い「先生を呼びましょう」となって、先生がすぐ商談場所のモデルハウスまで来て下さって、規格を捻じ曲げて「先生のプランをうちで作りましょう」となって、隣で「あのフレームなら130万円で入るんですよ」とか原価での会話が始まったりしつつ見積もりをもらう運びとなりました。ハイブランドハウスメーカーvsミドルハウスメーカー、仕様や部材は同じ、むしろ断熱はダブルになって気密合わせて性能は爆上がりで、プランはだいたい同じ、で、なんと3倍を超える価格さ。「こりゃマーケットから支持を得るわけだ」と思いつつ、「それでもうちはしっかり利益でますんで」と、やっぱり「おいおい」って思う住宅業界の闇と、でもプレミアム工法が気になるんだよなぁと思いつつ、このハウスメーカーさんの安さよ。





ほんの2年前に、この台車に曾ばぁばを乗せて、我が子が勢いよく押して、2人でにこやかに遊んでいたのに、とうとう数日前虹を渡ってしまい、また一つ寂しい未来が到来しました。





住宅業界に施主としてかかわり始めて1年ほど、先生と出会ったことで実にさまざまに機会に恵まれることになりました。そんな先生、攻めに攻めてくれたプランがプレミアム工法をもってしても耐震2が限界と露呈し、これからリプランを練るところもありますが、




他方でストロングな躯体工法同士で坪単価100万円vs200万円というフェザー級のリングもあったり、前者はシンプルなだけであって、性能面は実は最高級の最上級仕様しかも建築費爆上がりしている中にこれが非常にの二乗級で廉価に驚愕、これだけでも割安感が半端ない、という美しいのにまじめでお金がかからない女性かのような魅惑があったり、





そして我が子が「でかいばかりが能じゃない」と言った、ハウスメーカー3M天井110坪プランvs30坪モデルハウスで、30坪が広く感じかつ110坪のほうが閉塞感すら思った、開放感ある規格系ながら特別にオーダー部分入れてくれるとご提案を頂きつつ、また他には予算を潤沢にみて贅沢仕様にて中の素材にこだわって振り切ったフルオーダー仕様みたいな混沌具合。





という中にどこに言っても「えぇそんなことあるんですか」「えぇそれはあまりにもひどい」「(ボルレベルが)そんなすごい話聞いたことない」という声を聞く、坪単でいえば、前に契約したハウスメーカーは暴力的利益含め各所旧式なのに254万にも達していたので、先生には本当に危ない所を助けてもらった格好です。同じようなプランで2億超も違う金額をこうしてしるようになって、こん棒と皮の楯ぐらいは買える経験値を積んだかもしれません。こうした機会は、やはり先生からもらったわけです。





というような話をしている中に、せっかくの機会でもあるので、さらに数社設計事務所系や設計を売りにしている工務店、設計が苦手で施工が得意な工務店を回っているのですが、




アンケートを書くパターンがあって、年収欄があるわけですので、ファクトに基づいて正々堂々と「年収360万円」と記載します。






親族皆で夕食へ行く予定、には時間が早いので時間つぶしのママとニトリ。以前よりも価格が上がった印象ですが、質感はそれ以上にグレードアップしていて「やっぱりお値段以上。」に驚愕しました。





その頃我が子はいとこカップルとハードオフ巡り。





記載する年収に比して、予算の規模感からすると乖離ある現実的でないところがあるので、ご担当の方が非常に気まずそうに資金計画を聞いてくるのが、ちょっと楽しい時間。





これが散々「これにしましょう」「これもいいですよ」と意気揚々と2時間話したあと「あぁそうだ、すみません。こちら記入もらっておいていいですか」と最後の最後にアンケートというパターンがあって「へ?年収360?」と相手様が疑義を持つ表情になり、「何考えてんの?」という空気が流れ「えっと~えぇ、今回はお借入れのご予定で?」「ローンのご利用でしょうか?」と、この瞬間がちょっと楽しいと思える最近があります。








なお、反応を見て楽しむためにやっているわけではなく、聞かれた事項を聞かれた順番にお伝えしているだけですので、そのあとすぐにご安心頂けるように予算については説明を追加させて頂きます。珍道中はまだ続きつつ、






お泊りもあった我が子帰着。





Posted at 2024/11/09 07:00:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記

プロフィール

「我が子の誕生日以来となる久しぶりの高級旅館。全部飲み物サービスなのに加えて、ママが宿泊予約サイトのダイヤモンド会員で特典のフルーツ付き。GWなのに家族3人で一泊二日1.8万とかの旅行ばかりしてるから、そろそろダイヤモンド会員剥奪の予感(笑)」
何シテル?   07/05 16:32
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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