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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年06月08日 イイね!

台湾ラーメンを食べにBMWでドライブへ行こう。 ラブホテルに。  大阪ドライブ1

台湾ラーメンを食べにBMWでドライブへ行こう。 ラブホテルに。  大阪ドライブ1



飛行機続きもあれだと思い、織り交ぜながらUPすることに致しました。







  G5X

妻の実家へ家族を送り届け、チャイルドシートも実家のクルマへ付け替えて、二泊三日の独身旅スタートです。カメラを積んでいざ伊丹へ。移動は飛行機も新幹線も選択肢にありません。この機材量、クルマでないとかなり疲労しそうゆえ。




  G5X

SAにて、コンデジ持っておでんを買うと「あら、デジカメすごいわね」とお姉さまな店員氏に声をかけられ。「ブログやっていまして」と返すと、「しんごちゃん見た?」と言われ、柳沢慎吾氏かと思ったら、スマップのほうらしく。ロケをやっていたようで、ここに座って何を話していたなど、共有頂いた、一人旅の袖な振り合い。



  G5X

この日の天候は晴れ。翌日から曇、そして雨の予報。それでも伊丹へ。狙いは夜の千里川着陸写真です。と思っていると、いろいろ面白い写真も撮れたと思います。助手席に人を乗せ、新しく延伸された新東名から名古屋へ入りました。



  G5X

助手席の相手たるヒッチハイクのおにいちゃんといろいろと道中話しもしながら、休み休みSAに寄りつつ、名古屋へ到着。写真を撮り合って別れました。千里川、晴れや綺麗な夕日で撮りたいところですが、しかしこの日は別の目的を作り、焦らないゆっくりとしたドライブで伊丹を目指します。



  G5X

この日の目的はこれ。名古屋名物の一角にまでなったと言っても過言ではない、台湾ラーメン。食べられるだけで喜んでしまい、せっかく教えて頂いたのにひき肉大盛にするのを忘れました。帰路も食べる予定にしています。


  G5X

これまたせっかくなので、周辺を写真撮影。旅の朝に、所用を済ませ飛ばして夜の千里川に間に合うようにしようかともよぎったのですが、急いだ旅はしたくない、ということでこの日は名古屋に寄って台湾ラーメンと決めて。



  D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

近くの公園前に車を停めて、騒いでいた外国人を気にもせず、食後の休憩がてら夜風に当たり、風景探し。をしていると、


  D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

騒いでいるうちの二人が写真を撮ってくれと。ピンが甘かったです。すみません。



  G5X

クルマを大阪方面へ進め、御在所SAにて。どうしてもBMWをどっぷり運転したくなり、三泊ほどS400と交換しました。交換相手も温泉などドライブを楽しんだようです。BMWは楽しいですね。いくらでも運転していたくなります。


  G5X

そしてホテルへ到着。二泊の予定です。連泊では空港近くの有名なビジネスホテルは空きがなく、じゃらんで見つけたこのホテル。どうみてもラブホテル。しかもラブホテル街にありました。「ラブホテルみたいですね」とチェックイン時に伝えてみると「ラブホテルを改装してビジネスホテルにした」とのこと。エレベーターで乗った関西人の方に「変わったホテルでしょ。昔はよくお世話になりました」と言われ、「最近はおとなしくしているんですか」と返し、一言三言やり取りして部屋へ。就寝前に軽く独り晩酌。コンビニで買った鳥かわポン酢が大変美味しく、つまみにして。映画が見放題で、ミッションインポッシブルを見て寝ました。映画を見たのは約二年半ぶりです。





 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×




 EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE



 EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

という中で、



序曲的に。

 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

ノートリ撮って出しです。次回以降はRAWで現像したものも織り交ぜたいと思います。


 EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

ライト回り、ノイズではありません。雨の中がんばりました。


 EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

こうして伊丹およびその周辺、そして夜の千里川で旅客機撮影という私のミッションインポッシブルが翌日からスタートします。

続く


台湾ラーメンを食べにドライブへ行こう。




Posted at 2016/06/08 12:46:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月08日 イイね!

紫陽花と鉄道を絡めて写真を撮りにドライブへ行こう。 京王井の頭線 一日十鉄

紫陽花と鉄道を絡めて写真を撮りにドライブへ行こう。 京王井の頭線 一日十鉄










  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

久しぶりの望遠で、クルマを少し走らせ紫陽花と鉄道を絡めに撮りに来ました。エクステンダーに深い意味はありません。100-400に装着したままなだけです。



  EOS 5DsR + EF24-70mm F2.8L II USM

標準ズームにコンデジも念のために持ってきました。



  EOS 5DsR + EF24-70mm F2.8L II USM

五月下旬のこの頃は、もう一週間ぐらいしてから来ようと思っていたのですが、雨の中の紫陽花を撮りたく、この日以降は晴れ続きの予報。次の雨に撮影チャンスがあるか分からず、子供が家で昼寝している合間に独りクルマを走らせてみました。


  EOS 5DsR + EF24-70mm F2.8L II USM

今年の紫陽花はどう撮ろう。普通に撮ったりもしつつ、それだけはつまらないゆえ、あるいは昨年より進化もさせるため、一つは情景系で紫陽花を撮ろう、というわけで鉄道と絡めて撮ってみることにしました。


  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

ここを通ったときにちらっと紫陽花が目に入り「望遠で抜ける」と思いました。概ねこの構図です。



  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

しかし実際に撮ってみると、微調整には難しいものがありました。ポールやあまり身を乗り出せないなど、車両と紫陽花のバランスが難しいわけです。せっかくなのでRAW撮影もして、数枚は現像もしてみました。



  EOS 5DsR + EF24-70mm F2.8L II USM

寄れるレンズでないと、広角側では花で余計なものを消しづらく、あるいは余計な隙間ができやすく、構図を作るのが難しいところです。シグマにしたいところですが、防塵防滴でないので雨の日は活かせません。


  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

近年に発売された純正レンズは多くが防塵防滴であり、プロが過酷な環境で酷使しても大丈夫なわけで、雨の日も安心してガンガン使えます。なお、カメラ用レインカバー、アマゾンにて注文してだいぶ経ちますがまだ届きません。メーカーにも在庫がないようです。


  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

微妙な位置調整を試していると、


  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

あっという間に車両との距離も変化しています。



  RX100M4

コンデジでも一枚。


  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

上下線、青、ピンク、オレンジ、黄緑、白など全9色のラインが入った車両が、普通や急行などトラフィックも多めで、いい練習になりました。


  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

色違いだけでなく、ほんの少し構図、つまりは電車の入れ方を変えてみたりな練習。


  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

絞りはあまり変更せずで。エクステンダーも付けている中でズームにすれば開放でF8ゆえ。


  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

調べてみればこの路線は紫陽花と絡めて撮るのが少々定番のようで、沿線沿いにはスポットがいくつかありそうです。


  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

さて、行こうと思うと、カンカンと踏切の音がして、これが最後、と飛行機と同じように切り上げるタイミングが難しく。つまりは楽しいひと時。


  EOS 5DsR + EF24-70mm F2.8L II USM

一時期1DXを多用し、5DsRの常用練習をしていた頃は5D3はもうあまり使わなかもしれないと所感を持っていましたが、結局一番多用しています。オールマイティさ、携帯性がほどよいことが理由です。そしてカメラのポテンシャルに気づかせてくれたのは、otusです。



  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

バシッと最高に撮れたと思える一枚だけを掲載するようになりたいものですが、まだまだ練習生の身ゆえ同じような写真ばかりで失礼致します。


  EOS 5DsR + EF24-70mm F2.8L II USM

使う者の個人差や使用用途がありつつも、キヤノン機とニコン機ではデザインにも、それぞれに優劣があるように感じています。またいずれ写真付きで記したいと思いますが、先に一つ上げるとニコン機はなんと水平が取れやすい重量配分とグリップになっていることに気が付きました。そんな地味な発見も面白く。ファインダー内の情報もニコン機が優れているところが多いように思います。


  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

休憩。


  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

なにか面白い構図なはないかと見渡して、見つけました。


  EOS 5DsR + EF24-70mm F2.8L II USM

手前側線路を通過する車両を31mmで。

  EOS 5DsR + EF24-70mm F2.8L II USM

奥側線路を通過する車両を70mmにて。


  EOS 5DsR + EF24-70mm F2.8L II USM

現像。


  EOS 5DsR + EF24-70mm F2.8L II USM

撮って出し。


  EOS 5DsR + EF24-70mm F2.8L II USM

白と白。これだけの超高画質。改めて思うに日常の常用域では、光量が十分にある日中の広角、あるいはトリミング前提の撮影、以外に活きて来る道が思い当たりません。



  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

撮って出しそのまま、現像、カメラ内現像jpegを修整、な画像が点在で掲載しております。


  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

鉄道写真家 中井精也氏を知らなければ、このように紫陽花を撮ることもなかったと思います。ギリギリ二両入れがタイミング合わず。


  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

総じて、車両が大きくなってしまいました。車両の大きさが、これぐらいの画角だとこれぐらいに写る、というサイズ感が頭にまだ入っていません。


  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

まだ小さくてもいいように思いますが、この構図だと今度は紫陽花とのバランスも難しくなりそうです。


  EOS 5D Mark III +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

鉄道を撮影することを「鉄分の補給」などと表現することもあるようです。面白いものです。撮影も語彙も。


  EOS 5DsR + EF24-70mm F2.8L II USM

最後に流して。




鉄道と絡めた紫陽花を撮りにドライブへ行こう

次々々回以降あたりから飛行機写真が4~5回続く予定であり、下手をすると6~7回の恐れも垣間見えていますが、何卒よろしくお願い申し上げます。敬具


Posted at 2016/06/08 00:00:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月07日 イイね!

白い恋人にドライブへ行こう。 北海道3/3

白い恋人にドライブへ行こう。 北海道3/3













  RX100M4

私がまだ寝ている頃、家人と子供が散歩へ。


  RX100M4

なかなかの写真愛好家具合。


  RX100M4

札幌の路面電車です。


  RX100M4

けっこうな種類にカラーリングがあるようです。知りませんでした。



  G5X

私も目覚め、朝食へ。


  G5X

テーブルに置いてあったコンデジのシャッターを押しただけと思われるのですが、子供が撮った写真。なるほどこういう構図もありなのか、と思い。



  RX100M4

コーヒーのドリップタイムを計る砂時計。という演出。なアイディアとセンス。前回泊ったときは、一階のビュッフェで大変美味しかったですが、上層階のビュッフェも素敵な空間で爽やかな朝食でした。


  RX100M4

ズームして路面電車を見切れ具合に。専用エレベーターもある、札幌プリンスホテルのロイヤルフロアのプランだと上層階での朝食になります。



  RX100M4

がまんできず、一両撮影。と上記のように記すとリッチテイストで高そうですが、じゃらんで1万円/1人です。近年のシーズン中なビジネスホテルより格安です。そして私が後日泊ることになる朝食が食べれないほどなお味だったラブホテルと同じ宿泊料金です。


  RX100M4

食後は軽く散歩。バスは中国人旅行者団。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

チェックアウトして、市場へ。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

夕張メロンというものが夕張産なのかは不明ながらに、夕張メロンがこの日からということで我が家含め、実家など発送手配。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

後日、届いてみれば「HATUSERI」の札入り。縁起ものも兼ねて。ほぼ全部、子供の胃袋へ。




  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

市場では写真を撮りたかったものの、子供がクルマで寝ていたため、家人だけ買い物で、私はクルマ近くで数枚だけ撮って待機。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

次は、都市と田園を繋ぐ田園テーマパークという「サッポロさとらんど」へ。駐車場へつくなり、SLバス午前最終便な場内アナウンス。これを逃すと二時間後ということで、小走りして滑り込みセーフ。トマト号。




  RX100M4

雰囲気からして、三セク運営かと思いきや、運営委託しているとはいえ、札幌市農政課が運営主体。アスファルトが多すぎて、今一自然を感じれないところがたまに瑕。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

先日、都庁展望台にも行ったのですが、公共系の観光スポットは、置いてある玩具も関連性がなさすぎて、よく分かりません。多少の牽連性がある物も置いたほうがよいと思うところです。


  RX100M4

昔よく目にしたキーワード。箱物行政。その一種。立派です。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

給食室のような雰囲気。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

とはいえ、使わせて頂いて有り難い限りです。遠足に来ている幼稚園児以外は人の少なさが気になりましたが。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

先日、アンデルセン公園という、ディズニーランド、同シーに次いでアミューズメントパーク入場者数第三位のところに行ってきたのですが、施設環境などモデルケースとするのも一考かもしれません。私が後ろ向きでデジイチを構え写真を撮りながら先行。子供は途中で止まって景色を満喫中の様子。




  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

単独登頂成功。



  RX100M4

今度はコンデジ片手に後ろから自撮り気味で撮りながらも、途中で離されて。



  RX100M4

そろそろ次へという頃に、サイクリングカーを見つけて乗りたいということで。これが大変心地よかったです。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM




  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

馬もいます。



  RX100M4

サイクリングカー、その全貌。



  RX100M4

やぎの餌やり。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

そして場所を変え、白い恋人テーマパーク。に併設されている札幌コンサドーレスタジアム。に併設されているレストランにて昼食。



  RX100M4

雰囲気も良く、味も悪くなく、風も心地よく、良いひと時でした。レストラン名が梟というのも気に入りました。


  RX100M4

白い恋人テーマパーク。投資具合に並々ならぬ気合いと、土着愛を感じます。



  RX100M4

アイスクリームを食べながら、シャボン玉の歓迎も受けて。



  RX100M4

子供が人生はじめて食べた飴となりました。出来立てホクホクの手作り。



  RX100M4

デジカメすべての充電が心細い中で、飛行機に間に合わなくなるやもしれないひと時での二回目の乗車。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

レヴォーグで快走したにも関わらず、送迎バスがなかなか出発せず。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

レンタカーエリアほど近くのこの周辺。けっこうな大迫力で着陸機が見られました。本当は早めにレンタカー店近くまで戻り、ここらで撮影したかった予定でしたが、叶わず。



  RX100M4

なんとか搭乗に間に合い一枚。


  RX100M4

離陸。仕事絡みで行くわけで、さして撮影しないだろうとバッテリーの替えもなく、行きの羽田で5D3のバッテリーメモリが一つ減っていた後悔。G5XもUSBで充電できることを忘れていて、RX100M4は充電したものの、もう空前の灯。

  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

そんな中で足元に置いてあった5D3を子供が連写してくれて。なかなか見られない一枚となりました。



  RX100M4

家人のビールを舐めさてもらい。本来はビアなところ、ビーィゥというもっともらしそうな発音がビシュに最近変わり。間違いとも言えず。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

ここから充電を振り絞って一枚ずつ。この少し前に機内から虹が見えました。見つけたのはレーダーを搭載している家人。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

エアドゥ、よかったです。お世話になりました。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

行きも帰りも陸地が見られる座席側を選びました。行きは雲しか見られませんでしたが、帰りはところどころ灯や、羽田の夜景も見ることができました。加えて、周辺が空いていそうな後ろ側を選択。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

なんとか充電ももってくれて。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

荷主が遅く、一つグルグルベルトコンベアーを回っていました。ただいま。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

楽しかったものの、旅疲れも。さて我が家へ帰ろう。代車で。つまり自分のクルマを一切乗らない旅ともなりました。いつも乗り慣れているクルマへ乗ったときのあの安堵感。はありませんでした。そしてこの夜、ばぅあーちゃんが倒れるとは。奇跡が重なって幸いでした。



まだまだドライブへ行こう

Posted at 2016/06/07 12:03:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道ドライブ | 日記
2016年06月06日 イイね!

北海道にドライブへ行こう。2/3  

北海道にドライブへ行こう。2/3  















  RX100M4

旅行としては飛行機に乗るのが主目的のため、ノープランで北海道へ到着。さてどこに行こう。






  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

まずはすみれで腹ごしらえ。都内にあるのれん分け数店舗とは異なる本家の味。新宿にあったお店はかなり肉薄していましたが、無くなってしまいました。横浜のラーメン博物館もかなり近いと思いますが、この味は札幌に来ないと食べられない、ということで。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

我が家の旅行代理店たる家人の提案で、羊ケ丘展望台へ。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

北海道らしい光景に出会えました。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

諸説ありつつ、クラーク博士もお出迎え。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

雪まつり資料館内にて。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

地味なところゆえ、他に撮るものもあまりなく。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

しかし、外は気持ちよく、重機に子供も喜んで、


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

北海道らしい風情の中、伸び伸びと歩いて、



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

走って、わざと転ぶ、ほどに柔らかい芝生が広く。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

写真を撮り合って。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

フルオート多用。たんぽぽにピンが来てほしかったものの。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

白い恋人のアイスクリーム。想像した通りの味で、つまり分かりやすい期待を裏切らない美味しい味でした。と、思っていると、コンデジを忘れたのに気づきます。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

この光景でコンデジの気配を感じました。一安心。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

子供が撮ったあと、家人は私が持ったと思い、私は家人が持ったという思い込み。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

人が少ない観光スポットでよかったです。2016年6月現在オフィシャルサイトのトップには「さっぽろ羊ヶ丘展望台 2015 Summer」とあります。インフォは更新しつつも、コンテンツは昨夏以来そのままのようです。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

ネットではエゾヤマザクラという品種であると表記がありました。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

子供がアイスを食べているレストハウスへ撮影しながら戻ります。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

この週末は二泊三日で一人旅ドライブをしてきました。本日、筋肉痛です。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

こちらもフルオートで。一人旅もとても楽しめましたが、このような地味な閑散とした観光スポットであっても、家族と出かけた方が楽しいものです、と思いました。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

トライせず、写真だけ。北海道も人口減が進んでいきます。3年前と20年前の札幌、函館、小樽を観光し比べたときに、中国人観光客の増大のほかに、日本人観光客の減少と、殊に函館の寂れ具合を感じました。北海道はせっかくの観光資源に恵まれたところなので、もっと一つひとつの観光スポットを見直したほうが得策に思いました。換言すれば、先細りでない明るい未来を手にできる可能性を感じます。見直せばですが。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

私もアイスクリームが食べたくなり、羊乳アイスにトライ。自然な甘さです。口の中に少しカスのようなものが残りますが、それも自然な風合い。慣れてくると十分に甘く感じました。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

この後、仕事がてらの会食があるために、せいぜい一ヵ所しか回れないので、もう少々ここで爽やかな美味しい空気を吸って。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

そういえば、後進が1人知らぬ間に某所の観光大使になっていました。やろうと思ってそう易々となれるものではないので、立派なものです。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

レヴォーグのアンテナでクラーク氏に波乗りをして頂いて。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

北海道を楽しむためには、道北・道東のほうに行き、しかも時間をたっぷり持って満喫しないとなかなか難しいような気がします。子供がまだ小さいので札幌・函館・小樽あたりで海鮮系メインで楽しむというわけにもいかず。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

とはいえ、どこに連れて行っても「うわぁ~」と喜んでくれるので、脳の刺激にはなっているのでしょう。児童館では他のお母さん達が一斉に振り返るほどに、ばぁーちゃん仕込みなのどを潰し気味の声で腹から「ヴわぁ」という時もしばしば。味のあるものを味を持って伝えられる表現力豊かな大人になってほしいものです。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

最近のトレンドは全部出しです。ファインダーが二段式なのも理解して、しまうのも手慣れたものです。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

先日倒れたばぁばが、あの世に行くと思ったのだろうということで、私も子供も、家人もですが気が強いゆえ、将来ぶつからないか心配だ、と言っていました。あなたがうまく折れてあげなさい、と。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

子供が生後五ヵ月目を数える頃、感じたことがあります。この子は私よりも何もかも上回っていると。誰しも幾ばくかの魅力があるとして、持って生まれた人としての魅力に愛嬌も敵わないと思いました。それも一助あり、万の雇用を生む人になってほしい、より大きく社会貢献できる大人になってほしい、と願うようになったのかもしれません。そしていくらでも私の方が折れる気構えです。子供とは波長、リズムが合うので大丈夫だとは思いますが。




  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

夏になるとラベンダーが咲くそうです。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

10年前のある日当時25歳だった若者に会いました。一目見て「こいつは器がデカい男だ」と私はそんな第一印象を強く持ちました。持っているものに年齢なんて関係ありません。一瞬でそう感じるときがあるわけです。まだまだ道半ば、これからが本番なのでしょうが、10年後の今、押しも押されぬ有名な会社にまで育て上げています。まだまだ勢いも感じます。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

同じようなものを、生後五ヵ月のある日に、この子に感じた次第です。チェックインします。同じ幼いときを比べると、私とこの子、どちらがかしこいか聞いてみれば、母親としては言いにくそうに「この子のほうがだいぶかしこく感じる」と、ばぁばが言っていました。私としては嬉しくもあり、しかしそれよりも一安心という感情が率直なところです。ましてやこれからこの日本には厳しい経済活況が待っていますから。




  RX100M4

満で三歳を数えるまでは全力で愛情を注ぐ環境を作る。と気が付けば、残りの期間が見えてきた気がします。早いものです。そして寂しいものです。


  G5X

ホテルの温泉大浴場に入って、ご飯へ。服も靴も自分で脱げるようになり、いや自分でやるんだと。履くのはできても、着るのはまだできませんが。



  G5X

注文したあとは、ロビーは通らず裏手から出て散歩。ぐるっと一角を一周して。ホテル表玄関に着き、ロビーを通ると「お食事の用意ができています」と。連絡体制、共有体制、把握能力にびっくりしました。



  G5X

私はこのあと会食ゆえ、家族の食事にだけ一杯飲みながら付き合って。昼にラーメンを食べたのに、中華を選択し、五目麺セットを注文してしまう不始末加減。


  G5X

タクシーに乗って、会食へ向かいます。家人と子供もタクシーに乗せて。


  G5X

札幌の路面電車。どこかで見た石田純一氏も。多店舗展開しているパチンコ屋とは知りませんでした。



  G5X

私だけ降りて、妻子はプチ・タクシー観光へ。


  G5X

少々早めについたので、周辺を写真撮影。


  RX100M4

同じころ、家人がタクシーから撮影。さっぽろテレビ塔。


  RX100M4

同じく、札幌時計台。


  RX100M4

同、北海道庁。タクシーの運転手さんありがとうございます。


  G5X

家族がホテルへ戻り寝ているであろう頃は二軒目に向けてすすきの周辺を闊歩。



  G5X

焼き芋を売っていたおかあさんにあとで来るね、と結局行かずじまい。




  G5X

北海道はラーメンが美味しいお店が多いように思います。



  G5X

プライバシーに配慮して。


  G5X

この日も9時間の長丁場を終えて、コンビニでなぜか宮崎弁当を〆で買って食べて寝ました。


ゆったりした空気を見つけに、ドライブへ行こう

Posted at 2016/06/06 11:20:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 北海道ドライブ | 日記
2016年06月02日 イイね!

北海道にドライブへ行こう。1/3  羽田空港編 

北海道にドライブへ行こう。1/3  羽田空港編 









  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

子供が家人のお腹にいるときに行って以来の久しぶりの北海道。せっかくなので代車で出発です。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

ドアはよく閉めてくれます。家などでも開いているドアがあれば片っ端から閉めてくれるのですが、掃除好きと合わせて神経質なところがあるようです。様々な要素が相まって、このようなことも結局として遺伝性なところ、警戒心の強さも受け継がれたように見受けています。ビールのお酌もしてくれるようになり、バタ足もいつの間にかできるようになっていて、その成長にも驚かされます。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

キヤノンの人肌は他のメーカーより一段、二段子供が「可愛い」と思えるように写しだしてくれると思います。毛穴を精細に写すのは難しいレンズが多いですが、人肌、そこにキヤノンの一貫した思想を感じます。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

それにしても、車検が三桁行くとはおどろきました。たった2万キロしか走っていないようなクルマで。人任せにしている中で、私が乗っているということで気を使ってくれたと思うのですが、10台あれば車検だけで1000万円いくことになり、コスト意識、あるいは経済観念と言ってもいいところ、もう少しなんとかならないものかと。他に活きた使い方があるはずで、もったいなく感じてしまいます。しかし飛行機のメンテ料に比べれば破格ともいえ、そう自らに言い聞かせているところです。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

この日は伊勢志摩サミットで空港も厳戒態勢でした。カナダの政府専用機。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

せっかくなのでトリミング。エアバスCC-150 ポラリス(A310)という機体のようです。

  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

今回の北海道は1年半ぶりほどになる出張、つまり仕事がメインですが、家族も連れていくことにしました。飛行機に乗せてあげたくて。ついでに少しだけですが、観光もできればと。これで一応レベルながら北は北海道、南は沖縄まで行ったことになります。遠く後ろにいるのはANA773でしょうか。スレンダーさが美しく。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

子供撮りもしながら、普段撮れないアングルからの飛行機撮影も楽しく、つまりは落ち着きがありません。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

カメラに興じる前は、空港などいかに楽をするか、効率的に動くか、あるいは機内でも景色など見向きもせずどう快適に寝てなどしか思いませんでしたが、今では貴重な撮影スポットになりました。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

今回乗るエアドゥの767です。格安チケットよりも、直接購入したほうが安く、かつANAなどよりも数千円安く、場合によっては1万円以上安いケースもありました。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

新千歳空港へのフライトに乗ると、日に4回フライトすることになった思い出が蘇ります。若い体でも日に4回大きな気圧変化の負担のせいか、非常に疲労感があった記憶があります。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

飛行機撮影兼ポートレート撮影。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM




  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

エアドゥ、すばらしいと思いました。解放感があるレイアウトになっており、足元スペースも広めに感じました。LCCゆえか、子供用玩具のプレゼントはありませんでしたが、CAさんが絵本を貸してくれました。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

離陸決心速度を経てエアボーン。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

1時間程度のフライト。これぐらいが丁度いい感じです。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

即寝してくれたので、静かなフライトとなりました。ほんの10秒ほどだけ見えた富士山。すぐに雲で見えなくなりました。高度な索敵性能を有する家人が発見。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM




  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

小雨がしたたる新千歳空港に着陸。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

バニラ・エア。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

子供がいるので、我々はゆっくり最後尾になるまで待って降ります。




  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

羽田で手を振ってくれた機長。千歳では丁度顔が見えない様相だったので、一枚。機長アナウンス、過去一番並みに素敵でした。エアドゥの方針かと思いきや、帰りのアナウンスは淡泊だったので、こちらの機長の魅力なのかと。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

最後なので通路を閉めるスタッフ氏がいながらゆえ、あまりゆっくりもできずですが、記念撮影と飛行機撮影をこなし、


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

レンタカーへ。電車にも乗せてあげたかったところですが、札幌観光だけの予定とはいえ体力面を考えてレンタカー。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

レンタカーの送迎バス。着陸してから、レンタカーで出発するまで、子連れでゆっくりしていたとはいえ、一時間も経ってしまいました。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

と、思っていると飛行機。即座にテレ側にして。しかし露出が合わず。



  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

レンタカー店からも飛行機。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

エアドゥで倹約できた分、安全性を考慮してこちらの車種をレンタカー。


  EOS 5D Mark III + EF24-70mm F2.8L II USM

到着の空港だけは小雨ながらも、概ね天候に恵まれた北海道ドライブ、いよいよスタートです。



北海道にドライブへ行こう。



Posted at 2016/06/02 09:54:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | 北海道ドライブ | 日記

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「やったー!ママばぁばと一泊いくことになったので、フロントオンリーだけど、二台洗車しました。」
何シテル?   10/04 12:44
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