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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年04月12日 イイね!

ピックはダンロップ。

ピックはダンロップ。









「パパ、パソコンやっちゃだめ」と現場封鎖もされ、





分刻みで出世していった現場監督の棟梁時代の写真も出てきたので、思い出に残しておきつつ、






あれいないと思えば、気が付けば勝手にキッチンへ行っており、イチゴのへたを切り、ほのぼの1日5割の忙しい金利苺信販の関係者なのか気になりながら、




苺おやつを食べたり、この朝も自分のご飯は「俺オムレツだけでいいや」と自分で焼いて、




コロナの影響で大変だという新橋のお店がテレビに映れば「あっここ銀座でさんま食べたところじゃない?」と、L字型のカウンターといい、場所といい、雰囲気といい、確かに同じかと思うほど極めて惜しいながら、しかし1年前にさんまをたった一尾食べたお店、たった一食をともにした時間すら記憶に留めてくれているのかと思えば感慨深く思いました。



3月行く予定だったハワイ。仲間も結局式を中止して行っていれば食事にも困るほど部屋ごもり足止めなど大変なことになっていたかもしれませんが延期に期しつつ、「A380乗れなくて残念だったね」とママがいい「たしかに。けどあんなどデカい飛行機3機も買ったばかりで動かせないANAの大変さ考えてあげてよ、うちはさした問題ではないよ」と回答してみて私は一昨日あたりまでは、リビングで美しいギターを眺め、






リビングで至宝のギターをつま弾けば、心のミネラルを頂き、上手い下手は関係ない楽しむのが一番、初心者は体の中にリズムを作りそしてテンポ、リズム、グルーヴまずここが日本人はいけてないという理解からスタートして突破していきましょう、という陽気な魂にパッションのリズム、そこへときに明るく哀愁のメロディを乗せるあたりがまた絶妙に心と血を揺さぶるかのような様相も感じるかなりクールにいかすギタリスト氏を見つけ、ネット主従をリズミカルに決め、「さぁ一緒にまずは簡単なドレミでセッションしましょう」と、どこがどの音でどの音はどこかこれが記憶あることに脳のシステムへの謎が深まりつつ「ドッドレ、ドッドレ、ド・レ・ミ・ファ・ソー」と楽しくかような暮らしをしていましたが、今は和室に移転させられ、日々眺める生活が叶いませんでした。




途中下車はさせないよ、かのような土台のリズムからして数段違いな特急の感性を持つ方々とセンスなき初心者が勝手に気兼ねなくセッションしてもらえる時代、概ね室内続きの日々。狭い中を潜り抜けて追っかけっこを息が切れるほど本気ですれば、少々肺が痛いような気もしてもしかしたらコロナだったのかもしれませんが、今はむしろそれを望みます。








「もう少し子供とたくさん一緒に過ごす時間」をプレゼントされたような気もしてきます。



卒園アルバムをみて「あっAちゃんだ」と隅々自分を確認したり、全員の名前を読み上げたり、




ギターの振込み前、いくらのギターなのか、10枚ぐらいだとどんなギターが買えるのか、この金額で他なら何が買えるのか、経済学楽器課の勉強も手に感触を持ちながら実感を強められるようしてみて、




「泥棒組は全滅か、と未熟ゆえつい口がすべったんだけど『えぇぇぇパパ泥棒にあったことあるの?』と我が子に言われてしまったよ」「いや、本当にその通りだと私は思います」と、仲間と会話したのですが、



20年以上、経営をしてきて社のリソースを持ち去り独立していった方もいます。




聞き及ぶにそこまで真似するのか、と思いましたが、私がさらに未熟だった頃、いつもコートを着ないで寒そうにしている方へ「着ているコート」をさしあげたりまで合わせ、誰でもたとえば日サロのアルバイト店長であっても、街を歩くケーブルテレビの営業殿であっても、仕込めば1年で億の資産は持てるであろうとある一子相伝の量産化に成功したビジネスのノウハウを個人として真似するために独立し、その方は即座にBMWを買い2年ほどはよかったものの、その後コンビニでアルバイトになったと聞いた方もいます。有難いことに「憧れているんだと思います」といわれたことがありますが、皆そういう方は私が若い頃よく乗っていたBMWを購入されていく傾向を感じます。




ときに「お前に仕事出すから」とお客様より独立を促されて、このお客様は類を見ないほど非常に癖が強かったですが、外注費を下げたり都合よく使いたい狙いもあったのでしょう、この方の場合は独立して仕事はすべて引き抜いた社員達へ任せ自分は南国へ移住して遊び倒す生活を手に入れましたが、数年ほどで仕事が細りのちのち赤字になってしまった方もいました。




社のリソースを持って行って「頭にこないのですか」と言われることもありましたが「多少ならいいと思ってます。みんなそれぞれの中で生きていかねばならないから」と、許容を思ってきました。




ひっかかった紙飛行機、知恵を投下してみて自力で救出、自助論です。




会社が小さいうちは、濃く厚く信頼関係を築いていけますが、どこかでそれが薄まっていき、目も気持ちも心も行き届かなくなり、同じ組織であってもそれぞれ名前も存在すらもしらない人同士が増えていき、それぞれが人生の利益相反関係になることも往々にしてあるのが人間社会であるとも思います。




リソース窃盗貯金にて、生き延びてきたところも、あるいは売却した会社でも若い私が20年前とエアコンをけちったお盆の中な10年前に作ったWEBサイトを未だに集客システムとして進化も努力もしていないようなところは、さすがに今回の状況に多くが吹き飛ぶか、どこぞでお金を引っ張って借金を重ね延命を図ってみるか、そのように拝察されるか聞こえてくるような状況に、





未熟である心に器についぼそっと口が滑った次第ですが、一方でみんなこのあと生きていかねばですからうまくいってほしい、誰がずば抜けて頭角を顕せ、と願いつつも、得た能力とノウハウでゼロから築けばそれは実力が伴っているのであり、経済というものは必ず波があり、よいときもあれば、こうしてかなり厳しい局面も必ず定期的に来るのが自然の理ですので、盗んだリソースを食いつぶしているだけでは実力とはいえず、しかもそれで気取ったり、調子に乗っていればなおさらに、かような実力なき者や、ちょっと収益を手にして事業資金よりも遊興費を重視していたり遊びほうけていればそれも合わせ、遅かれ早かれ窮地が訪れるのは道理のようにも理解しています。そしていずれを問わず、もれなく平等に訪れる試練や窮地を乗り越えることがまた実力向上の機会になっていくのだとも感じています。




毎日のようにレゴの注文です。作ってから注文というルールの基、2つずつ頼みますが早く次を注文したいゆえ「今日2つ作る。ここに並べたいんだよ」と聞けば、同じ血を思い、800工程越えの逸品は、見開き1ページずつ分担して作ろうとなったものの、私がどこかでミスをしたようで、全解体の作り直し事案となりママから「解雇」の通達を受け「解任の間違いだろう」と心で叫びながら甘んじて受け、




入学祝いとお手紙もママばぁばと、叔母さんからもらい、




御礼のテレビ電話ではギターも披露です。




「O塚商会に将来は独立を目指しながら勉強のために入社し、ある日後輩たちから『〇〇さんはそろそろ独立をするべきです』と強く言われ独立することにし、そして後輩や部下達も付いてきてくれました」という虚栄的武勇伝の他責系自己顕示方向の物語としては下手くそな記事を読んだことがあり、このような話題は大なり小なり枚挙にいとまがないと思います。ご本人は意気揚々ですが、会社はみすみす泥棒を入れてしまった状態に変わりはないと思いつつ、しかしこれがまた社会であり、会社とはそういうものであるとも思います。




たとえばお店をたくさん展開していればレジからお金をくすねる方も必ずいる、在庫をくすねる人もいる、些細な事項でいえば俗にいう給料泥棒もいる、大手の役職者ならリベートもあるわけでして、いちいち目くじらを立てていては体がもたない、という前提で経営というものは心得て、あるいはリスクに備え、もしくは限界があるものの対策や環境を一応敷いて確度を下げておく、お金を盗みやすい環境があればそれは経営者が悪いのであって、他方日本であれば総合してかなり環境としても恵まれており、ということだと思われます。




はたまた今般すでに倒産も増加傾向に、倒産という債権者を黙らせる法的処理ができるところはまだましと、負債もある中に現金が無く小姑以上にうるさい債権者の対応をしなくていけないような閉業パターンは倒産の分母と見るべきなのが資本主義社会とも思いますが、




お金をもらうとき、すなわち通常営業時はペコペコしお世辞も大盛だったのに、一回でも未払いが起きると「ごるらぁぁ」または「〇〇さん、大人なのですから約束は守りましょうよ」と人が変わったかのよう攻める一本になる方もまたいたりして、それが世の常かもしれませんが、過去の取引から仮に100万円の利益がでて、今般10万円焦げ付いたのなら、トータル90万円は利確であり、その分生きて来られ、生活もできてきた部分への評価や感謝は沸騰した湯気かのように消えてゆき怒りだけが残置物となり、という意味で残念に思います。どんなによい環境にあっても「今までこれだけよくしてもらったから無給でがんばって会社を支えよう」とはならず「えっ困るよ、人生どうしてくれるんだよ」となるわけで、給与の未払いも同じくに思わなくもありません。




何かあれば、ちょっとのお金で怒鳴り散らし詰め寄る人もけして少なくない、それが大人であり、社会に永続的に続く未熟さと話してみたいと思います。パパは大きな会社の取引先が苦しいときに「大幅な値引きで支援、なんなら無料でよい」の号令をかけたことがあります。お世話になってきているのであり、それ以上に利益を享受していると理解し、おかげさまで生かしてもらってきたと感謝しているからです。困ったときはお互いさまと個人同士なら思えるのに、法人同士というフィルターをかけた人間同士だと信用が低下すれば取引を停止するのが常で在り、法人であっても困っているのならその先に人々の生活があるのですから支援という価値観がもっとあってもよく、あるいは取引先が倒産すれば売掛は即座に忘却です。考えても一円にもならず、あるいは読みが甘い己の反省として、もしくはあらかじめ一定は組み込んで予定しておかねば、毎月寝れないことになりかねません。




私も大変なときなど幾多もあった中に、あるいは他社を救済がてら雇用の受け皿としてのMAも幾度かしたことがあり、融資の依頼を受けたこと合わせ、中には精神が壊れている社長殿も少なくなかったと感じるほど苦しまれてきた社長氏を膨大に見てきて、ちなみに大手から独立して10年20年と社長をやって病んでいるパターンが多かった心象もあり、これらどぎつい状況に同情も致す次第ですが、




他方で目の前は苦しくとも、数年後はまた生きていかねばならず、あるいはだいたい8年前後乃至10年に一回どぎつい経済環境が生まれるとルーチンと考えて、しかし苦しいのは一瞬のことですのでなんとかなるのが人生であるとも思いつつ、






リーマン時なども同じですが、まっさきに倒産していくのはやはり常日頃の経営状態が悪く、「やれ国はどうしてくれるんだ」「都はもっとお金くれないのか」というのは経営者ではなく、または向いていないと私は厳しく思いつつ、どのようなときも一度たりとも、微塵たりとも国はおろか他人をマインドからして頼ったことはなく、その心構えが窮地を脱し実力がついていくような気もし、まっさきにマインドからして他責とセットで他人頼りは、やはり向いていないようにも思われ、



常に世には一定の倒産寸前または何かあれば倒産しかねないギリギリの会社が当然に確実に存在しますので政策としてこれは考えねばならないと思う一方で、まっさきに倒産したり、公的機関に頼る方に問いたいのは「大震災が来ていたらどうするのか」ということです。つまりは震災など来ないと思って事にあたってきたのか、そして大震災であれば範囲は局地的に狭いながらも、経済はさらに当該地において今以上に強烈猛烈にストップするはずであり、そのときどうするのかと問いたく、私は臆病ゆえそして少なからず雇用をしている身として責任もあり、それもマインド含め想定して平時から備えていますが、経済的にも大騒ぎしている中に冷静になれば今般激甚大災害に比べればまだ緩やかと言える中に備えがないというのはどういうことなのか、蔓延は国や政権のせいして、



困れば「国は補償しろ」と叫び、経営者として大きな課題もまたあるケースが多いのではないかとも思いますが、それがまた大人であり社会であると教えねばならないのかもしれません。普段の収益から多くの飲食経営者もそうですが最低限の安全圏に入る前から我慢できずローンで高級外車を買い、海外旅行に愛人と行き、むろんそれも心の糧になりますが、多少は有事に備えておくことも必要なのではないかと思う次第で、まだ足場も固まっておらずならなお更に本来遊びは余裕のさらに余剰分だけでやらねばとも思わなくもありません。今般会社やお店を立ち上げたばかりであれば、傷が浅くにいい勉強ができた、ぐらいに思わないと、経営者ことにオーナーは務まらないかもしれません。





お若い社員氏のご令姉様が、銀座ではとあることで有名なママで雑誌やテレビなどにも取り上げれている方がいるのですが、いわくもう半分はつぶれたという表現だそうで、銀座など夜に運搬されたあぶく銭と言っては失礼ですが、私は一時期毎晩100万とこれも一庶民としては一応のインパクトあるはずですが、某大手創業者は銀座で飲んだ金額収賄でとっ捕まるまでで24億円、それが今ではコンプラだと数百万円の収賄で取っ捕まる時代にスケールダウンを思いつつ、これらはどこに消えたのか、とも思う次第です。空で家賃を払い続けるよりも、落ち着いてからまた整えたほうが得策なのかもしれませんが、こうして都心部ほど不動産にも影響が出ていくような気もします。なお友人の経営者は「どらちゃん、キャバクラいまは買い手市場だよ」と、冒険家でもあるのかと思いつつ、どのようなときも世情を把握しているあたりにその気力合わせ脱帽です。





「泥棒にあったことあるの?」という問いへは「泥棒が前の会社にいたんだよ。社会や会社はそういうものだから、気を付けてね。パパも気を付ける」と伝えてみました。






やがて来るであろう、大震災。あるいは次のコロナ。もしくは予想しなかったテクノロジーの進化に駆逐されぬよう、





他方で従前は永続的な企業を作りたいと思いすぎていた反省から思う最大のリスクヘッジとして10年で手仕舞いする、惰性で20年。ぐらいのマインドを埋め込んでやっておくぐらいで丁度いいような気もしています。





取られることを予測して吊り下げタイプのギタースタンドは2つ注文して、無事に和室に引っ越しです。色あせを考えると紫外線ができるだけ静かなところのほうが望ましい、という理由もあり、リビングで美しき工芸品を眺める生活は頓挫です。




しかしながら美しきギターを並べることは叶いました。




もう縁がないと思っていた楽器、まさかのコロナの影響で四半世紀ぶりに楽しみを感じ、コンテンツの充実に浦島太郎氏の気分かもしれず、昔は気になる曲をコピーしようにもオリジナルがどう弾いているのか資料も少なく、あっても誤記も多く、映像の入手はコストが大きくかかり、というブラックボックス気味だったことも、すばらしき見本に手本に溢れ下手をすればご本人が解説する時代です。





紙飛行機の離陸専用空港も兼ねる和室で、ギターをつま弾けば「うるさいから閉めて」とも言われつつ、



私のシャツを着たり、




追加で楽しい時間も恒常的に提供してくれ、




将来はこのギターを持って学祭ぐらいで遊んでもらいたいと思いつつ、




せっかくの機会なので、私も愉しみながらギターを一緒に少しずつやっていけられたらと考えています。




ギターの神様ことエリッククラプトン氏の「ギターは終わったんだろう」と言ったとされる言葉。80年代、90年代あたりまでのエレキフレーズが2020年のyoutubeエレキギターコンテンツの多くを世界的に占め、2000年の前あたりまでが絶頂だったと振り返りつつ、ギブソンは多角化に失敗し破産し買収され、フェンダーは好業績を唄っているようですが、このPRSは社員数200名前後でリストラもしてきたようで、ことにPRSの場合はエレキ中心のラインナップ構造にエレキ市場の縮小が響いているのか、新興国への売り込みはまだうまくいってなかったのか、





突き抜けた感性と見受けますギターを売って頂いたことに深謝致しつつ、子が青年期を迎える10年後も、




中年期を迎える30余年後は確実にポールリードスミス氏はこの世にいないかもしれませんが、会社として伝説のギターを出してほしく願うばかりです。



「疲れないの?」「ぜーんぜん」の返答に体はもとより気力と好奇心、楽しむことの集中力、若さをうらやましくも思い、この日三つ目かのレゴを作り、





「違うところ電話したりなんてしないから安心してね。あっいっけね、癖で動画再生しちゃった。俺の悪い癖」とばぁばに電話して、



一人でばぁばのところへ遊びに行き、毎々注意ポイントは数度確認事項としますが、私はもう大丈夫であると判断しつつ、心配でこっそりママが後ろからついていきましたが、




少しすれば電話がかかってきて「泊まるから」とお知らせが入り、



晩御飯だけは頂きに夫婦でお邪魔すれば、段ボールで作った大コースがあり、




帰ろうよ、Aちゃんいないと寂しいよ、と伝えれば「二泊もしたじゃん」とやはり自宅は外泊扱いとなっているようで、




ばぁば達はコロナ対策で毎々とにかく山芋を食べさせてくれ、




この日もトランプで盛り上がり、大笑いをたくさんくれ、



翌朝は先に起きていつもの場所にいるかと思い確認して「あぁ泊りに行ってるんだ」と寂しく思い出し、お昼になれば「水風船取りに帰る」と一旦ひとりで帰宅も、心配でままが途中まで迎えに行き、「じゃ行ってきます」とものの5分もしないでまた出発し、





これら先も多大なリスクに心配と恐れを持ち経営に臨んでまいりたく、すなわちびくびくしなが虚しく中年がたまにギターを弾いて生きていこうと思う日曜日。ピックはダンロップです。




Posted at 2020/04/12 15:38:47 | コメント(1) | 自宅にて | 日記
2020年04月10日 イイね!

那須塩原へ向かう2020お正月 暖冬の陣|笈も太刀も五月に飾れ紙幟

那須塩原へ向かう2020お正月 暖冬の陣|笈も太刀も五月に飾れ紙幟







2019大晦日に、






オフロードを厳かに年を締めくくる粗宴として、





明けた2020まさかコロナに席巻された生活になろうとは想像もしていないお正月1月2日、平和と平穏を有難く享受し、順調に平和ボケしている一家、雪を求めて旅へ出発です。




この一か月前に後進ご親族のお悔みごとで秋田へ行き、その際に思い立った「東京からランクル70で行く雪国ドライブだぜ乳頭温泉」に泊まることと概ね通過ポイントは決めつつ、その他は半分成り行き系として、雪国でのスキー初体験も念のため想定事項に思い、まずはウェアの調達へ。





これも捨てがたいながら、付け外しが若干手間取る運用面がお気に召さず、



後々普段使いもするようになり、ときに地球防衛軍も兼ねることになる、ゴーグル一体型のこちらに決定です。



揺れる車中、動画のセレクトは親指を執行役員に任命したようで、





約19,990kmからスタートする雪国への旅路。





「どんぶらこーどんぶらこー」と一寸法師を読んであげればゲラゲラ笑っていた0歳児がついこの間のことのように思う中、外環に乗った頃「しゃぶしゃぶ食べ放題たのしみだなぁ」と聞こえてきて、そのようなことも言うようになったのかとしみじみ思いながら、





旧ジムニーから我が家2代目ジムニーとMTが続き、そして大のお気に入りとなっているランクル70も5MT、ギアやその選択について興味津々の頃「あのハイエースはいま何速か」「その前の車は?じゃあその前は?」など質問を受けながら、




おやつも食べて、ダンスもして、



このオレンジジュースちょっとすっぱいけど美味しいとブラッドオレンジを飲みながら、




我が家久しぶりの東北道を北上しました。





タクシー会社が失業手当を勘案した600名解雇とのニュースを見て、





リリースするまでの間、大変短い間でしたが、300台ほどだったか都内にタクシー会社を傘下に持っていたことがあったのを、すっかり忘れていましたが思い出しました。事業の性質に着目し周りから反対されていましたが、もう10年くらい前か当時暇だったので社とは別に個人としてMAしたことがあった会社でした。ついでにエステ系の会社も30店舗ぐらいだったか、展開しているところについてもすぐにリリース状態となりましたが個人としてMAしたことがあったのも思い出しました。当時の実感としても暇つぶしです。




あるいは最近記したついでに、一昨年に売却した会社のWEBサイトを見てみれば、




数か月先まで売り上げの見込みが立たないであろう旅行に関わるとある事業、早々に3月末で閉業の案内となっていました。





買収を頂いた母体が自動車販売業で、本業ではないこと、他に飯の種はあること、心血注いで創業したわけではなく事業にも人にも、芸能人や大手外資系社長氏などの常連を含めた顧客へも愛着がなかったのかもしれず等、早々に素早く見切りをつけたのだと推察します。




コンビニから出ればタイヤが動いてる気がしましたが、こちらのノリノリなお兄さんの仕業でした。




作年から年頭あたりまで、コアコンピタンスを武器にし活かす形で水平展開的に新規事業を2つほど立ち上げようか、参入しようか情報収集やご紹介での企業訪問、銀座での医師や商社の方々、新橋で大手企業の方々と人脈交流までして、検討をしていました。




かような中に、幼稚園の行き帰り等、当時5歳の我が子に相談してみれば、






「今の事業を始めてからさして経っていないのだから、あと一年後に考えてみればよい」旨の我が子からのアドバイスに妙に納得をもらい、幾人かの方が動いてくれながらも助言に基づいた己の決定に従い中止の運びとして、そしてやがて今の事業一本での決心に繋がっていき、それがロードマップ策定に繋がり、我が子へ「いい。いいと思うよ」と逐次感触の確認もしながら目標達成時期については「Aちゃんが18歳になるまでにやるってどう?」「あと12年か。悪くない」等、これまた我が子に相談させてもらいながら深化させていくことに繋がるのですが、





私にとってのハイスコアの道はけして楽なものではなく、一緒にやってくださる方々にとっても大変なこととは思いますが、しかし一つひとつはけして高度でも複雑でも難しいことでもなく、先進のテクノロジーもそのナレッジも必要なく、むしろ簡単なことをあとはやっていくかどうかだけのプランであり、しかもそのチャンスが私には明確に見えてならず、トライするスタンスにもあり、言うなれば「算数低学年のドリルを膨大にやるかどうかだけ」のような簡易性とあとはやる気次第の実現可能性が高いプランが見つかったことは望外に特筆するべきことと思い、私にとっては理論上の元素記号Auが思いのほか安易な方法で汎用的量産化成功かのごとく、これを導いてくれた我が子に敬意を持って感謝しつつ、これも大変に有難いことと思いながら、






この段になって思うことが、もしこの新規事業を始めていたら、今頃どうなっていたか、という側面です。この導きにも我が子に感謝しつつですが、




検討していた一つは製薬会社をクライアントとする医療系、一つは周りの要請もあってのIT系で、前段は命に関わることだからパパ絶対にやらないで、お願いだから、ととにかく我が子から何度か反対もされつつでしたが、




共に十分勝負で来そうである所感を持ちつつ、不況や災害時にビジネスの土台が強く、あるいは先々国力が衰退しても、最長寿級にかなり生き延びやすい事業である点も選択要素として考えていました。景気の波に右往左往するのはまっぴらゆえ、そしてこの子が生まれてからの価値観も合わさった平凡な事業家として歳を重ねてきた上での視点です。




長期的に安定性が高いとはいえ、参入すぐでは恐らく中途半端に固定費だけかかる状態で売り上げなどまだない中に、新規取引は停止のフリーズ状態となり、今のビジネスで得た利益を些細ながら赤字事業につぎ込むという、多角化に有りがちな構造に陥っていたことと思います。これも我が子に回避をいざなってもらい、助けてもらいました。



合わせて、一昨年末までにすべて売却した当時の残存事業群がまだ手中にあったら、と思うとあっちもこっちも気合をいれた陣頭指揮状態を想像し、体力がない私としてはぞっともしますが、従前の事業をすべて売却したのも「パパ、こんなのやだよ、将来やりたくない。苦しみが多そうだよ」と聞こえた気がしたのもありました。ちなみに4歳ごろからか、私が過去にどのようなビジネスをやっていのか興味を強くもって質問を受ける機会が増加基調できています。






体力があった若いとき、無くなってきたここ最近と、継続して20年以上会社をオーナーとして、経営者としてやってきますと、オーナーとしては後ろに何らの盾も保証もなく、最終責任者としてやり切っていかねばならず、




法律上は有限責任として出した資本以上は損切として「あとは知らん」でもいいわけですが、何かあったときに資金を融通しなければ100%株主として社員の方々の命運、あるいは人生に迷惑をかけることになるわけですので、道義上事実上無限責任に近い形で、お願いをしている経営陣が下手を打てばオムツを替えるかのごとく尻を拭く作業が発生することもあります。





いろんな経験をしてきましたから、刺激を求める己がいつつも、しかし窮地の火事場のくそ力はそう頻繁にやっていると歳を重ねた身には疲弊が大きくと想像し、あるいは血圧にも影響しそうであり、精神的に己もだまし強靭なふりをしても知らぬ間に莫大なストレスにもさらされ、できれば難破船状態は避けたいと思い、






リスクをリスクと感じずチャンスに見える基本はリスクテイカーであり、リスクを恐れる性質も低めながら、多くのお勤めしている方々と同様、安定を求めるようになります。




辿り着いたもっとも安定性があり、グループとして盤石化できると考えた事業が、当時最たるコア事業と位置付けていたIT系、の端くれです。



そしてまたどこかで何かを忘れて行くのでしょう。調子に乗っていくのでしょう。リーマンショックが過ぎて少しすれば急場に大変になるような事業もたくさん足し算をしていくことになります。




急場とならずとも、平時においても多角化した場合、それぞれの分野でそれぞれの競合と戦わねばなりません。




たとえば甲業界においてZ社が当該事業一本で、社長の脳内および集中力とエネルギーも合わせ、人員の質量、軍資金、時間などすべての経営リソースを一局的に投入している中に、こちらは適当な人材をあてがって、分散した軍資金、手を抜いたエネルギー、あやふやな集中力、乏しい情報、散漫な思考量で、己の並みさ加減を思えば将棋を知らない小学生を捉まえてきて将棋教室に通う小学生を相手とした、制限時間30秒ずつの「多面指し」的な戦いを挑むことになり、




戦場があちらこちらになっても、そこは一人のトップが羽生名人のように絶対的にも、相手が小学生レベルのような相対的な意味においても、切れ切れであれば具合がまた変わっていくわけですが、




ビジネスにおいてはジェフベゾス氏でもなければ自ずと限界もあり、相対的にも向こうの主将が立派なこともあるわけで、





それぞれの分野で勝てる環境が整うのか、そしてそれらを指揮する将校を育てるにしてもヘッドハンティングするにしても、擁立できるのか、あるいは内部をまとめ上げるというハードルまで合わせ統制できる方を据え置くポジションも増えればその幹的資源も恒常的に足りず、これら最終トップの器ということに理屈上はまたは正論な王道となってくるのかと思いますが、





なかなか簡単なことではなく、それぞれの分野で消耗戦があったり、苦戦難戦な劣勢を強いられる戦いがあり、手を大きく広げ、あれもこれも手を付けると、結果として往々に、




黒字事業で儲けた利益を赤字事業につぎ込む、ということになりやすく、加えて景気の波で好業績の事業、そうではない事業と手中に両方が存在する確率も増えるわけですので、多角化は結局的に総和として収益を出すハードルが高くなる構造、メカニズムがこうして内包されているのではないかと思うところです。




そういえば今の事業参入時もう別に検討していた事業があったのも思い出しました。これはこの段では手厳しいことになっていたであろう、上記とは別種のより専門性が高い美容系で、全国に30クリニックあり、高い収益性がありながらこれを経営なさっていた方が閉業し海外移住するというので「こんなに儲かっているのにもったいない」と説得しながら譲り受けてスタートしようか視察したり、各所の敷金だけでよいという売却費用も魅力的に財務資料も検討を重ねたことがありますが、確実に収益が出ているそちらをMAしてスタートする選択、どうなるか分からないゼロからスタートする今の選択肢、あるいは今の事業合わせて両方やる選択肢もあったわけですが、不器用ゆえ本事業の成長性と可能性を思いゼロから一択を選びましたが、今このような状況を思えば、手を出さなくてよかった、ということになります。




曾祖父が策定した家訓の一つ、当時は有用な食品添加物もなくあるいは阻害品ばかりでトラブルが多かった時代背景もあってのことと推察しつつですが「人様の口に入るものの商いをするべからず」というのを破って、食肉の輸入業をしたこともありました。売り先は大手スーパーです。




これは今でも14年の人間関係がある夜の女史の当時彼氏殿が持ってきたMA案件で、丁度経済番組で見たばかりの会社で、「知ってる知ってるその会社、やろうやろう」と軽いノリでその場でやることにして、買収資金は副業的に不動産で稼いだお金を充てることとして、私としては当時真面目に気合を入れて新卒も採っていた事業の社員というリソースをノンコアに投入したくないという真面目な理由もあり、そのままキャバクラで「社長をやる人?」と諮ってみて、まっさきに「やってみたい」と手を上げた当時女子大生の子が社長をやることになり、同じお店のこれまた14年になる人間関係の付き合いが同じく続いていますが別の嬢が社員になり、事務所は別のところに分けましたが、状況を知る当時会社の新卒社員の方々が目を白くしていた記憶もあり、夜は外車で銀座へ向かい寿司をたべて、六本木のクラブに遊びにいくパターンなときもあり、好き勝手もやっていた時期もありました。すべて暇つぶしだと思います。




若いお綺麗で可愛い女性社長の誕生に、業界もあからさまに色めき立ち、同業の老舗社長氏は取引として間に入るわけでもなく「俺が全部教えるから。この子に業界の将来を託す」と自宅に招いて奥方の手料理を振舞ったり、取引先の紹介を頂いたり、普通は入れない仕入れ先となる海外の工場視察に連れて行ってくれたりと、異常な空気だったのではないかと思い出されます。




フルオートメーションで、精密機械を作るかのような工場で肉の処理はされているそうで、私は視察後に報告を受けただけでの勉強をした次第です。




大手スーパーだけに納めていたはずが、ある日「どらさんどうしよう」と何の相談かと思えば、取り込み詐欺にひっかかり、軽いノリで始めた事業、グループに迷惑をかけたくなく、個人で3,000万円穴埋めしましたが、その方々には別の事業をスタートしてもらうこととして懲りて撤退したこともありました。その他、EC拡大を見込めば悪くないビジネスだ、と梱包材事業平たく言えば段ボールの卸事業も丁度3社の売り物が来たので、購入させて頂き、3社を合併させてスタートしたときもありましたが、これは強烈な寡占化業界で結局細々と続け売却しました。暇つぶしの割りには失敗も人一倍では利かないほどに多くあるかもしれません。




30代前半の淡い思い出でもありますが、これは氷山の一角と些細なことも合わせまだまだ失敗もたくさんしてきました。主軸のITもすべて超がつく大手企業としか取引してはならずの方針、鉄のルール、稟議システムもあった中に、しかもいくらでも取引を増やせる環境という大手企業との活発にアクティブなアカウントもパイプも膨大にあるにも関わらず、すべての鍵も渡して目は離さず、そして2年して目も離せば、あっという間にレンタルオフィスのような会社と取引を始めていたことを知ったときは愕然としました。零細はその資金繰りの大変さから「請求書が届いていない。再発行してもらえる?今月はもう締め切ったから来月払うね」と社長氏がいい大人が目に見えるような嘘をついて、支払いを延ばしてきたり、私はそういうのに関わりたくない「貧乏人とは商売しない」と若い頃に思い、零細相手の商売は基本としてしない、するとしても現金のみ、と決めて来ました。






「笈も太刀も五月に飾れ紙幟(おひもたちもさつきにかざれかみのぼり)」松尾芭蕉。






という石碑を見て、




次の目的地、東北道を山形に向かいます。




「例年は膝上腰ぐらいまで雪があるのですが」と聞いて那須塩原をあとにして、山形に入っていくあたりで、やっと少しずつ「雪だ」と見えてきました。




昨夜、限られた私の全財産たる可処分資産につき手元の流動性をあまり減らしたくなく「月末に10倍に、いや20倍にして返すから、ママ100万円貸してくれない?」「は?」「いやギター買おうと思って。並べたくなっちゃったんだよ」「じゃあ使ってない和室に並べて下さい」と呪文が効いたのか事実上、1日5割以上の家庭内苺信販様の与信審査が無事に通り、「美しいギターだ、実に美しい。ママの次に美しい」と謝辞も伝え、




我が子に報告しつつこのブログの写真を整理していると「あっ銀山温泉だ」と覚えている様子が聞こえてきながら「Aちゃんがこうして6歳になるまで、いっぱい色んな所に連れて行って、いっぱいいっぱい愛情を注いできたよ。」といえば「うん」と頷き、続けて「これから小学生になって段々と友達と遊んだり、パパと一緒にいる時間も少なくなっていくようになって寂しいな。たまにパパと遊んでね」と思いを伝えてみれば「もちろんだよ。パパといっぱい遊ぶよ。いつだって。友達よりパパのほうが大切だよ。パパが死んだらAちゃんも死んじゃう」と有難い想いを聞いて、まだまだ20年はいや孫を見るまではくたばるわけにはいかないと思いを重ねた夜でした。次は一緒に勉強をできる環境構築に取り組みます。米沢が見えてきました。




Posted at 2020/04/10 12:16:29 | コメント(0) | 栃木ドライブ | 日記
2020年04月08日 イイね!

祝入学式|リビングから玩具一掃|人造ウイルスとの当面の付き合い

祝入学式|リビングから玩具一掃|人造ウイルスとの当面の付き合い












有難いことに、とうとうこの日が来てしまいました。








2局取材も来てまして、インタビューは口下手ゆえ丁重に辞退させて頂きましたが、後頭部は全国放送を数度頂き、という意味でもよい記念となる入学式を頂きました。感謝致します。



これから六年間お世話になる小学校の入学式や教室の確認等、なんだかんだと午前中いっぱいかかり、どのような人生の出会いがあるのかも楽しみにしつつ中学は敬愛する母校へ受験を目指したい考えですが、帰宅すれば子供サイズを意識したギター到着です。黒好きが選んだ、フェンダー風。




早々に「きらきら星」でタメシビキ。




この日もう一つ記念すべきこととしては、自発的に捨てる玩具、売る玩具と前日あたりから言い出して片づけをしていたところ、この日リビングから玩具(レゴ除く)がほぼ一掃されたことかもしれません。お兄さんとしての成長を感じました。なお孤児施設で育った方からのお話を参考にして、寄付をするのは取りやめと致しました。思いのほか充足する環境のようであり、かつ使い古した玩具の寄付は歓迎されないと判断しました。




「パパ、レゴ一緒に作ろうよ」の号令に、「パパの代理としてママがやる、従ってパパがやるのと同じである、法律的に」との返答してみて、法律というもののまやかしを思いながら、




レゴのオーナーより恣意的な意図を感じる「パパは指示役、Aちゃんは説明書を見て伝える役で、ママは組み立てる役ね、みんな裸になってやって」と有難いブリーフィングも順調に進んだところで、




「お金ください。1万円です」というママからの要望に冗談交じりで「ほらAちゃん、アルバイトのおばさんにいくらでもくれてやれ」とあえて粗暴な表現でいえば「10分1万円です」と労使交渉が入り、「かまわないから、くれてやれ」と満額回答を促す形にて拝受致し、





クライアントからの「いつ完成なのか」という見込みに関する問いに




約500ページ、800工程を越える説明書に基づいて「1日10ページずつできて50日、1日2ページずつなら250日、1日50ページずつやっても10日はかかる計算になる。だからご要望の2時間はもとより、次なる要請の3日間でも難しい」と後半作業速度が加速することは除外した簡易概算見込みを伝えたときの表情。





「ちゃんと作るように」と情報も集め考え抜き、具体性も溢れヴィジョンも内包された士気が上がる指示をしたあとは、適宜報告をするようにと「指示をして報告を受けるだけ。仕事はそれだけ、それが指示する人の役割だ」と告げて現場を一旦離れ、これら私にとってはすべて子への社会勉強の会話なつもりとして、レゴ着手です。




玩具があったところには搬出待ちの僅かなミニカーを残しつつギターが置かれ、玩具が山盛りになっていた周辺も一掃され我こそがこれからここを占有するという主張かのようにアンプが整えられ、景色の一変に嬉しく切ない成長を感じます。






在居室が多くなるので体を動かすことも意識しながら、西に居る友発案の新しくそして強固ともいえる、この一年取り組んできた新サービス。これがお客様より強い支持を頂けさらに敷衍し、近々同業他社様よりスイッチングをしたいとのご意向に本社からオファーを頂き、昨日も支社長のところで夜分までお打ち合わせを頂いたようですが、これらスイッチング需要も拡大しており、





友の功績に感謝はもとより先見の明と読み、潜在的需要を感じる敏感さに敬意を思う次第です。この点について戦略的投資、すなわち目の前の利益が増えるわけではなく、むしろ利益は減り目先から固定費が増えていく性質であり、かつ品質向上も見込めつつという先行投資を行ってきたことは競合が追い付けない状況を生んでおり、





しかし油断はできずお仕事が増えたところで安堵してしまっては品質が下がりますゆえ、さらに品質を拡充していけれるように投資に向けてアクセルを踏みます。無論、仕事が減少すれば、イコールそれはリスクの拡大にもなりますが、ここは勝負どころと積極策を採用し、需要の先行きや土台の固さを見極めながら攻めの経営を続けます、






このような中ではありますが、お若い方々の士気も高止まりを頂いているようで、皆様に感謝ですが、特段にムードメーカーがいてくれており、この方にも敬意を思いつつ、しかしながらお若い方々について親御氏が心配しているという声も届き、この点自宅勤務も増やしながら対処していきたいと考えています。あるいは危険な情報が入り、またはそう判断されるときは速やかに安全を確保するため事業のストップもあり得、今日も陣中見舞い程度しかできないながら顔を出してまいりましたが、いずれにしても入学式と同様に、我が子と同じように考え、大切なご子息ご息女をお預かりしているという内心も常に抱えています。




4/7の朝7時。まだ寝起きに開口一番ベッドの中で「パパ、また雪国行きたい」と年始に旅したときの会話が始まりました。






「はじめにどこ泊まったっけ?」と聞かれ、「えっとはじめは山形の銀山温泉かな」といえば「違うよ、その前に泊ったじゃん、お風呂狭かったところ」



「あぁそうだ、那須塩原に泊ったんだ」「おれあそこのホテル好き、泊まったところ全部好き。同じようにもう一回行きたい」となかなかに鮮明な記憶力を聞けば、まだ小さいながら本人なりに何気ない旅行でもこうして覚えていてくれて、あるいは旅したその瞬間ごとに、この子なりに感じた瞬間の連続があったわけだと思い巡らせば切なさもあり、



「よし行こう、今度の冬に行こう」と伝えれば「で、銀山温泉の次がどこだっけ?」と年始の旅路その確認が続き「次は秋田田沢湖のホテル、次の日にスキーして、雪がすごいところ走って乳頭温泉泊まって、次の日が新潟」と説明を重ね、






「そこでAちゃんがさぁ『道の駅ない?』って言い出して「この辺はないなぁ」と言ったとたんに在ったんだよ。パパびっくりした」と懐かしいうんこが漏れそうだったこと含めた道程と旅の思い出に会話が一花咲きました。




「おじさん、おばさん、がーんばれ!」とジャングルジム解体工事の現場でいつの間にか現場監督に出世し鼓舞の歌をもらい、ジャングルジムの解体工事も済み、リビングがあっちもこっちもすっきりして、ジャングルジムのパーツで椅子を作り、ソファの上にセットして高見の見物体制を整えた我が家のエンペラー鎮座環境の完成です。





「ばぁば?」と勝手にいつものように電話しだし「パパはまだ昼寝してるよ、このあといっていい?」という会話が聞こえてきたあとに「ねぇパパも一緒にっばぁばのところ行かない」とお誘いを受けるも、



「パパまだ昼ご飯食べてないんだよ」と返せば「じゃあオムレツ作ってあげようか」と、オムレツを焼いたあとは「ベーコンがダンスしてる」と三年ぶりぐらいな懐かしい表現を聞いて、味見もして「うっめベーコンうっめ」とお昼ご飯も作ってくれ、




「いや~美味しいな。もう食べちゃったよ。もっと食べたいなぁ」と空いたお皿を見せれば「いくらでもつくるよ」とのことに「ほらばぁばのところにいかないとだからまた今度お願いするよ」と辞退しつつも「大丈夫、食べてからばぁばのところに行けばいんだから、待ってていま作るから」とおかわりも作ってくれて




一緒にばぁばのところへ行き、そのまま昨日は結局一人で泊まってくる運びとなりました。随所に小学生となった成長を感じる連続の春。嬉しくも、切なさも同時履行で連続します。







オムレツのおかわり完成です。新入学、コロナウイルスがやっかいな邪魔をしながらですが、人生いろんな経験があってと思い。そういえばそのコロナウイルス、国の某機関で遺伝子解析が進み、とあるウィルスをベースにとあるDNAが組み込まれた人造ウイルスであり、恐らくは自然を装うためということなのだと推察しますが最近コウモリに一度感染させた痕跡も見られ、これら徐々に判明していると、しかるべき機関の方より連絡を頂き、米国と連携しながら情報交換もしているとのことですが、米国のように強い態度を望みつつ、世界中の亡くなった方々にお悔やみを思い、今日食べるのにも苦しむことになった方々の辛さも思い、某国につき許すまじき行為であるとも考え、はた迷惑すぎる話では済まないレベルと認識したく、まずは六月に一旦終息が見えて来つつも、その後小さな山が地方に派生したりしつつ我が国おいては概ね小康を保てるのではないかと期しながら見込みますが、完全に安心できるのには1年から一年半はかかるのではないかと予想します。




人造であるゆえに、どこまで何が仕込まれているのか、解析を網羅する必要があり、本当の意味で安心できるのはその解析が終わってから、または問題が確認された上でのワクチン開発が必要となり、世界的に小康状態が到来し、慣れが生まれても、本当の意味で安心できる日は少し先、具体的には最低1.5年程度先になりそうと解釈または理解すれば、



社会と人は向こう1.5年も止まって死ぬわけにはいかず、コロナがまだ遠くでも今月食べる物がなければ生きることを放棄しなければならずの人も社会には確実にいて、多くの人が生きていかねばならずゆえ、こうした現実を前提として少しの間は折り合いもつけて付き合っていくことが必要になってくるのかもしれません。10年後20年後今の若い方々が「あのときは大変だった」とこれだけの情勢を切り抜けた思い出話をする日が来るのだと思い、それを楽しみにしたいとも思いつつ、放射能が飛び散り空間を漂うよりかはましかもしれず、あるいは疎開先にも追いかけてきた爆撃に比べれば、大きくまし、といえるかもしれず、先人はみな生き抜いてきて、いつの時代も生き抜くことに必死という要件は具備も装備もする必要があるのかもしれません。



いずれにしても、なおもってデータによれば通常医療が受けられる前提で若い方の致死率は0.2%程度、アビガンや至急開発される薬などでこれをインフル程度の0.02まで落とせると見込んで、致死に至ってしまう若い方は基礎疾患ある方が多く占め、さらに極僅かRNAウイルスにアレルギーかのごとく特異的反応を示す方が含まれる考えられ、とすれば大多数ほとんどの若ものにはやはり深刻な危険性は考えづらく、医療崩壊は避けなければなりませんが、どの道中期的な社会的蔓延の危険性も続く中に、手で顔にウイルスをつけないために手洗いとマスクはしっかりとこれを行うことを忘れずに、過大に慄くばかりでも致し方ないように思わなくもありません。




翌日のお昼にばぁばを連れて凱旋帰宅。マッサージも執り行い、





きらきら星も披露して、家に誰かが来てくれる、嬉しそうったら、ありません。なお個人的に元来から苦手であったSAのトイレにある「エアータオル」。あれはウイルスを勢いよく飛散させるので、今般「清潔な日本でもまだよくないところもある」と米国の大学よりの指摘をみて、拡散したい思いが募ります。




そしてパパが陣中見舞いに行っている間はまたばぁばの家。



迎えにいけば「ばぁばん家の子になることにした。今度泊り行くからね」と自宅が外泊扱いになるらしく、




今宵も大盛り上がりだったババ抜き、ジョーカーを引けば悔しくて私のところへ顔をすりすりしてくる可愛さもきっと今のうちだけだろうと思いながら受け止めて、夕ご飯もご馳走になり、



なんとか帰宅にいざなって、ギターのしらべ。「パパあのギターも大人用?の割りには少し小さくない?」というアーニーボールミュージックマンギターへの指摘に「よく分かったね、そうあれはネックもボディも少し小さめ」と説明し、手に吸い付くと形容されるネックを持つ一本です。開放でも鳴らないほどにネックが捻じれていますが。




「たまにはママの横でまじめに作るか」と紙飛行機を折って、明日はトランポリン、レゴ、ギターを一緒にやる約束をして眠りにつきました。



Posted at 2020/04/08 23:13:36 | コメント(1) | 日常の風景 | 日記
2020年04月06日 イイね!

はじめてのギターアンサンブル(親子デュオ)|無論、きらきら星にて

はじめてのギターアンサンブル(親子デュオ)|無論、きらきら星にて







そして明けた朝9時「パパーギターきたよー」と起しに来てくれ、社長様のお人柄に敬意を思いながらたくさんのご高配と溢れるお気遣いを頂き、深謝致しつつ、到着しました。




「うわ~~~すげ~~~~。これはすごい!綺麗。これAちゃんの!あっ翠松園と同じにおいがする」と驚愕の楽器を越えて工芸品、いや芸術品、想像を絶する逸品とご対面です。







トランポリンスタジアムのアリーナ席と撮影許可を取得して、早々にギタリスト山口様の教えから頂きました「ぜろぜろ・なななな・きゅうきゅうなな」とライブの開始です。「パパも一緒に弾こうよ」とのお誘いで、はじめてのアンサンブルデュオが結成および共演が実現しました。今後はジャーマンメタルを意識したハモリフレーズを目指したいと思います。




佇む存在感と美しさ、ネックの握りやすさも絶妙と随一に、驚愕の鳴りとサスティーン、そして豊潤な余韻とでもいうのか、生音、アンプともに単音だけでもいつまでも音とその繰り返す波長を聞き入ってしまいます。




この世にこのよう突き抜けたギターがあろうとは衝撃的な感動さめやらず、楽器としての高い完成度、それを通り抜け芸術品を世に出してくるPRS社の凄みも思いながら、社長殿の恒常的苦労、すなわちPRSの開拓から、信頼関係を築き密にし継続するコミュニケーション、スタッフの方々の雇用、お店の維持管理、仕入れと販売のキャッシュフロー、宣伝広告のエネルギー数え切れない見えない日々の結晶があり、このお店様のこれまたずば抜けた感性が在って、敬意を思いながら、出会いを頂いたと深く感謝を致す次第です。



前日のリハを無事に終えた安定感で、この日の本番PRSプライベートストックの一本が、「きらきら星」を極上の音で鳴らします。



「いや~これはいいのが買えたねAちゃん」と言ってみれば「パパ感謝だね」





といい会話をしていると、家人から「振込み行ってくるね」のときにも「いくらなの?」と聞かれましたが、この日も到着から三回目ぐらいを数える「これいくらなの?」に渋々ディスクロージャーに踏み切れば「は?」と気功の練習かのような突っ込みのあとに「ジムニー買えるじゃん」という非本質的な野党の質疑かのようなご指摘を頂き「今月だってその10倍以上渡しているんですから、ね」と魔法の呪文で封印します。



そもそも楽器に限ってみてもピアノやバイオリンに比べれば可愛いものであり、しかしギターでもビンテージのギブソンとなると4,000万円級や、著名な伝説のアーティストが使用した個体など億越えもある世界、というのを今般知った次第ですが、これもまたyoutubeがご教示をくれました。知見が広がる時代にも有難く思う次第です。




「〇△0万円のギターでドレミファソラシドをゆっくり一音ずつ味わう贅沢なんですよ、分かる?」「知らない」問いと回答が絶妙にずれていますが、そのような会話の運びとさせてもらい、既にギターとしては3本目、PSとしては2本目の依頼を始めてしまっています。数本は子供の感性を育てるためにも遊んでみようと思っています。昨年は車でしたが今年のトレンドはギターかもしれませんが、毎晩このギターを買うぐらい飲んでいたのか、と思えば多少の反省は湧いてくるのかもしれません。




ゆっくり一音一音を大切に味わってみると、鳥肌がリアルに立ってくるほどの体験を頂きました。



ギターを19歳最終の日に辞めて以降再開してみて、実際にグーグル殿の無料メトロノームでゆっくりゆっくり一音一音の中にそれぞれ宇宙があるかのように感じながら、ひらすら一音ずつ大切に弾いていると、これが面白く、若い頃は早く次の音、早く次のフレーズ、早く速く弾きたい、早く次の曲も覚えたい、と焦ってばかりいたと思いますが、今は一音ずつじっくり味わえるようになったことに気づきました。





ピアノの教育動画もお勧めに出てくるようになったので非常に参考になりながら、かつ知る楽しみも味わいながら、センスも努力も経歴も技術も情熱も、あらゆる点でこれだけすごい方からレクチャーをいつでも受けられる時代に、これまた驚愕の想いを二重塗りする次第です。




我が家のリードギタリスト、アンプに繋げてスタジオ入りです。「うわっ音いい」と感想が漏れながら、自分が弾いてみてからその難しさを思ったのか、本ギターが映っている動画をみれば「これが、あれなの?まったく同じ物?」と確認するその前に「この人うまいなー。すげーうまい」と演奏のほうに目が行くようになったのは、一つ成果かもしれません。




日曜日「ねぇパパ、明日おれのギター届くんだよね?」と自分で選んだミニギターが届く予定ですが「じゃあ入学祝になるね。パパからの入学祝だ、入学祝です。」「そう考えてみた」と、話していると面白い男に感じることが続きます。ときに返しは「うわ~やられたー」ではなく、面白い変顔をして後ろにひっくりかえる「お前は桂三枝か」と要突っ込みの場面もありますが、言葉だけでないこの子の返しにこちらが勉強になる次第です。




昨夜に続き、絵具セットでギターを描いたあとの片づけ。食器があろうがキッチンでおかまいなしです。ちなみに「あれーお前のち〇ち〇らっきょみたいだぞー、お前のなんて(知らないと思うしパパも行ったことないけど)ココイチのらっきょなんだよ」と笑顔でにこやかな雰囲気で言えば、笑いながら悪口を返してきますが、悪口の語彙を考えることは知能を育むことに加え、これは私なりのメンタルの鍛え方で、元来我が子の場合はメンタルが突き抜けて強そうであり、3歳ころだったか中国人の兄妹から暴行を受けてでも遊具の占有権を渡さなかった負けん気の強さもさらに育っているように思いますが、それでも念のため小学校に行けば卑下した言葉を剛速球でぶつけられることも想定され、心が傷つかぬよう、今から慣れておく取り組みです。なお今の時代は早めにむいてあげて毎日洗うようにするのがよいとされ、男の子を持つパパ友とそのような会話もしますが、洗っていない率が高い中に、我が家は生後間もなくから洗ってきていますが、2歳の終わりごろだったかお風呂で「パパ、おち〇ち〇のさきっぽ触ってみな、きもちいいよ」と教えてくれたことがあり、もう2歳でそう感じるものであるとも知りましたが、いいネタも頂きました。




昨年6月クラウンの引き取り納車で大阪へ行ったのですが、ドライブがてら伊丹空港へ寄りました。そのとき見た学習机セットを覚えていたようで「大阪行ったとき空港でみた机ほしい。ほら机があって、こんな感じにはしごもあってベッドもあるやつ」と、あぁそうだったと、その隣に私の仕事机もセットにして一緒にいる環境を作ろうと思っていたのですが、注文するのを忘れていました。






そうこうしていると、我が子の玩具も届きました。「あっこれならすぐできそう、こっちは難しそうに見えるけどやってみれば簡単かもしれない」と、ディフェンダーは800超工程あるようで、子が主体としてこれは私が手伝う予定にし、そして私の代理人として家人を指名したところ断られました。




前日から「捨てるのと売るの分けて整理する」と古い玩具や壊れた玩具を整理しはじめ、おかげさまでたまたまギター鎮座の一等特等席が空きましたが、ここのところ急速にレゴの専有面積が激増中です。





「レゴをあともう一個作ってから行くから、もうちょっと待ってて」と待機指示のあとは、



私の自転車はカゴがないため「ママの自転車で行って。レゴ持っていくから」と結論の次に理由という説明順序を悪くないと感じながら、車両の指示も受けて、ばぁばのところへ向かいます。




サングラスの選定も、するもしないも、服装も靴も自分で決める。セルフセレクトの日々。どころか「パパにこれいいんじゃない?」「今日はパパの買おうよ」と靴屋でもすべて選んでくれるように育ちました。



親がなってもらいたい職業1位公務員。安定してほしい、生きていくのに安心を手にしてもらいたいという親心が伝わってきますが、の割りには政治をなげき、公務員の給与が高すぎると文句をいい、あるいは反面公務員になってほしいというのは「自由な人生はないからな」というメッセージにも聞こえ、公務員であれば下手にご馳走になる飲みにいくのも危ない時代に自分が公務員でなく自由にご馳走になれる民間でもそうであれば今度はそれを嘆き、私が子供ゆえからだと思いますが大人の矛盾を方々随所に、いやほぼ全てに感じずにはいられずですが、それが社会の機微であり、大人とは、ということも土偶も偶像も作らぬよう接していきたいと考えています。




「うわ、メロンぐじゅぐじゅだ」。風邪気味だったゆえ数日ぶりのばぁば宅。食べるタイミングが遅くなり熟成が進んだところにもまた日ごろから用意してあってのことと愛情を感じました。




おやつの御餅、メロンも食べ、夕食も頂き、たくさん遊んでもらい、〆はトランプ。ババ抜きが毎度こんなに盛り上がるとは、我が家のムードメーカーに感謝します。



「これ全部俺が作ったんだよ」とじぃじばぁばへの報告業務用セットは、絵具入れのバックに仕舞っていったここ最近の成果なレゴ。



「実際やり出せば簡単だと思うんだけど、自信ないから手伝って」という前提の基「パパこれいつ一緒に作る?」との質問は「明後日?」と質問返し気味に苦手な課題は先延ばしです。



ギターの僅かな向きを「これでよしっ」と変えたり等、セッティングも済んだ後は写生の時間です。





被写体としてのギター「ちょっとこっちは渋いなぁ」などと言いながら新たに届いたほうを見ていると、



「あれ弾いていい?」という好奇心。きらきら星ゲリラライブスタートです。



とあるチーム増強の採用に絡み、3月の応募総数が2,300件を記録。盛り無しどころかこれでも若干少なめの数値で、零細の求人、しかも一か月ではありえない数字に思いますが、応募単価もありえないほど安価であり、飲食系、観光系の方が目立つ印象で、求人倍率も2月比べ2ポイントほど急落し、4月に入ってからはさらに下がっているのかもしれませんが、このようなところでも史上稀にみるパンデミックの影響を感じます。



「今度はあっちも弾いてみたい」と弾き比べ企画。廉価版のSEのほうが「音が強い感じがする」との評価。確かにそうかもしれません。もう一機のほうは芯と輪郭はありながらとくに中音域は厚みが滅法あってウォームに広がり、しかし高音域はブライトで抜けもよく、SEのほうはしっかりと芯が強くブライトに強い音、という印象かもしれません。



昔の懐かしい玩具も出てきた、デットストック一掃プラン。売るリストからの脱落を意味する、マッキー油性ペンでも奔放に遊んで、



最近はお風呂でアイス二つではなく「パパと交互に食べたい」と森永アイスボックス一つ、スプーン二つを用意してくれ、なんとか入学式だけはできるようで、ほぼ毎夜自分から「もう寝る」とベッドに向かってくれ、引き続きおねしょもまったくない子でメロンをたくさん食べた日は夜中に「一緒に行って」と起される日もありますが、順調に育ってきてくれ、何より体力が凄まじいとヘトヘトになりながら思いつつ、生まれ持ったエネルギー生産能力ですから、将来の仕事に活かして頂きたく思います。








今宵は上がった月が大きく見えたので一枚撮ってみて、





絵などの芸術系に工作系も苦手なパパの血が大筋強いかもしれませんが、幼稚園時代の最高傑作をママが額に入れてくれました。いよいよ小学生です。







Posted at 2020/04/06 00:35:34 | コメント(1) | 日常の風景 | 日記
2020年04月06日 イイね!

はじめてのギター演奏| きらきら星 |楽器市場他

はじめてのギター演奏| きらきら星 |楽器市場他



youtubeおよび動画配信者の方々、出版社と書店、ゲーム会社、そしてアマゾンを筆頭に通販会社など、コロナゆえご盛況のところも散見されるようですが、どのような仕事でも概ね毎々100%稼働のしかも繁忙期なところに、さらに倍、倍と日に日に仕事が増えたらどうなのか、今医療現場でそのような状況になっているところもあるわけで、病床を増やすプランの軸となっているホテルへ検診のために出向いてもらたいという要請、あるいは感染リスクが高い医療機関で医療従事者複数名の感染でいきなりの大きな戦力減、物資不足、これらが目前または顕在化し始めた不安や恐怖というストレスも合わせ主に都市部でコロナ対応をなさっている医療関係者はすでに限界を越えているのではないかと想像を致す次第です。







換言すれば少し前に中国の医師が不眠不休で感情的になっていた動画が対岸の火事でしたが、もう間もなくそのような状況に少なくとも医療の現場がなる危険性と隣り合わせに、日に日に感染者は確実に増えている状況なのではないかと憂慮します。という時の流れにありつつも「月光仮面」のオリジナルソングを歌いながらレゴのひととき。こうしてのうのうと生活できることに深謝の砌である一方、我々も役割を社会に向けて果たすべく、ときに取引先から感謝や労いのお言葉を頂きながら事業に当たっております。





冒頭紙のレゴは未曾有に備え手元の事業資金を厚くしておく性質も内在しつつ投下分を有難くその一部を当月も無理がなきよう回収させて頂き「フォーバイフォー買える?」「あと数百万円足りないかな」と、将来現金で動脈が騒がないよう今般もトレーニングの機会としたあとは、家長からお借りした分の返済的上納という美しきスルーパスです。






「戒め合って社会へ貢献していきましょう」と仲間と確認し合いつつも、この情勢にお金の写真をUPするのもどうかと思いますが、概ね、いや半分、いや三分の一程度は先々の我が子へ向けて遺言書も兼ねてブログを記載してきている中に、このような厳しい時勢でもおやじは儲けていたのか、と感じてもらうためにも残しておこうと思います。





東日本大震災のときはリストラゼロでしたが、リーマンショック時に私は32歳ぐらいだったか新卒3年目営業成績が乏しくかつ成長の見込みないと見做した方を「申し訳ない。本当はもっと長い目でみたいのだが、君を育てる余裕が今この会社にはない」と当時お伝えして、辞めて頂いたことがありました。このようなことがあっても、有難いことに私が社長を務めた会社では一度も労務関係でトラブルもなく、この方とも再就職後にも連絡を取り合ったりしていましたが、これも合わせそれはそれは辛いときもありました。







今の会社ではこの時勢でも旺盛な新規案件の整理共有に忙しくあるいは「ここの人繰りをどうするか」「この案件をどうこなすか」「リーダーは誰が適任か」が会議や打ち合わせでのメインテーマです。取引先でも7割の売り上げが吹き飛んでいるところもあり、当該社はもとりより、その分野の他社新規営業アプローチも熱心に頂戴しておりますが、業績が木っ端みじんになったり、リストラを予定したり、それがどれだけ大変なことなのかを弊社お若い方々に経験者として伝えました。




「先輩!ついていきます!これからもよろしくお願いします!」「おう任せておけい!」と前夜に居酒屋で熱く語り合ったばかりの後輩や部下にリストラを告げなければならなくなる側の辛さ、言われる側は人への信頼という喪失に崩壊、社会の冷酷さを知り、それらが交じり合う重い空気の毎日に社へ向かい、踏み入れる足が重く、出社するドアは開ける勇気が毎日必要で、体を入れていくしんどさと戦いながら、疑心暗鬼が渦巻く重圧な組織のストレス、というものがあり、今幾多の会社がこれからそのような不安や重圧、辛い空気と戦っていくことになるやもしれず、という中にどれだけ有難くかつ幸せなことかリアリティを感じてもらうように伝えてみました。






後ろに乗るのでなく、どうしても自分の自転車に乗りたいから「ママにお小遣いあげるんだ」「いくらあげるの?」「えっ1万円」とお金をあげるんだからいいだろ張りに、ママは太っ腹だねと笑っていましたが、ママと喧嘩して仲直りするときもお金あげる、と会話は続き、



お金で解決、お金で人心を掌握する、お金でどうにでもなる、金に物を言わせる。という発想、若いうちに失敗しておくもの一考です。パパは13歳でその虚しさを学びました。失敗が最も人を成長させてくれる要素のような気がしますが、糧にできるのかどうかの個人差も大きいように見える44年の歳月。



我が子が希望通り自転車で公園まで幼稚園時代のガールフレンドと遊びにいった束の間、私はギターを撮っていました。




廉価版と言っても、昔のそれらと異なり、中でもPRSのSE、十分なクオリティであり、十分な木目です。高校生の頃だったか、中学時代の友が当時廉価版がまだ出る前の高価なPRSを買い、そしてすぐにトムアンダーソンというこれも高級メーカーのギターを買っていたのをうらやましく思ったものです。その学友が先般自宅を売って、二代目ですが廃業し、就職をしたと幼馴染経由で聞きましたが、この歳でどれだけ忸怩たる思いだったか想像すると胸が苦しくなります。リーマンのときもたくさんの厳しい状況となったオーナー社長氏を見ましたが、今般はそれ以上になっていくような気がします。ですから、音頭を取って片っ端から合従連衡的なアライアンスを組成するあるいはMAをする、というのも乗り切る一つの策に思います。





四半世紀ぶりに再開するギターの世界。当初は写真の一本にしようか、SEにしようか悩み、結局この一本は諦め廉価版に踏みとどまり、届いてみれば廉価版のはずなそのクオリティに驚き、



工芸品としての魅力、その存在感が日常にある心の華やぎと落ち着きを思い、追加発注の運びとしてしまいました。後付けとしては、我が子がリード、私がバッキング担当で二本必要ではないか、という内諾理論です。そして追加発注のあとも、素敵な杢目を探してネットを徘徊し、






もう一生縁がないものと思っていましたが、突如として四半世紀ぶりに垣間見ることとなったギターとPRSという世界。創業以来に随所にPRSはグレードの階層を緻密に構築してきており、




安価なほうから概ね原則的にシリーズ共通の土台として、SE、S2、レギュラートップ、10Top、アーティストと区分されており、さらに私的私有にして売りたくないほど美しいという意味でプライベートストックという別格ラインがあり、さらに格別の特別限定としてドラゴンシリーズやハンド・カービング・モデルなどの豪華なインレイや彫刻が華燭的に装飾がなされたヒエラルキーの階層がインド級の見事なまで作り上げられているメーカーで、ちなみにインドでは現代の新しい仕事であるIT系はカースト制に該当せずの仕事なため、成り上がるための数少ないチャンスでもあるとインドの方よりお伺いしたことがありますが、




こちらは10Topながら、



最初に検討したこちらはレギュラーTopとして製作販売されているながら、どうみても上記10Topと同等以上の杢目が出ており、製作された時期や年代によって工芸品としてのクオリティや基準が入り乱れるあたりも面白みに感じ、



リミテッド、世界限定〇〇本、日本には数本しか入っていない、というビジネスモデルの使い方が鉄板に巧妙なメーカーともいえ、



創業者の「ポールリードスミス氏」は美しいギターを目指し、そこに妥協しない尋常ではないポリシーを感じずにはいられず、




言ってみればギタークラフト界のスティーブ・ジョブズ氏なのかもしれません。



2本目発注後に、その本格なテイストの1本到着を心待ちにしながら改めていろいろ見比べてから、再度注文したギターを見れば「ヴわー」や「プっハーすげー」「やっぱりこれが一番カッコイイよ」と6歳どの辺りでそう思うのか、同じ着地点の感想にほっとしながら声を聞き、さらにこうしてSEをハイグレードと見比べると、SEのベニヤ板なトップメイプルが物足りなく感じて来るから不思議です。




ロッドカバーと呼ばれるところも我が子取り付け作業にてアフターパーツで遊び心をしてみました。これだけ美しいギターを作るのは無論、ロッドカバーを趣味の延長でこうして作られる方もまた、その集中力や器用さ気力合わせ天分の才かと思い尊敬する次第です。




キャノンはキャノンのレンズ、ソニーにはソニーのレンズ、ニコン同と教えてきており、アダプターを介してのメーカー越境はまだたしか教えたことがない中に「あれ、ソニーになんでキャノンのレンズついてるの?」と指摘をもらい、もうそのような瞬時の峻別と認識もできるようになったのかと感慨深く思った次第です。




カメラの下に無造作におかれた現金。原則として処分権は私に帰属しているはずの分です。その日使いそうな見込み予算だけを1枚または数枚だけポケットに突っ込んで出かけるスタイルです。「あっぶねこんなところにもあったのか」と都度都度書類の隙間や奥の奥などから追加で発見される封筒に入った現金も発見後も再無造作です。お金というものはあっても執着心が強いと疲れるだけであり、日々の心あるいは人生を枯らしてしまう道具のようにも思いますが、私的なお金に関してはあまりに無頓着かもしれず、しかしそれでいいと思い、そうでなければ他人様一人当たりにやれ育成だと何億も使えてこなかったかもしれません。繰り返しますがお金に執着するのは疲れるだけだと思い、なければ困りますが、しかしただの紙であり、単なるスコアと同じようなものに感じる一面もあります。





青年事業家的時期は飲み代なぞ可愛いものさらにはMAよりも俺は人材育成に資金を最も投じてきたんだ、と誇りに思い、つまりは最もお金を使ってきた分野が人であるという自負を若い頃は持ちそれも遣り甲斐十分に感じたときもありましたが、ちょっと偏りすぎていたと反省しつつ、今はしばし比重として「ちょっとどいてよ、今テレビ見てるの」と叱られながらも我が子一枚撮ることが何より幸せを感じる時期かもしれません。




せっかくなので日本の楽器市場についても簡単に見てみました。






楽器市場は世界年間売上 1 兆 100億円(ヤマハ調べによる2010、なお2016)とあり、グローバルな地域構造としては概ね自動車業界と同じく欧米を重視、かつ中国市場成長を頼りにし、先々の大方針としては新興国市場の開拓が重要視されており、youtubeにおける音楽環境の充実を加味し、我々日本人がイメージするよりは有望なマーケットであるとも言え、



ヤハマ2018.3決算を例に取ると、楽器の販売比率はソフト含めた電子楽器35%、ピアノ20%、PA機器18%、管楽器16%、弦打楽器11%とのことで、意外とピアノが売れていることもわかり、




他方、日本の市場を見ますと楽器販売に関わる主要企業52社の2014年の売上高は約1600億となっているそうで、さらに内訳として日本の楽器を約半分を売っているヤマハ770億(楽器とPAのみ)、島村楽器360億、イシバシ100億、クロサワ100億となっており、例えばヤハマは日本だけでピアノを年間154億円売り上げており、ピアノにつき誰がこれだけ購買層なのか等、どれも意外な様相に感じる次第です。



楽器の演奏人口は国の推計によれば約1,240万人と、濃縮還元のざっくりで11%の10人に1人。年一回リコーダーを吹くような人を除外すると500乃至600万人という推計値もあるようですが、




仮に600万人とすると、一人当たりの年間購買額約2.6万円×600万人=1,600億円となり、こうして楽器市場一つ見ても日本というマーケットの底力を私は感じます。発送が整ったと写真を頂き、社長様自ら届けて下さる特別なご高配を、微熱のため大事を取って辞退し、お会いするのはまたの機会に楽しみにさせて頂き、弦交換の仕方はyoutubeにUPしてまで下さり、感謝致しつつ、



「ゼロゼロ、ナナナナ、キュウキュウナナ」と「ギター初体験!5才の少年にプロギタリストが10分間だけレッスンした結果」という動画を「なるほど、こう教えるのか、こんなやり方があるのか」と知り、さっそくトライで我が家も「イエーイ」と家族三人声が出る夜を頂きました。ワンフレーズですが「僕にもできるんだ」という弾き終わった瞬間の喜びの笑顔。これも有難く感謝です。




我が家のギタリスト、この夜眠りにつき、



三日ほどで微熱は収まりましたが、その間リビング泊をして、どのような高級なワインよりも幸せを思うワンパック200円程度なのかさらにそれを健康上の観点から私は半分お水で薄めて飲みますが、そのようなオレンジジュースのパッケージを見れば、右が原則として商業デザインとしては記号性および訴求力の観点から優秀であると思われ、左はそもそも情報溢れる売り場の中で一発でオレンジジュースであるメッセージを伝えられない結果埋没しやすく認知率が下がり、しかし例外的に地方において商品数が少なり売り場で手作り感を主張するために優しい風合いで雰囲気を出すような場合に限られるのかという視点と、競合というもはまず競合を分析するのではなく、順番としては顧客の視点に立ってみれば競合同士という選択肢の中にいる結果として顧客の立場に立ってどちらがよりニーズがあるのかという順番で考えることが大切なように思ってきましたが、これら微熱で再確認を思ってみて、






「ほらオリンピックのマークできたよ」とのタブレットを20錠、11種類のビフィズス菌カプセルというのをさらに2種一日6錠程度、ヨーグルトなども合わせ、日にピーク時は3兆個ほどのビフィズス菌・乳酸菌群を我が体に投入し、



加えて、厚手のベストを昼夜睡眠中も問わずチャックも閉めて着て体の保温に努め、睡眠を十分頂き、合わせて中年ながら免疫システムの稼働率向上で乗り切ろうと目論み、高熱は数時間、あとは微熱だけで二日間で終焉し、高酸化ストレスに迎撃されてきている我が免疫打撃群空前のLED灯の中によくぞ健闘をしてくれました。




入学式だけはできるのか、とりあえず試着だけしてみました。風邪なのかコロナなのか分からず、高熱が続くなど要件に合わなければ検査もできない現状に、英国の首相いわく「抗体を持ったか分かるようにするべきだ」に大きく一票をいれたく、すなわち陰性かつ抗体があれば大手を振って回して無テキングとしてキャバ、いや飲食店に行くことができるようになり仕事合わせ経済行為専従班として経済回復に多くの人が次々と動くことができるようになります。自動車産業の従事者560万人、これに負けず劣らず、飲食業界の従事者480万人。プラス64万店。およそ郵便ポストの8倍、コンビニの6倍の店舗数がある飲食業界、その多くが駅前一等地を始め不動産市況を形成しており、目黒に渋谷、代官山に青山など素敵なレストランが無数にあることが周辺の不動産価値も底上げし、飲食という分野のお店が崩れれば経済の土台である不動産も崩れ、経済の復帰が大きく遅れていく要因になる可能性があり、そうなった場合経済の復旧にさらに時間を要することになると思います。






顕微鏡をちゃんと覗かなかったせいなのかどうかウィルスは季節性であると信じてきたわけですが、あるいは悪玉菌と呼ばれてきたものの中にもよい働きをしている菌があるらしく乳酸菌が免疫に及ぼす影響合わせ、これら宇宙と同じく近年あるいはごく最近分かってきた事項も多いどころか、まだまだ分かっていないことのほうが多いと考えられ、



感染症学の見地からは「コロナにヨーグルトは関係ない」は乳酸菌がウィルスと戦うわけではないので直接的には当然だとしも「効果がない、デマだ」と断言した意見も発されておりますが、免疫学の見地からは体内における腸の存在が最も免疫に深く関わっておりかつ影響が大きく、乳酸菌をはじめとする腸内の細菌環境が免疫に大きく影響を与えるとされており、体内の菌やウィルスは基本現場常駐の中に、特定の病原微生物を排除したいとき一部抗生物質の他は、人間の免疫システムがウイルスなどの外的を概ね唯一駆逐する方法であり、かつこの免疫力にはその高低が体調や年齢、ストレスで差異が存在するのであれば、




当然に現在分かっている範囲での知見の論理的帰結として、乳酸菌などの影響力の軽重は生存率に関してはマウスの実験、炎症率の低下などは臨床的なデータもありつつ、免疫を高めるために現状では睡眠と保温、脱ストレスに次いでどの方法よりもビフィズス菌・乳酸菌の摂取は簡易的かつ有効でありしかも経済的でもあり、免疫を高めることはウィルス駆除の手段として有効となるわけであるところ、つい最近まで「ウィルスは季節性がある」と言い切ってきた人たちが、ヨーグルトは効果ないと言い切るのもどういう神経か理解が難しいところながら、他方で市販されているビフィズス菌・乳酸菌の商品群はあまりにその菌数あるいは菌株が少なく人間の体重で効果があるのか疑問であるのも一部事実であり、これらも自己判断ということになり、




他方で、ホテル名も顕在化したところで記すとすれば、アパホテル殿にとってはオリンピック需要も見込んで怒涛の攻めをしたきたところに渡りに船という主たる論点もありそうですが、




それよりもコロナウィルス対策の最もよい点は、放射性物質が飛び散り、ひとけがない道を歩くのも気を使い、換気口から入ってくる空気にも怯えるのとは異なり、ただただ家に居れさえすれば防げるという極めて簡易な防衛で済むところ、とにかく政府のせいだ、安倍のせいだ、という大人がSNSやコメント欄に溢れている状況を拝見しますと、他責一直線かのような論調に溢れており、



まずもって政府がどうであろうと「黙って家にいればいいじゃん、それで問題ないんでしょ。じゅあ政府つまり他人がどうこうしようがしまいが家にいなよ」と出歩かない自由とその行使はいつでもできるのであり、1月の段階でそれをしていたのか、2月に入ってからはしていたのか、あるいは非常事態宣言が出ると何がどれだけ変わるのか理解しての発信なのか、宣言されてびっくりするどころか求める段階に世情がなっているのであり、実質的な差はあまりないのではないか、なのになぜ強く求めるのか、これだけインターネットがある中に自ら勉強し情報を四捨五入も合わせた取捨選択ができるのに、それをして判断はしたのか、緊急事態宣言とは関係なく仕事をしなくてはいけない人もいる中に、結局自分のことだけ考えてさらに他責にしているだけではないのか、




一日でも早く出せという気持ちも分からなくもないですが、それは高齢者を守るためには最上であるものの、私も親がいて心配でなりませんが、しかし経済が疲弊することは一人でも多くの若者や中年が先に向かって来年なのか40年後なのかその間に自死する人が確実に増えることになり、



コロナよりも経済毀損による死者のほうが確実に多くなると考えられ、今だけしか考えずトイレットペーパーを買い占めよう、という意見と何ら変わりなくと思えてならず、



他方で、私が聞き及べる範囲で察することも合わせ、政府内部でも責任のなすりつけ合い、殊に厚労省のせいだ、という意見が支配的な空気も感じ、



合わせて、どこもかしこもこの国の大人は概ね自分で責任もった判断をせず他責にばかりにする、なぜかっていうとそういう知能の人が多いからだよ、と青年事業家ぶった憤りの勢いで子に説明したくもなる気持ちも感じなくはないですが、あるいは同じ人が数年前は「40度?バカ野郎俺はそれでも仕事してたぞ」と医療薬事レベルがまだ低い頃、すなわちコロナより致死率が高いことであっても、そうやって指導をしていたのだと思い、大人とは矛盾だらけの生き物であるように思いますが、




サーキュレーターで回したプラズマクラスター効果の荒い鼻息を清流に整えれば、不幸中の幸いにして我が国は被害エリアとしては後発組に落ち着いてきた面と、善処策と好材料がいくつか見つかってきたことも合わせ、




コロナでの死亡者数と経済毀損による死亡者数の最適解はとうに計算が済んでいると思われ、



少なくとも私含め多くの我々よりも知能が高い方々が一生懸命に考えているのですから、それに任せてみる度量もないのか、と思う一方で、




知能とマネジメントは軍師が経営のトップリーダーに向いていないかのごとき、ときに関連せず、あるいは知能と判断力に決断力、リーダーシップも別物で在りと思い、それらが欠落してきた官僚の方々多いのではないか、なぜならば繰り返せば「厚生省が悪い」「結果として中国と同じく正確な数字が出せてない」など主たる論点でないところに力点が行っている節も感じ、





安倍政権が最も気にするのは支持率なはずであるところ、パンデミック宣言前に休校の要請を出すところ辺りまでは、支持率が最優先事項だったと私は思いますが、今はそうではなく、支持率だけを考えるのであれば空気だけを感じ、勉強をしたわけでもない大衆の感情的なだけの意見を迎合し先週あたりがベストな解だったようにも思われる中に、経済については「政府の潤沢な将来的人件費」をまずはどう守るか財務省が集中力を研ぎ澄まして計算しているような気もしつつ、最大公約数を選択することは我々国民にもとりあえずはメリットが大きいようにも思います。とりあえずは。とはいえ、数値が順調に伸びれば明日か明後日あたりでしょうか。




パパのリビング泊寝床セットを「パパ、今日はベッドで寝な、Aちゃんが布団もっていってあげる」と運んでくれて眠りにつきました。




Posted at 2020/04/06 00:11:59 | コメント(0) | 日常の風景 | 日記

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「外人の男の子2本のちくわを覗くと、両目にちくわをつけた我が子がいたり、部屋のポスターが我が子ふざけて描いた変顔の絵がでてきたりな面白動画編集うまい!を見せてくれながら外気浴したり、部屋で雨音聞きながらゆっくりしたり👍️昨夜は岡崎、堺、川口、広島ナンバーと各地から愛されてる湯。」
何シテル?   06/14 14:06
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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