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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年10月20日 イイね!

霧と湯気、夜の湯畑を散策しよう。  草津温泉

霧と湯気、夜の湯畑を散策しよう。  草津温泉










 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「5個」だけでなく、「2本」「3人」など単位も増えてきました。「あれ、重い」と思っていたよりも重く感じることもあるようで、重量の概念も進んでいるようです。人が人生で一番変革するその現場、と言ってもいいかもしれず、しかも一瞬で通り過ぎていくのだと思われます。誰しもがこのような時期があったはずですが、誰しもがそれも忘却の彼方へ。それにしても後姿が私の父にそっくりです。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

家人も同じ感想を持ちながら、あまりに似ているので「まさおさん」と呼んでみれば「ましゃお」。そして「おんしぇん」という掛け声とともに、すでに相当以上の回数、お風呂をこなしています。大浴場の風呂上りにはベランダで一杯。


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部屋風呂ではビールを頂きながら。子供は大浴場合わせこの旅で合計で7~8回は入湯したと思われ。


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夕食へ行きながら、


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小さな、


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散歩。このあとサンダルも出して揃えて置いてくれ。


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いくつかの秋の味を頂いて、


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命や腕に足、指を落とさないように、あるいは自らも他者もやけどに大けがはしないように、公共で大きな迷惑とならぬよう注視しながら、平たく言えば大概はどうぞなんでもおやりなさいの精神で。しかしママは降りなさいと。



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ばぁばの影響で花の香が大好きです。パパも嗅いでみろと指示中。


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交代で夕食。


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前半でもう食べ終わっているので、体を動かすのも仕事です。


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食後にコーヒーを淹れてもらい。


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豆を擦るマシンはまた仕舞ってくれて。


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鍵を開けて、


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ドアを開け。実家にあるマッサージチェアに座ると、「ぱぱ、足、手」と所定の位置を指示され、もみほぐしコーススタートまで、1秒ぐらいですべて押してしまいます。メニューチャートのルートを覚えており、思い返せば子供の頃はそのような頭の使い方をしていたような気がしたのを思い出します。


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ばぁばぁが若い頃、昼寝から目を覚ますと、小さい私がおらず、その後バス通りを一人で歩いていたのを発見されたそうです。やんちゃプラス鍵も開けられるので、油断できません。


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ばぁばにはマッサージを受けゆっくりしてもらい、三人で夜の湯畑へ散歩に行きます。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

薄っすらと霧も出て、光りの拡散が手伝ったのか、いつも以上に湯気が存在感を主張しているように感じました。


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若いカップル。いい思い出になるのでしょう。私も家人と若い頃に旅行したことは、いい思い出となっています。それをまた年月が経ってから酒の肴としてみたり。


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夜に湯畑まで散策し、


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夜に温泉街を歩いて、



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夜にお土産屋に入っていくようにまでなり、行動の幅が広がってきました。



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物色中。


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せっかくなので、心地よい気候の中で温泉街の風情も楽しむため、少々湯畑をもう少し散策します。



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あまりに閑散していても寂しく、


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あまりに混雑していては息苦しく、


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ほどよい人の群れが心地よく。


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霧がかった空間が、優しい臨場感を作り出し。


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少々大き目なサンダルで心配でしたが、周りの方から「危ない」と言われながらも、段差もなんなく履きこなし。


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旅館で食事するケースが多く、なかなか夜にこの風情でお好み焼きを楽しむ機会も乏しそうですが、旅先のこのようなお店で一杯やりたいものです。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

しばしライブを見て、


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広場に響く歌を聞きながら、



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今ではほとんど撮らなくなってしまいましたが、私も若い頃はよく家人を写真に撮りました、



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ということを思い出し、



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階段登り開始。登りにくそうなサンダルで


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すぐに裸足になるか、途中で抱っこ要求かと思いきや、



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楽しいのか、どんどん登っていき、


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結局、一番上まで、大き目なサンダルを履いたまま登り切ってしまいました。


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草津山 光泉寺(くさつやま こうせんじ)。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

若い頃は煮ものに入っている里芋などさして美味しいと思ったことがありませんでしたが、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

歳を重ねて来ると、ゆっくり口の中で煮物の風味と芋の甘味を味わいながら、美味しいと感じるようになりました。



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文化風習。


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夜のお寺。


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失敗やつまづきからたくさんを学ぼうと必死ですが、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

大きな失敗をしても、何ら学んでいないと思われる人がおり。初老の方です。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

なぜ自分がそうなったのか、一切の理解をしていないのだろう、という印象を持ちました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

豪遊したときのことは生き生きと話しをし、成した仕事のことは雄弁に語り、しかしそれがなぜダメになったのか、



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

話しの核心も芯もなく、そして人々が去っていき、引退するならそれでいいと思いつつ、現役であるなら、いやその人は食べていくために引退はできず、不器用な物言いしかできず、それでは少々手痛く、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

しかし、それもまたそのような個であり、その人のリミットであり、否定するものでもなく、しかしご苦労は続くのだろうな、と思いました。



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あるいは、年齢が近しい人で、才が向いていないことを一所懸命にやり、長年成果や結果に繋がらない人と出会ったときに、


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そしてその人が成果を求め彷徨っているときに、手助けも求められ、敬意と尊厳を大切にしながら、どう成果へ誘うか。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

成果へ誘うだけならば、強引にゴールを目指せばいいだけですが、難しい課題です。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

あるいは得意とする長所があるので、そちらへ誘うのか、



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いずれにしても、向いてることでも、向いていないことでも、本人が納得するまでやらないと次へはいけないようにも思います。子育ても同じく、本人が納得するまでやってみる、そのような風合い。


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この日、最後にもう一度、お風呂へ入り、


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草津の夜は更けました。


ドライブへ行こう。

つづく
Posted at 2016/10/20 16:37:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月18日 イイね!

旅の途中に秋の味覚を仕入れて、駅にも寄ろう。 草津の旅

旅の途中に秋の味覚を仕入れて、駅にも寄ろう。 草津の旅













 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「一緒に写真撮って」と1枚撮ったあとに、横にささっと移動して、あまり好きでないはずの「こっちのクルマも」とさらに撮り、この顔をぼかした写真を見れば面白がり、何度も見たいといい、多くの人が見るからと説明し、たまたま偶然に見つけた有り難いことに某画像掲示板に写真を盗用して頂き、やはりプライバシーは気を付けたほうがよく、



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大好きなじぃじは仕事でいけないためお留守番で子供は残念がりながら、一緒に温泉へ行くばぁばを乗せ、お手製のおにぎりを車中で朝ご飯として、ドライブスタートです。



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途中のPAでは、ワンちゃんをなでなでさせてもらい。一切吠えない穏やかな子だそうです。数年前まで飼っていた柴もまったく吠えない穏やかな子でした。しかし元気いっぱいなプードルも可愛く思います。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「ばぁばが買ってあげる」と、おもちゃをゲット。


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会計をしたあとに、飛行機も見つけて、これもほしいと、


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単なる我慢ではなく、やりたいことはやり、欲しいものは手に入れる、そのために努力を重ねていく、というベクトル。


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我慢できないと協調性が心配になりそうなところですが、それは他者理解および物事や社会を理解し、その器を持つことで解決できると思います。加えておもちゃ売り場で、むしろ「いらない」「ほしくない」というケースのほうが増えていきます。納得するまでやらせてみる、やってみる。秋の実。


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PAに大量に落ちている、銀杏。さらに言えば、誰に対しても敬意を払い優しく思う心は、調和、ときには融和を生むことができると思います。立場やレイヤーにより限界はあり、あるいは真の融和まではいかなくとも、許容して付き合っていける幅が増えるように思います。我慢して付き合うのではなく、心から敬意を思い払い、認めるという許容です。まだ許容できないことも皆無ではありませんが、だいぶこの辺りの許容と理解がこの一年で少しずつ進み、ここ最近腹で咀嚼できたような気がしています。


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子供はつぶれた銀杏をしゃがんで匂いを嗅ぎ、ばぁばは夢中で袋詰めし、よいお土産作り。私は年配の男性、すなわち、おとうさんと、銀杏談義。PAをあとにする頃には、食欲が刺激されたのか、おとうさんも銀杏狩りに精を出して。



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釣果。匂わないように二重に入れて。案外と旅の終りまで匂いは大丈夫でした。



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この旅で覚えた単語、シーマ。ばぁばがハマーをシーマと呼び間違えて。後日、百科事典でシーマを確認して、喜ぶ子供。


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努力せず、あるいは足りず、意思を通さないことばかり覚え、つまりは単なるがまんだけ覚えるベクトルは


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逆説的にたとえば手に入れる機会や、何かをやる機会の損失となるわけですので、必然的により多くの経験をして感性を磨く機会や、もしくは異なる景色を見る機会を逃すことであり、


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さらには失敗し、そして何かを学ぶ機会も遺失することになり、闇雲な我慢よりも、努力をしていく環境としていきたく。草津へ行く道中、



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駅に寄り。JR吾妻線の小野上駅です。


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時刻表を見て電車が来ることを確認し、寄っていくこととしました。ここで即席簡単プチピクニックです。赤いのはプラム系果物のたしか卑弥呼。


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遠くで鳴る踏切の音を連れ立って、吾妻線の車両が来ました。子供と絡めて記念撮影し、発車を待っていると


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突如、草津行きの特急が。ご褒美です。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

家人が子供と絡めてコンデジで撮っていた写真はピントがぼけて、だめでした。起動時間も含め、コンデジは急な撮影に弱いときもあります。



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走る速さは非常にその差が分かりやすいと思います。一目瞭然、あるいは数値で足が速いのか遅いのか、明確に理解することができます。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

他方で、社会で通じる能力というものは、知能指数だけでなく、非認知能力と呼ばれる意思の強さのようなものや、体力という土台、性質、趣向、経験など複合的に絡み、より見えにくく、分かりにくく、もしくはそのポテンシャルというものがあるとするならば、その差も分かりにくいものだと言えます、一見は。夜八時および同九時。時刻表を見るに、構図によっては面白い写真が撮れるかもしれません。難しそうですが。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

100m走に例えると、12秒で走る人、17秒や20秒かかる人、それぞれです。しかし17秒で走れる人でも、実際は30秒以上かけてゆっくり走っていることが多いのが社会生活のように思い、


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つまりは長い人生、体力や気力と相談しながらゆっくりペースの人もいれば、手を抜いている人もいたり、もしくは若きころからずるく考えるなど、人それぞれの端緒でゆっくりしている場合もあるかのように思います。ススキで遊んで、この駅をあとにしようとすると、地元の女子高生が次の電車があと30分ほどで来ますよ、と教えてくれたので、




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隣の駅である「小野上温泉駅」へも寄ることにしました。17秒で走れる人が40秒以上かけて100m走をしていれば、せめて30秒ぐらいで走るように誘うことは、許容されることと思いつつ、むしろ多くの組織においてそのように設計監督されることは必要なことやもしれず、




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その人が本来もっているポテンシャルの限界近く、もしくは限界を越えて引き出すことは、一時期よいように見えるときがあったとしても、結局としてよい結果をもたらさないとも思います。



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そのような調整をする機会や立場もありながら、それぞれみんな一生懸命に生きていますから、ときにはどうサポートし、どう理解し、どう形を整えるか、というときもあるのが世の常かもしれません。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

一方で異なるレイヤーを見れば、長い付き合いになる方が知能指数163だそうですが、心も強く、腹もあり、特異な経験もたくさんし、一角としてたとえば政府専用機で日帰り出張したり、際立って明晰な頭脳を有することはこのような仕事をする資格を有するわけで、あるいは託され、非常に稀有な経験値を積み、さらに頭脳が磨かれ、そのような人も世の中にはいて、



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他方では、類まれなずば抜けた論理性と集中力を持ちつつも、何かの大きな欠落があれば、それは味となりな方もおり、手を振ってくれ、


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片や、日本屈指に数得られる技術を会得し第一人者の称号を得た頭脳を持っていても、その他の欠落が多すぎて、なかなか日の目を見れない人もいたり、知能はマストにプラス何を持っているのかがスタンダードなレイヤーもあり。


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高高度のドックファイトもしくは広範かつ精密な防空システムを築くかのような場合には、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

能力やポテンシャルを見ていくことだけでなく、その関係性を続けることや、調整がより難しくなることもあると思いますが、


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そこも泳ぎ切るのが、たい焼き君です。


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知ったつもりになっていた、おそらくは日本で一番大きい企業の方々に、今般多分に接触を持つ機会をもらっています。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ボクが食べているお米。という理解。後日この写真を見たときもその理解が維持されていました。


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そこへ就職すれば、退職後だけでなく、死んだ後までも福利が設計されており、あるいは内規を不文律含めより詳しく知る機会ともなっており、


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根は同じくも、各社ごと人種もさまざまでありつつ、人間の本質というものを考え抜かれた、しかも大人の事情もよく汲まれた、組織作りがなされており、


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これらを考え、作り上げてきた先人のすごさ、その知恵の驚異を感じています。



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小さい秋。


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そのような組織を母体とする方が毎朝電話もくれて、毎日激励も頂き、


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方々にチャネルを使い多大に紹介してくれたり、動いてくれる方もいて、


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日々が新しい出会いにも恵まれ、毎日のようにチャネルが広がっていき、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

定期的に会食をセットまでしてくださる、目上の方もおり、有り難い限りです。子供の言葉を借りれば
「やったー、ボクラッキー」ということにもなります。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

毎年寄る松茸おじさん。子供が生後数ヵ月の頃、会計後に5千円相当の松茸を「あぁもう負けた。可愛いからあげちゃう」と、子供初稼ぎというドラマをくれたおとうさんです。ばぁばが寒い日用にイタリア製の毛糸で手編みした帽子をプレゼントするため寄りました。柿を送ってくれたお礼です。松茸の仕入れは帰路として。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

会食をセット下さるとんでもない方の言葉を借りれば応援団含め「少なくとも日本最高峰の頭脳で戦っている」というのも、言われてみれば事実であり、そのようなことが出来ている人生これも有り難く、



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

旅館に到着。戦うだけでなく、次への取り組みもそれ以上に多く力を貸してもらい、賜り。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ゼロメートル地点というよりも地下から、私なりに少しずつ階段も登りながら来ましたがせいぜい低層マンションぐらいの高度な中で雲の上は別世界でありながら「もっと上の人と付き合いなさい」としきりに言って下さる方もいたり、



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

あるいは人生の特異なメルクマールとなるようなとある出来事がきっかけで、某商社の元会長とも出会い、可愛がってもらうようになり、多くのコネクションを開けてもらったり、



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

いろいろなお話を聞くにつけ、自らとは別世界、別高度であることも感じつつ、




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日本のとある大組織、その大方針はアメリカの政策で決定されたことを勉強して知ったことがあった中で、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

幹部クラスではその事実を知らない人も多くいると所感を持ってきましたが、やはりそのことは上層まで行くと当たり前に知っており、



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

あるいは生活に大きくかかわるとある根幹が決定された経緯を聞けば、なるほどと分かる気もし、





 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

日々刺激的に勉強もさせて頂いています。




 RX100M4

孫は幼稚舎という名称の小学校に入れて、既成概念の多くが身に付く前より、高高度に行く仲間を作ってあげるという考えもすばらしい環境作りだと思います。同級生がほぼ皆やがて主要なポストについていくことが、かなりの確率で幼いときから約束されます。幼稚舎上がりであり、公家の血縁でもあるにも関わらず道をはずれ反社になった子もいる人もいると聞いたこともあり、いろいろありますが。コーヒーを挽くマシンを自発的に片付けてくれて。



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子供や孫に教えることを、私にも教えて下さる方もいて、それも有り難く拝聴しています。


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高高度を垣間聞くと、世間で思われている以上に、いやそれとは異なり、真摯に国益を考えている、という感覚は別経路でも感じました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

いろいろなことを子に繋いでいくためにも、多くを学ばせてもらい、奮起したいところです。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

二度目の散策とお風呂へ。「次へのステップ」だと家人が言葉にしてくれたように感じているところですが、



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

大企業のトップやそれを上がった方、跡継ぎがいない資産家、政府中枢にいる方など、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

使えるうちに、あるいはボケる前に活かしなさい、と紹介して下さる方もいたり、




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そんな中で幼い子供が新幹線の玩具で遊んでいるyoutubeを見ていれば「あれコマチ、ちっちゃい」


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「アンパンマン、バイキンマン」も早口で言えるようになり、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ハイチュウ三個を順番に食べていれば、ここ数ヵ月は聞かせていないはずの単語、ハイチュウが「ぐちゃぐちゃ」と口からだして見せてくれたり、数ヵ月前の単語を聞いて覚えていたと思われ、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ハイチュウが欲しいとばぁばに要求したところ「ないよ」と伝えると、コープに売っていると伝えたり、



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

車を20分走らせ、歯医者の近くを通れば「ママがいく歯医者」と場所や道を認識しており、他方みんカラのブログで素敵なイタリアの写真を見て行こうと言えば「うん」というものの、長い飛行機はいやだというので、いつ行けることやら。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

など、やがては当たり前となり、おどろきもしなくなるような現象に、今はおどろく毎日。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

学んだことはアウトプット、子の成長は備忘録。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

どちらも明確化。そして怒涛の出来事に記憶の定着化を図らないと、忘れてしまう加齢という友であり敵。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ドライブへ行こう。


つづく
Posted at 2016/10/18 23:03:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月15日 イイね!

夜の散歩 50mmF1.2編

夜の散歩 50mmF1.2編












 5D3 + EF50mm F1.2L USM

夜の散歩。9月下旬でしたのでまだ半袖です。そしてフルオートです。


 5D3 + EF50mm F1.2L USM

近年求められている、冴えわたるキレがある解像感、という方向性とは真逆ともいえるソフトな絵を作り上げるレンズです。


 5D3 + EF50mm F1.2L USM

ロートルともいえる機構ゆえか、AFは少々ゆっくりめです。電圧が高い1DX系でこのレンズを動かすと素早いAFとなり、ベストマッチに思われます。


 5D3 + EF50mm F1.2L USM

バリバリの解像感となるD810にシグマアートレンズの組み合わせでも、夜散歩もしましたが、それぞれによさを思います。クールさと温かみ、どちらもそれぞれに魅力や用途があるかのごとく。


 5D3 + EF50mm F1.2L USM

10月も、もう半ば、今月は特段に早く感じています。自宅の鍵を無くし、スマホを忘れ、スマホを落として壊してしまい。少々疲れもあるのやもしれません。


 5D3 + EF50mm F1.2L USM

そんな中でもカメラや散歩も忘れずに怠らずに、よい気分転換がてら続けています。夜はだいぶ肌寒いほどに涼しくなってきました。


 5D3 + EF50mm F1.2L USM

この日もアイスを買って、


 5D3 + EF50mm F1.2L USM

なんでも撮って、


 5D3 + EF50mm F1.2L USM

これではなく、大きいサイズのヘリコプターと、戦車がほしいというので、仕入れれば、やはりこれがほしいと。


 5D3 + EF50mm F1.2L USM

私はビール、子供はアイス。溶けて垂れるからおもちゃ屋いくなら仕舞おうね、と言えばビニールに戻して、箱にも入れて、ママに報告。


 5D3 + EF50mm F1.2L USM

「ママ、いいじゃん、服」といつの間にか、そのようなことも言えるようになり。そんな秋。


秋、夜の散歩へ行こう。


Posted at 2016/10/15 20:27:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月13日 イイね!

夜の東京スカイツリーを見にドライブへ行こう。

夜の東京スカイツリーを見にドライブへ行こう。












 RX100M4

さくらの山公園成田の帰り、上り酒々井PAでモスを仕入れ車中で夕食とし帰路について。こちらのPAでは「だめ一つ」「いやじゃ二つ」と買う玩具の交渉が繰り広げられ。私は甘く買ってあげれば派。援護射撃も空しく、家人が戦勝。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

首都高けっこうな渋滞です。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

これはだめだ、降りて一般道で帰ろう、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

とジャンクションで反対方向へ舵を取り最寄りの出口を目指していると、東京スカイツリーが。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

よし、ちょっと寄り道して東京スカイツリーを見て行こう、ということに。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

サンルーフからも。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「うわぁ~」と子供も大喜びしてくれました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

人もあまりおらず、空いていた100円ではない、100円パーキングにクルマを停めて。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

しばし東京スカイツリーと絡めて撮影会。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM + トリミング

「僕もかしゃかしゃ」ということで、子供が家人を入れて撮影できていました。家人はトリミングしましたが。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

しゃがんだバージョンなど、あれこれとオーダーしながら数パターン撮影し、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

秋風の中、もう少し東京スカイツリーの近くへ散歩してみることにします。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

東武橋というようです。東京スカイツリーの撮影スポットの一つとして週末の日中などは混雑することもあるようです。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

もっと人がいるかと思いきや、意外でした。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

歩きながらフルオートで適当撮影。高感度にも強いオールマイティーなカメラです。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

信号も渡って、一歩近づきました。水族館もあるようです。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

数組のカップルがいる程度のひと気も少ない東京スカイツリー下を歩きます。秋風が心地よく。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

子供がいる中で帰宅が少々遅くなりますが、たまにはいいでしょう。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

旅客機をたらふく見て、最後にスカイツリー。素敵なデートです。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

先日、実家に子供を預けて昼食を食べに行きました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

家人と二人歩きながら「手つなぐ?」と一応振ってみると、「なんで?」と、予想通りの返し。このようなやり取りをしておくことが、一つ夫婦間の面白みある会話として。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

東京スカイツリー。下から見上げた魅力、東京タワーにやはり届かず、という印象。建築技術の進歩で、建築面積が小さくとも高く建てたれるようになり、東京タワーのほうがより広い面積を有しているので迫力が異なって見えてくる要因かと思われます。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

一方で、通信技術も進化を続け、通信インフラも整い、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

これだけの電波塔は無用の長物ではないか、現代のピラミッドとして文化的存在意義しかないのではないか、という意見もあるそうで。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

構図、悪あがきもしてみて。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

20分少々の東京スカイツリー散歩。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

素敵なご褒美となりました。後日行った草津旅行の帰りは、さらなる素敵なご褒美と呼べる光景に出会いました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

隅田川に注がれていく北十間川。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

東京スカイツリーの重さ4万トン。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

東京タワーの重量4000トン。その差10倍。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ちなみにエッフェル塔は約1万トンだそうです。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

アジアからの観光客と思しき家族が記念撮影。旅のよい思い出。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

京成押上線と東武橋。


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不毛なカメラとの戯れも忘れずに。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

下町のスナックへも仕事絡みでたまに出没しますが、悪くありません。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

東京スカイツリーをあとにし粘ってみるも、上が入りきらず。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

反対も同じく。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

夜の東京スカイツリードライブ、また行きましょう。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そういえば、クレジットカードのポイントを放置し続けてみれば、かなり貯まっていました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

専用デスクへ電話してみればオペレーターが「イチ、ジュウ、ヒャク・・・」と桁を読み上げる声が電話口の向こうから聞こえてきます。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

懐かしい、このあたりにビルを持っていたことがありました。不動産は、サイドビジネスとして転売して利益を生むことしか興味がありませんでしたが、最近は考えが変わりました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

貯まったカードのポイント、170万ポイントありました。アマゾンのギフトカードは還元率50%ということで、半分が戻ってくる計算になりますが、5,000円ずつネットで手続きをしなければならないようで、340回も手続きをしなければならない計算になります。とてもじゃありませんが、できません。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

換算率は下がりますが、JCBの商品券であれば電話で受け付けてくれるそうで、75万円分の商品券が届くことになりました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「カメラに使おうか」と稟議を上げてみれば、「いくら?」と決裁者。「60万円くらい」と言えば「は?」と語気も強く波動砲並み。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

何年も使うものなので長い目で考えてもらえれば、と思っています。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

その他、いろいろと思い返すと、はちゃめちゃなお金の使い方もしてきてしまいましたが、またそういうフェーズに戻り、パワフルに動いていくことになりそうです。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

おまわりさん、どこも現場は大変そうです。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

新しい出会いも続き、新しい集いも生まれ、本物がいて、知らなかった新しく知る社会の仕組みがあり、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

より大きな所帯をこしらえるはじめの一歩。トップリーダーとして戻り、考え方は深みを持って進化させ。さくらの山公園での戦利品。



ドライブへ行こう。


Posted at 2016/10/13 14:07:06 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月10日 イイね!

標準ズームを持って飛行機を撮りにドライブへ行こう。

標準ズームを持って飛行機を撮りにドライブへ行こう。












 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

成田空港方面へ向かう道中、見慣れた車が。こうしてみると、地味でぱっとしない色です。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

酒々井PA下りフードコートの味があまりにあれなので、東関道湾岸幕張PA下りにて、昼食をしていくことに。それよりもこれから向かう成田方面の雲が気になり。


 RX100M4

幕張PA下り、期間限定「秋のもつ煮定食」。クリティカルヒットでした。ビールが飲めないのが残念です。



 RX100M4

食後のデザートも頂いて、出発です。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

Eクラスワゴンのタクシー、珍しいですが、別途さらに稀なタクシーを見たので近々。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

京成線。グレーの空は親のかたきと思うくらいフレームインさせないように、という鉄道写真家中井氏教えの中、グレーもいいところだったので、同じく中井氏の教え通り、色味を変えて、不自然に夕焼け調に。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

コンビニのお姉さんに教えてもらった「空の駅しばやま」を右に曲がって、その先にあるという新しくできた「ひこうきの丘」を目指して。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

A380が上がってきたので車を止めて、一枚。このあとは望遠を急いで持って車を降りて撮りました。楽しみの予感です。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ひこうきの丘へ到着。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

子供が寝ているので、起きる前に下見がてら数枚撮っていると、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

10分ほどで、雲の模様も大きく変わるような日でした。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

子供も起きて、本格的に飛行機を眺めに丘へ無酸素登頂成功。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

この日はお目にかかれなかったエアバスA340。百科事典を開きながら聞いてみれば、四発機でもジャンボではない、という認識を持っていました。頭が「ぽこっ」っとしてない、という判別方法らしく。747とA380の識別学習用の模型は近所のおもちゃ屋さんへオーダー中です。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM + トリミング

望遠もトライしてくれて、ひやひやしながら見守ります。最近は面白がってやっていたカメラを投げることもなくなり、やさしく置いてくれるようになりました。日々話すのも上手になり、宇宙語を話さなくなる日が来るかと思うと寂しくも感じます。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

担任の先生からに加えて園長先生からも、理解力がかなりよくなんでも理解しているので、ごまかした会話ができない、と言っていましたよ、と未来に伝え。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

身体能力も同学年の中では早生まれながら、他のお母さんから褒めてもうのと同時に、行為態様を見て危ないよ、とよく言われるものの、我が家では普通のこともたくさんありつつ、ウチムラコウヘイと呼んでいます。室内用ジャングルジムがよかったと思っています。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

お話しはパパのほうが早かったようですが、ばぁばいわく「ごめんね」とあたまに付けられて、同じころの「パパより三段利口」と最近も言われ、やはり安堵する気持ち。なぜならばこれからますます厳しい時代ゆえ。他方、1歳少々で乳離れはささっとし、抱っこしながら寝かしつけた記憶もなく、寝付き寝起きも親孝行してくれ、パパは乳離れは幼稚園までかかりましたよ。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM + トリミング

女性は口が達者なほうが出世し、男は無口な方が出世する、と教えてもらったことがありますが、無口でもなさそうで。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

世の中広く、あるいは世の中上には上がいます。もしくは、いてくれます。パパの周りにはものすごく知能が桁外れに高い人達がいます。地頭が違う、というあれです。かなり実感します。しかしなんとかなるものです。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

少し前に二歳ぐらいの男の子が「だからお腹減ってないって言ってるじゃん」とママと落ち着いた風体で話していて、まるで東大生に見えました。利口そうな顔つきも見て、察するに父親が相当に知能指数が高いのだとお見受けしました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

それぞれの子、それぞれの人に個性があって。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

その昔、親戚の伯母のところへ行った時、ある光景を見ました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

台風が去ったあとの、秋の田んぼ。倒れている稲と、倒れていない稲があり、違いを聞きました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

倒れている稲は、実が大きく、つまりは重いゆえ、台風の風で倒れてしまい。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

倒れなかった稲は、まだ若く実が大きくなく、風でも倒れなかった、という説明を受け、おっと坂道、一瞬ブレーキをかけつつも、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そのまま駆けて。やはり、若いうちは「実るほど頭を垂れる稲穂かな」などという老け込んだ行為態様や心構えなどいらず、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

若いときは、少々尖がって、より多くの機会にも遭遇し、成長力のほうが大切である、と思ったものです。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

しかし、それは間違っていたと、今は思う次第なので、謙虚に誰にでも優しく、頭を下げて、お礼を伝えて、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そういった生き方やその根底を教えて、つまりは見せもして、それが分かる日が来るのか、当たり前にそうするようになるのか。そしてさくらの山公園に向かう途中もサンルーフを開けてでも撮影。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

青い三連星。バイクは乗らないでね。さくらの山公園に到着しました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

先日「ポルシェ」を教えました。止まっていたフロント側を見ながら。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

その翌日、クルマを走らせると「あ、ポルシェ」というので、見てみればリア側でした。なぜわかったのか、不思議ながら面白く。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

些細なことほど記しておかないと忘れてしまいます。日々その成長があっという間で。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

一年少々ぶりに行った草津の旅先。どこの旅館にホテルでも前に泊まった部屋は覚えているながら、1年前の部屋の場所まで覚えていたり、それはつまり長期記憶なのではないかと思うところ、しかしこれもどこかで忘れるわけで、脳のメカニズムというものは不思議なものです。




 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

一年前に親戚の犬を見たことを覚えていたり、一歳半の頃の記憶があることに驚きます。真相はわかりませんが、母乳の味を覚えていると言ったり、胎児のころはプカプカしていたと。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

小さいときにを意味する「ぼくちっちゃ」に見たという、しかも廊下でというのも覚えているようで話しをするのですが、それは同じく一年前に住んでいたマンションから見えた東京スカイツリーのことを指し。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ついに「寝たふり」もしました。1分ぐらいしたら笑い出して寝たふりをしていたと。真意はわかりません。どっちと聞けば、二つではなく両方という概念もいつの間にか覚えたようで。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

いずれにしても隔世遺伝を感じます。本日は初の運動会なので、1DX+200-400の出番かと思いきや、家人より70-200で十分な距離感と説得されたり、イッショサンポと誘われた秋の近所夜散歩では三万円の旅となり、ママに叱られながら仕事をがんばらねばなりません。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そういえば夜私の携帯が鳴り、ママが電話鳴っているよと取ってくれれば「あれ、さくらちゃんからだよ」と、夜の子からの営業電話も意に介さず、そんな家人が素敵です。器の大きさが惚れている一つです。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

出会って20年、そんな中でも今でも愛を伝えるメールもごく稀にくれるところも可愛く思いながら、枯れているので女性に恋することなどないと確信めいたものもある中ですが、



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

人同士として10年の付き合いになる地球の裏側にいる元夜の子からいい写真が来たので近日。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

私のシャーマンに続き、私の太陽という有り難い言葉ももらい、そのような存在になれているのであれば嬉しいながら、期待には応えられず、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

他方、同じく私の事情を知っている、こちらは仕事を辞めたがっている美人ママからは、大変な中でも思うに至った意気込みを伝えれば「自分の悩みがく〇に思えた。もうちょっとがんばる」と、少しでも元気になってもらえればそれが幸いで、



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

あるいは蒲田に数年に一度飲みにいけば、数年ごとにお互いに老けたことを確認し合うママもいて、この人は私より年下ながら二十歳の子供もいて、キャバ嬢から雇われママ、そしてオーナーママになったようでがんばってもらいたいと思いつつ、背中には一面の観音様もいて、ちょっと知らない世界を持っている人でもありつつ、



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

いろいろな人生の出会いが、また味となり、そこで得る感覚も子供に伝え、シード権で世間様に出てもらいたいと思っています。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

10年ぶりに自ら動けば、午前中はひっきりなしの電話で過ごし、10年ぶりに缶コーヒーも楽しんで、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

たくさんの出会いに、たくさんの人が集まりだし、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

人生のセカンドステージが楽しみであり、多分にやり方に考え方は変えつつも、日々がまた楽しく、



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

旅行では5,000枚、近所のコンビニ散歩でも500枚の写真を撮るので


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

もう少しアップデートしてから新発売のカメラのボディも手元に置こうと思っていましたが、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そろそろ保有もしようかと、思っています。分散しないとシャッターユニットが続々と壊れそうで心配です。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

RX100M5も出ると言うことで、しかしソニーが新調してくれたM4のフラッシュが落下で早々に壊れてしまい、ワイド保証とはいえ修理に出すのも気が引け、あまりフラッシュ使わないので、もう少しそのままにしておこうと思っています。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

これ以上、よじ登ると危ないのでストップの合図。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

アイアイサーの完成図。子供からしたら柵も邪魔でもっと高いところからみたいことでしょう。子供の頃というものは、責任もなく、社会生活の大変さもなく、一番幸せなときだと思いがちですが、実は一番大変なときでもあるような気がします。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

本日二度目のアイス。ママが居ない間に。子供というものは思い通りになることが何一つと言ってよいほどなく、上手に話せるようになるまで意思を伝えることもできず、移動することも大人に比べ何倍も距離感を感じ、など大変といえばそうだと思うような気がしつつ、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

しかし、そのようなことを微塵も感じさせないほどに人生を、その瞬間を楽しんでもいると思います。大人が見習う、いや思い出すポイントがあるやもしれません。着陸する飛行機と絡めようと思うも、なかなか来ずで、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「あ、ジープ」。着陸機がまったく来ないと思っていたら、この日はANAが一機エンジン停止のトラブルで成田に戻り緊急着陸の様子でした。思い返せば、いつもの光景なのかと思っていましたが、待機で飛行機の大渋滞ができていたのかもしれません。エンジン停止と聞くと怖くなります。ヒヤリハットの法則からすると、最近多いように感じるので心配が増してきます。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

前に出ては抜かされて、を繰り返し、ときはにはパラレルに真横からも撮ったりしています。

 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「キョウソウ、僕勝つ」と、私と競争するのが最近のお気に入り。抜いては止まり流し撮りで抜かされるのを待ち、そのまま追いかけて。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

楽しい、成田空港周辺のひと時でした。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

成田滞在3時間20分、も含めて、このあともう一件立ち寄った今回のドライブは家を出てから帰宅まで10時間の楽しいひと時でした。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

渋滞の中、ディズニーランドと電車、そして小さいながらに羽田を飛び立ったであろう飛行機と。


ドライブへ行こう

Posted at 2016/10/10 06:08:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「外人の男の子2本のちくわを覗くと、両目にちくわをつけた我が子がいたり、部屋のポスターが我が子ふざけて描いた変顔の絵がでてきたりな面白動画編集うまい!を見せてくれながら外気浴したり、部屋で雨音聞きながらゆっくりしたり👍️昨夜は岡崎、堺、川口、広島ナンバーと各地から愛されてる湯。」
何シテル?   06/14 14:06
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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