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「一緒に写真撮って」と1枚撮ったあとに、横にささっと移動して、あまり好きでないはずの「こっちのクルマも」とさらに撮り、この顔をぼかした写真を見れば面白がり、何度も見たいといい、多くの人が見るからと説明し、たまたま偶然に見つけた有り難いことに某画像掲示板に写真を盗用して頂き、やはりプライバシーは気を付けたほうがよく、
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大好きなじぃじは仕事でいけないためお留守番で子供は残念がりながら、一緒に温泉へ行くばぁばを乗せ、お手製のおにぎりを車中で朝ご飯として、ドライブスタートです。
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途中のPAでは、ワンちゃんをなでなでさせてもらい。一切吠えない穏やかな子だそうです。数年前まで飼っていた柴もまったく吠えない穏やかな子でした。しかし元気いっぱいなプードルも可愛く思います。
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「ばぁばが買ってあげる」と、おもちゃをゲット。
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会計をしたあとに、飛行機も見つけて、これもほしいと、
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単なる我慢ではなく、やりたいことはやり、欲しいものは手に入れる、そのために努力を重ねていく、というベクトル。
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我慢できないと協調性が心配になりそうなところですが、それは他者理解および物事や社会を理解し、その器を持つことで解決できると思います。加えておもちゃ売り場で、むしろ「いらない」「ほしくない」というケースのほうが増えていきます。納得するまでやらせてみる、やってみる。秋の実。
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PAに大量に落ちている、銀杏。さらに言えば、誰に対しても敬意を払い優しく思う心は、調和、ときには融和を生むことができると思います。立場やレイヤーにより限界はあり、あるいは真の融和まではいかなくとも、許容して付き合っていける幅が増えるように思います。我慢して付き合うのではなく、心から敬意を思い払い、認めるという許容です。まだ許容できないことも皆無ではありませんが、だいぶこの辺りの許容と理解がこの一年で少しずつ進み、ここ最近腹で咀嚼できたような気がしています。
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子供はつぶれた銀杏をしゃがんで匂いを嗅ぎ、ばぁばは夢中で袋詰めし、よいお土産作り。私は年配の男性、すなわち、おとうさんと、銀杏談義。PAをあとにする頃には、食欲が刺激されたのか、おとうさんも銀杏狩りに精を出して。
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釣果。匂わないように二重に入れて。案外と旅の終りまで匂いは大丈夫でした。
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この旅で覚えた単語、シーマ。ばぁばがハマーをシーマと呼び間違えて。後日、百科事典でシーマを確認して、喜ぶ子供。
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努力せず、あるいは足りず、意思を通さないことばかり覚え、つまりは単なるがまんだけ覚えるベクトルは
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逆説的にたとえば手に入れる機会や、何かをやる機会の損失となるわけですので、必然的により多くの経験をして感性を磨く機会や、もしくは異なる景色を見る機会を逃すことであり、
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さらには失敗し、そして何かを学ぶ機会も遺失することになり、闇雲な我慢よりも、努力をしていく環境としていきたく。草津へ行く道中、
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駅に寄り。JR吾妻線の小野上駅です。
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時刻表を見て電車が来ることを確認し、寄っていくこととしました。ここで即席簡単プチピクニックです。赤いのはプラム系果物のたしか卑弥呼。
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遠くで鳴る踏切の音を連れ立って、吾妻線の車両が来ました。子供と絡めて記念撮影し、発車を待っていると
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突如、草津行きの特急が。ご褒美です。
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家人が子供と絡めてコンデジで撮っていた写真はピントがぼけて、だめでした。起動時間も含め、コンデジは急な撮影に弱いときもあります。
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走る速さは非常にその差が分かりやすいと思います。一目瞭然、あるいは数値で足が速いのか遅いのか、明確に理解することができます。
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他方で、社会で通じる能力というものは、知能指数だけでなく、非認知能力と呼ばれる意思の強さのようなものや、体力という土台、性質、趣向、経験など複合的に絡み、より見えにくく、分かりにくく、もしくはそのポテンシャルというものがあるとするならば、その差も分かりにくいものだと言えます、一見は。夜八時および同九時。時刻表を見るに、構図によっては面白い写真が撮れるかもしれません。難しそうですが。
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100m走に例えると、12秒で走る人、17秒や20秒かかる人、それぞれです。しかし17秒で走れる人でも、実際は30秒以上かけてゆっくり走っていることが多いのが社会生活のように思い、
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つまりは長い人生、体力や気力と相談しながらゆっくりペースの人もいれば、手を抜いている人もいたり、もしくは若きころからずるく考えるなど、人それぞれの端緒でゆっくりしている場合もあるかのように思います。ススキで遊んで、この駅をあとにしようとすると、地元の女子高生が次の電車があと30分ほどで来ますよ、と教えてくれたので、
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隣の駅である「小野上温泉駅」へも寄ることにしました。17秒で走れる人が40秒以上かけて100m走をしていれば、せめて30秒ぐらいで走るように誘うことは、許容されることと思いつつ、むしろ多くの組織においてそのように設計監督されることは必要なことやもしれず、
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その人が本来もっているポテンシャルの限界近く、もしくは限界を越えて引き出すことは、一時期よいように見えるときがあったとしても、結局としてよい結果をもたらさないとも思います。
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そのような調整をする機会や立場もありながら、それぞれみんな一生懸命に生きていますから、ときにはどうサポートし、どう理解し、どう形を整えるか、というときもあるのが世の常かもしれません。
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一方で異なるレイヤーを見れば、長い付き合いになる方が知能指数163だそうですが、心も強く、腹もあり、特異な経験もたくさんし、一角としてたとえば政府専用機で日帰り出張したり、際立って明晰な頭脳を有することはこのような仕事をする資格を有するわけで、あるいは託され、非常に稀有な経験値を積み、さらに頭脳が磨かれ、そのような人も世の中にはいて、
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他方では、類まれなずば抜けた論理性と集中力を持ちつつも、何かの大きな欠落があれば、それは味となりな方もおり、手を振ってくれ、
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片や、日本屈指に数得られる技術を会得し第一人者の称号を得た頭脳を持っていても、その他の欠落が多すぎて、なかなか日の目を見れない人もいたり、知能はマストにプラス何を持っているのかがスタンダードなレイヤーもあり。
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高高度のドックファイトもしくは広範かつ精密な防空システムを築くかのような場合には、
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能力やポテンシャルを見ていくことだけでなく、その関係性を続けることや、調整がより難しくなることもあると思いますが、
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そこも泳ぎ切るのが、たい焼き君です。
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知ったつもりになっていた、おそらくは日本で一番大きい企業の方々に、今般多分に接触を持つ機会をもらっています。
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ボクが食べているお米。という理解。後日この写真を見たときもその理解が維持されていました。
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そこへ就職すれば、退職後だけでなく、死んだ後までも福利が設計されており、あるいは内規を不文律含めより詳しく知る機会ともなっており、
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根は同じくも、各社ごと人種もさまざまでありつつ、人間の本質というものを考え抜かれた、しかも大人の事情もよく汲まれた、組織作りがなされており、
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これらを考え、作り上げてきた先人のすごさ、その知恵の驚異を感じています。
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小さい秋。
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そのような組織を母体とする方が毎朝電話もくれて、毎日激励も頂き、
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方々にチャネルを使い多大に紹介してくれたり、動いてくれる方もいて、
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日々が新しい出会いにも恵まれ、毎日のようにチャネルが広がっていき、
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定期的に会食をセットまでしてくださる、目上の方もおり、有り難い限りです。子供の言葉を借りれば
「やったー、ボクラッキー」ということにもなります。
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毎年寄る松茸おじさん。子供が生後数ヵ月の頃、会計後に5千円相当の松茸を「あぁもう負けた。可愛いからあげちゃう」と、子供初稼ぎというドラマをくれたおとうさんです。ばぁばが寒い日用にイタリア製の毛糸で手編みした帽子をプレゼントするため寄りました。柿を送ってくれたお礼です。松茸の仕入れは帰路として。
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会食をセット下さるとんでもない方の言葉を借りれば応援団含め「少なくとも日本最高峰の頭脳で戦っている」というのも、言われてみれば事実であり、そのようなことが出来ている人生これも有り難く、
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旅館に到着。戦うだけでなく、次への取り組みもそれ以上に多く力を貸してもらい、賜り。
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ゼロメートル地点というよりも地下から、私なりに少しずつ階段も登りながら来ましたがせいぜい低層マンションぐらいの高度な中で雲の上は別世界でありながら「もっと上の人と付き合いなさい」としきりに言って下さる方もいたり、
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あるいは人生の特異なメルクマールとなるようなとある出来事がきっかけで、某商社の元会長とも出会い、可愛がってもらうようになり、多くのコネクションを開けてもらったり、
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いろいろなお話を聞くにつけ、自らとは別世界、別高度であることも感じつつ、
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日本のとある大組織、その大方針はアメリカの政策で決定されたことを勉強して知ったことがあった中で、
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幹部クラスではその事実を知らない人も多くいると所感を持ってきましたが、やはりそのことは上層まで行くと当たり前に知っており、
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あるいは生活に大きくかかわるとある根幹が決定された経緯を聞けば、なるほどと分かる気もし、
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日々刺激的に勉強もさせて頂いています。
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孫は幼稚舎という名称の小学校に入れて、既成概念の多くが身に付く前より、高高度に行く仲間を作ってあげるという考えもすばらしい環境作りだと思います。同級生がほぼ皆やがて主要なポストについていくことが、かなりの確率で幼いときから約束されます。幼稚舎上がりであり、公家の血縁でもあるにも関わらず道をはずれ反社になった子もいる人もいると聞いたこともあり、いろいろありますが。コーヒーを挽くマシンを自発的に片付けてくれて。
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子供や孫に教えることを、私にも教えて下さる方もいて、それも有り難く拝聴しています。
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高高度を垣間聞くと、世間で思われている以上に、いやそれとは異なり、真摯に国益を考えている、という感覚は別経路でも感じました。
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いろいろなことを子に繋いでいくためにも、多くを学ばせてもらい、奮起したいところです。
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二度目の散策とお風呂へ。「次へのステップ」だと家人が言葉にしてくれたように感じているところですが、
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大企業のトップやそれを上がった方、跡継ぎがいない資産家、政府中枢にいる方など、
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使えるうちに、あるいはボケる前に活かしなさい、と紹介して下さる方もいたり、
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そんな中で幼い子供が新幹線の玩具で遊んでいるyoutubeを見ていれば「あれコマチ、ちっちゃい」
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「アンパンマン、バイキンマン」も早口で言えるようになり、
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ハイチュウ三個を順番に食べていれば、ここ数ヵ月は聞かせていないはずの単語、ハイチュウが「ぐちゃぐちゃ」と口からだして見せてくれたり、数ヵ月前の単語を聞いて覚えていたと思われ、
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ハイチュウが欲しいとばぁばに要求したところ「ないよ」と伝えると、コープに売っていると伝えたり、
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車を20分走らせ、歯医者の近くを通れば「ママがいく歯医者」と場所や道を認識しており、他方みんカラのブログで素敵なイタリアの写真を見て行こうと言えば「うん」というものの、長い飛行機はいやだというので、いつ行けることやら。
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など、やがては当たり前となり、おどろきもしなくなるような現象に、今はおどろく毎日。
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学んだことはアウトプット、子の成長は備忘録。
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どちらも明確化。そして怒涛の出来事に記憶の定着化を図らないと、忘れてしまう加齢という友であり敵。
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ドライブへ行こう。
つづく