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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年02月04日 イイね!

宮古空港に飛行機の写真を撮りにドライブへ行こう。 宮古島4(完)


少々長ったような、しかしあっという間の旅行も終わりに近づきます。



ニュートラルに温かく、そして後半は寒い日も当たった宮古島旅行になりました。



コンデジのサブRX100M2。旅行初日は早朝から撮影していたため、午前中で充電が切れてしまったりRX100M4の充電持ちがよくないことと、落下による負傷もあって二台持って行って正解でした。



ホテル内、売店も何度も散策しつつ、子供作。


売店の水槽ニモ。


軽い夏気分。



宮古島南にある風力発電をシフトに反射させて一枚。



負傷したコンデジ。レンズカバーが開き切らなくなりました。撮るときは手で開けて。ちなみにもう完治しました。



天気が悪いときは植物園、宮古島ユートピアファーム。なかなか見ごたえありました。


マンゴージュースに、マンゴーアイスも食べて。



旅行中、バアバと子供の食べ物について対話していたのを、もめていると思ったらしい子供にハグを促されて、もいい思い出となりました。


本土では見ない植物もたくさんありました。



宮古島の団地。



普通のラーメンが食べたくなって。


なかなか美味しいラーメンでした。沖縄宮古島ラーメン 天晴(あっぱれ)



レンタカーだらけ。沖縄地方ならではの光景。マツダレンタカーが売却されタイムズレンタカーになった影響でデミオ激減です。本島はヒュンダイなんかも増えています。



ホテルにあった素敵な写真。


ホテル内の工房にて関西からの観光客の方がシーサーとお椀を作っていたところ見学させてもらって。なかなかどうしてうまいものです。毎年来ているそうです。作った後は工房で焼いてくれ、おおよそ一か月後に郵送で届くそうです。



2016年冬の宮古島最後の夕食。



食後の果物も頂いて。この日はだいぶ冷えてさすがに屋内のブッフェスタイルで。



チェックアウト。





夜の便まで時間つぶし。



もう一度池間島方面へ。風力発電を求めて。


池間島の港。


池間島の灯台。




池間大橋ももう一度。



島の位置関係。



宮古島北部にある風力発電。3機中、1機は試験用とのこと。



最終日、すごい強風でした。




うえのドイツ文化村。「うえの」は旧上野村からの名残。




その昔、遭難したドイツ船を旧上野村の村民が助けたことがきっかけとなり、ドイツの城主との交流も生まれ、許諾を得て一部を同じデザインで築城したテーマパーク。



ギンダーハウスと名付けられた展示館にはドイツに関する資料や展示品が多くあります。



ドイツのおもちゃも多数展示。



このコンクリート、ベルリンの壁だそうです。


落書きが多い西側、に比べて



落書きがない東側ベルリンの壁。東側は当時この壁に1m以内に近づくと撃たれたそうです。



おどろおどろしめにアンダーで一枚。



お城からの眺め。



立派そうな絵もたくさんありました。オール写真OKです。



絵が描かれた素敵すぎるおぼん。



うえのドイツ村は、従前は実質自治体運営だったようですが、現在はユニマットグループへ運営委託をしているそうです。年間委託費用約2,500万円+α。



すごい箱ものを作ったものですが、これで黒字を達成しているとのこと。立派です。



昔のドイツの風情が再現されているコーナーも。



いつもはない被写体にも出会えます。



いわゆる「いい仕事してますね」を感じさせるコレクションも多数。



園内各所にいるスタッフなおねえさま。とても丁寧に説明をくださいました。



これに子供がびびっていました。



異国風情も感じ。


中世のキッチンや


ダイニングも再現。



写真を撮っていてもなかなか楽しい空間です。



ドイツビールも飲めます。家人が一杯。


お土産は何も買わず。



11時チェックアウト、20時飛行機なので、けっこう長いです。毎回飛行機までの時間つぶしが辛いものがあります。島内さして観光もなく、しかも今回は天気も悪い中。こんな道をナビが案内して次に行った先は



宮古島の歴史を知れる、宮古島博物館。警備員氏が気さくな方でした。



旅行中、マックスバリューにて買ったほぼお揃いのスニーカー。知らない間になんだかんだ歩いているようで、足が痛くなりました。久しぶりのスポーツ系スニーカー。歩きやすいです、ソールの衝撃吸収材で着地が柔らか。加齢に最適。




レンズカバーだけでなく、左のカバーも少し破損気味でしたが、ワイド保証の修理で綺麗になって返ってきました。



宮古島内にはたくさんのダンプカーが走っています。当初は「工事が多いのか」と思いましたが、ほぼすべてさとうきび運搬の用に供しています。



宮古空港の北西から離陸するJAL機を一枚。



同所から到着したANA機。




宮古空港の南東エンドから離陸に向けてタキシング中のJAL機。



わざわざ持ってきた70-200F2.8Ⅱの極めて数少ない出番が来ました。



この日は少々フライトスケジュールが遅れ気味。



定位置へついて離陸準備が整いました。


せっかくなので一枚トリミング。



真後ろから。



もう一度、右に移動して。



V1に向けて加速。風が強いので機体がすぐに斜めに。



V2に達し、



照明をブラストが引っ張って離陸。



あとで我々一行もこのように飛び立ちます。



着陸が来る予定のところ遅延気味のため、時間の関係で見られず撮れず、



レンタカーの返却へ。さして広いとは言えない宮古島と周辺の島々、100キロぐらいは走ったかと思いきや380キロもうろうろしていました。高速もなくつまりはずっと一般道、かつのろのろ運転ゆえ、けっこうな時間運転したことになります。地味に疲労も。




宮古空港にて、宮古島締めのご飯もカレー。



今回の装備。カメラバックデビュー。これを機内持ち込みゆえずっと背負いながら子供も抱っこしたりだとデジイチ首から下げるのは少々難儀、と判明。



宮古空港展望デッキより。






小雨が強風で打ち付けられながら、数枚撮って中へ。



我々もテイクオフ。


「うちに来る?」とグランドスタッフさんに声をかけられた子供を見て、うらやましく思った宮古空港。このおもちゃ翌日には壊れました。帰りの便は空いていたので広く使わせてもらって。



CAさんを一枚。



少々欲張って気持ち長めに滞在したせいか、思いのほか疲労もして、帰ったあとは風邪で寝込み、準繰りみんなで風邪ひいて。



CAさんお手製の心遣い。他にもお手製のおもちゃも作ってもらい、素敵な思い出もありがとうございます。


東京が見えてきました。天然オオゴマダラも見て、奄美大島は115年ぶりの雪、沖縄も雪観測なんていう大寒波にも遭遇し、はじめての下地島でタッチアンドゴーも見ることができた、楽しい宮古島旅行終了です。


明日は幼稚園の入園願書、徹夜で並ぶ予定です。がんばってきます。


宮古空港に飛行機を撮りにドライブへ行こう
Posted at 2016/02/04 18:37:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 沖縄ドライブ | 日記
2016年02月02日 イイね!

伊良部島・下地島にドライブへ行こう。 宮古島3



飛行機も見て朝食。



朝に浜辺の散歩。



ほどよい気温とともに気持ち良いひと時です。



2015年完成の伊良部大橋を渡り、



伊良部島が近づいてきました。


この日は伊良部島、下地島へ。橋ができる前はカーフェリーでないといけないところでした。



下地島空港。



空港周りの農道。



さとうきび収穫のためのトラクター、トラック、軽トラが通ります。



こんな大きい重機ともすれ違い。



空港南側。下地島空港は定期便の就航はなく、パイロット訓練用空港として使われ、以前はJALとANAがタッチアンドゴーをする空港として使われていましたが、現在は海上保安庁と琉球エアコミューターがほそぼそと訓練用に使っているのみだそうです。






下地島中の島ビーチ。夏に来たいところです。


このあたりから飛行機の音が。下地島空港でタッチアンドゴーをして、島を旋回している飛行機が見えます。このビーチからは空港もタッチアンドゴーも見えません。







たくさんの天然オオゴマダラを見て。



通り池という観光スポット。ダイビングのスポットとしても有名だそうです。



まだタッチアンドゴーをしている様子。月に数回あるかないかの下地島でのタッチアンドゴーだそうで、みたい。間に合うか。といいつつ、通り池という観光スポットに寄ってしまっているのですが。



子供作。ピンボケてしまいましたが、飛行機も撮りたかったらしく。ここの通り池にてなぜか創作意欲が湧いたらしく、100枚は撮っていました。撮り終えると、手がだいぶ疲れたようで振っていました。予定外に撮影が増えて、このあとバッテリー切れを起こすことに。先生の動きを読み切れなかった助手たる私の責任です。




これも子供作。柵に乗って撮ったり、走りながら撮ったり、私たち夫婦のこともたくさん撮ってくれました。この旅行で一番大騒ぎなひと時でした。



日本ではないような景観が続き。



伊良部島でお昼。



思ったよりも、と言ったらなんですが、まともなランチにありつけました。美味しかったです。



伊良部島と下地島を繋ぐ橋。を渡って、もう一度下地島空港方面へ。ホテルが問い合わせをしてくれたところによると、この日は午後も海上保安庁と琉球エアコミューターのタッチアンドゴー訓練があるとのことで空港方面へ戻ることに。





空港北西。この下地島空港は三菱地所がプライベートジェットを中心としたリゾート投資を行う計画だったようですが、昨年末の報道によると計画が修正され、民間空港として航空航路を就航させる案も検討され、まだまだ不透明ながらその活性化が考えられているようです。



写真を撮ったり、飛行機を待機。いずれにしても国内の旅行需要を見込んだとしてもリスクが高く、中国旅行者への期待もバブル崩壊で不透明感が高くなりつつあり、ホテルなどの施設も足りなくこのあたりへの投資も必要となってくる中、気象的な不安定さも加味するとまだまだ超えるべきハードルはいくつかありそうです。何より旧バブルの頃に事実上リゾート開発がなされていないのに、この時代にできるのか、事案としても面白く今後とも注視したいと思います。




下地島空港北西にある海岸。砂がとてもソフトで踏み心地が印象的でした。




空港北側へ移動してみると、



運用によっては、海側からアプローチが撮れるところ。そして来ました。














海上保安庁JA867Aと琉球エアコミューターJA81RCのタッチアンドゴーを見ることができました。






ちょっとぶれてしまいましたが、空港東側から。途中一回、すさまじく「ドゴーン」というすごい音がしてびっくりしました。



遠ざかって、最後にもう一枚。







伊良部島を一周。



伊良部島中心地。仲間由紀恵さんの家系はここのご出身だそうです。なお伊良部島は他の沖縄地方とは少々雰囲気が異なりつつ、街並みが韓国にも似ているように思いました。



ホテルに戻って飛行機を一枚。東京へ戻ってから気づきましたが、そういえばこのホテルは屋上へ出られるのでもっと撮影できたかもしれません。



そろそろ夕食の時間。









少々散歩もして。






夕食へ。










まずはいっぱい。



そしてカレー。


締めは飛行機。何気にヴェイパー出ていました。


伊良部島・下地島にドライブへ行こう
Posted at 2016/02/02 05:35:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | 沖縄ドライブ | 日記

プロフィール

「二本松の三好製菓さん。地元で食べ物扱うオーナーの方々が絶賛する絶品プリン。『あぁ◯◯さんは焼きが好き、◯◯さんは焼きないのが好きだよ』と把握なさっててすごい。焼き有無の食べ比べは帰宅してのお楽しみでホイップを!まさに絶品!みん友様にご教示頂きました。ありがとうございます。」
何シテル?   06/19 11:43
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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