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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年11月22日 イイね!

標準ズームを持って航空祭の近くにドライブへ行こう。

標準ズームを持って航空祭の近くにドライブへ行こう。













 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

入間基地航空祭を目指した、関越道川越ICの出口渋滞にて、黄色い車両、西武新宿線と遭遇。この黄色が印象的なイメージカラーを脱ぎ捨てはじめた西武線、近年はCI(コーポレート・アイデンティティ)に基づいたシルバー地に青と緑のラインが引かれた車両が増えているようです。




 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

正午ごろ、13時からのブルーインパルス演技を目標に川越インターを降りて国道16号が少々渋滞。中古バイクの価格を見ると、カメラが高く思えた昼下がり。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

フィアットのキャンピングカー。自然豊かな僻地、故障が心配です。目指す公園まで間に合うのか、どの程度渋滞が続くのか分からずでしたが、渋滞は川越インターを降りて10分ほどあったただけで、その後はスムースでした。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

久々の記録エラー。このような一枚もいいかもしれません。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

本来目指している「河川敷公園」だろうと思わる箇所を通過し、さらに先をナビが示しているので、少々不安ながらもナビに従い。「スルーしてみよう」と言えば「通過」と復唱する子供、いつの間に覚えているのやら。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

予定外にたどり着いたあとで知ることになる「智光山公園」という穴場観賞スポットの一つ、とのことで。ツアーバスも入っているので、ここからでも見えるという安心を確認し。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

偶然に会ったお義母さんに公園前の畑がビューポイントらしいと教えてもらい、徒歩移動。ネットで確認すれば、会場以外の穴場スポットとされるところは、どこも余裕あるようですが駐車場は満車気味。一回現場を見てから昼食の調達と思っていましたが、たまたま空いていたところに入れたため、昼食の調達は諦めて、お腹を空かして観賞予定とし。奥には臨時駐車場もありました。畑ポイントへは臨時駐車場が便利そうです。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

開演時間になってもなかなか飛ばないので、ネットでリアルタイムに確認してみればまずは隊員紹介などからスタートとのことで、実際に智光山公園から見え始めるのは13時20分を過ぎて13時30分前後。正味40分近くなショーがスタートです。


 RX100M4

コンデジは家人担当。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

70mm。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

ご近所のご夫妻から頂いたお菓子、空腹の繋ぎに助かりました。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

「バーティカルキューピッド」と名付けられている


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

ハートを作る演技。70mm。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

24mm。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

「はい、こっち向いて、向いて」と顔入りも何枚か。これを見た以降「ハート」が好きになり「航空ショー」に行きたがり、youtubeではブルーインパルスを見ていたと思えば、ジャンボを見出し、やがてはジープが岩場を登っていく動画を見入って。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

富士山。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

「あっきた」と聞こえて来ると鳥なことも。高い建物がなく、上空に飛ぶ旅客機のジェットエンジン音が通るので、これと相まって。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

天空の滝。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

はじめは音にびっくりしていましたが、慣れ始めました。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

スモークと電線が重なるも、これはこれで貴重な気がして悪くなく。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

青空に咲くあさがお。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

ゆっくり見れないだろうながら私が「はい、振り向いて」を連呼し、T4を目で追ったあとに振り向いてくれ。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

ブルーインパルスも終わり、大砲セットはベビーカーに載せ、智光山公園内にある動物園に寄っていくことに。カステラで腹ごしらえ。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

1,000円以上買うと、おもちゃかお面一つをもらえます。あとで見ると二世代前の「トッキュウジャー」。現在放映している「ジュウオウジャ」は好きでないようながら、お陰様で歌のレパートリー4曲目「トトトトトトット、トッキュウジャー」と歌えるようになりました。しかし二世代前のを覚えてどうするのでしょうか。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

園内で売っていたたこやきとポテトなどを胃袋に入れながら、航空祭、F15帰投(所属する基地へ帰還の意)。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

カメラを本格的にはじめるようになり、そろそろ丸二年。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

総撮影枚数、3月頃に37万枚だったのが、5月頃に44万枚になり、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

そこから約半年、計算すれば一日1,000枚ペースで約20万枚増えて、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

この11月に64万枚を越えました。園内も撮ってみた望遠を置けば「はいパパ」と取ってくれ。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

西日も強くなってきた頃合い。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

「屋上行きたい」と言われるものの、応えられず、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

ステップに乗るトレンドで。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

通り過ぎてから興味を持ち


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

「パパおいでー」



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

はいきましたよ。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

子供がかまきりを発見。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM +トリミング

少々かまきりと遊んで、ぞくぞくと帰投するであろう戦闘機を少し待ってみるも現れずで、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

クルマを走らせ家人実家に寄れば、14年前の結婚時に恩人よりもらった柿が多大に実をつけ。夕焼けに染まりだした上空に四発機な軍用機が通り、走って大砲セットを取りに行くも間に合わない、秋の空。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

家人父親のランナーとしての戦績を称える賞状に新聞の切り抜き。その血なのか子供の運動神経。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

柿を採って袋につめていれば「もういいよ、おうちいこ」と様々な概念や感覚も生まれてきているようで。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

重くなった袋をママと運んで。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM + トリミング

お義母さんが最近飼いはじめたインコと遊んで、


 RX100M4

甥っ子一家とみんなでご飯を食べて、楽しそうに走り回り、一日を終えました。


つつがないドライブへ行こう。
Posted at 2016/11/22 20:50:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月21日 イイね!

航空ショーを見に、ドライブへ行こう。 入間基地航空祭 望遠編

航空ショーを見に、ドライブへ行こう。 入間基地航空祭 望遠編











 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

2016年、入間航空祭、その近くまでドライブしました。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

コスモス畑もあり、ゆっくり撮りたいところながら、そうはいかずな、


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

穴場スポットとしてネットに載っている智光山公園、その近く。予定では河川敷中央公園という穴場スポットへいくはずが、住所の入力ミスでたまたまここへ来てみれば、ご近所のご夫妻と来ていたお義母さんと偶然に遭遇しました。





 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

ブルーインパルスの開演に合わせて来てみました。航空ショーへははじめて足を運び、戦闘機は実質はじめて撮ります。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

少々遠いですが、来場者20万ないし30万人とも言われる入間航空祭会場へは、


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

やんちゃ系な子供と標準ズームを付けたカメラに大砲を抱えて、とてもじゃありませんが、足を踏み入れるには、まだ時期尚早です。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

さて、何をどう撮ったらいいのやら。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

見どころもよく分かっていません。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

せっかくの航空ショーなので、大砲に画角アップを狙い7D2で来てみました。内蔵1.4にAPS1.6倍で896mmならがら、遠いうえに小さな戦闘機、思ったよりも小さく写ります。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

逆光になるケースも多く、あとで見ればピントも甘く、


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

時おり頭上真上や、その付近も通れば、フレームインだけでも難しく。SSもどこまで速くすればいいのか、旅客機とは勝手が違います。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

ブルーインパルスについて、その歴史を見てみれば、半世紀を越えて56年目。源流の源流までさかのぼれば90年。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

現在のブルーインパルスが使用する機材、T-4という川崎重工が製作する小型の練習機。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

案外にエンジン音も静かで、換言すれば迫力に欠けるところも思い、


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

何故、どうせ広報するのであればエンジンも重低音からして迫力があるF-15などを使用しないのか、あるいは日本のトップガンに与えられる機材がなぜ練習機なのか。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

調べてみました。下から見ていると、この鉄塔を霞めていくかのような低空飛行も。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

天空に上昇していき、功を描き、そして地面に向かって真っ逆さまにスモークを引いていくその様だけでも、想像できないほどの重力に、度量にそして技量を感じます。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

使用機材に話は戻りますが、米軍などの曲芸飛行チームはF15などを使用しているケースもあり、自衛隊がT-4を使用している理由としてネット上で推察されていたこととしては、


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

1)隊員の育成が早期にできるので運用上のメリットがある、2)より性能が高いとされるF2も考えられるが選定時期の不一致、および調達計画の変更で採用されないこととなった、


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

3)小型軽量であるほうが燃料代や整備費が安くすみ、運用コストが下げられる、などの意見がありました。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

広報活動だけでなく、技術力や士気の向上、近隣諸国へのPRなど複合的存在意義があるのかと思いますが、


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

広義の意味で戦闘機を少なくとも六機有し、これを運用する年間予算を思えば、あまり豪華仕様ともいかなそうという事情があるかもしれません。



 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

最近、所沢在住の方と知り合い「ブルーインパルス見られていいですね」と振ってみれば「よくないよ、航空祭近づいてくれば練習もするからうるさくてさ」と、騒音問題の観点からも、少なくとも狭い日本ではF15などでの運用は難しそうです。



 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

我々の頭上に向かって、一機飛んできました。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

少なくともグループエリアAFで撮った方がよさそうですが、一点で撮ってしまいまいました。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

シャープネスも上げてみて、事後的になんとかならないものかと四苦八苦。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×+ トリミング

元画像をトリミング。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

遠いと小さいと思い、


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

近いと入れるのすら難しく。



 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

真逆光な太陽とも絡めたかったですが、なかなか難しいようで。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

一瞬の出来事として


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

ブルーインパルスT4飛び去っていきます。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

機体をフレームいっぱいに、しかも綺麗に捉える難しさ、を思いました。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

また来ました。



 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

曲芸飛行、すなわち機体ではなく、運動を撮るわけですが、それを止めて写すという矛盾した難しさ。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

どう撮ると、それが捉えられるのか。



 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

という素人のしかも初心者な撮影技量な話など、


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

どうでもよく、比べるまでもないその飛行技術にあっけにとられます。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

素人が想像するに、パイロットはどこを向いているのかよく把握できるなと思うほどに、すぐに上下をロストしそうなほどに、縦横無尽に空を飛び回り、絵を描いて。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

この甘さに、ノイジーさ。スマホ撮影の拡大のようになってしまいました。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

この中のお二方と同級生という知り合いがおりまして、二人も同級生がブルーインパルスになる確率もすごいと思いますが、


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

機会を作ってもらいお酒をご一緒させて頂いたことがあります。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

ご家族ともご一緒させてもらえば、小さいお子さんがある隊員の方でした。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

秘話に裏話も聞かせてもらいましたが、それは置いておき、命の危険と隣り合わせな仕事、その一つに変わりはなく、安全を祈願する気持ちが強まりました。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

これだけの操縦をしながら、


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

さらに回転。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×+ トリミング

動きに音に、動画で撮る方が分かりやすいですが、写真ならではの一瞬を切り取れるようになるべく、また行きたいと思います。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

コスモスを撮って、公園にある動物園に寄り、


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

公園を散歩して、航空ショーをあとにしました。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

まだ所沢周辺の帰路にて。航空祭来賓な米軍のVIPでしょうか。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

基地の近くではいろいろ撮れそうです。



 EOS 7D Mark II +EF70-200mm F2.8L IS II USM

入間航空祭の数日前に自宅上空を飛ぶ、T4でしょうか、を捉えたのが戦闘機初撮影、の記念も載せて。


 EOS 7D Mark II + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

航空祭へ行こう。


標準ズーム編に続く


Posted at 2016/11/21 10:10:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月18日 イイね!

撮り鉄になりにドライブへ行こう。 飛鳥山公園

撮り鉄になりにドライブへ行こう。 飛鳥山公園










 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

ドライブと、オーケストラの幕が切って落とされました。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

開演です。



 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

ご清聴ありがとうございます。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

わざわざ幹線道路からはずれて、私鉄たる東武線と



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

JR埼京線も見て、撮り、私鉄のほうでは黒い車両が止まっていたのですがクルマを停めて撮りに行けばよかったと引きづりながら、



 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

鉄道好きの聖地のひとつ、という話しもある、飛鳥山公園に約一年半ぶりに足を運びました。早速、都電荒川線がお目見えです。軽望遠にて。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

標準ズームにて。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

クルマの中からもう一枚。今回は色味をいろいろ調整しての合奏です。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

公園の駐車場がイベントで締め切りとのことで、100円パーキングに止めて一枚。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

飛鳥山公園といえば、倍賞美津子氏と深田恭子氏がよく遊んだ、かは分かりませんが幼少を過ごしたところという、博学の知識を得ています。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

信用金庫のラッピング。

 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

広告だけでなく、いっそのこと、銀行業務をやる車両を走らせるというアイディアも一考の余地があるやもしれません。


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

公共バスなど、交通安全を喚起するため白バイのラッピングがされていることがありますが、同じ理屈でいえば、バスが取締までやればよい、という話しになってしまいますが、どうするのでしょうか。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

都電荒川線、頻繁に行き来します。


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

子供に乗り物を、本物を見せよう、乗せよう、カメラもはじめて写真も撮ろう、となり、


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

鉄道もその一ジャンルに数えるようになりました。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

先ほどは違う車両の信金ラッピング車両です。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

ばぁばもまったく電車など興味がなかったのに、鉄道に詳しくなりはじめ、特急の名前を覚えたり、通過するパターンも把握しはじめ、あるいは一家総出で見るのが楽しみになってきました。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

いつも沿線では、線路脇に到着するなり特急が通り、何かを持っている思いを重ね。



 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

運転手氏より、まるで声がかすれたソプラノ歌手かのような警笛を、昨日も鳴らしてもらい、手を振ってもらいましたが、やってもらうコツも掴み始めてしまいました。

 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

電車の先頭に乗るようにもなり分かりましたが、監査や研修で二人以上運転席にいるときは、運転手氏サービスの警笛を鳴らすことができません。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

さて、そろそろ公園に入ります。駐車場が使えないイベントとは、つまりは御祭でした。


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

こちらはラーメン。よくある屋台というよりも、ラーメン店が出展をしている様相で、地元のカラーが出ています。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

いつも二台以上のカメラで撮った写真を掲載する際は、撮影時間順に写真を自動整列をさせ時系列でアップロードし、掲載しています。


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

とっかえひっかえ撮影した今回並べてみれば写真が時系列が前後しており、カメラ内蔵の時計は数分狂うことがざらということが分かりました。確認してみれば全機数分の誤差が生じており、調整しました。


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

ライブやダンスに、地元のお店が出店しており、バラエティーに富んだ食事を楽しむことができます。


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

私が住む街やその近くのお祭りやイベントでも、地元のお店や有名店が出店をして、実にお祭りらしかぬ料理を楽しめることが出来ましたが、最近のトレンドかもしれません。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

とうもろこしはおかわりしてオーダー。焼きそばにお好み焼き、バナナチョコなども定番でいいかもしれませんが、本格的かつ専門的な料理を気軽に味わえるお祭りも楽しく、かつ地元の活性化にも繋がりますゆえ、この流れは増えていくような気がします。




 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

あとで写真を見れば、このプラレールは買いでした。




 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

こちらのお店に舞い戻り、家人のビールそのおつまみとしてセレクト。私は子供と動き回りつつ、広島焼きを家人に並んでもらい昼食代わり。




 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

二本目です。私が子供の頃、正確には中学生のときよりもきれいに食べていて感心です。



 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

偶然に出くわしたお祭りも、腹ごしらえが済んだところで後にして、



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

公園でひと時あそびます。


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

ちょっぴり電車も撮りながら。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

「今日はあすかやまこうえんというところに行くよ」と道中言えば、公園の名前だけでSLが置いてあることを覚えており、つまりは公園名も記憶しており、


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

黄色地にオレンジのラインがある電車が設置されていると発し、我々親としては公園の存在すら忘れていたので話題に出すこともない中で、一年半前、一歳4ヵ月少々の記憶も残っており、驚いた次第です。聞くところによると、ゼロ歳児の経験でも大きなトラウマができることも往々にしてあるようで、何も分からないだろうと高をくくってはいけず、赤ん坊でも大切に愛情を注ぐことが大切であると、改めて認識するような出来事であると思いました。


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

マンションやビル、その建設で最初の工事であり、最も肝心なのがくい打ちといえるかもしれません。いうなればそれと同じく、昔から言う通り最初が肝心とはこのことかもしれません。


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

公園からは新幹線も見ることができます。従前来たときは寝台特急も見れました。


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

東北新幹線に、かがやきやこまちなど、


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

頻繁に往来します。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

公園を下っていくと、線路すぐから電車を見ることもできます。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

この間乗った東海道線ですが、この辺りでは新宿湘南ラインという愛称、もしくは高崎線あるいは宇都宮線だと思います。詳しくは分かりません。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

さらに下りると、梅雨時期にはあじさいと鉄道が絡められるスポットとして有名なエリアになります。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

公園のすぐ下には、王子駅もあり、あれやこれやで鉄道好きの聖地その一つと言われることもあるようです。


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

階段を登り、公園に戻り、木流しと呼ばれる撮影をしてみました。ドット調な水彩画のような一枚が撮れましたが、もう一度撮れと言われれば、特訓してコツを掴まないとできないかもしれません。再現性が低いという意味では、偶然面白いのが撮れました。


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

公園でしばしもう一度遊ぶようなので、写真も楽しみながら、


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

子供撮りもしますが、AFが子供の耳をフォーカスししっかりと食いついていきました。


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

「ジコ」と言い、滑り台下で待ち構えていたり、逆走が好きですが、ここなら下から登っても大丈夫そうです。あと一歩で、


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

あえなく失敗。しかしまたチャレンジしていました。


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

新幹線の木流しに挑戦。思いのほかいいのが撮れたような気がします。気をよくしてもう一枚、

 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

と思いトライするも鼻先も入っておらずで失敗。これを撮ったあたりでは葉でほぼ車両が見えないようなロケーションです。流すとこのように写ることも知りました。

 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

無料のケーブルカーに乗り、京浜東北線と都電荒川線が入り一枚。ここに新幹線とさらにもう一線入るタイミングを撮ってみたい、というマインドが生まれている気づけば撮り鉄初心者。


 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

ケーブルカーで降りれば、また都電。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

無料ゆえついついケーブルカーを往復で乗り、ばぁばのところへ行きたい、もう帰るというので、都電を撮りながら、



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

クルマに戻ります。




 EOS 5Ds R + EF70-200mm F2.8L IS II USM

自然、飛行機、鉄道、人に街。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

あるいはアジフライ。何を撮っても楽しめるカメラという趣味。ただしフィルム時代であれば、無意味に、不用意にアジフライを何枚も撮るなどとできなかったであろうことを思うと、デジタル時代にカメラを楽しまない手はありません、という気がします。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

子供と絡めて撮ったあとに急いで狙った一枚。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

しつこく撮っていつつも、花と絡めて撮りたいところですが、花を探す余裕はなく。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

都電荒川線から重要な、しかもコストもかけたメッセージ。届くとは思えず。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

いろいろな画角のレンズで路面電車を撮ってみたくなります。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

カメラ、そして飛行機に鉄道の撮影も楽しくなると、身近が100倍楽しくなる法則、と言っても過言でないほどに、見過ごしている光景があるやもしれず。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

前から一枚失礼をして。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

心地よい時期にまた飛鳥山公園来たいと思います。


身近を撮ろう。

Posted at 2016/11/18 10:42:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月17日 イイね!

行き当たりばったり、二泊三日の旅。 帰路 完

行き当たりばったり、二泊三日の旅。 帰路 完
















 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

静岡県伊東市、大室山



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

大室山、毎回寄るにはあれなところかと思い少々ご無沙汰していたような気もしますがブログを振り返ると一年振りのようです。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

こちらは一眼で私が、


 RX100M4

あとで見ればこちらはコンデジで家人が撮っており、撮りがちな写真と言えばそうですが、同じような写真を撮り、しかし私は影を、家人は空が主眼で、その違いも面白く。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

ジャンプして一枚。昔はもっと飛べたのですが、最近はセーブしています。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

この一枚のために自家用アポロ13号を取りに行き満足のいく空撮をし、そして撮影後は置いて急いで戻りました。ドローンは操作が難しそうなのも敬遠している理由ですが、邪道な気がして。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

最近は行く先で、双眼鏡を見たがり、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

ちらっと見るものの「はいママ」と引継ぎ、100円タイムが終わったあたりでまた見たいと言い出し、対策本部の設置が急がれます。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

平和。と記すとピンフと読み、麻雀をしたくなるのは時節のせいでしょうか。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

朝まで飲み歩いたり、私設の雀荘を用意し皆で朝までよくやったり、好き勝手させてもらってきて、家人には勝手な感謝をしています。冗長な不毛な中に、蛇足ながら午前8時、もしくは同10時に帰宅するときはドキドキでした、という自分が可愛く思えて。ここらで振り返ってもらい「ポーズ」と言って記念撮影。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

同じ場所で後続の方も撮っていましたが、逆光が心配で。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

「はいブレーキ!」と声を掛けつつも、先に行かせます。かなりの下り坂ですが。家人が結局走り追い付いて。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

一年前の1歳8ヶ月頃の大室山。


 EOS kiss X7 + EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM + トリミング

二年前の生後7ヵ月の大室山にて。この頃は抱っこ紐で散歩し切りました。あっという間の二年間、三年近く。こうして成長を写真の見るのもいいですが、動画見ればやはりよく、そしてこのようなときもあったかなと忘れていることが多く、あるいはじぃじにばぁば、いや夫婦我々もたった二年でも年輪を重ねているのを表情で感じ取れば切なく。一方、本人は一歳未満の自分はまだ見たくないらしく、な感想を聞いて。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

疲れて足がもたついているときは、危ないので止めますが、いつもは声掛け程度で信頼して自由にさせ、ママは自由にさせず、方針違いはテイストの違いでまた本人にとってもほどよいのかと。1歳の頃から坂を下るのが大好きで、動画で確認すれば抱っこ要求とその交渉が変わっておらずでそれも面白く、三つ子の魂百のように、我々大人も実は根本の土台はこの頃から、それぞれの味が変わっていないのかもしれません。





 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

前回来たときに撮った写真でお気に入りがあります。私が先を行き、後から歩いてきた子供を撮ったのですが、この子がこれから歩む道を思わせるような一枚が撮れました。そのときに比べて、明らかに子供の先行が増えて、とてもじゃありませんが追い付けません、ということも思いつつ一年という変化の大きさ。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

親は昨年の写真を見返し比べて、さした進歩もなく。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

こちらは私がデジイチで、


 RX100M4

こちらは家人、また同じような写真を撮っていました。というのが何枚か。




 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

一周ほどよい散歩をして、自らのお尻で大室山を下ります。駐車場に止まっているワイドロング版のハイエースを「あ、救急車」と見間違えて。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

閑話休題ながら、撮った準満な月。内蔵エクステンダーレンズにエクステンダーをつけ784mmにしてトリミングしなかったのはなぜなのか、あるいはなぜ7D2で1254mmにして撮らなかったのか、後悔している、中年の宵越し。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

自ら本名金之助氏たる漱石氏を抱え両替し、豊富な軍資金を用意するも三回で満足し。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

観光向けエリアにあるとは思えない、美味しい食事が頂ける、大室山下にある食堂で昼食です。その名も小室哲也氏も慄然とするはずの、おおむろ軽食堂


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

家人様御用達のビールを拝借仕り、一枚。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

慣れない真上から水平を意識して撮ってみれば、そもそもお皿が斜めという粉飾決算。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

二年前に同じような写真を撮って喜んでいたことを思い出し、一枚。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

そしてここからが本題です。白身魚のフライ定食の写真が四枚も続きますが、ジャロへの通報だけはご勘弁を頂きたく。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

言葉でもなく、写真の質でもなく、掲載する枚数の多さで、味の感動を伝えたく。


 RX100M4

しかもカメラを変えてまで。



 RX100M4

というほどに、白身とフライの香ばしさが織り交ざり、歯ごたえもすばらしく、このあとのやる気、元気、寝る気を感じさせる、なぜかビールも追加され、美味しい一食を頂戴し、これはまた次回も食べたいというお味のクオリティでした。



 RX100M4

食後のデザートも添えられます。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

心地よい風を感じる、仲間と共に、という感触と想像します。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

少し置いておけばいい色づきをみせるであろう、青いみかんを80歳代と言っていたような気がしますが、働き者のお嬢様から仕入れて、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

さくらの里に少々寄り、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

念のため、前転を試みて、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

この後こちらの兄弟とたくさん駆けっこをしてもらい。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

以前は見れなかった十月桜も見て、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

大室山と落ち葉を入れて、それが何になるのか、ジャロに聞いてみようと内心を固め、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

どうして坂道が好きなのか、重力を感じる喜びか、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

懲りる事柄もないですが、懲りずにもう一枚、地球、いや宇宙その一部を撮って、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

靴を脱いでいる最中に「消防車」。と「消防署」の区別もだいぶ前からつきつつ、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

ジャンプ。そういえば最近はタンスの上からベッドにジャンプしての前転を見ていないので、明日にでも。


 RX100M4

そろそろ帰りつつ、クルマに乗ればすぐに就寝。そしてお世話になってきているカメラを一枚。そういえば右ハンドルの設定がないがため一台と、気に入った仕様の個体がそれだった一台だったゆえ、たまたま時代錯誤的に恥ずかしいぐらいの左ハンドルですが、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

数少ないながらメリットがあります。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

一つは先ほどのカメラを撮った写真のように、右手にカメラがあるので、カメラを手に取りやすい、マジョリティーたる右利きの場合ですが。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

もう一つは、左側通行ゆえ乗り降りさせるときに左後ろを開閉する際、左ハンドルだと降りてすぐにドアを開けられる、というのもメリットです。ぐるっとクルマを毎回周るのは、けして近くなく、たとえば雨の日も。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

「なぜ左ハンドル買ったのですか」と聞かれたこともあるのですが、まさか今時外車イコール左ハンドル、さらにイコールそれが優越感という感覚も微塵もなく、たまたま成り行きです。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

加えて強いて言えば、左後部座席に座る子供の写真を運転席から撮るときに、右座席のほうが撮りやすいとは思います、が180度近く体を捻ったり、重いカメラを片手で持って腕と手を捻るスタイルも慣れました。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

家族が寝ている間、ひとり途中下車の旅。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

一歳の頃の動画を見ていれば、



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

朝一番、上手に散歩させられ、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

上手にクルマに乗せられて、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

上手に運転をさせられて、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

上手に駅のほうにナビゲートさせられ、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

上手に電車に乗りたいと愛嬌を振りまき、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

GT-RとNSXがすごいスピードで見えなくなり、あまりに速かった三台前のワゴンRが藤原豆腐店の代車に見え、ここではセカンドのエンジンブレーキ専門家たる私のドライビングテクニックをもってすれば、詰まってさえいれば追い付けます。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

そして、そんな私をあざ笑うかのように、電車にまで乗り、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

一歳少々の当時、早朝に軽く10分たらずの散歩のつもりが、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

寝間着のまま、ぱぱを電車に乗せた、そのやり口、すっかり忘れていましたが、いい大人が寝間着のまま電車に乗ったわけで、私もえいらと思った、それが動画を見た感想。小田厚の渋滞はカメラで凌いで。


 RX100M4

一度行ったお店はどこで誰と行ったのか、あるいはいったことあるSAやPAの


 RX100M4

玩具売り場やがちゃがちゃは場所を覚えていて、コーナーが連続する一直線。


 RX100M4

私はこれを、子供は蕎麦を、家人は両方を少しずつ夕食として。


 RX100M4

レジを打つ側に成れた釣果。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

旅客機のエンジンにも似ている、この送風機が大好きで。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

二人だけのときは「ぱぱが一番優しい」といい、この日も寄ったじぃじやばぁばの前ではそれは言わず、みんながそれぞれとっても優しいと伝える気遣いに知恵があり。来秋も大室山に寄れますように。


午前様はやめよう。


Posted at 2016/11/17 07:49:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月16日 イイね!

35万キロの彼方は貴方、スーパームーン。

35万キロの彼方は貴方、スーパームーン。




2016年スーパームーンの翌日。







 EOS 5Ds R +EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4× + トリミング

月と地球の距離、約35万7000kmから40万6000km間で変化するそうですが、目測とほぼ同じです。

特に話題となったスーパームーン最接近時の地球と月の距離、
2011年 35万6577km (エクストラスーパームーン)
2016年 35万6,511km
2017年 スーパームーンなし
2018年 35万6570km


とのことで、70年に一度と言っても、その差50km程度なわけですが、以上を簡略的に表記すると、35.65万キロメートル、という同じ結果ともいえ。約35.6万キロ離れた直径3500kmの物体が昨年より50km近く見えるのが近いのか遠いのか距離感が掴めません。あるいはピーク時間外に見ても差が大きそうですが、35万円のものが50円高いか、安いか、差を感じるか否かなで計り直すと理解しやすいかもしれません。


なお、
2012年 35万6955km
2013年 35万6991km
2014年 35万6896km
2015年 35万6877km

とのことで、スーパームーンと言っても、最大で約500kmほど、東京大阪間ぐらい地球と月の距離が変わってくるようです。
※数値はネットで拾ってきたもので、NASA発表とその他発表では数キロの差があります。地球と月との距離、測り方


 EOS 5D Mark III +EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4× + トリミング

5D3でも一枚ながら設定、調整が異なるので参考になりませんが、7D2も撮っておけばよかったと。


 EOS 5Ds R +EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4× + トリミング

彩度を思いっきり上げてみました。チリの仕業か、地球の色か、しっかりと彩度を隠しもっていて。5D3で同じくやれば、黄色が強く。


 EOS 5Ds R +EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4× + トリミング

「おっきい」月に、連なった「ほし三つ」も屋上から見えた、イチガンを二回も落とした日の夜でした。キヤノンはコンデジ含め、落下にも強いことが分かりました。


ドライブへ行こう。

Posted at 2016/11/16 11:43:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「先日大雨で車線が見えにくい中、前車5thレンジ車線はみ出たりフラフラしてました。本格SUVは重心の関係かハンドルアシスト非搭載/未実装または本当に軽いアシストもしくは酷い代物な車種が大勢かと思いますが2千万3千万出す合理性みたいなものを思ってしまいました。メーカーがんばってくれー」
何シテル?   06/13 22:36
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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