
なげー。

「俺のブログ」よりなげーぞ。車の1時間はあっという間だけど、電車は10分でも長い!のに間違えて各停乗っちゃって電車で二時間半かかりました。ちょっとした旅です。

馴染みがまったくない駅名ばかり。けど各停乗ったおかげで満員でなくゆったり乗れたし、いろいろな街を社会勉強出来ました。

『(旧)
クラウンエステートのとき覚えてる?
荷台でカップラーメン食べたいって途中で食べたんだよ』『覚えてるよ。けど一番印象に乗っているのはアウディのときかな。あとタコマもよく覚えてる』と2022年5月はじめての男二人旅だったかな
飛行機で別々に座って山形アウディ引取に行って、帰路の福島熱海で立派な
旅館が我が子と二人で貸切だったり、タコマは
2019年8月夏休みだ、懐かしい思い出の会話したりしながら、駅に到着で、これはエリシオンでお迎えに頂きました。スマホで下を向きがちな昨今、天井についたモニターを見るのが心地よい。けどテレビというコンテンツはもう見ないよね😅

『おとうちゃん異常者でごめんな』『うん、いいよ』とちゃんと謝罪しましたが、否定されなかったのはどうなの?(笑)

こっちじゃない!けどこれもかっこいい!

そしていました!カタカナでキャーーーーー!BRアウトバックぅぅぅ!この再会をどれだけ待ったか、会いたかったかったぞー!二階席しずしずかだぞー!とディレイが効きながら内心、得意の武道館公演メインボーカル気取りで臨場です。

結論から申し上げますと『いい!めちゃいい!こいつでゆっくり旅に出たくなる、そんな車。長く大切に乗りたい』と感じました。

我が家に来てからは一番目の火入れ作業。
FB25と呼ばれる水平対向2.5NA、加速しているときの排気音合わせていい音じゃん!

平成だと25年となる2013年9月登録、数ヶ月早く生まれただけの差な我が子と同じ学年の12年落ちとなる40,181kmからスタートです。ぜんぜん走ってない、ぐらいの感覚。

『乗り心地いいと思うよ』の第一声。後ろのママは開け閉めの「ドアが軽い」ことが最良ポイントとの評価に『でも乗り心地もいいよ』と、後部座席に送風口があるのもよい。

我が家の場合、車を買ってすぐはキャッキャ喜んでだいたい5,000kmまではすぐに到達するのですが、そこから飽きちゃって伸びない傾向を思うところ、

そういう意味ではディフェンダーは1.8万キロ、BT5アウトバックが来るまで好んでコンスタントに乗り続けていたので、我が子が一番乗ってる車かもしれない、という話をこの車中していて、

またこのイルミネーションの色や雰囲気がいいじゃないですか!BRアウトバック素敵!

という意味ではBT5アウトバック、半年で1万キロになりましたが、まったく飽きないどころか益々のめり込んで、愛しさが増して、これ一択みたいになっていて、

そういう乗りたくなる気持ち、いつまでも乗っていたい気持ちをくれる一台に、このBR9アウトバックも感じました。

ボディが綺麗なのなんのって、もったいなくて乗れなくなっちゃうじゃんかよぐらいな個体に出会えました。ディーラーメンテを受けてきたワンオーナーモノです。

角度を変えてもう一枚撮りたくなっちゃう!

アウトバックだと心地よい眠りに誘われる、BRも同じくでした。

またゆっくり走行フィールやらの感想を記録(スバル病のカルテ作り)をしていきたいですが、もう一つの感想は『BSアウトバック早く欲しい』と思いました。

それはBRがよかったからであり、残念だからではありません。BRが残念だったら、やっぱ古い設計であれだよな、BTだけでいいや的になりそうなわけですが、

BRがこうしていいんだから、BSもこりゃいいんだろう、という心境でBSにも早く乗りたくなりました。すなわち、病気の進行です。

さて、オーディオ自慢に移りましょう。音の匠というコードネームを与えられたおじさん型の妖精がダッシュボードの中で、心に響く音色を奏でるシステムのようです。いや、なかなか音だっていい!

段々みないぐらいになってきた「イコライザーがこの細やかさ×おっさん妖精システム」のハイブリッド方式なのです。

なんだろう『ゆったり乗りたい気持ちにさせてくれるって実はシートもあるのかな』と、BT5も想起しながらこの車に乗っていて思いました。会社の椅子と自宅のソファ、アウトバック達のシートは自宅のソファで安らぎをもらうかのようなシートに思えてきました。

ナノイーも搭載されているんだぜ!というのは限りなく関係ないと思いますが、車内まったく気になる匂いもない!素晴らしいじゃありませんか、みなさん!

なんと軽っ軽っのコーナー特性。いや~不思議な感じだ。あるいはボディ剛性とかまた別の機会に呟いていくのだと思いますが、それも味に思えてしまう落ち着く乗り味。

バックカメラはBT5より見やすい!(笑)

月次仮プチ試算決算みたいな共有を受けて、先のブログで社の様相もチロっと記したのですが、その後本日発信の社報を見ていて、

どこにそういうデータがあるのか知りませんが、社の成長スピードその割合が創業数年とか10年で区切ってみたときに0.002%もしくは別の切り口だと十万社に数社レベルだそうで、

加えて、今般の会社では初めて支社を設置することになり、伴って支社長が生まれ、若き事業本部長が生まれ、100拠点までを推進していく室長が生まれ、

こうした社報の内容を我が子へ共有しました。『あっうちはカレー頼んでないですよ。ステーキも違うんじゃないですかね。でもこれがここのなら、これでいいですよ』『いやちゃんとしたのをお持ちします』そして少しすると『あっさっきのこれがサーロインでした』とどうみてもフィレだし、頂いてもフィレなのですが、まぁむしろお得に頂けたのでラッキーだとして、

というステーキのアウトバック店というわけにはいきませんでしたがこちらのステーキ屋さん、久しぶりに来てみると、お客さんから『すみませーーん、コップがないんですけど』×2回があったり、料理の提供めちゃ遅かったり、ママにご飯大盛きて一瞬ひっこめたけどしれっと置いていったりとかとかとか、オペレーションがいろいろヤバヤバに混乱気味で『店長さんちょっとやばめだと思う。さっきもデカイ声で電話して店内うろついてたし、たしかにやる気ない学生のアルバイトを使っている店長も大変だし「お客さんに出すのを焼けばいいってわけじゃないんだ!こがすんじゃない!」っていうのもその通りだけど、お客さんに聞こえるぐらいで叱るのはどうかと思うよ』とか、

『でも、店長さんは俺だってがんばってるんだ、というよりも、俺ががんばっているんだ!と思っていて、本社のやつらは何もわかってない!とかも思ってて、それもその通りで、こうして店長さんが苦しんでいることとか、お店が回っていないとか、こうしたお店や店長さんがいっぱいいることを社長は知らなければならない』とか、我が子のこげた部分と私のこげてない部分を交換したりしながら、

社会勉強の時間にもなりました。『おぉぉぉぉぉ!アヴァンシだーーーー!かっこいい!!!!!!!』

『ごめん、それはちょっと分からない』と、変なおじさんがこの世には少なくない追加資料データも提供し、『パパこれで下見がてら北海道行ってこうようかな』と実際に北海道進出できておらず冬将軍が居座っている北海道の視察が必要なのですが『いいよ、行ってきなよ』と許可も頂き、

いや~いいよ、いい!BRアウトバック納車ドライブを無事終えました。これにコンチネンタルバイキング8つけようかなぁ。まるで地方のスナックで出会った熟女に肩入れしそうな自分を予感させるかのような12年落ちのBRアウトバック、一人旅の相棒に最高な様子です。

『ガチで風呂じゃん』と感想を述べさせるは、ビームスとコラボしたこのEXエディションには、荷台が水洗い可能!デュラブルフロアに加えて、ビームス企画の水を溜めることもできる、栓付き!な「大容量マルチパーパスサブトランク」が採用されています。

そのご自慢の大容量マルチパーパスサブトランク内側にシートが垂れていたので『なんだこれ、何に使うんだ』と呟ければ、『こうやって敷いて座れるんでしょ』、あぁなるほどと、ちょっと車止めて一息つきやすそうで、BRアウトバックでの独り旅、益々気持ちが高ぶって誘引されていきます。

何の意味があるのか、抗菌機能付きアルコールスプレーをして、

道中もしましたが、改めてハンドルなどよく拭いて、

特に横は尋常じゃないほど塗装状態いいな、と思い、

やっぱりちょっと心配だけど、一泊か二泊ぐらいはここに止めて、最後にディフェンダーで旅行、じゃなくてこの子で行きたくなっちゃいます。