
おぉやってるやってる『窓、入ったんだぁ』とよそ様の現場を見てレヴォーグ出発。3分もかからないはず親族へ学費支援活動していたら『駐禁来ていますよ』と教えてくれました、あぶねー。優しいマダムに助けれました。

出だしはちょいと高速。赤とかグリーンな新型アウトバック満載のキャリカー3台みました。いいなぁ。日本導入してほしい。途中降りて、旧4号なんかを走りながら四号バイパスが見えてくると、ちょうど側道から発進している白バイが。コンビニ寄ればアウトバックの感覚でいるとリップ危ない。あぶねー。ともに気をつけねば。

4号バイパス、写真の左の下が側道になっていて、ここも白バイが待機中。みたいなのが何カ所かで売上作る意欲旺盛。右車線かっとんでいると見えない。

白バイがうようよの他の側道に待機しているクラウンいたり、この日栃木県警交機大集結というほどの四号バイパスでした。
高原山。行きに社のお若い方とお電話。お客様たるお相手の立場に立てば当然ですが、リスクヘッジとして3~4社に分散発注の想定で、現状弊社一社だけにご発注頂いているお客様プロジェクトにおいて、弊社のみだけの方針+計画拡大前倒しで進めることになり四倍発注を頂いたそう。1年ぐらいお客様が計画を練ってきた案件。その前は3年ぐらい起点となるお仕事もさせてきてもらい、お若い方々が一所懸命に取り組んできて、実ってきた濃いお仕事な気がします。やったー!みんなすごい!引き続き、お客様の立場に立って、お仕事を進めていきたく思います。

前回に引き続き虹が見れました。国道四号、連続虹記録に至りながら白河一休さんで朝昼食。間に合った、けどお米系は終わってた。最近リーガルチェックを受けて社として認識するに至ったなかなか大きな潜在的リスク項目。その解決方法を伝えてみると『それいいですね!』と早々施行の運びとなる、この日ちゃんと車中仕事して、那須岳を眺めながら、

福島入り。このVNレヴォーグはレガシィとして見た場合を含めて、恐らく歴代飛び抜けた出来のよさなのであろうと、「すごい車だな」「完成度高いなぁ」「速い!」「コーナーモンスターだ」「なんて滑らかな走りなんだ」「滑るように走る」、そして「楽しい」「気持ちいい」等、感想を携えボディ剛性を感じつつ電サスイジイジしながら走ってきました。が「おおらかさ」はなく、コンフォートにしてもそれは同じ。加齢してきて私の場合ほしいのはゆったりした「おおらかさ」。リリースしちゃうか、借りちゃった駐車場1年契約だし、手放さなければイケナイ理由もないし、もうちょいとホールドするとして月1回の贅沢に残しておくか、思案中。

スポーツ+にして「上のほうは雪降ってそう」な安達太良山を登っていく準備が整いました。というVNレヴォーグ保有どうするか合わせて、近い将来にディフェンダーはリリースすることで家庭内総意の着地となりました。このディフェンダー枠、BS9アウトバックいっちゃうか、それともゆくゆくBRアウトバックの入れ替え時にBS9アウトバック導入するなら、今BT5アウトバック二台目に充てちゃうか、それともフォレスターウィルダネスまでの繋ぎで新型フォレスターいっちゃうか、思案しながら、11月も来ることができた毎月安達太良山岳温泉ソロツアーコンプリ中の到着。初めて見るXV、いろいろな仕様があるんだなぁ。あっXVも欲しい(笑)

到着時車載で8度、ひとっぷろ浴びて、ちょい曲がってた車両が気になってしまい真っすぐにしたときで7度、夜は2度とか4度まで下がる予報。どっちにしてもかなり冷え込む様子。てんむすとミートボルをおやつにして、夕食はもりやさんオーマジュ的にカツ丼とカップでラーメン。やっぱりシーフードも美味しい!

普段から不安とか心配とかあまりにも口にしない我が子へ、人生の心配はないのか最近聞いてみました。『たとえばポルシェがいいのに、おやじが古いスバルばかり欲しがって困ってるとか(笑)』と冗談を付け加えると『乗りたいんでしょ。ポルシェは免許取って自分で運転するようになってから買いたい』なんていう会話もしましたが、

生きいくことに『不安がまったくないかと言ったら嘘になるけど、でも将来の仕事含めて不安はない!』と生きていく根底からの自信のようなものを感じました。理由を尋ねれば『パパの血も、M夫さんの血ももらってるから』と答えていましたが、いつも我が子を頼ってばかりのパパを見ていて「こんな程度で通用するのか」とダメなロールモデルというのか、バッドモデルになれているような気もしています。習い事の帰りも親友と電車で帰るし、それが楽しみというので、おかずだけでお腹いっぱいになりながらの温かい朝食を頂き、安達太良山出発の儀をしてゆっくり新潟経由で帰ることに。

夕刻の出勤前キャバ嬢かのようにという程度の表現は不適切発言となるのか、安達太良山薄っすら雪化粧の初期冠雪中。

二本松方面を望みながら、土湯バイパス。

こちらも出勤準備中の吾妻富士(?)。

道の端にも薄っすら雪。今年初め、撮り逃したけどここを前面雪だるまになりながら下ってきたBS9白アウトバックがかっこよかったなぁ。あぁなりたい(笑)

10時過ぎて車載で4度なので2~3度ぐらいなはず。そりゃ夜は雪になるわけだ。

今年はじめの晩冬に向かう頃、
雪崩で通行止めとなっていた野地温泉へ向かう県道本宮土湯温泉線の入口。前は
LX570でぐいぐい入っていきました。ちなみに
大雪ハンターことメンヘラおじさんとして成長していって、新潟の雪道で行き止まりだった時もありました。楽しんでるなぁ、スバルだとどこまでいけるのか。LXはサイドウォールが強化されているブリザックDM-V3だったかな。アウトバックはVRX3がよいのか、安いホイールセット物色中だけど、いざ履くとなると2台、3台同時換装はきつい(笑)

そして今冬初スノードライブ。今冬の雪、初既踏。

今冬はどの車で来るのか、行くのか、雪深い北海道も行きたいなぁ。

を考えるとシンクロウェザーよりもブリザックが安心そう。

こういう子供だまし的な看板形式のパトカーに警鐘能力あるのですかね、という割には『あっクラウンパトカーだ。何かあったのかな、いや取り締まりかも』と遠目に思っちゃいました。

秋と冬が混濁する、安達太良山、吾妻富士周辺を通り抜けて、磐梯山が見えてきました。

磐梯山。

磐梯山を望むレヴォーグ。

BRアウトバック、BSアウトバック、BTアウトバックで揃えたい。気もしてきますが、やっぱりエクシーガクロスオーバー7も気になる。エクシーガ乗っているオジさんには気分を害する表現かもしれませんが、「あぁエクシーガかっこいいなぁ」と思うようになってしまいました(笑)

うぉマークⅡだ。地元のおじいさん風な方が乗っていらっしゃいました。思ってみればかなり古くなってきたモデル。BRレガシィぐらいでびびってる場合じゃないな。たったの12年落ちじゃないか、可愛いもんだ(笑) 地元ナンバーの皆さんは当たり前の宮城ナンバーのレンタカーまでもスタッドレス。私はじめ関東ナンバーはほんとどノーマルでした。そろそろスタッドレスタイヤにしないとあっという間に走れなくなりそう。

ママに頼まれたお使い道の駅いなわしろで売っている会津産お米ゲット。あと傘が大きいなめこを買うまでに、己のなめこレベルが上がってきた様子を感じました。初めの頃は「どうやって食べるんですか」なんて聞いてたのに。傘がどでかいほどに、お味噌汁が美味しく感じます。除雪車かな、の新車輸送みたいなのが目につきました。冬支度が着々と進んいる様子。

一昨年、
小学5年生河口湖への移動教室をストーカーしたときに目撃して以来のトヨタスプリンターカリブ。うぉかっこいい。そして鴨の日向ぼっこに、よく見るとスワン型船、造詣が気持ち悪い。

ちょっと細い道や住宅街なんかも入ってみて、会津を駆け抜けていきます。

「比例はりっけんへ」という看板がありました。なるほど年を重ねて来ると憲の字「ウ冠の下どんだっけ」となりやすいかもしれません。高齢者への配慮ある訴求、こういうのは細やかなんだなぁ(笑)

あまりに輝かしいフィットがいたので借景。あと新潟ナンバーのビートやコペン、さらには山坂道を走っていると新潟ナンバーのポルシェ数台も。国道49号はじめ新潟←→福島は最高のワインディングロード天国かも。ウィングがついてなかなか気合を感じるビート、そのオーナーは農家のおじいちゃん風な様子でしたが、ライトウェイトスポーツで人生楽しむ、最高な選択肢の一つかもしれません。いまこのレヴォーグオーナーなのがソロで使うことが多い私ゆえ、助手席シート寂しい限り。ゆくゆく次のオーナーに変わっていくと助手席から景色を楽しむことが増えていくのかな、なんて想像もしながら、レヴォーグもワインディング最高の一台だと思います。

道の駅で買ったよりも安いスーパーで買ったりんごを丸かじりのおやつにしました。なかなか幅を利かせている「光フォートの陰に黒岩あり」ぐらいの黒岩氏、後援会が優秀そうです。とか車から降りて、のどかな空気を感じながら写真撮っていると、なかなか盛大な発破音。熊がいるってことか、と怖くなります。

と、土砂崩れからの通行止めから復旧した只見線も通ってみたいですが次回以降に譲るとして、県道14号にて新潟を突き進んで、

新発田市のあたりに到着。オートバックスがレンタカー事業始めたのを知りました。こういう軽も乗ってみたいんだよなぁ。そして前回夏ぐらいに撮ったスバルR1かな、まだ売れてない!。それからどこのお店だったか思い出せないけど「あぁ知ってる、知ってる」とここのローソンでアルバイトしていたキャバ嬢ついたこととあっていいかげんな適当に話を合わせていたのを思い出していると、

ローソン外に出れば、なんとトナラーされている。やったー!

帰路真っ只中なんだけど、さて帰りますか。

越後平野は気持ちいい。越後平野と関東平野、ぱっと見のその大きな差は高い建物があるのか否かなのかな。越後平野は抜けがよくて気持ちよい。分かりにくいけど右下の写真はレガシィ2台。ま、一般的にはどうでもいいのだと思いますが、大切なことです(笑)

すっかり帳が降りてしまって、夜のドライブへ。

朝は手料理の温もりあるビュッフェ、そのおかずでお腹いっぱいになった満足をもらい、次は夜ご飯ママのカレーだと思っていたのに三宝亭レストラン。

十日町とかのアーケード商店街、世界遺産に登録していいんじゃねぐらい、観光名所にできそうなコンテンツに思う次第です。ゆくゆくは各国の移民がこの資産を相続していき、各国ごとのコミュニティが生まれ、各国ごとのゾーンカラーが出来て、それが名所となってインバウンドで賑わう、みたいなことよりも、日本人で受け継いでいけれるとよいのですが。それよりも閑散としたことになっていくのが最も確度高いのかもしれませんが、これだけのコンテンツがもったいない。

湯沢、南魚町あたりまで来ると、もう群馬が目と鼻の先。新潟→群馬の三国峠はスルーで、ここだけ関越トンネルのお世話になります。トンネルのなんと有難い事よ。

そして月夜野の月夜野バイパスにある月夜野パーキングエリアにて、月夜野昴デビュー。

群馬渋川でお風呂して、埼玉入り。

特級の芸術品。に思う次第です。

TOKYO。帰ってきちまっただ。

ママの思いやりに触れて、ドライブ終了。

今回のだいたいなルート。実走800kmでした。