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ドライブへ行こうのブログ一覧

2018年12月24日 イイね!

2018年感謝致しつつ、バントで出塁の四連投にて年内最後のブログ。 

2018年感謝致しつつ、バントで出塁の四連投にて年内最後のブログ。 











Gクラスの雑誌を見ながら、私は昨夜動画を見入りながら、





自分で持つんだと衣装を持って、





スタジオ入り。プロのカメラマンに撮ってもらいながらゆえ、ポジショニングに自由度はありませんが、カメラ持ち込み可なので、私も何枚かという気持ちで600枚ほど撮らせてもらいました。





こちらの環境も分かったので、プロに撮って頂くのとは別に設定に光り、撮ってみたい希望があるので補助機材を持って、また節目にお願いしにいきたいと思います。





昔の写真館という風合いと異なり時代の移り変わりを感じながら、撮影2時間半、ぐらいだったかとても楽しい時間でした。その点も含め、データができるまでの待ち時間の作り方も合わせ、さすがはプロと思った次第で、このようなスタジオを持つのも楽しそうです、と思いました。




子供を撮って頂いた機材のひとつ。




遠慮して24-70F2.8一本だけ持ち込んで、合間に私も撮影させてもらい、プロとの違いが勉強になりつつ、出来上がりをその場で見せてもらえば感動し、




感謝も致しつつ、それもこれも、楽しいカメラの時間でした。一冊注文させて頂き、いずれにしても別途データも頂けるので、






撮って頂いたデータをもって年賀状印刷へ行ったカメラのキタムラ。






180円のジャンク品の山から、合うレンズを見つけつけてみるカメヲタ候補生。





この一年もあっという間に過ぎてみれば、




3歳頃だったか「Aちゃん、可愛いカメラが欲しいんだよなぁ」などと言い出すようになりましたが、




最近は「あっいっぱいあると」と興奮気味になぜか三脚を物色するようになり、






しかし結局どうしてもこれがほしいと後日分解清掃の予定で2,000円の玩具を仕入れて、ブログもなんとか2018GWだけは終わらせることができました。





メリークリスマスを思いつつ、本年最後のUPとなるところ、皆々様へ一年お世話になった御礼を申し上げつつ、よいお年をお迎え頂けますよう祈念致します。






年内最後、今日のカメラフォト。




 X-T1 + フジノンレンズ XF35mmF1.4 R

5人で近所の蕎麦屋さんへ。ベルビアモードか、うどんにとっては過度に情緒性の深度ある状況で切り取ってくれました。年始456名を数えスタートすることになっていますが、1月中には500名になりそうな中、仕事もがんばっていかねばですが、




最近休業していた私が確立した鴨せいろ写真家のポジションを狙っているのか私と家人へ「はいもっと寄って、もうちょっと寄って。キスして、抱き合って」とポージングの指示も飛び、近所の蕎麦屋でキスさせられながら我が家のフォトグラファーも「このカメラかっこいい」とお気に入りです。43歳にもなりましたが、来年もカメラを楽しみたいと思います。







Posted at 2018/12/24 11:16:24 | コメント(2) | カメラ | 日記
2018年12月24日 イイね!

刈谷SAでゴールデンウイーク旅の〆。 ファールで粘る三投目。

刈谷SAでゴールデンウイーク旅の〆。 ファールで粘る三投目。






海開きとワカメ漁のあとは、






今度はどっぷり4時間近く遊ぶことになる刈谷SAに到着しました。





体をたくさん動かしてもらい、あとは帰路ぐっすり寝ている間に帰宅プランです。




充実の刈谷SA。





一度寄ったら最後、これらが見えればどのお子さんも吸い付くように滞在希望となるのではないでしょうか。





写真を見るに、同乗して、





さらには腕を伸ばしてもう一アングル。




このときはもう終了時間となってしまっていたパイプ型アスレチック。「次来た時必ずやろう」との約束を覚えていた夏に、レンタカーしたFJの旅にて履行をいたしました。





遊び心はヒートアップ。




子供達の心を掴んで離さない刈谷SA。





滞在時間を甘くみていて、充電が切れる寸前となり、一度車にバッテリーを取りに行く、やっぱり充実の刈谷SA。






予備バッテリーを取りに行っている間は、家人による撮影代行。





なかなかに水平が取れている写真を撮ってくれていました。




近いほうに止めても車まで往復10分でしょうか、という意味でも充実の刈谷SA内移動もつらいよ寅次郎パパカムバック。




だいぶ光も落ちてきたのでフラッシュを投入して、一緒に遊びながら撮影続行です。




12月この連休はばぁばのところに二泊して、もう一泊したいというアドレナリン抑制のために、





八王子ハードオフドライブに誘えば真摯な快諾で、





家族三人、中央道でハードオフにつけば、




なんとクリスマスセール、玩具は20%OFF、衣料品は30%オフ、電化製品は1割引きと、





私も気分上昇で新品ナイキのスニーカー7,000円が30%オフ、なぜかどうしても欲しいサングラスがあるとのことで親子ともどもこれも新調し、





ママから異議が出つつもGクラス玩具をまた一台「今度は壊さない」と声の聞いて「箱にも入れてもらう」と購入し7,000円ぐらいの値引きでこれは大きく、




帰りはたまたま入ったブロンコビリーでステーキをけっこうたいらげ、





私が憧れる郊外型エンジョイライフかのような動きも合わせて満喫し、




滅多にいかないと思いますが、キッズ会員になればクリスマスの帽子がもらえるとのとこで、ほしいと言われれば数年ぶりに起動したバーコードリーターおよび会員登録作業も苦にならず、




GWも、この週末も有難く楽しい時間をすごさせてもらいました。たんまりエネルギーも発散し、十分広大な荷台もたいぶ埋まってきたところで帰路につく準備、






ご飯も済ませて、いよいよ充実の刈谷SA出発です。





睡魔撃退のお供。






気が合うコーヒーと、




偶に休むPAで、カメラも睡魔撃退の気分転換に付き合ってくれ、





カメラにクルマ、数少ない私の友人たちに感謝しながら、





この旅とGWの終わりに向かいひた走ります。







昨夜寝るときは、箱に仕舞ったG55の玩具を枕において、





ばぁばにはラジコンと服を買ってもらい、





美味しいご飯もたくさん食べさせてもらい、「台風一号」のあとは「木枯らし一号にやられた」などと言いながら、飛行機ごっこをしたり、





三年連続、わざわざ小田急で頼んでくれていた銀座なんとかのケーキを取りにもいってくれ、





布団でゆらゆら揺らす魔法の絨毯もしてもらい、






相撲ごっこもたくさんして、腰を落とすことを覚えれば横へ振られるのに強くなり、という12月連休をすごしました。




この旅終わりは信号に一度も捉まらず、




というような深夜の時間に無事につきました。





あまり写真を載せてこなかったクルマですが、





「しろクルマ」と喋りはじめた頃からの指名により旅行専用車となっていましたが、FJの登場に今ではすっかり出番も減り、たくさんの思い出作りに貢献してくれて特段に感謝しています。





後ろ玉は勘弁してください、と言いながら一日家でゆっくりもしたのか、






その翌日からはまた幼稚園の日々。





梅雨も友達、




5月の日常も進んでいき、





こんな物まで持ち出してと思い出せば笑いも生まれ、



あるいはこんなこともあったなと一つひとつが懐かしく、




見返しても思う、大切にしたい時間。





激増した入出金の嵐に私も決算の準備でパニックですが、乗り切ってまいりたいながら、このあとは年内最後、遡及的には平成最後になるのか、温泉へ行ってまいります。





今日のカメラフォト、補助機材編。翌日の自然光を待てばいいのに、夜の暇つぶし活動のときはあれこれ試すひとときも。








Posted at 2018/12/24 11:13:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛知・名古屋ドライブ | 日記
2018年12月24日 イイね!

セントレア空港で偶然の再会そして海開き GW8日目 ツーストライク

セントレア空港で偶然の再会そして海開き GW8日目 ツーストライク













前日に大阪エアパーク、千里川と楽しんだあとは、GW初めての渋滞にも遭遇しながら







途中、再度京都も検討しながらも、結局名古屋泊を目指して来てみれば、分身の術もグレードアップ。




食後の散歩をしたあとは、もうひとっ風呂浴びるお風呂好き。





リンゴは私が運転しながらのおやつに頂きました。




さて、どうこに行こうか、リニア博物館か、レゴランドか、とどこもGWで混在が予想されている中に、




会議の結果、セントレア空港へ行くことになりました。





フリープラン、旅の最終日に、羽田からはじまり成田、エアパークを経由して、伊丹、セントレアと空港三昧、いや4.5昧の旅となることに成り行きでテーマがまとまり着地します。






急ぐ旅ではありません。ゆっくりゆっくり興味あるものに付き合いながら、





子供は私の「はいポーズ」に付き合ってくれながら、チェックアウトです。




繰り返しますが急ぐ旅ではありません。が渋滞は嫌いです。という価値観をチェンジして、渋滞が好きになれば、これだけの渋滞に「渋滞最高、この渋滞やばい」と大興奮し、進み具合によってはエクスタシーに達する一歩手前の維持に努め、ぐらいの境地になれるかもしれません。






このままでは渋滞という快楽に溺れてしまいます。






ナビを見て混雑していなそうな道に変えて



知多半島を楽しみながら、ということにギリギリなるのか、





我が家にとっては新鮮な光景をみながら、ドライブは進みます。






日本が一番。






コンビニに寄って飲み物を買ったり、オフ会と思われる車列と遭遇したり、





安全快適で、便利なドライブを楽しめるこの国のよさをじみじみ思います。




段々空港感が出てきました。





トリミング止水の心境で追いかけて、





あっ電車と伝令も入り、





武の心構えを鍛えながら、




セントレア空港到着です。





ドリームリフターに一同驚いていると、なんともう一機もやってきました。





GW初日に羽田でドリームリフターの模型を買っていたので、まさか会うとは一入です。





後で知る駐車券がないともらえない、買い物駐車無料サービスのことは知らず、駐車券は大切に車中に置いて向かいます。なお最近まで羽田も同サービスがあるのを知らず、毎度買い物するのに無料サービスを受けないで来ました。もったいないと思うと昼寝もできません。





スターフライヤー社のイベントに混ぜてもらい、




レジ番787の777を仕入れて、




名物系はどこも待ちがあるので、すぐに入れそうな妥協のランチでお腹を満たし、




というときに、我が子の友にばったり、GW混雑する空港で再会しました。




岐阜から我が家と同じく、飛行機を見に来たという、まさか愛知は知多のセントレアでばったりとは驚きました。縁があるのかもしれません。



そしてこの夏も岐阜にお邪魔させて頂く約束を取り交わし、それぞれの旅路に戻りました。






4大空港見学を征したGW。





大変思い出深い旅となりました。





35mm






50mm





35mm



50mm







ドリームリフターに別れをつげて、セントレアをあとにします。






来る途中に見えた風車を近くでみたいというオーダーに、よしいきましょうと、風車を探す知多半島ぶらり小旅行がスタートし、




心のレーザー照射を行いながらFJも目視し、




寄りたい、という我が家のボス一言で寄り道もしながら、



現地調査を行い、



この半年後に「暴れん坊将軍みたいに強くなりたい」という声を聞きながら「暴れん坊将軍ごっこ」でこれで滅多打ちに成敗されるのをこの頃のパパは予想せず、





電車を見つけながらまた知多半島風車を探す旅再開です。





海岸線近く、まだまだ風情が残る家屋を見ながら、





風車は?風車は?「必ず見つけるから待ってくれい」と未来の暴れん坊将軍に改易されぬよう細心の注意を払いつつ、





見えてきました知多半島小旅行の終着地点、あとで知れば「新舞子マリンパーク」です。






道中貨物列車も見ながら、電車もさらに見て、





駅とバスに旅の風情もさらに感じ、




天空へ続く橋の気持ちで、




風車のおひざ元に到着しました。




テンションもあがりながら、




見上げれば風車。




遠くにセントレアへ最終アプローチする機体も見えながら、





海の香りを感じるひととき、悪くありません。




と油断していると、まさかの2018年伊勢湾にてGW我が家の海開きです。





ぽかぽかした陽気とはいえ水に浸かれば寒い、と一瞬声をあげつつも、




おかまいなしに、大喜びで自然を感じるひとときにモード変更。



旅という言い訳を盾にして、お姉さんと仲良くなりたいのか、




パパもこの日の気持ち良い気候を楽しみながら、



パノラマ撮影をしていると、




お目当てはワカメであることが判明しました。




止まらない、




物欲、それはわかめ漁に発展します。




突き抜けるほどのわかめ漁日和、その知らせである飛行機雲達、




こちらはわかめ漁大漁の祝砲代わりの飛行機雲。のはずです。






「ばぁばにわかめの味噌汁作ってもらう」と漁を終え、




そのマインドには敬意を思いつつも、どうしても頂く気にはなれず、





しかしそのような意見は意に介さず、わかめ漁の仕上げ、水洗いです。





シャワーや水道、売店も整っているワカメの漁場。






密漁とならぬよう、最後はわかめのキャッチアンドリリースで別れを告げて、







帰路につきながらも、我が一行まだ帰りません。








今日のカメラフォト。ハードオフでレンズセット約32,000円からXマスセール10%引きX7を買いそうになりましたが寸止めで我慢しました。






Posted at 2018/12/24 11:04:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛知・名古屋ドライブ | 日記
2018年12月24日 イイね!

伊丹スカイパーク、お昼の千里川から名古屋へGW7日目 ワンストライク

伊丹スカイパーク、お昼の千里川から名古屋へGW7日目 ワンストライク













朝のホテルロビー前。子供が撮った一枚でGW7日目スタートです。





朝食を頂き、




浜名湖SAで仕入れたデザートも頂き、





youtubeでは最新のロボットをよくチェックし、




フリープラン急ぐ旅でもなく、部屋でしばしくつろいで、




ホテル前で開催中だったB級グルメイベントフェアに魅かれるも、



我々は伊丹空港方面を目指します。




道中電車、



電車、




四方八方電車に取り囲まれる福島駅を信号待ちの間、楽しんで、






おまけで新幹線も「ほら」と愉しみながら、






伊丹スカイパークへ到着です。






体がポンコツ化してきているので、どこまで実行できるのか、不明瞭でもありますが、







これから向こう10年前後、夏休みの旅行計画、そのイメージだけは、今年の9月熊本へ向かう機内誌がアイティアの起点となり、立ててみました。




年長夏休み、1週間ほど海外リゾートで過ごしたあとに車で日本一周





小1、小2ぐらいは繰り返しリゾートと日本一周コースまたはキャンプの旅、






小3でトライできれば、アフリカで人類の故郷訪問の旅。




小4ヨーロッパ一周の旅。





小5(子供の英語力で)アメリカ一周の旅。






小6どっぷりイタリアの旅。




中1予防接種が必要なブラジル、パパの友人を訪ねて。






以後、適宜世界を見て、地球を感じ、頭の中に各地のイメージフォルダを作る旅。







という様相がでれば理想かもしれません。




習い事や部活、あるいは





家族や近しい人の健康状態などの周辺環境やら、不確定要素もありますが、





もう少し国内を周る旅も加味しながら、実現に向けて歳を重ねてまいりたく、




体力増強を図って、続かないジョギングでも夫婦でやってみようかと家人へ先にはじめてみることを推奨しています。





とはいえ、子供が幼稚園のうちは、あっても細切れの時間が小刻みすぎてなかなか実現は厳しいですが、小学校にいくようになったらの検討事項にしておきたいと思います。





あと一年と3ヵ月少々で小学校入学式かと思うと、切なく緊張もしてきます。





その前に涙するであろう卒園式もありますが、年長になるのも感慨深く、





それらをどのようなカメラで撮ろう、とカメヲタの血も騒ぎます。





先日、七五三のスタジオ撮影をしてきましたが、





普段写真も撮らず、写真館やスタジオでも記念撮影もいらん、というパパがいるそうで、




過去なんぞ振り返る必要はない、今を生きる、今を最大限楽しんで感じて生きる、ただそれだけさ、






かのような生きざまに勝手ながらに解釈し、色々な感覚に考え方があるように思い、それはそれで素敵に思いました。






そのような中に「パパのとんがり写真みたい」というので、私が幼稚園年中あたりにトンガリハットをかぶったクリスマスパーティの写真を一緒に見ることにしました。




「パパも小さいときあったんだぁ」などと言いながら写真を眺めている姿を見れば、私が撮っている写真をこの子の子供が見る日が来るやもしれず、その一瞬のためにまだまだ撮ろうとも思った次第です。






普段とは違う電車を見て、旅の風情としながら、





当時立ち上げて二か月そこそこ、つまり開所ほやほやな我が友とその愛人の職場へ向かいます。





「あいじんって?」と情操教育に力が入ります。




いくのかたどり着く旅なのか分からない中に、これそうなら連絡を、と言われているような様相でしたが、阪急電鉄の玩具まで用意してくれていて、感謝致すところでございます。





お昼ご飯を頂き、業務を今一度見学させてもらい、





せっかく来た大阪、もう一度千里川の土手へ。





この子の特筆すべき点のひとつにおねしょをしない、というのがあります。




私は小1ぐらいまでときおりしていた記憶があり、仲が良かった今ではダンディーに楽器の講師をしている友達のA山君は小5ぐらいまでおねしょをよくしており、おしっこ臭い布団と部屋に泊まりにいくのがいやだった記憶があります。




おむつが減っていき、いつだったか完全におむつが取れて、それからおねしょをしたのは寝る前にトイレへ行かせ忘れた二度か三度ほどで、これはもうおねしょをしないと表記していいかと思いますが、この点お見事に思います。




その代わり、朝起きると「どこにそれだけ貯蔵されていたんだ」と思うほどのポンプ車ばりの状態です。




大のほうは「ヘビがでたよー」と遠くトイレから教えてくれます。





そして「見においでー」とお呼びがかかります。





毎度大蛇のような立派な腸の活動、その成果にお目にかかります。





ちょっと緩いときは「あっまずいのが出た」と、これもなかなかに愛嬌を感じます。





過日は「写真を撮れ」ということで、おむつを替えていた頃に写り込んであろう以来、まともなのは人生初めて、それを主役たる被写体として選ぶことになりました。ちなみにトイレ最中の激写は、GIZMON Utulensが頃合いがよいように感じています。





などなど、思いますと、おむつを替えていた頃が懐かしく、そして二度とおむつを替えることがないのかと思えば、それも寂しく感じた次第です。




飛行機と絡めたいところですが、轟音のすさまじいインパクトに飛行機へ目が行ってしまいなかなか撮らせてくれません。



はいこっち向いて、の声をかき消されるのか、あるいは他の方が大きく写り込んでいたり、





なかなか難しいものですが、




結局、ママが撮ってくれたこの一枚が一番絡められたかもしれません。




私の子供の頃の写真を見ながら、自衛隊機を見学しているばぁばが出てくれば、その機種が載っている百科事典を開き、






パパが0歳から飛行機に乗せてもらっている写真をみればどこに行っていたんだ、



という質問に、パパのパパがやっていた仕事の話をしました。





パパのパパは、不動産の建売と、水産加工業これは昭和40年代後半には東南アジアに工場を作りその関係で船も持っており、満タンにするのに当時で2,000万かかったらしく私も知らない世界がいろいろあると知りながら、その流れで船のレンタル業もスタートして、あとは障がいがある方の職場を作るために関連事業として業務用製氷業しかしこれはばぁばに「ママこれは赤字でいいんだよ」と福祉が目的であったと聞いていますが、




これらを営んで、海外の拠点へ行くのにパパもよく一緒に連れていってもらっていたようです。アルバムに挟まれたチケットを見れば40年以上前にファーストクラスというのもパワーを感じますが、パパが記憶があるのは異国での空港から風景や匂い、異国でタクシーに乗ってもめていたのを覚えています。時代もあるのでしょう市長も泊りにくるような家を建て、工場は当時業界で日本初ということで経営誌にも載ったというなかなかのやり手な一面もありつつ、






かなりの昔でいうプレイボーイなおじさんだったようで、当時の女優とも浮世を流したようです。ゆえに隔世遺伝が心配です。





ばぁばのパパは近衛兵として戦争のときに皇居でラッパを吹いていたおぼっちゃまだったようですが、



おぼっちゃまのパパである、ばぁばのおじいちゃんもなかなかのやり手で、土木業で築いた一財産で結果として金融業も行い、パパが若い頃やっていたことに似ているかもしれませんが、担保でまたいろいろ財産が増え、終いには氏神様はどうするのか神社も手中に収めたようで、これはまだ田舎いくと健在です。「あそこの若は助けてくれる」と口コミで広がり、世代を超えて知らぬ間に一部同じことをしていましたが、企業オーナーに対し不動産を担保に事業資金を融資する、という三要素を踏まえ結局として不動産の債権買いという切り口とほぼ同義になりますが、結果として大きく儲かる一つかもしれません。20代かつ数件限定で私がレクチャーしながらこのような経験もしてもらえるとよいかもしれません。気が向けば単に救助も致しますが、思い返してこれは多大な人の来訪と出会いが続くことになるので、人生の暇つぶしにも再開一考かもしれません。




ばぁばのママはこれまたお嬢様で、自分の敷地を移動するのに馬車で三日三晩かかったという身内の田舎伝説がありますが、それはオーバーだとしても、おぼっちゃまだったひいじぃじのところへ嫁いだようです。






あなたにはおじさんがいましたが、この人も経営をしてました。





パパの30歳も年上の腹違いの兄ですが、ばぁばのところへ「ママ来たよー」とよく遊びに来て、玩具をよく買ってきてくれたのを覚えています。30歳を何年か過ぎた私の誕生日を命日にして亡くなりました。パパのパパが海外出張中だったので、パパが幼稚園児ながら喪主を務めたそうです。




稼いだお金で当時イタリア製のスーパーカーを買い、彼女と旅行中の金沢で事故を起こして、彼女は一命を取り留めましたが、叔父さんはそのまま帰らぬ人となりました。そして骨が見たい、触ってみたいと命日近くに兄のことを気遣ってくれた息子へ感謝しつつ、この先は我が子を見守ってもらいたいと祈念も致しつつ、





そのような不幸もありましたので、事故には重々気を付けて、安全には配慮もしてと思いつつも、






より未熟なときの傾向も含めDNAもあるのでしょう、小さい頃よりよく聞かされていたはずのパパははじめて買った中古のプレリュードでは峠に行き、試してみたくて公道で180km出し、




やがて小金を持てば、500馬力を越えた車も買い、大小サーキットも行きましたが






325kmぐらいもオープンカーで体験してみたこともありました。今思えば、一つ間違えれば事故となり死んでいてもおかしくありません。調子にのっていたのだと思いますがこれ以降速い車は買わないと肝に命じました。特段なハイスピードは諸々リスクも高いので、それこそサーキットへ一度でも二度でも連れていき、一度体験をさせておきたいことと、今からスピードに対する恐怖心を持ってもらえるよう伝えているつもりです。





親戚といっても、いろいろな血が混ざっていくわけですのでどう顕在化していくのか分かりませんが、




じぃじやひいひいじぃじの要素、特段にパパのパパにはそっくりなので、








パパはカメラやレンズ程度でうろちょろとしていますが、






満タンで2,000万かかるような豪快さで大きな船ぐらい買ってくれるようになるのではないかと楽しみにしておきたいと思います。








いや、維持費が大変そうですが、「なにこれ小さいじゃん」と今は言っていますが、免許を取って、ホンダの新車も一考かもしれません。この子はそれ系を買う気がします。







今日のカメラフォト。最近こっそりお気に入りのセット。



子の成長とともに135mmに興味が出てきてしまいます。





Posted at 2018/12/24 11:02:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 大阪ドライブ | 日記
2018年12月20日 イイね!

エアパーク浜松と浜名湖SA GW6日目 スリーボール

エアパーク浜松と浜名湖SA GW6日目 スリーボール












行き当たりばったりの旅。






たどり着ければ当時立ち上げて3ヵ月にも満たない大阪支社と心の中で呼びたい、事務所も見に行こう、と話していた中に、




九重ホテル泊のあとは、三度目くらいになるのか浜松エアパークに来ました。





最近は「まぐろに塩とみりんつけたら美味しい?」という疑問も生まれているようで、




ばぁばの家でテーブル天板に頭をぶつけないか心配していたのが、




気が付けば天板をおでこの高さが越え、走る我が子をみれば天板に目をぶつけないか心配していたのが、



さらに気が付けば、天板が胸の高さになり、





あっという間に大きくなってと思っていたら、今度は天板の高さが胸の位置を越え始め、





パパは毎度この構図を撮る足踏みぶりですが、一緒に歩いていても写真の頃より頭の位置が近くなり、子の成長、その早さに驚かない日はありません。






ミニ映画ですが、名古屋のリニア博物館以来か、大人しく見れるようにもなって、





「何十年、何百年、何千年」とGReeeeN氏のキセキを一緒に口ずさみながらの道中、せっかくなのでオリジナルCDを買おうと立ち寄りました。最近はクリスマスを英語バージョンで口ずさむようになりました。




1、2、1、2

.


ママと貿易摩擦の火種を作りながら折衝の末、手に入れた旅のクールダウン。





GWにてハンバーグが3時間待ちとのことで高速に乗り、次はどうしようか、と車を走らせながら会議です。





会議の結果、SAでご飯。浜松エアパークの目立った戦闘機は今回ですべて彼の手中に収められました。




スクランブル発進、要請の可視化です。




着弾。年内お弁当が中旬前には終わり、連日「ラーメン食べたい」と幸楽苑へ行ったりしながら、幼稚園も年内は昨日で終わり、スタジオの撮影も行き、その帰りも幸楽苑。とうとう常連化の証しである「いつもの」で注文するようになり「基準の味その一つになっちゃったよね。将来、ああやってクルマ乗りつけて、幸楽苑来るのかなぁ」と呟けば「その頃には潰れているでしょ」とお気に入りの味なはずなのに手厳しいご意見でした。




タイヤに見とれながらご飯を終えた後は、



グリコ。今思えば大阪を示唆していたのかもしれませんが、




ここからさらに浜名湖SAを堪能する時間となります。




ホテルの無料遊覧船に乗ったにも関わらず、どうしても浜名湖SAから乗れる遊覧船に乗りたいというオーダーに応えてみれば、




これが当たりでした。





わくわくする気持ちが伝わってきながら、





救命胴衣をつけてもらい、





30分という十分な時間、大航海時代の幕開けです。





細やかに解説もしてくれながら、風を感じ、船を楽しみ、浜名湖を感じ、心地よい思い出を作るひととき、という風合いで、次回の機会も選択肢に入れたいアトラクションに思います。






お客様は神様です、という考えや感覚がありますが、




多少スタンスを変えて、しかしほぼ同義と言ってもいいかもしれませんが「お金をもらってやっているプロなんだから、しっかり仕事しろよ」という仕事に対する厳しい態度を若いころは持っていました。敷衍すれば社内幹部にも「高い金払ってんだからしっかりたのむよ」と同じ考え方を押し付けることができそうです。




飲食店やディーラーなど、不満足が大きいものならば「お金を払って不愉快を買ってるわけではない」と叱責モード、しかも全開でした。




それがやがてファミレスで一時間以上待たされても、感謝するようになり、感謝しようね、と子供に教えれるようになり、ちなみに外国へ行けば総じて着丼は遅く、中国でマッサージへ行けば、肩で携帯を挟み電話しながら接客でも、彼の地へいけばそれが当たり前となれば腹も立たず、日本だから立腹モードになりやすく、という経験を通じただけではありませんが、




仮にサービスレベルがかなり低くとも、ルーズな心で構えて、何ら不満に思うこともなくなりましたが、




お客様は神様です理論の下支えは「神様はお金くれねーけど、お客様はお金くれるんだよ、だから神様より有り難いんだよ、大事にしろや」という論調を内在する場合もありますが、




確かにビジネスというものは、お客様がいないと多くの場合成り立ちません。





顧客へ提供する商品またはサービスを一定の品質にしておかないと、競合にお客様を奪われて、閉業や閉店に向かっていきます。お金を稼ぐことは大変であり、お客様も何らかの苦労をして得た経済価値を支払うわけなので、債務の本旨を気持ちよく受け取りたいわけであり、債務の本旨+αも必要になってくるかと思われ、あまりに低品質というのはときに詐欺的行為と言ってもいいかもしれません。




しかしお客様は神様です理論は「こっちは金払ってんだから」と何でも要求することに繋がっていきやすく「金やるから言うこと聞けや」と言っているのに等しく、これは資本主義や市場原理というよりも、拝金主義そのもの、または拝金と親和性が高い理屈であることと考えられる中、





あなたはお金をもらえるのであれば何でもするのですか、という話しになりますが、あるいはお客様になったという契機が根拠だとしても、おそらくは要求者もしくはクレーマーも同じ言われる・受ける立場になれば、お金をもらって何でもするはずもなく、と思われますと思いますの気がします。






生きていくために心肺機能を鍛える本能だと解釈していますのが、これに素直に従う我が子の自由に任せ、登って一気に駆ける、何本も走り




ゴールかと思いきやこのあと肩車登坂までお供して、




見つけたFJも鑑賞しました。



浜名湖SA、なかなかに充実しています。




美味しそうなイチゴも仕入れ、




「しいれって?」売るために買うこと、と教えてみて、




最近は家のお風呂でアイスを食べれば「最高だね」と味をしめています。




名古屋に泊るか、大阪まで一気にいくか、あるいは京都も悪くない、と会議をしながらのドライブ、一気に大阪を目指すことにします。





若い頃は隠れて怠けお金は欲しがる大人に、あるいは抜きに出る努力をせず矛盾に満ち溢れたネットの投影に怒りがふつふつでしたが、段々と変わり、それが世の中であり人間である、と等身大として素直に理解するようになり、




もしくは、給与が上がるように能力も引き上げる努力をし「階段登りたいなら、お前も変われ」と強要し、できる価値観を身に着けろと押し付けて、一方で安い給与でこき使ってやろう、という気持ちもありましたが、




お客様など立場は関係なく人は皆対等であり、尊厳が一人ひとりあり、コンビニでレジをしてくれることも当たり前ではなくと体や心で思うようになり、あるいは皆苦労して、正確に言えばその本人なりに精一杯生き、エネルギーが満ち溢れないときはない常にフル充電な若いときは気づきもしませんでしたが気力に体力限界ギリギリで生きている人もいて、




常に環境変化があり変動的なので、100%は出来ていないと思いますが、今は「正直、非常識な水準だと思います」と若い方から具申される水準な「少しでもよい待遇で、仕事も裁量制でつまり出勤も退勤も仕事量も自分で調整でき、私用の用事も好きに入れてよく、かと言って他の社員氏という十分な人手も用意し、アルバイトにお願いして楽をしてもよく、一人ひとりの負荷は最小限に」という方向で、マインドとしては「働いて下さる方を大切に、大切にさせて頂きます」ということを土台にデザインし、運用していると、




ある日、面白いことに気が付きました。




会社というものは、成長の場である、と若い頃は考え、社員同士は同じ釜の飯を食う戦友であり今の時代は会社での人間関係が歪み湾曲し薄弱でストレスの権化となっている中に、見方を変えて厚い絆で結ばれるべきであるとも考えていましたが、




この点も改説し、いや根本的に感覚も変わり、会社または仕事は単に給与というお金を得るところであり、仮にまたは個別に成長を望む場合でもそれは二の次以下である、という感覚で、会社としては「お金を得て頂く場」という感覚に特化していいのではないか、と考えるとそれ以上望まなくなり、




例えば、若い方から誘われればいきますが、そうでない限り、飲みもなし、強制の空気もなし、誘いもなし、たまの交流会もありましたが、人が増えてきたので年に一度2時間の忘年会だけとして、なぜならば戦友ではなく、単なる相互にそれぞれの事情や状況で、この会社に単に生きていくためのお金を得にきており、できれば余裕を持ちたく、そのできればも満たし、業務負荷も少ないので、時間や疲労の余裕を持って生きてもらい、





他方で10年20年30年先と生きていかねばならないので、その点はしっかりと利益を出して社を存続させていきますのでご安心下さい、というスタンスで経営をしていると、



若い方達は「前の会社では考えられなかった」と自ら土曜、祝日、家にいてもしかたないので、仕事したい、結婚する前のほうが自由に仕事できるのでもっとしたい、そうして今のうちに自分の人生の土台となっていく会社を少しでも盤石化していきたい、成長したいという心の声が聞こえてきそうなときもあり、




まだまだ余裕なのでもっと仕事振ってください、なんでもやります、という声が届くようになった女性社員氏もいてくれたり、





依頼せずとも、データを集め、分析を重ね、次の一手を毎日のように提案もしてくれたり、




私もそうですが、あまりに暇でも人生辛いので、





働かずしてお金を得たい、安心を得たい、保証を得たい、のではなく、




やっぱり人は働いていたいものであり、それが適度であればそのような本能も自然と芽生えてくるものである、という印象を持つようになりました。正確にいえば、そう自然と思える環境を整えていくことが働く方々にとっても、会社にとっても、大切なのではないかと考えるように、いや感じるようになりました。





この先どうまた感覚が変わっていくのか分かりませんが、この状態を整えていかに維持していくかは難しい論点かとも思いつつ、少なくとも若い頃からのような、






強引な押しつけ型、型入れ方式では、今のような「人は働きたい」という機微の顕れに気づくことはなかったように思います。








「伊丹にいこう」と我が子鶴の一声で大阪に着きました。




さらに「こっちまで来ちゃったね」の声に時刻をみれば19:30。







最終までまだ間に合う、行ってみよう、と強行軍してみれば見えてきました。





どうやら近場に駐車場も出来たみたいで、これは子連れにもかなり助かります。





そして聖地につきました。





轟音の降臨を体で感じて、




いざ、夜の千里川土手へ、




ルンルンの気持ちで最終アプローチ向かいます。







今日のカメラフォト。


Posted at 2018/12/20 12:57:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 静岡ドライブ | 日記

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「「けっこう遠いじゃん。あんなとこまで行くの?」「パパにとっては近いんだよ」往復10km超つまりは1リットル160円のコストかけてレギュラー152円入れてきました。あぁ〜満足。穏やか普通に走ってリッター2〜3kmの車で通勤してたとは思えない(笑)他の車両も入れたいけどおでかけです。」
何シテル?   06/13 15:38
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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