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ドライブへ行こうのブログ一覧

2018年03月27日 イイね!

仮プチ・レンズテスト EF35mm FE35mm FE50mm otus55mm +RX1R

仮プチ・レンズテスト EF35mm FE35mm FE50mm otus55mm  +RX1R





閑話休題的にレンズテスト。










 5DsR + EF35mm F1.4L II USM

二月半ばの昼下がり。暇つぶしをしていました。キヤノンEF35mm F1.4L II。



 α7R III ILCE-7RM3 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z

できるだけ同じ構図になるように意識して FE 35mm F1.4 ZA。




 D810 +SIGMA35mm F1.4 DG HSM

部屋に戻ってから、あ、と思ってSIGMAのART35mmも。構図も缶の向きも変わってしまっていますが。



 RX1R

最短を割ってしまっていますが。




 5DsR + EF35mm F1.4L II USM

今度は最短を意識して。キヤノンは最大撮影倍率0.21倍、最短撮影距離0.28m。




 α7R III ILCE-7RM3 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z

ソニーは最大撮影倍率0.18倍、最短撮影距離0.3mとその差2cm。とこのブログ下書きを見た幼稚園児の感想「コーヒーばっかじゃん」。すみません。







 α7R III ILCE-7RM3 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z

ある日気が付いた、ソニーレンズの逆光耐性。こちらは35mmF4.5。できるだけフレアがでないところを探して。




 RX1R

同RX1R35mmF2。




 α7R II ILCE-7RM2 + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Z

えっと思いましたが、霞がかかったようにフレアが出ます。F1.4。キヤノンは割愛しますが、フレアよりゴーストが出る傾向でした。




 5DsR + Otus 1.4/55

そしてこちらがotusF1.4。どの角度から撮ろうとも、この逆光耐性、抜けの良さ、透明感。しかしまさかの若干フリンジでしょうか。とピントは適当ですが途中からはZEISS比較かもしれません。


以上、レンズ泣かせのLEDライトでした。






Posted at 2018/03/27 20:29:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2018年03月24日 イイね!

「箱根」 宇宙の一番上と反対側はどうなっているのか。

「箱根」 宇宙の一番上と反対側はどうなっているのか。











「こんなんで心にぽっかり穴があいただなんて、どうするの」と家人に言われた昨夜。






「今日一人でお泊りする」と発し、ばぁばのところに一人でお泊りに行き、その結果我が子がいない家に居ても寂しく、切なく、つまらなく、私のほうが落ち着きませんでした。




朝から自分で自転車を漕いで近くの公園でラジコンをして、児童館へ行き、





ばぁばのところでお昼を食べて自転車は置かせてもらったまま、商業施設の屋上へパパと二人で散歩で向かい、小6ぐらいのおねいちゃんが気に入ったようでお尻をさわり、おっかけごっこをたくさんしてもらい、



そのあとはおもちゃ売り場で鉄琴とおさるのジョージなDVDを仕入れて、ばぁばの家で「今日一人でお泊りする」、という流れな一日となりました。




ママは家のお掃除、パパは面接を少々こなし、




仕事の帰りに寄ろうかと思えば、早々に寝たらしいその寝顔だけこっそり見に行きました。そして翌日土曜日もパパが面接を終えたら一緒にボートに乗りに行こうと約束していたのに、




タクシーで公園へもう向かったとのことで、




迎えに行けば、自転車も持参しており、なるほどそれでタクシーかと。




「僕の仕事だから」とボート、おそらくはスワンだと思われるそのペダルを半分は漕いだらしく、



帰りにアウトドアな荷物を満載したバイクを見れば「シートも持ってこれからキャンプにいくのかね」と、知識に推察にこれも日々成長を感じます。そしてボートも足で漕いだ今日は「会社行きたい」というので、午後からは合計散歩数時間、一緒に出掛けてきました。




何度もカメラを変えて、



探求は続くカメラオタク。




一年前に、グラムに行った頃、いや行った時。最もカメラに悩みました。




自分になりに努力を重ねて枚数も撮ってきたものの、あるいは世界最高のレンズその一つも投入しても、どうしてこの子の魅力がこうも撮れないのだろうか、と悩みましたが、結論としては本当の魅力は切り取れない、本物にかなうわけがない、という結論に達し、気が晴れました。




その頃が最もカメラがつまらなく感じ、次いで昨年夏ころは子供を撮る以外一切の興味がなくなり、機材にも興味がなくなりましたが、




それを乗り越えると、



また楽しみが以前よりも増したようにも感じています。




ストロボなし、




ストロボあり、と慣れてくるとストロボなしでは満足できないようになってくる気がしつつ、





このときは持参しませんでしたが、少々立体的でかさばる逸品ながらHAKUBA クリップオンストロボディフューザー、たった1,700円のこのアイテムが非常に子供の魅力を増してくれるように感じています。



小さい子供は動き回り、方々と出かけ、移動の連続で、荷物も他にある家族連れのパパカメラマンは、多灯やらラジオスレーブというのは現実的でない中に、クリップオンができうる最大限の現実的な選択肢と思われますが、



カバー式と、先のクリップオンディフューザーを合わせて使うとかなり光が優しく柔らかくなり、そしてカメラも楽しくなるような気がしています。





最近、otusのすごさというものを薄っすら感じるようになってきましたが、



クリップオンながら先のディフューザーの柔らかい光と組み合わせると、本人が持っている魅力に近づけていっているのではないかという所感を持つようになり、癖になっています。家の中ではできるだけ、というよりも自然とotusが増えています。





一度は売ろうと思っていた機材群、レンズ群ですが、とりあえずそのままホールドしていくこととしてみることにしました。




その中でもう一つ、魅力的に感じるようになったレンズがPlanar T* 1.4/50 です。




レンズの質感、小さいサイズ、けして総重量は重くないものの、ずっしりとした質感、というレンズの存在感もよく思いつつ、




ボケのざわつきにさえ目をつむり、あまり気にしないことにして、しかし主役の存在感をしっかりと作ってくれるよいレンズに感じるようになりました。




MFですがピントの山も分かりやすいように感じます。




大人の玩具としては、中古で三万円代でコンパクトなPlanar T* 1.4/50 これ一本、もしくはDistagon T* 2/35も魅力的に思いつつ、これらがあれば十分なような気がしてくるほどです。




夕食前の散歩。




「子供のうちしかできない100のこと」という海外ドラマの邦題意訳を援用する場面。




本日夕食前に「パパ宇宙の反対側はどうなっているの?」




「宇宙の一番上はどうなっているの?」




人知を超えている分野。答えようがありませんが、パパが小学校高学年か中1の頃か、思った疑問を年少で、



宇宙論やビックバンなど簡単にすら話したことがあるわけではないので、自分で考えて疑問にたどり着いたのだと思われますが、親ばかとしてなかなかに思います。ただ単にGクラスの玩具にお湯を掛ける男なだけではありません。




そして宇宙に反対側がある、すなわち宇宙の向こう側ということを意味しているのだと思いますが、この概念、新鮮にも思いました。あるかもしれません。




一人でばぁばの家に走っていくようになり、一人でばぁばの家に泊まるようになり、




ばぁばの家で「どこか行きたいところあるか」と聞けば、ばぁばのうちがいい、と多くの公園や遊園地を差し置いてばぁばの家が大好きな4歳。




そんな4歳を迎える瞬間が来ました。後進兼同志の家族と宴の開催です。




大好きなHちゃん家族とご対面の瞬間です。




妹のように可愛がり、それがこの先も続くよう願いながら、




気を遣わせてしまいましたが、誕生日プレゼントももらってよい思い出となりそうです。




できればリゾートにでも連れていってあげたいですが、幼稚園もあり、一泊では箱根あたりがよいところという気持ちもありましたが、



しかしこうして振り返ってみると、美味しいスープも頂いて、



素敵なお椀で、



さらに大好きな美味しいスープが続いて、



料理はもちろん、



食中の散策も、



一緒にお祝いしてもらえるこのひと時も、有り難く幸せなことと感謝です。



男三人、子供禁止のバーにちょっとだけ入れてもらったり、



数年前に後進にあげたカメラにレンズ、アダプターまで、まだ大切に使ってくれていて、



それを数年後こうして撮らせてもらう機会にも恵まれ、




それも有り難いことと感謝いたします。




この頃、新しくスタートアップした今の会社を立ち上げて半年頃。




後進の骨休め、後進奥方の出産後の気分転換を兼ねての招待となりましたが、



次は新しく仲間になったパパ友家族と、三家族でわいわいしながらの骨休めに行きたいと考えています。





そして暗くなりハッピーバースデーの歌とともに、大好きなMちゃんがサプライズで誕生日ケーキを持ってきてくれました。



驚きと喜びのあの一瞬の表情。カメラではなく動画で撮りましたが、パパも一生忘れることができない表情に思いました。




Mさんに記念撮影も撮ってもらい、



楽しいひと時をすごしました。




部屋に戻り、




もう一つもらったプレゼントでも遊び、



ケーキと夜食が届けば、パパおにぎり食べな、いま冷たいの用意してあげると、フォークも添えて整えてくれ、



パパケーキも食べな、はいとくれ、



朝風呂をしていれば「パパ、はいコーヒーだよ」と入れてくれ、





そして一緒に入ってくれ、




ジープとゲレンデにも遊んでもらい、




楽しい思い出となる誕生日になりました。朝食前の散歩へ。

つづく



Posted at 2018/03/24 22:57:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 旅行/地域
2018年03月22日 イイね!

日常。 から再び箱根へ。

日常。 から再び箱根へ。












登園の日常。




送り迎えの一年間、これもあっという間でした。




算用数字漢数字の別はパソコンの機嫌に任せるとして、3歳が終わり、4歳となり、次に5歳。三歳は二度と帰って来ず、あっという間に5歳にもなるのかと思うと、寂しさがポンプ式に汲み上げられます。



幼稚園の近くでママとラーメンを食べて待っていたこともありました。




小腹が埋まらず追加発注。



パパたんぽぽだよ、と草木について話もしたり、




この二か月後に「Aちゃんが葉っぱ取ったからぜんぶなくなっちゃったの?」という会話をするとはこのときは想像もせず、たわないもない連続性も楽しく、




軽いカメラは手放さずに仕事もがんばる日々が続き、



走る電車の影を撮ってみよう、と言語で解説しないと、いや説明してもただの陰であり、



そしてまた登園の日々もあり、




合間に写真も撮り、




これを昼食とした期末にも向けた忙しい日々でした。





夜の飲みも行いましたが、深酒は翌日にだいぶ堪える歳を痛感しつつ、




寿司をつまみながら、楽しく仕事の話をして、




もう少ししたら、ゆっくりのんびり仕事しておじさん達が向こう20年は食べていける会社になるような予感もしつつ、




カラオケで思いっきり発散もしてもらい、




この先も時おり楽しく飲みながら、たわいもないしかし幸せな人生を全うできるよう、努力も重ね、ざるを得ません。



冬の陽だまりを感じたり、




限界値を目撃したり、




ママの思いやりも入浴し、




疲れて仕事が終わってもやはり写真は忘れず、




この頃、我が子の誕生日が近づいてきました。遅く帰宅してはこれを撮り、寝顔を撮り、という日々もありました。



4歳になろうか、という3歳終盤な1月。






「あれなんて言ったっけ、旅館にいたり、空港にいたロボット」とどうしても単語が出て来ずだったところ「ぺっぱー?」と、記憶も頼りになる存在として我が家で頭角を現し、



同じようにばぁばもなかなか単語が出てこないと「もうほんっーーーーーとにばぁばは忘れん坊屋さんだなぁ」などとも表現するようになり、日々しているであろう脳の成長、それは仕事から戻った数時間後の再会や、朝起きた数時間ぶりの会話で毎回感じます。




パパはこの日も飲みにいったようです。




もう寝ているであろうながら、家路を急ぎます。




弟子たる私の写真チェックもこまめにして頂き、



毎日のようにコーヒーも入れてくれ、完全一人やってもらうと一回ほど塩を入れてくれるちょっぴりしょっぱい思い出もくれ、




そして次の箱根路へ出発です。





なんでここにもカメラ付いているの、とよくぞ気づき、



旅行用の車にジュニアシートを取り付けるためせっかくなので掃除しておこう、とはじめて開いた二列目の座面。



取り付けも完了し、




ママを待っている間、



少々撮影会もして、




ハンドルで遊んで、




ハッピーセット狙いで1週間ぶりに立寄るも、こうして見返すと頻度が多いかもしれずと反省もして、



ときに最高級中華店の海鮮焼きそばよりもペヤング、厳選素材から抽出する板長こだわりのダシよりも味の素ほんだし、が欲しくなる現代に毒された味覚。




食べたばかりのハンバーガー、PAのそれも美味しく見えてしまいました。




そして箱根に到着です。





東京からほどよい距離の箱根。α7R2に50mmのトリミング。F1.4。




RX1Rつまりは35mm2400万画素のF4.5でのトリミング。かなりの高精細に感じ、かつ十分なトリミング耐性に思います。本日もたくさん面接してきて精も根も尽きつつも、集計した二月の業績を聞いて元気がでました。明日はライトな一日です。





つづく

Posted at 2018/03/22 23:06:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記
2018年03月21日 イイね!

ロマンスカーをストーカーした箱根。

ロマンスカーをストーカーした箱根。








赤いロマンスカー。






もう時期退役とのことで、





これに乗ることにします。



大阪の事業所も立ち上がり、いよいよ今週から大阪でも取引が始まることになり、スタートから半年少々で、





快進撃を続けられているかと評価できるような気がします。




仕事も忙しいので、こうして来れたとしても箱根止まりです。




右折を装って今度は待ち伏せです。



新しい赤いロマンスカーもデビューしたとのことで、そのうち乗って全カラー制覇状態の維持に努めたいと考えてます。




2月は公園中心の1旅行。




3月も公園中心のまだ0旅行です。




週末に仕事をオフ状態にしても、誰かが風邪をひいてなかなかいけず仕舞い。




いってらっしゃい。小田原で会いましょう。




ロマンスカー乗車へ。




その頃パパは、ロマンスカーと並走するために時間調整。



湯本駅前は停車しにくいので、早すぎてもいけない、遅すぎてもいけない、頃合いを見極めます。





同じころ、特急券を買っていたようで、




パパも湯本駅の横つけましたが、




その割には出遅れました。




と思いきや、なんとか先に行き、今度は左折を装って待機です。




家族らを捉えて、



見送って、




我が子が乗る、赤いロマンスカーを眺め、




トリミングもして、



さらに追いかけトリミング前提で、信号待ちから撮り、




赤いロマンスカーとの優雅な並走が幕を閉じました。





そして小田原駅へお出迎え。




駅ビルから手を振る家族、遠い記念撮影もして、




おかえりなさい。



ハッピーセット狙いでマックへ寄り、




ドライブをしながら、




SAで、



試食も頂き、買った割には家で出してもらえず、



代車の旅、




ディーラーに寄って帰ることにします。




クルマを何台か見せてもらい、



乗らせてもらい、



「これ買いなよ」とセールス殿から提案を受け、



いい物を見つけましたが、織り込み済みだったかもしれません。




用意してもらっている間、帽子を一通りかぶり、お姉さまに声もかけて頂き、




贈呈式も執り行って頂き、



お帰りです。




ここで代車も返し、



頼んでおいたジュニアシートも付けてもらい、感慨深くその成長を見つめます。とうとう大人のシートベルトをするようになりました。



機会が減ったSでの高速走行もパパは愉しんで、この日もばぁばの家で夕食を頂き、



デザートも食べ、



食後のひと散歩もして、




メーカーとしてはブリタックスという自動でエアバックもオフになるベンツ純正ジュニアシート、この日だけ特別な助手席で短い家路とし、




このとき2台目となるGクラスを手に入れた旅。



ディーラーでもらったベンツのそれが人生はじめの財布となり、さっそくパパの小銭入れから、やっぱ大きいお金がいいと「500円玉」に入れ替えはじめ、後日これで買い物も数度しました。




ベンツとジープの共演もプロデュースして、




翌朝は思い出深いチャイルドシートを横目に、



赤いロマンスカーとベンツのディーラーでGクラスのミニカーそしてジュニアシートと、何気なく思い出深い箱根の旅路を心に仕舞って、出勤です。


つづく
Posted at 2018/03/21 08:54:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記
2018年03月20日 イイね!

赤いロマンスカーと箱根。

赤いロマンスカーと箱根。





おはようございます。



朝からジープも大活躍。




ジープにとって思いのほか過酷な現場であり、想定外の仕事です。





現場監督をシャワー攻め、




キン肉スグル氏朝の第一回マッスル入浴会を終え、






ジープはしばしの休息かと思いきや、



次は私のモデルとしても現場入りです。




光り、質感、影、をそれぞれ重視して撮り比べしてみました。





ジープの撮影現場をあとにすると、




コーヒーを淹れてもらい、



パスワード解除からyoutube再生、画面拡大、CMスキップまで普通にこなし、子供はあっという間に覚えてしまいます。




離れて見て下さい、パパとの約束を守るためどうするか





検討した結果。



検討がたまたまキャラクター化した結果。「ほらこれは三角、こっちはヘキサゴンだよ」などと、「Hexagon」を覚えたり、youtube動画という教育コンテンツ、あなどれません。発音もネイティブ調です。




「ママ、運転が苦手なら自動運転使えばいいんだよ。もうちょっと待っててね」。日に日に会話の進化を感じるステージです。




朝食準備の連絡を受けてくれ「おねがいします」。




金曜日はばぁばのところにパパとお泊りし、週末な土曜日は、朝から面接を一つこなして、ママは家にて高熱で寝ている中、ばぁばのところでいい子にしていた我が子の元へ駆けつけました。




午後はパンダを見に行こう、と動物園に行けばついた瞬間「整理券の配布は終わりました」と場内アナウンスが聞こえ、あとで知れば子パンダが人気らしく、





しかし次の瞬間人混みの中に、三枚整理券いりますか、と親子連れから声をかけて頂き、結局可愛い子パンダを見ることができました。何かをもっている子に思います。





日曜日朝から近所の公園にてラジコンで戯れ、充電もなくなり家に帰れば「一人でばぁばの家いく」とのことで宣言通りばぁばの家まで走っていきました。さすがに完全一人は心配なので、私が30メートルぐらい後をこっそりついていき、まるではじめてのおつかい調。見届けて家に戻り、数時間すれば、





ほどなくして自転車を買ってもらったようで、迎えに行きそのまま近場の公園でひと漕ぎし、さらに交通公園へ、という公園はしごで楽しく過ぎていく日曜日。




月曜日の朝に起きてみれば、子の姿が見えずと思い見回してみると、玄関に止めた自転車を嬉しそうに眺めていました。



クルマをはじめて買ったときの嬉しい気持ち、のようなものを懐かしく思い出しました。




ジープ、イレギュラーなもうひと現場をこなしてくれ、



写真を確認し、




さらに入念に確認します。




ISO10000、カメラをいじられたあとは、だいたいWBが変わっているか、ISOが上がっています。




終業式、とうとう年少が終わりました。




「あっいいカメラ発見」という一言とともに、クラス集合写真カメラマンを突然拝命。カメラオタクの試練です。




我が子を撮るつもりだけだったので、50mmにしようか悩んで、結局35mmだけつけて軽い気持ちでいきましたが、クラス全員に父兄も入って、教室内でぎりぎりフレームインできましたが、冷や汗ものでした。50mmにしていたらと思うとぞっとします。




水平垂直はなんとかして、中例の人にピントを置いて念を入れてF8で撮り、さらに念のため少しでも明るい設定でもと思いF5.6程度でも十分かと思いこの設定でも撮りましたが、




あとで見ればF5.6では後ろの人が微妙に甘く、危ないところでした。




クラスの園児全員の表情を見まわせてなかったなど、反省点はいくつかありますが、一つ場数を踏ませてもらい、次に繋げていきたい貴重な経験をさせてもらいました。




最後は「撮って」「撮らせて」で囲まれて、子供たち同士で撮ったナチュラルな、どあっぷ変顔写真が素敵に撮れていました。




と、たくさんの子供達と写真を撮っていると「みんなどいてー」と我が子が間にはいり、




夜に聞いてみれば嫉妬したのか「悲しい気持ちだったよ」と教えてくれました。





小田原からいつものようにロマンスカーに乗るはずが、深い眠りについたまま起きません。缶コーヒーまで撮って暇つぶしをしましたが、起きる気配もないので、




小田原・箱根間の往復ではなく、箱根から小田原片道だけロマンスカーに乗るプラン変更をして、箱根湯本へ戻ることにしました。




丁度、遭遇した赤いロマンスカー。



よし、あれに乗せよう。



つづく
Posted at 2018/03/20 17:29:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記

プロフィール

「先日大雨で車線が見えにくい中、前車5thレンジ車線はみ出たりフラフラしてました。本格SUVは重心の関係かハンドルアシスト非搭載/未実装または本当に軽いアシストもしくは酷い代物な車種が大勢かと思いますが2千万3千万出す合理性みたいなものを思ってしまいました。メーカーがんばってくれー」
何シテル?   06/13 22:36
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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