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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年06月28日 イイね!

紫陽花を楽しみに、箱根にドライブへ行こう。  箱根登山鉄道後編

紫陽花を楽しみに、箱根にドライブへ行こう。  箱根登山鉄道後編








  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

先日、井の頭線にて鉄道と紫陽花を絡めて撮るデビューをしてから、まさかこのように多大な機会に恵まれるとは梅雨に露知らず。おやじぎゃくもそろそろメジャーデビューを検討中です。前回と同じところでまだ、しかもギリギリ子供も入れてと粘っていましたが、ピントが葉へ。これはこれでありそうなので、あえてそう狙ったということに会議の結果決まりました。連帯責任です。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

こちらの駅で降りて次の電車まで少々散歩することにします。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

紫陽花が咲く小道を抜けると、なんと箱根登山鉄道あじさいスポットに遭遇。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

必要にして十分以上なあじさい園レベルと言っても過言でなく。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

まだまだスポットが盛りだくさんそうなわけですが、ここまでだけでも、もう十分満足です、今年の紫陽花。有り難く。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「電車が来まーす」と大きな声で鉄道安全係の方が教えてくれます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

池に落ちたつつじで鯉の髪飾りも作ってみたのですが、こちらは鉄道にあじさいの髪飾り。どれぐらいの大きさでどこに出て来るのかまったくイメージがないわけですので、結果論ですが。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ローアングルから構図を作って待ってみることにしました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

このような写真の楽しみ方を教えてくれた鉄道写真家中井氏も車両をボカした写真を多く撮りますが、反面で車両にピントを合わせた写真も多く撮り、鉄道への愛情を感じます。他方わたくしカメラオタクはあくまでもカメラへの愛情ゆえ、鉄道にピントを合わせることがほとんどなく、つまりは鉄道という被写体に対する愛情のなさを痛感しています。しかし雰囲気は好きです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そんなわけで反省し車両にもピントを合わせてみました。いろいろな経験値を踏んで。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

次に乗る電車をもう一本遅らせて、せっかくなのでもう一枚撮っていくことにしました。同じ構図で撮ってしまう、リスクが取れないゆえにリターンが撮れず。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

しかし露出は変えて撮ってみました。明るめに。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

送りでもう一枚、などと言っている場合ではありません。小走りで駅に戻り、切符も買って、この電車に乗ることにします。


  RX100M4

そして間に合いました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

左またもや2000系でしょうか。二駅下って湯本へ行き、また登ってきたようです。



  RX100M4

今回の旅。思い付き温泉旅行な一泊のはずが、気まぐれで二泊となり、そしてたくさんの、と言ったら言い過ぎですが、まさか鉄道に乗るとは思わずな中、数回先頭車両、しかも展望車両にも乗れることになります。旅は予測できません、まるで人生のように。さらにはすてきなドラマも頂いて。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

おっと駅です。降りてささっと一枚撮り、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

さらに同じ駅で小走りしてもう一枚。こちらは三振。電車に戻れば「もうヒヤヒヤするよ」と監督より再度激励のお言葉も頂戴し。


  RX100M4

箱根登山鉄道の景色を楽しみながら、湯本へ戻ります。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM + 白黒 + ノイズ追加

先日とある会計に向かう最中こんな出来事がありました。よくレジなどの前に「こちらにお並びください」と床に記されていることがあります。先を行く人が出口と記されたほうから入っていきました。他に誰もいないのですから、何ら問題ないという感覚を持ちます。私は後ろからそのレジに向かっているわけなので気にもせず、所定のところに並びました。すると先行した人に対して頭が固いのかレジ員が「そっちの白線から来てください」と言いました。言われた先行者は、私の後ろに並ぼうとするので、「お先なんですから、お先にどうぞ」と言うと、「いえいえ急ぐ旅ではありませんから」と返してきました。人生を旅とさらっと形容できる。素敵な人生観、と思った次第です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

旅は急ぐものではありません。そして人生も旅、最近知りました。いやしかし、カメラの時間だけは有閑的といえどこのような場面では急いで撮ります。電車も飛行機も待ってはくれません。まだかまだかと待っているのはデュアルコアそろばんを持った意識がハイレベルエモーションなタイプの夜な女性だけです。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

箱根湯本駅から旅館へは歩いて帰ります。徒歩で15分ほどの散歩です。翌日はロマンスカーに乗ることにしました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

この旅、最後の最後まで片っ端から電車を撮りました。鉄道を見つけよう伊豆上級編もお楽しみに。そろそろ箱根編最上級が出てきます。心の準備はよろしいでしょうか。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

音を頼りにレリーズの幕が切って落とされました。鉄道発見困難レベル★★★★☆最上級編 大変分かりにくいですが、確実に写っています。恐らくは合計100ピクセルぐらいは。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

空と同じ色の紫陽花を見つけました。淡い色の中に、淡い色。まるで恋心。と言ったらビビットさが足りないでの思い出レベルであって、リアルタイムではありません。



  RX100M4

などと言う中で実は坂を登っています。登坂ゆえ抱っこ要求に屈して。そんな折、家人が「背中押すよ」と言ってくれるので、中年は「たのむ背中おしてくれー」と言うと、子供も背中を押してくれます。文言解釈という部類です。夜のお店では「ツンデレだよね」とよく言われるのですが、意識していません。子供もかなりツンデレなのですが、それを見て、これは遺伝性の性格だと知りました。交渉も緩急付けたり、ときに愛嬌で勝負にきたり、上手です。




  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

まさか今年もこんなに紫陽花を撮るとは。来年も撮る気満々です。諸行が無常だろうと知ったことではありません。来年も同じような紫陽花があるからです。しかしながら、本質に普遍性、と諸行無常の関係性に共通項。後者が見つかると遺失物の連絡です。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

旅館に戻ってきました。フルオートに戻して、今度はぶれないように少し気を付けて。それにしても可愛いガクアジサイです。と思いました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

汗も流して。私は男として少々早く枯れてしまったのですが、恐らくは一時的だとは信じていますが、これは言うなれば、例えれば、食欲がなくなったかのごとくと同旨なわけで、人生の楽しみを一つ大きくなのかは分からないふりをしながら、失ったようなものです。が、幸せは増しています。日々。どんな日、どんなことがあろうとも。こんなに有り難い人生もないと思っています。同じくどんな人生であろうとも。楽しんだほうがいいわけであり、しかし他方、究極的にはそのような価値観もどうでもいいことなのでしょう。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

夕食へ向かいます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ハチミツと同じように、幼児に甲殻類はよくないとのことであまり食べさせることもなく来ました。人生初のエビ、が伊勢海老も悪くないかもしれません。すみません、かっぱえびせんを食べさせたことがあるのを忘れていました。メニューにはないですが、料理長からです、という演出は、夜の女性の数々のセリフ、かのごとく、信じています。


  G5X

そして、いつもの食後ではなく、食中の散歩。ところで、昨日は久しぶりに面白い本に出合いました。賛否ありそうな内容でしたが。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

医療業界。命を救ってもらう、自分も家族も親も。あるいはつながりの深い人の。有り難いことです。寿命が飛躍的と言ってもいいほどに延びて来たのは医療の進化と医療設備の拡充による恩恵と言ってもいいと思います。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

しかし一方でそのような医療は、膨大な医療費となり、社会的コスト負担が悲鳴と軋轢を生むほどに増大膨張し、国家財政を痛めるほどになっており、ひいては若者の未来と精気を奪っている事実もあり、場合によっては若者や未来の子供達の命を奪うことにも間接的に繋がっているともいえます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

定宿以外の味付けも新鮮に感じながら、なかなかいい味付けで頂きました。子供も過去で一番種類多く食べたかもしれません。


  RX100M4

さして寿命など変わらないのだから病院などかかるな、とくに老人は。というような趣旨の本です。この日四回目のお風呂に入って。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

先日、麻生氏が発言した内容そのままも含まれる趣旨も多分に。様々な業界がありますが、医療業界、あるいは製薬業界というのはかなり異質で独特な世界と聞きます。医療が悪いのではなく、それを十分に余裕を持って維持するバランスが崩れたことが問題であり、あるいはタブーも含まれ、なかなかメスが入ることは難しい世界でもありますが、いずれは聖域を守る余裕もなくなっていくのでしょう。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

確実に日本はピークを越えて準一等国見方によれば二等国だった地位から脱落しています。刻々とさらに環境変化は訪れそうです。



クルマで鉄道を楽しみに、引き続きドライブへ行こう。


次回はロマンスカー

Posted at 2016/06/28 10:56:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月27日 イイね!

片っ端から何が何でも鉄道を撮ってドライブへ行こう、フルオート多用と紫陽花も満喫の旅。 箱根登山鉄道前編

片っ端から何が何でも鉄道を撮ってドライブへ行こう、フルオート多用と紫陽花も満喫の旅。 箱根登山鉄道前編









  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「緑 あふれるまち あやせ」に深緑の軍用車。パトリオット搭載車両でしょうか。一泊温泉に行こう、と家を出て、東名道から、


  RX100M4

小田原厚木道路の平塚PAにて。ここは爆弾おにぎりはじめ、どれも御惣菜系が美味しく見えます。みかんパンに、夜食用爆弾おにぎりについつい手が伸びて。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

鉄道発見困難レベル☆入門編



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

鉄道発見困難レベル★★中級編 車中では軽い渋滞であっても、無人偵察機から「ほら電車来た」との連絡で、「どこどこ」とちょっとしたお祭りです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

鉄道発見困難レベル★初級編  [ 鉄道を探せ次回予告] 静岡上級編を大きく超える最上級編があります。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

今回の箱根旅。当日思いつきゆえ定宿は空きがなく、家人が合間に探すものの、他にもなかなか宿が見当たらず、午前10時過ぎるとひょこっと旅館予約サイトに空きが出た宿です。はじめてお世話になります。車止めも凝っています。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

チェックイン14時からの旅館への到着14時20分。当日思い付きの即日見つけ出かけて来た割にかなり順調にきました。箱根湯本駅前も渋滞していましたが、湯本駅手前の交差点を曲がるためほとんど渋滞の影響もなく来れました。時間がかからないのは、宮ノ下や強羅まで上がっていかず湯本で泊まるメリットの一つかもしれません。ノーファインダーフルオート撮影、つまりは適当なカメラが続きます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

アメニティが入っている袋も様々な柄から選べ、かつお持ち帰りもできるとのことです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

家人が記帳をしている間、子供とふらふらしながら、私は写真。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

宿の皆さん、ホスピタリティに溢れいい感じです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

淡い緑色の光で溢れる部屋について、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

さっそくお風呂で軽く水遊び。


  RX100M4

あまり広くはないものの、動きやすそうでいい部屋です。


  RX100M4

大浴場へひと風呂浴びに行き、さらに部屋でお風呂へ親監視のもと子供一人でささっと入り、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

出目金とお話しした後は、お出かけします。もちろんフルオートです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

今回の宿は、箱根湯本にある花紋という旅館です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

クルマで3分ほどの箱根湯本駅まで、旅館の送迎バスで送ってもらいました。箱根、いたるところに紫陽花が咲いています。オールフルオートでお届け中です。フルオートまだ続きます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

箱根登山鉄道の赤い車両。もちろんレリーズタイムです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

旅館のバス。おかげで裏道を一つ知りました。気持ち湯本の渋滞を避けられます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

小田原方面。この日は土曜日。いつもの週末の箱根。と呼ぶにはクルマの列も流れていましたが、確実に渋滞が戻ってきています。鉄道を探せを撮った現場あたり、つまり湯本交差点の少し向こう側から渋滞気味でした。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

宮ノ下方面もご覧の通り。しかし「やじきた温泉」の看板を過ぎたあたりまでの渋滞で、湯本を過ぎると、だいぶ渋滞がなくなります。最盛期は小田厚出口から、宮ノ下のほうまでずっと断続的に渋滞が続いていたことも珍しくないと思われるので、途中ちょっとした渋滞ポイントはあったとしても、まだまだ絶対数は少ないのかもしれません。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

湯本駅の紫陽花。旅館を一旦出かけた目的は箱根登山鉄道に乗ることです。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

フルオートは室内や屋内、日陰になると、とたんにSSが落ちてぶれやすくなります。もう少しISOをあげてもいいと思うのですが、だいぶ控えめなISOで、SSのほうを下げたがります。晴天下や明るい曇り空以外では動体撮影にはむかないモードと言えるかもしれません。屋内や日陰だとすぐに1/40あたりまでSSが遅くなります。手ブレに被写体ブレが相まってブレた写真の増産に勤しむ記録更新版という意味でイチロー級です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

箱根湯本のホームです。箱根登山鉄道は、箱根湯本を経由して、小田原と強羅を結ぶ鉄道です。小田原から登山がはじまっているという解釈ですが、小田原・湯本間は平坦線と言われることもあるそうです。湯本から強羅まではスイッチバックもしながらの急こう配を40分かけて登っていくことになります。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

モハ1型1950年製。味のある古い車両に乗れるようです。66年間、いったい何往復していることやら。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

モハ1型はロングシート、1955年製のモハ2型はボックスシート。一つ詳しくなりました。この車両はロングシートタイプなので1型になります。このあたりから絞り優先モードです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

停車駅でささっと降りて一枚、そして戻る。あとで見ればブレていました。「ご乗車されますか」と運転手さんが声をかけてくれます。事実上のあじさい電車。帰りも同じ要領で撮りましたが車両に戻れば乗れなかったときを思い「こっちがヒヤヒヤする」と言われながら、案外にゆっくりした雰囲気なので本人は落ち着いています。なはずなのですが、帰りもブレが生まれてどこか急いだ気持ちがあったのかもしれません。途中一瞬下車の写真は、三枚中二枚がぶれて、一枚うまく行きました。つまりは安定した三割打者なわけで、非常に優秀な部類です。という意味でイチロー級。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

イチローの鉄道旅は続きます。箱根登山鉄道のあじさい電車は、停車駅で紫陽花をゆっくり鑑賞できるようにスローな運用で、日中は自由席、ライトアップを楽しめる夜間は予約もできるそうです。我々が乗車したのはあじさい電車ではなく、通常運用の電車です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

中年ながら、カメラ小僧の態様です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

滅多に乗ることがないので、新鮮です。一度大雪の日に西日本旅行からの帰り道、御殿場あたりで東名も通行止めになりつつ、小田原にクルマを停めて、この電車で銀世界を眺めながら「明日は帰れるのだろうか」と不安も過りながら宿に向かったことがあります。今なら写欲がうずきそうです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

箱根登山鉄道の沿線にはあじさいがたくさん植えられているそうですが、土止めのためにその昔に職員の方々で植えたそうです。今ではすっかり観光名物という資産に。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

いつも通り、子供撮りしながらせせこましくやっています。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

いろんな紫陽花の絡め方を模索的に撮りながら、ときには抱っこをしながらで、汗もしたたる中年カメラ小僧です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

箱根登山鉄道があじさいで有名などと、今年初めてしりました。カメラをやっていなかったら、鉄道も紫陽花もさして興味がなく、知ることがなかったかもしれません。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

電車がホームに入っていくと、だいたい一人ないし数名はイチガンやコンデジを構えています。かなり年配の友人同士と思われる女性二人が一人はニコン、一人はキヤノン、しかしそんなことは関係なく、いい友人関係の距離感が伝わってきて、そんな一コマも目にしました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

5D3の光学ファインダーでは、もはや水平が分かりません。遠くの支柱も垂直という保証もなく。ファインダー内の水平器非常に見にくい仕様な上に、非表示で常用しています。背面液晶、あるいは電子ビューファインダ大きな利点のひとつは水準の取りやすいさ、もしくは水準器の見やすさかと思います。光学ファインダーはファインダー内上下左右のどこかに白黒液晶で表示するので精一杯です。が、そんな中でニコンのそれは優秀だと思います。そんな光学ファインダーですが、最大の利点は覗いた時のナチュラル感にリアルタイム感だと思うような気がします。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

2駅乗ったところで降りて、引き返します。と思っていると紫陽花スポットが電車から見えたので歩いて向かうこととしました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

と、その前に車両同士などの絡みも撮って、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ツーショットも。先ほどのリンク先サイトによると、右の車両は三両編成ゆえ、開業100周年を記念して1989年に投入された2000系ということになりそうです。前回も撮っていた車両と同じです。と言っても運用車両がかなり限られ、数えらるほどのようですが。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

柵の向こうにカメラを置いて、フルオートノーファインダーでなんとか紫陽花とこの二編成を絡められないか四苦八苦で、おねさんが写ってしまいました。私の深層心理をカメラに見透かされた可能性は蓋然性かもしれません。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

モハ1型が出発で、粘りながらも自分の腕が盛大に写ったのでトリミング。でなかなかうまくいかず。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

紫陽花と二編成の絡みは諦めて、一枚。水色の塗装色はスイスの「氷河急行」バージョンになっています、ということのようです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

とはいえ、この紫陽花と絡められないか、しつこく。柵が邪魔です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ホーム横に行けば絡めやすい紫陽花があるじゃないかと発見。しかしここでも二編成との絡みは無理な位置関係かもしれません。いやいけたかもしれません。箱根山を登るごとに見ごろが遅く、7月中頃まで紫陽花の見ごろがあるそうです。まだまだ楽しめます。


箱根に紫陽花を楽しみに、ドライブへ行って、箱根登山鉄道に乗ろう。


箱根登山鉄道と紫陽花の旅はつづく。


Posted at 2016/06/27 13:29:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月26日 イイね!

大井川鉄道を楽しみにドライブへ行こう。静岡ドライブ3 /3

大井川鉄道を楽しみにドライブへ行こう。静岡ドライブ3 /3











  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

我々乗客を力強く引っ張ってきてくれたトーマス号in千頭駅。



  RX100M4

千頭駅滞在は二時間少々。千頭駅周辺観光スポットはあるものの、この2時間という設定が親に疲労を感じさせずほどよい絶妙な時間設定で、千頭駅にあるトーマスフェアと題されたヒロやパーシーなどを見るほかは、反面さしたことはできません。少々がちゃがちゃをしたあとに、千頭駅から徒歩5分ほど音戯の郷という施設内でまずは腹ごしらえです。こちらもネットで事前にチェックしてきました。






  RX100M4

「子供達がおたまじゃくしも見れて」とネットで書かれていた音戯の郷内にある現場。食事の提供がかなり遅いので子供と遊んで待ちます。写真右上がレストランです。


  RX100M4

店内の雰囲気は悪くありません。次回は駅弁か、千頭駅前のそば系へ行ってみようかと思いますが、カルボナーラだけはまぁまぁなんとか頂けるレベルでした。大井川鉄道はじめ観光にせっかく努力しているわけですから、もう少々努力がほしいところです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

食事もそこそこに家人をカフェレストランに残して遊びに。先日は念のため、私が希望している緩やかな付属系な別の幼稚園も説明会に行ってきました。在園保護者の方の話しも聞いてみたり、いくつか回っていると「やんちゃ系」に該当しそうです。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

おたまじゃくしの現場再び。一緒に遊んでくれたお兄ちゃんが、素早く逃げるおたまじゃくしを手づかみしていました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

数百メートルの往復運転だけとなるラスティーにも乗って、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

千頭駅に戻って、汽車達を見ます。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

トーマスの目が向きが変わってのが分かります。動くようです。そしてシュチュエーションごとに調整している細やかな配慮が素敵です。私がよくヒロの物まねをするので、ヒロのことはパパと呼んでいます。記念撮影もしながら、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

運転台に乗ることもできます。昼食をはさんだ後なので空いています。他にもミニトーマスや線路上を足で漕ぐ自転車のようなレールスターと名付けられたプチアトラクションもあります。詳しくは千頭駅トーマスフェア。往復チケットの場合は入場料込みとなっています。なおレールスターが一番人気で少し早めに並んでおかないと乗れません。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

遠くに見えるのは近鉄系の車両でしょうか。南海鉄道の車両など、一つの路線で様々な路線が一堂に見られるのは大井川鉄道だけかもしれません。ということも、はじめて知りました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

復路に向けて、ヒロと並んでいたトーマスも客車の連結へ移動します。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

後半、霧雨が降り始め傘代わりに、トーマスランドで私用に仕入れた帽子をかぶって、ミニトーマスに並んで、そろそろ復路のトーマスに向かいますが、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

写真がだいぶ飛んで復路汽車の中。列車の灰皿も懐かしい風情を感じます。写真を見返してみると画像保存がだいぶエラーを起こしていました。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

思い起こせば5D3購入から約1年半。はじめてのフルサイズ機であり、カメラを本格的にスタートした実質初号機と言っても差し支えなく、そして最もレリーズを切ってくれたカメラかもしれません。




  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そんな5D3、とうとう症状が悪化してきたようです。だいぶ酷使もしてきたので、ここらで骨休めも兼ねて、分解清掃とシャッターユニットの交換など、九州の方へピックアップで2週間ほど旅立つことになりました。15万回というシャッター耐性に到達したかしていないか、していない気もしますが、不必要にクルマに例えればタイベル交換に相当する、年間で10万キロ以上走ったぐらいに相当するかもしれません。本日夜に取りに来てくれます。キヤノンシャッター耐用回数一覧



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

先般はソニーにコンデジを引き取りに来てもらいました。引き取りサービスはキヤノンやソニーなど、どこも概ね同じだと思いますが、一定以上の高額な機材は引き取りをしてくれません。履行補助者たる運送業者が扱いたくないためです。地域差があるやもですが、キヤノンはクロネコ、ソニーは日通です。キヤノンの場合は5D3は引き取りOKで、原則として5DsRや1DXは引き取り不可ゆえ持ち込む必要があります。もしくはユーザーの責任において梱包発送をすることになります。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

大井川鉄道は経営状態がけして良好とはいえないなかで、集客、話題性、収益を考えて、この企画に取り組んで来たようですが、それでも苦しく、近年、名鉄から北海道の企業へオーナーが変わったようです。なおトーマスの版権はソニークリエイティブ扱いだそうで、ここが実質的に今後の大井川鉄道の行方をグリップしていると言ってもよい状況と言えそうです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ところで話しは、カメラのフルオートに移りたいわけですが、この旅でも、次の箱根・伊豆旅行でも、フルオートを多用しました。なぜならば加齢のせいで蓄積疲労が取れないのか、子供のエネルギーが増大する中で体力的疲弊が増しているのか、といったところ、確かにフルオートは楽で頼りになり、しかし一方で難しい一面もあります。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

絞り優先、SS優先、そしてときにマニュアル。と使うモードが進んでいきます。理由は意のままにしたいからなわけですが、とはいえ全部その都度ごとに設定するのも大変なのでマニュアルはここ一番、あるいは極限的局面だけというパターンも多いかと思いますが、少なくとも絞りやSS優先にすれば、意を反映しやすく、つまりは、カメラ側の裁量が減るので、すなわちカメラが決める設定も読みやすくなることになります。


  RX100M4

このサッシ、レフ板として子供の眼を輝かせてくれたり活躍しました。


  RX100M4

フルオートは言ってみれば全権委任であり、意図したところにピントをおいてくれなかったり、あるいは大人と子供を撮るときに、肌色面積が多い大人にピントがあったり、もしくは思ったボケを作ってくれないか、パンフォーカスしてほしいときにボケを作ったりなF値になったりと、実は使いにくいモードでもあるわけです。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そんな中で、思いのほか難しいのがフルオートで設定されるSS(シャッタースピード)です。想定よりも遅いSSなことが多いと思います。



  RX100M4

絞り優先でも大よそのSSは、そのときの明度でだいたい予想が付くようになり、絞りでSSをコントロールもそれなりにできるかと思います。あるいはSS優先であればダイレクトにリズムを体で理解するようになりました。1/20と1/1000では撮るときの構え方といいますか、ブレ対策も変わってきます。換言すると1/1000のときに1/20のような集中力は必要ありません。なお5DsRのブレ対策が施されているシャッター音だけは、「ペロン」という音色だけでなく、SSのリズムが非常に掴みにくい間を持っていて、未だに慣れません。



  RX100M4

カメラにピントを預けていると、意図しないピン抜けでトリビュートフォト。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

背景のボケ具合が想定したのと違っても写真は成立しますが、意図しないブレた写真はその多くが写真として成立しない場合が多いかと思います。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

新金谷駅のお土産店。おもちゃで遊んだり30分以上は滞在したと思います。フルオートが選ぶSSは非常に想定し難いところがあり、カメラが選ぶSSのリズムに合わせにくいところがあります。つまりはブレた写真が量産されやすいことになるように感じています。フルオートをいつも常用していれば、ある程度カメラと意思の疎通ができるかと思いますが、普段から使っていないとフルオートにはそのような難しさもあると、最近思っています。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

静岡づくりをお土産で。これもフルオートですが、私は奥の静岡づくりにピントを置きたいところですが、手前のアサヒにピンを置くことをカメラは選びました。手前の目立つ被写体にピンを置くことはオートではよくあることなので、予想は付きやすいわけですが、操りにくくはあるわけです。この場合はレンズをもっと左に向けて、静岡づくりにピントが来るか試してみるか、それでピンが来ればそのままフォーカスロックしたまま、カメラを振ってからシャッターを押す作業が必要で、あるいはこのまま何度かシャッターボタンを半押ししてみるか、になってきますが、それとて万全策ではなく、結局としてシャッターを押すプロセスまでフルオートでないほうが早く到達するケースが多くなります。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

フルオートは、とにかく疲れてシャッターを押すだけにしたいとき、構図を作る時間もないほどにせせこましくてシャッターだけ押しておこうというとき、そしてノーファインダーで下から撮るときなど、活躍しどころはあるのですが、残念なことにプロ機という位置づけの1DX系にはフルオートモードはありません。と思ってみてみると、プログラムオートは備えているようで、知りませんでした。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

新金谷駅を後にする前に、せっかくなので少々SLなど鉄道を見学し、望遠でも遊んでみます。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

こちらはE10系三菱重工製、だそうです。前回掲載した、リンク先の車両は、西武鉄道から三両仕入れたようで、運用コストを下げようとしたり、しかし運用できておらずで飾りになっていたりなど、様々な苦労や努力も重ねているようです。ロマンスカーを導入したことがある「鉄道博物館」の異名も持つ大井川鉄道の車両購入歴




  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

往復セットでの予約は、行き帰り同じ座席になります。ゆえに貴重品でなければ、千頭駅では座席周りに手荷物を置いて、出かけることもできます。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

私は念のため、確認をして許諾をもらい子供の着替え程度が入ったバックを車両内に置いて出ました。が、貴重品も僅かに入っていたために、バックを確認した千頭駅の方が念のため保管してくれたらしく、それが復路の電車で分かり、15分後追いの電車で運ばれてきました。というアクシデント付。






  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

さて、そろそろ


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

大井川鉄道新金谷駅を後にして、てんこ盛りだった静岡ドライブの締めくくりに向かいます。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

千頭駅のさらに先、寸又峡温泉。いつか行ってみたいものです。なお千頭駅からは寸又峡温泉行バスも出ており車で30分ほどのようです。そして写真右、道路に並行して大井川鉄道の線路があります。ここを通るトーマス号。それもまた非現実的な奇異的現実、を見てみたくなります。



  RX100M4

近くは流れやすく、遠くは流れにくい。を応用した一枚とも言えるかもしれません。ちなみに、望遠流し撮りについて、テレの大きく近い流し撮りは流れる量も増えフレーミングも合わせて難しいといえますが、遠くは流れにくいわけなので、よりSSを遅くして撮る必要も出てきたり、ゆっくりゆっくり動く難しさがあるように思い、それぞれに難しさがあるように思います。機体だけ目が覚めるように美しく解像をした流し撮り、しかも芸術的、幻想的になるという1/10以下、できれば1/5以下などのSSでトライしてみたくなってきました。NDフィルターも届いたことなので。



  RX100M4

北海道へ行っても、海鮮感が皆無だったので、どうしても食べたくなり家人と同じ気持ち同じオーダーで、子供はうどんなSAでの晩御飯。


  RX100M4

子供がだいぶ大浴場にも慣れてきたので、高速を沼津で降りて日帰り天然温泉駿河の湯へ。こちらの日帰り温泉は幼児も大丈夫とのことで数年振りに寄りました。ここはお風呂から沼津の街に駿河湾が一望でき眺望が、とくに夜景になるとさらに素敵です。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

海老名SAにはスーパーもあるので、家人が買い物も済ませて、子供は車中でぐっすり眠り。カメラのことも考えながら、楽しい大満足なてんこ盛り静岡ドライブを無事に終えました。帰って一杯やって眠りにつきました。


てんこ盛り静岡を楽しみにドライブへ行こう。

Posted at 2016/06/26 09:46:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月25日 イイね!

大井川鉄道きかんしゃトーマスへ乗りに、ドライブへ行こう。 静岡ドライブその2 /3

大井川鉄道きかんしゃトーマスへ乗りに、ドライブへ行こう。 静岡ドライブその2 /3











  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

大井川鉄道きかんしゃトーマス号(C11形蒸気機関車)。トーマス塗装・改修、大井川鉄道のこだわり



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM + セピア+ノイズ追加

新金谷駅にはSLをはじめ


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

数両の機関系車両もあり見学もできます。10時38分新金谷発よりも、少し時間に余裕を持って到着するのがお勧めです。30分前では心もとない、1時間前では時間が余り気味になる、そんな雰囲気です。つまりは10時ごろを到着の目安にすると程よい気がします。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

大井川鉄道ではトーマス号運行期間中もSLの運行が同時にされているので、蒸気が出ているアクティブなSLをカメラに収めることもできます。昭和10年代に製造された蒸気機関車が4台現役で走っているそうです。SL運行日本一の大井川鉄道


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

到着時は霧雨でしたが、雨も上がり、大雨の予報だったものの、なんとか一日天候が持ってくれた日となりました。おかげで涼しく気持ちよい気温で過ごすことができました。晴れもいいですが、次回予定は7月のため炎天下もしくはうだる湿度が心配です。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

トーマス号に乗車できる絶対数が限られているので、さほどの混雑は感じませんが、見学や改札への行列など、記念撮影をする方が多いので進み方がゆっくり目です。すべてワンテンポ遅らせると驚くほど空いてスムースになります。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

フレームアウトしている下側にはトーマス号と一緒に記念撮影しようとスペースが空くのを待っている方が多くいます。カメラをやっていると知恵が付いてきまして、手前に配置した家族という被写体で後ろの人を消し去り、変に人がいなくなるのを待ったり、わざわざ並ぶよりもいい写真が撮れると思います。うまくズームも使い多少圧縮効果を作りながら撮るとバランスがよくなるかもしれません。いろいろなところで応用できます。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

石炭は改良されていて、昔のものよりは煙が少なくなっているそうです。昔の蒸気機関車は窓を開けたままトンネルに入ると顔が黒くなると聞いたことがありますが、少なくとも窓を開けたままトンネルに入ってもそのようなことになりませんでした。煙の匂いを嗅ぎながら、旅情を感じ、いい経験となりました。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

乗車もだいぶ進んだ中、普通電車も出発したりと通常ダイヤもアクティブです。薄緑の車両が南海、シルバーは東急から購入した車両だそうです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

我々も席に着きました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

子供が記念撮影をしてくれて。よく撮れていました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

窓を明けて風を感じて。しっとり雨の写真、嫌いではありません。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

後から塗ったであろうペンキが剥がれ、下地の木が見えた座席の手すり。昭和初期のレトロ感漂う客車です。



  RX100M4

トーマス号、そろそろしゅっぽっぽ出発です。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

片道約1時間15分。到着する千頭駅での滞在約2時間20分。その後また1時間15分かけて新金谷駅に戻ります。次にクルマを運転するのは約5時間後ゆえ、栄養ドリンクを一本頂きます。子供はジュースでみんなで乾杯して鉄道の旅を味わいます。個人差がありますが350ml1缶ならば三時間空けると抜けて大丈夫だそうです。ビールの販売は行きのみでした。このあとおもちゃにお菓子のお土産販売、そして写真撮影に、じゃんけんゲームもあります。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

お弁当を予約して車内で食べる方もいますが、我々は到着先の千頭駅(せんず)で昼食を食べることにしました。お弁当はかなり少数派だったように思います。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

急行扱いなので、ほとんどの駅を通過していきます。通過するたびに駅や近くの道路で手を振ってくれる人がたくさんいます。撮り鉄系の方もちらほら。



  RX100M4

途中の停車駅では、一度トーマス号のチェックをするようです。蒸気機関車の運用には多大な手間がかかりそうです。




  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ビールはとうの昔に殻ですが、ほろ酔い加減に、涼しい風、緑と石炭の匂い、蒸気の音を聞きながら、今までに経験したことがないにも関わらず、懐かしさもこみ上げてくる心地よい時間となりました。大人のデートであれば、お酒を飲みながらSLに乗るのも一考だと思います。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

鉄橋を越えるとき、温泉施設に入っているおじいさん達が裸のまま手を振ってくれます。




  RX100M4

トーマス機関車三回往復の代金が6万円。取れてしまったものはしかたないとして、一回2万円とはけっこういい値段がするものと思っていたら、大人往復で本来は一人約5千円でした。家人の計らいでボックス取りしてたゆえ価格が少々高くなっていました。しかしこれが極めて価値ある空間となりました。




  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

昔はこのような光景をよく見た気がします。駅でよく売っていた白い半透明な小ぶりのボトルに入っていたお茶も懐かしいアイテムとして思い出します。


  RX100M4

ボックス取り、要は向かい合って四席分の確保です。大人2名幼児1名のようなケースで大人2名分だけ取ると、向かい合って、しかも狭いスペースで相席状態となるために、けっこう疲れると思います。1万円の追加で快適で楽しく、体力的にも楽な鉄道の旅となります。




  RX100M4

外気が好きでない方が多いのかと思うくらい、閉めたままの人も多くいましたが「エアコンがないので自由に窓を開けてください」とアナウンスがあります。トンネルではとくに煙の匂いも少ししますが、それも旅情や昔を感じ、心地よいものです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

きかんしゃトーマス号内限定発売のおもちゃ。電池要らずの自走式でなかなかの秀作です。おもちゃが落ちないように窓を一旦閉めました。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

あじさいと絡めて撮っているカメラ愛好家、同小僧だけでなく、仕事を受けたらしい助手付カメラマンの方たちも含め、カメラ組もちらほらが続き。トーマス号だけでなく、SLや他の大井川鉄道車両をあじさいやら、絡めて撮ってみたくなります。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

車窓に風に音に、飽きることなく、大井川やその支流とともにときが流れていきます。そしてこの日もフルオート多用。フルオートの難しさは次回。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

千頭駅に到着です。ここまでで旅の疲れはありません。やっとついた、という感覚もなく、あっという間でした。まだ乗っていたかった気持ちよさです。


大井川鉄道にドライブへ行こう。

Posted at 2016/06/25 17:00:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 大井川鐡道トーマス | 日記
2016年06月24日 イイね!

静岡を楽しみにドライブへ行こう。 富士山静岡空港編 静岡ドライブ1 /3

静岡を楽しみにドライブへ行こう。 富士山静岡空港編 静岡ドライブ1 /3









  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

この日向かうは、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

静岡県島田市、大井川鉄道がある新金谷駅。


  RX100M4

先日は独りで食べたおでんを家族で軽く食べて。



  RX100M4

新東名静岡SAにてアイスも食べて少々体も動かして。


  RX100M4

かまきりの赤ちゃんが来訪。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

大井川鉄道トーマス機関車に乗るために、静岡前乗りです。これもシュールという表現になるような光景でしょうか。少々トーマスが流れてしまいました。家族を駅で降ろして、私は駅周辺をグルグル走っているときの一コマ。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

新金谷駅は、トーマスなど鉄道を利用しない場合は、近くの臨時駐車場に車を停めることになります。徒歩15分ほどとのことゆえ、家族だけ下見しに行ってもらうこととして、私は駅周辺を周回しながら待機です。鉄道利用客は駅前に停めることができます。



  RX100M4

入場券を買って駅構内でトーマスの見学。「シュッシュッポー」と電車が入ってきたと、このあとも大興奮でした。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

同じころ、私は近くの陸橋から新金谷駅を鳥瞰的に。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

富士山静岡空港が近くということで少々寄ってみようと、この望遠セットも持ってきました。「ほらこっちからだとトーマス見えるよ」と年配のご夫婦に教えてもらいながら、一緒に眺め。たくさんの人は先ほど到着したトーマスから降りてきたお客さん達です。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

翌日に向けた下見も済ませ、茶畑を見ながら、大好きなクルクルがたくさんに「うわぁ~!」と大興奮。扇風機のようなものは防霜ファンだそうで、茶葉の天敵たる霜が下りないようにするためのものだそうです。そして現代の浮世絵が販売もされているという島田市博物館に立ち寄るか少々迷いつつ、次に向かうは



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

富士山静岡空港です。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

なかなか見られないロケーションです。ローアングル気味と言ってもいいところから飛行機を狙えそうです。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

静岡空港は二回目です。数年前に目的地を定めずのドライブで来たことがあります。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

写真は空港西の端に位置する「西側展望台」です。駐車場から最寄りとなっています。トラフィックが少な目ゆえ、一機来るだの離陸するだのとなると、焦りが生まれて石雲院展望台を見つけることができず、まだたどり着いたことがありません。駐車場から見える東側の小山その向こうにあるのでしょうか。




  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

今年春前に箱根に一泊して風力発電の風車を見て、静岡空港で飛行機を見る、という旅のプランを立てたのですが、諸般の事情で頓挫していたところ、やっと来ることができました。



  RX100M4

コンデジで一枚。飛行機の写真はデジイチ、コンデジともにシャドウを少し下げてみました。とはいえRX100の色味が確かにおかしく感じます。まだチェックしていません。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

静岡空港のトラフィックは1日40便程。11時から14時台で全体トラフィックの50%にあたる20便が集中し、それ以外の時間帯では離着陸機合わせて2~3機ほど続いたあとは30分後、あるいは1時間後に見られる、と言ったタイミングスケジュール感です。午前11時からのラッシュスタートまでは7時と9時の出発便が2便しかないので、見学する方は留意が必要です。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

離陸に向けて、滑走路エンドについて転回しているフジドリームエアラインズ(FDA)のエンブラエル社製ERJ-170-200。




  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

望遠で見ると、このゴールド色は映りこみが綺麗だと思いました。FDAは全般的に機体が綺麗に運用されている印象です。たまたま機体の洗浄をしたあとだったのかもしれませんが。




  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

いよいよ離陸です。貴重なトラフィック。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

富士山をバックに、というのも望めないので流して見送り。





  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

次はANA機。おかげさまで風向きでどちらへの離陸運用なのか分かるようになりましたが、しかたなくこちらから撮ろう、ということだったわけですが、FDAの綺麗な機体をじっくりと大きく撮れて満足しました。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

ライトもついて、タイヤを転がす準備も整いました。上の写真とは微妙に角度を変えて撮ってみました。階段があるので微調整をして撮ることができます。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

SLにトーマス、飛行機、このあとは遠目にながら新幹線も見ることになりてんこ盛りな一日です。




  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

少しの時間、このまま待機します。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

着陸機を待って、


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

貴重なトラフィック離陸です。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

同じく流してみて。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

曇天ながら、少々明るく感じるこの日は、NDフィルターなしのSS1/20で、F20~29と良心的値。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

このような構図が撮れる空港ロケーションもあまりないかと思われます。地方空港ぜんぜん知りませんが。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

黒い泥のようなゴミをボトボト落としながら離陸していきました。タイヤについていた土かなにかでしょうか。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

一区間ほど高速を乗って、ホテルがある掛川ICで降りて、家人プランな静岡名物というさわやかハンバーグへ行くも改装中。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

じゃあ本店だ、と少しクルマを走らせて行ってみれば、なんと目安が2時間待ち。一店舗が改装中の影響もあったのかもしれませんが、すごい込み方です。名前だけ記して帰る人も多かった様子なので、実際は一時間ほどで入れるのかもしれませんが、先が見えないので諦め、


  RX100M4

たまたま近くにあったステーキ系レストランチェーンのビックボーイへ。


  RX100M4

こちらはガラガラでした。途中からポツリポツリお客さんが増えたので、さわやかから流れてきたのかもしれません。


  RX100M4

そして来ました、これが私の中では大ヒット。さわやかバーグへの対抗企画なのだと思いますが、ビックボーイ静岡限定、と言い張る俵てごねハンバーグ。粗びきかつジューシーで大変美味しく頂きました。



  RX100M4

よく焼きで注文しましたが、さらに焼いたり温めることもできます。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

ホテルへ向かう途中、わざわざクルマを踏切近くに停めて撮りました。これで遠くに陽炎とともに鉄道が入ったような一枚も撮りたいものです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

今回の宿はドーミーインExpess掛川。温泉付きです。せっかくの静岡旅行なので、どこかの旅館も検討しましたが、翌朝早めでゆっくり朝食もできないであろうという家人の適切な予測により、ホテルにしました。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

眺望も掛川市街を見渡せて素敵です。大井川鉄道ははじめてゆえ分かりませんでしたが、前日に往路に乗り、温泉で一泊して翌日に復路で帰ってくる、というパターンもありそうです。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

が、残り予約が取れてしまった二回ともの大井川鉄道トーマス機関車は、当日往復です。




  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

この景色。遠くに在来線と新幹線が見えます。掛川城も綺麗です。お城もみられて、てんこ盛りにつゆだく追加。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

子供と展望大浴場で温泉に入り、せっかくの景観なので、ついでに外の空気を吸いに連れ立ってクルマへ望遠を撮りに行くことにしました。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

外は雨。翌日トーマス本番は、前日から大雨の予報で覚悟してきました。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

部屋から140mmで。ss1/200、ISO6400ですが、思いのほかノイズレスです。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

560mmにして、以下同文。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

大井川鉄道トーマス機関車は、特別往復乗車チケットと題された先行抽選予約たる、第一期予約分の場合、当日の往復分のみのセット販売となります。つまりは大井川線奥地にて温泉とのセット旅行にする場合は片道ずつの手配とするか、クルマの回送サービスを利用する、または往復いずれかは普通に乗るのも一考かもしれません。「2016年の運行日は、6/11〜10/10までの延べ77日間(合計174本)です」大井川鉄道より。




  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

もう一度、外の空気を吸い、街をほんの少しながら感じて、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

雨なのでホテル前で傘で遊んで、ときを過ごし。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

部屋に戻って新幹線を軽く流し撮り。ss1/30で560mm(換算896mm)。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

同じ撮影設定、同じ画角ですが、撮影距離が異なります。さらに手前に近づいてきた新幹線。同じSS同じ画角でも撮影距離によって背景ライトの流れる長さが異なるのがよく分かります。つまりはSSの長さはもちろんのこと、画角だけでなく、撮影距離により、流れ方が変わるのが分かりやすい写真かと思い並べてみました。加えて日中では絞りにより画質劣化も課題になり。というわけでNDフィルターというものをはじめて注文してみました。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

遠くに鉄道のライトを見つけて。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

こちらは1/200ISO6400で撮った写真の暗部を強引に上げて、かつノイズ処理してみました。暗い撮って出し画像を強引に明るくすると、だいたいこのような結果になるかと思いますが、同様以上に明るさをあげた先日のこの一枚。を改めてさすが暗闇でも見通せるフクロウの名が冠してあると驚異に思った次第です。と夜の遠くからの新幹線撮りも設定をいろいろ試しながら楽しめるホテルです。



  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

少々夕食が早かったこともあり、小腹がすいたわけなので、


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

無料の夜泣きラーメンを頂きに。ドーミーインホテル素敵です。



  RX100M4

朝が来て、雨にしたたる掛川市街を眺めながら、朝風呂も頂き、


  RX100M4

白米もありつつ、せっかくなので静岡名物桜エビの炊き込みご飯を頂いて。朝食も美味しい味付けでした。


  RX100M4

食後の運動ではなく、食中の運動です。


  RX100M4

キッチンの中からわざわざ出てきてくれて、少し子供の相手もしてくれながら、お姉さまがくれたシール。ありがとうございます。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

食後は部屋に戻って出発までしばし鉄道撮影です。鉄道発見困難レベル初級編★


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

鉄道発見困難レベル中級編★★


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

鉄道発見困難レベル上級編★★★


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

最上階お風呂があるフロアへ行くと、反対側に新幹線がよい感じで見え、かつ上下線が同時に撮れるチャンスもあり、望遠セットを持っていくか悩みましたが、次回反対側の部屋が取れたら撮ろう、と自らを説得して、ホテルをあとにします。


  5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

カメラがあると旅の楽しさが広がります。先日の一人旅でも、道中もカメラがあるゆえにじっくり、しかも楽しみも増えてときを過ごすことができたと、振り返っても思った次第です。


静岡空港にドライブへ行こう
Posted at 2016/06/24 11:58:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「先日大雨で車線が見えにくい中、前車5thレンジ車線はみ出たりフラフラしてました。本格SUVは重心の関係かハンドルアシスト非搭載/未実装または本当に軽いアシストもしくは酷い代物な車種が大勢かと思いますが2千万3千万出す合理性みたいなものを思ってしまいました。メーカーがんばってくれー」
何シテル?   06/13 22:36
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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