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ドライブへ行こうのブログ一覧

2017年04月29日 イイね!

九州メモ 3/4  白い特急ソニック(白いかめもver.)と九州新幹線さくら

九州メモ 3/4  白い特急ソニック(白いかめもver.)と九州新幹線さくら



       5DsR+ EF35mm F1.4L II USM
       RX100M4&G5X





7,300枚を撮った九州の旅。残り一日分少々の写真整理となってきた中で253枚のプリント候補。プリント候補から絞るのが迷うところですが、家の物でもばっさばっさどんどん捨てることができる家人に選別を託します。



中津・大分間ソニックとゆふいんの森という鉄道の旅を終えて、中津に戻ってきました。普段目にしないので普通電車も見送ります。



ロープウェイのような斜めのエレベーター。いろいろと社会勉強です。



自動も有人も人の隙を計って極力やってもらう機会とします。



鉄道と言えば、昨年初乗車から四度目までに至ったトーマス機関車。ママが「予約何時までだっけな」とつぶやくと、「七時までだよ」と子供が反応。時間は適当ながらと推測されますが、これらやり取りをしつつも、ママは予約を忘れ、という日々の忘却具合。



一方、九州の旅行からもうじき一ヵ月を数えようとしていますが、昨日幼稚園に行きながら「九州で買ったアンパンマンのおかし食べたい」、あるいは



流れ星の話しになれば「トーマスランドの流れ星」と言われてみればアトラクション内で見えた気がします。こちらはこれから頭が冴えていくようで、我が家の頭脳担当を早く譲りたく。



Aちゃん11時間寝たいんだ、8時まで寝る、などなど時間の概念も少しずつ発達模様。



じぃじと待ち合わせ周辺。まずは行きつけの釣り具店へ居るか覗いてみると今日は来ていませんよ、とのことでしたが、携帯時代ほどなく落ち合え、おもちゃを買ってもらってから、



じぃじがセットしてくれたよしみあるお店へ。



まだ他にお客さんもなく、少し気ままにさせてもらい。


2M7A9750
子供用の立派な一品まで。有り難く。



GW前の幼稚園帰り、そのまま遊園地へ行きました。ガラガラです。




ひとしきり遊んで、アスレチックもして、おもちゃ屋へ寄り、新しいトミカのジープかと思い「持ってるのと同じ?」と聞けば「持ってるのと同じ」というものの、絶対に色が僅かに違うと思い仕入れてみれば



同じ物が家にあり「ほら~持ってんじゃん」と言われる始末も発生。



幼稚園に遊びにと一日よくがんばりました。帰り道は「あぁ~楽しかった」と言うのでそりゃそうだろうという感想を持ちながら、アンデルセン公園とどっちが楽しいか聞いてみれば「アンデルセン公園のほうが楽しい」という返答。これらのやり取りは今まで通りながら、続けて「なんで?」と聞かれ質問の趣旨を正されるようになりました。



それにしても美味しいお店でした。お店も素敵だと思いますが、九州の食材たまりません。



出たり入ったりしながらですが、父と娘、二人で少しでも過ごしてもらいたく、私が子供に随伴します。


お店の探検もさせてもらい、階段でダンスも踊らせてもらい。この子の伸び伸びとした陽気さで救われている人がいると聞けば、もっと陽気なシャワーを浴びてもらいたく。一方で先生方を困らせているエネルギーも持ち合わせているようですが、一人抱っこや高い高いしてもらい得意な顔をしているときもあるとか。



私は母を抱きしめます。「よしよし」もします。家人の前でも、子供の前でも。子供もばぁばを抱きしめてよしよしをしてくれるようになりました。私も年を重ねても子供に抱きしめてもらいたいものです。



最上級に嬉しい親孝行でもあるかと思い、家人へもお義父さんを抱きしめるように差し向けます。「パパ~と」家人がじぃじに抱き着き、それを見ていた子供は「こっちおいで」とママを手繰り寄せ、そして「あっちいこ」と嫉妬したようで、また笑いが生まれます。しかしこの日別れるときにハグの一枚も再度撮れば二回目はもう慣れて笑っていました。父と娘の一枚をあとで見返しても、とてもよい表情に見えました。



家族、私達にとっては贅沢で美味しい有り難い小さな盛宴も終わり、お店の前でも記念撮影して、



心地よい夜風とともに、街灯の薄明りを三世代で歩きました。



ホテルに戻り、


宇佐神宮で仕入れたけん玉をご機嫌に振り回していると、ゴツンとあたり号泣モード。一つひとつ勉強です。


そしてお風呂へ。この日はママと入りました。




じぃじに買ってもらったおもちゃも携えて朝食です。



痛恨のピン抜けです。ところでこのホテル、何故予約が残り僅かだったのか、その答えは中国からの団体ツアーでした。朝食会場も中国からの観光客だらけでした。






ホテルをチェックアウトし、福沢諭吉氏ゆかりの地、その駅たる中津駅へもう一度。





まずは再び青いソニックで、小倉(こくら)を目指します。






そして来ました、九州新幹線さくらです。この新幹線に乗り小倉から博多へ移動です。ママが乗せてあげたいという、大分会談で検討したもう一つのプランです。







小倉で新幹線も見て、さくらの快適な車内であっという間に博多につけば、機関車も見れました。博多でもつ鍋でも愉しみたいのはやまやまですが、乗り鉄家族のスケジュールはタイトです。




そしてそして白いソニック。特急かもめという車両も見れました。さくらにも乗れ予定した時間通りに到着することができました。すなわち時刻表の組み立て作業、家人昨日からなかなかの乗り鉄ぶりです。博多駅も来世創業予定の銀河鉄道ステーション候補になるうる視察結果となりました。ただし、銀河鉄道としては、博多・大分間が近すぎる課題を見つけたとも言えます。なお弊社では周辺銀河からの集客をお手伝いさせて頂きます。




白いソニックの車内、綺麗な作りでした。しかし最新のN700系にくつろぎを重視した内装が施された、さくら新幹線の直後だと乗り心地や快適さに格段の差も感じました。という鉄道の楽しみ方も。



車窓から見たことがない景色に、見たことがない車両を眺め、



大きな遊園地も発見し、往復三時間、鉄道の旅。途中で子供は寝てしまい、



貴重な連結も見つけた気がし、


菜の花畑や海を見たり、など車窓を楽しみながら中津駅に到着します。



駅に停めておいたクルマに乗り込み、次は宇佐神宮へ出直しました。前日にお世話になったお店でランチにだんご汁定食を頂きました。だんごとは、ほうとうのような平べったい小麦麺をいうようです。美味しく頂きました。




大好きな地図で位置関係も把握して、宇佐神宮の散策と参拝に出かけます。


九州メモ、予定より押しながらつづく

よい連休を。






Posted at 2017/04/29 08:51:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 九州ドライブ | 日記
2017年04月27日 イイね!

鉄道の旅に変貌した九州メモ 2/4  JR九州、青い特急ソニックと特急ゆふいんの森

鉄道の旅に変貌した九州メモ 2/4  JR九州、青い特急ソニックと特急ゆふいんの森



       5DsR+ EF35mm F1.4L II USM
       RX100M4&G5X










大分の朝がやってきました。朝食前に散歩です。5DsRのクロップをはじめて使ってみました。1.6倍で1960万画素になり、35mmを装着中なので、換算56mmになります。クロップを用いると、旅に二本の単焦点を持っていくかのような気分になれるかもしれません、いやなれません。なお5DsRの場合は1.3倍クロップ(約3000万画素)もすることができます。




こちらは散歩中の写真をトリミング。クロップとトリミングの差は、撮影時に中央を切り取るか、あとで任意の構図で切り取るかの差といえ、撮影時に構図を作るか否かの差が決定的に異なる、という意見が有力説と言ったところでしょうか。




パパのパパが40年前に乗っていたクルマを見つけました。GT-Rなども乗りながら、ジャガーを小まめに乗り換えていたようです。一度、保有してみたかった思いもありつつですが、整備面や安全性を勘案すればなさそうなのが、切ないところです。



HDR撮影しました。HDRは露出を変えた写真をカメラ内で合成してくれる写真で、多重露出は一コマに複数の露出を重ねる相違があるとのことで、多重露出はまだ一度も撮影したことないので、トライしてみたいと思います。



散歩を終えて、ビジネスホテルの朝食です。グアムのそれと比べて、柔らかく、香りも立ち、風味もよくなんと美味しいことか、と思いました。日本のよさ、日本という環境の有り難さ、日本で生きる幸せを噛み締めます。



朝食を終えて、もうひと散歩。朝の清々しい空気を心地よく吸いながら。ジョイフル恵利社、この赤坂店に依頼して、ハワイはセントアンドリュース教会というところで挙式をしました、ということなども子供に伝えてみて。ちなみに話題の重婚ウエディングは親戚として列席を賜りたいとのオーダーを受けたことがあり、挙式は沖縄、披露宴は横浜にて、新郎親戚として新婦のご両親など全親戚へ「もう会うとこもないだろう」という内心を抱えたまま「これからよろしくお願いします」と挨拶と手酌回りも遂行した経験があったような気がします。漫画のような出来事です。




「ここ大分センチュリーホテル?」と聞かれながら、待ちで撮れば表情はよかったものの、ピン抜けに顔が暗く、想定よりも手前を横切り全身も入らず、トンボを撮るかのごとく、思い通りにさせてくれません。




部屋に戻って積み缶の斜塔。ものによっては、残留液体あり。



部屋に入った第一声が「マロウドホテルみたいだね」だった、こちらのホテルチェックアウトです。



機械式駐車場を不思議そうに眺めながら、出発します。



当初二泊の予定なつもりだったゆえ、別府はいい旅館が空いておらず、大分を起点に翌日は温泉へ行こうとしていたところ、




せっかく来たからお義父さんと一杯やりたいな、という思い付きで、昨日来た道を引き返すことにして、二泊目もビジネスホテルを予約しました。案外に残りわずかでした。このハートで記念撮影した、別府SA。



おかしな天候でした。ここのSAも遥々東京からのドライブで寄った懐かしさがこみ上げてきます。



日が差しつつも一気に気温も下がり肌寒く、風も強くなり。



ナビでこの日の最終目的地までの所要時刻を確認しつつ、



「あっ同じ車だ」と認識はしていることも分かり、



私の希望で八幡の総本社「宇佐神宮」へ寄っていくことに。こちらの売店で買い物もしておらずなのに大変お世話になりました。売っているのに傘を貸してくれ、九州の真心か、この子に九州の血が流れるよしみなのか。



雨の粒が大きくなってきたので、防塵防滴ながら即席レインコートカバーをこしらえる材料を頂き、子供が欲しがったけん玉だけ買い、



アーケードを少し歩いたところで、寒さと雨でこの日の宇佐神宮は見合わせることに決定し、ネギ焼きを仕入れて、先ほどの売店の方が少し遊んでくれ、翌日に食事をしにくる約束で退散しました。



大分に泊まった意味が分からなくなりそうなカムバックを果たし、この日泊まるホテル前にある中津唐揚げを仕入れ、「どうぞどうぞ」とホテル無料駐車場に早めに止めさせてもらい、



中津駅に到着です。もうじきで止む予報ながら、ここら辺りも本降りになってきました。



そして来ました、ソニックです。中津駅から大分を目指しますが、その後また中津駅へ戻ってきます。この旅、クルマと電車で大分中津間をただただ二往復半することになりましたが、それもよきテイストです。



ソニックは青い車体と、新しい白い車体があるようですが、このときは青と白の違いも分かりませんでした。



ヨーロッパを彷彿とさせるような、なかなかに渋いデザインです。




連絡で停車中の普通電車もちらっと乗車してから、



このソニックでまずは別府を目指します。



ソニック青の車内風景。



私は春らしくこのビールをチョイス。宇佐神宮で買ったネギ焼きと中津からあげをつまみにしながら、ビールを飲む鉄道の旅、悪くありません。なお、ソニックは全線車内販売がないので、乗車前の購入が必要です。




JR九州、、鹿児島本線・日豊本線経由で運行する特急列車ソニックに大喜びしてくれました。が、まだまだこれで終わりません。



随所にこだわりを発見し。



高級車がずらりの集まり。よそ者としては「福岡っぽい」というイメージがある光景です。



そして次はこれに乗り換えます。時間が諸々間に合って幸いな瞬間。




「特急ゆふいんの森」です。



大分センチュリーホテルにてママとパパがこの日の予定をあれやこれや検討し、空席も確認しての、思い付き即席プラン。



暖簾をくぐって座席へ。なお前の女性は中国の方です。



子供が上を見上げている写真を撮れば、このライト群が綺麗で煌びやかないくつものキャッチライトを、澄んだ瞳に星のごとく作ってくれました。少々盛りました。





別府から大分までたった一駅ですが、経験、そして思い出作りのひと時です。多少のインパクトになってくれるとよいのですが。



女性の車掌氏が「着る?」と聞いてくれ、思わずなご褒美タイムも。揺れる車内、ぶれた写真も多く、連写で対応しました。



こちらもボツ写真。撮っている間、顔を上げたほうが望ましいであろう、という配慮でずっと話しかけてくれています。JR九州、JR各社の中でも小田急ばりの特段に温かさを感じる体験が続きます。



そしてあっという間に大分に到着です。ここでも女性の車掌氏が声をかけてくれ、先頭車両を入れて記念撮影のシャッターを押してくれました。JR九州とそこで働く方々に感謝致します。



普通列車も見送って、



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一旦改札を出て、



もう少し大分駅を楽しみたいところですが、鉄道そのものに乗って楽しむ旅として、お義父さんとの飲みがあるので、ドラゴンフライリターンです。



中でおじさんがクルクル足漕ぎで回している可能性も捨てきれないエスカレーターを登り、



帰りも青いソニックです。「白いソニックに乗りたい」という希望は、ママ発案のもうひとプランと絡めて白の運行も調べ翌日実現する運びとなります。




まるでアイルトンセナがポールポジションを獲得するかのごとく、記念撮影の定位置に先に行く大人げなさが出てしまいました。




見たことがない電車も見学しながら、



まるで来世に見るであろう銀河鉄道のステーションと確信し、ゆっくりしたいところですが中津へトンボ帰りの乗車をします。ドラ鉄です。



発車前に展望車両に行ってみれば、白い手袋とその心がリンクしているかのように手を振ってもらい



この旅、4度目に見る別府湾。前夜はこの道を別府から大分に向けて通りました。




けっこう揺れる場面もありますが、他の乗客に当たったり、顔をアームレストにぶつけたりしないか心配ながらも、幾度となく通ってきた走行中の通路にデッキ類。なかなかうまく歩き、ときに走ります。一度だけ成田エクスプレスで転んだ経験有。危ないからと経験させないのではなく、多少であれば怪我は付き物、ましてや男の子です、と心得ての子育て。



自覚なき分身の術を会得することも。



博多方面へ走行する場合は、展望デッキではないようです。運転席を見て。



さらにアップでも撮ってみて。




せっかくなのでグリーン車でもある、大分方面たる展望車両へもう一度。



往復で二時間半の鉄道な旅。子供にはけして短くないので気分転換もかねて車内散歩です。



グアムで覚えたコーラも楽しんで。



長くなってしまいつつ、つづく


Posted at 2017/04/27 15:40:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 九州ドライブ | 日記
2017年04月25日 イイね!

九州の旅 1/4 ハイスピードシンクロ(FP発光)の練習も。

九州の旅 1/4 ハイスピードシンクロ(FP発光)の練習も。



       5DsR+ EF35mm F1.4L II USM
       RX100M4










この旅の半月前、何かを示唆していたのか、鉄道が詳しく記された地図を見てれば「あっ飛行機」と指さしていたあの日。ちなみにこの一枚はグアムに行く前なのに、ずいぶんと焼けていますが。





グアムの旅疲れも家族一同、まだ取れない中で、次は九州へ飛ぶことにしました。



行きはスターフライヤーで北九州空港を目指し、帰りはソラシドエアで大分空港から帰る旅のプラン。この写真の男、そのルーツに触れる旅。





前日に旅を決めて、その深夜に飛行機の手配をし始めれば、帰りの便を間違えて、二泊三日で行くはずが、三泊四日の旅となることに。




この日は抱っこで、搭乗する儀式を厳かに執り行います。



羽田を飛び立ちました。前日の深夜手配で席がほとんどありませんでしたが、スターフライヤー殿の配慮で、三席並びにして頂きました。危なかったのが同じく前日の深夜ということで別空港乗り捨てOKのレンタカーを探せば、一台しか見つからずでしたが、予約出来てひと安堵。旅程も決めず、宿も一泊目しか決めないで旅立つ、主目的以外は何もかもが思いつき旅行となりました。



スターフライヤーなかなか快適です。一泊多くせざるを得ない手配ミスと思い付き続きが、この旅なりのよい思い出と小さなドラマをもらうことになりました。





幼稚園が始まる前の、本格的な最後の旅でした。気ままな旅は、当面お預けるとなるその前に、もうひと旅へ。



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フライトも慣れたもの、この日もジュースのオーダーは自分で。帰りはスープを気に入って、機内販売も可愛いCA氏へ照れながら自分で注文できました。そしてこのフライトもCA氏から秘密のサービスを受けて。




北九州空港へ着きました。この旅はコンデジを携えながら、デジイチはキヤノンに35mmを付けて挑みます。この頃は既に、ソニーの50mmも手元にあり持ち出したいのはやまやまでしたが、「50mm単焦点を一泊以上の慣れない旅先に持ち出す勇気」がありませんでした。加えて、写真としても主目的があったので、それを勘案してのチョイスです。



「あ、いっちゃう、間に合わない」と言うと、スーツケースを取りに行ってくれますが、丁度20キロ、自分よりも重い物を引きずり降ろす、なかなかの体の使い方。



クルマに乗ると、即寝しました。目的地までもう僅か、少し寝かせるためにコンビニで休みがてら、電車でも。



踏切がないローカルな旅情。



撮り鉄9級から、降格になりました。ワンショット撮り「ためてためてシャッターを押す」のメンタリティからやり直しです。




と、まったく鉄道を意識していなかったこの旅ですが、このあたりから端緒になりはじめたのかもしれません、という旅となっていきます。



旅の主目的、曾祖母のお見舞いです。30倍差を越える年齢差、あるいは合わせて100歳に迫ろうかというツーショット。危ないと言われていたにも関わらず、血がつながった家人たる孫、子供たる曾孫が遥々会いに来るのが嬉しかったのか、着く前から元気になりはじめ、お見舞いのあとはさらに元気になったとのことで、ライトな病院へ転院もして、かなり快方したそうです。看病のため一時帰郷しているじぃじも入れて、写真としては主目的たる四世代の写真を撮りました。ママに似ている叔母からお小遣いももらい、病院をあとにします。



お見舞い時の写真を見返していれば「なんでばぁば寝んねしているんですか?」と敬語がまた可愛いのですが、質問されたので「みんな歳を重ねると体力が衰えて、死んでいくんだよ」と説明しました。やがてはパパも死ぬよ、と言えば「やだ」と言ってくれ、そして「じゃあなんでママは病院のベッドで寝ていたの?」と、出産時のことを覚えていたのかは不明ですが、そのようなことも聞かれました。主たる目的を果たしたゆえ、残りは三泊もありますが、ついでの観光です。まずは腹ごしらえで少しクルマを走らせました。



本場の豚骨ラーメン。例えは適切ではありませんが、味も物もコーンスープではないながら、しかしまるでコーンスープかと思うまろやかでコクがあるスープでした。



10代ぶりにスープもついつい飲み干してしまいました。ラーメンのスープはたとえ美味しくとも、手間暇がかかっていようとも、あまり飲むべき代物ではないと考えています。一気に中性脂肪値もコレステロール値も上がり、あるいは深酒を繰り返すよりも肝臓にいらぬ負担も多大にかけ、体にかなり悪い気がしていますが、そう認識していても20年以上ぶりに飲み干してしまうスープでした。


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曾祖母、息子、孫、曾孫の四世代、を病室で納めるために35mmを選び、かつキヤノンの肌色で残しておいてあげたくのチョイスとしました。限られてたスペースにレイアウト、50mmでは危なかったとぞっとし、35mmでよかったと安堵しました。ちなみに入園式は2470の標準ズームを伴ってソニーの描写性能と動画性能を兼ね備えた先進性に委ねました。顔が居並ぶ入園式でも、案外にAFはカメラ任せな有能ぶりでした。



旅のラフなイメージとしては、黒川温泉も捨てがたいながら、今回は大分を起点にして湯布院あたりに泊まろう、程度なイメージでしたが、さて一泊増えてどうしよう、とラフイメージからリプランです。



国道10号の旧道を走らせながら、日帰り施設な別府温泉を目指していましたが、その前にせっかく来たので、





お墓参りもしていこうと、お義父さんともう一度落ち合って、ご先祖様に感謝しつつ挨拶をしました。




「エンジンみたい」というので、それはOKとして、エンジンに乗りたいというので、それは借りものゆえ却下したクルマを止めた先は、



福沢諭吉氏の生家を子供に見せていくことに。旅のプランも相談し合いながら写真を撮り、影を見れば翌日の空き宿を探しをする家人の姿が見てとれて。ここも以前に家人と東京からのドライブで、家人の祖母のところへ顔を出したあとに寄りました。何も変わっておらず、懐かしい風情も感じて。



「あとでシャドウを思いっきりあげてみよう」とレタッチ前提で空に露出を合わせて撮った一枚。オリジナルでは葉は真っ黒に潰れています。拡大しても撮って出しにも関わらず、かなり持ち上げてもノイズレスで、ディテールもしっかりしています。





さらにシャドウのみ、データが少なくなったはずのJPEGリサイズ画像から上げてみました。キヤノン機のダイナミックレンジが言われるときもありますが、どの機種も、今の時代、十分な性能です。




 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)
+ NISSIN JAPAN i40


ちなみにこちらが、自宅で撮ったハイスピードシンクロの練習風景。F1.4ストロボ発光。日中にフラッシュを使う場合、通常はシャッタースピードが1/200や1/250あたりが上限となり、開放で撮ると写真のように白飛びしてしまいます。


 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)
+ NISSIN JAPAN i40


F2.8ストロボ発光。フラッシュを使いSS1/250でも明るい場合は、次に通常絞って暗くしていく必要がありますが、どうしても開放やその付近を使いたい場合はハイスピードシンクロ(FP発光)という撮影をする必要が出てきます。SS1/250よりも速いシャッタースピードを使うという意味で、ハイスピードと呼ばれるそうです。



 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

こちらが、ストロボなし1/2000、F1.4。葉に露出があっているので、空が白飛びしてしまいます。



 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

ストロボなし、1/8000、F1.4。空に露出を合わせると、葉の裏が暗くなってしまうのをレタッチで上げるか、ストロボで照らすか、HDRを使うか、レフ板で上げるか、という選択肢の中の一つになる、かと思いますが、助手が必要になるレフ板は選択肢に入りにくいといえ、動体にはHDRは使えませんので子供撮りの選択肢には入らず、レタッチに加えて、このフラッシュ手法を、これから強い日差しで強い影ができやすい夏を迎えるにあたり、身に着けておきたいと思いました。



 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

フラッシュなしな上の写真のシャドウを少し上げて、かつフィルライト明確化を上げた写真です。



 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)
+ NISSIN JAPAN i40


ハイスピードシンクロ、すなわちストロボ発光、SS1/8000のF1.4。ハイスピードシンクロは、対応しているフラッシュを使うことが必要で、先幕、後幕の間に何度も発光させるFP発光という技術が使われているそうです。一瞬に何度も発光させるため、光量は少な目です。これとは別にSS1/200前後のまま、NDフィルターを使う手法もあるようです。



 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)
+ NISSIN JAPAN i40


ストロボで撮った上の写真のシャドウ+フィルライト明確化を軽くあげてみました。これらを、影になりがちな強い日差しの日中の子供撮りで使うことができ、選択肢が広がります。幼稚園の帽子をかぶった登園や帰りに、帽子はそのまま、多少下を向いても、顔を明るく景色の露出は自然に、かつ背景をぼかして撮りたいので特訓しています。




私は子供撮りをしているときにピントに水平と場合によって平行は気にしつつ、かつ概ねのフレーミングをしたら構図までは余裕なく、そして「表情」と「顔の影」を優先して注視しています。動き回っているときはピントと表情はもちろん、影もリアルタイムかつ縦横無尽に変わっていきます。いい光と、ほどよい影かと思っていたら、ほんの僅か横や下を向いただけで、大きく影が支配することもあります。ハイスピードシンクロ、影の光を起こすぐらいには練習を積みたいと思います。「すーごーいーけしききれい!」と別府湾を望み、




あとで調べれば、大平山に鶴見岳を眺め、今にして思えば由布岳も見えたかもしれない別府SA。このような場面で、景色はもう少し露出を抑え雲の陰影を出しながら、子供は自然なストロボで存在感をもう少し出したいところです。



「パパもママも後ろ乗って下さーい、Aちゃん運転しますよー」と子供に運転を変ります。ホンダのフィット、なかなか静かで乗り心地よく、いいクルマでした。おどろくほど進化を感じます。この手のクルマを作らせると、日本車は世界一かもしれません。




別府温泉へ到着です。以前に家人と二人東京からドライブに来たときにも寄った日帰り温泉施設です。懐かしさも心地よく、しかし今回は家族も増えた旅先、不思議な感覚です。



別府温泉、前日宿を見たところ主だったところはほぼ空きなしでした。そこまで人気があるのか聞いたところ、丁度別府でディズニーのイベントがあり重なったとのことで、なかなかの人出に思いました。



他のではいやだと、後日も欲していたこの温泉卵が気に入って、二つもたいらげ、大分のビジネスホテルへ向かいます。道中、逢魔が時から漆黒へ向かう夜の別府湾沿いの素敵なドライブ中、子供は眠りについて、




一度起きてチェックインを手伝ってくれれば「めちゃくちゃお利口ですね」と褒めてもらい、シャワーだけし部屋でまたすぐ寝た後、私はナポリタンにハンバーグという豪勢なコンビニディナーで大分の夜を過ごしました。




九州の旅、つづく。



Posted at 2017/04/25 19:37:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 九州ドライブ | 日記
2017年04月24日 イイね!

旅の束の間な日常。Planar T* FE 50mm F1.4 ZAを中心に子育ての記録とソフトボックス。

旅の束の間な日常。Planar T* FE 50mm F1.4 ZAを中心に子育ての記録とソフトボックス。



















 X-T1 + 35mmF1.4R

トーマスにまったく興味がないのに「Aちゃんが好きだから、見ておく」と、彼女のNちゃんが家でトーマスを見ている、という話しを聞くと女の子らしい可愛さを思います。そのような彼女と、帰国早々5時間デートをした日に待っている間撮った一枚。三歳同士のデート、5時間とは私のブログ並みに長い。


 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

度合を示す最上級は5個でしたが、最近は8個好きとなったばぁばが、あさりのうどんを作ってくれ、旅の疲れを癒した間休み。じぃじのことは11個好きだそうで、断トツです。あさりも大好きです。





 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

少し前は「パパ、空飛ぶのなにがある?」というので「飛行機、ヘリコプター、ロケット」にはじまり「スペースシャトルと、衛星あと気球もあるかな」と、思いつく限りを伝え「ドローンも?」というので「あぁそうだね」と話しをしました。その5分ぐらいして「あと、飛行船もあるよ」と話しかけて来て、会話のバリエーションも増えてきました。




 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

家人のばぁばと電話で話せば「パパとママどっちが好きなの?」と聞かれ、「Tばぁばも好きだよ」と質疑に真正面から答えない政治家のような返答ができるようになり。最近は「みんな好きだよ」と最後に必ずつけるようになりました。これら何も教えていません。



 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

「パパ?ドイツいこ」と、欲しい模型はたくさんあるようですが、ルフトハンザの747が最も欲しく、かつ乗りたいようで、これの影響です。いとこが嫁いでいるので頼って観光へ5歳ぐらいになったらドイツ考えてみます。ちなみに後日この模型、1/400がなく、入園祝いということにして1/200を買うことになりましたが、その際、「ジャンボが好き」と伝えることができると、模型屋の御姉さまが気を利かしてくれ古いジャンボの写真など、いろいろもらったりよくしてもらいました。これから当面、顔なじみになるのかもしれません。



 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

X7を「これはAちゃんのだからね」と数ヵ月前に言ったのが最後だったはずですが、「これAちゃんのってパパが言ってた」と、だいぶ前のことでも突然言い出します。先日は半年前か1年前に見たジープとその色まで覚えていたので、たしかその際にニコンだったような気がしつつ、写真を撮ったはずなのでやっきになって探していますが、いかんせん写真が多すぎて見つけるのに四苦八苦しています。今後も何が飛び出してくるのか、楽しみもありつつ、


 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)
DSC01190せ
カメラの構え方が時おり様になってきました。




 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

「0.8:¥宇jyhんb0.6」と子供が打ってくれたので、記念に残しておきます。



 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

このレンズ、α7R IIとの組み合わせで、色乗りが良すぎてWBも難しいと感じる場面も多いですが、otusが情緒性ある存在感とすると、それとは異なる、その場の空気を切り取り、まるでその場に居合わせているリアル感のようなものが突き抜けているように思います。今までみたことがなかった表情を切り取ってくれます。


 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

電球色下にてのAWBで撮って出しオリジナル。というように、場面によってですが、私には濃く感じてしまうので、



 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

明るさをあげつつ、コントラストと彩度を少し下げてみました。



 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

こちらは彩度のみをマイナス25%。WBもいろいろやってみてますが、ときに色に関しては難しさを感じています。という面白味も。




 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

「パパのおもちゃ届いたよ、カメラの部品」と言ったそのあと、



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

このようなおもちゃも届きました。RoundFlash Ring(ラウンドフラッシュ)という商品で、 クリップオンストロボ用リング型ソフトボックスです。


 5DsR + EF35mm F1.4L II USM

さらにディフューザーも付けてテスト撮影。ストロボの光を優しく、柔らかくしてくれる一品です。なお、なぜか「地球儀頭入ってるよー」という一言、意味がまだ解明できていません。



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

導入初期のメリットとしては、物珍しそうに面白がってみるので、笑顔のカメラ目線で撮れやすい、というのがありますが、デメリット1としては「Aちゃんのカメラにつける」と取られてしまうことです。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

デメリット2、としては、この商品家族撮りには向いてないと思いました。



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

子供ピン撮り、家人とのペア撮り、ばぁば達も入れてファミリー撮りにも使ってみましたが、光が回って柔らかくなるのはいいのですが、家族全員の瞳の中にリング状のキャッチアイが出来て、プリクラか、もしくは売れっ子キャバ嬢の宣材写真のようなスパイスが効いてしまいます。



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

平たく言えば、尾根遺産のポートレートにはよさそうですが、家族撮りに向いていません。瞳が不自然です。四角いソフトボックスを物色したいと思います。そして「ママみてー」と曲がり角もあるのにそのまま歩いていってしまったところを推察するに、ファインダーは覗いて歩いているようです。


 5DsR + EF35mm F1.4L II USM

入園後の制服さくらロケや、外もおかまいなしに着けて歩いてみましたが、けっこう振り返って見る方や、通るクルマからも視線を感じます。という効能もありますが、スナップ、物撮りにもいいかもしれません。そして日曜日「早く幼稚園行きたい」という言葉が出ました。家人が思わずその成長を嬉しそうに「行きたいの?」と笑いながら聞くと「笑わないでよ」、とふしぶしに成長を思った週末。日が出て週始め幼稚園送ってまいります。







Posted at 2017/04/24 00:01:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自宅にて | 日記
2017年04月23日 イイね!

グアムよ、また。  

グアムよ、また。  















六日目の夕刻。ラウンジでお酒も飲み、子供は部屋で一口ずつコーラとペプシ、ジンジャエールを飲み比べしたあとほぼ満杯のまま玩具に載せはじめ、夕食は私の希望でラーメン店へ。場所が分かっているのでダッシュで先行され、追い付く気がしません。焼酎ロックの香りが懐かしく感じ、調味料も揃っており、トン汁におにぎりも頂きました。テイクアウトをすることもできます。食後は散歩も兼ねてショッピングです。友達へのお土産はアメリカンチックなシールにしました。ガールフレンド用に女の子版も購入です。会計はと言ってもお金を渡すだけですが、いつも子供にやってもらい、何事も経験をしてもらい。





子供が回してくれたルーレット式のくじでは、この中ではレアと思われるTシャツが当たり、素早い意思決定により私の部屋着になることが強制的に内諾され、暖かい夜風も浴びて、おもちゃに飴をレイアウトする子供の発想を微笑ましく眺め、子供とベッドの中でDVDを見ながら、この日最後のポートレート撮影。





そしてグアム七日目の朝が明けました。チェックアウトはお昼ゆえ、午前中は海に行けますが、何度確認しても「海もプールももういい」という固い意思。気が済むまで堪能し、子供には長旅、疲れも溜まったのでしょう。朝食後は部屋でゆっくり過ごしました。好みのハイチュウだけ取り分けて、シールの現場は救急車にパトカーを貼っているので「どうしたのですか?」と聞けば
「自衛隊とベンツの事故」と出発時に通り過ぎた事故現場を覚えていたようで、などと過ごしているとお昼を迎えて、自慢のスーツケースでチェックアウトです。荷物を預け、移動までの三時間、ランチをして、無料バランスアトラクションは相当にお気に入りだったようで、


DSC09457
散歩して時間を過ごしました。





海辺を「濡れないで」とママから声を掛けられながらひと時を過ごし、ショッピングセンターへも行き、香水は一通りつけてみて、玩具のタイヤは全部はずしてみて、お面タイムも楽しんで、私はF2.8でコンデジ、イチガンを撮り比べてみて、ホテルに戻り、最後のバランスアトラクションも興じて、




空港へ向かいます。グアムの海にプールでつけた腕輪は「沖縄のお姉さんがつけてくれたやつ?
」と沖縄旅行も覚えており、私が海でおぼれるふりをして助けに来てくれるところを撮っていましたが、座っているときに同じ要領でシャッターシャンスの量産を狙えたば「プールじゃないよ、椅子だよ?」と言われ、あるいは「パパなんでもできるね」と褒めてもらい、空港につけば「ぴんぽんぱんぽん、本日はAちゃん空港をご利用ありがとうございます」といろいろ話せるようになり、この旅ではガムとドラえもんを覚え、コーラに味をしめ、飛行機から、この旅最後のサンセットを眺め、




DSC00108
「グアムと沖縄好き、でも箱根のほうがすき、家が一番好き」という感想も聞いて、ホテルと旅館今はどちらが好きか聞けば「箱根の旅館が好き、だってご飯が美味しい」との評価も聞き、ばぁばの真似で「運動しなきゃ、体悪いから」と言っていたのには笑わせてもらい、「なんか皮向ける、まっいっか」と好きな言葉「ま、いっか」が多く、この旅では「ジュースのテイクアウト」も覚え、







Gクラスのジープな子供用スーツケース「何色あったっけ?」と聞けば「黒と白と赤があるっておばあちゃん、あ、おばちゃんいってた」とオーナーマダムの表現を言い直し、「あっエミレーツ航空だ」と成田に到着しました。将来は「ジャンボを運転したい」ということで、機種ごとのライセンスなのを見越したかのように「パパはエアバス、ママはその他あとヘリコプターも」と指定されています。




玩具は大人用スーツケース1.2個分、子供用スーツケースには満杯に入れて、なんとか入り、それを持ち帰って、寝たまま大好きなママに抱かれながら、無事にグアムは六泊七日、成田泊も入れると七泊八日の子供にとっては長かったであろう、そして僅か記し残せても忘れてしまうほど色々な思い出もできた旅が終わりました。思えばこの子はいままで合計何泊の旅をしたのか、小さな旅人、一度も帰りたいとも言うことなく、思いのほか旅慣れしている様子も感じ取れました。



三泊四日、これがまた意義があり、楽しかった次の旅へつづく。




Posted at 2017/04/23 10:05:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 海外旅行 | 日記

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「「けっこう遠いじゃん。あんなとこまで行くの?」「パパにとっては近いんだよ」往復10km超つまりは1リットル160円のコストかけてレギュラー152円入れてきました。あぁ〜満足。穏やか普通に走ってリッター2〜3kmの車で通勤してたとは思えない(笑)他の車両も入れたいけどおでかけです。」
何シテル?   06/13 15:38
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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