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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年08月22日 イイね!

熱海にドライブへ行こう。 雲を楽しんで

熱海にドライブへ行こう。 雲を楽しんで












5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

日本、いや伊豆を感じながらも、この日はどこか思いのほか南国を彷彿とさせる景観に風でした。



G5X

ソニーコンデジRX100M4が充電中は、キヤノンのコンデジがサブ機として活動します。



5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

風も気持ちよく、十分リゾート気分。一番印象に残っている入道雲はボラボラ島で見ました。遮るものは何もない、水上コテージから見える南半球の太平洋と空が朱色に染まる。夕暮れと空高い雲に色着いたサンセット。そして遠く水平線に見える沈む夕日のずっと横に目をやれば入道雲の中で稲妻が何度も走り。そんな光景が忘れられません。いつか子供にも行ってもらいたく、そんな光景を見てもらいたく、我々となのか、未来の奥さんとなのかはわかりませんが。




5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

アルコールを入れながら、さわやかな風と


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

移り行く雲の景色を楽しむひと時。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

チェアーに寝そべり返って、空を見た、7月の終わり。



5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

部屋に戻りしばし一息ついて、


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

上着も旅館が用意してくれているくつろぎ着に着替えて。これは作務衣でしょうか、ちなみになぜ甚平に「さん」が付くのか今となっては謎ですが、人名起源説の影響かもしれません。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

海でも活躍してくれたソニーコンデジも充電完了。実はこのコンデジ、最近新品になりました。ソニーのご厚意で。初期物と比べて、コントロールホイール(レンズ回りのリング)がかなり軽いトルクになりました。モードダイヤルも軽くなったような気がします。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そろそろ夕食へ向かいます。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そういえばこの宿、館内いたるところにフクロウがあります。ふくろうを意味するレンズ、otusを持って行きたくなるところですが、真夏の外出にMFは体力が持ちません。秋までMFレンズの出番は少ないと思われます。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そして一番得意なフルオート。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

諸事情により久しぶりの熱海。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

伊豆のビールが数種類。ビール党に40歳という遅咲きでなって思うことは、


RX100M4

アルコールのエンゲル係数のコスパがよくなることです。つまりはお安く済みます。


RX100M4

熱海の海の幸を頂いて。




5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

右下に見える旅館、水葉亭。今月たる8月末で閉館とのニュースがありました。



5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そうこうして料理を味わっていると、


RX100M4

散歩行こう、というお誘い。まずは私が担当。主任です。「ブーはカー」と言葉の解説をしてくれるようになりました。



RX100M4

○○組さん、勝手にすみません。座席も座らせて頂きましたが、嬉しそうな顔が忘れらず。止まっている宿の隣に新しい旅館が建設されるなど、教えてもらったり、


RX100M4

猫を散歩させている近所在住と思われる、かなりのおねえさまと会話を堪能しているところへ、家人が交代してくれると来たので戻って、


RX100M4

料理がすべて出終わっていたので、一気に頂き、ビールは新調し、夜は更けていきました。



5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

朝方、いやまだ深夜。写真のデータで確認すると03:46。ふと目が覚めると綺麗な朝焼けのはじまりの序曲。このあともっと綺麗になりそうであり、かつぶれていたのですが、撮り直すには睡魔に勝てず、これを撮って引き続き寝るも、今にして思えばこの10分後ぐらいの、朝のマジックアワーな光を撮っておけばと思いつつ、ふとまぶたが開いて目に入ったこの光景を眠くても撮ったのはカメラオタクの端くれながら名に恥じず、とも思い。


RX100M4

そして朝食。ごちそうさまでした。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

食後は屋上で水菓子とアイスコーヒーを頂いて。この旅館気に入りました。しかしこの旅館の持ち味をしっかりと楽しむためには、好天に恵まれたときがよさそうです。


RX100M4

朝風呂も頂き、恐らく子供は二度三度。




5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

会計を済ませている家人をクルマで待ちながら、そろそろ出発です。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

まずは近くの伊豆山神社へ。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

駐車場がたまたまいっぱいだったので、坂を上って本殿があるほうの駐車場へ止めました。たしかにかなりの登坂をアクセルを踏みましたが、


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

下の駐車場に止めなくてよかった、とこの案内を見て思いました。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

神社のあとはまた海に行こうと思うも、クルマに乗ったとたん爆睡しだして、帰路に就くことにしました。湯河原のあたりでコンビニへ寄れば、地元消防団の方もお祭りの準備。



5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

都内に戻り、ばぁばの家に寄ることになり、その分も含めた大人用ランチ、モスバーガーを仕入れに行ってる間に豪雨。お店にいる家人へ傘だけ届けに行って大慌てでクルマに戻りましたが、徒歩の人は大変です。この夏初遭遇した土砂降りでした。子供のご飯はばぁばが用意してくれるということで甘えて。



5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

渋滞もひどく裏道に逃げて、


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

土砂降りが小雨に変わった、夏の雨を一枚撮って、ばぁばの家で遊んでもらい熱海旅行を楽しく終えました。


熱海にドライブへ行こう。
Posted at 2016/08/22 22:01:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月21日 イイね!

海にドライブへ行こう

海にドライブへ行こう













RX100M4

この日は選挙で投票し、


RX100M4

投票所小学校の遊具で少し遊び、


RX100M4

クルマに乗って小田原厚木道路から西湘バイパスに入り、海が見え始めました。



5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

更に南下し、熱海市へ。



5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

熱海のビーチが見えてきました。



RX100M4

残り一台分の空きに、運よくクルマを停めることができて、


RX100M4

腹ごしらえのランチへ。子供も少し大きくなってきたので、洋食スコットでコースをチャレンジ。

RX100M4

とはいえ子供にとっては長いので、食べ終わった私と子供とで先に外へ。


RX100M4

このクルマこのとき一ヵ月ぶりに乗りました。もともともう一台のほうが子供は気に入っているのですが「これやじゃ、ちいさい」と不評が増しています。家族でそんなセダンで着替え、


RX100M4

子供はハンドルを回しながら、私はカメラを撮りながら、家人の着替えを待ちつつ、


RX100M4

まだかな、ともう少し待ち、

RX100M4

アメ車なオープンカーを見て、


RX100M4

やっと海へ。


RX100M4

この熱海の海は子供がはじめて海に飛び込んだ、思い出の海岸です。昨年のこの旅行で私たちをまるでアメフトの華麗なオフェンスのごとく、猛ダッシュでかいくぐって二回海にダイブしました。と言っても、私はどうぞどうぞ入りなさい派、家人は海に入る準備もしていないしダメ派、でした。猛ダッシュする前に私たちを欺こうとしてニヤっとし一瞬の間を作っていたのを懐かしく思います。その他宮古島など多少足は付けましたが、


RX100M4

今年が正式な本格的海デビューです。家人が本州の海に入るのは、若いとき以来15年振りで「南国の海にしか入らない」と冗談交じりに気取って言ってきたのを思い出します。もうそんなことを言っていられません。私はサーフィンごっごで湘南の海に入った10年振りぐらいです。子供の頃を思い出したり、悪くありません。




RX100M4

素早く人の間をかいくぐって、走っていきますが追い付けません。しかし海ゆえひと時も




RX100M4

片時も一瞬たりとも目を離さず。


RX100M4

どこかに写っていますが、このときは家人が付いて。


RX100M4

海でいろいろな耐性ももらってもらい、十分に楽しみもしたので、そろそろ我ら旅館へいざ行かん。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ここの宿ははじめてですが、定宿の系列です。



5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「いらっしゃいませ」と言ってもらい


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

照れ隠し。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

眺望が素敵な宿です。海上がりの冷水シャワーで洗って、まだ髪が乾くまもなく旅館へ到着しました。熱海のビーチから10分ほどです。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

食事処。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

部屋のお風呂と眺め。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

冷蔵庫の水菓子を手に取るも食べたかったのは「マンジュウ」。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「マンジュウ」を買いに館内の散歩へ。先ほどのロビー


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「マンジュウ」が有ったようで満足。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

部屋に戻って


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

夏の入道雲を見ながら、


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

お風呂に入り、椅子に座っていると、なぜかサンダルを履かせてくれ、ありがとう。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

宿屋上は飲み物を飲んだり、くつろげるスペースが有り。無料の飲み物も置いてありますが、


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

注文をすることもできます。



つづく


海にドライブへ行こう。






Posted at 2016/08/21 18:08:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月19日 イイね!

雨の夏。雫を撮りに公園に散歩へ行こう。 そしてドライブへ

雨の夏。雫を撮りに公園に散歩へ行こう。 そしてドライブへ








5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

雨の日も、小雨であれば散歩。


5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

旅行記でもUPしようと思い5D3のデータを開くと、


5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

修理前の5D3で7月上旬に撮った雨の日散歩がありました。


5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

夏の雨。雨の夏。どちらも悪くありません。


5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

昨日、本日と家に籠って文章作成活動。肩が凝りましたので、休憩がてらブログでも。



5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

文章ばかり見て、ロジックばかりこねくりまわし、それも面白いですが、その中で写真を見ると、


5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

カメラというものは、いいものであると、しみじみに思いました。


5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

日の丸構図万歳酸性雨。


5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

この休憩という名のブログを記した後も、


5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

もうひと踏ん張りありますが、



5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

チイチイパッパー、チイパッパーと


5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

そろそろ睡魔の足音が聞こえてきています。



5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

一周して雰囲気を変えてもう一枚撮ってみました、うちわを。


5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

このレンズの長所は二つありまして、一つはそこそこ軽量な部類、にギリギリ入ろうかという、


5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

地球からの引力のかかりかた、つまり重量と、


5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

簡易マクロ機能がついていることです。


5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

せっかくなのでもう一味。もっと寄ることもできますが、これぐらいでも十分。


5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

描写性能に関しては、感じるところは個人差。それもまた古今東西であり、


5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

しかしF2.8レンズに比べれば、開放で一段暗くなるので、光りが少ないところや屋内など、手ブレに、被写体ブレが起こりやすくなるかもしれません。SS優先にしてシャッター速度を速めにすれば問題ないわけですが、その際は気持ち暗めに写る場合も多くなるかもしれません。


5D3 + EF24-70mm F4L IS USM

たかが一段、されど一段、ブラックベルトでも一段の差はそれなりにあるかもしれませんが、興味ない方からすれば、同じです。しかしそしてやはりそういえばこのレンズも楽しく。


5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そして時は一ヵ月近く過ぎて、返ってきた5D3と共にドライブへ。夏の空と凹む板、メインテーマです。

雫を撮りに散歩へ行こう。
と題した割にはあれですが、そのうちもっときれいに撮って雫シリーズも勘案中。



Posted at 2016/08/19 21:59:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月17日 イイね!

雨天の友。 と台風の散歩。 備忘録的に

雨天の友。 と台風の散歩。 備忘録的に












5D3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

現像へ行った家人が「これはプロに頼んで撮ってもらったのですか」と聞かれたビール横の写真。うれしいものです。と言っても、ばぁばに撮ってもらったのですが。いつもの公園をいつもとは違う使い方。幼稚園に提出する写真撮影へロケ班的に。フレーミングに構図は私が決めてばぁばにシャッターを押してもらいました。石畳に反射した光がふわっと優しい光となりレフ板代わりになってくれました。写真館的なスタジオとはまた違った、有機的な光です。ちなみに三セット持参しましたが採用はこの写真を撮ったのと同じセットでの120mm。露出はプラス1にして、さらに明るく調整しました。



7D2 + EF100mm F2.8L マクロ IS USM

仕事に関する文章を読み込んで、記しての休憩がてら軽く子育て備忘録含め。FJクルーザーを探せ。もう一つ小さいほうのFJクルーザーどこだ、と聞くとこの状態からさっと見つけました。中央の緑が答えです。「免許取ったら何買うの?」と聞けば「クロジープ」。「黒ジープ買ったらどこ連れて行ってくるの?」と聞くと「ジャーマーカー」と答えたり。ジャーはジャージャーでお風呂を、マーカーはロマンスカーを意味するので、箱根に連れて行く意味と解釈しています。このような表現は今のうちしかないと思って味わっています。


5D3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

「これ名前なんていうんだ」と発すれば「ブッチ」と教えてくれ、「いいなぁブッチ」と言えば、「はいぱぱちゃん」と渡してくれて。ビールは開けて、注ぎたがってくれ、布団はかけてくれ、靴は出して揃えてくれ、やっと大人しくご飯も食べれらるようになり、一人で箸も使い食べれるようになり、気に入った帽子をかぶってトーマスを見て、商業施設の屋上へ行けば、自動販売機でボタンを押してパンを買ってここに座って袋を開けてパンを食べることを「ガーボチガタンバシュー」系で説明してくれ、マウスは少しずつ覚え始め、5回チューしてというと5回してくれ、4回してというと10回してくれ、CMを見れば「ボンジュール」を覚え。話しをしていると理解力も増してきました。




7D2 + EF100mm F2.8L マクロ IS USM

同じ大きさで揃えようとFJクルーザーを取り分けて。父子手帳な備忘録は以上として、中年手帳としては、先日は77歳の人と、なんと10時間の打ち合わせ。メモはノート一冊使いました。年齢を間違えていましたが、それでもすごい体力です。体力負けしました。今日は徹夜でとある分析の仕事を誘われましたが、そんなはちゃめちゃさも、仕事への情熱も、あるいはお願いして借りた資料はとてつもなく。はたまたもう一人のよき人生の先輩からは「雨天の友」という言葉を教わり。素敵な言葉です。これだけの方々や幾人もの人達が雨天の友であってくれることも、また幸せに思います。




RX100M4

この辺りで休憩がてらなブログをUPしようと思うと、台風が接近する、と言っても風も穏やか雨も言うほどさしてではなくな中、「いっしょゴーゴー」と散歩要求。そしてなぜか掃除なので父子手帳備忘録続き。八か月ごろからだったか、掃除が好きでよくコロコロや小さなほうきで掃いてくれました。


RX100M4

ほうきと塵取りをジョイントして片付けたのはびっくりしました。ババカはバナナ。チッチッチャはよくわかりません。二歳ぐらいのときによく言っていたチッチッターの意味はいもって謎です。



RX100M4

一度家に入り、シューズインクローゼットに行きたがるので何かと思えば、



RX100M4

「カッパー」と、二ヵ月前に来たのに場所を覚えているのもびっくりしました。


RX100M4

長靴も自ら履いて「バック」も持って、家の前だけを散歩。これも雨天の友かもしれません。雨天の友が真の友であり、一生涯の付き合いになるのかと思い、一生涯の付き合いというものは素敵だと思います。


RX100M4

私は若干賞味期限が過ぎた台湾ラーメンをみつけて夜食に作ってもらい。場所の記憶なんてありませんでした。プレモルが終わってアサヒで。ビールと台湾ラーメン、ベストコンビその一つと思います。どうしても食べたいというので、麺をよく洗って食べさせたら、おかわりと。

と、このあとに仕事をするつもりが寝落ちし朝を迎えてしまいました。急いで宿題をやらないとな気分です。



雨天の友。台風は去りました。

Posted at 2016/08/17 05:57:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月14日 イイね!

またいつか、きかんしゃトーマスに乗りにドライブへ行こう。 大井川鐡道三度目のその3 3/3〔完〕

またいつか、きかんしゃトーマスに乗りにドライブへ行こう。 大井川鐡道三度目のその3 3/3〔完〕












D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

千頭駅の横にある、子供と歩いて徒歩5分ほどの道の駅 音戯の郷、副題「音と自然の体験ミュージアム」へ。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

小雨ながら雨も振ってきたので、できるだけ屋内施設へ。



D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

トーマス往復切符の場合、2時間ほどで帰りの列車が出発するため、基本的には駅周辺で時間を過ごすことになります。




RX100M4

もうダッシュについていけず、一人で館内見学へ。2時間という時間設定。千頭周辺を楽しめるわけではけしてありませんが、朝から活動し、子供連れで汽車に乗り、ほどよく遊んで、また汽車へ乗って、帰路に就く。ほどよい設定だと思います。



RX100M4

東京から新金谷駅まで、子連れで休憩を考えれば、4時間は余裕を見ておいたほうが間違いないと思われます。土曜日や祝日など渋滞も加味すると、さらなる余裕がほしいかもしれません。とすると、都内を5時、6時に出ることになり、を考えるとどうしても前のり傾向が無難という結論。




D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

満席のはずのトーマス機関車。空席もちらほらありました。恐らくは予定が変わったり、あるいは間に合わなかった方もいるのではないか、という雰囲気。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

「いや~、間に合うか一時はどうなるかと思った」と会話している方もいました。他方、今回の凡ミスとしてはD810の充電器を忘れるという失態。超高画素機ゆえそこそこ電池の減りが早く一泊旅行で充電がなくなったこともありましたが、今回はなんとかギリギリ持ってくれました。キヤノンと異なりニコン機の多くは、内蔵フラッシュが付いているのですが、前夜にフラッシュのテストをしている最中に予備のバッテリーもないことに気が付いた動揺。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

お姉さんに写真を撮ってもらい、パスカードも作り。若い女性はお姉さん、お年を重ねた女性はお姉さまと呼ぶように教育をしています。「あらお姉さんなんて言ってくれるの?」と、会話が生まれ可愛がってもらい、本人のためにもなる施策。有言実行やってみせ的に、私も居酒屋などで実践しています。加えて、後進にも同じように助言し。



D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

前々回に記した、人生の先輩。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

「俺は刑務所には行ってないつうんだよ、拘置所どまり」とご本人がおっしゃる通り、5つの罪状が特捜からじきじきに起訴され、そして無罪となったわけですが、拘置所には1年いたそうです。



D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

すなわち「旦那が二日も帰って来なくて」大変だっただの、心配だっただの聞くことがあるやもですが、「うちのパパなんて一年、二年いないことある」と奥様も強い方なご様子。大正ごろから昭和20年代まではよく見た光景なのかもしれません。汽笛の音がまた味があり。



D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

その方は一男一女に恵まれ、今ではお孫さん四人にも恵まれました。ニュースを騒がせた頃は、お子さんが高校生と大学生だったように思います。つまりは家族も大変な試練を乗り越えたわけです。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

私は前厄なはずなのですが、どこかの神社から本厄であると通知され、つまりは本厄扱いになっているのですが、「大病で命がどうこうではなく、これで済んでよかったね」と家人から言われています。それも有り難い女房に恵まれたと思っています。


RX100M4

一昨日に9時間お伴をさせて頂いた最後は、ホテルのラウンジでお酒を頂き、車寄せに行き、クルマが回ってくるまでの間、その方とタバコを一本吸いました。


RX100M4

昔は葉巻を吸われていましたが、今ではタバコも吸うわけでもないのに、会う前に「おい、なんでもいいからロングのタバコを買って来てくれよ」と頼まれました。アメリカやハワイ生活も長かった方なので、ウィンストンという銘柄を買って行ってみました。乾いた心地よい風がハワイみたいですね、と伝えそのときも「そうだなぁ」と同じ感覚を共有し、翌日も「・・・と、昨日言っていたが、俺も本当にそう感じたよ」としみじみ人生の大先輩から再度言ってもらい、味わってもらい、気持ちを共有できることは嬉しく心地よいものです。



D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

子供のおもちゃ。


RX100M4

私のおもちゃ。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

家人が秋口までにはまた来たいと何度か発し、というほどにこの旅、悪くありません。


RX100M4

せっかく1号車なので、走っているトーマスの後ろ姿を見に行こう、


RX100M4

ということで、それなりに貴重と思われる光景。


RX100M4

席へ戻る途中でぴたっと立ち止まり何かに気が行ったようです。


RX100M4

思い返してみれば、私も子供の頃、この動きを不思議に思い、面白く感じ、じっと見ていた記憶が蘇りました。そのような男の子、多いのではないでしょうか。ちなみにこの見切れている靴、このあと一瞬阻止する間もなく窓から投げてしまい、さようなら。


RX100M4

日曜日もその方とデート級な打ち合わせです。ホテルのラウンジで三時間ぐらい話した後は、明治神宮のあたりでも飯にいくか、と。有り難いことに話しを聞いていた後進が覚えていてくれ、クルマの用意をしておきますと土曜の御盆に電話が掛かってきて。しかしゆっくりもしてもらいたいのでタクシーにしようと思っています。



RX100M4

トンネルにて。そういえば弁慶級の後進一人が数度デートを重ねるまでに女性と関係性が増してきて。このままトンネルを抜けて成就してほしいものです。特段ハイレベルな女性だと思います。



D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

段々と民家が増えていることは、新金谷駅に近づいてきているメッセージ、つまり旅の終わりが近づいていることを意味します。このコンデジにも相当にお世話になっており、そして思い出を綴ってもらっています。ソニーにも感謝です。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

お、なんか恰好いいクルマが走ってる、なんだと見てみれば自らが乗る車と車種も色も同じでした。この旅をしていた時期は、このクルマを急きょ機動性が必要になった後進へ貸していたため、一ヶ月ほど乗っておらずだったので、なおさらに、いや改めてこのクルマが気に入っているのだと自ら思いました。次は黒がいいかなと思っています。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

子供はこのパラジウムシルバーなクルマよりも、もう一台の家族用としてきたクルマのほうが大好きで、そんなこともやがては思い出になるのでしょう。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

前日にクルマを停めて見学した、砕石場のような場所。砂利山の上からダンプが砂利を下すところも見学できて。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

ときおり、手を振ってる人がいれば、遅れながら振り返し、



RX100M4

これで遊んでいればおおはしゃぎで喜んでくれ、


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

新金谷駅に戻ってきました。この日の座席状況です。SLは乗りやすそうです。


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

沼津のほうへ向かい、新東名から東名に行き、


D810 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

東名から新東名を眺め、


RX100M4

特大エビフライのお店は無くなったとのことで、腹ごしらえでこちらのお店に寄ってみて


RX100M4

枝豆ビールセットを家人が頼み、ビールが染みたであろうと想像し、


RX100M4

私はこの焼肉定食が染みるほどに美味しく感じ、


RX100M4

前にも寄った日帰り温泉施設で汗を流し、


RX100M4

一日遊んだ、心地よい疲労感に、お風呂を入ったほどよい脱力感に、爽快感が入り混じった帰路。家人とよく夜な夜な出発して箱根まで日帰り温泉に行った、その帰りの心地よい感覚を思い出します。


RX100M4

楽しい旅の夢でも見て。本人も幸せな疲労感の中、寝ているのでしょう。家に着きました。


大井川鐡道にドライブへ行こう。
Posted at 2016/08/14 05:19:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 大井川鐡道トーマス | 日記

プロフィール

「帰宅後そして食後、ホワイトボードが手狭に感じながら我が子と制度設計会議。先々道中で入社してくる仲間、社が大きくなっても制度運用に問題ないか、社会的変化や地方エリア変遷見通しなど多面的に制度が破綻しないか考えるほどに難しいけど少しずつ深化。よくて手当毎月48万が計算的上限かな。夢!」
何シテル?   07/26 13:56
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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スバル(純正) トリムパネル フロントピラー(Aピラー) 左右セット 
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アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
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