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ドライブへ行こうのブログ一覧

2019年09月11日 イイね!

花火と温泉とジェットスキー。2019夏休み中盤戦

花火と温泉とジェットスキー。2019夏休み中盤戦











神奈川ナナマルからはじまり、タコマを視察しながら名古屋から岐阜へ移動した前回より、ブログ更新が少し間が空きましたが、岐阜の友人宅に到着した、2019年8月初旬。2018年秋、2019年夏休み、直近進行形というブログの時間軸が3つぐらいになってきてしまいました。




年々のポンコツ化に加え、一昨年、長旅ドライブ中の「蒸し返す猛暑抱っこ岐阜城登坂」により疲労困憊で免疫が低下となったところに大人の水ぼうそうにやられ、各種内臓機能が低下したことが起因していると推測していますが、スーパー下戸に戻りお酒がめっぽう飲めなくなったので、前年までは岐阜駅までお迎えを頂いてましたが、今年は車でダイレクトイン。「あぁ新型RAV4だー」とR君この車種を認識していました。





部屋でひとしきり遊んだ後は、近所にある「こんなに美味しいかき氷があるのか」と思ったほどの涼を頂きました。近くにはおしゃれなカフェが二軒ほどあったり、スローライフとしてもなかなかな環境に思います。



かぼちゃを撮っておくようにとの指示に従い、



公園でひとしきり、





汗をかいて遊んだ後は、



「おれも呼んでよー」と言いながらママが入ったドラッグストアで清涼を頂き、買い物もして、




ご飯も頂いた後は、花火鑑賞の時間です。



子供達がカメラマン、照明係、そして「はいもうちょっと寄って」と監督をもらいながら、夫婦ごとに撮ってもらい、




2019年の本年も有り難く、楽しく幸せなひとときを頂戴しました。元々は子供達同士が1歳前後の頃に近所の公園で知り合い、ほどなく旦那様が大手ゆえの地方転勤となりましたが、こうして岐阜に転居してもお声がけ頂いたり、自宅に来て頂いたり、ばったりセントレアですれ違いざまに会ったり、有難いことにご縁が続いています。私からすれば、子にもらった貴重な機会ともいうことになります。




明日も会いたい、遊びに行きたい、おいでよ、来てね、とお名残り惜しい友との楽しかった時間ですが、





パパの会議のためこの日中に、岐阜から滋賀へ移動しなければなりません。前夜に岐阜入りしたOちゃんも、近くのホテルに泊まっています。




この日行く滋賀の会議室、次いでホテル、翌日遊びに行く琵琶湖をナビに入れて、



「クレームになったら大変」と言いながら眠っているO姫と合流し、出発です。



このときはエクストレイルの納車待ちな頃で楽しみにしていましたが、過日のオフロード会で深い亀になってしまい、素人が無理やりけん引したところ、バンパーが取れ、モノコックのボディもゆがみ、コース復帰後はジャンプも見せる派手な走行もあり、修理費50万の見積もりに、ガムテ仕様にすれば走行に支障はないですが、いまのところ廃車を検討する運びです。行ったメンバーのうち、2名の中年はレスキューのセンス抜群、2名の若い方はラリーストかと思うセンス、チームであれば困難も解決でき、全方位的に歩留まりが上がるんだ、という経験を積めたように思いました。





20名超を数えるような大所帯と言ってもいいオフロード会、しかも主催する私筆頭に全員素人で、もろもろ大変なので、以後は少数開催で主催スキル、オフロードスキルを上げながら、様子を見ていこうと思います。



一昨年も寄った水遊び場日本一かと思われるSAで、




O姫と遊んでいくことにします。従前は何台もの外車の車列も作りましたが、加齢のパワーダウンや人生の反省、あるいは尖った若さもなくなり、大人しく生きる術を身につけました。後進もGLがありますが、社員殿も来る会議ゆえ年季が入ったハリアーは若手殿練習用に貸与して、後進にも低刺激タイプのトヨタを足としてもらいます。他方稼いでそれを目指すという意味で「夢を持ってもらう」ために、上席者がよい車に乗ることも必要ないことも知りました。年季の入ったハリアーを見ていたにもかかわらずそのようなことは一切関係もなく、ジープにBMWの新車が納車され、目を輝かし満面の笑みな若い方々表情を見ると、こちらも嬉しくなってきます。




ということも合わせ、対話での補完も合算しながら、負のエネルギーをわざわざロット買いする必要がない、あるいは人の機微を伝えてみてもいる日々です。




この子が生まれてからは、段々と車に時計に飲み、果ては仕事までエネルギーがいかなくなり、もしくは冷めて、なぜ興味があったのか不思議にすら思うようになり、つまりはこの世でこの子しか興味がなくなり、逆にいえばそれまでは多くのことにエネルギーが行っていましたが、つまりは子も、ただでさえ好奇心旺盛なところ、自分の子が生まれるまでは多くにエネルギーがいくと考えられ、尖った若年期も過ごすことがあることと推量しますが、




私が大枚叩いてと言ってもいいであろう買った未熟さを少しでもワープしてもらいたく、あるいは少なくとも理解した上で大人の階段のエスカレーター化を目指したいと思います。




色々な友達と遊んでいる中に、それぞれ個性があり、手先が器用な子、物静かな子、歌唱力抜群の子、あるいはこの子の場合は同じわんぱく系でも、ひと際なエネルギー量を感じ、記憶力と会話の返しセンス、愛嬌、意志を通す力は一つ飛びぬけている個性の所有者のように思いますが、よいところを伸ばしながら、将来何にエネルギーを注ぐか、楽しみにしたいと思います。




2014年この子が生まれ、この子と行ったところはすべて記録していこう、とはじめたこのブログも、



今や買う車にしても、あるいはオフロードにしても、概括して言えば人生すべて、やることなすこと思うこと、考えること、すべてこの子が軸となる私ですが、思いのほか、スマホの待ち受けは特急電車にしています。



世の中には人生の敵となる人、または戦うときもありますから、子が際立った唯一のアキレス健であることを少しでも悟られないようにする意図があることと、もう一つは苦しんでいる方もいるわけですので、他者への配慮です。あるいは個人的な感想として、広く人の目にいやおうなしに入っていく職場PCの壁紙を子供の写真にすることは、他者への配慮を大きく欠いた行為ではないかと考えています。他方で積極的かつ能動的にみる必要があるコンテンツに関しては、見る見ない選択権の行使が可能な状況にあるわけですので、作成者・発信する側の自由の重視寄りでよいのではないかとすみ分けて考えてみています。




SA男子トレイの写真で恐れ入りますが、これはアイディアだと思いました。便器の上部で手洗いができるようになっています。道徳的に用を足したら手を洗うことはよしとされますが、実は公衆トイレで手は洗わないほうが微生物的見地から衛生的な可能性を思います。何がついているか分からない水栓をさわったり、大人の事情で喉に菌を有している人ほどタンを吐き、うがいもし、という洗面に知らぬ間に服が触れたり、想像以上に確実性が高く水がはねたりリスクだらけで、これに気を付けて手を洗いますが、さらに言いますと、成人男性であっても、ズボンが便器にびったりくっついているケース、見落としがちなのが半ズボンのすそが下受けに触れているケースはとくに散見され「トイレではどこも触らない」ということ合わせ、この点はよく言って聞かせて育てています。



「おじさんくさい」と言われる行為で、用を足す前に唾をたらすまたは吐く方がいますが、私はあるときより、この行為をする方は単に親の真似をして習慣化した場合もあるかと思いますが、他方で風俗に行く頻度が高い方または不貞数が多い方はこの行為をよくする傾向にあると分析するようになりました。





加齢して唾という分泌物が減少し、口内の浄化、ph値を整えてくれる唾の稀少性が年齢とともに増しているにもかかわらず、わざわざその減ってきた貴重な唾を放出しなければならないのは理由があるからであり、鼻口周りの不快感、あるいは異物感があり、すっきりしたい、という動機があり、動機なりの原因があり、つまりはより一層SAやPAのトイレは見えない不衛生があるのではないかと、神経質に考えています。




一方で、土を触って遊ぶことは免疫を高めたり、または子供の頃は今からして思いますと、ブルーカラーの方と思われる30歳ほどの方がひどい水虫を患っていた銭湯の光景を覚えていますが、に留まらず昭和の病原菌もうようよいたであろう銭湯の湯舟で泳いだりもしたわけですが、影響なく生きてきていると思われ、あるいは日帰り温泉へ行けばおじさん達が平気で湯舟に顔をつけてもいるので、神経質すぎるのかもしれませんが、いくつかの風邪などの疾患は防いでいけるかとも思いこうして一つ子を守っていくことの一つであると同時に、




他者が保有していたし尿や微生物よりどうして自らの体のほうが汚いのかを教え、または答えなければ「汚い!トイレ行ったら手を洗いなさい」と単に教えることはナレッジに知性を欠いた矛盾とすら感じますが、これら先入観だけで多くが世の中構成されており、そういう大人もどき、あるいは中年、中高年、高齢者だらけであることも伝え、社会を知る一つにしていってもらいとも考えています。





会議中はカラオケに行っていたようで、味のある滋賀の公民館で意義ある東西合同会議をしたあとは、宿に到着です。今回の会議は所長レイヤーはまだ不参加とさせて頂き、支社長扱い、その後任候補の方、本社のコア業務の上席をお願いしている方々で構成して、共有事項や今後の取り組みについて会議を開催して頂きました。





その昔は、農家は農家、八百屋は八百屋、番頭さんであっても、それぞれ子供達が仕事を手伝ったり、親が家で仕事の話を自然としたり、ということがあり、教育というものは将来、人間関係含め、社会に出て生きていくために行われる側面が大きい要素を占めるわけですので、子供が大人の世界に触れていくことはよいことでありかつ必要なことである、と私は考えていまして、我が子は無論、若い社員殿が将来子供を持った時にぜひ会社にときおり連れてきてあげてください、社会を見せて聞かせてあげてください、とお伝えし、子供が社会や大人の世界に触れる機会というものを増やしてあげたく思っています。換言しますと大人と将来大人になる子供がいて社会であるところ、大人と子供の世界を分離させすぎのように感じています。到着順に乾杯です。




浴衣に着替えて、風情も出てきたところで、




みんなで温泉も入って、裸の付き合いをし、




楽しく夕ご飯もして、この写真をみれば「Tさんに手錠したときだ」という様相で遊んでももらい、




みんなと朝食を食べる幸せな朝が来て、



みんなのご飯もよそらせてもらい、これら有難い機会を賜り、




遊び場へ向かいます。



水遊びの準備も万端に、





「お、かっこいい、もう少しでああいうのが来るよ」と伝えた気がしていましたが、この写真をみれば「パパがはじめタコマと間違えたハイラックスだ」という事象もあったようで、タコマは遊び疲れかつ判を押すだけにも関わらず事務が大の苦手で書類の返送が遅くなり、来週末ぐらいの納車になる予定です。





更衣室合わせ、



なかなかに整った施設。



大阪事業所をベースに大阪の所長も兼務してくれながら、名古屋、京都、兵庫は姫路まで西日本も統括してくれている、遊び人の我が友が、準備万全の万端に整えてくれた、遊び場に到着です。




我が子と姫に、ライフジャケットまで用意してくれ、プレゼントで頂き、




「釣りしたい」と聞きながらまずは第一便、弊社の神様と私が恐怖のジェットスキーを頂き、後ろは危ないので横に落とされて、ハワイで買ったばかりのレイバンが琵琶湖に沈み(湖を汚して申し訳ございません)、




「さすがSちゃんだね」とこの旅何度か我が子が発するほど、飲み物も、お肉は豚と牛、それぞれ別の精肉店から直送され、そういえば美味しい神戸牛のお店も詳しく、女心をくすぐりときにかき乱すさすが豪快な遊び人の行き届く繊細さをみて、




BBQもやりなれて、火おこしアイテムも苦労知らずな逸品で、




楽しく、美味しく、心地よいひと時を過ごさせてもらいます。





若手氏にずっとたくさん遊んでもらってしまい、お肉まで食べさせてもらい、




ぞくぞくと追加で焼かれていき、





大阪所長後任候補の方は、私がこの事業を立ち上げた2017年8月頃に自らはじめて面接した方で、まさかこのような流れになっていくとは想像もせず、奈良に異動してくれ、大阪に異動してくれ、友預けとなり、このような日が来るとも思っていませんでしたが、総合して現場を知っている方を重視していきたく、社の意思決定に関与するコアメンバーとして客観的にも大切な要素として、引き続きより一層の立ち位置にてお願い申し上げたい次第です。



鯖まで投入です。




率直に経営というものは、上昇中または下降中と曲線なときは、あまり見えることは少ないかもしれませんが、とくに精神的疲弊との闘いに大変なことが多いと思います。上げていくのに手にも触れられない、目にも見えないエネルギーが必要です。しかし現場が一番大変な仕事です。と思います。



現場と経営が乖離した意思決定、現場を知らない偉そうな頭でっかち、現場を無視した経営の都合、数字だけ見た経営判断、目先の利益だけ追う本質的な投資眼なき考えと感覚、とならぬよう、地に足がついた社の意思決定ができるようなバランスを重視して環境を作っていきたいと考え、人間というものはついつい自己都合になりやすく、他者理解が薄れてしまう生き物と思いますから、この現場重視を忘れぬよう日々級に己にも言い聞かせる次第です。





「おいおいちょっと待てよ、たしかにその視点も必要なんだけど、現場を考えようよ、現場をさ。みんな毎日一所懸命によくやってくれている中に、それは経営に傾斜しすぎた独善的な視野ではないか」と自らと会話することも少なくありません。現場を知らずしての経営判断は、無知と無能の無すら知らない愚行である、と己の失敗や世を見回して学んだことのように思います。




例えば、仮にこのエアー滑り台が空気が抜けやすい代物で、現場での空気補充も忘れられがちだったとして、みるみるうちにたわみすぎて不安定となり摩擦係数も上がり滑るのも楽しくなく、ということすら知らず、あるいは知覚して共有される仕組みもなく、改善もされず、せず、数字ばかり追いかけていても、何にもならないかのごとくなことが、大手企業であっても往々にして起こるものであり、組織に内在する負のシステムかのようにも思えてきます。





一方で、現場が最も大切とはいえ、今日のこと、目の前のことだけを考えるのも異なり、明日以降未来未満のことを考えてバランスしていくことが必要だと考えています。という点で「人生はいま、今日さえ楽しければ、それでよい」というベクトルの考え方とは相違する点かもしれませんが、将来を憂いてばかりいても仕方がないというのは共通点かもしれません。お腹も満たされ、第二弾ジェットスキー、スタートの時間です。




ゆっくりスローに怖くないよう、あるいは危険性もないように、運用をしてもらいます。



あとで調べて、またチキンぶりが育つのですが、このジェットスキー、大変危険な乗り物です。



種々雑多実に色々な運動神経やドライビングセンスの方がいるわけでして、下手なのに無茶する方、カッコいいところを見せたい欲求が強い方など、稼働台数を想像すれば案外に衝突事故率が高いように見受けられることと、



怖いのが、ジェット水流がパワフルに出ている中に、後ろに落ちると、最悪死亡事故、または人工肛門となる事故も散見されるようで、加えてやはりノーヘルでバイクに乗るようなものであり、ホンダ社やYAMAHA社においては、オートバイをはじめ死亡事故につながり、および家族に不幸をもたらす製品が多い中に、しっかりと危険性を啓もうしてもらいたく考えます。




等とも思いながらですが、有難く際だって幸せで楽しい時間、



5歳で無免許可のモーターボート運転経験に加えて、この旅はジェットスキーの経験も積ませてもらい、何より社の方々という繋がりある大人との絡み合いが、情操教育においても何より貴重な時間になったとも思い、感謝の念を深く思った次第です。




寂しい別れのあとは、思いっきり遊び倒した余韻を持って深い眠りです。




我が家はまだ帰りません。充電器の忘れ物を取りに雄琴温泉の宿に寄った後は、向かうは名古屋、




壮大な夕焼けに包まれながらドライブして、




山本屋本店 初めていく広小路伏見店近くに来れば、なぜ分かるのか泊ったこともない名古屋の「ヒルトンのあたり?」などと質問されながら、これには慄きましたが、「あれはなに?」「ニジマスかな」「撮っておいて」という会話が聞こえたお店の方が「正解です、これすべて一つの板から彫ったものなんですよ」と教えてもらい、




この日の満足度高い夕食です。



食後は運転手さんに「うわっ静か、ハイブリッドすごいね」とエンジンをかけてもらい、




「あぁここ?、ロボットいるところ?」といつもの的なビジネスホテル滞在です。




みればこのときも水族館のパンフを持っていますが、翌日の沼津でも水族館のパンフを持ち、水族館に行きたいのかもしれず、連れて行ってあげればよかったと振り返って反省です。



つづく
Posted at 2019/09/11 10:36:43 | コメント(0) | 滋賀ドライブ | 日記
2019年09月08日 イイね!

クラウンで行くフィッシングドライブと、ジムニー林道冒険後半戦。

クラウンで行くフィッシングドライブと、ジムニー林道冒険後半戦。



「この先悪路」という看板を抜けると、中上級者向けと言ってもよい「金谷元名線 保田側」と呼ばれる、若干険しい道になります。こちらのブログで説明されている通り、金谷元名入り口から入った方は段々と道が険しくなっていき、逆に保田側から入った方はまず手厳しいロック系の道が待っておりあとは徐々に楽な林道になっていく、ということになります。




「やばい、英語の時間に間に合わない」「この先悪路につきの看板のところで引き返しておけばよかった」と思いながら、5インチアップゆえの転ぶリスクが恐怖心を増幅させながら、




保田側に入ってからは写真を撮る余裕もなく、運転に集中し、集中力も限界のところで小休憩の写真です。携帯の電波も入らず、この先どの程度続くのか分からず、なかなかに焦ります。



一線を通り越したアンバランスが生み出す異様なオーラを放つ車から降りて写真を撮り、ライン取りを確認しようと思えば、我が子も降りてきて「あっここ通ればいいんじゃない?これいけるよね」と教えもせず、相談もしていないのに同じことを考え、そしてライン取りしている姿に励まされ、




少し危なそうなイベントを目にして、林道を出て、山を下りて、コンビニが見えてきた時の安堵感が忘れられません。帰ってきた、帰ってこられた、ソロ林道、初心者、家族を背負って、かつ思いのほか保田側に時間がかかり英語教室の時間に間に合うのかプレッシャーが最接近し、不安になれば、ガソリンも満タンにしておけばよかったと、林道に行くときは食料、ガソリンはどのような場合も充足させる鉄則は守った方がよいと、何もなくでしたが故障にパンク何があるか分からず教訓としたいと思います。そしてソロゆえにチームの問題解決能力環境の構築を目指したくなります。




「このジムニー売りたくない。タイヤ大きくしたりしたい」という声も聞こえて来る中ではありますが、ジムニーがある生活、ジムニーがある楽しみ、新型ジムニーシエラで誘っていきたいと思います。





「後半はちょっと怖かった」「英語休みたい」という感想を聞いて、




時間がないので車中飯として、




日本衰退はアクアラインの力も効かないのか、このあたりの海岸沿いの傾き具合を見ながら、




そういえば子供が1歳か2歳ころに思い立っただけで止まっていた横須賀千葉ドライブも再考してみようと思い出し、




気持ちよい空を見ながら、



何度も4速が入らなくなりながら東京へ急いで戻ります。英語教室へそのまま自転車も降ろして送り届け、





ママと二人で、翌日男子会withOちゃんフィッシングBBQのための買い出しへ行ってくれれば「パパに花を買っていく。パパだから渋めのがいいでしょ」とワレモコウという花をセレクトしてくれ、




そのままばぁば宅に泊り、朝はじぃじが作ってくれた目玉焼きとピザトーストを頂き、




夏休みに静岡で仕入れてから以降初めて乗る、前日ジムニーから降ろした自転車で、帰宅して、



「釣りだから長靴ももってこ」と整えて、




準備を整えて、林道翌日はフィッシングへ出発です。




どこかの旅先で買った帽子をかぶり、ナビを入れてくれ、




お気に入りの時計もして、




みんなと現地待ち合わせで出発です。




綺麗にまとまった黒いジムニーシエラも素敵に思い、



手を使わないエンジン始動術をいつの間に会得したのか、





男二人ドライブ、休憩もしてリスタートし、




天気にも望外以上に恵まれて、




「あと一個だけどらえもん見ておこ」と




高速を降り、街かと思えばあっという間に自然に包まれてフィッシングセンター到着です。




翌日が二歳の誕生日、つまり一歳最後の日となる先着Oちゃんに手を振って、




河原は日影がないかとタープも用意したてんこ盛りの後進カートをひっぱり、



レンタルの竿も確認して、




ときにマウンテン・トレイン・ビューすなわち電車も見えて、とその音を楽しみながら、



木陰に椅子を並べてベースが出来、タープは不要だったようで、途中調達したお決まりのおでんをおすそ分けして、




長靴に早々に水が浸入もしたようで、




ばぁばが買ってくれた水場用の靴に履き替え、チェアーも自分で選んで、川辺にセットして釣り開始です。




みんなも来て、一人一匹ずつは釣り、我が子も二匹釣って、坊主無し戦績は維持をされ、




この日ママ達は女子会な飲み会。土曜日パパと子供達で出かけよう企画立案中、




「みんなで釣りしたい」「釣りがいい」という中に一旦近場BBQでまとまったのですが「やだ釣りがいい」と言っていると自然と「釣りもいいかもしれない」という流れになり始め結局釣りになりましたが、意思が形になっていく機会の多さを見ていると、ぜひとも将来も強いメンタルでもろもろを跳ね除けながら意思の具現化を率先してする属性で行ってもらいたく思います。





パパ、クラウンの鍵貸して、何をやりにいくのか見ていれば、なるほどうちわが有ったのを思い出したようで、取ってきて、




炭も起して、魚はフィッシングセンターにて1尾20円で内臓うろこ取り、串刺し、塩もみまで整えてもらい、まずは魚焼き完成です。





美味しそうな魚と、ママが整えてくれた肉や調味料、パパ友が持ってきてくれた焼きそばセットに秘伝の作り方で、支配人兼料理長が大活躍をいつものようにしてくれ、恐らくはパパ友奥方Sさんと同じく、Mさんがいなければ生きていけない体になっている節を自らに感じながら、




我が子のひのき舞台その一つにピン抜けです。久しぶりにソニーを持ち出せば、あまりに久しぶりでなかなかピントが合わない寝起きカメラ。




気が付けば水に入り、



自然の大いなる癒しの中に、素敵な思い出を重ねるひととき。




釣り、また水遊び、




石投げ、石割り、割った石で石に絵を描いてみたり、積んでみたり、



まだ帰りたくないという声とともに、楽しい時間はあっという間に過ぎていき、




子供達だけで荷物を運んでくれました。




お肉は少し残りながら、お腹いっぱいBBQも楽しんで、




川で砂を落として、




着替えて、「パパあっち乗っていい?」と、




誕生日イブにプレゼントも渡して、




帰路は一人ドライブ確定です。




先導車と合わせて、護衛を担当するケツ持ち役志願です。



山。海沿いにある山も素敵でしたが、幾多の山を見てきて、君津に富津のあまりある丘や平地も見て、あるいは無数の虫や、手入れを思うと、我が家に山は向いていないのではないか、と家人との協議進行中です。




これだけ傾いて取り付けられた太陽光パネル。猛者がいるものだと頭が下がります。



夏休み中の旅で小学生たる友達の兄殿と一緒にやらせてもらった、宿題の星座観察。あれは南十字じゃない?東京は星見えないね、あっあれは木星?という会話も聞きながら、




みんなでお風呂もして、おめでとうの乾杯をして、お名残り惜しくフィッシングBBQ企画散会となりました。




クラウンから荷物を降ろしたころママも楽しく過ごした様子で帰ってきて、私は自転車を積んで、クラウンを置きにいく傍ら、



我が子の求めで夜のサイクリングに付き合うことにします。





これまた濃かった週末。



ママ達もお昼過ぎから6時間は飲んでいたようで、楽しかったらしく「月に一回はやろう」という話しになったそうで、パパ達も楽しく月に一回はやろう、ママ達に飲みにいってもらってと話していたので、利害関係が一致する模様です。また釣りも行こう、と言えば「もう一つ行きたいところがある」とK君、どこにかを問えば「オフロード」と、「昨日も行ったんでしょ?そこ行ってみたい」と嬉しい言葉が出てくれば、これはパパ友にもジムニーを仕入れてもらいたいところです。




カルシウムの吸収もヨーグルトのほうがよくと幼少より気を使ってきた割りには最近牛乳好きだから、と二つ買い、この日ママも牛乳を買ってきてようで、4パックとなってしまいました。コーヒー飲みなよとの勧めでカゴに入れ、レジ途中から持ち出し可を確認し、先にコーヒーを淹れてくれる思いやりと好奇心、これも今のうちなこととして有難く。




毎度の寄付もして、



来月になるのか、みんなでのアウトドア企画、グランピングも選択肢として考えながら楽しみにしたいと思います。
Posted at 2019/09/08 23:16:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフロードドライブ | 日記
2019年09月08日 イイね!

『ジムニーはヒーローである』そして「津」を巡るジムニーワイドで行く有名林道の旅。JB33最終章第一節

『ジムニーはヒーローである』そして「津」を巡るジムニーワイドで行く有名林道の旅。JB33最終章第一節*二歳の頃から体現してきた停車中の一枚。








自転車で我が屋のジムニーを取りに行き、






20インチの自転車を積んでしまうと、後部座席に人のが乗るのが厳しい様相に、





一回り小さい自転車をジムニー用とすることとして、





旅の仕度を整えて、




本ジムニー我が家に来てから二か月たらずかですが、売却を決め、近々陸送予定でいる、オフロードおよびそれを軸とした事業のリサーチャー1号です。




何も知らずに買ってしまった勉強と経験も兼ねたボディリフトも合わせ5インチリフトアップを手始めに各所丹念にカスタマイズされた一台にて、はじめの本格的な林道となる、とある有名林道に向けて出発です。




車高2mにも達し、眺めは最高な利点はありながらも、オフロードにおいてボディリフトは三害あって一利なしと判断され、




ここまで歴代オーナーが手を入れてきた一台であり、ボディリフトに合わせたどでかいタイヤをコーディネートする楽しも捨てがたいですが、オフロード中の転倒リスクの向上と、これにおける心理的負荷を考えますと、




2乃至3インチアップ程度のリフトアップジムニーに入れ替える方向にしたいと思います。



建造コストに加え、運用コストや建設および橋梁メーカーに配慮して橋梁部分を残した計画となったというアクアラインを抜けて、




千葉県木更津市へ向かいます。





カーナビいらずの時代、最新ナビその欠点は、このとき街の中では知る由もありませんでしたが山の中で位置関係を知りたくとも電波が届かないところでは使えないというのがあり、加えて古いスマホ、充電の減りが早く、USB等充電環境を整えていない中に、節電のため木更津に入ってからナビを起動します。





このあたりから我が子起き出して、マロウドホテル以外ではなかなか泊まることもない千葉と木更津の街を感じ、




ホテルに到着です。



夕方出発して、翌日の英語教室までに戻る、思い付きの旅です。





大手ビジネスホテルチェーンと名前が一部重複していましたがそれとは関係のない、地下にはつぶれたスナックがある等、味のある木更津のホテルでした。



「あっ沼津のホテルと同じ空気清浄機だ」と、この日は木更津、翌日は富津に君津を巡り、夏休みは大津にも行き、すなわち「津」を巡る旅の一面もあるやもしれませんし、ないかもしれませんが、焼津へ寄るべきでした。





宿泊費という意味で経済的価値あるといえるトレインビュー。




内装に努力の意欲を感じます。





木更津駅まで徒歩5分、夕食を目指して散歩です。




その昔流行ったときもあったであろうビルのデザインをみて、




イタリアンへ入りました。牛の赤ワイン煮やピザ等どの料理もなかなかに美味しく頂きましたが、



食欲が減退した中年にはこれ一品で量は十分だったかもしれずのなか、美味しい上に初対面で癖になる味を感じ、名古屋のそれと異なるのは見た目はB級感がありつつも本格的イタリアンな味付けとアルデンテが維持されていることのように思い、これを頂きにまたドライブへ来たくなりました。




ながらスマホを取り上げられてふてくされ牛歩戦術を採る我が子へ、夫婦揃ってちょっと隠れてこっそりみても、何ら動じず柵に登って羽田へ降りていく飛行機を眺める我が子を見て、




タクシー日帰り温泉ドライブの仮計画は頓挫して、




ホテルのシャワーを浴びた後は東京からのドライブで熟睡したのか「眠くない」という声につきあって夜風に当たってみます。あれジャンボじゃない?膨らんでるところがある、




という指摘は確認できず、




1930年軍都として発展し、戦後の高度成長期は製鐵所等の産業で移住者も増え人口10万人を突破、近年はアクアラインによる品川・横浜方面へ高速バスでの通勤アクセスもよいとのことで、13.5万人程度で人口微増をしている木更津を感じます。



夜が明けて、我が家のエマニアル坊やのポーズを見て、朝食も済ませたところで、




木更津キャッツアイの街、朝の表情をみて、




前オーナーまでは素敵なバランスであったものの、今や小さいタイヤをセレクトしてしまい総合して異様なオーラを放つようになった我がジムニーは、コインパーキングへ行くとジムニーから3メートル離れて、学校帰りの小学生男子が仁王立ちになり車を見上げながら微動だにせず眺め、去りゆくまで「なんだあれは」という表情で見送ってくれたり、街を走れば多くの子供が目で追ってくれることも日常です。(ハイリフトアップされタイヤが小さいアンバランスな)ジムニーは子供たちのちょっとしたヒーローです。




ナビをセットして、まずは物件探索へ出発です。





オフロードをする上で、ボディリフトの欠点をもう一つ気が付きまして、それはレスキューけん引時の強度についてです。



無理やりフレームとボディを引き離し、数本の柱でささえてあるだけですので、構造上の強度劣化に、どこの工場で誰がどのように施工したのか分からず信頼感に心理的な不安も増して、というよりもけん引後に多少のゆがみも感じておりまして、耐久力が下がる大きな一因であるとも勉強した気がします。




排気系もいじった静寂とは無縁なこのジムニーワイドに乗ったあとに新型RAV4ハイブリッドに乗れば「これは新型のセルシオか」と思うほど、その静粛性を思い、同じくジムニー後に旧型210クラウンに乗れば「これはロールスロイスか」と思うほどに揺れず安定しと感じるのもまた主観的ながら事実ですが、




しかし安らぎに快適性とは無縁であり速度も上がらずに調律されたこのジムニー、総合的なグランドツーリング性能は客観的にも著しく低いといえるのですが、これにも慣れてきて、不思議とジムニーワールドに引き込まれていき、




「車を運転しているんだ」というダイレクト感、「内装のここにもソフトパッドが使われていまして」という世界観にまったく興味もなくなるのに輪もかかるこのジムニーワールド。




その真骨頂は「楽しい道具」というファクターであると、散見されますが、まさにその通りであると実感が強まっていく車に思います。




人生の楽しさ、つまるところでは幸福感を増幅してくれる装置たるハッピーツールのような車、この程度の道では物足りなくなってきます。



それぞれの車に魅力はありつつも、まったく別のベクトルに位置するカテゴリーであることが、乗るほどに実感し、魅了され、トヨタ系クロカンで十分に内装の質感など蚊帳の外化されていきますが、ジムニーはさらに軌道外に、質感は無論、トータルの疲労感をも打ち消していく魅力を底力から有し、




友人数家族がこのジムニーに乗れば、行き先も遊び方も増えていくようにも思うほどの車ですが、家族での遊びにはあまりに積載性が乏しく、ルーフキャリアやヒッチメンバーが必須になるような気もし、






ホイールベースを伸ばした5ドア版という選択肢があれば後部座席の乗降性も上がり同乗者にも優しくなります。その他、限定車も噂される来年2020年ジムニー50周年を楽しみにしたいところですが、一方で新型の調達次期に悩ましさも一石を投じてくれます。





E=mc2に、ジムニーの諸要素を当てはめて計算した結果でもあり、間違いないと確信したい気持ちです。




海沿いの小山。




すべてはアクセスできませんでしたが、海辺での走行も合わせて、楽しめそうな山です。現所有者は東京の方と聞いております。




綺麗な貝殻を見て、ここでの光景を覚えていてくれるのか、




安定するナビの位置を見つけて、次の物件に向かいます。




生まれて初めて見ることになった、雲の製造現場を目撃し、内気循環にしていても即座に大量の煙が入ってくる、我がジムニー。実は2WD・4WDの切り替えレーバーを動かすと、地面が見えないわけではありません。




富津に君津、




バブルの頃は、大企業も土地を買いあさり、例えば興銀のリゾート施設も視察させてもらったことがありますが、



しかし結局として、千葉県南部あるいは房総のまだ一部、



さらにまだまだ浅いところながら、




北海道に準じるのではないかというほど、未開拓ぶりを感じ、絶景が眼下に広がります。



房総の一角を有する山の一部な物件を軽く拝見し、





4物件予定の中、2物件視察に変更し、




せっかく来たので、英語に間に合うよう有名な林道へ行ってみることにします。




おっとっと、と一旦入口を通り過ぎて、海をみて、




来ました、金谷元名線。




国土交通省が所管する公道に比べ、林道は農林水産省が所管するものの、道路交通法は適用されつつ、20キロ以下での走行と定めらる等林道独自のルールもありながら、通行止めにされていなければ原則として一般私人も通ることができるようです。




「4駆にしていい?」パート式4WDシステムをハイレンジ2WDから4WDハイレンジ、そして「ヨンロー」と呼ばれることが多いトルクもりもりなギア比となる4WDローレンジへ入魂の儀式をします。





入玉そうそう小さな子供のイノシシ二頭の歓迎を受け、非日常感へスイッチが入ります。




玩具的バギーな位置づけの我が家のジムニーゆえ、ボディに傷がつく等の何ら心理的抵抗なく進んでいけます。




加えて、実地経験済みの走破性を思いますと、この程度であれば何らの心配もなく、安心してハンドルを握り奥地を目指すことができますが、あとでびびることになるとはこのとき想像もしていません。




フロントガラスを徘徊する芋虫の行方にも注視しながら、




初心者でも問題ないとされる林道を進みます。




所々、土砂崩れのあとや、落石のあとが絶え間ないので、落石は気を付けようもないですが気を付けつつ、雨天時や大雨のあとは控えたほうがよいと思う、我がチキンぶりも思います。




こちら途中で枝分かれし通行止めとなっているのは、悪名高きといわれる「竹岡線」です。




超上級者コースと思われ、youtubeでも「竹岡線」で検索しますと動画が散見されます。あとで調べてみますと2018年8月に、無念であったであろう死亡事故が起きてからゲートが強固になり事実上も入ることができなくなっているようです。故人の方へご冥福をお祈りしたいと存じます。当該事故はバイクが崖から落ちたとのことですが、他にも枝が同じくバイク乗りの方に刺さってしまった事故もあるようで、あるいはクマに遭遇した林道動画も見ますと、箱に守られて、ライトに楽しむ程度にしていきたいと、私のチキン度合いが増していきます。ここに記すことで、リスクや危険の啓もう活動、その一つとさせて頂きたく存じます。





停車してハンドルをちょっと握ってみて、





先に駒を進めてみますと、何年も前にあったという土砂崩れがそのままになっており、ジムニークラスでないとなかなか厳しい幅が待ち受けていますが、我がジムニー結果として無用の長物的になっているフェンダーを入れますと、実は車幅も2m、少しの隙で通ることができ、






動画で確認すればランクル系ナナマルあたりまでなら難なくいけるようですが、車幅を思いますとFJでは木々の線傷合わせ相応の覚悟は必要なようです。





タイヤを満遍なくすなわち側面もグリップのうちな北海道の動画や日本にも突き抜けた遊び方を感じる九州の超上級者、あるいはこちらはジムニーで有名人のようですが名古屋あたりの方でしょうか雲の上な存在、もしくは前転付きの下りなこちらなど、とてもじゃありませんが竹岡線の動画を見ているだけで足がすくんで来るケンタッキーフライドチキンが大好きな私には真似できないと思いながら東京湾を半望し、




「この先悪路につき、車両通行注意」の看板を通ると、半分ほど来たことになるようです。

つづく


Posted at 2019/09/08 23:02:12 | コメント(1) | オフロードドライブ | 日記
2019年09月05日 イイね!

「天使は神様の使いである」と農道スバルサンバードライブ。2019夏休みファイナルアプローチ。3/3

「天使は神様の使いである」と農道スバルサンバードライブ。2019夏休みファイナルアプローチ。3/3*停車中の一コマ。














天使のおじさんがいました。「この先いけるんでしょうか」「この先は土砂崩れでバイクでも厳しい」と教えてもらい、あやうくぬかるみもある一台ぎりぎりの急こう配をバックで戻るはめになるところだったのを阻止してくれたゆえ「パパ達にとって天使だよ」と説明することになりました。





ナビに道もあって、向こうまで抜けている、と進んでみて、危ないところでしたが、反転して戻る途中は急こう配の泥でスタックです。ローレンジからのセンターデフロックのみで静かに軽々抜け出す走破性安定感は随一かもしれません。



キリキリ音を立ててボディを搔いていく枝に、フロントガラスを登っていくクモなど、段々慣れていく我が心、オフロードのメンタリズム初級です。




よく見ると方々いつ崩れてもおかしくない土質。これが最大のウィークポイントで、なかなか難しいものです。





他の物件を見つつ条件によっては検討肢に入れることとして、高アクセス性を有する非公開物件をあとにします。




勲章を確認して「FJは洗わないけど、Gはすぐ洗いたい、そのほうがかっこいいから」との区別を聞き、




たまたま見つけた公園に寄っていくことにします。




いいものを見つけました。





隠れ世界一級のローラー滑り台発見です。お尻もオフロード。




先着1家族いましたが、すぐいなくなり、



貸切級ですが、これだけの施設を作り、この閑散ぶり、公費のなせる技かもしれません。



オフロードもしたくなる傾斜に起伏。




なかなか立派な公園です。



シルバー人材派遣のご高齢者が芝も刈ってくれ、恐らくは朝からクモの巣も取り除き、コンディションも最高です。という光景をみて家人が「開墾もこういう人たちにお願いしたら?土木や建設の経験者もいるでしょ」と、経営者の発想を頂き、なるほどグッドアイディアです。自分たちでやらねばならぬホトドギス、と視野に思考が狭くなっていました。メソッドの開墾です。



追っかけごっこをして、




仮面ライダーの源泉を確認し、



スプリンクラーで体を涼めて、



林道の枝でだいぶ傷がついたのかと思いきや、よくみればクモの糸だけで線傷一つなく「Gクラスも傷だらけになってもかまわない」というメンタリズム初級撤廃運動に転宗です。




幸楽苑の電話番号をナビにいれて、濡れた服はこのあと着替えさせてくれるママがいて、




道中走っていれば、このようなところにも「中国式マッサージ 指圧」の文字をみて、体一つ渡ってきて、そこであるいはどこでも生活を営み生きていく逞しさに慄きアクセルを維持し、



ラーメンをすすりながら「C事業やろうと思う」といえば、「Aが発生したら死ぬこともあって危ないんじゃないの?やめときなよ」と大きなリスクの指摘をもらいました。よくご存じで。「たしかに、でも誰かがやらないとだよ。社会のためになるし」「そうかもしれないけど、でも、パパ自身はやったらだめだよ」「分かった、そうする」と経営会議もした、幸せの楽しい苑で、お腹を満たした後は、





「新しいとき」を私のポケットに忍ばせていた諭吉氏3名動員とママから同2名の援軍をもらい也で手に入れて、




夏休みの最終日、ファイナルアプローチは「ママばぁば家行こうか?、ひいばぁばのところもいっちゃうか」「行きたい」とのことで、




まずはばぁばを迎えに行き、




次いでひいばぁばのところへ。ご近所の庭先で歓談しているところへ突撃し、自然発生したというすいかも頂き、



氏神様に、



ご挨拶もして、



いも堀も完遂し、



ママばぁばの魅力にしてやられるのか、何か男心を擽られるのか、ママばぁばだけには太っ腹になり「時計あげる」だの「車買ってあげる、ノアとアルファードどっちがいい?」だの会話をしていると、




ひいばぁば宅にて取っておいたママがJK時代の制服が出てきました。ママに試着を促しましたが即座に断られ、



七五三時の着物も出てきて、合わせて「うわぁ可愛い、可愛いじゃんママ」と評価をもらったようで、


*停車中の一コマ

我ら二人、そのあとは最高の状態といってよいスバル・サンバー5MT、重ハンにて農道ドライブへお出かけです。



次回はトラクタードライブを約束しつつ、戻ってみればご近所の方がきて、取れたてのきゅうりに茄子を頂いて、こうした田舎の温かみに触れて、



明治時代の契約書に権利証が出てきたとのことで、珍しい逸品を目にして、明治、大正、昭和、平成、そして令和と時は流れる中に、バギー仮置き場の許可申請をひいばぁばからOKもらい、けん引免許の検討に入らねばなことになりつつあり、




「チョークで地面に名前を書いて」、「ほらいいよ、いいから」と広大で優しいひいばぁばの心にも触れて、




Gクラスまで褒めてもらい、あるいは諸々しっかり具合を感じれば「110歳まで生きてね」ともうじき90歳のひいばぁば、まだまだ長生きしてもらいたく、そういえばじぃじの友人告別式があれば「ぱぱじゃなくてよかった」などとも言ってくれた5歳夏休み、パパも長生きできるようにひいじぃじにひいばぁばを見習って働き者でいたいと思います。




JAに貸していない使っていない田や土地でバギー可能地があるのか、ばぁばの案内で確認してみて、



未舗装ドライブを楽しんで、夏休み中二回目となるばぁばにひいばぁばにも会えた幸せな夏休みの〆となりました。




「アイスでも買いな」とひいばぁばからもらったお小遣いで、




言われた通りがまた可愛い、しかしばぁばと私の分もアイスを買ってくれ、




ばぁばの家でひと休憩がてら遊んで、



ハードオフに寄るものの、「さすがにパパ疲れたから、ササっとお願いね」「わかった!」と聞き分けもよく、



疲労の原因はこの車が高速でのセンシティブなハンドルさばきでステルスにくれたような気もしますが、オフロード系では万端の安心感でした。




盛り気味乱雑に言いますとこの夏休み期間中「やっと我が家に帰ってきた我が子」最後の最後は、アウトドアチェアーを置いて、初秋の入り口に玄関先でおでんを食べて、





沼津あたりではFJと言っていたのに、やっぱりGと指名して、いよいよ二学期、残り一か月ほど最後のタームとなる夏服を着て、久しぶりの本業に向かい、



「洗車するって約束したじゃん」と豪雨にも手伝ってもらい、泥を概ね濡れたホウキで落としてくれて、



「ハワイが一番楽しかった。あっ九重ホテルも、あっ岐阜も、今も楽しいよ、全部楽しかった」と夏休み最終日会話もした、加えてまだUPしていない静岡数回、名古屋、琵琶湖など遊び倒した夏休み、跳満、倍満、約万続きかのように大満足で大満了しました。



夏休みが終わり、こうして翌日からは即制服や体育着での車送迎も今夏が最後、それも寂しく思いながら児童館へみんなと遊びに行ったり、そのようなこともあと少し。




この体勢で「この靴K君と同じなんだよ。しかしこの素材とここの色が違う」と一所懸命に説明している姿も可愛く思いましたが、そのK君、私は日本の財産になる素質を持った子ではないかと思い、将来芸術大学へぜひ行ってほしく、学費は初期、中期、晩年と三枚我が家の家宝にしてもらうことで投資させてもらいたいと感じたこともあった夏休みでした。



家に帰って腕時計もして、スイミングスクールもこなし、




ばぁばから免許取ったら何に乗るのか聞かれれば「20年後は空飛ぶ車になっていると思うから、今のはすて・・・じゃなくていらなくなるね」と寸止めの会話は、空飛ぶ自動車なyoutubeで学び、世界のびっくりオフロードカーで「うわあぁこれかっこいいなぁ」などと言いながら常時感覚も研ぎ澄ませているかと思えば戦々恐々としながらも、




子の影響でトラクターもスタックすることを知り、海外のトラクターにやはり迫力を感じ、と思っていると、9000馬力のトラクターというもう訳が分からぬ向こうのどでかいスケールを知ることになり、各所社会勉強を私がさせてもらっています。今年は広告費がテレビからネットへ逆転する年とのことで、猫も杓子もトラクターもyoutubeの時代がますます進み、時代が大きく変わっていく現場にいるかもしれません。


明日は幼稚園がお休みながら英語の前までに、これから一泊で4物件見に行ってきます。見てみたいのがあと数物件はあるので、気持ちだけは大忙しで秋を迎えます。

Posted at 2019/09/05 12:13:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフロードドライブ | 日記
2019年09月05日 イイね!

Gクラス林道、2山目。と沼津の夜遊び。2019夏休みファイナルプラン。2/3

Gクラス林道、2山目。と沼津の夜遊び。2019夏休みファイナルプラン。2/3


「君は緩勾配がないのに、一部伐採もあって手入れされているね」



「君はガードレールまでつけてもらって、まるでドレスのレースに見えてくる、いったいどんなヒストリーを持っていて、どんな生活を送っているのだろう」と、通りすがりの山達さんと対話をしたり、想像もし、あるいはあとあとグーグルマップにて3Dで見たり、ストリートビューなどで入念に確認を試みたりして、山を楽しみながらのドライブ。





公費をかけてもらい厚化粧を越えて、整形された山や、




高速道路の土台、その一部として地の利を活かされている里山もあることに気が付いたり、



山に海底、あるいは都市部の上下水道など、シードルマシンの進化発展により、各所穴があけ放題の現代、ところかまわず貫通させる様相を感じれば、




トンネルの頭上に眠る、土に木々、そこで営む虫達や、息づく獣を想像しながらハンドルを握るだけでなく、山の所有者はトンネルの補償あるいは区分地上権はどれぐらいの相場なのか、




ときに「あんな橋まで通してもらって」と眺め、




「あの先はいったいどうなっているのか」繁みの先がどうしても見てみたく、グーグル教授に依頼してみるも、年齢制限なのか見せてもらえず、むしろ反対側も気になり始め、





などと考えていると、ドライブの楽しさが増してくること請け合いの下請けです。




あれは風呂なのか、と富士SAの立派な建物をみて、形がよい小山氏を眺め、



8合目以上は浅間神社が所有するという富士山をみれば、浅間山、赤城山、榛名山、全国津々浦々の有名どころは誰がホールドしているのか、新たな疑問もわいてきて、




この日一泊することになる沼津の、




まずはお風呂に到着です。




小さいことは気にしないオープンマインドなDB9を素敵に思い、翌日平日な10時頃にお風呂前を通ればポルシェもいましたが、東京の暇人暇つぶしドライブ先スポットになっている節も感じ、




露天湯舟から見える、お風呂裏手にあるお寿司屋さん「あそこ行きたい」と指名で入れば、





なかなか美味しい食事にありつけました。数日内の予約の紙を見てみれば、概ね予約分だけで20万円の売り上げと啓示がおしえてくれ、




家人の牡蠣に続き、注文して着丼食前に私の所有権ということになるのか、あるいは支払いと同時に所有権は移転するものなのか、というさざえのお刺身も到着しました。




お風呂もご飯も済ませて、




ナビなしで動き回れるようになってきた沼津の一部を進み、




いつもの的なホテルに到着です。




日曜日の沼津北口。メインたる南口の反対になるとしても、この人出。ほどよく感じます。




夜遊びに繰り出します。



「あのマンション住んで、駐車場もいっぱい使って、沼津住みたい」と、私も沼津あたりに住みたいと、人の数を見て思う沼津にて。部屋狭くなるよ?と一応問うてみると、全室住む、全部おもちゃの部屋にする、と可愛い声も聴き、部屋の掃除が大変だという指摘には、そんなの頼めばいいんだよ、との発想らしく、




沼津をベースに遊んで、ほどよく仕事して、というライフスタイルは可能なのか、と考えてしばし現実逃避の検討をして、




最近、と付してもよいであろう、お気に入りな沼津のゲームセンターで遊びます。



いつもは私と二人での散歩コースですが、この日はママも付き合ってくれ三人で夜遊び、楽しいひとときでした。



なんと心地よい秋風の中「まだ帰りたくない」とダンスして、





メインメニューです。の「おでん食べてく」とおでんナイトクルーズ。



「変なの、変な足、ロボットから足が出てるよ」と、いつも不思議に思うモニュメント。調べてみればロボットが足を出して、未来に向かう一歩をイメージしているそうです。




そして朝。




私のためにパンを焼いてくれ、



月曜日09:33の沼津駅北口。こういうところに住みたくなり、思わず沼津の物件もスーモで見ます。その他のエリアも勢いで見ていれば「この家住みたい」と要望が出てきたり、そういえば「あの山いらない、A山がいい。作るの面倒だから出来てるの買おうよ」とレゴのような明確なジャッジももらったり、



不動産屋殿も看板を出して、工場の関係で単身世代の需要もそれなりになるのか、事務所を出して何らかの仕事をしたくなります。





等と、考えているだけであっという間に過ぎサリーちゃんな人生。




我が国におけるキングオブマウンテンを見て山心という初心に戻り、




正直に申しますと、上記写真は家人が撮り、こちらは私が撮りましたが、富士山よりも手前のおそらくは延伸新東名の土台たる人工の里山を「登りたい、登らせてください、デフロックついてますから」と考えている己の小物さを垣間見て、





おやつ代わりに、車ですぐ食べられるようみかんにぶどう、家用にりんごに洋ナシとSAで整えて、



日本のスタンダードたるはずの和歌山剥きは、関東出身の私が伝授してあり、




帰路ついでに山をもう一物件見て帰ることにします。




「君の名前はなんていうの?」と礼儀を重んじながら通り抜け、




思春期に好みかどうかにかかわらず、四方八方異性に目が行っていた頃張りに山に気が行きながら、




都心から一時間前後の利便性が高いアクセスとなる、水も綺麗な川が流れる、非公開物件付近に到着です。




こちらは全部で7万坪前後とのことで、ロケーション合わせなかなかいいお値段がしますが、その一部2万坪程度を想定して見て周ります。




都心からのアクセスを思いますと、これだけの立地は文句のつけようがありません。



下見として資料だけもらい我ら単独で来ているため、どこからどこまでか特定するのも難しいですが、




頂いている地図や公図、写真を手掛かりに、まずは北側と思われるところから攻めてみます。




近くにはゴルフ場もありますが、昭和にバブルに、ゴルフ場の開発も土地をまとめるの合わせ並外れたパワーを思う次第です。人だけでなく、それを後押しするマネーのパワーという時代。




一旦山への入り口をスルーして、山を半周し、




本物件で何件目か忘れてきましたが、結果はどうであれ、我が子がくれたこの機会に、この流れ、勉強としても楽しみます。





セット完了写真プリーズやら、降りて見たい、やら共に楽しい時間を過ごしながら、



この傾斜はどうだろう、ここを伐採してコースを作ったどうだろう、「これ仕事だからね」「分かってる」の合図も忘れずに、現場の確認をしてみながら、




「よし中に行ってみよう」と入口に向かって進んでいると、どこで覚えなんで分かるのか「あ、もう少しで入口、そこだよ」と指示を受け、



カーブを曲がり




将棋で言えば入玉です。



立地は言うことなしなところ、入ってみないと分かりません。すなわち地球のうぶ毛も兼ねている木々を切り裸にしてみないと、真の魅力は分かりませんが、この窪地どうなのか。



いやよく見ると平坦地があるかもしれません。



虫が怖いながら、対象外たる隣の山ともつながっている平坦地で降りてみれば、なるほどこういう使い方もあるのかと、とある同好会管理地を見つけ、



「いっちゃう?」「よしいっちゃおう」と使いのバッタに誘導されて森の竜宮城へ、枝がキリキリキーキーガサガサとボディで和音を奏でながら入ります。

つづく

Posted at 2019/09/05 12:09:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 静岡ドライブ | 日記

プロフィール

「仕事の話を一頻りしたあとママ助手席でうたた寝、私は考え事で降りるべきインター通り越してしまい、ロイホモーニング10時半までの到着10:30だけどギリモーニングにしてくれました😅電話で食べるの出遅れたけどママに追いつき、サウナして帰りは仮囲い着手現場チェック帰宅してウェブ会議等。」
何シテル?   09/09 14:43
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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