• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2018年10月27日 イイね!

週末と企業理念。

週末と企業理念。





 EOS R + RF50mm F1.2L USM








「駐車場が狭いから傷つけられたら嫌だ」という私の説得に「わかった」と応じて、FJではなくともよいという心のストラクチャーで、




「パパは仕事が上手だからなぁ。Aちゃんも上手になりたい。早く大人になって仕事したい」と嬉しいお声を聞きながら、水筒を持っての英語教室へ。




何事も始めにぎゅっと集中してがんばれば後が楽だよ、だらだらやるとずっと大変で苦労が多いよ、とアドバイスをしてみた2時間後、お迎えは自転車で。





金曜日、ここ最近は英語教室のあとばぁば宅に泊まるルーチンとなっています。「仕事が上手」と言われた旨を披露すれば、先日は「パパは商売が上手なんだよ」と言っていたそうで、どこでそう思ったのか聞けば「だってパパ強いから、自分で考えた。いつもいってるでしょ」とまた怒られながらも、どこで耳にしたのかリサーチ中です。








炊き立ての新米で、





つまみ食いをしながら、





子供も食べられるよう辛味噌は盛り付け後に投入にて、ビビンバを作ってもらいました。





「いいの?」「いいよ、自分のだから好きにしていいんだよ」とここでも部品取車が完成に向けて、このあとは「固い」と言いながらドアもバキバキいっていました。






EOSRは静止画であれば、何ら問題ない描写性能に思います。が、レンズと相まってか動体AFはまだまだ厳しく思いました。多少は慣れやカスタマイズで回避していけるかもしれません。やがて出るであろうハイエンド系での高性能な動体AFおよび動体対応瞳AFの実装を期待しつつ、こちらのボディはゆくゆくRF35mmF1.8マクロ用になることを見込んでの仕入れとなっております。






ソニー殿の従前教育により、私はミラーレスの場合は小まめに電源を切る癖がついている中に、EOS RバッテリーはEOSレフ機と同じタイプになり、昨日がコンティニュアスAFをONにしたまま600枚で4メモリ中1メモリ減、本日はだいぶ劣化したバッテリーで300枚撮って1メモリ減となり、扱い方でも変動するかと思いますが、いずれにしても軽く1,000枚は撮れそうで、カタログ値とかけ離れ十分なバッテリー性能を思います。




夕食を頂き、和歌山むきでみかんを食べたあとは、一旦自宅に戻り、偶には一緒に泊まることになった私だけお風呂を済ませ、





並ぶジャンボを「成田の渋滞だよ」なとと聞きながら、子供はこの日届いた玩具を取り、




再度ばぁばの家にテイクオフです。






財布を原則もたずゆえにポケットをまさぐると10円玉は一枚だったので、110円のコーヒーを買おうと思えば「パパ、一番右の買いなよ。前にこれ美味しいっていってたじゃん」と、もう100円投下して90円のお釣りとなろうとも、そのようなことも覚えていてくれたのかと感慨深くなりながら、我が子のアドバイスに従い、増える小銭をポケットにしまいました。





過日行った新潟の旅中家人が「砂糖水のように甘いパパ、いっつもこうですよ」とばぁばに説明していましたが、甘さでいえば微糖缶コーヒーごときにも負ける気はしません。朝が来て、朝から美味しそうなメロンを切ってもらい、このあとはジュースにもしてもらい、






じぃじが作ってくれたトーストに、豆を一つ上げてみたという美味しいコーヒーに、濃い玉ねぎのスープで高級ホテルかのような味で幸せな朝食を頂きました。聞けば毎朝じぃじが一度トーストをトースターから出してバターを塗り、などなどこだわりの朝食を作ってくれるそうで、幸せなばぁばに思います。





食後のラジコンです。



家人と出かけるときは経済面は任せっきりに、一切お金を持たないことも多く、




ジュースを買う際は「ママジュース買いたいからお金頂戴」または「ジュース買って」と、子供と同じシステムです。





トリミングをしてみましたが、合焦部分はすさまじいシャープネスです。





かと思うと、解像感は飛び抜けていながら髪の毛の風合いは優しさや柔らかさも感じ、さすがはキヤノンと思いつつ、細部だけでなく全体としても重ねて今までにないような世界観を感じるレンズに思います。



FJクルーザーにはまだ小銭など積んでおらず「ママジュース買いたいからお金頂戴。一銭ももってないや」と発したときに、「あるじゃん」と車内に置いたままになっていたジュースのおつり40円を見つけましたが、40円で買えるはずもなく、





いやだから、と再稟議システムが恐ろしいと思った次第です。





じぃじと三人ラジコンで遊ぶ小一時間、ばぁばも来て、その横で似たような秋の葉を、今度は小枝も交えて、秋を感じる朝。




月初よりアクセルを踏む準備を進めており月曜日中までにいくつかの書類やデータを確認する宿題があるのですが、提出先は幾人かのご協力を頂いております企業およびそのご担当者様です。





過日打ち合わせ後に談笑しながら先様の離職状況などを聞いていると「うちの会社は理念に共感共鳴して働いている人が多いって聞きます」とおっしゃり、







さらに聞くと「人として成長する場」という理念があるとおっしゃるので、愛嬌をもって「ほんとかなぁ、ほんとかなぁ」と呟いてみました。




中途組はコンサルティング会社や広告系からの転職が多く、あるいは転職されていく方も同じくな業界へというので、





「スーツを着ながら」あるいは「椅子に座ったまま人として成長したい」ということなのでしょうかね、と再度愛嬌を持ちながら返してみましたが、





仕事の本質が別の部分にあるとしても、一面は、人として成長したいからと、朝満員電車に乗る、






人として成長したいからと、デスクワークを希望する。





理念に共鳴したから、あるいは人として成長したいから、多くのことを犠牲にして、毎月数十万円を手にする。




という切り口で一見表層的とも思えるかもしれませんが考えてみると、不自然さも思います。



0U7A1177 EOS R RF50mm F1.2L USM
本来的に人は働きたくないものだと思います。あるいはそう思う人がマジョリティか、しかたなく働く、という気がしています。少なくとも休みもさしてなく、朝から晩まで、多くを積極的に犠牲にしてまで働きたいと思う人は少ないような気がします。人間として成長したいという共鳴などというたわごとの前にそのような性質があるような気がします。なお国語力がない文章ですが、たわごとは「共鳴」にかかっています。ひらたく言いますと「ほんとかよ」という心象です。





人として成長するために、ほどよく仕事して、家族とのかけがえのない時間や、好きな時間を多く持ち、収入も十分に得るほうが親和性が高いような気もしますが、会社は数百億、数千億あるいはそれ以上の利益が出ても、大きく昇給し還元されるわけではありません。



0U7A1232 RF50mm F1.2L USM
がむしゃらに働くことはときにすばらしく、そこから生まれる価値を享受して、感謝することもあり、スマホ一つもがむしゃらに仕事してくれる人が必ずいてわれわれは利便性を享受し、たんまり稼ぐ人もいるわけですが、あるいはお客様が感動してくれればうれしく、ということもあり、この上司のためにがんばりたい、と思える環境の人もいれば、金がほしいマネーだマネー、と一直線にがんばる方もいて、




もしくは理念に共鳴するのもすばらしいことかもしれませんが「人として成長」とこれに「共鳴」に違和感がないわけではなりません、という中に、私の水平垂直平行の練習も不自然ですが、グーグルにアップルにアマゾンと西海岸を渡り歩くMBAホルダーは会社の成長性や報酬、ポジションを吟味しており、デューダを見る人も仕事内容や待遇、安定性や将来性、これらブランドを並べてその中から通勤も加味して採用してくれそうな企業を選ぶわけで、本音は別のところにあり、




経営理念という論点はなかなかにディープで、あるいは多くの場合は単なるビジネスチャンスになっている気も致しつつ、




IBMやGoogle、MSなどは平たく言いますと「しっかり仕事しろや」という理念ですが、



「自分のためにがんばろう」系およびそれに酔っていると思いこもうとしている組織はどうも不自然に思えてしまいます。そして約20年ほど前にも取引をしたことがあり、こちらの会社の硬直的な企業文化が苦手だったのですが、ここは一つ大人になって半年ぶり、そしてこれからは長いお付き合いとなるであろう、取引が弊社がクライアントとして開始となります。



本日幼稚園のイベント、帰りなら水たまりいいよ、と約束通りお好きにどうぞ。





あるいは私が寒いと感じてしまうのは、確固たるどころか何らのテクノロジーも持たない会社が、例えば単なる営業会社や、何らの志もなく下請け孫請け、代理店一辺倒なのに、それはよいのですが、理念が「世界を変える!」や「業界を変える!」果ては「未来を変える!」という変革系です。ときに論理矛盾も思います。






正確に言いますと痛いとすら思いつつ、その会社様もがんばっていらっしゃるわけですが、概ね代表あいさつや理念の説明、その中での文章力、すなわち論理性や語彙なども合わせながら拝見しますと、その会社の根底的器が分かり、安堵を覚え、つまりは競合分析に役立つと考えています。ペインティングを見せに行くと、





 EOS R + RF50mm F1.2L USM

そのままお泊りになり、我が子が帰って来ない今宵。ママにまたビビンバをオーダーしました。



 α7R2 + FE50mm F1.4

弊社では過日、初任給支給前に昇給という事例も生まれながらですが、



 α7R3 + FE35mm F1.4

散々一日仕事をしたあとに、夜な夜な私が担当するはずの書面をチェックしてくれており、



 EOS R + RF50mm F1.2L USM

そこに記された文字を見れば、たった一文字のこだわりも随所にあり、情熱にエネルギー集中力を感じ、感謝しながら謹んで有り難く思った次第です。




 α7R2 + FE50mm F1.4

ご協力を頂いているとある企業様は、私は主観的にその会社の文化が好きであり、そこで働く方々に非常に好感ももっており、さらには類をみないほどにサービスクオリティも高く、他方で別の企業様は見習うべきであると思える思想や行動規範、企業文化に知能指数を有しており、共通して深夜まで仕事を下さり、どの会社も個性によさがある中に、


 α7R3 + FE35mm F1.4

他社様はさておき、久しぶりに思ってみました企業理念という要素もさておき、まずは目の前一人ひとりいらっしゃってくれるその人に敬意と感謝、十分な報酬とやりがい、そして若い方々には経験を積んで頂く環境の提供を思う日々です。



 5DsR + EF35mm F1.4L II USM

ママは靴乾燥機派ですが、私は空気清浄機派。洗った我が子の靴も十分乾いたようです。これで明日はお出かけです。




Posted at 2018/10/27 22:02:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2018年10月25日 イイね!

レンズRF50mm F1.2L 、EF50mmF1.2、FE50mmF1.4、FE55mmF1.8プチ比較。

レンズRF50mm F1.2L 、EF50mmF1.2、FE50mmF1.4、FE55mmF1.8プチ比較。














 EOS R + RF50mm F1.2L USM

EOS Rさっそく登園同伴を委託しました。付属のストラップはミラーレスということか若干細めで、大口径装着時には合わなそうな気がしたので、1DXなどと同種のワイドストラップを注文しました。このワイドストラップという小アイテムが、まるで魏から送られてきた金印かのように案外にモチベーションアップに貢献します。



 EOS R + RF50mm F1.2L USM

RF50mm F1.2L USMおどろくべき一つは、最短撮影距離の感覚です。EF50mmF1.2感覚比で寄れる、


 EOS R + RF50mm F1.2L USM

ハンドル表面手前にピンを持ってきても、寄れる、


 EOS R + RF50mm F1.2L USM

寄れてしまいます。運転席に座ったまま、50mmでこのように撮れてしまうのが、なかなかに思います。FE50F1.4も最短撮影距離がEF50mmF1.2と同じく45cm(撮影倍率0.15倍)なところ、このRFは40cm(撮影倍率0.19倍)と50mmとしてはかなり寄れる印象を、数値以上に持ちます。



 EOS R + RF50mm F1.2L USM

EOS Rボディはまだ使い慣れておりませんがF1.2ではなかなかにAFによるピント合わせがレフ機よりセンシティブに思います。AF-Cでも瞳ピントが優秀なソニー機のように早い実装が待たれます。



 EOS R + RF50mm F1.2L USM

ボディはローパス仕様ですが、レンズの解像力が高く等倍レベルではじめて見える塵レベルもしっかりと捉え、しかもこれが最短が短い中での最短撮影距離のしかもF1.2開放で滲みなく達成しているところにまた一つ特異点を思います。メタルの質感もなかなかよいのではないでしょうか。



以下、キヤノンは半段ほど暗い設定のままでしたが、すべて開放にて
 EOS R + EF50mm F1.2L USM

アダプターを介して、EOS RでEF50F1.2。



 EOS R + RF50mm F1.2L USM

RF50mm F1.2L USM


 α7R3 + FE50mm F1.4

FE50mm F1.4。





EF50mmF1.2トリミング



RF50mmF1.2トリミング




FE50mmF1.4トリミングのFJ。








EF50mmF1.2最短撮影距離にて




RF50mmF1.2最短撮影距離にて




FE50mmf1.4最短撮影距離にて




飛び入り参加のFE55mmF1.8(このレンズのみ保護フィルターなし)。




EF50mmF1.2最短のトリミング。




RF50mmF1.2最短のトリミング。




FE50mmF1.4最短のトリミング。



FE55mmF1.8(このレンズのみ保護フィルターなし)。



 EOS R + RF50mm F1.2L USM

と、子供はママと一緒に幼稚園友達と公園で遊んでいる間、私は昼休憩がてら派手に地味な遊びに興じotusまでは気力が届かずでいるとアポまであと20分、急いで仕事に出かけます。



 EOS R + RF50mm F1.2L USM

前幼稚園送迎車、今は稀に2キロほどの通勤用になった、つまりはほとんど距離が伸びないクルマとなりました。どうがんばっても月間30kmいきません。あと一年は乗る構えでありつつもったいないですが、真剣に処分を検討中です。



 EOS R + RF50mm F1.2L USM

ベンツ2台は運転席から乗って、センターコンソールを通り、後部座席へ土足で駆けていく一方で、「だって汚れるから」とFJクルーザーはちゃんと靴を脱いでシートを渡ります。が、私も同じ気持ちで、もう新車を買えないと思うと、FJクルーザーのほうを大切にしてしまっています。



 EOS R + RF50mm F1.2L USM

あれもこれも結局、子供の影響かと思うと不思議な気持ちになってきます。



トリミング。Gクラスのインターフェースがもう少し充実してから、FJクルーザーとGクラスの二台にプライベートとしては集約し、仕事用はプラドが急浮上中です。これも影響なわけですが、と、した場合、車移動は公私基本としてラダーフレームに乗っかることになります。背面タイヤが好きかと思ったときもあるのですが、ある日気が付きましたが、我が子はラダーフレームの車ばかり好きになります。




 EOS R + RF50mm F1.2L USM

同業までいかない同種企業上場2社を合算した単月成長を抜いた翌月にあたる11月からさらにアクセルを踏む準備を進めてまいりまして、




 EOS R + RF50mm F1.2L USM

今月もどこまで記録が伸びるのか気になるところですが、頭の半分は来月へタイムワープしている中、当月納品分のみに限定せず納期が翌月分つまりは12月納品分まで入れると11月契約は120契約どころではなく、100をリミットとしているにも関わらず、セーブして200ぐらいいってしまうのかもしれません。





 EOS R + RF50mm F1.2L USM

最短開放。最短撮影距離とF1.2というのを考えますと、意外と50mmでは今まで微妙に撮れなかった写真かもしれません。




 EOS R + RF50mm F1.2L USM

アポとアポの合間はゆっくりしようと思っていると、極めて有り難いことに若い方が仕事の合間に一息と引き換えに来てくれて、あるいはアルバイトの女性も来て、仕事の話をたくさん聞かせてくれます。




「彼女とは遠距離でもいいので、地方の立ち上げを経験してみたいです」とおっしゃってくれる王子様もおり、今の時代になんという方がいてくれるのか、深謝とそして敬意です。段々と尊敬する方が増えていく中に、弊社の神様と同じく弊社の王子様も、自分が同い年だった頃と比べてもしかたないことですが、あるいは10歳プラスしても、人間性や能力含め遠く及ばずです。




半月動かしていないので、1キロだけ乗ってきました。




 EOS R + RF50mm F1.2L USM

こちらの車はあと1.5年乗りたいと、車検費用とタイヤを新調したことを思えば考えてしまうものの、こちらは毎月乗って80kmぐらいかと思われ、置いておくのももったいなくなります。




 EOS R + RF50mm F1.2L USM

帰宅すれば本日夕刻の到着分、「パパ、一緒にあそぼ」と喜んでくれていました。私も新しいレンズにカメラを持ってでかけていますので、同じような風合いです。




 EOS R + RF50mm F1.2L USM

八王子で出会ったこちらの個体「パパ、本当に分解していいの?」「いいよ」といつぞやにGOサインを出し、今では部品取り車。このタイプは青4台、黒1台と増殖中です。




 EOS R + RF50mm F1.2L USM

あと一機、ジャンボ、しかも珍しいカラーリングが届く予定です。



 EOS R + RF50mm F1.2L USM

と、気づけば物欲まみれかのような我が家ですが、買っているのは体験だと思っています。




 EOS R + RF50mm F1.2L USM

毎日でもいい、と懇願しているビビンバ。「それは助かります」という割には頻度が少ないような気もしています。過去写真を撮ってきて、環境を整えないと実は何気に難しい被写体の一つがお米、という気がしていますが、このレンズお米の描写も、その質感、ディテール合わせた素材感、輪郭など、際立った描写力に思います。




 EOS R + RF50mm F1.2L USM

そして金属のそれもまたよく、新しいレンズというものは往々にして新しいというだけで楽しいものですが、このレンズはそれを越えた楽しさがある感触です。ゼロコーラで一日の疲れを癒し、



 D810 + シグマ35mmART

昨夜遅くに注文したストラップが届いていたので、早々に着けました。



 EOS R + RF50mm F1.2L USM

泡が多いとホバークラフトのラジコンがあまり進まない発見をし、


 EOS R + RF50mm F1.2L USM

「たくさんいれちゃお」と本日は2種類のバスクリン止まりで済みました。たまにボトルタイプをどぼどぼ全使いするだけでなく、シャンプーにボディーソープ大量投入の合わせ技も、思い出となっていくのかもしれません。




 EOS R + RF50mm F1.2L USM

そして今宵もリビングのお宿、四泊目。-6EVというのがまだ分かりませんが、暗がりの公園などでいずれ試してみたいと思います。とにかく増感させてピントを合わせてから設定した露出で撮る、かのようなプロセスのように液晶を見ると思いますが、であればF1.2縛りでなくてもいいわけなので、詳細は-7EV級のブラックボックスかもしれません。







 EOS R + RF50mm F1.2L USM

本日現在における11月15日時点で残り2,640名(9,640名)となってここに来て指数関数を地で行くかのように急進してきた様相を感じながら、一日が終わっていきました。



Posted at 2018/10/25 23:45:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2018年10月10日 イイね!

平成最後の年に、昭和を感じ、未来を思う。 という旅の記録。前編

平成最後の年に、昭和を感じ、未来を思う。  という旅の記録。前編









パパの椅子が大好きです。





春ごろもカーセンサーを見るのが好きでしたが、最近はFJクルーザーのカスタマイズを探すことに加え、FJクルーザー以外欲しいのがなくなったような中だからこそ、他の車種といってもジープ中心主義ですが、いろいろ見始めています。



気になった車種があればカーソルを合わせ個別の画面に進み、見終わるとタブをクリックして一覧に戻る、という動きも可愛く見受けています。自分のタブレットにPCがあっても、パパので見たがるところをまた可愛く思います。




エビトバ、もしくはヘビトバ、下手をするとドバドバ






私にはそうとしか聞こえない向こうのBGMなミュージックを「違う違う、もう違うっていってんじゃんエビトバックだよ」「えっ!?ヘビトバ?」「だからエビートバック!なんでわかんないんだよ!」とよりカタカナに軸足を移した解説をしてくれ、ママは「レットイットなんとかだと思うよ」とまだ判明していない中に、




ディープかつマイナーな曲では実用レベルではないのかサウンド検索でも見つかりませんが、





少なくとも自身なりに耳はできてきているような気がした、という出来事もあった春でした。






過日、徒歩で出先にいく道中、グーグルマップのナビゲートを依頼すれば、混雑状況が知りたければ「OKグーグル」と言ってください、と表記が出てきましたが、人通りがある中で「OKグーグル」というにはまだ気恥ずかしさもありましたが、これも追々当たり前になるのかと思い、





タップやクリックだけでなく、ここ直近大幅に進化した音声認識も早々に子供へその環境を提供しています。照れくさそうにスマホに話しかけている姿は、あっという間に消えていくのかもしれませんが、思い出として留めておきたく思いました。







春、久しぶりに行った富士急ハイランド内にあるトーマスランド。「もう一回」が連呼かと思いきや淡泊に一度乗ると「もういい」と、成長を見せたのに対し、




私は35mmのこちらと、




マニュアルの35mmをもうワンセット持ち込んで成長を感じないながら、換算だと52mm、すなわちどうして足して87mmにならないのか、足し算投入のタイミングが少しずれたのか、ここは少し進化を見せしかしお得意の「OKグーグル、ソニーお客様センターの場所は?」と呟く練習に余念がありません。



体の柔軟体操は忘れていましたが、間引きされつつあるオツムの資産は柔軟性を維持できるようこん棒もしくはかまぼこのごとく鋭意努力を重ねたい所存です。



少し前にまだそうは経験を積んでいない若い方と、業務にだいぶ慣れてからの私の営業成績、それぞれ四半期対決をし、見事に負けつつも、これではフェアではない、と思い、業務開始を起算点から2か月目で単月対比をしてみました。







本格的に事業構築へのエンジンがかかりはじめたのが2017年10月6日からでしたので、それから2か月目たる2017年11月の営業成績を見てみますと、私の成績33件。プレイヤーとしてもいけているのではないかと粋がっていたポンコツマン、業界平均よりはかなり多い成績ながら、次に見る若いプレイヤーと比べるとかなり少ない数値です。




対して2018年6月より業務担当をしてくれるようになった若い方2ヶ月目の7月営業成績67件、今月10/10時点での10月は49件というワンダーランド。簡素にまとめますと業務開始2か月目単月対決33件対67件。これが結局として中年の体力合わせた実態です。完敗に乾杯をしたい心境です。そしてこれからは増産体制を敷くかのごとく友がくれた改善活動により業務負担は数分の一になりながら、一人当たり100件を当たり前に越えていくようになるかと思います。




ここに効率的な方法へのスイッチが加味され、当該担当域に増員も図りますので、合わせて飛躍的な仕組みが完成をしていきます。これら数値はお客様の声やその一部でもありますが、しかし数値というのは過去のものであり、数値だけの判断では対応が遅いことになり、その間改善できたはずの期間お客様へ未改善のプロダクトやサービスを提供し続けることになり、不便を強いり、ときにはそれが競争に負ける原因になります。今この瞬間をリアルにそして常時耳を傾けることが必要に思っています。




数値だけに語ってもらうことなく、お客様のニーズを深堀りしていくことはヒアリングや分析含め常日頃から忘れずこれを行い、品質サービス、顧客サービス向上への取り組みやトライにチャレンジも恒常的課題とし、おまけとしてより強固な競合優位性の構築、およびポジショニングの適宜確認もしております。



地球上の最高峰付近、カラコルム山脈にあるK2な世界観でいいますと、世界には立ち上げたばかりの単月利益が500億円をこえる、知の裁定取引を地で行くかのような天才もいますが、





あるいはM&Aというものは、基本ガラクタ市かとも学んだ気もしておりますが、




しかしリクルート社が買収完了したインディード社は買収後2014年に世界売上250億程度から、わずか5年で2,000億円超に成長をしており、青天井はまるで宇宙を知るかの如く壮大です。



表面上の売上だけでなく、コアまで個人的な主観として勝手に考えてみますと、インディードは単なる媒体ではなく、テクノロジー、運営スタイル、合わせた強力な先進性により、




日本において既存するHRメディアビジネス、すなわち求人媒体事業の多くは吹き飛んでいくものと想像しています。




ソフトバンク社が日本テレコムかボーダフォンを買収したときに社外取締役を務める柳井正氏が取締役会議において「買わない場合、他社が買うリスクを考えるべきである」と進言したそうですが、




インディード社をディールとしたのはリクルート社の経験値とハイセンスかつ積極的な取り組みの結実だったとしても、案件化すれば売りとして競合させるのも定石ですから、他が買う選択肢も十分に可能性があり、



これらを総合して換言すれば、HRメディアを柱とする他の企業がインディード社を買収しなかった、買収できなかった、あるいは考えすら及んでいなかったと想像しますが、これらは致命的な経営ミスともいえ、六本木に西麻布または銀座で飲むことに興じていたのか、キャピタルゲインで仕入れた西海岸の住居に行き遊んでいたのか、いずれの場合でも奢っていた間に、しかも手に入れた競合相手が、業界での巨人にして組織力、企業文化としても定評があり、かつ業界内ではリクルート社以外のすべての会社へ、もれなくコンプレックスを与える元になり、





つまりは社内の仕組みや評価基準すら、リクルート社の模倣ともいえる状況の二番煎じが続き、




という状況下における1兆円超企業の二桁成長を眺めているだけの、HR業界全体からしても、徳川幕府樹立かと思わんばかりになっているようにも感じます。ドコモに三菱地所、あるいはソフトバンクまでも西洋から仕入れるMAは、どれもしてやられ大損害裏返すと莫大な利益を渡航させていますが、その点リクルート社のMAは目を見張る以上のものがあるといえるかと存じます。




しかし、リクルート社あるいはインディード社もうかうかはしていられない、と思うのが、徳川幕府成立からたった数年で明治維新が到来するかのごとく、時代のスピードが増しているわけでして、新しいテクノロジーたる黒船台頭です。




ブロックチェーンテクノロジーにより、強固に整ったインターネットインフラの上で、この新しい技術、もしくは類似する次世代のテクノロジーが進むにつれ、




一気に下克上が起こる可能性も示唆されおり、それぐらいの大変革が起こっても何ら不思議はない時代へとなっていくかもしれません。グーグルにアップル、あるいは生活のリアル面に密接に入り込んでいるアマゾンすらも10年後、20年後、少なくともプロダクトとして飲み込まれている可能性すらあるかもしれません。



本日はお迎えも仕事もなく、連投へ続く。
Posted at 2018/10/10 17:11:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山梨ドライブ | 日記
2018年10月05日 イイね!

AIという同僚。

AIという同僚。










データのつまみ食い。





ときに記憶のトランクルームたる当該ブログのために、ときに急ぎで頼まれた写真整理鈍行特急便のために、データを時系列の観点からお通しをつまみ食いするかのごとくしているので、どこまで整理したのかカオスとロストがオーブントースターの中で入り乱れ、




記憶力も加齢とともにステルス化してきているので、気づくと前に整理したデータを「時代は回るよ」を聞きながらまた整理しているときも稀にあります。





写真整理、早く春から夏へいきたいところですが、GWもまだ消化していません。




若いころは、自らに「我は大器晩成型である」と、目の前が大器ではない言い訳としてよく「そのはずだ」と付け加えて言い聞かせていましたが、




振り返りますと、私の場合は記憶力のピークが30代半ばだったように思います。




20代は30名前後の会社でうろうろしていましたが、30歳のときに一気に社員100名超の会社へと成長したときに、




面談の雨あられが激増し、つまりは人的トラフィックが土石流が押し寄せるかのごとく激増したのに合わせて、ここで井の中の蛙のその餌であるゾウリムシ程度ながら、私の脳も一気に覚醒したかのような感覚がありました。




追いつかない管理職の穴埋め含め100名超と少しずつ毎日面談するだけでなく、些細な会話や日常会話も重ねていくわけですが、誰に何をどこまで話ししたかも合わせ一言一句をすべて覚えており、あるいは自ら出した細かい指示も常に脳内でタスク管理され、リマインダーなど必要もなく会議の議事録も脳内にファイリング書庫となり、随時来る報告も整理され、




さらには持ち込まれる投資案件やヘルプのキャバ嬢含め、多大に外部とのやり取りもするわけですが、指名嬢とのメールやり取りはメモ代わりだとしても、その他は一切のメモも必要ないままに、一言一句記憶に留めていました。写真の頃は「ぱぱとだけの秘密な自転車のエスカレーターに行きたい」と、まだ二人だけしかしらないサイクリングコースでした。




ところが40歳を越えたあたりから、そしてここ1年は急激に記憶力が悪化してきました。「わたし記憶力ない。覚えてないのが特技です」などという方との触れあいもありましたが、




はじめは記憶が欠如する恐ろしさ、というものを体感し、その中で生きている方はすごいと感じたときもあり、しかしこれも慣れるものだと知りました。




ここ数年はインプット、とくに読書は視力の低下、老眼、子育てでの気力消費などを理由に遠ざけてきましたが、少しずつアマゾンでの書籍仕入れが復活してきました。




脳科学者、中野信子氏によれば、40歳からさらに脳が成長するタイプ、40歳を境に脳が劣化の一途を辿るタイプがあり、かつこれらの差が激しいと著書ではなくラジオで知りましたが、残念ながら私は後者のタイプのようです。




自分なりに使っているつもりではありますが、日に日に劣化を感じずにはいられません。




体のほうもポンコツ化が進み、業務譲渡もして気が抜けた夏あたりよりは四十肩で鈍痛快適ライフを過ごしています。





四十肩というものはなってみて分かりましたが、肩のぎっくり腰かのような痛さで、歩けないわけではないのでこの点はいいですが、ちょっとした物を取るしぐさ、服を脱ぐ、ことが困難なときもあります。頭を洗うのも痛く、ある日は寝静まった夜に一人で服が脱げずにお風呂を諦めた日もあります。




寝がえりによる激しい鈍痛発生により、1時間ほどで目が覚めてこれを繰り返してしまうこともあり、快適な睡眠カムバック、が悲願です。加えて痛いほうの肩をカバーするせいか、肩全体や背中のコリが増してきます。





飛び抜けた天才は別にして、庶民レベルのうまくいったほうの会社10年分の成長を、椅子にへばり付いて毎日深夜まで業務を、おじさんが歳を忘れて、1年でやった無理が体にきたようです、と分析していますが、




歳も考えずに少々仕事にのめり込み過ぎたことと、常日頃から適度な運動、柔軟体操をしておくべきだったと反省していますが、反省したところで仕事が趣味であり、趣味に没頭してしまう適性は変わらないようにも思います。






脳をはじめとする内臓器官、並びに筋の弾力性低下など、ポンコツ道をETCで潜り抜けたかのようなスムースさで利用中ですが、



他方で、20代では三日に一回3時間しか寝ないという労力を投下してまで、30代は飲み歩きながらでしたが、これら人生の時間を使い、400名超のグループまで育てたところ、40代は今のところゼロからほぼ飲みMAなしで1年で300名まで肉薄しており、満二年で1,000名は順調に進みそうな気配でもあり、満三年で3,000名までがんばりたいと思っていますが、




ではこのペースを私の場合20代で出来たのか、と振り返ってみると、世間知らずや物事の間違った理解により、余計なことばかりして、いらぬところにエネルギーや時間、あるいはコストも多大に掛けてしまい「まぁ無理だろう」というのが結論で、針の穴に糸を通さねばならないのに、足の親指ばかりに力を入れるかのごとく、分かっていなかったと思いますが、




つまりは脳も体力も気力も大きく劣化してきているのに、より効率的に生産性を持てるようになったということは、経験値がものを言っているということになろうかと考えてみました。





考え方ややり方が大きく変わった面もありますが、しかし変える必要のない要素もあり、その点はやり方ややることが分かってしまっているので、一切余計なことはせず、悩むこともなく、淡々とあとはやるだけという減退している体力勝負ですが、それも減退してもなんとかなるレベルのことしかやらずとも、出来ているわけですが、





なんといっても多くの方々その能力の賜物でありつつ、加えて一事務プレイヤーとしてはパソコンにインターネットという百人力なツールのおかげも大きく、我がパソコンに関羽と名付けてもよいものなのか、NECお客様センターへ確認をしたいと考えていますが、雪斎にすべてきではないか、とご教示を頂くことがマッチをすればぎんぎらぎんに火が見えるかのように容易に想像できます。最近子供の十八番が「ぎんぎらぎんにさりげなく」で、幼稚園のK君と「またカラオケいこうね」と約束してきたようで、時代を思います。




私はいま仕事でAIを使う機会を頂いています。「パパ離れていて」と、一人でパンを買った夜。





AIは「なんだこれは!すさまじい成果を出せるではないか!!」という感想とともに、ほぼ同じ性能であるという前提のもと、あるいは同じものをとしてもいいですが、皆がAIを使うとどのようになるかといえば、インターネットも、パソコンも、あるいは料理人が使う包丁やフライパン、それらと同じくAIも使う人によって大きく成果が変わってくる体感を得ています。



そして普遍的な重要な要素は何一つ変わらないとも感じています。




もう10年前になるのか友が「ロボットが労働するようになったら、すべての人が働かずして生きていけるようになるのではないか」という問いかけをしてきましたが、私は「残念ながらそうはならず、技術論を持ち出さなくとも、資本の論理で説明でき、結論は貧富の差が広がると思う」と反論をしました。




ロボットをAIという単語に置き換えても、同じ結論になるような気がし、そしてそれを体感しているかのような衝撃を感じています。甥っ子も部活を通り過ぎた年輪か、そろそろ旅行を一緒にできる日を楽しみにしています。




仕事にいくパパのボタンをつけてくれる朝もありました。AIにより、ブルーカラーあるいは単純労働が姿を減らすか消すか、と言われていますが、真っ先になくなった仕事はウォール街のトレーダーというのが皮肉な話で、とそれらしく聞こえる雑誌の座学で得たような話もありつつ、




多くの局面が変わっていくかとは思いますが、より先鋭化していくツールを使い格差の格なほうへ少しでも行って頂けるように、弊社へ来て下さった、中には人生かけて大きな会社から転職して下さった若い方々へ多くの経験値を獲得しておいてもらうことも、やはりそれぞれの先のためにも大切であると思案を新たにしつつ、過日は24歳殿に、はじめての出張を大阪までしてもらいました。





DSC03265
春の頃はまだレンズへの興味が残っていました。夜は7乃至8年かかりましたが、カメラは機材としては4年前後で卒業です。




声をかけられたほうからすればたまったものではありませんが、毎夜10余名以上を引き連れて、接待が仕事かのような部隊、具体的にはMA部隊ですが、これがあったので、これを中心に社会勉強、場数を踏めとばかりに高級店で「キャバ嬢も道具として使い交渉相手を口説く片手間で女も口説け」と言わん調に豪遊です。それだけ稼ぎ、飲み連れるということは、思い返すとなかなかのエネルギーに思いますが、同時に一切不要なことであると、いま思います。失敗の経験値です。






年中になり、名札を嬉しそうに見せてくれた始業式もありました。



最近の車はブレーキを踏まないとエンジンがかからない、と油断しているとこのようにエンジンをかけ、アクセルまでふかします。ドアが開いていればPに入る機構の車種や自動ブレーキも増えてきましたが、FJクルーザーで万が一シフトがDに入っていれば一大事です。勝手にATは触らぬよう、よく言い聞かせましたが、回転数が上がったエンジン音でかなりびっくりしたようで、一応は安心しています。



私が見た中でオフィスの内装が最も立派だったリーマンブラザーズという会社が無くなったそのショックな時代、飲食店からすれば、こんなに大勢で飲みに来てくれてありがたやという世の中が経済状況にも関わらず、出禁になる店もあるほどに、激しく汚い飲み方もしていました。それだけエネルギーが溢れていたという言い訳もしたいところですが、これも失敗の経験値です。根本的には奢りだと思います。すべての人に敬意を持つ気持ちが微塵もありませんでした。




お酒は減り続け、とうとうここ半年ほどは晩酌もしなくなり、飲みの席も月に2度あるかないか、旅先の夕食もほとんどコーラで、できたらお酒は飲みたくありません。



三月から取引がはじまった顧客から4月に頂いた、大阪分の明細書を記念に撮った、通過点たる嬉しく有り難かった日。




若手の方、その出張では、まだ小さい零細ながらな弊社ですが、全社横断的な取り組みのために、経験値も積んで頂きたい考えの基、次のフェーズに向けた環境構築実施のお願いをいたしました。




今月末で295名超になる見込みですが、目標は来年末ながらに、しかしこれから満一年ほどと若干の前倒として内心では目指し、1,000名に向けて中旬には環境がかなり整う運びとなり、ギアを変えてアクセルをいよいよ踏み増します。コーヒーを淹れてくれた朝。




業容が拡大するスピードは倍増していきますが、一人ひとりの負荷は大幅に減りこれを維持できるように十分な人員と、量でカバーするだけでなく知恵を盛り込み、この知恵については大阪の友が自然発生的に実施してくれていたので、これを東京にも移植を行うところ、この友にも多大の盛大に感謝です。



社内呼称Nシステムという友が一緒に仕事をしてくれるようになり早々に発案してくれた取り組みで、収益性は上がり、そしてここにきて、私が作った基本形を大幅に進化させてくれ、また大いに可能性を高めてくれたわけでして「人」というファクターの重要性に思いを重ねる次第です。




「やりたければ、やればいい、やりたくなければやらなくていい」という若い世代の感覚と、「やるべきだ、よりよくするためにがんばるべきだ」という年配者の感覚、そしてその間の世代、




論調をざっくり稚拙に整理すればこのような風合いかと思いますが、そもそも何事も当然にやりたければやり、やりたくなければやらないわけですが、しかし一見クールにも感ずるこの感覚は、




あるいは「今の若者は幸福度も高くそこに何か問題があるのですか」というホットアンドクールに、




私は甘えもあるのではないか、と思ってしまいます。つまりはこれだけ恵まれた環境というのは過去の努力が作ってきたものであり、その享受だけをしていると勘違いが生まれてしまうのではないかという考えです。



ほんわりと記し具体性が欠落していますが、他方で歴史は楽観主義である、という論説にも懐疑的な意見を持っていますが、確実にGDPの減退すなわち所得は減り労働は過酷さをまるでゆでがえるかのように増しており、確実にこの軋轢は大きくなる方向に向いているところ、そこをなんとかしたい、と望む若い方が集まってきており、これらに応えていきたいと考えつつ、





我が子に思うのと同じく、望むのであれば同じ生きるなら苦労や不安ばかりだけではない人生を歩んでもらえるよう微力ながら私なりに尽力したいと考えます。




社会構造上しかたがない面もありますが、命を救う医師が、若者やこれからの人達の命を削っている側面もあろうかと思います。一方で医師は賠償リスク、あるいは感染リスクが付きまとう職業であり、そういわれてしまえば反論も難しくなりますが、



医師会、あるいはそれ以上に製薬業界はこれはもう巨大かつ強固な既得権益ですから、たとえば腎臓はとうの昔に豚を介してクローンを作ることも可能だそうですが、透析に関わる人たちの仕事を奪うためなかなかに実現されにくい環境もあるなど、あるいはテクノロジーが権益に勝てない局面は多方面でありますが、しかしこれも時間とともに大きく変わっていき、




大儲けしている処方箋薬局も、やがては外圧も含めAmazonの力合わせ、壊滅状態になるのか、AIが問診してくれれば内科医不要論も生まれてくるのか、自民党や倫理員会が踏ん張るのか、いずれにしても製薬会社は出来立ての石焼き芋状態が続き、しかしグローバルな競争では合従連衡は進むと思われ、





この日なぜか途中から封筒という名の私の財布も新調され、




と、思いきや、若者のスマホコストは毎月平均6,000円前後だそうですが、これに新調する機種代は入っているのか、




毎月6,000円、年間72,000、10年で72万円を医療費に費やす若者の絶対数は少ないながら、やりたいことであるので、ということでゲームやポケモンにお金かかるのはしかたない、と言いつつこれにはお金を投下し、しかし携帯各社はもうけ過ぎではないか、という論調もありつつ、




むしり取る相手が政府なのか、社会保障機関経由なのか、携帯会社なのかな差しかないといえば、歴史上の構造にさした変わりなく、などということもよくわからないまま、社会貢献という搾取か詐取かに合い続け、個として生産性は伸びないまま、市場は縮小し、社会コスト負担は増え続け、



そこをどう泳ぐか、知恵や知識はクロールや浮き輪かもしれません。





過日はばぁばのところへ三泊四日泊まりに行き、まだ泊まりたいというのをなんとか説得してご帰宅頂き、さんまを食べたいとのことで一尾たいらげ、毎週金曜日は英語教室のあとにばぁばのところへ泊りにいくルーチンとすることに決定がされ、





めったに見ないアニメのレアキャラまで名前を憶えている記憶力は、そのうち私の外部記憶装置としても期待したいところ「当機は羽田空港国際線ターミナル25番に向けて飛行しています」などと、飛行機ごっこのアナウンスもいつの間にか進化をみせ、あれもこれも合わせ、あっという間に成長していく瞬間が連続して訪れ、それを有り難く幸せなことであると感謝しつつ、時の流れには権力以上に逆らえませんのでこれに従う毎日です。




ある日の春、久しぶりに山梨方面へドライブです。

つづく



Posted at 2018/10/05 16:50:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

プロフィール

「「けっこう遠いじゃん。あんなとこまで行くの?」「パパにとっては近いんだよ」往復10km超つまりは1リットル160円のコストかけてレギュラー152円入れてきました。あぁ〜満足。穏やか普通に走ってリッター2〜3kmの車で通勤してたとは思えない(笑)他の車両も入れたいけどおでかけです。」
何シテル?   06/13 15:38
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/10 >>

 1234 56
789 10111213
14151617181920
21222324 2526 27
28293031   

リンク・クリップ

格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
レクサス LX レクサス LX
我が子が生まれてから基準では19台目、我が子チョイスとしては13台目となることを一緒に数 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation