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ドライブへ行こうのブログ一覧

2017年02月15日 イイね!

船橋を楽しみにドライブへ行こう。

船橋を楽しみにドライブへ行こう。



 EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM








船橋。




駅前付近でまずは仕事。5分とかからない内容ですが一歩ずつ仕事を進め、かつやる気も注入し。




昨夜は生演奏付きで楽しいバレンタインデーとなりました。「器とはどれだけ苦労を許容できるかである」という教え、を頂きました。



フレッシュネスでハンバーガーを仕入れ、車中のランチとし、





ふなばしアンデルセン公園へ。





2位争い激化。




一人の苦労、家族の苦労、周りの苦労、チームの苦労、部門の苦労、組織の苦労、社会の苦労。




どの段階で息継ぎがうまくいかなくなるのか、あるいはどのレベルで不平不満が噴出してしまうのか、もしくはそれらを受け入れ、処理する環境を作れるか、甲斐性を作れるか、または飲み込めるか、と考えると、器という意味の一つの指標として、適切な考え方に思いました。逆光の中でシルエットで撮ろうと思っていたら、知らないご家族だった驚き。



我が、家族が来ました。丁重な辞退が続いていたお誘い。それも有り難いわけですので、今般私からお誘いした、ただ飲みをご一緒させて頂くだけ、のはずが有り難い事案のお話を頂き。今週金曜に受ける提案とジョイントしてこれもやってしまおうと、益々脳内が仕事モードへ匍匐前進で移行中。外部招聘でエリートのトップも招き、これは私の方針大転換、そしてステップアップする仕組み作りとも言え。




私もこの内側をぐるぐる猛ダッシュして、思いの外体力が消耗し。



 EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM × flickr.com
5H7A6573
ノルマとカルマ、とカマロ。



 Cyber-shot DSC-RX100M4

相変わらず母親の目線には敵わず。





昨夜は、とある大企業今後のリストラと方針について改めて伺いました。大企業の雄たる存在の方針大転換は、あらゆる大企業に影響するものと思われ。他方で競争も激化し。



 Cyber-shot DSC-RX100M4

大企業も年収1,000万円の社員に書類の整理や管理をさせていたのでは労賃が高いゆえ、800万円の子会社へ投げ、さらに600万円の孫会社へ投げても来ましたが、あるいは養ってきましたが、それも限界。400万円の外注を使い、最終的には200万円の給与を受け取り生きていく人が増加、という世の中の流れが加速し強まる傾向を思い。


 Cyber-shot DSC-RX100M4

公器も縮小するのに従い、一人単位の器も縮小し、ますますギスギスしていく社会。そこをハングリーさがない社会の中で、どう生き抜き、這い上がるか。もしくは当事者、兼傍観者となるか、気にせずマイペースに日々を穏やかに楽しむか。




おまけ

価値観や楽しみ方は人それぞれ。ゆえにカラフルな世の中で。時おりYAZAWAと大きくステッカーを貼ってある車を追い越しざまに覗けば、中高年以上というケースも多く、いい年をした大人がなにを考えているのか理解できず、いや世の中という意味で理解しているつもりですが、以前に所沢でマスターと飲み相手に「あれはどういうことなのか」と聞いてみれば「俺らの世代ではえいちゃんがすべてなんだよ」と聞けば、「なるほどな」と一定の理解を得たものの、世知辛い世の中ゆえに小さな楽しみと捉えるか、大人がそういう仕様に脳を使うからより社会も大変になっていき巡り巡って余裕がなくなるのか、しかしこのようなことが気になっている器は小さいことこの上なさそうですが、世界的に見てもこれだけ有能な頭脳を持った国民性がもったいなくも思い。




Posted at 2017/02/15 12:07:17 | コメント(8) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2017年02月13日 イイね!

大きな一筆書き。特急2路線の旅

大きな一筆書き。特急2路線の旅


 α7 II + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS










ベッドシューと呼ぶ、マットを壁に立てかけたお手製室内滑り台(80度まで角度無段階調整機能付き)。元に戻しても、だいぶしなってきました。で、遊んで、





一筆書きへ出発です。



普通電車を乗り継いで、まずは上野へ。





普通含め待つことなく、ギリギリ乗換が続き、つまりはビールにお弁当は買えず、京成スカイライナーへ。先頭車両での記念撮影は、運転手氏が手を振ってくれ、ライトをつけてくれ。待ちなしといえば先般羽田からの帰り、高速も一般道も信号にすら捕まらず一度も止まることなく家まで着きました。




在来線の中では、現在最速を誇る京成スカイライナー。




成田へ向けて快走を続けます。今回持ち出したα7M2。思いの外、シャッター音が静かな車内で響き、これだけ撮ってきた私でも憚れる気がしました。高音域が目立つゆえかもしれません。




普段見慣れない街並みを見ながら、



カートドライブの目的地、成田空港へ到着です。ある日量販店でαシリーズすべてのシャッター音を聞き比べてみるとモデルこどに音が違いました。なおαシリーズ中、α7R2とα7Sおよび同2は無音設定にすることもできます。



成田第二ターミナルにあるカメラのキタムラ成田空港店にて、この手のカメラを欲しがり。帰宅してから見てみれば、欲しがったニコンは後継が出ておらず、その気配もなく。ニコンはDLシリーズを発表後、開発遅延のアナウンスをしておりましたが、先ほど見るととうとう「ニコン、1型コンパクト「DL」シリーズの発売中止を決定」とのことで。DL18-50 f/1.8-2.8を楽しみにしていたのですが、残念です。1,000名のリストラを行ったり、カメラ部門は大変そうなのが伝わってきます。





お昼はビールとともに中華。カメラのキタムラも「20店超を一斉閉店へ」とのことで、カメラを取り巻く環境は厳しさを増す一方です。




ターミナルの移動。




無料バスにも乗り、



第一ターミナルにある模型店へ。




 α7 II + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS × flickr.com
DSC00326
展望デッキから束の間、



飛行機を楽しみ、エアホンコンも見れました。




基本としては鑑賞用ゆえ溝にタイヤが当たるだけでも取れてしまいます。かなり気に入り壊れてほしくないようで、相当に丁寧に扱い、今も破損せずに大切に遊んでいるサウジカーゴ。



ジャンボも見て、



コンビニでバイトもして、



帰りは成田エクスプレスに乗車。



少し前に成田エクスプレスを家族総出で道路から見ていた時に、車掌氏が気づいてくれ手を振ってくれれば、大喜び、も思い出に。



という中ではありますが、乗り心地は断然スカイライナーがよいように思いました。成田エクスプレスは外国人も多く使うせいかトイレはかなり、あれでした。



すれ違う成田エクスプレスも見て、



馴染みがない車両をいくつも見て、



普通線と京成スカイライナー、無料シャトルバスも間に挟んで、成田エクスプレスに乗った一筆書きをしてきました。



最後はこちらで記念撮影もして、7時間の旅。思いのほかへとへとに。




2017年02月12日 イイね!

5代目EクラスW213を試乗しながら、よみうりランドへ。

5代目EクラスW213を試乗しながら、よみうりランドへ。
















 EOS 5Ds R + EF35mm F1.4L II USM

「また買って来ちゃった」とこの時期、時おりセイコを中心にズワイを実家で出してもらう機会が多いながら、いつも一杯ゆえ足を一本程度食べれるのがやっとです。近々美味しい証しとされている寄生虫もついているであろう、ズワイを親孝行も兼ねてお腹いっぱい食べに行く予定です。


 EOS 5Ds R + EF35mm F1.4L II USM

頻繁にご飯もご馳走になり、子供とよく遊んでもらい、とても助かっている日常で、子供への影響もとてもよいものがあると感謝しています。100円パーキングに駐車するのも最近のトレンドです。



 EOS 5Ds R + EF35mm F1.4L II USM

玩具に関し、飛行機はよく遊ぶものの、他は最近飾ったり、種類ごとに並べておくのがトレンドで、けっこうな数になりますが、並べていると「もう一個ある」などと一応把握している様子です。



 EOS 5Ds R + EF35mm F1.4L II USM

プラレールもしかり系で、動かすと怒られることも多く。というメインのセットにしようと思っているこの組み合わせで、たわいもない日常の適当撮りな記録にも使いながらの中、



 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

久しぶりにこちらのセットを持ち出してみることにしました。空気が澄んで、高度も低めをF5.6で撮り、トリミング。JA8979、レジ番も確認できるほどで素敵です。






 α7 II +シグマ35mm

年末にサブバッテリーが故障したようで、修理を依頼しましたが、その際に気になっていたところを追加で調整依頼したところ、部品が本国発注で、二回に分けて預けることに。



 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

という中での、今回の代車5代目EクラスW213です。先進の安全性も纏ってのアップデートです。



 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

グレードはE200(autocar試乗記)。販売価格6,750,000円也と、いいお値段です。



 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

何らの知識なく乗りましたが、ATが9速になったのは体感で予想がついたほど、スムースに思いました。無段変速機かのごとくなシフトショックレスです。


 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

「うわ~かっこいい、中こうなってるよ」と、いつもと違うクルマはだいたい褒める傾向。メルセデスの内装で一つ残念に思うのは、見た目の整然さから致し方ないことですが、テンキーがなくなっていく一方なことです。テンキーがあるとナビの電話番号入力に、選曲/選局など便利この上ないと思う次第です。




 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

アンビエントライトも細やかに調整でき、公称では64色から選べるとありますが、数えると70色以上あったような気がしつつ、色調の関係でかぶっているのもあるやもしれません。普段から細やかに調整することは想定しにくいですが、広い選択肢から好みの色を選べるいう意味では、これぐらいあってもいいのかもしれません。



 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

このメルセデスもスポーツモードにしても、十分街乗りで使えるように思いますが、スポーツモードでは少々エンジンブレーキがきつめかもしれません、と思いました。その他は運転しやすく、いいクルマなわけですが、先進性以外についての味のような部分について私はW212のほうがよいと思ってしまいました。小変更を繰り返すうちに、また素晴らしい仕上がりになってもいくのでしょう。自動運転技術以外のアップデートは、高度に成熟製品ゆえ、まるでカメラのごとく買い替える魅力に乏しいとも思い、各自動車メーカー、優秀な高品位かつ高耐久の商品を造ることがジレンマのようにも思い。なおドアの開閉音は際立って秀作に思いました。



 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

という代車で、よみうりランドへ一年振りにドライブへ行きました。前回のよみうりランドすら二回に分けてブログを認めている己にがくぷるです。




 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM × flickr.com
4E8A0232
若いカップルのデート素敵ですが、こちらのカップル、撮っているときは気づきませんでしたがあとでも写っていました。他意はありません。


 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

まずはクルマの乗り物から攻めるようです。



 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

ここだけでも動画に加えて、写真も何枚も撮ります。



 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

二回目の乗車。何かが気になるようで、いいところでこちらをなかなか向いてくれません。など様々な要素があり、いいと思える写真は一枚ないし二枚程度、そのための数撃ちです。



 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

友人と家族ぐるみで出かけた際にも二時間少々で600枚ほど撮りました。いい一枚に巡り当たるためですが、それでも遠慮もあって少ないほうに思います。


 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

そして後日友人に言われます。私のようにたくさん写真を撮るパパになってほしいと奥様から言われたと。



 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

この間も出かけたときスマホで三枚しか撮ってないよと友人は続け、わたしは単なるカメラ好きなだけだから、と返します。でもたくさん撮ってあげてと付け加えて。私が一枚、



 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

ロボットに変身しはじめを家人が一枚。しかし人それぞれあり、私の場合は子供にみかんの皮を剥く程度で、料理含めこれら系はすべて家人へ託していますが、


 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

その友人の場合は、子供が夜中に喉が渇いたと起きれば、りんごを剥いてあげたり、スペシャルな優しさ、愛情に、それらの伝え方、溢れ方があるように思います。



 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

あるいはシングルマザーの方であれば、写真どころか、料理する機会も減り、そもそも接する時間も少なくなり、もしくはクルマでドライブなど遠い夢。というケースもあろうかと思いますが、私はこの口で育ちましたが、溢れる愛情を注いでもらい、かつ苦労して育ててもらったと感謝一入の気持ちで、写真が少なくとも何ら不足を感じたこともありません。



 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

他方で「正直、子供めんどくさいんだよね」という人も身の回りにいました。


 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

石原良純氏いわく、慎太郎氏は「うるさいからあっちやっとけ」や「煩わしいから食事は別だ」と子供を奥様に任せっぱなしだったそうです。しかし子供三人の学歴を見れば、相当に教育に配慮した痕跡を如実に見てとれ、いずれにしても三人とも相当に立派に育っていると思われます。


 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

おどろきもした周りの言動としては妻子ある三十代後半の男が「高校生みたいな話をしていいか」と私に言ってきました。「もちろんどうぞ」と言うと、そのときに付き合っていた彼女のことを「生まれてはじめて人を好きになった」と発し、たしかに薄情軽薄なところがあると思われる性格だったのですが、子供のことはどう思っているのだろうと疑問に思ったことがありました。


 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

あまりに情緒が軽薄で淡泊な環境で育てると、その子も極度に淡泊になるやもしれない、とその親御氏や育った環境も知っていたので思った次第なところはありますが、


 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

世の中には実に様々な人がいるということを、子に伝えていきたい、とは思います。


 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

光景が目に入り、軽くボカすために適当なところでピンをもらおう、という内心の形成過程を経ただけの一枚。あとで見れば遊園地冒頭のカップルでした。二回も失礼しました、お幸せになってくださいませ。



 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

「その失敗を多くの人に共有しなさい」と教示を受けたことがありつつ、この場では限界がありますが、



 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

事象は数あれど、あるいは一つの切り口でいえば、私費とも言っていいもしくは個人的に最低に見積もっても京都の球場、土地取得費込み分ほど、言ってみれば散財し、


 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

無形資産もどきと言ってもいい、人を育てることに投じてきました。試算の仕方によってはもっと莫大な授業料も支払ったといってもけして過言ではありません、と思います。馬と鹿と言ってもよいでしょう。


 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

そこまでして得た、現状の結論としては「教育とは能力をその人の限度内で引き出すことである」というものです。これにはいくつかの意味がありますが、より高い階段に登ろうとしたときに登りやすいようにこれら失敗含めなんとしても子に伝えていきたく思っています。夜の無題使いは些細な出費の通る道として、本当の不要な無駄使いをせず、次へ行ってもらいたく。私よりも秀でているこの子の祖父な血を多分に感じるので、安心はしていますが、ゆえに痛みは知っておいた方がよく。



 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

冷えてきたのでライトアップはそこそこに帰途へ。こちらのニューモデル。益々隣接するモデルとの差がわからなくなります。



 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

私的に一つ分かったことはクルマへの興味がやはり無くなっているという確認にはなりました。


 EOS 5D3 + EF50mm F1.2L USM

パズルが上手になってきて、その話を寝るときにしてくれたりな中、詳細は割愛しつつ、薄々そのときのことを覚えているのではないかと思いながら、話しをしているとハイハイもする前だった生後数ヵ月の記憶をおぼろげながら持っていました。そしてその出来事の影響を強く感じます。生後数ヵ月、あなどるなかれでとても大切に思います。



おまけ
 EOS 1DX + EF85mm F1.2L USM

鞄とカメラ。旅行に楽しいという形容詞が付いて、連想される素敵な組み合わせをみんカラで拝見し、トライしてみました。なかなか難しいものであり、またトライしたいと思いましたが、一つ楽しみになりました。


Posted at 2017/02/12 20:54:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ・自動車 | 日記
2017年02月11日 イイね!

回顧録5 冬の終りに向かい

回顧録5 冬の終りに向かい



Cyber-shot DSC-RX100M2






横浜。



早めについてカメラ散歩。



この日は、これから私が進もうとしているたまたま同じフィールドの方を、実行力豊かな方に引き合わせてもらい。後に一助となっていくことになりました。



貨物列車は音の迫力が違うように思います。




昨夜は日帰り出張が政府専用機のような方に、美味しい鉄板焼きをご馳走になりながら、私がやろうとしている小さな事案にも関わらず助言をもらい、一席のセットもしてもらうことになり、出資もしたいとも再三再四ながらそこはお金を絡ませたくない付き合いゆえお気持ちだけ頂戴したく。



他方、とある資産家の方からも数億出資したいとのお話が。



潔癖ゆえか人のお金を使うことは融資・投資ともに一切受けず、エクイティだけできましたが、



他方でレバレッジをかけてワープするべきだ、とのご意見も散々頂戴してきて、



あるいは昨年あった出来事で、自らのいいところは自らに継承しつつ、随所で違う考え方、やり方は取り入れてみようと思い、



外部資本という選択肢も取り入れてみようか検討していたらの流れで、潮流変化を感ずるものの、さて。



いずれにしても、各所で応援や協力をもらい、少しずつ進んで行っているのを感じ、次の山を登る気合が高まり。




つまらない日本一としては、狙ったわけでもなくある日、直系ディーラーからの指摘で、とある自動車の累計と保有が気が付けば、ということがあったのを後進が夜の店でネタにしていたので先日思い出しましたが、




もう一つの日本一、こちらはビジネスの側面として、単年度ながらファイナンス系に勤めるこれまたとあることで日本一になったことがある友人よりの指摘で、質やボリュームは異なるながら件数だけは日本一だったこともありました。




件数だけはこなしたあることは、井の中の蛙的にはやり方を発明し、開発し、開拓もし、さらにはこれらを遂行する恐らくは日本でも稀有な部隊をこしらえて、というところまでやったと自負していますが、総量ではその特殊な部隊に10年がかりで抜かれたものの、一件あたりのボリュームでは抜く者は結局として現れずでした、という過去を思えば、まだまだやれるであろう加齢してきた自負の鼓舞。



このやり方を事細かに教えた時期もあり、外部へ漏れて真似をされたこともありますが、



その核となる大変さは後のハンドリングにあるので、ここが理解できないとあとで苦しむことになります。同じように、私もとあることを模倣する側になり敷衍する構えですが、見えない紆余曲折や核心を想像してみて、難しさの芯をできるだけ事前に捉え経験でカバーしてみたく。この日は最たる友が上京し、一瞬家族と会わせた後、二人で一杯やりにいけば、本気で惚れた女性と破局したばかりらしく、ヒサロまで行くようになり、薄っすら髭も用意し、ちょいわるおやじになっていました。タイプは正反対ゆえに、友としての関係が続いているのだと思われ。




あるいは、振り返ってみればそのやり方は重大な欠陥を内包していました。



トミカをいくら集めても、本物の自動車にはならないかのごとく。もしくはインパクトをもたらすやり方ながら、そのまま続けていても、雲を突き抜けることが出来ないやり方です。加えて、劇薬のような効果があり、副作用も大きくある手法という一面も大いに。




とはいえ、視点を変えてこれに取り組めば、つまりは改良すればまた価値を見出せるやもしれずで、



友人がウルトラCと呼ぶとそのやり方は本格的な稼働としては封印気味にするものの、



必要があればセット物のパーツの一つとして勘案しようかとは考えています。こちらのお店再オープン。



この日は電車で東京駅へ。



このような写真を撮ってはいますが、すでに遅刻中です。




後進が先に打ち合わせに入っててくれているゆえ、もう一枚。




帰りは写真のギャラリーに寄ってみました。なかなかに素敵な写真が揃っており。



写真ギャラリーにて刺激された一枚。もちろんそんな訳はありません。頼んでみたらメニューにないオーダーを受けてくれ。


 EOS7D2 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

昨年あったマイナス要素も、長い目でプラスであると激励も頂きつつ、




次へ向けて思いのほか整って来た感があり、協力者が増え、スローでやっているながらむしろ周りのペースが速まっており、「よしやるか」という心境も増してきている中、アウトプットでも心象固めを推し進めてみる週末。




 D810 + シグマ35mm

この日は家族をクリスマスシーズンの銀座へ送迎モード。用事から戻ってくれば遠くから「パパー」と大きな声が聞こえ、駆ける息子を見て店員氏が微笑んでくれていた夜。



 D810 + シグマ35mm ×flickr.com
DSC_2112
ライトアップされたSLを見せてあげたくて、新橋にクルマを回して記念撮影も行い、



 D810 + シグマ35mm ×flickr.com
DSC_2121d
しばしSLをぐるっと見て、歓喜していたクリスマスシーズンの新橋。


 D810 + シグマ35mm

せいぜい都内が長距離になった元ドライブマシーン。出番がめっきり減っていました。今もですが。



この日は友との飲み。飲み会を一時抜け出して来たという隣のお客氏となぜか盛り上がり、このような作品の完成。



友とのささやかな忘年会も済ませ、



 α7 II +EF85mm F1.2L II USM

師走にした数少ない仕事モードのため、


 α7 II +EF85mm F1.2L II USM

途中で枯れ葉を連れ立って出動。ネットの世界に時間を興じる暇があれば、より楽しい現実という時間に投じたほうがよい、と思っていましたが、いつの間にやらどっぷり浸かるこの二年ほど。春ぐらいからはもっとライトにしていこうと考えています。しかし年月が経ってから後進が目を通してくれている、とあるコンテンツ。ピンポイント的に役立つ日が来ると思えば、もう少しとも過り。




 α7 II +EF85mm F1.2L II USM

10年振りに文房具も触って「自らやる」という意思を強めるためにも内職。


 α7 II +シグマ35mm

足しげく通った頃。内職と合わせて、自ら動くからには今までと同じレベルではつまらなく、桁をいくつも変える、あるいは飛びぬけた仕事をしないと、とも思いつつ、


 α7 II +シグマ35mm

はじめて撮った世田谷線をぼかしすぎて、反省もし、



 α7 II +シグマ35mm

住宅街の優しいネオンを見て、心温めながら家路につきました。近所のまとまった土地が寄附をされたようで、公園ができるらしく、今年はさらに段々とよくなりそうです。


 α7 II +シグマ35mm

みかんを頂き、後日これを友人にお裾分けすれば時間調整で入ったフィリピンパブで配り、その後のラウンジでも配っていたひとときもありつつ、いくつかは友人の子供に届いたのでひと安心。




学生の頃はよく遊びに行った街、下北沢。




渋滞を逃げていると、踏切渋滞に捕まって。



この日は表参道からの



赤坂コース。バレンタインの日も同じコースを辿る予定ですが、お相手はあいにく女性ではありません。




見送って、ラーメンでも食べようかとうろついていると、



花屋で10年振りの人とばったり。母親に花でも買って帰ろうと思ったらしく。そのまま中国人スナックへ拉致されるも、途中で抜け出した艱難辛苦。



タクシーで帰途に就き、



深夜もやっている本屋に寄って至福の日高屋タイム。



最近はこのような年代のクルマに惹かれる、老齢化への懐古的反抗期。



年末近くは人生のパートナー探しをしている後進が「内装がキャバっぽくない」という理由であまり好きではないお店にも寄り、内装よりも実が大切ではないか、という助言はいつも届かず、



一年の激動を労いながら飲み納めをし、


 1DX +85F1.2

二歳も終わりに近づいた頃に、描いてくれた似顔絵の誕生日プレゼント。10秒たらずの瞬作ながら似ていると家人から大絶賛。これらを得て、こうして私の冬は終わりを迎えようとしている、そんな気がしています。




晴れやかに明けて今年、晴天の御茶ノ水。こちらでプレゼンを受けるために、20年振りに電車で降り立ちました。




学生の頃、うろついた楽器店も見て回り。



赤羽にも顔を出し。夜道で見知らぬ女性が痴漢にあったようで交番へ行ったことがあったり、家人やあるいは周りの女性の痴漢体験談を聞いたこともあり、中でも一番は尿をかけられたことがあるというものでした。すっかり忘れていましたが、そういえば私も高校生の頃、三回痴漢にあったことがあるのを思い出し、家人にいえば「最近?」と質問され、そんなわけはあるわけもなく。はじめてはトレンチコートを着た紳士に改札を出たところでいきなり抱きしめられ耳元で「あぁ~君可愛いね」と言われ、勝気な性格にも関わらず現実が理解できなく足が竦んだのを思い出せば、子供もそのうち経験するやもしれずと思い。いろいろな人がいます。



帰りに割烹をイメージしたという新装のラーメン店に寄り。美味しいスープでした。






そろそろ人生の特急を目指して。





コンデジを持ち歩くことが減ったので、あるか不透明ながら、またいつかの回顧録につづく。完



Posted at 2017/02/11 15:30:08 | コメント(8) | トラックバック(0) | 街でカメラ散歩 | 日記
2017年02月09日 イイね!

沖縄四日目から五日目、そして六日目の帰路。 三回目のバースデーな旅完。

沖縄四日目から五日目、そして六日目の帰路。 三回目のバースデーな旅完。















 7RM2 + SEL2470GM

沖縄4日目、夕刻18時。強烈に苦いゴーヤジュースを飲んだときのおどろきと焦りが同時に到来したようなあの顔が忘れられず、もちろん写真に収めながらラウンジでしばしゆっくりし、




 PowerShot G5 X

同18時半、何かを思い出したかのように「こてさし~」と埼玉県は小手指の地名を言い出し、これもyoutubeの影響ですが、


 PowerShot G5 X

まずは日が落ちた浜辺のトランポリン。



 PowerShot G5 X

誕生日を祝ったポリネシアンダンス。オフシーズンのこの日は平日のためか、だいぶ空いています。を横目に見ながら、夕食時ですが、


 PowerShot G5 X

我々はプールへ。「気持ちいいぃ」と浮かんで。


 PowerShot G5 X

さらに浮かんでプールを楽しむ三歳バースデーの旅。


 PowerShot G5 X

少しだけ滑り台も。


 PowerShot G5 X

2日に渡って、エンドレス級に滑り台をこのときまでで延べ6時間以上かもしれませんが、やった結果、本人が納得し満足したのか、プールの楽しみ方が変わってきました。カメラ目線をもらい


 PowerShot G5 X

水と顔の排他的経済水域、ぎりぎりの攻防を楽しんでみたり、


 PowerShot G5 X

自ら泳ぎを試みてみるようになったり。そろそろプールに通ってもいいかもしれません。


 PowerShot G5 X

腕の浮き輪をはずして、また着けてもらう関わり方。こちらのお姉さん、特段に優しくしてもらい。他のお姉さんには何度か海水パンツの紐を結んでもらったり、プールのスタッフ諸氏には大変お世話になってしまいました。感謝御礼の気持ちです。


 PowerShot G5 X

そして夕食。「ほら見てみ、お姉ちゃん泳ぐの上手」と子供達が遊び泳ぐプールで、例えばバタ足の水を私もかぶりながら、子供へ促すわけですが、子供用プールですから、そのような光景は当たり前かのように思うところ、よそのお子さんの水が少しでもかかると、嫌悪感丸出しで、ものの3分もおらずでプールから子供を連れて上がって行く親御氏もいました。


 PowerShot G5 X

ピアノの生演奏を聞きながらロビーラウンジのアラカルトにて、ハンバーグとピザをシェアする少し遅めの夕食。美味しく頂きました。子供用プールでそのように目くじらを立てなくとも、と思いましたが、あとで食事どころで上手に話しているところをレストランスタッフから褒められているのを、嬉しそうにしているその親御氏を見れば、水が掛かったからではなく、プールで同い年程の子に比べて、我が子が水に親しめてないことで面白くない、という心境だったのだと推察しました。



 PowerShot G5 X

浜辺を散歩して、4日目就寝へ。例え一時的にうまく行かないときも、本人が嫌がれば別段ですが、そうでなければ親のプライドなど三の次の微塵も流して、見守るときも必要に思いつつ、この先苦手な分野があれば、いいところはもらう習性も付けていきたく思いながらのプールなひとときもありました。それよりも、小学生ぐらいなお姉ちゃんが顔に水がかかったときの対処法を教えてくれ、真似するもなかなかうまくできていないのを思い出し、それも可愛く思え。



 PowerShot G5 X

五日目の朝。作品の創作から逃避するかのように和食処を一度行ったのを忘れていました。



 7RM2 + SEL2470GM

引きこもり気味の快適なホテルから少しドライブ。


 7RM2 + SEL2470GM × flickr.com
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アクティビティが充実している万座ビーチまで来ました。


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いわくパヤパヤボートやジェットスキーなど一通りまたがってみて。



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船で海中散歩。


 7RM2 + SEL2470GM

中で見るもよし、デッキに出るもよし、途中餌やりもあります。



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ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのアクティビティ、ピンボケ写真。三歳からできるパラセイリングも有り。しばし砂遊びもして


 7RM2 + SEL2470GM

近くの公園へ。右の中国なお兄ちゃん、プラスお姉ちゃんも来て、大地を砕く天空落としかのような脳天チョップと横蹴りをもらいながら、こちらは天地を割く水平手刀で応戦し、2対1な取り合いの準尖閣諸島の小競り合いが発生しました。どきどきしながらも遠目に見守った結果、臆することも、引くことも、怯むことも、泣くこともなく、我が海上保安庁公園課、ロケットの奪還に成功せり。トーマスランド玩具占有事変木更津アウトレット事変(後にハーレム化)に続いて、対中政策の強硬姿勢を崩しません。




 7RM2 + SEL2470GM

20年ほど前、まだ学生同士だった家人とこちらの役場に寄り打ち合わせに同席をさせてもらった思い出も、家人と懐かしみ素通り。ばぁばが沖縄におけるとある汚染物質、その除去を陰ながら国を動かすことをお手伝いしたことなどがあり、そのようなご縁もありつつな沖縄です。何十年と地元が動いても進まなかったことが、ばぁばが動いたらあっという間に解決しました。分かりやすいところで言えば、とある自動車メーカーの社長もばぁばのオフィスに遊びに来るような人脈だけは恐ろしくあった女傑のようなばぁばです。パパは中学生の頃からオフィスへよく遊びに行かせてもらい大人の世界に同席をさせてもらい、あとあとそれはよかったと思うので、少しでも社会を早めに感じれるようにしてあげたいと思いつつ、ちょっと線が細めで、豪快さは引き継げませんでしたが、子供であるあなたは少しそのような隔世的な血を感じます。




 7RM2 + SEL2470GM

昼食は帰りがけに道の駅に寄り、屋台調の飲食コーナーにて私はラーメン、家人は海鮮丼。「よく食べる気になるよね」と伝えつつも、冬とは言え南国の屋台系な海鮮丼を食べる勇気に敬意を表したい心づもり。神経質の真反対な妻ゆえに、長年ある程度仲睦まじくやってこれているのかもしれません。


 7RM2 + SEL2470GM

ホテルに戻り、椅子を撮ってみようかと思えば、


 7RM2 + SEL2470GM

「どこいくの?」という声は聞こえていない様子で、


 7RM2 + SEL2470GM

「待って」という大き目の声に一度振り返るものの、こちらは24mmのサイズ感な距離から、


 7RM2 + SEL2470GM

70mmでもこの距離感で離されながら、トランポリンへ一直線。こちらのカメラはEVFも多分に使いますが、液晶表示が優秀なため、ファインダー一本やりのようなレフ機と撮り方が変わりコンデジのように背面液晶を見ながら撮る機会も増加傾向に感じ。ファインダーと背面液晶での撮り方、実質的に広角よりの画角が実は変わってくることもあるような気がしています。10cm20cm自ずと始点が変わってくるのに加え、レフ機の24mmとコンデジの換算24mm、後者は腕をすっと伸ばし、一瞬で画角が実質的に変わるともいえ、という意味で。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

部屋に戻って一息つきながら、ホテルで買ったいよかんを用いて創作活動をしていたので、開放で一枚。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

五日目の夕食はホテルの水槽がある焼肉レストランを予約。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

アグー豚を頂いて。脂に臭みもなく、美味しく頂きました。


 PowerShot G5 X

バースデー期間ゆえ、この旅何度目かを数える「ハッピーバースデー」を唄えば、この曲が好きなようでリズムに乗って喜んで。沖縄から帰れば、この歌が少し謡えるようになり、後進誕生日は本人不在の中で勝手に「ハッピーバースデーツゥーユー」と可愛く三回謡い、家人母親の誕生日は電話で謡うを試みるも照れて謡えず。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

食後はフラッシュで遊び、


 PowerShot G5 X

子供はさらにトランポリン、私はコンデジにスピードライトをつけて遊べば



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

フラッシュの連写対応能力に驚き。そんなアンバランスなセットを少し託してみて、


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

そしてプールです。もうこれはプール旅行かと思うほど、来ています。そしてイチガン持ったまま滑ります。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

「貸し切りだよ」と言われることもあるような食事時に夜など、何度もそして延べも8時間以上に渡り、けっこう来ており、かつスタッフ諸氏の手も煩わせるような動きゆえ「元気なお子さんですね」とも言われるプール活動家、ここからさらに変化が見えます。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

腕輪を外し、滑り台だけでなく、浮き輪なしで自ら泳ぐことを試みるようになり、何度も沈んでいましたが、まったく水を嫌がるでもなく、怖がるでもなく、何度も何度も泳ぐことを自ら欲して試みて、楽しんでいました。好きなだけ滑り台をさせたゆえに訪れた瞬間に思いました。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

一段、水に対して強くなったのを感じたのは、帰宅してからのお風呂です。頭を洗う際のシャワーは下を向いていたのが、そのまま正面を向いたままに変わり、顔を流れるであろう水流を楽しんでいるようになりました。ちなみに子供のお風呂担当は私で、生まれてからというものほとんど私が入れ、たぶん95%は私が入れています、というイルコ氏風数値表現を用いてみました。男同士ですから、大人になっても一緒に入れますが、家人とは一定の歳までしか入れないと思われ、少し役割を譲ることも必要かもしれません。という中で、お風呂は生後数日から水への過分な恐怖心や嫌悪感がつかぬよう特段に注意してきました。




 PowerShot G5 X

「いち、に、さん、しで揃えたよ」と、ぞろ目癖から脱したようで。そういえば足し算も進化傾向中で和が大きくなっても出来ることが判明。引き算はまだ難しいようですが、あと一息な気も。割り算は教えやすいような気もしていますが、むしろ掛け算のほうが最後になるのか。飛び級しないで一つずつ導いてみようと思っています。



 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

六日目、最終の朝食、私のアトリエにて。作品のピークは三日目だったような反省も踏まえてはおりますが、たった一枚の写真でカンヌ映画祭へ、亀に乗って行く日に踏むであろうレッドカーペットをイメージした作品。二時間の上映中、音もなく一枚の写真をただただ観賞して頂くことに向けてテスト用の一枚です。全欧、そして全米と南米の一部を号泣の渦に巻き、世界を唖然とさせるストーリーです。著作権で食べたい、という本心は「夢を届けたい」という言葉に包んでtutaya協力の基、隠し通す構えです。


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

キッズスペースのボールで遊び、散歩して、こちらのベンチで記念撮影もして、


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

さらにトランポリンもして、一応問えば「プールはもういい」というほどに堪能し切った様子で、


 5DsR + SIGMA Art 35mm F1.4 DG HSM

初卓球も少々して、




 PowerShot G5 X

チェックアウトでは飴ももらい、道の駅で買ったシーサー付きVWバンのミニカーと、あとで見れば持って来てしまったのかと思ったものの、家人に聞けばホテルからのお土産で頂いた写真立てを両手に携えて、いよいよ



 PowerShot G5 X

ホテルをあとにします。冬の沖縄にも関わらず、とても充実した楽しいホテル滞在をさせて頂きました。ルネッサンスリゾート沖縄とそこで働く皆さま、感謝御礼申し上げます。また行きたいと思います。


 PowerShot G5 X

そしてやはりスーツケースはトランクにはいらずで、クルマを走らせます。



 7RM2 + SEL2470GM

沖縄は幾度となく来ていますが、はじめて寄ってみました、嘉手納基地の前にある「道の駅かでな」展望スペース有。



 7RM2 + SEL2470GM

戦闘機も8機ほど、飛び立つ姿を見て、道の駅レストランでハンバーガーなどを持ち帰り仕様にしてもらい、ここの屋上でピクニックをしていれば、修学旅行の女子高生が「可愛い抱っこさせて」と何度も言ってくれるも照れて逃げ回り、代わりに抱っこしてもらおうかと思いつつ、子供と何かを会話していた様子のマダムに「あなたは頭がいいねぇ」と声をかけてももらい、という絡みも有り難く、もう一ヵ所のビュースポットへ行くも、途中で寝てしまい、



 7RM2 + SEL2470GM

那覇基地も兼ねる那覇空港へ。



 7RM2 + SEL2470GM

買ってあげればいいではないか、持っているからダメ、という代理戦争を制し、飛行機セットを入手。空港の光景をバックに、空港ごっこ、いい刺激に思います。


 7RM2 + SEL2470GM

スタアラ塗装の772、レジ番は711のほうです、とさして詳しくないゆえの小細工知識ながら、前に伊丹でも撮った個体です。前であれば「違う塗装の飛行機だ」ぐらいしか意識しませんでした。本来は773だったのが、機材繰りで772に変更となったようです。「777だ」とテンションもあがり、「かっこいい」と思い、そしてスタアラ塗装に乗れる、というだけでうれしくも思うようになりました。



 7RM2 + SEL2470GM

行きの際に何度も周りを確認しながらマル秘なサービスを「ないしょだよ」と言われて受けたせいか、帰りの飛行機でも同じようにしてもらうと「ダメーーかくしてー」と大声で。



 7RM2 + SEL2470GM

帰りは2時間10分のフライト。1時間経ったあたりで、残り1時間ほどになれば到着までの気持ちとしてここからが早いという感覚があるので「もうちょっとで着くよ」と子供に言ってみると「けっこう早いじゃん」という感覚も得てきているようで。



 7RM2 + SEL2470GM

行きも帰りも、あるいは先日行った長い一筆書きの特急も大人しく座っていることができるようになり、もう少し遠くへそろそろトライできそうな予感がします。こちらのシート、新しい形状のようで、なかなか座り心地がよく思いました。


 7RM2 + SEL2470GM

最終日「ずっといたい」と言っていた沖縄から、羽田に到着すれば「ばぁばのところへ行きたい」とのことで、気持ちの切り替えは早い様子。


 7RM2 + SEL2470GM

「ANAは第一?」答えは第二ターミナル、通称二タミながら、しゃれた質問も飛び出してくるようになり、ここでカートを乗り換えて、


 7RM2 + SEL2470GM

駐車場へ行ってみれば、五泊六日間、半ドアだった冬の羽田空港。


 7RM2 + SEL2470GM

夕食はばぁばに甘えて、行ってみれば幼稚園のかばんを刺繍してくれていて待っていたばぁば。それも含めて幸せな旅を終えました。



2017年1月、五泊六日、沖縄本島の旅「完」。



Posted at 2017/02/09 07:38:41 | コメント(9) | トラックバック(0) | 沖縄ドライブ | 日記

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「外人の男の子2本のちくわを覗くと、両目にちくわをつけた我が子がいたり、部屋のポスターが我が子ふざけて描いた変顔の絵がでてきたりな面白動画編集うまい!を見せてくれながら外気浴したり、部屋で雨音聞きながらゆっくりしたり👍️昨夜は岡崎、堺、川口、広島ナンバーと各地から愛されてる湯。」
何シテル?   06/14 14:06
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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