ドライブへ行こうのブログ一覧

　Cyber-shot RX100M2とM4を中心にで以下割愛

思い出の写真としては成立しない一枚ですが、写真を撮り重ねて来ると、このような一枚もありだと思う「今日この頃」という締め方について、頻度高く使うと「今日がこの頃」「今日はあのころ」でもよくなるような適当性。後進が来ると子供を乗せて家の回りを一周してくれます。小さな小さなドライブです。




プールは今夏二回買いました。一つ目は大きすぎて水が溜まるのと温くなるのが遅く私が欲張って失敗し、家人の指導に基づいてそこそこのサイズに買い直しました。と言ってもプール一つも安い時代であり、アマゾンですぐに届きます。体の成長に合わせて毎年買い替えるシーズンだけ使い捨ての感覚。パパが遊ばせてもらったプールより何分の一で申し訳ないながらに。これからがんばります。



私はこちらの児童館、家人はもう一つの児童館。一緒に行ってはじめてわかる、それぞれ違った児童館に連れて行っていた齟齬。が判明したときもありました。



いつもの公園は、暑くて頻度は下がったものの、忘れずに足は運びます。


　5D3 + 24-70F2.8

あちらこちらにアートも増えて、ママが消して。




スーツの内ポケにそれなりの重さとなるコンデジ。わざわざ持ち歩き、いざ撮ろうと思うとSDカードが入っていませんでした。思い返してみれば自宅の床にSDカードが落ちていたような。誰の所業か皆目見当をつける必要もありませんが、出先にて購入。コンビニでSDカードが売っている便利な時代と国力。



少々早めについたので、コンデジ散策。



この日も講義を頂いて。頭脳の土台、使い方、考え方、そして執念にエネルギー。これらに基づく対処。すべてが違います。



場所を移した寿司屋。最近ここの握りをよくご馳走して頂きます。「あなご、大きいのをよく焼きで」という注文。あなごのよく焼き、香りが立ってよりおいしくなる発見。



すごい番号でボトルキープです。毎度の会計は、先に飲むコーラ代やら、1,000～2,000円ほど。なのになぜにここまで顔なのか、その秘密は。一つひとつ勉強です。



この日も9時間超、戦い方に考え方の講義を頂きました。ノートがなくなり、チェイサーにふきんまでノートと化して。というわりにはカメラの余裕。



この日も夜風が心地よいときでした。ここに座って30分ほど、タバコを共に吸わせて頂きながら、深夜でタクシーもまばらなところ、パーティーが終わった外国人が帰りはじめ、これから出かける外国人もいて、なかなかタクシーが来ずで。



大事な資料をお借りした日。書類の他に写真もあるのですが、人脈を強固にするその現場たる立食パーティーの一コマも。参加メンバーが事務方トップクラスがずらりなど、あるいはそのような人脈を意味あるものにする方法、もっと言えば秘書を含めて手懐ける方法などご教示頂いて。実践できるかは別の論点ですが。日本のとある長官と懇意にしていたのはよく知っていましたが、某国の司法長官まで電話していた仲と、この人をよく知るヤメ検弁護士から聞いて、まさにおったまげました。真似はできそうにありません。



ラーメンで〆て帰ろうと思いタクシーを早めに降りるも、お目当てのお店は閉っており、ガストにてハンバーグとビールでいっぱいやることにしました。なかなか悪くありません。




この日は珍しく、ここが大渋滞。



家ではバスタオルは使わず、旅先で使うバスタオルは贅沢に感じ、ビルは雑居が落ち着く貧乏性。



土砂降りの中、家族を先に降ろして駐車場な、紳士協定外な幼稚園の面接日。



有り難いことに土曜の午前も電話を頂いて。そんな中でも写真。



帰りがけにふらっと入ったファミレス。緊張も解けてお腹がペコペコです。



靴も履き替えて、外でママを待ち。





この日は恩人を後ろに乗せて、初めてとある人にお目にかかるため某所へ。



秘書の女性が、台風で壊れたビニール傘を処分もして下さり、いい傘をもらう配慮も頂き、感謝して、ひまわりにも傘をさして、クルマを取りにいく道中に一枚。



隣の家が大々的なリフォーム中で、最近家クモが増えて。益虫なのでダイソン代わりかと思い放置しています。「クモシャシン」と発しながら一枚撮ってくれるも、私のクモ嫌いが伝播して「クモいやじゃ」と。



人生初の吉祥寺飲み。雨天の友と。



だいぶ早くついたので、写真散歩。



40歳にして、友人ができました。私は雨天の友と呼び、その友は、私を真逆の友と呼び。



同い年の男性ですが、母性とすら思うほどの優しさを秘めた友です。三回目しか会って間もないこの日、友と呼べる通じるものを感じました。少々波乱万丈であり、子供も同い年であり、共通項も多くありながら、確かに真逆の性質も多分に互い持っていて。



恐らくは日本で一番巨大な企業の副社長氏からアポをこの日もらったものの、それを断り、雨天の友を優先しました。なぜならば、雨天の友を大事にしなさい、と教わったからであり、実践です。昔であれば、より社会的地位があると思われる人やアポが取れづらいほうを優先することが当たり前でした。実利やその可能性が大きくなるわけですので当然の優先順位として、アポを変えてもらうなど調整していましたが、学んだことで生き方を変えてみて。



12年前に、社会人となってからできた友人。その彼に容姿もどことなく似ていて不思議なものです。



後進も、後進なだけでなく、雨天の友だったと知り、より大事にするように、と心がけています。




雨天の友を大事にせずして、どのような人や人間関係を大事にするのか。あるいは感謝など忘れてしまい、他を大事にするようにならぬよう、雨天の友すら大切にできぬのなら人間以下であるとも思い、自らを戒めもしながら、次の大人の階段を登っていきたいと思います。



これは施工なのか、自由アートなのか、落書きなのか。いずれにしても気合が入っています。



雨天の友。この写真に写っていました。友も早く来ていたようで、お互いにヨドバシカメラで暇つぶしもして。昨夜も飲んで、そんな話も明け透けに。



行きつけのバーにも連れて行ってくれて。




なんとも素敵なマスターなオーナー。バツスリーで。



お好み焼きミーティング。後進はトンテキ定食。いつもこちらのご夫婦とお話させてもらって。365日24時間ほぼ一緒にいて仲が良いご夫婦です。



昔ながらの喫茶店で資料の付け合わせ。有用な資料を後進が多大に見つけ手配してくれ。



　1DX + otus55

たまにはotusで遊ぼうとこの日はほろ酔いでカメラ遊び。アコースティックギターにエレキギター何本か持っていましたが、この一本だけ残してあります。20年間メンテしていないギターに弦。意外に錆びていませんでした。当時40万円ぐらいしたこのギターを2年ローンで買いました。20年前にまだ瑞々しく若くかわいいおねえちゃんな家人がこれを持っている写真を見つけた中で、今では時を越えて子供のおもちゃです。otus55のF1.4で一枚。



　 1DX+ EF50F1.2

こちらがキヤノン50の特異性たるF1.2レンズ。赤坂のベンチャーズを生演奏で流すお店で、おじさんバンドの中リズムギターのお手伝いをさせてもらったこともありました。その他稚拙なライブも何度かやった思い出。


　 1DX + otus85mm

自分が分からない車種やキャラクターがあると当該百科事典を持って来て調べるようになりまして、五ヵ月ぐらい。

　 1DX+ EF50F1.2

しかし最近は答えも自分で見つけるように。まるで稀有な学説を調べる弁護士の風体。滅多に出てこないセレブリティー。





雨天の友でもあった後進の洗車を子供と手伝いに。彼女にしたい女性への誕生日プレゼントも気合を入れて。先日は12時間のデートを無事にこなし今のところ順調のようです。95歳のお婆ちゃんも孫が結婚できるのか、ひ孫ができるのか、子孫を繋いでくれるのか、気になってまだ旅立てないと、おっしゃっているようで、私も気が気でありません。不動産を多大に所有している父親が資産をいくら使ってもいいとお坊ちゃまでもある後進をやはり心配し。私が言うことが「おやじと同じことばかりいいます」とのことらしいですが、親身になれば当然ですが、大事に思うから変な女にも捕まってほしくなく。息子に対しても「変な女」に捕まってほしくないので、今から女性というものを伝えています。たくさん若いうちに遊んでもほしく。



洗車が終わり、些細なドライブをして後進はデートへ。途中で下してもらい、おもちゃ屋に寄って子供と散歩して帰りました。仕入れたレア系なミニカーと符合の遭遇を見つけて。邪がないまさに無邪気でさばさばした、屈託も屈折もない、心が澄み渡り、そして大きな度量あるママのような女性と出会ってほしいと、勝手ながらに願っています。怖い女性はたくさんいますからね。息子のことが好きだという幼稚園のナナミちゃん。息子は公園のおねえちゃんが好きで、三角関係は三角関数で値を求め気を付けてください。他方幼稚園でキスを多大にしているようですが、私の雨天の友のように幼稚園を中退させられぬよう気を付けてください。パパの場合は、幼稚園の女の子も先生も全員がズボンとなるほどにスカートめくりに精を出しましたが、中退とならずうまく切り抜けました。



昔によく食べたラーメン店でいっぱいやりながら、お昼を過ごし。



このような被写体よりも、



人が入った方が面白く感じ。



朝から近所の喫茶店でモーニングを食べながら打ち合わせ、悪くありません。この周辺はたくさんカフェがあるので少しずつ開拓もしていきたく、




そしてそのままお好み焼きを囲う会。ここのお好み焼きとビール。幸せになれます。



人生の大先輩に下々の痴話げんかに知恵と勇気も頂く中で、中締めな慰労会を催して頂き、感謝致すばかりです。そんな貴重な宴に向かいながら、



早めについたので、後進が他の女性客にネクタイを結んでもらった思い出のお店でビールを一杯。楽しい宴と共に8月を幸せに終えました。


小さなドライブへ行こう。

　 RX100M4

ファミリーマートのフラッペ。最近めっきり種類が減りました。



　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

白い巨塔か、と思うほど白ばかり。フロントガラス越しに見える前のクルマまで白です。この日は暑さで体力に自信がない中で、手軽で軽量な白いカメラX7と便利ズームのセットにしました。APS-C18-135mmなので、換算29mm～216ｍｍとなります。


　RX100M4

白い狼。もちろんコンデジも携えて。



　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

出口渋滞。

　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

高速降り口渋滞中から望遠で。


　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

一度だけ来たことある横浜アンパンマンこどもミュージアム。最近思ったことはあんぱんの顔を入れ替えるために、ジャムおじさんがパンを投げるところ、その強肩ぶりはなんという驚異さなのだろうか、という視点。加えて動体予測に、コントロール性が超人をさらに超えた域に思い。そのまま投石したほうが、いやなんでもありません。


　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

電車も入れようと、車間が空いて。


　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

この日は駐車場に入れないほどの混雑。そしてママ大金星。パシフィコ横浜すぐ近くにパーキングを発見してくれました。目立たないところに残り一台。


　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

クルマと一緒に写真を撮って、と意思表示。どこでそう思うようになったのか。日中のつばが深い帽子、測光が日向に合うと影となった顔が暗すぎたりするケースもありカメラの大敵です。


　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

徒歩10分程度の会場に向けてカメラ散歩も交えながら、


　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

つまらない写真を撮り、


　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

この辺りは徒歩するひと気もなく、さらにつまらない写真を撮り、


　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

今一写真へのモチベーションも上がらず、



　 RX100M4

昨年、たまたま見つけて立ち寄ったトミカ博。あれから早一年。2016年もトミカ博、来てみました。


　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

パーツを選んでミニカーを作るなどのコーナーがある、アトラクションゾーンと名付けられたチケット購入制の企画物は、数十分待ちで諦めました。


　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

あまりミニカーを撮っても、と思いせめて撮った一枚。人を入れて。



　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

人の三重駐車のようになっており、けっこうかき分けての一枚。



　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

さらに寄って上から撮って、そして家で確認をしてはじめてわかった「よりかからないでね」の表記。そうこうしていると、


　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

どこに行ったのかと思いきや、



　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

こんなところに。その他ミニカーを見て、買って、大混雑のトミカ博をあとにしました。来年は人が少ないという地方開催を狙っていきたいと思います。


　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

飛行機だよ、と伝えると「小さい」という評価の第一声。昨年、中秋の名月に飛行機を入れた写真を、夜の若い子に見せたときの感想と同じです。というわけで、そういえばあと一ヵ月もしないうちに中秋の名月の時期です。今年は9月15日だそうで、来週です。





　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

一台地方から来たクルマが駐車場待ちをしていたので早々に出て路駐してこの公園で少し遊んでいくことに。

　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

私はクルマからあまり離れないようにして、軽望遠で。


　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

女の子がブランコで遊んでいるせいか、合流を試みて。先日は自転車に乗っているおねちゃんを止めて絡んでいたそうです。


　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

機材と写真へのモチベーションの関係性。機材によってモチベーションが高低するのか、モチベーションの高低によって機材が変わってくるのか。少なくとも機材の良し悪しは、使いやすいさの良し悪し、という視点はあるかと思います。思ったような写真が撮りやすい道具か否か。


　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM + トリミング


大きな釣果も引っ提げて凱旋帰宅に向けて。


　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

38万円のウォークマンに20万円のヘッドフォンが発売されたそうです。実売は分かりません。そこまで出して何を聞くのだ、と同じく、何を撮るのだ、というカメラの機材価格帯。


　 EOS kiss X7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

まだミニカー。


　 RX100M4

PAで一緒に撮ったジープが抜いていき、トミカ博をはじめクルマを楽しんだ一日が終わっていきました。


クルマを楽しみにドライブへ行こう。

RX100M2 + M4 + G5X +数枚5D3以下割愛します

トーマスのオープニングが口ずさめるようになりました。一見写りは綺麗ですが、左上を見るとノイズが多いのが分かります。



後進夫妻とイタリアン。



毎度、なぜかサングラスをかけてもらって、家飲みへ。



商業施設の屋上にて。



水遊び。ボツ写真もブログでは丁度良いプライバシーの確保。




広角で動き回る子供を適切なサイズでフレームインさせようとデジイチで図ろうとすれば、近距離を保ちながら追いかけ続けなければなりません。こちらの体力を考えるとこの点、自信なく。加えて近距離で動き回る子をMFで捉えるはかなり難易度が高そうで、この点を考えるとオータス28は当面選択肢に入らずで、どころかAF35mmすら使用頻度が低くなっているので、悩ましいところです。




チェーン店な中華に入って青椒肉絲定食。とビールな昼下がり。



これをみたらどうしてもチョコが食べたくて、数個ほど。



ママに千円もらって、フルーツ店のフレッシュジュースを買いに、ダッシュ。



別の日は子供を実家に預かってもらい、夫婦水入らずビールは入れて、鴨せいろ。後日、近所のカフェ店で、今まで頂いた中でもベストスリーに入ろうかという蕎麦と出会いました。が、このもつ煮にも惹かれ、街の蕎麦屋な味で妥協する中年夫婦。




近所にあるおもちゃ屋。中古品、新古品含めレア物や少なくとも普通の玩具売り場にはないアイテムが豊富で、私も楽しんでいます。ママには買いすぎと怒られますが。




真夏に枯れた中に一輪だけ咲いていたあじさいを見つけました。と、思うとつい先日もあじさいを見つけました。真夏にたんぽぽがあったり、狂い咲きの部類にあたるのか分かりませんが、花というのは意外と時節を問わないケースもあるようです。



この日の釣果。



マークが同じようで、トーマスの家山駅にあった車両と同じだと認識してました。一瞬見ただけでよく認識しているものです。数ヵ月前にいつもの公園へ私と行った時に飛び石で転んでジュースをこぼした話を「ボクジュースジャー」首を横にしてジェスチャーもつけて、説明していたようで、数ヵ月前の記憶があるのが面白く、しかしこのような記憶がいつか無くなっていくわけで、不思議なものです。




傷ついたモモB級品、でもここは高く。フルーツは大変美味しい物を売っているスーパーなのですが、それ以外は。




商店街の良きところ。よく考えればセキュリティ上怖い気も。



商店街の中にあるローラーの公園。



この日の釣果を引っ提げて。



試食ももらって和菓子を買って帰りました。商店街も楽しいものです。



後進のクルマで移動。運転席も助手席も左。




この後進には特段の格段にこの10年、人生でトップクラスにお世話になってきています。



メモを取る習慣を10年以上ぶりに実践していますが、たまにノートもボールペンも持ち歩くのをまだ忘れてしまいます。



これに乗って旅行したいものです。



二卵性双子に見えて。




パラジウムシルバー。



イリジウムシルバー。一卵性の双子です。



会食中のひと休憩に一枚。



シャリをふわっと握る優しい手で、寿司職人に記念撮影をしてもらいあとで見れば、優しい表情で切り取ってもらって。



この日も講義の連続を頂いて。


といいつつ、写真を撮る余裕、いやカメラ好き。この薄暗いラウンジで、静かな曲が流れ、伺っている話が子守歌のようにだんだん遠のいて、ロックで飲むスコッチが睡魔のスイッチを押してくれ、いつも一瞬落ちてしまいます。目を開けると向かいでスマホをいじって時間潰しをしている大先輩の姿が。居眠りしている生徒と同じです。




一方で段々調子に乗って接写もできる関係性を築き。それもカメラオタクのスキルです。



長丁場故、カメラ休憩も挟みながら。



そして後進にお迎えに来ていただき。



大先輩をお送りして、



私も送ってもらい、感謝致します。



アポがない日は、近所のお好み焼きでランチして打ち合わせ。私は一杯ビールをたしなみながら。



デジカメの日付によると、どうやら夜はまた落ち合って、一杯いったようです。



妻帯者の後進がかなり気に入っているスナックの美人ママ。の誕生日だった様子。夏生まれを花が物語っています。



独身後進はこのお店はあまり好きでないらしく。もっとキャバキャバしていないとだめだそうです。私はカラオケさえあればどこでもOKです。カラオケがなく女の子とずっと話をしないといけないと、それはもう辛い年頃です。面倒で。



店内も花でいっぱいでした。世界一の歓楽街で特大の顔看板が出ていたような美人の元キャバ嬢ママ、32歳。早くいい人を見つけてほしいものです。もう一人同じようなママがいるので、そちらも然り。ちなみに共通項はどちらも酒癖が・・・。なぜか私が謝り続ける構図がいつも。



といいつつ、カラオケがあろうとなかろうと、カメラ活動家。


このお店。ママが辞めて、改装に入り、今は閉店中です。



すこしの間、ギターも弾けなさそうです。



近いのに飲み過ぎたようでタクシー。



しかしカメラ活動家の魂は忘れず。



そんなひと時をすごし、



翌朝来客。この日判明した事実としては、不思議な縁があったことを知り。家人曰く「だからライン本名ではなかったのか」と。



この日はママとボクの幼稚園面接用の服を買いに来て。



もっと面白い縁としては、その昔後進が「一軒行きつけに付き合ってください、安キャバですが」と行ってみれば、我々夫婦の結婚式に来てくれた、家人友人がキャバ嬢として働いていて、しかも後進が指名していて。という場面もありました。




第一声が「まっつん（家人あだ名）に言わないで！」でした。しかも年齢も詐称していたのですが後進に「私26だなんて言ってないよ」というご主張だったので、そうだそうだと過去の会話は闇の中へ葬り去り。ということもありました。ちなみにママのOL時代の男性社員からのあだ名はミルクちゃんです。今思うと安っぽい源氏名のようです。この日のボクはスパゲティを一人で上手に終始食べることができました。



が、家人が靴を選んでいる間、この調子で。先に車へ行き待っていることにしました。女性はどうやら選ぶのに時間がかかるようで。



占いだの、霊感だのくだらないと思うところですが、この日、このときはびっくりしました。次何出て来る？と聞くと「ジープ」と言うと百貨店の機械式駐車場からジープが出て来て、すごいと。では次は何色が出て来る、黒、がこれまた当たり、じゃあ次は何色が出て来る？「アカ」で、これまた当たり。




この百貨店を出れば、上から見えた成田エクスプレスも出発し。なおこの百貨店で働いている鈴木杏樹似の子が近所のお店で働いておりまして、妻帯者後進のセカンドタイプらしく。




当おっさんは、それよりも写真が楽しく。


デジカメ持って徘徊しよう。

RX100M4

とある日出かけた町内。


RX100M4

かき氷が無料で配布されていました。口の中から涼しくなります。



RX100M4

神輿を見せてもらい、太鼓をちょっと叩かせてもらい、翌日に近所でお祭りがあると知りました。



1DX + EF50mm F1.2L USM

近所の秋祭りへ「お祭りセット」のカメラ機材で出動です。


1DX + EF50mm F1.2L USM

叩かせてもらった太鼓。今月が誕生日の59年物でした。を横目に、神社に向かい歩を進めます。



1DX + EF50mm F1.2L USM

仕事帰り、学校帰りの人もちらほらいる中、


1DX + EF50mm F1.2L USM

御祭禮（ごさいれい）。少しずつお祭りの「音」が遠くから聞こえ始めました。



1DX + EF50mm F1.2L USM + トリミング

この日はWB（ホワイトバランス）を変えてみました。なお撮影時も写真のセレクト時も意識もせず、気づきませんでしたが、ブログUP後あれとよく見てみればこの白い服を着た女性が、あと二回写っていました。面白いことがあるものです。白い服の女性を探す組写真遊び、も一考かもしれません。


1DX + EF50mm F1.2L USM

途中でビールを仕入れて。


RX100M4

コンデジならではの写真も撮りながら、


1DX + EF50mm F1.2L USM

祭りばやしの音源地へ到着です。


1DX + EF50mm F1.2L USM

全国に44,000あるという八幡宮。



1DX + EF50mm F1.2L USM

近所のどこにでもあると言える八幡宮は、総本社が九州・宇佐神宮であり、邪馬台国九州説の一つに数えられる地にある神社を起源としています。


1DX + EF50mm F1.2L USM

邪馬台国九州説の中には宇佐神宮は卑弥呼の墓であるとする説もあります。44,000社の本社たることが直接の論拠となりえませんが、伊勢神宮や出雲大社らが有する歴史上の意義を思えば、同じく文化その一つの本拠地たることは、歴史上意義があった地であることが強く推定され、同説の補強材料にはなるかと思われます。


1DX + EF50mm F1.2L USM

歴史上、皇位継承が、なぜか伊勢神宮ではなく、宇佐神宮が影響したこともあり、これも補強論拠となりえると思います。


1DX + EF50mm F1.2L USM

いずれにせよ、つまりは邪馬台国・九州説/大分説/宇佐神宮卑弥呼お墓説が正しいと仮定すると、実は近所のお祭りの多くは、邪馬台国から続く、あるいはその影響が強くあるお祭り、ということにもなり得るのではないかと思います。




1DX + EF50mm F1.2L USM

卑弥呼氏が好んだ1800余年続くリズムと想いが織り交ざり。というように、お祭りというイベントはいずれにしても文化や習慣と密接ではありますが、より具体的に思いを馳せてみると、感慨が一つ増すような気も致します。



1DX + EF50mm F1.2L USM

ママが見つけた一つだけあったトーマスを仕入れるも3秒で飽きて。



RX100M4

デジイチはWBを変えてあるので色味が異なる中ですが、


RX100M4

コンデジと比べると、色味を差し引いても雰囲気がだいぶ異なって撮れるかと思います。



1DX + EF50mm F1.2L USM

デジイチ、コンデジそれぞれに近しいように撮る努力をすれば似た雰囲気にすることもできるかと思いますが、ニュートラルに撮ってどのような写真が撮れるのか、という意味における個性という差。


1DX + EF50mm F1.2L USM

「写真とは、他ならぬ『光と時間の化石』である。」森山大道氏　こちらのママ氏も二回登場してました。他意はありません。



RX100M4

「相手がこっちを見てない写真は撮るな。」荒木経惟氏


1DX + EF50mm F1.2L USM

「オトコならオンナを撮れ。かっこつけて空とか街とか撮るな。ちゃんと隣にいる女の子を撮れ、だよ。」荒木経惟氏


1DX + EF50mm F1.2L USM

「やはり実戦。撮って撮りまくることである。」荒木氏


1DX + EF50mm F1.2L USM

「つまんない写真には共通点があるよ。距離が遠すぎるんだ。もう一歩ぐっと気持ちを近づければいい。」荒木氏。


1DX + EF50mm F1.2L USM

「良い写真っていうと何かヘンだけど、それって単純に、相手が喜んだり、良い気持ちなった時間を撮ったものなんですよ。」荒木氏

1DX + EF50mm F1.2L USM

「模倣でも、亜流でも、栄養になるものなら、どん欲に吸収し、明日に備えたい」上田正治氏


1DX + EF50mm F1.2L USM

「生きてる喜びとか、生きてる愛とかさ、そういうのを撮らなきゃダメですよ。」荒木氏



1DX + EF50mm F1.2L USM

「量のない質はない、ただもうそれだけです。」森山氏


1DX + EF50mm F1.2L USM

と、カメラ雑誌に載っていた巨匠と言われ、あるいは呼ばれた写真家の言葉を記してみました。店番を任せられたであろう、子供商店。


1DX + EF50mm F1.2L USM

ストレスが多いのか、夜店の金魚は長生きしないという昔からの掟級。



1DX + EF50mm F1.2L USM

FAXが好ましいという人生の先輩がいるので夜な夜なセット。朝起きた息子が「これ、ジャマ」。


1DX + EF50mm F1.2L USM

トーマス撮り溜めを再生し途中であろうものなら「サイショ」。とスタートを指示する最近。金魚のおじさんが三度登場するのは認識ありました。


1DX + EF50mm F1.2L USM

私が撮った写真をコンデジで確認すれば「パパカシャカシャ」。


1DX + EF50mm F1.2L USM

年始に行った初詣の露店でも焼きそばが長蛇の大人気。ここでも行列ができていました。焼きそばの固い定番人気と、並ぶことでさらに美味しそうに見えるのか。



1DX + EF50mm F1.2L USM

鼻を触って人差し指を天に差し「ハナコホシ」と象のはな子さんがあの世に行ったと説明してくれ、


1DX + EF50mm F1.2L USM

「クウコウ」で「ジャンボ」が見たいと欲求を具体化して伝えれるようになり、さらにはジャンボの玩具を選んでもってきるようになり。このときは「赤ジープ」が欲しくてたまらなく。


1DX + EF50mm F1.2L USM

美味しいと感ずる食べ物は「うーーーん」と唸り「オイシッ」と言い、


1DX + EF50mm F1.2L USM

食べたい数の要求はなんでも「ゴコ」たったのが指を三つ立てて「サンコ」という表現も増えて、


RX100M4

電話を持てば耳にあて「じぃじもしもし」と言い、




1DX + EF50mm F1.2L USM

トーマスで分からない名前のキャラクターが出てくると辞典を持ってきて自分で調べるようになり、


1DX + EF50mm F1.2L USM

ふと昼寝すると大のお気に入りの自分の掛け布団をかけてくれ、


1DX + EF50mm F1.2L USM

クルマでRに入れバックのゴングが鳴れば手の平を上に向け指を曲げながら「バックバック」といい


1DX + EF50mm F1.2L USM

アマゾンでも見たい前の画面に戻れと「バックバック」と言いつつも、たまに「バッカバッカ」となってしまい、


1DX + EF50mm F1.2L USM

ベンツは「ビーチュ」もしくは「ビーツゥ」、前はベンツを見れば「パパ」だったのが、最近は「パパイッショ」になり、というトピックを、


1DX + EF50mm F1.2L USM

古代卑弥呼時代にも劣るであろう曜日の感覚すらもなく生きてきており、時間軸の記憶が曖昧になる中で目まぐるしく変化していく子供の成長に、外部記憶装置としてもこのブログを記している中で、20年後もなんとか残って頂きたいみんカラ御中。


1DX + EF50mm F1.2L USM

100年後にみんカラがあるかは分かりませんが、200年、500年後も、このような光景は残っていくのでしょう。


1DX + EF50mm F1.2L USM

この週末は本命の幼稚園説明会へ行ってきました。やはり何よりそこがいいと思っていますが、


1DX + EF50mm F1.2L USM

子供に合っていると思うことと、満三歳になるまでは脳への刺激に加えて、愛情をたっぷり注入することを重視していますが、


1DX + EF50mm F1.2L USM

どこの幼稚園よりも、園と先生の雰囲気がいいように感じています。教育プログラムよりも、愛情重視で行こうかと考えています。店舗が出す夜店で餃子とカレーを仕入れて、


RX100M4

秋祭りまた近々行くやもゆえ、近所のお祭り第二弾があるかもですが、



RX100M4

「あら、大人の買い物ね」とレジで話しかけてもらい、帰りながらの散歩で飲むビールを買って、祭りを終えました。


祭りに行こう。

掲載写真はほぼRX100M2一部M4のため以下撮影機材は割愛

後進とそば屋の飲みで８月のスタートをしました。




ふくよかに蕎麦を写して。



この日は打ち合わせをして、後進の下駄クルマにて１枚。



返ってきた相棒。



妻恋坂。素敵なネーミングです。



景色を中心に撮影する人は横構図、人物を中心に撮る人は縦構図が多くなるそうです。他方、スマホは構造的に縦構図が多くなり、スマホの影響で動画は縦がスタンダードになりつつあるのだとか。



コンデジはデザイン上の性質もあり、何気なく風景や景色を切り取ると、自然と横構図が多くなるかもしれません。



この日はとあるオーナー色が強い上場企業の社長氏にランチをセットしてもらって。たまたま行きつけのお店でした。アクが強いと周りの人はいいますが、私はそうは感じないどころか、野心があるのなど当たり前に男だなと感じる数度目。そして歳を重ねても衰えない野心を持っている人はすごい、とも思い。



シルビア。私の世代より上の方が懐かしく思うクルマかと。


この他にも旧車をよく見た１日となりました。




とある週末。子供をばぁばに預かってもらい



家人、いや妻と出かけた昼下がり。これはモデルを、


これは富士山を撮っているのである、と看板シリーズでも撮ろうかとイメージを膨らまし、



よしこれも看板だ、と思うも、やはり人と季語をいれた写真を撮りたくなって。



暑く蒸した夏も、歳を重ねるごとにあっという間に過ぎ去るように感じます。



道玄坂周辺の246。この辺りはバスが多く。



家人のスカート、久しぶりに見ました。この日は幼稚園の説明会に足を運びました。



いくつか足を運びましたが、実際に一番楽しそうにしていた幼稚園にしようと思っています。ただし現在プレに行っている幼稚園と面接日が同じなので、そこに少々心配も感じつつですが。一定以上やり切った方達に意見を聞くと圧倒的に「公立」でよい、という意見が支配的です。教育の知能が高まってきた一方で、大切なのは人としての基礎力ではないか。あいさつができたり、心の強さを持っていたり、そのほうが大切であり、これから変化の時代に生き抜けるのはそのような人なのではないか、というご意見を賜って。とくに男の子は競争にもまれるのが大事、というご意見も前に賜ったことがありました。




日傘と女性、いい季語のように思います。最近は真横から撮るのが楽しいと感じる趣向となってきました。右に開いた写真となってしまいました。



セルリアンタワーの美味しい中華でも食べて帰ろうかと思うも、子供が心配だとのことでささっと済ませられるラーメンデートに予定変更。



私が不在中の昼下がり。公園でデートをしたようです。



子供が撮影したおねえちゃん。「ちゅー」をしたと教えてくれて。二歳でタイプがあるのが面白いものです。



夏休みな小学生のおねえちゃん。なんと２時間も子供と遊んでくれたそうで、ありがとう。後日は他のおねえちゃんとも遊んだようで、隔世遺伝の女性好きがにじみ出ているようです。



この日は素敵な中国の女性社長にお会いして。中国のイメージが変わるぐらい素敵な方でした。男勝りです。



思ってみれば昔のシーマ現象より一世を風靡級。



丸の内周辺でアメリカンな景色を。



ラオックスの袋を持ったツアー団がたくさんいるもタイミング合わずに撮れずじまい。



後進とパスタランチ。



お世話になりっぱなしで。




電車よこい、と走行中にタイミングが合わず。



9月に入ってからもコンデジ持って絶賛徘徊中。



後進が可愛いのを飲んでいて。



いろいろな人との出会い。



電話で動けず。でもカメラ。はじめて電話で話して、ここからスタート。第一ステージがまだ終わらずも、第二ステージに向けての準備開始の端緒となり。そして9/2は「よしやろう」と意思とチームの形成。



発売から丸三年。車検を迎える頃のタマも市場にそろそろ出てきます。




2回も曲がり損ねて、大きく遠回りして帰りました。



コンビニで懐かしいレディボーデンを見つけてお土産に買って。近年はハーゲンダッツに押されて駆逐気味です。


カメラ片手にドライブへ行こう。