• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2014年10月20日 イイね!

秋の箱根路 後編(彫刻の森美術館と芦ノ湖、大涌谷編)



箱根路前編(小田厚編)の続きです。


なめてはかかれない、箱根彫刻の森美術館、春と秋限定のお勧め観光スポットです。



彫刻を角度を変えて見て楽しんだり



美味しい空気を木漏れ日の中で胸いっぱいにたくさん吸ったり、



女性の裸が家族公認で見られたり、



子供が遊べる施設もあります。ネットの中で子供達が楽しそうに遊んでいました。
かなりネットで遊びたい衝動に駆られましたが、残念ながら大人は遊べません。



柿で秋を感じたり、

そしてなにより圧巻だったのが





箱根彫刻の森美術館、庭園内にあるステンドグラスの塔内です。
綺麗ですね。



ステンドグラスを通じて見える光の世界。
本当にまさに圧巻でした
ぜひこの美しいステンドグラスの画像をたくさん、こちらからどうぞ。


このステンドグラスの塔は18メートルあるそうです。
美しさや技巧、芸術性ではヨーロッパの教会には敵わないかもしれませんが、
世界中でもこれだけステンドグラスに囲まれた体験をできるところはそうそうないのではないでしょうか。

と、思うとやっぱりなめてかかれません、箱根彫刻の森美術館。


らせん階段を登りながら、色んな高さからステンドグラスを楽しめます。
さらに屋上まで登って眺望を見ることもできます。


なお、箱根彫刻の森美術館はピカソの絵画も見れます。
箱根にはポーラ美術館もありますが、ピカソもきちょ~、です。

さらには足湯もあるので、ゆっくり疲れを癒すひと時も、箱根彫刻の森美術館は楽しめます。



園内最後には懐かしい彫刻が。
関東圏、団塊ジュニアぐらいまでは朝のテレビCM(産経グループのCM)でお馴染みだった絵面です。



そしてたっぷりと自然の中で散策とステンドグラスを楽しんだ後は宿へ行くために駐車場に戻ると・・・




彫刻の森美術館駐車場に佇むかっこいいG63が。
あまりにかっこよく渋いセレクトだと思い、一枚撮らせて頂きました。
ダークグレーがいぶしで渋い一台です。

自動車のデザイン。
とくにイタリアや最近のドイツ車は走る彫刻と言ってもいいかもしれません。




この日泊まる宿の駐車場へ到着。
ここは樹液がけっこうクルマに着くので、自分で停めて木の葉の下にならないようにしています。
たまたま奥にアコードツアラーが止まっていました。懐かしい。

なお、箱根には雨の日に最悪級に樹液が着く宿があります。ここです。当日洗車しても種類の関係なのか樹液が取れずにえらい思いをしたことがありますので、クルマ好きのみなさんには共有しておきたいと思います。



宿では温泉と料理を楽しんで、たくさん体を休めます。
食の宿、というだけあって、箱根随一とは言えませんがそれなりに美味しい料理が出てきます。


夜にクルマへ忘れ物を取りにいくとちょっとした発見をしました。
レクサスは鍵を持って近づだけで、ウエルカムライトと室内灯が点灯します。
はじめて気がつきました。




ゆっくり一泊過ごした翌日のチェックアウト後は、大涌谷を目指し宿から近い箱根ロープウェイ早雲山駅(標高757m)へ。
なお、ロープウェイを使わなくとも大涌谷へは行くことができ、駐車場もあります。
大涌谷では徒歩10分をかけて茶屋まで行きました。




一つで寿命が7年延びるという黒たまごもしっかりと食べてきました。
黒たまご一つ100円なのですが、五個500円の抱き合わせ販売でしか売っていません。その上に一つで寿命が7年延びるという大々的詐欺をまぁ抜けぬけと・・・と思いきや美味しくて二つ食べてしまいました。五個販売ぐらいでちょうどいいかもしれません。

リンク先にあるとおり、通常のゆでたまごに比べてうまみ成分が20%多いそうです。
なおここも外国の観光客がけっこういました。




大涌谷のあとは芦ノ湖で遊覧です。
箱根鉄道グループ遊覧船を元箱根から乗船しました。

芦ノ湖には二つの遊覧船があります。
箱根鉄道グループ(西武系)が運営する周遊船と箱根観光船株式会社(小田急系)が運営する海賊遊覧船です。


遊覧船の違いは大きく3つあります。

<芦ノ湖遊覧船違い1>
海賊船のほうが外のデッキが多くあります。箱根鉄道グループのほうは遊覧船後方にちょっとだけデッキがあるだけです。より外で風と爽快感を感じたい人には海賊船がお勧めです。


<芦ノ湖遊覧船違い2>
二つの目違いは、混雑具合です。
海賊船のほうが団体客も多く、相当に混んでいることが多くあります。ゆっくりとガヤガヤごちゃごちゃしないで遊覧を楽しみたい方には箱根鉄道グループのほうがお勧めです。


<芦ノ湖遊覧船違い3>
三つ目の違いは周遊コースと時間の違いです。ざっくり言うと、周遊船は30分程度で一周(正確には半周程度)をします。海賊船は約一時間かけてたっぷり1周遊するのが基本です。
あとはお好みですが、同じところへ戻らなくてはならないドライブ観光であれば、空いていて、ほどよい30分で周れる箱根鉄道グループのほうがお勧めかもしれません。






たっぷりと箱根を満喫し遊んだので、遅い昼食を済ませたあとはいよいよ帰路です。

芦ノ湖元箱根のイタリアンへは今回混んでいていかなかったので、次回行きたいと思います。
代わりに行った普通のごはん処は、まったくもって普通で、単にしょっぱいだけでした。

この時期見ごろな仙石原のススキも疲れてしまって今回は断念です。次回に譲ります。



箱根の山々が綺麗に夕日に包まれていきます。帰路の小田厚上りにて。



こうしてみるとGS350リムジンみたい。
また近々紅葉した秋の箱根へ行きたいものです。



<番外編>

海老名SA下りフードコート内蕎麦処信濃のみそラーメン。
普通の味噌ラーメンって感じですが、美味しいです。



最近気に入っているのが、海老名SA下り蕎麦処信濃にあるその名も「元気の出るご飯」です。
豚肉の味が濃い目でご飯がぐいぐい進みます。


海老名下りSA内にある海鮮三崎港は、夏場にとんでもない目にあったので、当分行きたくありません。



ドライブへ行こう。



Posted at 2014/10/20 22:59:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 旅行/地域
2014年10月19日 イイね!

箱根路 前編(小田厚編)


平塚PAでのひと休憩を終えて、






いざ秋の箱根路へ。

と思いきや、小田厚はアクセルワークに注意が必要です。



小田原厚木道路(33.1 km、全区間国道271号に指定)は、とにかく取り締まりが多い。
概ね70キロ規制で、場所によっては50キロ規制です。

検索してみると、小田原厚木道路は

「取り締まりの聖地」 「神奈川県警のドル箱路線」 「スピード違反大繁盛」
などの言葉がネットに躍ります。


実際に毎回通るたびに取り締まりをみないときはない、ほどに頻繁にやっています。
連続してダブルで覆面パトカーによる取締りしている光景をよく見ます。
他のが捕まっているから大丈夫なんて油断もできない要注意路線です。

と思ったら、反対車線でも同時に捕まってたり。
多い時は4台ぐらいの覆面が流している心象です。気を付けましょう。


さて、箱根へ向かいます。



<トンネルシリーズ>
箱根へは小田厚で四つのトンネルを抜けていきます。



小田原に近づくとまず一つ目の二宮トンネル(長さ450m)



次に弁天山トンネル(長さ980mで小田厚最長トンネル)





坂下トンネル(130m)
小田厚最短トンネルです。カールルイスかベンジョンソンだと10秒ぐらいで駆け抜けます。
と考えると、やっぱり早いトップスプリンターって。




風祭トンネル(長さ810m)
箱根方面へ行く場合は、風祭トンネルに入る前より右車線(追い越し車線)を走ってないと車線変更できなくなります。
事前に看板はありますが、慣れていないと分かりにくいところですね。
河口湖から東京方面の中央道へ分岐するところも、こんな作りだったような気がします。
ちなみに前方の軽自動車、だいぶ一緒に走ることになりました。


バックミラーを見てうしろもいなそうだし、このハミ禁を跨いでも大丈夫だろう・・・と油断しているとこんなところでも小田厚は取り締まりしています。

これを見てください。怖いですね、こんなところにも。油断も隙もあったものではありません。
似たようなものですが、地縛霊ではありませんよ。
この先のサイン会場では、道にも運転にも不慣れな女性がよく捕まっています。気を付けてドライブしましょう。


覆面に、交機に、見張りに、そして白バイも2台稼働なんて朝飯前なのが小田厚です。
どこまでドル箱なんでしょうか。いや釣堀レベルかもしれません。
ちなみに私は300回以上は小田厚を往復してきましたが、ここでは捕まったことありません。
怖くて飛ばせない路線です。


ここまでするのか、と思う一方で、警察の立場になると、たしかにノルマもあるのでしょう。
しかし取締りというのは捕まりたくはありませんが、有り難いものだとも実は思います。

私も若いころは違反で捕まると全力で警察に文句をつけたものですが、凄惨な事故現場を見てきた、いやいつものように見ている警察官からすると、本当に事故は減ってほしいものなんだとも思います。見るだけでなく、片づけまでする人の気持ちも考えてみると、実は感謝です。

違反はもちろん、トラブルや事故にもくれぐれも気を付けて、ドライブを楽しみたいものですね。



小田原厚木道路 下りについてまとめたサイトです。
小田原厚木道路 上りのまとめはこちら
いろいろなまとめをしてくれている人がいるものですね。
いろんな路線が載っていますので見ているだけで旅行気分になれます。




風祭トンネルを出ると、分岐です。
箱根方面へ。



さらに分岐。
ひたすら箱根方面を目指します。




箱根湯本駅を抜けて、国道1号を登っていきます。
こんな細い道ですが、有名な観光地ゆえ当然に観光バスや路線バスなど大型車両も多く通ります。




国道1号線をさらにじわじわと登っていくと段々と箱根の自然らしくなってきました。
だいぶ涼しいですが、まだ紅葉していません。


この日は箱根彫刻の森美術館へ立ち寄りました。
彫刻に興味なんてない、と思われる方も再考する価値があるところです。
秋と自然の空気を感じながらの園内1時間の散歩は良いものです。
ちなみに外国の観光客が多くいました。



散策をするスタートは大きな木と、



雲を打ち抜いたような勇士の彫刻が出迎えてくれます。



後編へつづく


Posted at 2014/10/19 21:47:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記
2014年10月18日 イイね!

小田原厚木道路にてGS350


東名高速から、小田原厚木道路へ入り平塚PAにてひと休憩。
秋風と天気にも恵まれ絶好のドライブ日和。
この日は箱根へ一泊旅行です。



GS350のボンネットです。空の写り込みが綺麗です。
9年落ちとは思えないこの平滑性と類まれと言ってもいい耐久性。
写り込み、艶になんらの問題も感じません。
1週間ほど洗車もしておらず、途中雨や台風もあったのにこれだけ綺麗に景色が映えてます。




もう一つ特筆すべきが、金属部分と樹脂部分の色合いに経年変化を感じないことです。
とくにホワイト系は樹脂パーツ部分の色あせが目立つことが多いですが、レクサスはまったく色あせを感じさせません。さすがです。




レクサスGS350のタイヤ(225/50R17)。
17インチです。購入時にブリジストンレグノGR-XTへ履き替えました。
4本で工賃込み57,000円。相場だと工賃込みで10万くらいでしょうか。安い。




先日撮影したGL550の21インチと比べると太さが三分の二ぐらいに感じます。
4本交換だと20万円コースでしょうか。お値段・維持費も桁違いです。
これだけ大きく太いタイヤを履きこなすにはクルマの基本性能もしっかりとしていないといけません。
大きな差を感じるところです。

接地面積とグリップの関係性を考えるに、ここまで太いのは必要なさそうですが、迫力はありますね。


最近の各タイヤメーカーはエコを重視して、大径の細いタイヤへ技術開発に重点をシフトしているようです。
クルマのデザインにも影響を与えていきそうです。




ダッシュボードの材質は当時のレベルから言ってもまぁ普通というか、これで十分といったところでしょうか。
天井とピラーにはモケット系の生地が貼られています。
プラスチックむき出しよりはいいですが、特段に高級感もチープさも感じません。




アームレストあたりは手にさわる頻度も高く、クルマの質感を感じ受けやすいところの一つで、トヨタが上手なところの一つと言ってもいいでしょう。
アームレストの質感は悪くないと思います。開閉の重さも適度です。安っぽい感じは受けません。

柔らかい肌触りと、ほどよいクッション性で運転に適度なリラックスをもたらします。
前後には3cmほどスライドし、後ろに下げた状態でないと開かない機構となっています。
クラウンのように上下にはスライドしませんが、これでもとくに問題を感じません。

クラウンのアームレストが絶妙に上下する発想と設計、おもてなし感は欧州車にもほしいところですね。

中は開けると2段式となっており、下はCDケースも入る大きなサイズで使い勝手も言うことありません。




前時代と評される木目の使い方、デザインですが、ドリンクホルダーも使いやすい距離感にあり、また十分高級感もあり、いいと思います。ちょっとした物を置けるスペースはもう少しほしいところです。



ノーマルの革シートです。

実際にはシート表皮は光によっては安っぽいテカリを感じます。もう少ししっとりとしたフィニッシュでもよかったのではと思うところです。

ノーマルでも表面は柔らかめですが、専用のシートフレームのせいか芯のある感じで、長距離でも疲れ知らずです。

当時のオプションでは、セミアニリンのシートも選べたわけですが、私にとっては柔らかすぎ、体が沈み込み過ぎる感じでした。ノーマル革で丁度いい感じです。




レクサスの部品精度を知れるという前面パネル合わせ。
言うほど平坦ではなく、段差も見て取れます。




スイッチを隠すことですっきりとした車内に見せるアイディア。なんですがこれがすごく不便。
とくにドアミラーの格納にいちいちこれを開けるのが面倒です。
前オーナーの使用頻度も高かったのか「Push」の文字が消えかかっています。



基本システムとして、エアコンの風量、吹き出し口の設定など一度「エアコンボタン」を押して、エアコン画面で調整をしなくてはなりません。夏場の暑い日に車内へ乗り込んでも、すぐには、あるいは直観的に風量をあげられなくて面倒な思いをします。




ハンドルはここ数年の太めトレンドとは異なり、若干細めですが、気になるほどではありません。
また若干ハンドルの径も大きいと感じます。

BMW5シリーズのMスポのハンドル革が一番好きな者の感想としては、
革はサラサラというよりも、スベスベしっとりしたタイプのものですが悪くありません。
ちょっと滑り過ぎる感はありますが。

アコードツアラーのハンドルもいい握り心地でした。






久しぶりに洗車をして(もちろん機械で)綺麗にしました。
2年の車検付きで購入したので、次の車検まで飽き性を堪えながら大事に乗ろうと思います。


最後に走行フィールについて。
・一般道での中低速は角が無く、柔らかすぎるわけでもなく、けして固くなく、絶妙な味付けだと思います。

・加速性能も申し分ありません。これで十分です。アクセルを踏み増していくとあっという間に大台に乗っています。

・エンジン音もV6の音がほどよく品よく聞こえてきて上質感を感じます。

・一方で高速性能は欧州車に一歩譲ります。高速を流れに乗って走っていると何とも言えないゴ・ゴ・ゴ・ゴ・、あるいはどこかでヘリコプターがいるかのような共鳴音・共振音が聞こえます。
高速走行での信頼性は、少し疑問を持たざるを得ませんが、あくまでもアウトバーンを走る欧州車と比べての話しです。申し分ない安定はあります。国産の中ではレクサスの高速安定性はピカイチといえると思います。


・峠道のようなワインディングにおけるハンドリングはけして楽しいものではありません。回頭性に俊敏性があるとはいい難く、もしくは重心の移動もワンテンポ遅れたもっさり感はありますが、けして退屈ではありません。ロールは若干しますが、大きくロールしたり、また不安を感じるようなレベルではありません。マジェスタのようなフワフワ感とは程遠い存在です。


・後部座席はクラウンアスリートよりも当たりが柔らかい感じを受けます。

・一般道を快適に走るには最高のクルマであるといえるでしょう。

・ドライバーズカーとして程よいサイズ感です。



Posted at 2014/10/18 19:30:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ・自動車 | クルマ
2014年10月14日 イイね!

メルセデスベンツGL550(X166)と写真 再び



知り合いのメルセデスベンツGL550(AMGエクスクルーシブパッケージデジーノオプション)が納車され、見せて頂く機会があったので、カメラを持って雨の中出かけてきました。


まずは(なぜか)GS350のほうがいいところをお伝えしたいと思います。
それはロードノイズの少なさです。
一般道での話ですが、これは9年落ちのレクサスのほうが意外ながら静かでした。
さすがレクサスというべきか。

気のせいでした。



考えられる主だった理由は


タイヤサイズ295/40R21および実質2.6トンを超える車重が起因していると思われます。
プラスしてレクサスの静粛への性癖ともいえるこだわりがなせる業もあるのでしょう。


扁平21インチを履きこなせる基本設計と足回りがすごいと評していいのでしょう。





極上のマテリアルに囲まれた車内とコックピット。
被写体として撮影心をくすぐられます。
AMGの外装となっているので、ちょっとわるっぽい雰囲気です。
大人のJAZZというより、少し若ぶって重低音を効かせた倖田來未が似合いそうです。




天井とピラーはアルカンターラ(エクセーヌ)で整えられています。
Aピラーにもあてがわれているので、運転席からもマテリアルを常に感じられ、いい雰囲気が出ていました。後部座席からはサンルーフと天井一面を覆うアルカンターラが目に入り、快適な移動空間を演出していました。うらやましい。



エアサスとなるので車高調整や足回りの固さをダイヤルで調整できます。



どうやらこのコンソールあたりの質感を気に入ってしまったようです、私。
何枚も撮ってしまいました。
この素材感とシートやカラーを含めた雰囲気。正直たまりません。




ナチュラルウッドな感じでのフィニッシュも落ち着きがあってすばらしい。
木の部分を開けると2つのドリンクホルダーと灰皿がでてきます。




存在感が半端ありません。
隣に来るとまるで壁のようです。
これだけボディも迫力があり、またホイールハウスもこれほど余裕があれば22インチのほうが似合うかもしれませんね。




ウィンドウスイッチ回りも、しっかりとレザーが施されています。
この辺含め、最近のベンツは演出がとっても上手ですね。



個人的には手汗で触り心地が悪くなるので、ベンツやトヨタ系でよく見るウッドがついたハンドルは好きではありません。
オールレザーのほうが握り心地もよくて好きです。革の部分はとっても感触がよかったです。





デジーノ仕様の特徴となるダイヤモンドステッチ。
デジーノのロゴにピントが合っていないあたり、カメラスキルの伸びしろです。

と思ったら写真ありました。


自己満な話ですみません。
とはいえまだまだ構図も質感も修行しなければ、です。




運転席から助手席側を見て。
横方法にたっぷりとしたスペースを極上のマテリアルが空間を優しく包みます。




下から見ると、樽型のように湾曲しているのがわかります。
一つひとつの触り心地も極上でした。




内外の順番がめちゃくちゃで恐縮ですが、どっしりとしたボディに合ってがっしりとしたサイドステップ。
ここに足を掛けてよっこらせ、と乗り込みます。
雨の為、内装の写真中心ですが、次回は外装も撮影させてもらいたく思います。




ここから夜バージョンの車室写真が続きます。




ドアにも伸びるアンビエントライト(間接照明)が素敵です。




GLでは3色からアンビエントライトを選ぶことができるそうです。
オレンジ。

次回は異なる色のアンビエントライトを撮影させてもらいます。
ちょっとお会いする機会があったので、アンビエントライト撮影させてもらいました。




ナチュラル。



ブルー。
Sクラスだとこれに加えて、ピンクとパープルと。

個人的にはオレンジ系が一番しっくり来る気がします。





角度を変えてもう一枚。




さらに角度を変えてもう一枚。
こんな雰囲気で旅行できたら最高です。
まっくらな東名を走りたい気分です。




大好きなセンターコンソール夜バージョンでもう一枚。




近々またお会いさせて頂く予定ですので(カメラも新調する予定)、次の機会によろしくお願いします。
次回は機能面も撮影させてください。


Posted at 2014/10/14 00:07:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ・自動車 | クルマ
2014年10月13日 イイね!

募集乗務員!?




先日、関越を走っていた時のこと。

募集 乗務員!!


と、やる気を感じる求人を出しているバスがいましたが・・・




連絡先が分からない。

どうやって応募するのでしょうか。



Posted at 2014/10/13 22:09:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「外人の男の子2本のちくわを覗くと、両目にちくわをつけた我が子がいたり、部屋のポスターが我が子ふざけて描いた変顔の絵がでてきたりな面白動画編集うまい!を見せてくれながら外気浴したり、部屋で雨音聞きながらゆっくりしたり👍️昨夜は岡崎、堺、川口、広島ナンバーと各地から愛されてる湯。」
何シテル?   06/14 14:06
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/10 >>

   1234
567891011
12 13 14151617 18
19 2021 22 232425
26 2728293031 

リンク・クリップ

格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
レクサス LX レクサス LX
我が子が生まれてから基準では19台目、我が子チョイスとしては13台目となることを一緒に数 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation