2017.9

写真整理を進めていると、使用頻度が低かった器材データから我が家の先生作も含まれた2017物も出てきました。

まだ3歳の既成概念が薄いカートの使用例。年少二学期が始まったあたりで幼稚園に入って落ち着いてきたころ。
2018.1

そしてまだギリ3歳だった2018年1月。

こうしてあっという間に過ぎていき、過日思いのほか予想せずに到来した登園最終日二月末。
2018.2

お泊り会の帰りに楽しかったか聞けば「パパの言う通り世界一の幼稚園だよ」と答え、ある日年長の降園時は唐突に「生まれ変わってもA幼稚園行きたい、みんなと一緒がいい」という感想をくれた幼稚園生活。

朝に「行きたくない」と大泣きしたりぐずることも、帰って来てから幼稚園辞めたいだの、一回も崩れることなく通い切りました。

という話しを、遡及的に幼稚園最後の登園日となった夜にベッドの中「えらいよね」と話していると、

「えっはじめは泣いたよ、幼稚園入ってすぐの頃」
2018.4

「あぁそうだった、二回か三回あったかな、始めだけ」と言ってみれば、

「えっ始めの10回ぐらいあったよ。朝幼稚園行ってみんなとどう接すればいいかわからなくて、ママに聞こうと思ったのにトイレから戻ったら帰っちゃってるしすごい不安だった」と6歳の年長終わりの我が子、三歳のときの思い出を話してくれ

他に誰が泣いていたかなどどうやら幼稚園入園当初の記憶も具体的にあるようで、入園当時の心理描写を話してくれたことで内心も知ることができました。ちなみに年長の今「一日はあっという間」との感想に充実感もあるのかもしれませんが、またいずれ具体的に耳に入れてもらうと幸いです。

写真の頃は4歳の年中さん、よくばぁばのところに泊まりに行ったり、買い物もいったり、

あれもこれも懐かしき、二度と戻らない素敵な時間だったように思います。

同じカメラに2018年5月頃、つまりは現在の会社を秋に立ち上げて一冬越えて一回目の春な頃の写真もありました。このとき直近で仕入れた営業車両の保険証書の束が届いたり、このような光景が毎月のように続き、

従前経営してきた会社のオーナーな状態もまだあった頃、当時の社長を託していた後進に同時に会社も数社売ってもらうことで運んでいるその報告をもらう飲みのなか「もう一軒」「もう一軒」と、

何軒もはしごをしていると、

某素材系の会社を辞めて、繋ぎでアルバイトをしている女史と出会い後日面接に来ることになり、姫様のおかげで当時私は業務数分の一から脱すことができ、今でも有難くお仕事を下さっていますが、そのようなご縁を頂いた頃でした。ほぼ同時に王子様の初出社もあり、今年で入社から三年目を迎えることになる若手殿もいてくれることに、30歳になる頃には同世代トップクラスのビジネスマンに仕立てていく環境を用意していくことも改めてプレッシャーとして思うところです。
2018.12

そしてもう少しで完了が見えてきた2018年の写真整理。このときは寒い日でした。たわいもなく公園で遊んだ平日の昼下がり。特段イベントが発生したわけでもないながら、なぜか他日の公園よりもよく記憶に残っていて、記憶のメカニズムは不思議なものです。

まるでつい最近の出来事であったかのように感じる一コマ。

しかし今6歳の我が子、このとき4歳のときかと思えば、ときの進みが力強くも感じ、

つい先日もマラソン大会があり、マラソン2km走ってスイミングしてキックスケーター。昼寝もせず、それでも元気盛りだくさんの体力にこっちがヘトヘトになるわけですが、さらにこれから体力が上がって行く中に、

これから7歳、8歳もぴったり寄り添ってほしいと思いながら、大切に過ごしていきたいと思う次第です。

4歳年中時の保育発表会、大変可愛く動画を見れば笑みがこぼれっぱなしになりますが、この一年後年長の発表会も「歴代一位」という声を頂いたみんなの総決算素敵でした。

作年2019年中ごろは旅行中に沼津の夜景をホテルから眺めながら思い立った静岡へ営業所を作る件。「静岡に会社を作ろう」と我が子と三回ほど一緒に動きました。この静岡での成功が、のちに全国展開への着想と自信へと繋がっていくことにもなりつつ、なお新潟は年始の旅行帰りに「静岡でいけたのだから、ここならいける」と街を見て選定決定としてきましたが、

そのような共にした静岡営業所設置の甲斐あってか最近「静岡の会社行きたい」と言ってくれたり、

当時は物件選定の内見、契約と押印までしてくれ、什器選定、搬入立ち合いと三度だったか静岡まで一緒に足を運び、ご褒美的な富士サファリパークは閉園ギリギリで二度行って、最近でも記憶あるのか「富士サファリパーク今度はあのしまうまみたいなプラドに乗りたい」という時の流れをもらうことになっておりますが、

あるいは、一度会社を作るということを物理的な側面を中心にですが経験したので、会話上も「石川にも会社を作るよ」「熊本にも会社を作るよ」と話せば、何をするのか本人の体験上でイメージすることができ、どこぞに会社を作るという会話がスムーズであり、一緒に会社を作ってよかった、と当時5歳、現状6歳としては上出来として温めて感慨深い経緯も頂き、かつこれはやがては中身やノウハウを注いでグレードアップなアップデートに繋げていきたくも思う次第です。

ベンツGのスーツケースを押してばぁばのところへ行ったり、ママ曾ばぁばのところでは農作物を採らせてもらったりの2018年まだ4歳の冬12月。

我が子が家にいなかった三日ほどの中に、パパは飲みをしてビジネスへの想いを伝えたりさせてもらっていたと思います。

最近は「地球上の砂の数」「一年間に降る地球上の雪粒の数」数えたらいくつなのか、よく聞かれます。

疑問に思うことへの最大の賛辞を送りつつ、フェルミ推定として想像してみたり、もしくは降雪量というものは知ることができる、あるいは雪質を平準化し降雪量と粒を平均化して推計してみることは可能かもしれないが、何粒降るか分かったところで何の役に立つのか、そのメリットがない場合もある、という話しと、なお見てみれば「
降雪時における大気中に含まれている雪の結晶の数と質量の測定」という論文がありましたが、

「地球上の砂粒よりも星の数のほうが多い」と話せば「うわ、やっべ」と返してきて、星の数は100兆×1,000兆でも利かず、最近どこかで覚えてきた無量大数という単位あたりになると思うけど10の70乗と言って10×10×10・・・と70回繰り返すより多いと思うよ、という話しや、

77億人の一人は77億分の1であり、これは0.000000013%であり、

100兆分の1であれば、0.000000000000001%とゼロが14個ぐらいになるが、

我々が観測可能な138億年前に誕生したとされ直径780億光年乃至930億光年の広さとされる「観測可能な宇宙」というものはインレーション理論というものから推計すると10の78乗、すなわち少しでも実感できるように近づける努力表記を試みるみなば全宇宙空間の0.000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000.1%というコンマのゼロが78個前後つく程度しか観測可能とされているに過ぎず、宇宙全部は想像すらできていない状況であり、1ミクロンと1光年が極わずかな誤差の範囲ぐらいの話しであり、

確認すれば1銀河あたり1億個から100兆個の恒星、平均的には2,000億個前後の恒星を持つ銀河が2兆個ある宇宙空間というのがまだ全体の0.000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000.1%にしか過ぎない可能性が示唆されるようになってきており、全宇宙を現在観測可能とされる宇宙ほどの大きさと仮定すれば、ネットで計算されている方によれば観測可能な宇宙が気球程度のサイズということですが、井の中の微生物が火星を自力で発見するような風合いと理解すればよいのか、光速を大きく超える速さで広がっているとすればさらに全宇宙の体積は広がる可能性もあり、あるいは我々人類は「10の37澗乗」という概念も仏教において昔からあるそうでなぜにこれだけの概念が必要だったのか興味深いところですが、昔の人のすごさを思いつつ、実はこのあたりが答えかもしれないとロマンを持ちつつ思えてこなくもありません。(
1澗=1000000000000000000000000000000000000)

「光」は(
NASAの科学者制作の光速が遅く感じる動画)、1秒間で地球を7週半もするんだよ、とお風呂で説明し、「いーちって数える間に地球を7週半だから、ハワイはね」「一瞬?」という会話をしたり、

素粒子の一つとされる光子である光は質量を持たず、光速度不変の原理や光は空間が歪んで曲がることはあっても重力の影響を受けないなどもそのうち説明してみようと思いますが、宇宙において光速より速いものはないとされている中に宇宙は光速以上の速度でこの瞬間も広がり続けておりそれは風船が膨らむようにA地点とB地点が広がっているような感じらしいのだけど、光速310倍のレーザー光線や超光速の世界観も垣間見れ始めていてともうわけがわからないスケールを

クオークも教わらなかった世代として想像力も動員してネットにyoutubeから教わり試みながら説明する日々、「ナイキってどういう意味?」という質問もされたり、知識の習得や過去得た知識のアップデートなき怖さを思って日々勉強もしながら会話をしています。

スタジオ入りした2018年12月。

カメラにレンズ、ときにマウントを越境するアダプターまで、とっかえひっかえしていた頃が懐かしく、

しかし今や、どのアダプターがどのマウントチェンジを担当しているのかすら把握できておらず、朝起きてくると付け替えられたレンズとカメラにはずされたレンズのキャップが合っていなくとも、それを整理することもままならず、

ほとんどのソニー機や、FUJI機、あるいはAPS機には、この一年ぐらいデータも入れっぱなしでパソコンに移す等、データ整理の気力な余裕もなく、

つまりは業容拡大に、ジョブモードへのマインドシフトチェンジもあるのか、カメラまで気に回す余裕がなく、という日々が到来してみれば、この頃はなんと心の余裕があったことかとも見受ける次第です。

納税額については直前の急転直下、前期の莫大なと言ってもいい償却残と当期の償却にどういうわけか救われたのか、大幅なプライスダウンとなり、今走っている今期が心配にもなってきますが、

休眠会社でスタートしてしまった関係上な実質二期目、正確には2.4期目ぐらい、公式には3期目の〆はCF数億残、会計上はリラックスできる着地になることができましたが、納税日の本日やっと最終の細かい調整を頂いております。納税用意分の大幅キャッシュアウトがなかった銀行口座の数字を我が子に見せてみれば「少なっ」と評価を頂きましたが、

事業の成長を確信して税理士事務所殿を選定したゆえ、当初から大きめの事務所を探してお願いしてきており、とはいえ公認会計士が在籍する大きな会計事務所でも大手でもない中に、よくぞ引き受けて下さり、現状の業容や成長度合いとしても、ご対応を頂いていることに深謝を致しているところの中に、大変恐れ多い表しなくてよいことをあえての強いていえば、

決算対応の仕事よりも、事業拡大の仕事のほうが数千倍、または10の12乗は楽しいと言ってもよく、それが市中に生きる市民としての役割かとも思い、なお納税に向けた日々の業務とそれを可能にする体制作りからして見えざる納税コストであり、とも思えばやがてこれらも自動化、つまりは正味の納税コストを効率化されほしくも願いつつ、

今宵は若手殿お二方に新たな役割の依頼へと一献頂きに出かけてくる予定です。垂直展開を大前提にしたグループ化第一歩のお話です。

こうしてほぼ毎度、ばぁばが用意してくれるメロン、ときに半丸カット食べもありますが、我が子に食べごろを香りで判断してもらうオプション合わせ、愛情を感じ感謝の日々があり、

コーヒー淹れに、料理の手伝いも多大にさせてもらい、今では黄色い踏み台を持って走って設置し、毎朝のようにオムレツを焼いてくれたり、今日は隠し味のチーズ入りでしたが、これらの環境にも感謝です。

他方で、玩具もよく買ってきました。最近は第三次靴ブームなので、一足三千円前後に助けられ「靴ならいくらでも買っていいよ」と言ったものの子供用はそのバリエーションが狭く、天井が低く、

その中で気に入った一足を探す旅がなかなかに楽しくすごしています。先週は10足目あたりばぁばへのおねだりに「これ生まれる前から欲しかったんだよ、やっと出会えた、後ろのラインがいいだよ」と言ってみたりしたそうですが、

昨日も過日に引き続き数キロのサイクリング、今度は反対方面に行きまして、5足を仕入れて来ましたが、靴に興味を持つことは特段によいことだと思いノンセーブをしながら週末にまったく車に乗らず、自家用車の不要さを思いつつ、健康に資する運びに感謝を重ねます。写真当時お風呂で食べるりんごも用意してもらい、

水中での動きの確認なのでしょうか、なんでも楽しいときがうらやましく思いながら、子供という存在は多くのことを毎日楽しむ天才だと思いつつ眺める日々です。

キタムラ殿でどうしても欲しいと仕入れた1,000円もしなかったビデオカメラ分解の儀着手。

身長の年輪も重ねさせてもらい、

また別の日もメロンの儀。

ママが迎えに来ればなんだかんだといい嬉しい表情をみて、

毎年クリスマスケーキに誕生日ケーキもばぁばが注文してくれる愛情のデコレーションももらい、

トーマスへの興味はもうこないのであろうと、この写真を見て懐かしく、そして寂しくも思い、

八王子ブックオフドライブも、この頃に比べればかなり低頻度になったものの、これも素敵な時間だったと噛みしめて、

これからまたパパは忙しくなっていくやもですが「ぱぱがいてジープ買えない」「パパがいなくてジープが買える」のは前者を望むと嬉しい声も確認しつつ、

のちにヒカキン氏の物まねにつながるサングラスはここで仕入れたのかと写真で認識し、

優しい店員氏から一人でアイスを売ってもらい、

ブロンコビリーでも気分はクリスマスパーティーを過ごし、

なんでも自分でやりたいわけなところ、後ろにも配慮しながらこの頃はアイスが硬いときや、そもそも身長的に力も入りずらかったと思われるところ、それも懐かしく、

「面白い車が売っている」だの後席から声が聞こえてきながらの帰宅ドライブも切ない思い出です。

「隠し味は塩だよ」というちょっぴり濃い目の我が子作味噌ラーメンをお昼に頂いて2020年三月スタートです。