
youtubeおよび動画配信者の方々、出版社と書店、ゲーム会社、そしてアマゾンを筆頭に通販会社など、コロナゆえご盛況のところも散見されるようですが、どのような仕事でも概ね毎々100%稼働のしかも繁忙期なところに、さらに倍、倍と日に日に仕事が増えたらどうなのか、今医療現場でそのような状況になっているところもあるわけで、病床を増やすプランの軸となっているホテルへ検診のために出向いてもらたいという要請、あるいは感染リスクが高い医療機関で医療従事者複数名の感染でいきなりの大きな戦力減、物資不足、これらが目前または顕在化し始めた不安や恐怖というストレスも合わせ主に都市部でコロナ対応をなさっている医療関係者はすでに限界を越えているのではないかと想像を致す次第です。

換言すれば少し前に中国の医師が不眠不休で感情的になっていた動画が対岸の火事でしたが、もう間もなくそのような状況に少なくとも医療の現場がなる危険性と隣り合わせに、日に日に感染者は確実に増えている状況なのではないかと憂慮します。という時の流れにありつつも「月光仮面」のオリジナルソングを歌いながらレゴのひととき。こうしてのうのうと生活できることに深謝の砌である一方、我々も役割を社会に向けて果たすべく、ときに取引先から感謝や労いのお言葉を頂きながら事業に当たっております。

冒頭紙のレゴは未曾有に備え手元の事業資金を厚くしておく性質も内在しつつ投下分を有難くその一部を当月も無理がなきよう回収させて頂き「フォーバイフォー買える?」「あと数百万円足りないかな」と、将来現金で動脈が騒がないよう今般もトレーニングの機会としたあとは、家長からお借りした分の返済的上納という美しきスルーパスです。

「戒め合って社会へ貢献していきましょう」と仲間と確認し合いつつも、この情勢にお金の写真をUPするのもどうかと思いますが、概ね、いや半分、いや三分の一程度は先々の我が子へ向けて遺言書も兼ねてブログを記載してきている中に、このような厳しい時勢でもおやじは儲けていたのか、と感じてもらうためにも残しておこうと思います。

東日本大震災のときはリストラゼロでしたが、リーマンショック時に私は32歳ぐらいだったか新卒3年目営業成績が乏しくかつ成長の見込みないと見做した方を「申し訳ない。本当はもっと長い目でみたいのだが、君を育てる余裕が今この会社にはない」と当時お伝えして、辞めて頂いたことがありました。このようなことがあっても、有難いことに私が社長を務めた会社では一度も労務関係でトラブルもなく、この方とも再就職後にも連絡を取り合ったりしていましたが、これも合わせそれはそれは辛いときもありました。

今の会社ではこの時勢でも旺盛な新規案件の整理共有に忙しくあるいは「ここの人繰りをどうするか」「この案件をどうこなすか」「リーダーは誰が適任か」が会議や打ち合わせでのメインテーマです。取引先でも7割の売り上げが吹き飛んでいるところもあり、当該社はもとりより、その分野の他社新規営業アプローチも熱心に頂戴しておりますが、業績が木っ端みじんになったり、リストラを予定したり、それがどれだけ大変なことなのかを弊社お若い方々に経験者として伝えました。

「先輩!ついていきます!これからもよろしくお願いします!」「おう任せておけい!」と前夜に居酒屋で熱く語り合ったばかりの後輩や部下にリストラを告げなければならなくなる側の辛さ、言われる側は人への信頼という喪失に崩壊、社会の冷酷さを知り、それらが交じり合う重い空気の毎日に社へ向かい、踏み入れる足が重く、出社するドアは開ける勇気が毎日必要で、体を入れていくしんどさと戦いながら、疑心暗鬼が渦巻く重圧な組織のストレス、というものがあり、今幾多の会社がこれからそのような不安や重圧、辛い空気と戦っていくことになるやもしれず、という中にどれだけ有難くかつ幸せなことかリアリティを感じてもらうように伝えてみました。

後ろに乗るのでなく、どうしても自分の自転車に乗りたいから「ママにお小遣いあげるんだ」「いくらあげるの?」「えっ1万円」とお金をあげるんだからいいだろ張りに、ママは太っ腹だねと笑っていましたが、ママと喧嘩して仲直りするときもお金あげる、と会話は続き、

お金で解決、お金で人心を掌握する、お金でどうにでもなる、金に物を言わせる。という発想、若いうちに失敗しておくもの一考です。パパは13歳でその虚しさを学びました。失敗が最も人を成長させてくれる要素のような気がしますが、糧にできるのかどうかの個人差も大きいように見える44年の歳月。

我が子が希望通り自転車で公園まで幼稚園時代のガールフレンドと遊びにいった束の間、私はギターを撮っていました。

廉価版と言っても、昔のそれらと異なり、中でもPRSのSE、十分なクオリティであり、十分な木目です。高校生の頃だったか、中学時代の友が当時廉価版がまだ出る前の高価なPRSを買い、そしてすぐにトムアンダーソンというこれも高級メーカーのギターを買っていたのをうらやましく思ったものです。その学友が先般自宅を売って、二代目ですが廃業し、就職をしたと幼馴染経由で聞きましたが、この歳でどれだけ忸怩たる思いだったか想像すると胸が苦しくなります。リーマンのときもたくさんの厳しい状況となったオーナー社長氏を見ましたが、今般はそれ以上になっていくような気がします。ですから、音頭を取って片っ端から合従連衡的なアライアンスを組成するあるいはMAをする、というのも乗り切る一つの策に思います。

四半世紀ぶりに再開するギターの世界。当初は写真の一本にしようか、SEにしようか悩み、結局この一本は諦め廉価版に踏みとどまり、届いてみれば廉価版のはずなそのクオリティに驚き、

工芸品としての魅力、その存在感が日常にある心の華やぎと落ち着きを思い、追加発注の運びとしてしまいました。後付けとしては、我が子がリード、私がバッキング担当で二本必要ではないか、という内諾理論です。そして追加発注のあとも、素敵な杢目を探してネットを徘徊し、

もう一生縁がないものと思っていましたが、突如として四半世紀ぶりに垣間見ることとなったギターとPRSという世界。創業以来に随所にPRSはグレードの階層を緻密に構築してきており、

安価なほうから概ね原則的にシリーズ共通の土台として、SE、S2、レギュラートップ、10Top、アーティストと区分されており、さらに私的私有にして売りたくないほど美しいという意味でプライベートストックという別格ラインがあり、さらに格別の特別限定としてドラゴンシリーズやハンド・カービング・モデルなどの豪華なインレイや彫刻が華燭的に装飾がなされたヒエラルキーの階層がインド級の見事なまで作り上げられているメーカーで、ちなみにインドでは現代の新しい仕事であるIT系はカースト制に該当せずの仕事なため、成り上がるための数少ないチャンスでもあるとインドの方よりお伺いしたことがありますが、

こちらは10Topながら、

最初に検討したこちらはレギュラーTopとして製作販売されているながら、どうみても上記10Topと同等以上の杢目が出ており、製作された時期や年代によって工芸品としてのクオリティや基準が入り乱れるあたりも面白みに感じ、

リミテッド、世界限定〇〇本、日本には数本しか入っていない、というビジネスモデルの使い方が鉄板に巧妙なメーカーともいえ、

創業者の「ポールリードスミス氏」は美しいギターを目指し、そこに妥協しない尋常ではないポリシーを感じずにはいられず、

言ってみればギタークラフト界のスティーブ・ジョブズ氏なのかもしれません。

2本目発注後に、その本格なテイストの1本到着を心待ちにしながら改めていろいろ見比べてから、再度注文したギターを見れば「ヴわー」や「プっハーすげー」「やっぱりこれが一番カッコイイよ」と6歳どの辺りでそう思うのか、同じ着地点の感想にほっとしながら声を聞き、さらにこうしてSEをハイグレードと見比べると、SEのベニヤ板なトップメイプルが物足りなく感じて来るから不思議です。

ロッドカバーと呼ばれるところも我が子取り付け作業にてアフターパーツで遊び心をしてみました。これだけ美しいギターを作るのは無論、ロッドカバーを趣味の延長でこうして作られる方もまた、その集中力や器用さ気力合わせ天分の才かと思い尊敬する次第です。

キャノンはキャノンのレンズ、ソニーにはソニーのレンズ、ニコン同と教えてきており、アダプターを介してのメーカー越境はまだたしか教えたことがない中に「あれ、ソニーになんでキャノンのレンズついてるの?」と指摘をもらい、もうそのような瞬時の峻別と認識もできるようになったのかと感慨深く思った次第です。

カメラの下に無造作におかれた現金。原則として処分権は私に帰属しているはずの分です。その日使いそうな見込み予算だけを1枚または数枚だけポケットに突っ込んで出かけるスタイルです。「あっぶねこんなところにもあったのか」と都度都度書類の隙間や奥の奥などから追加で発見される封筒に入った現金も発見後も再無造作です。お金というものはあっても執着心が強いと疲れるだけであり、日々の心あるいは人生を枯らしてしまう道具のようにも思いますが、私的なお金に関してはあまりに無頓着かもしれず、しかしそれでいいと思い、そうでなければ他人様一人当たりにやれ育成だと何億も使えてこなかったかもしれません。繰り返しますがお金に執着するのは疲れるだけだと思い、なければ困りますが、しかしただの紙であり、単なるスコアと同じようなものに感じる一面もあります。

青年事業家的時期は飲み代なぞ可愛いものさらにはMAよりも俺は人材育成に資金を最も投じてきたんだ、と誇りに思い、つまりは最もお金を使ってきた分野が人であるという自負を若い頃は持ちそれも遣り甲斐十分に感じたときもありましたが、ちょっと偏りすぎていたと反省しつつ、今はしばし比重として「ちょっとどいてよ、今テレビ見てるの」と叱られながらも我が子一枚撮ることが何より幸せを感じる時期かもしれません。

せっかくなので日本の楽器市場についても簡単に見てみました。

楽器市場は世界年間売上 1 兆 100億円(
ヤマハ調べによる2010、なお
2016)とあり、グローバルな地域構造としては概ね自動車業界と同じく欧米を重視、かつ中国市場成長を頼りにし、先々の大方針としては新興国市場の開拓が重要視されており、youtubeにおける音楽環境の充実を加味し、我々日本人がイメージするよりは有望なマーケットであるとも言え、

ヤハマ
2018.3決算を例に取ると、楽器の販売比率はソフト含めた電子楽器35%、ピアノ20%、PA機器18%、管楽器16%、弦打楽器11%とのことで、意外とピアノが売れていることもわかり、

他方、日本の市場を見ますと楽器販売に関わる主要企業52社の2014年の売上高は約1600億となっているそうで、さらに内訳として日本の楽器を約半分を売っているヤマハ770億(楽器とPAのみ)、島村楽器360億、イシバシ100億、クロサワ100億となっており、例えばヤハマは日本だけでピアノを年間154億円売り上げており、ピアノにつき誰がこれだけ購買層なのか等、どれも意外な様相に感じる次第です。

楽器の演奏人口は国の推計によれば約1,240万人と、濃縮還元のざっくりで11%の10人に1人。年一回リコーダーを吹くような人を除外すると500乃至600万人という推計値もあるようですが、

仮に600万人とすると、一人当たりの年間購買額約2.6万円×600万人=1,600億円となり、こうして楽器市場一つ見ても日本というマーケットの底力を私は感じます。発送が整ったと写真を頂き、社長様自ら届けて下さる特別なご高配を、微熱のため大事を取って辞退し、お会いするのはまたの機会に楽しみにさせて頂き、弦交換の仕方はyoutubeにUPしてまで下さり、感謝致しつつ、

「ゼロゼロ、ナナナナ、キュウキュウナナ」と「
ギター初体験!5才の少年にプロギタリストが10分間だけレッスンした結果」という動画を「なるほど、こう教えるのか、こんなやり方があるのか」と知り、さっそくトライで我が家も「イエーイ」と家族三人声が出る夜を頂きました。ワンフレーズですが「僕にもできるんだ」という弾き終わった瞬間の喜びの笑顔。これも有難く感謝です。

我が家のギタリスト、この夜眠りにつき、

三日ほどで微熱は収まりましたが、その間リビング泊をして、どのような高級なワインよりも幸せを思うワンパック200円程度なのかさらにそれを健康上の観点から私は半分お水で薄めて飲みますが、そのようなオレンジジュースのパッケージを見れば、右が原則として商業デザインとしては記号性および訴求力の観点から優秀であると思われ、左はそもそも情報溢れる売り場の中で一発でオレンジジュースであるメッセージを伝えられない結果埋没しやすく認知率が下がり、しかし例外的に地方において商品数が少なり売り場で手作り感を主張するために優しい風合いで雰囲気を出すような場合に限られるのかという視点と、競合というもはまず競合を分析するのではなく、順番としては顧客の視点に立ってみれば競合同士という選択肢の中にいる結果として顧客の立場に立ってどちらがよりニーズがあるのかという順番で考えることが大切なように思ってきましたが、これら微熱で再確認を思ってみて、

「ほらオリンピックのマークできたよ」とのタブレットを20錠、11種類のビフィズス菌カプセルというのをさらに2種一日6錠程度、ヨーグルトなども合わせ、日にピーク時は3兆個ほどのビフィズス菌・乳酸菌群を我が体に投入し、

加えて、厚手のベストを昼夜睡眠中も問わずチャックも閉めて着て体の保温に努め、睡眠を十分頂き、合わせて中年ながら免疫システムの稼働率向上で乗り切ろうと目論み、高熱は数時間、あとは微熱だけで二日間で終焉し、高酸化ストレスに迎撃されてきている我が免疫打撃群空前のLED灯の中によくぞ健闘をしてくれました。

入学式だけはできるのか、とりあえず試着だけしてみました。風邪なのかコロナなのか分からず、高熱が続くなど要件に合わなければ検査もできない現状に、英国の首相いわく「抗体を持ったか分かるようにするべきだ」に大きく一票をいれたく、すなわち陰性かつ抗体があれば大手を振って回して無テキングとしてキャバ、いや飲食店に行くことができるようになり仕事合わせ経済行為専従班として経済回復に多くの人が次々と動くことができるようになります。自動車産業の従事者560万人、これに負けず劣らず、飲食業界の従事者480万人。プラス64万店。およそ郵便ポストの8倍、コンビニの6倍の店舗数がある飲食業界、その多くが駅前一等地を始め不動産市況を形成しており、目黒に渋谷、代官山に青山など素敵なレストランが無数にあることが周辺の不動産価値も底上げし、飲食という分野のお店が崩れれば経済の土台である不動産も崩れ、経済の復帰が大きく遅れていく要因になる可能性があり、そうなった場合経済の復旧にさらに時間を要することになると思います。

顕微鏡をちゃんと覗かなかったせいなのかどうかウィルスは季節性であると信じてきたわけですが、あるいは悪玉菌と呼ばれてきたものの中にもよい働きをしている菌があるらしく乳酸菌が免疫に及ぼす影響合わせ、これら宇宙と同じく近年あるいはごく最近分かってきた事項も多いどころか、まだまだ分かっていないことのほうが多いと考えられ、

感染症学の見地からは「コロナにヨーグルトは関係ない」は乳酸菌がウィルスと戦うわけではないので直接的には当然だとしも「効果がない、デマだ」と断言した意見も発されておりますが、免疫学の見地からは体内における腸の存在が最も免疫に深く関わっておりかつ影響が大きく、乳酸菌をはじめとする腸内の細菌環境が免疫に大きく影響を与えるとされており、体内の菌やウィルスは基本現場常駐の中に、特定の病原微生物を排除したいとき一部抗生物質の他は、人間の免疫システムがウイルスなどの外的を概ね唯一駆逐する方法であり、かつこの免疫力にはその高低が体調や年齢、ストレスで差異が存在するのであれば、

当然に現在分かっている範囲での知見の論理的帰結として、乳酸菌などの影響力の軽重は生存率に関してはマウスの実験、炎症率の低下などは臨床的なデータもありつつ、免疫を高めるために現状では睡眠と保温、脱ストレスに次いでどの方法よりもビフィズス菌・乳酸菌の摂取は簡易的かつ有効でありしかも経済的でもあり、免疫を高めることはウィルス駆除の手段として有効となるわけであるところ、つい最近まで「ウィルスは季節性がある」と言い切ってきた人たちが、ヨーグルトは効果ないと言い切るのもどういう神経か理解が難しいところながら、他方で市販されているビフィズス菌・乳酸菌の商品群はあまりにその菌数あるいは菌株が少なく人間の体重で効果があるのか疑問であるのも一部事実であり、これらも自己判断ということになり、

他方で、ホテル名も顕在化したところで記すとすれば、アパホテル殿にとってはオリンピック需要も見込んで怒涛の攻めをしたきたところに渡りに船という主たる論点もありそうですが、

それよりもコロナウィルス対策の最もよい点は、放射性物質が飛び散り、ひとけがない道を歩くのも気を使い、換気口から入ってくる空気にも怯えるのとは異なり、ただただ家に居れさえすれば防げるという極めて簡易な防衛で済むところ、とにかく政府のせいだ、安倍のせいだ、という大人がSNSやコメント欄に溢れている状況を拝見しますと、他責一直線かのような論調に溢れており、

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一日でも早く出せという気持ちも分からなくもないですが、それは高齢者を守るためには最上であるものの、私も親がいて心配でなりませんが、しかし経済が疲弊することは一人でも多くの若者や中年が先に向かって来年なのか40年後なのかその間に自死する人が確実に増えることになり、

コロナよりも経済毀損による死者のほうが確実に多くなると考えられ、今だけしか考えずトイレットペーパーを買い占めよう、という意見と何ら変わりなくと思えてならず、

他方で、私が聞き及べる範囲で察することも合わせ、政府内部でも責任のなすりつけ合い、殊に厚労省のせいだ、という意見が支配的な空気も感じ、

合わせて、どこもかしこもこの国の大人は概ね自分で責任もった判断をせず他責にばかりにする、なぜかっていうとそういう知能の人が多いからだよ、と青年事業家ぶった憤りの勢いで子に説明したくもなる気持ちも感じなくはないですが、あるいは同じ人が数年前は「40度?バカ野郎俺はそれでも仕事してたぞ」と医療薬事レベルがまだ低い頃、すなわちコロナより致死率が高いことであっても、そうやって指導をしていたのだと思い、大人とは矛盾だらけの生き物であるように思いますが、

サーキュレーターで回したプラズマクラスター効果の荒い鼻息を清流に整えれば、不幸中の幸いにして我が国は被害エリアとしては後発組に落ち着いてきた面と、善処策と好材料がいくつか見つかってきたことも合わせ、

コロナでの死亡者数と経済毀損による死亡者数の最適解はとうに計算が済んでいると思われ、

少なくとも私含め多くの我々よりも知能が高い方々が一生懸命に考えているのですから、それに任せてみる度量もないのか、と思う一方で、

知能とマネジメントは軍師が経営のトップリーダーに向いていないかのごとき、ときに関連せず、あるいは知能と判断力に決断力、リーダーシップも別物で在りと思い、それらが欠落してきた官僚の方々多いのではないか、なぜならば繰り返せば「厚生省が悪い」「結果として中国と同じく正確な数字が出せてない」など主たる論点でないところに力点が行っている節も感じ、

安倍政権が最も気にするのは支持率なはずであるところ、パンデミック宣言前に休校の要請を出すところ辺りまでは、支持率が最優先事項だったと私は思いますが、今はそうではなく、支持率だけを考えるのであれば空気だけを感じ、勉強をしたわけでもない大衆の感情的なだけの意見を迎合し先週あたりがベストな解だったようにも思われる中に、経済については「政府の潤沢な将来的人件費」をまずはどう守るか財務省が集中力を研ぎ澄まして計算しているような気もしつつ、最大公約数を選択することは我々国民にもとりあえずはメリットが大きいようにも思います。とりあえずは。とはいえ、数値が順調に伸びれば明日か明後日あたりでしょうか。

パパのリビング泊寝床セットを「パパ、今日はベッドで寝な、Aちゃんが布団もっていってあげる」と運んでくれて眠りにつきました。