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ドライブへ行こうのブログ一覧

2017年05月17日 イイね!

温泉と成長日誌、 2017.05箱根1/2  

温泉と成長日誌、 2017.05箱根1/2  




     α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA










出発前にダノン四連開けコンボ。もったいないので、私がこれを飲み込んで、




わざわざ雨の中に、箱根を目指します。





しっとりとした空気を感じながら、霧の箱根路を登っていきます。



箱根は本2017年1月以来な久しぶりの箱根登山鉄道にお目にかかりました。昨年の梅雨はあじさいとも絡めて撮りました。少し遅れてやってくる箱根のあじさい、今年の梅雨時期も行きたいものです。



私は「あっ西武バスだ」、子供は「ここ翠松園の近く?」と、どちらの精神年齢があれなのか不明瞭になる一コマ、何度か行っているとしても、その旅館の前を通ると、昨2016年9月以来行っていないところの場所を把握していました。温室育ちの軽度のお坊ちゃまだとしても、これには少々おどろきました。




そしてこちらは昨2016年の11月ぶりな旅館に到着です。




チェックインが重なり忙しそうです。定宿と思っていましたが、だいぶご無沙汰し、かつ他へ旅行したりでそもそも箱根が久しぶりでしたが、幼稚園もはじまり頻度がガタ落ちです。




にもかかわらず、スペシャルスペシャルと2回記してしまうほどの、お気遣いを頂戴しました。



草津と、失礼ながら子供が「Mくん」と呼ぶ、そして我が子が歩く前からになるのか、その頃より知ってくれている支配人の旅館へ行きたい、というオーダーの元、こちらをチョイスしました。



「ただいま」と懐かしくも思いながら、部屋に入ります。こちらの旅館は特段にいつも感謝御礼の気持ちです。



お風呂も懐かしい。




この旅、14回入ることになる、湯加減の下調べな調べ。




懐かしき、もう思い出と言ってもいいほどに、小さい頃から遊んでいる三面鏡。



新参セットに、ストロボと、久しぶりの箱根。写真の探求心が摩擦熱で刺激され。






「下にクルマ見えるんだよ」と、教えてくれました。前までは下にバスが通るのを楽しみにしていたのも懐かしく思いますが、成長したのか今回はとくに見るわけでもなく、興味を示しませんでした。




せっかくのしたたる雨。前に撮ったような一枚を撮り、




DSC08127
幾多かに滴る水たちが演じる四方八方を撮ってみて、




今度は優しさを加味して写真に収める結果論。




ゆっくりビールを飲んで、



甘味で運転の疲れを癒したいところですが、温泉に到着と言えば饅頭という、期待していたそれとは違ったようで、



「パパお風呂はいろー」と、14分の1となる修行のスタートです。ストロボあり、



体の露出は多めながら、光の露出は控えめのストロボなし。



ストロボの光というものは、太陽光を基準に作られ、つまりは太陽光に非常に近いとされており、かつ、そのままでは固い光りになりやすいとされている中、人物撮影などではディフューザーなどを使い柔らかくすることが好ましいとされてるところ、「ストロボの色が好きでない」という意見もありますが、



正確には「使い方が難しい」、さらに具体的には「光りの調整が難しい」、あるいは部屋などで撮るとミックス光となるので本来は色がついたカバーをつけたりするべきところ、これの加減も難しく、もしくは面倒になるのだと思いますが、本来は自然な光の色であり、その物質が持つ、反射する色を引き出してくれるアイテムに思い、修行中です。







そして人権と人格に配慮したトリミング掲載の入浴、そのシーンです。つまりまたお風呂です。自分の姿はさらさないのに、子供の姿は裸体までも、という意味では50歩な散歩ですが、自らの顔はぼかすのに、子供の顔は吊るすという考えをどう理解するべきか、気持ちは分からないではないですが。同じくたまたま写った女性の顔を揶揄するのは、それを偶然見た本人、そしてあるいは親の気持ちになれば、なぜに記すのか、同じくな結論は一つかと思い。



0歳児に読むといつもケラケラ笑って喜んでいた一寸法師。を思い出して、一寸法師ごっこ。シャワーでママ鬼をやっつけます。


今回はやたらに熱めのお風呂に入りたがり。



α7R II にPlanar T* FE 50mm F1.4 ZAのセット、AFポイントをフレキシブルスポットSにすると、泡と液体の境目あたり、迷いに迷ってまったく合焦しませんでした。主にレンズが原因かと思いますが、描写性能は格段によくも、24-70GMと比べてAFが、弱いところも散見されつつ、シャッターチャンスを逃してしまうこともなくはありません。









久方ぶりなこちらのお食事、途中お風呂に3回入ることになりつつ、スタートです。



「冷えるの時間かかるんだよねー」「なんでだ」と着眼点、悪くはないような気がします。ニュースも聞いており「沖縄すごい雨だって」「雨雲ってなに」など、NHKのニュースは子供の教育材料としても、特段によいと感じています。いつもばぁばのお家でニュースで自然と勉強時間となっています。




家人と何かを話し込んでいると突然「パパ、ママ、二人ともこっち向いてピースしてー。Aちゃんもカメラマーン!やるよ」と、水平も取れた写真も撮ってくれていました。



「さざえも海で採れる?」と質問を受けつつ、ストロボはまだまだ修行の入口ですが、絞りやSS、ISOを理解したら早晩に取り組んだほうがよい、分野に思います。光を探すことから、光りを作りコントロールする領域となっていくので、はじめは取っ付きにくいですが、これに目が慣れて来ると、人撮りにおいて自然光だけでは限界が狭く、顔が暗い写真、影で肌の色が暗くあるいは黒い風合いとなるケースがどうしても満足できなくなってきます。



とくに子供撮りにおいては、子供が動き始め、または歩き始めるようになってから、言うことも聞いてくれず動き回りますから、光を選んぶことが多くのケースでできません。子供が小さい期間こそ、ストロボが最も必要な時期かもしれません、という所感を持つようになりました。しかし赤ちゃんの間は避けたほうが好ましいとも思います。





電球下では自然な風合いがなかなか難しいですが、こうした失敗も重ねて、部屋にいる時間が長いのが分かっているわけなので、次回は色温度を調整するオレンジ色のカバーも付けてみようと思います。



「ピンポン・パンポン、本日は羽田空港をご利用頂き、ありがとうございまして、次の便はANAでして」というアナウンス、今しか聞けないと思って、微笑ましく噛み締めて拝聴気味に。空港の雰囲気が大好きなようで、空港アナウンスがただただ流れているだけのyoutubeも時おり視聴しています。





ここにたどり着くまでに、到着から5回目ほどを数えるお風呂をこなして、こちらはヘトヘトです。「お風呂が嫌いなよりはいいですね」と食事を運んでくれている宿の方。



布団でパパと遊んで、ママに撮ってもらい、私のスマホを抱いたまま寝入りそうになれば「はいパパ」と渡してくれ、箱根の布団で1日が終わっていきました。

つづく


























Posted at 2017/05/17 23:51:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記
2017年05月13日 イイね!

四月とGWあたり、記憶の出納帳1

四月とGWあたり、記憶の出納帳1





健忘録流備忘録。







四月も多分にばぁばにご飯をご馳走になりました。



和食も洋食も、魚も肉も、野菜に果物も。いくつになっても子供は子供、「精がつくから食べなさい」と言われつつ、肉はいつもあまり食べられなくて申し訳ないところです。




創造的時間。


お手製ビニールハウスも破壊された後の芸術祭。




冒頭は三月中旬の写真が、後段は五月の写真も交じりながら、四月のおぼえ書きをしておきたいと思います。




トイレは小でも、鍵を閉めて一人でします。便器を使うこともあれば、置いてあるオマルでするこもあるようで、鍵がかかった中でオマルを使う場合は、オマルの中を流すまでもするようで。一方で家のトイレはあまり好きではないようです。思えば、私も子供の頃トイレに洗面所がリビングから遠く、寂しい風合いを思いあまり好きでなかったことを思い出しました。





男のつれーションシップ、に誘われることも。あるいはトイレを譲ろうと、さっとどくと「パパ手洗いなさい」と叱られることも。線が細く神経質なところもある私が最大に憂慮しているのが、あるいは子育ての暗部と言っても過言ではないであろう、公衆トイレです。便器を撫でている子、降ろしたズボンが尿でべとべとになっている床についている、背伸びして手を洗う時におじさんがタンを吐いたり、うがいしウィルスも飛び散っているであろう洗面台に服が密接している等、を出先のSAや駅のトイレで目撃する度に、我が子もこの道を通るのだろうか、と大きな懸念を抱いてきましたが、




それでも海外のトイレに比べれば綺麗なほうではあると思いつつも、大浴場のお湯に準じて、極めて汚い存在であり、その適正な対応方法をしっかりと教えようと、トイレの神様に祈りながら、自分自身に固く誓っているところです。ちなみに中国の少々地方のトイレが一番泣きたくなりました。




小学三年生の私に、母が高層ビルを指さしあのようなビルが欲しいか問えば「お母さん、あのビルの中にはたくさんの会社が入っていて、僕はその会社がたくさんほしい」と答えたのですが、小3生が自らの考え至った結論や欲望であるはずがなく、つまりは教育の結果といえるかと思います。



その少年は質や規模はともかく、少なくとも件数だけは単年ながら年間で日本一と某所より評されるほど、企業の買収をする30代を過ごすことになります。合併も繰り返し業界でそれなりの風景も経験しました。ピーク時は毎週調印式でした。




毎週調印式が執り行われるということは、裏返すと、そのようなチームも組成しました。誰でもと言ってもいいかもしれませんが、独立すれば瞬時に個人として数千、億を手に入れるノウハウも含まれると言ってもけして過大でないと考えられますが、これらを惜しむことなく伝授しながら、そんな戦略的バイヤーチームだけで常に15名ほどが稼働している状況でした。数百の部隊よりも、たった数名が組織に大きなインパクトをもたらす、特別チーム、特殊チームという位置づけです。




と、三つ子とまではいかずとも、小三の魂三十路まで、ぐらいには洗脳は長き渡り影響するのを身持って感じたりもしながら。




パズルも早くなりました。創造性が必要とされない場合は多くの仕事もパズルのようなもの、な気がしなくもありません。




たくさんの失敗もありました。そもそも最も重要たるグランドデザインが、私の社会的理解の乏しさで致命的な見込み違いもありました。行先を間違えた船のようなものです。クルーのオールはいいのに、導いた船長の責任、かのような話です。少なくともこれら修整案を盛り込んだナレッジは継承をしていきたいと考えています。




あるいは過去やその努力を評価し大切にする一辺倒なところもありました。新旧問わず、ビジネス上の人間関係を切るのは簡単ですが、自らの度量を広げるために考え方を変え、新たなやり方もトライしてみています。ゴルフをしたい、ということで、そう遠くない未来でやってみましょう。




「ばぁばこれ君子蘭だよ」と教えてくれるようにもなりながら、他方で「どうぞAちゃんの好きなようにしなさい」とはさみで葉を切ることもさせてもらい。大切に育ててきている植物ですが、太い茎を切っても「いいよ、いいよ、Aちゃんだから」といろいろやらせてもらっています。




最近は料理を作るお手伝いもしてくれるようになりました。小ぶりなトマトを丸ごとつまみ食いしながら、ボールでサラダをかき混ぜてくれたりな一方で、つまようじも大好きです。



さくらと登園を装ったロケに出かけてくれた報酬たる、1/200ルフトハンザの747模型。けっこうな重量物ゆえか「これは飾っておく専用」とのことで、まだ当面は747-8が飛びそうですが、早期退役の声もある中で、一度は乗せておいてあげたく思います。




後進にも子供が生まれる、ということで子供を含めた家族が、この先厳しい社会情勢が増していく中でも、安心して暮らしていけれるように、さらには十分な教育もできる環境を持ってもらうためにも、




ある分野のオーガニックな成長で、取り組みを進めていきたいところです。入れっぱなしになっているプラレールをばぁばの家に運びました。


DSC02703
昨年の夏以降、多くの話しを聞き、あるいはいくつかの案件も検証する機会があり、今も常に通り過ぎてい行く話もある中で、




過去の経験も踏まえ、面白味を感じる二つの分野と出会った、見つけた、見出した、所感です、という風合いです。ガムが散らばったある日の登園。




ある日のボール遊び。不器用ゆえ、一つずつしかできないので、まずは今進めていることの土台を作り、


焦らずにもう一つは一年後に取り掛かれるようにしたいと思っています。後発の方が確度としては難しい分野にも思いますが、やる価値は大きいのではないかと思っています。周りに反対する方も少なくないですが。



子供が小学校に入学する三年後、送迎もなくなり、寂しい時間、いや空いた時間もさらに増えるであろう頃に、アクティブな時間も増やして、アクセルを踏み増したい、いやスロットを開けたいと思います。



この日は自転車の注文に行きました。思ってみれば中学生までしか自転車に乗らなかったので、身近に感じていたはずたる乗り物の自転車、人生の多くで、あるいは夫婦となってからも自転車とは疎遠であり、子供もはじめてその後ろに乗る光景が見れ、我が家にそのような自転車が来ることは、心の中で大きなイベントになりました。



私用の自転車も物色中です。先日は幼稚園に白バイも来たということで、その指導によると10歳までは一人で自転車に乗らせず、共に出かけるように、とのことでした。




ママが注文仕様を確認中は、小学生が遠足から帰ってきている行列に手を振ったり、うろちょろしながら、地域の自転車店を有り難く思いつつ、店主を見てこういう人生の過ごし方も悪くないなという思いを持ちながら。



近所の玩具店にオーダーしてあったジープとハマー入荷すれば「持ってる」と頑なに買わず、な頃。



新しいジュースも飲んでみたりな昼下がりもあれば、この歳で出会うとは思わなかった友とも、定期的に飲みに行き、楽しいショーを見て興じた夜もあり、昨夜は仕事の飲みあと落ち合って。



格段に美味しいメロンを、格段に安く仕入れるばぁば。ときにはメロンの食べ比べもさせてもらい。



足湯したい、と外ではお湯が流れているところ以外では、つまりはほぼさせないので、どうしても憧れがあるらしく。WB調整していると、分からなくなってきて諦めました。





自転車が納車された日、以降便利すぎて私もよく借りています。「パパの自転車のほうが速いから好き、ママゆっくり」という評価をもらいつつも、安全には気を付けて。




そして来ました、動画用機材一式。



「パパ、これ買ってよかったね」という我が家の小さな社説を生んだ、つまりはまだ実践がついてこない、机上の理論値どまりなセット。走ってもよし、クレーン撮影な絵も撮れる、少々重く、そして扱いが思いのほか難しく、そして深い、スタビライザー(ジンバル)です。モデルチェンジの時期でしたが、思い立ったが吉日で、新モデル発売前に旧モデルを買ってみました。




昨夜は格好がよい、と言える夜の女子に会いました。一人が昼はトラックの美人運転手22歳、もう一人が看護師から動画撮りの仕事に転身した女の子です。主にブライダルを撮っているそうですが、ソニー機を使っているとのことでした。という、友との新規開拓。飲み続きで少々内蔵疲労も気になるので、気を付けたいと思いつつ、



いろいろ検討して、動画用に選んだズームレンズでしたが、初心者にはもっと広角からはじめたほうがよいのではないかと思い、16-35F4を付ければ、今度はバランスが難しく。ズームをいじると重心が狂うので、単焦点の広角一本が動画用に欲しくなりました。



これから少しずつ、格闘気味に修行に入ります。




「Aちゃん専用のカメラにつける」と落ち着いてまだ使用できていませんが。





「ハン!」というので時計を見ると、二時半でした。幼稚園も少し長くなってきましたが、もう慣れたようです。





早く終わる曜日は、評判のそば屋でランチして帰ることも。近々は特段に美味しいカフェの蕎麦へ「連れておいでよ」とママさんが言ってくれているので、寄ってみようと思っています。




「パパ見て同じだよ」というので、「どこが同じなの」と聞けば、タイヤが同じとのことでした。これも立派と思いながら、ということよりも、株の仕組みを教えようと思うと「株ってなに?」と、さてどこから説明をしていけばよいことやら。




面白い会話だったので伝えてくれたと思うのですが、園長先生いわく、職員室へ来て自転車のヘルメットを見て「これだれのですか」と聞き「E先生のだよ」と教えると、「E先生かっこいいと思います」と伝えたそうです。表現力はさておき、構造としては大人の様子も持ち始めているような気もしつつ、



おっきいお金好き、とそれは単純に五百円玉を指しているのですが、これを貯金箱に入れるのが1歳頃より好きなところ、100円と1,000円どちらがおもちゃをたくさん買えるか、を問えば1,000円札を選び、つまりはおもちゃで釣ってお金を中心に説明をしていくか、




元々は中学生からを予定し、私の欲が出て小3ぐらいに前倒し計画にしようと思えば、洗脳上手なばぁばが、あなたより頭がいいこの子なら小1でもいけると思うよ、という言葉に乗っかり、あと二年半後に迫ってきている、社会の仕組みを勉強する最たる機会の一つになるであろう、投資家業務のスタート。迎え到着待機中に、ハンドルの陰影の有る無しで写真の情緒性その考察をしながら、スタートまでの道程を思ってみたり。



私が我慢できずに、前倒しでこのレゴも仕入れて、youtubeの自習で覚えた英語のフィンガーソング、「How do you do?」などメロディーに乗せて発する単語が増えている歌を聞きながら、鳥肌が立ちつつ、備忘録として。



家人が気分転換したいらしく、急きょ取り決められた温泉行ってきます。





Posted at 2017/05/13 11:09:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2017年05月12日 イイね!

プラレール博 in TOKYOという幕張にて GW memo

プラレール博 in TOKYOという幕張にて GW memo










三月中旬ごろ。このとき以降、プラレールでまったく遊ばなくなってしまい、二ヶ月近くの月日が経ちます。



そして、幼稚園の日も、


体操着を着た雨の日も、


晴れに長靴を履きたいという日も、



日本語と英語で数え、最近は20まで数える、ときにはお風呂も、




そしてこの日も、持っていきたいという専用スーツケースを持って、



GW最終日、千葉県は幕張、プラレール博へ。動画機材を持ち出す予定で幕張駐車場でセッティングしていると、機材の取り回しの悪さと人混みを勘案した説得力がある正論に基づいた、家人より非難的疑義の声明が発令され、諦めました。もう少し慣れないとセッティングにすら時間がかかり、一眼スチルより挫折率が高そうです。




前日にプラレール博の存在を思い出しました。二ヵ月近く、まったくプラレールで遊ばなくなってしまったのは認識していましたが、こういうところへ行くのも今しかない、あってもあと数年と思い、公園にテントを張る計画を頓挫させて、プラレール博を選択しました。GW最終日ということもあってか、道は空いており、このイベントもちろんそれなりの混雑はありましたが、言うほど人も多くはなかったかと思います。



ちなみに入門用と思い、お手軽ワンタッチ式テントは買いましたが、公園ピクニックレベルには大きすぎてしまいました。小金井公園は大丈夫のようですが、アンデルセン公園はテントサイズに規制があるようで、持ち込めない代物です。が、気に入って昼寝もこれでしていました。




プラレール博、二つほど遊んで、




少し散歩して、



お菓子が入ったこれだけしか欲しくない、と言うものの、限定品を私たちの方が反応してしまい、いくつか手に取り、家に帰ってみれば「これ昔からあるのかな、2006年って書いてあるよ」という家人の指摘で思いましたが、売れ筋が悪かったのを少々パッケージに車両の意匠を変えて、限定品としているのではないか、と察し、子供は一応連結だけしたあと、興味示さず放置されることになるプラレールを仕入れました。





来年はないかもしれないと思いつつ、プラレール博をあとにし、




少々遊ばせてもらい、バレリーナ調で一枚。





帰りに「プラレールで三角作る、三角作る」というので何かと思えば、記念品の車両で完成図。





帰りの高速でPAに寄るあたり「あっプラレールの会社だ」と見つけたようで、




半年前に、おもちゃを一つにするか、二つにするか、子供と家人のバトル勃発現場のPAでランチとします。





朝にこれを持ち出すときは、幼稚園に持って行くわけでも、その交渉をしてくるわけでもなく、自動車登園そのクルマに置いていきます。本人も幼稚園の中までは持っていけないとわかっているのでしょう。という前提があり、朝にこれを持っていくと言えば、パパは「いいよ」ママは「ダメ」。しかしママも慣れてきたようで、OKを出すようになりました。




「これ転がしたかったんだー」。どうぞどうぞ、好きなようにおやりなさい、と思い伝え。そうやっていろいろと些細なことも、泥遊びも、植木に水をたんまりあげのるも、なんでも経験することが大切に思っていますよ。プレの頃から、ママとばぁばとは乗らない約束をしている、テーブルの上に乗るのだってパパはまだこっそりといいと思っています。プラレールは一時的かもしれませんが、とことんやって早く卒業して、次に興味を持って行ってください、かのように。




Posted at 2017/05/12 11:06:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 千葉ドライブ | 日記
2017年05月11日 イイね!

こいのぼりと、望遠ボート

こいのぼりと、望遠ボート




    EOS 1DX+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
    RX100M4





望遠で子供を撮る。飛行機撮影初級ながらに、例えば夜に撮ればシャッタースピードやISOなど望遠にも色々教えてもらってきたつもりでしたが、子供撮りの経験値が絶対的に不足しているような認識をさせてもらい、現場歴を踏むため早速着手です。




「Aちゃん、あそこの日産に2歳のとき行ったよ」とじぃじばぁばに報告。すっかり忘れていた1年3ヵ月前の2歳なりたての記憶も残っていることに驚きます、というGW中日あたりのバスドライブ。



じぃじばぁばがボートに連れて行ってくれるということで、ママにはお家でゆっくりとしてもらいながら、甘えついでに手透きに期待し、遠くからボートに乗っているところを望遠で撮ろうと案じて、重いセットを持参しました。



スワンボート、8割方はハンドル操作をさせてもらい、ばぁばが作ってくれたサンドウィッチも食べた小さな船上パーティーも、真正面も、こいのぼりと絡めても、等いくつかのアングルで撮ることができ、かつこのセットで望遠動画にもトライ。遠いので耳で聞こえるよりも音声を拾っておらずでしたが、IS(手ブレ防止機構)が強力で思いのほか、ぶれない撮影ができました。



この日写真はオーバー気味に撮影。なお、GW周辺プラス一つ二つのUPで、この二年少々のペースからピークアウトしブログをペースとしてきた写真整理もひと段落、ゆっくりした時間で運営していくことがもう間近まで見えてきました。



望遠、よくよく思うと、標準あたりもしかりですが、構図までいかない、フレーミングにアングルすら、子供撮りに特段に慣れていません。いいきっかけを頂きました。



水上をUPで狙う、程度の予定はありましたが「どういう絵がほしい」のかという具体的イメージはありませんでした。


絞りにSS、ISOや画角。ボディにレンズの知識もあやふやながら、自分なりにああでもない、こうでもないと考察してみることで糧にする一歩ずつとして取り組んでいますが、




本来これらはプロセスに役立つはずです。つまりは「こういう絵がほしい」というイメージたる1点目のゴールがあり、それに向かって具現化していく道程で役立つ知識群ですが、現状の致命的な課題としては、



子供の魅力を記録していきたい、という想いが根底にあるだけで「こういう絵がほしい」と具体的なイメージがあるケースが少ない、ということです。



AD3Y0913
知識は着けさえすれば、誰しもが同じように持ち得ますが、そこからが感性の違いが出て来るように思い、かつ上達の次の一歩のような気がするような予感の気がするつもりです。この公園はよくじぃじばぁばに連れて来てもらっているところです。あの滑り台登れるようになったと一歳を過ぎたころだったか、じぃじばぁば喜んでいたという、話も聞きながら。




そしてその一歩が思いのほか、分厚いのかとも主観的にも、加えて多くの写真を見るにつけ客観的にも感じるような気もします。なお女性が撮る写真のほうがイメージがしっかりあって、撮影しているケースが多いのではないか、という気もします。




もともと先鋭な感性を持っている方は別にして、なかなかゴールのイメージを持ち合わせているケースも少ないような気がしつつ、撮る、見る経験値も多分に必要な気がしています。




加えて、現像にレタッチ。まだRAW撮りはしていないので、撮って出しのレタッチのみですが、これもするようになり得た所感としては、




レタッチせずして、とてもじゃないながらに現場で撮影したときに、構図に露出、色、あるいは光に影、もしくは色調や、主役と脇役の明暗差など満足できる写真を撮る技量などなく、その技量を得ることができれば、プロの中で技量としては一流と言ってよいのではないか、というレベルなのではないか、と薄っすら思いました。この公園の亀、話題にしてみれば友人が幼い頃に捕まえてペットショップに3,000円で売ったそうで、なかなかのビジネスマンです。




すなわち、撮って出しそのままで、後々もいい写真として満足できるような一枚がその場で撮れるのは、巨匠クラスかとも思い至りました。あるいはカメラ内で急いで現像してくれる汎用的なアシスタント氏に寛容である心を持ち得ている、ことも含めて巨匠の場合もあるやもしれません。



などなども思った望遠ライフ。おにぎりにサンドウィッチ、ピザトーストもたくさん食べたピクニックを終えて、さらにばぁばの家に寄ったあとは我が家に来た自転車で帰路に就きました。振動でマウントあたりによくなさそうな、この乗せ方。お勧めできません。




Posted at 2017/05/11 11:40:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2017年05月10日 イイね!

としまえん

としまえん




     α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
     RX100M4












GW前日、幼稚園へ送り、




お昼頃迎えに行ったその足で、一年振りの豊島園へ。クルマの中で





着替え完了、変身。春になり、季節の移り目が少し落ち着いた余裕から生まれて来る頃、行ってみようかリストに入る豊島園。という理由からこの時期に来るような気がしますが、私と家人がはじめてデートしたところです。はじめのデートで遅刻し、後々まで言われることになったのを覚えています。







「先生やさしかった」「先生ちょっと怒ってた」などの感想も伝えてくれる中で、あるいはプレに行った二つの幼稚園「どっちが好き?」と聞けば変わらず今の幼稚園の名をあげ、理由を問えば「先生が優しい」と根底の愛情密度は高そうであるところ、自由闊達主義たる私が選んだ幼稚園は少々しつけに厳しい、という評判もあるところで、足りない穴埋めをお願いできそうです。




GW前日のお昼過ぎ、かなり空いており乗り放題をいいことに、こちらは全色制覇気味。自主性を育て、委縮することなき伸び伸びと育て、しかしルールは教えつつ、他方今しかできないことも経験してもらう、越境気味のマインドバランスで。





1時間、2時間と経つごとに、各園様々な制服を着た幼稚園の帰りと思われる、母と子が増えていきます。近所の幼稚園帰りか、お住まいか、気軽に来れるのはよい環境に思いました。もうじきであじさい祭りも始まります。




アスレチックも新装開店、ダイナミックな遊具も出来ていました。




こちらの汽車も綺麗になったような気がしなくもなく、眺めあとで乗ることにします。




高画素機のトリミング性能は、近くに行くのが間に合わない、あるいは装着しているレンズではズームできない、寄れない、という場合でも、



緊急避難的な助太刀参上と言わんばかりに、シャッターチャンスを逃さない選択肢になり、普通サイズ程度のプリントであれば、何ら問題ないケースが多いと思われます。



こちらは等倍にしてみました。等倍まで拡大し、かつこのケースではピンが後ろだったのもあり、甘さや限界も感じますが、変な便利ズームを使うよりも精細なケースが多いように思います。考えようによっては、高画素機を仕入れるということは、軽望遠や望遠レンズ、同ズームを買わないという選択肢も生まれ、トータルでリーズナブルなコスト施策にもなりうるのではないか、と思いました。




ストロボの反射が写ってしまいました。適宜焚きながら、子供を追いかけます。ハイスピードシンクロは届く光量が少なく短いため、逆光下での距離感など、慣れるために鋭意努力中です。キヤノンの純正スピードライト(ストロボ)は、ハイスピードシンクロモードに一瞬で切り替えることができますが、ニッシンのi40はモード切替に長押しが3秒少々時間がかかり、とっさの切り替えにシャッターチャンスを逃しがちです、という小さな発見をしました。なぜにこのように長い長押しが必要なのか、改良を望みたいと思いました。




父母方との関わりもなかったにも関わらず、カメラが目立ったようで、昨年の運動会での私を覚えていて下さった方がおりまして、あまり目立たないようにしたいところですが、幼稚園友達のお父さんが「Aくんのパパが行くなら、遠足行きたいな」と言ってくれているそうで、それも嬉しく思いつつ、たくさんのお母さん方の中に入っていくことは抵抗がないと言えば嘘になります。ところで、このレンズ、ケースによっては色乗りが良すぎるぐらい良好で、解像力も味もよく感じ、かなりお気に入りの一本かつセットとなっています。



DSC06155
幼稚園は付属ゆえの利点もあるようで、上位校の施設を利用したプログラムがあったり、あるいは高校などの先生方も体育や芸術系などの指導を定例的にしてくれるようです。




上位校から教えに来てくれる先生に同じ苗字の方がいたので「A先生はおじさん?おにいさん?」とママが聞くと「むかしお兄さんだった」という変則的返答に続き、聞いてもいないのにニヤニヤしながら、上位校保健の女教師が「若かったよ」とも教えてくれました。エロオヤジみたいと非難されていましたが。



こうして一緒に遊園地へ行くことなど、一瞬の通過点なのだと思いながら、


としまえんに併設されるトイザらスにて、玩具に目を輝かせるのも同じくと思い、この光景も忘れずにいたいと思いました。




Posted at 2017/05/10 10:41:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

プロフィール

「大手スピンアウト集団合流組や取引先、MA交渉先や合流組もうたくさん役員幹部社長ってのを内外見てきて深酒も共にしてきたわけだけど、それを見返してもこの人みたいな人はいなかったという仲間感想。ママ『Tさん出会えてよかったね』『ホントだよいなかったら今頃気が狂ってる(笑)』狂ってるけど」
何シテル?   06/20 17:59
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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