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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年06月25日 イイね!

ランクルでいく週5に達した八王子ハードオフと日帰り温泉。姫とともに|RF35F1.8にて

ランクルでいく週5に達した八王子ハードオフと日帰り温泉。姫とともに|RF35F1.8にて








ばぁばには「夜の8時ぐらいにいくから」と電話したあとはHちゃんに「今どの事務所にいるの?あっちのほうか、おっけー。いまから歩いていくね」と伝え、「今日はいろいろ譲るよ、やりたいことがまんして勝手にやらせるってこと」と聞いて、




似たバイクの玩具があるとのことで、プレゼント用に探し、




もう一つプレゼント用に玩具の山から選び、




この日は我が子が提案アテンドの「Oちゃんと行くハードオフ」、車一台での移動予定もあり距離感を考え新入荷の85mmはお留守番としてRF35F1.8を装着して、徒歩出発します。




「あっちの事務所Kくんはいったことあったっけ。あのビールのときだけ?」と、一年前ぐらいに執り行ったオフロードBBQ時に事務所で冷やしてあったビールを取りにいったときの記憶があるようで、



我が家のHDD氏と、徒歩の道中いろいろ話ながらHちゃんがいる事務所へ向かいます。




姫と合流し、お兄ちゃんがお仕事をして下さってて、ハイタッチして、



椅子に座らせてもらい、



せっかくなので、近くにもう一つ事務所があるので向かいます。面接をこっそり見てみて、おねえさんとお話しもさせてもらい、道端でもこの週末までに仕上げる予定で出勤を下さっていた経理のお兄さん、よく福島へ出張を下さるお兄さん達に出会って、




「ここ前に来たイタリアンだよね」と、二年以上前に来たっきりのところを覚えていて、




我が子と二人話しに夢中になってすたこらさっさと歩いてしまっていると「Oちゃん待ってあげようよ」と、足を止めて植物の話しをはじました。



ちょっとしたあじさいロードを通って、



久々のランクル70とご対面です。



ちょっとシャボン玉もして、




水たまりジャンプ競技をして、




バッテリーあがりのナナマルにハリアーが息を吹き込んでくれ、



「今日はどちらかいってきたんですか」と言われるような15時30頃、GSでバッテリーの交換をして頂き、今まで欲しくてもなかなか手にする機会がなかったTポイントカードを頂けて、




1台で八王子ハードオフにお出かけです。



丸四か月ほど放置だったのか、その痕跡を感じます。




我が子はミニカー、




姫には自分の財布からシルバニアファミリーのバスを買って、




マジンガーZのオリジナルはどこで売っていたのか、やはり気になり、




みんなで色々と見て、釣りの道具を買うのは忘れて、



筋トレをもできるハードオフを満喫します。




我が子と同じほどに撮っている姫の写真もたくさん載せたいところですが、勝手に載せるのも気が引けるためUP少な目ですが、




普段はもう脱オムツのトレーニングをしているためか、女子としての誇りオムツを嫌がりパパ大奮闘していました。それも今だけ、あとでよい思い出になるのでしょう。




ハードオフに忘れ物をして、往復のドライブは、窓を開け放ち「気持ちいい」という声が車内に響き、これもよき思い出となりそうです。方々の会話をしていると「新潟の旅館のことだよ?」と説明する運び「あぁお風呂入る前にお味噌汁あるところね」と我が家のクラウド氏と会話して、何度か行ってるとしても、もう1年前、あるいは幾多の旅行に行っているのによぞく覚えているものだと思い、地名で出て来る分類法にも父親ながらおどろきつつ、Hちゃんとも「あぁ事務所の前に公園があったところね」と静岡の思い出話もしていたり、




Oちゃんとは何度一緒にお風呂をしてきたのか、みんなでお風呂に入れるのも、極わずかな今のうち。




お腹いっぱいご飯も食べて、アイスも食べて、




食後の運動につきあって、



Oちゃん、我が子を兄のように思ってか、何でも真似をします。




我が子を真似るあまり、私をパパと呼び、実の父をHちゃんと呼ぶ時折のひととき。




まだまだコロナの影響か、車が少ない大きな駐車場で体を動かして、




成長ホルモンの分泌をサポート。




ダブルママにはお休みとして、パパと子供達だけで来ていますが、このときOちゃんママは風邪をひいており、翌日の日曜日もパパだけで出かけるのも大変かと思い、結局我が子分の気遣いもくれてそれも大変なのですが、




「Hちゃん大変なら一緒に遊ぶのも大丈夫だし、休んでもいいし、好きな方選んでねっていえば?」「でもそしたらHちゃん優しいからいこういこうっていうんじゃないの?」「じゃあ、うちはお出かけできるからいつでも声掛けてね、っていえば?」と予め会議してあった風合いとは異なる声のかけかたになりましたが、





急きょ、翌日もオフロードへ行く運びとなりました。



「一人ずつ唄ってみよう、今度はOちゃん、一人で英語の歌唄って」と我が子がいえば「ABC・・・」と、2歳児立派に思いながら、もうそのように会話したり理解ができるようになってしかも英語の歌も歌い、成長を感慨深く思いました。




帰りの車中は、みんなで大きな声でABCソングを歌い、途中から替え歌になったり大きな笑い声が響き続け、楽しく幸せなひととき増量中でした。




「もしもしばぁば?今日さ、盛り上がりすぎちゃって遅くなっちゃったんだよ。今から泊りにいっていい?」と22時になってしまいましたが、お泊りに向かいました。

Posted at 2020/06/25 23:35:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年06月25日 イイね!

RF85mm F1.2 L USM DSとEOS RP

RF85mm F1.2 L USM DSとEOS RP






朝我が子を送り出して「RF50mm F1.2 L USM」。




前日の事務所夜飲み帰りに買ったマクドナルド、翌日のランチにします。冷めたハンバーガーの味たるやガス欠を起こした軽トラのようですが、マックのそれも温めると意外に問題ないという発見もして、




我が家のボス、ご帰宅です。





この日の朝は「パパは今日予定ないなぁ、お休みだ」と呟けば「俺は2つあるよ、学校と英語」と会話して過ごす金曜日。



どうも最近EOSRの色がおかしいときがあり、実は二回ほど落下させてしまっており故障かと思っていたら、いつの間にかWBの設定が変わっていただけでした。レンズと合わせてプロ機でもないのに堅牢性に頭が下がります。




他のキヤノン機すべて設定を諸々確認整えて、数年ぶりに全機時間も合わせ、



英語+ばぁば家寄り道で、ママと帰宅をしました。




購入命令によりジムニーにつけていたスマホホルダー、いつの間にかミニカーにつけて、さらにドライバーもつけて、既成概念がない斬新なフォルムを見て、しかし宣伝で走るミニクーパーのあれに似ているとも思い、




「ラジコンにつけて、こうしてスマホが自動で来るってどう?」というシステムのプロトタイプの立案をすれば、いちいちスマホを持ち歩かず、探さず、必要な時は来てくれるというスマホホルダーコミューターシステムとして一考かもしれません。





「これはハワイでかったやつだよ」とよく覚えていることに感心しつつ、アマゾンでは便利なもののそのような情感の思い出は付属しないとも思い、写真後ろに控えるは「どうやってリフトアップするか」と車高調整中、バラした部品から組み立て思案しながら進めますが、手さばきを見ているとさすが子供というのは世界観を理解すればまるで庭のように慣れた手つきで進めていきます。




「温かい中で冷たいのを食べると美味しいんだよ」と仲間に説明していた、美味しいアイスを「半分は上がってからたべる」と




アイスの二毛作で楽しんで、




甲高い声で「僕はメカメダカ、僕はメカタニシ!Aちゃんいつもレゴを作っているのをここから見ているよ、上手だね」とアドリブ寸劇をしていると、感想が「パパはいいなぁいつも言葉が上手で」と着眼点がそこかと思いつつ、むしろそのような意識の方に脱帽で、言葉についても君の方が上手だよ大丈夫と思い伝え、



私が座っているデスクが道路に面しているため、「パパ?車が突っ込んできたら危ないからほかのところに移せば?」とリスクマネジメントを頂き、眠りについた金曜日。




明けた土曜日「給食ないのに4時間も学校だよ」と出かけていき、




帰宅後は、学校から帰ってくるまで開けないでパパもがまんして待っていた、レンズ開封の儀を託します。



RF85mm F1.2 L USM DS、をチョイスしました。





スペックとしてはotus85mmよりも重く、その点に多少憂慮もしましたが、実際的には重みをいうほど感じないバランス、素材感となっており、ボディの軽さとも相まって持ち出しにそうは苦ではない感想です。





まずRF28-70mm F2 L USMと悩み、これはRF85よりさらに重い点が懸念ではありますが、EOSR5またはR6あたりを導入し装着する先が増えてから検討することとし、




さらに一歩突き抜けた描写を優先導入する考えとして、次に「DS」がつかないRF85mm F1.2 L USMと悩み、1.3段明るさを犠牲にして、最上級の解像スペック+最高峰の収差除去+極上になだらかなボケ+F1.2極薄被写界深度で簡易瞳AFシステム環境=唯一無二の二乗を選んでみました。レンズフィルターとフードもつけてもらい、




次に中古良品で選んだEOSRP開封の儀。



SDカードも開けて、入れてもらいます。




表と裏、どちらで入るか感触を託して、任せます。




こっそりバッテリーセットだけ先に取り出して、あらかじめ充電完了のバッテリーも入れてもらい、




次はカメラとのジョイントです。




カメラにレンズ、それらを使えるところまでセットする一通りの一式を経験してもらいたく、



「パパずるい、先にAちゃん撮りたい」「どうしてもこのレンズ初めはおじさんが写るんじゃなくてAちゃんを写したい」と説得して、タメシドリ。ボディ瞳AF様様で瞳の麗しさが一段違うようにも思い、




おまたせしました、と渡して、RFレンズで撮り合います。




重いのをなかなかしっかり持ちますが、EOSRPのグリップがそこそこ深みがあって、大きなレンズを装着しても持ちやすい感覚に、




しかしレンズが大きすぎて、RPボディだと傾く平置き状態。




お兄ちゃんになったからガラスのコップなんだよ、と説明を受けながら、





大きさを比べてみようと思い、左からotus85mmF1.4、EF85mmF1.2、RF50mmF1.2、RF85mmF1.2、と一回り大きなサイズ感。



今度は向かって左からRF85mmF1.2、RF50mmF1.2、、EF85mmF1.2、otus85mmF1.4。





2019年後期型(東京産)をメイン被写体にバックは2020年前期型(箱根産)の植物を配して最短撮影距離で開放のタメシドリ。寄れないotusは0.8mが最短撮影距離なところ、それよりも寄れないRF85mmF1.2系は0.85mの最短撮影距離で、物撮りなんてしなくていいから、ポートレートしてくれというメッセージにも聞こえつつ、




EOSRPで撮った一枚をトリミング。2,600万画素のトリミングとは思えない解像力を持つレンズであり、まるで5,000万画素のボディでかなり丁寧に撮ったと思うほどの絵をたたき出してきます。ボケの部分にフリンジも当然かのように微塵もありません。すさまじいレンズなのは間違いありません。





これだけ特異的なほどに突き抜けたレンズ。多少ボケがざわついたほうが奥行きが出るような気もして、こうしてボケがなだらかになり、表現を変えれば塗りつぶしたかのようなのっぺりとしたボケになりやすく、構図や撮り方によっては結果として立体感に欠けることにも繋がりかねないという意味では、癖があり、「DS」ではないほうがよかったかもしれない、と思いましたが、しかしこれだけのレンズをしかも「DS」のあるなしにて二本も出してきたキヤノン殿のご提案に、ど素人の初見を越えた深みが当然に横たわっていると自覚して、それも探求するのも面白さと思い、突き抜けたレンズを具現化する技術に資本力を享受させて頂きまして遊んでいこうと思います。




トリミング。繰り返しますが、2,600万画素の大トリミングには到底思えない、そこらへんのハーフマクロレンズが泣きだすかもしれない、レンズが作り出すこの解像力。





「今日泊まりいくけど、ちょっと遅くなるから」とばぁばに電話して、


つづく
Posted at 2020/06/25 23:25:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年06月19日 イイね!

今週4発目の八王子ドライブ新しい自転車ロードバイク|「ばぁば、それは工事している人に失礼だよ」とジムニーの記憶

今週4発目の八王子ドライブ新しい自転車ロードバイク|「ばぁば、それは工事している人に失礼だよ」とジムニーの記憶











職場。




その主が朝から作業を実施して、




現場へ向かう姿を見送って、





この日は取引先の部長氏と打ち合わせを頂きました。7月の弊社発注量が減少するかもしれない旨をお伝えし、率直にその様子である「私が少しブレーキを掛けたいと考えているのですが、有難いことにお若い方々はフルアクセルで行きましょうと頂いており、一両日意見を取りまとめる時間を下さい」と伝えました。




他意もなくそのままの様子を伝えましたが「それはすばらしいことですね。普通いやいや仕事するものですが、どうしたらそうやってやる気になるのか不思議に思います」とご指摘頂き、改めてお若い方々へ感謝と敬意、一人ひとりに尊敬を深めた次第です。一旦帰宅後はEF85mmF1.2を持って下校を待ちます。今だけの待機ルーティン。



待ち遠しい存在が帰って来ました。他方、この子を撮るEOSR5の発売も待ち遠しいですが、レンズは新品、ボディは中古として、久しぶりな保護フィルターや追加のSDカードなど含め、




撮れるのも今しかない、段々と減っていくと思い、RFレンズ一本とRP発注完了致しました。レンズで選べばキヤノン一択、と言ってもいいほどに近年のキヤノンレンズ、RFレンズは格違いの唯一無比級に飛びぬけて魅力に溢れ、3.4兆円企業対8兆円企業で不利なところもあるはずですが、過去の資産たるEFレンズは日本の人口以上に市場に溢れ安価にも享受でき、かつRFマウントでEFの魅力が再燃もしつつこれも有機的に活かし、センサーやアルゴリズムについてもいつの間にか周回遅れを挽回するほど研究も重ねてきており、これら総合して数ユニットの空母打撃群を一気に降下浮上させてきたかのごとくな戦略として、考え方として、戦い方として、その隙のない堀もアスファルトで埋めたかのような包囲網ぶりに舌を巻きますが、いつになるのかRF35mmF1.2の発表も待ち遠しく思います。




さて、お出かけです。




数日前からドライブのプランも示しながらばぁばへオファーしていたアテンド開始の前段階。




この日はまたびっくりする発言を聞くことになりました。







ばぁばに「写真撮りすぎなんだよ、パパは俺のこと1日100回は写真撮るんだよ、このじじぃはさ」」と説明したりヘルメットの様相合わせ愉快な時間をくれながら、




少しの間このいで立ちでドライブがスタートです。




ずいぶん前にたわいもなく話したことがあった「パパこの辺で一人暮らししてたんだっけ?」と覚えていてくれて、何を記憶していることやら、うかつな会話はできないとも思いを重ね、高校1年から大学三年ぐらいまでアルバイトに精を出しながら一人暮らしをしていましたが、我が子にはそのようなことはしてほしくないと願いつつ、



「〇〇のビル、空く度に買って行って全部買って、じゃなくてパパに買ってもらって、ちょっと古いから立て替えて、一番上はAちゃん家族、下にパパとママ、鍵はAちゃんが全部持って屋上も使うんだよ」と将来的な住居プランをばぁばに説明しながら枢軸連合共和国到着です。




この日お昼に打ち合わせが終わり、一人12:30入店で、通常であれば繁盛しているチェーン系のラーメン専門店へいきました。私を含め店内は4人のお客。



12:40には私一人になり、ランチのコアタイム帯誰もいなくなりました。会計時に「お客さん少し戻って来ましたか」と聞いてみます。すると「5月のほうがよかったですよ、六月に入ってからさっぱりのぜんぜんです」とのお答えでした。「なぜだ」という言葉が頭を巡りました。繁盛系なここでそうであれば、他もしかり、たまには外で美味しいラーメン食べたいと思うはずがなぜ少ないのか、行列ができるところは平時以上に並んでいるところも散見しましたが、他の店も覗いてみれば全般的にはどうやらまだまだ厳しい様相です。




巨大なマジンガーZ。オリジナルはいったいどこで売っていたのか、四十肩の悶絶がなくとも夜も眠れなさそうです。




そしてまだ売れ残ってくれていた足がつくようになったロードバイク。




ばぁばが買ってくれます。レジへ、いってらっしゃい、いっちゃいましょう。




子供に玩具を買い与える、もったいないと思う大人がそこにいる。しかし夜に使う費用、レンズ沼、高級車、何台もの車、もしくは人によってはおねーさんへ貢物や旅費、別宅代にお小遣い、あるいは返ってこないお金、騙されたり、大人が買う高額なブランド品等々、大人もろくなお金の使い方をせずこれをすぐ忘れて「もったいない」という言葉が出てきるような気がしますが、最たる課題は自らのことをすぐに忘れる大人の性癖かと思いつつ、むしろ子供のうちに感性を身につけておくことは大いなるハイコスパモードのような気がしなくもありません。



この日の帰りは機関銃のようにばぁばに話をしていました。






まず驚いたのが昨年2019/9月に起こった我が家のジムニー事件簿



当時の情景をばぁばに伝えていたのですが、詳細をよく覚えていて「エンジンから煙がでてびっくりパニックだよ。車が止まってそのまま坂をバックしてそこで動かなくなったんだけど、パパ保険会社に電話、しかも二回も電話しているしさ」「そしたらレッカー来てくれて、それとは別に車に乗せてもらってへんな駅まで送ってもらってそこからタクシーでホテルに行ったんだけど、あっタクシーでは寝ちゃったんだけどさ」と聞いていて、自分が寝たことまで覚えているのかと驚きつつ「そんなことも覚えてるの?」「だって送ってもらった車で眠くて眠くてしかたなかったんだけど、恥ずかしくて寝るのがまんしてたんだよ」と、




記憶の細やかな情景具合に驚きました。言われて思い出せば、確かに保険会社へは二回電話し、送ってもらう暗い山を1.5時間ぐらいだったか走った車中、途中で眠そうにしていましたが、改めて聞いてみれば子供っぽいと思われるのが恥ずかしかったそうですが眠るのをがまんして、次の移動手段たるタクシーで寝入ったことまで覚えているのには我が子ながら絶句の脱帽をし、そしてジムニー事件が印象深かったのだと改めて認識しました。確認するように問うてみれば「そりゃびっくりしたよ」と感想をこうして9か月経って聞き、なのになぜ「さぁ冒険だ!なんて言ったの?」と聞いてみれば「不安だったけど、少しでも楽しんだほうがいいじゃん」となかなかの積極思考も思いました。「あれなあに?」「人形でしょ」と答えれば「くるみ割り人形だよ」となぜ知っているのに質問するのか、注意が必要です。




そしてもう一つ驚いた会話が、この帰路たる高速の料金所が工事をしており、




それを見たばぁばが「工事早く終わるといいね」とよく大人が思うような感想を何気なしに発したときです。




「ばぁば、それは工事している人に失礼じゃない?」と発します。どういう理屈なのか、どういうプロセスでその結論となるのか想像つかなく、興味を持って私も耳を立てます。




間を置かず続けてばぁばに言います。「工事している人の立場になってごらんよ。ばぁばが工事をしていて知らない人が来て「早く終わらせてください」って言われたらどう?どう思う?」と、運転している私の垂直不動で待機している耳に入ってきます。




なるほど。そのように想像もしたことがありませんでしたが、確かに言われてみれば話の筋が通っています。この日はEF35mmF1.4、最短がなかなか寄れるレンズで肉フォトです。



この週三回目となる、ハードオフそしてブロコンビリー。




じぃじとママのお弁当も用意して、




コルベットのドリフトを楽しむひととき。




ブロンコビリーあと、パパの夜は会社でお若い方といっぱいやる予定にしています。



お若い方との飲みでは、冒頭記した取引先部長氏の言葉をそのまま伝え、どうしてそこまでフルアクセルでやろうと思って頂けるのか、ダイレクトに質問をしてみました。




あまり深くは考えたことはないながら、しかしこの会社が人生と同化しているというか、人生そのものと感じるというか、公私を分けて考えてない、とお伺い致しました。なんと有難いことか、核となるお若い方々がいなければ、今はなく、そして未来もない。そう思い、記すときりがないですが、最たる一つは尊敬することを教えてもらい、20歳若い当時23歳の方にそう思わせてもらったことを端緒に、私の周りの方々への尊敬が広がり日々深まっていくという幸せが激増のドリフトです。





ばぁばのパパやママやグランドばぁばの質問がたくさん飛び、今のうちに聞いておくとして、ばぁばのほうはかなり家柄がよくその説明をしていると「パパとどっちがお金持ち?」と聞かれ、「比べ物にならないよ、ぜんぜんばぁばの生まれたお家のほうがお金も持ちだったよ」と伝えれば、




「それはパパだめだね、もっとがんばなよ」と言われ「会社1,000ヵ所ぐらい作ったら?」「それをやるには世界に出ないとだめだな、パパは無理、あなたが将来やってよ」と伝えれば「一緒にがんばろう、もっとがんばろう、世界一のお金持ちになろうよ、ばぁばも力貸してよ」と我が家のスネ夫氏、負けず嫌いに頼もしく火がついてました。



「パパが帰ってくるまで起きてる」と言ってたそうですが、事務所飲みから戻っての一枚。飲みに出かける前に家で、世の中には年齢に一切関係なく頭がいい人もたくさんいて、すごい天才もいっぱいいて、他方で大人に見えても大人じゃない人が世の中にはたくさんいる、プロレスラーのお姉ちゃんが死んじゃったんだけど「〇ね」「おまえ〇もい」とかインターネットで書き込みをするような大人がいっぱいいるんだよ。と説明すれば「その中に子供もいるでしょ?」と言われて確かにと思いつつ、




そしてotusの朝。ネットで悪口を書きまくる人のこと、そんなの大人なのかなってパパは思うけど、今度は自分が何か言われると「ぎゃーパワハラだ」とか騒ぐ。けど自分は人が死ぬまで追い詰める、その矛盾にすら気づかないでいる大人もいたり、勉強もしないでもっと楽してお金がほしいとか自分勝手なだけのそんな大人に溢れている。『つまりすべての大人を大人と思っていては間違いだ』そしてパパは若いときはそういう人を馬鹿にしていたけど、人を馬鹿にするとブーメランで戻ってきて嫌な思いを自分もするんだけど、今は考えが変わってそういう人たちの生きていく大変さを思うようになったよ、そして何か手伝えることはないかなって考えるようになったよ、だってそう望んで生まれてきたわけではないから、という話しをしてみました。





大人は皆、生きてきた分、仕事ができて、稼ぐことができて、知見や良識を持っていて、多くの問題を解決する能力を持っていて、足りないところがあれば変わり、勉強もして、人はみな努力して、努力すれば成長し報われていく、という大人、いや人間など非常に少ないという理解が私にはありませんでした。かなりの遠回りと無駄なコストも使ってしまった部分ゆえ、大人という概念は多くの場合、幻想に過ぎないというこの理解を伝えていきたいと考えています。




「飲みではどんなこと話したの?」と今朝は聞かれ、部長氏から頂いたお言葉にはじまり、お若い方との飲みながらでのお話し、お若い方々の意識や考えなどを、有難いこととして伝えました。合わせて「パパはあなたの親であり、あなたにご飯を食べさせ、勉強してもらう環境を整えていったり親としての責任がある。同じように今会社で家族も含めて1,000人以上の人がご飯を食べるようになって、これをしっかりと安定して続けてみんなの生活を守っていく責任があって、周りからみると車いっぱいあっていいなぁとか思えるようなところもあるかもしれないけど、そうじゃなくてパパはその責任をしっかりとやるために体はボロボロになるほどに大変だけど、それでもやり切るのがパパの役割なんだよ」とも話してみて、




少ししてから「俺さ、パパとママと会社の人達と玩具にしか興味ない、あとレゴも」と「会社」ではなく「会社の人達」と言った点に嬉しさを思い、レゴは玩具に入っていないのか、小分類が気になりますが、35mm、85mmと雰囲気を撮り比べてみる朝。



「パパ、Aちゃんが大きくなっても死なないでね」と聞き、「去年これと同じバイクの玩具Rくんにあげたんだよ。あとハワイで買ったサスペンションが赤い車も一緒にあげた」と記憶の官房長官からのアナウンスを聞いて、



「あっほんとだ」とトイレットペーパーを溶かして、



溜った水で朝からタイヤ遊びをして、




仕度を整えて、



今朝は何度も何度も、




振り返りながら曲がっていくほど、何度も振り返り登校していきました。


Posted at 2020/06/19 21:25:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年06月19日 イイね!

カメラの模様替え|α7R3を奪還せよ

カメラの模様替え|α7R3を奪還せよ











今日のレンズが到着です。




2015年発売キャノンの最新撒き餌レンズ、EF50mm F1.8 STM。を開けてもらうため箱に触らず帰宅まで待っていました。1.3万円ほどだったか、ひさしぶりの新品でキヤノンレンズ箱もこれまたひさしぶりにお目にかかれました。





開封の儀のあとは、英語教室用としているカゴ付きの赤い自転車を整えて、




友達との待ち合わせに向かいます。学校で待ち合わせして、公園へ遊びにいき、野球を教えてもらうようです。





そして厳かにEF50mm F1.8 STMと最短にて戯れる時間の到来です。1990年発売の撒き餌レンズEF50mm F1.8 IIと比べて格段にAFが静かです。そして「おぉ寄れる」と実感するほどに、同レンズ比45cmから35cmへと最短撮影距離が10cm短くなりました。最大撮影倍率 0.21倍となかなかに十分です。十分ないいレンズに思います。



【月刊まつぼっくり】夏の特別号、接待型まつぼっくりで遊び尽くす!!を定期購読していたせいなのか、




スクープ「接待を伴うまつぼっくりにて豪遊するEF50mm F1.8 STM」





と人生の潤いたる煌びやかさが充満したひとときを過ごしていると、夕方帰宅した我が子の勉強する姿を撮って、





なかなかに軽いこのレフ機セットを持ち出してみれば、いつも使う実用的となったミラーレスの瞳AFはなんと驚異なのかと有難さを噛みしめながら、ばぁばのところへ向かいます。





いつかは空くのか期待しているお宅のあじさいを撮ってみて、




「ザ・カクテル」を我が家のトム、コーラ+紅茶花伝のオリジナル配合で作り、これがなかなかに美味しく、皆に振る舞い、





ばぁばの家で小一時間ボール投げさせてもらったりして楽しく過ごし、





SS1/40、F1.8のISO12800という5D3の高感度を試した形になったのか、電気が消えた玄関にて暗所のAFも悪くなく、静的な被写体であればまだまだまだ何の問題も不足もなく現役で使えそうです。




会計時に床に落ちてしまったため、帰宅後水洗いした結果、溶けたアイスが固まった様子を持って、我が子はばぁばのところでパイナップルアイスを食べたゆえお風呂アイスなしとして、一口だけプレゼントすれば「まず」と聞こえてきて、



アイスを堪能して遅れてお風呂から上がっていけば、激写小僧が現れて、





撮影会。




撮るを撮るを撮る我が子。




そういえば、二段ベットからのハイアングルで写真が撮れる環境に気づき、以後留意することとして、




「みーーーつーーけーーたー」とまずは明後日の方向を見ながら発し始め、「あれこの人まだぜんぜん見つけてないのに何言ってるんだろう」的な空気にしてから、まばたきせずかつ見開いた目で眼球は動かさず一点を見つめたまま、ゆっくり対象のほうへ顔または体を動かし最後の「たー」で視線を合わせゾクゾクを体感してもらうプログラムがここ数年大喜びで、待ちきれず途中で視界に自ら入ってくることも多しでリクエストが多いのですが、それら絶妙な精神的攻防戦も含めたスキンシップの時間を過ごし、




5D3+EF50mm F1.8 STMすべて開放ですが、こちらはSS1/10、ISO12800、とSSであとで見るAPSばりに光を稼ぐ解釈できて、




構図違いもなんのその、EOSR+RF50mmF1.2はSS1/50、ISO12800でSSは比較的速めの解釈となり、若干肌色がアンダーになり、




1DX+otus55mmF1.4は、SS1/50という多少の余裕を見せながらISO20000を放り込んで来ての1DXの強みを見て、



EOSkissM+EF28F1.8はAF合焦せずでMFでやるもピントがいいかげんですが、SS1/10まで要求しつつISO6400で踏ん張る様相の解釈に、結果として思いのほかノイズがのらず、




翌日は私の寝坊により見送りはママに託し、少々仕事でお出かけもして、





まつぼっくりの光と影と、あと分からない何かを知り、




メダカの確認に勤しむという鋭意努力。ママが曾ばぁばのところへ行ったときに追加仕入れしてくれた5匹-1匹=4匹と、当初からのプロパー1匹の計5匹、および同じくプロパーとなる大タニシ2匹、追加メダカと転勤してきたタニシの子供2匹となり、これら環境で安定運用しているようです。タニシの子供その成長にも驚きを隠せません。そしてタニシが卵を産みました。






RF50F1.2を持って概ねの帰宅時間をママから情報を得て、待機中。




アドバイスに従って窓際に椅子を持ってきたり、




また落ち着かず窓を開けて一枚撮ってみたりする、なかなかに長く感じる結局28分の待機。




隣のお子さんから遅れること5分ぐらい、やっと帰ってきて、すんなり一枚撮らせてくれて、



「いいよ、いいよ」とotusのトルクを確かめます。



あまり褒められる行為ではないかもしれませんが、なんでも経験と、たまたま目に入ったSNSに登録している顔写真と、免許の写真があまりに別人な女性の写真を見せてみますと、私は始め親子なのかとの解釈を思いましたが、我が子は若く見える写真のほうにつきまずは初見の解釈が「これ昔の写真なんじゃないの?」「もう一回見せて」と次によく見ての感想が「魔術だね」という男同士の会話もしてみて、以前はお若い女性で同様の事例があったゆえ、そのときも向学のために同様のことをしましたが、




レンズのしらべ。




「あっこれとこれくっつけるとかっこいい」と、今般のチョイス、FUJIに渋い一本をつけて、いぶし銀のセットが出来上がり、




「ちょっとトイレ行ってくる」という間にα7R2とα7R3をこっそり入れ替えます。EF24-70がついていたA7R3とFE50mmF1.4を付けたA7R2をこっそりレンズと付け替えます。あとでFE50につき「あ、それかっこいい、いいなずるい」と陽動作戦も織り込まれ、そして気づかれないように奪還完了、平和的解決です。5D3+EF85F1.2でF2





1DX+otus85mmF1.4の開放と、F値違いで撮ってしまいましたが、AF性能、物としての質感、スペックや、あるいはボケ方や解像感、色乗りに発色、コントラスト、線の太さ細さ、収差具合、総合した印象など、極わずかな差に大金ともいえるお金をかけるレンズ沼。一説によると「バカではないか」という社会的通説もあり、私もこれを支持してきましたが、最近思いますのは、カメラはもとより、これだけ極僅かの差を楽しもうとするのは人間だけであり、と考えると実は高尚な感性の遊びに思えてきました。




ミッションインポッシブルを済ませたあとは「もう早くしてよ」と言われながら、MFレンズで一枚撮らせてもらい、子供撮りの場合は85mm全身にいいかもしれないと所感を深めつつ、



基本はアダプターをつけたいようですが、これにはどれがつくのかと、次はあれだ、とレンズの衣替えタイムが続き、




カメラを飾ろうの会/代表セレクトによる、第二タームのセットが整いました。




タコマや自転車、洋服などビビットで派手な感性がありつつも、Gクラスやこのレンズなど異様に渋い感性も持っている子に思い、




手前から二機目のA72は、ボディとレンズはそのままに「あっこれかっこいいじゃん」とアダプターだけ変える細やかさ。


「一個返してよ、飾ってるだけじゃん」「飾るのがいいんだよ」と代表の反駁立案、けして間違っていません。



天守閣でミニカーを整えて撮影タイムをこっそり隠し撮り。




なかなかに真剣な表情で、




ミニカーの並びにどうもしっくりこなかったのか「フォード取って」と言われ、全部ピックアップはしかもミニカーで同じように見える中老眼でグリル「FORD」の文字が見えず、自信がなく渡しながら「これだっけ?、いやこれはタコマだなごめん」というと「これだよ、合ってるよ、タコマはあれ」と、随所のしっかりぶりに「早く代替わりして」とこちらも随所に懇願し、




給食も食べたはずですが、横にした椅子に座っておにぎりで補食して、「パパ、お菓子も食べていい?今日水泳だからさ」「食べな食べな」とやり取りしながらも撮影。




僅かにレンズ内で光を拡散させたくハレーションの頃合いを計っていると「早くしてよ」と言われ、「玩具買うから」とギャラの話しにすぐ頼ってしまう私がいて、



準備を整え、



この日の予定午後の部前半、水泳へ。



私も一仕事で出かけたあとは、我が子と自宅で合流して、Gの車内片づけをして、最後にエンジンをかける儀式をして「おぉいい音」と感想を聞いて、



中の写真を記念に撮って、




「あっエクストレイル取りに来た人と同じ人だ」と第一声が入り、半年少し前の一瞬のことを、バッテリーを取り外したこともそうでしたが、よく覚えているとその感心の印象を強めながら、Gとお別れの儀式です。「いやかっこいい」と改めて思いました。




積載中も記念撮影。



積載車が停めやすいところでの待ち合わせ、少しばかりの距離ですがHちゃんが来てくれて送ってもらいました。




パパ達のコーヒーを作ってくれて、




しばし夜風に当たってみて、



週末一緒に出掛ける約束と予定の説明などして、楽しい時間は過ぎていき「HちゃんはWさんと仲悪いの?」と聞かれ、「悪いわけじゃないよ」との答えが予想されるところにそう発する前に私が遮って「悪いよ」と代弁し、「嫌いなの?」と質問が続き同じ要領で「嫌いだよ」と代弁すれば、仲間が笑い、「人間は大人も一緒、みんな相性っていうのがあるんだよ、磁石で言うと」「SとS?」「そう」と会話しましたが、そういう人間関係の行間もどんどん伝えていこうと思います。






なるほど、朝からスキーのゴーグルどこだどこだとママに言っていた理由が夜になって分かりました、「もう一工夫」などと言って形になりました。




「もうなんでこんな長い名前にしたんだよ、9文字ではみ出ちゃうじゃんかよ。外人は11文字とか12文字とかいるんだろうけどさ、日本人で長すぎなんだよ。クラスで俺だけだよ」と「外人なんてもっと長いんじゃないの?」という反論があった場合も予想し予めインクルードされた主張に、ひらがなで名前を書くマスが8マスで一文字はみ出てしまう命名時は想定外。





7R3+FE50F1.4





EOSR+RF50mmF1.2




と、夜のカメラタイム。




長く伸びる便利ズームに子供だと興味を持ちやすいと思いますが、我が子も津々です。



初期の頃に草津旅行で一回使った程度の便利ズーム、好きにしていいよというとニヤっとして「ほんと?」と確認し、普段はダメと言われているうっぷんもあったのでしょう、裏玉をさわりまくり、そして裏玉に「ぺっ」と唾まで履いてみて、ニコニコ満足そうでした。



思いもよらなかった組み合わせ開眼です。




なるほど、この手があったか。




「あっうずさんだ」と我が家ではプチ有名でホットなyuotubeをみて「はいUZUです」というプチアクション付きの挨拶でバージョン違いに笑いが生まれる楽しいひとときを頂き「これほしい」にぎくっとしながら、



この日も有難く過ごさせて頂きました。


Posted at 2020/06/19 21:22:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年06月19日 イイね!

ジムニーで連日の八王子ハードオフへ。withブロコンビリーコース。「あれは滅多に見れない夕日だよ」

ジムニーで連日の八王子ハードオフへ。withブロコンビリーコース。「あれは滅多に見れない夕日だよ」







お煎餅を頬張りながら天空から舞い降りるwithブロコンビリーコースの日。




お風呂入りたい、昼風呂してから出かける、とブラインドをいじりながらどうにかこうにか光を優しくしてみて、



レフ機最短開放で撮る35mmF1.4。近年の実用性が上がったミラーレスで撮るのに慣れてくると、レフ機にてシビアなピントが難しく感じます。レフ機はその構造上、ファインダーで見える景色と実際に撮れる画像とに差異があり、ピントもこれに含まれ、写真によっては液晶で拡大しないと正確なピントなのか確認できませんが、瞳AFであれば特殊な環境でなければ9割以上の打率として合焦していると見做しておいて、あとで確認しても問題ない時代、とも言えるのかもしれません。




ここ数日MFF1.4開放で写真を撮り、拡大表示して瞳にピントを合わせて、とやっていますがとうとう「時間かかるレンズやだ、オートマにしなよ」と言われてしまいました。ママが用意してくれた一式。「昨日トイザらスで買った赤い服がいい」と




ばぁば家での部屋着用として買った服ですが、思いのほかお気に召したようで、




トイザらスにはほどよいサイズが置いておらず、少々小さめのシャツながらコーディネートも整ったところでお出かけです。



幼稚園時代の友とすれ違い挨拶して、とある方から電話を頂きコロナも少し落ち着きそろそろお食事でもと頂き話せば「Kさん?またイタリアン行きたい」と幼稚園年中の頃だったかそのときの情景まで覚えていて、




こちらも自転車に乗りながらノーファインダーでカメラを向けてシャッターを押すだけで、このように瞳AFまでして撮ってくれるミラーレス。過日同じことをレフ機でやろうと思うと、至難の業級でした。合わせて廉価なレンズのAF速度ではそれに拍車をかけます。



ミラーレスと瞳認識、レンズのAF速度、そしてこれらの開発をしてくれた方々にメーカー様様です。


そして秘密基地Jから、ジムニー最後のフライトへ




いつもは後ろに積みたがる自転車、私の四十肩を気遣ってなのか「本当に置いていくの?あとで乗って帰ってよ」とお願いして、自転車を置いて、




この日は比較的廉価な部類で描写性能もシャープかつハーフマクロまでこなす出来がかなりよいRF35mmF1.8をつけて出発です。





使用頻度が最も多く来た35mm。久しぶりに持ち出してのドライブのような気もしますが、しっくりくる我が子との距離感。



まずは車談義。「Gクラスとランクルはどっちがオフロードに強いのか」という永遠の議題。「Gクラスのほうが横転しやすいから、ランクルのほうがオフロードに強いんじゃないの?」という今般の切り口に、





そのようなyoutubeに心当たりはないものの、知らぬ間に見たのかと思いどうしてGクラスのほうが横転しやすいと思うのかを聞いてみれば「だってパパがGは幅が狭いっていったんじゃん」と、同じような高さで幅の狭さと横転の関係性を理解しているのかと思い一目置いて、



ジムニーの隣で、35mmはちょっと近いと思いながら、私は前を見て注視しながら、ノーファインダーで横を見もしないで適当にカメラだけ向けてシャッターを押しても瞳AFのミラーレス。この日学校であったことをずっと機関銃のように止まらず話続け、途中で具合悪くなって帰った子もいたり、図形をやった話しと復習がてらの問題をしたり、




次の日は友達と学校が終わってから遊びいく約束をしており、その待ち合わせの様子などほぼ聞き手オンリーで向かいました。





一般道の小まめなサポートは勿論に、高速で5速アシストも経験し、




あっこの間Oちゃんと寄ったPAだ、オフロード行くの時のコースかと呟きを聞きながら、




「このタイヤなんていったっけ?」と聞けば「マッドテレーン?」と明瞭を教えてくれ「あ、そうそうそれ、このグワングワングワンというロードノイズの音ともお別れだね」と会話しながら、





この日の一局目入玉です。




「大回りしてバカでやんの、小回りしなよ」と言われて競争してお店へ走ります。



「Aちゃん、毎日でもここにこようよ、パパ玩具買ってあげるからさ」「水曜は水泳だし、金曜は英語だから、毎週火曜日は?」などと若干かわされながら、




この日はパパのカメラを先に見る約束でしたが、





自然と体がまずはミニカー売り場へと向き、この迫力もなかなかに思いつつ、


この日買うのは、前日にタイヤ可動チェックをしてあった一台を決めています。





次の楽しみのために次回以降用にタイヤが可動するのを3台ほど私が気を利かせて確かめてもらう依頼を店員殿にお願いすると「これは前にチェックしてもらったじゃん、動かないよこれ」と覚えていて、実際にその通りで「ね?言ったでしょ」と我が家のメモリキング方々明瞭度が高いですが、今でもスキンシップを欠かさない中に、これが記憶力向上によいとありましたので、まだ当面させてもらえるうちはハグ増量を希望します。





ちょっとカメラコーナーも行ってみれば「パパ、これかっこいい、これほしい」と、




「お、かっこいいじゃん、ママにAちゃんは迷彩すぎだねーって言われそうだね」と買うことにし、



SDカードも仕入れてまずはパパを撮ってくれ「これは完全にAちゃんのだからね。でもたまに貸してあげるよ」と共用が基本ではないことの定義と理解して、



まだあった逸品系の足がつかなかった自転車ももうつく様相に成長をみて、次回あたりの検討ととすることにして、




節々階段でのお誘いに健康面のアシストを頂きます。



方々あれもこれも、我が子がチョイスした車両やカスタマイズなど、巣立っていくのは寂しいですが、永遠にあるわけでもなく、ことに自動車はその傾向にあり、




むしろ子のほうが執着なくさっぱりしているので見習う努力をしたいと思います。




いや、実に世界を広げてもらい、見せてもらい、味合わせてもらい、我が子に感謝したい気持ちになってきます。




豊かな表情を捉えたい、たとえば泣き顔を撮るのも大好物に来ましたが、それは段々そしてめっぽうに少なくなってきており、メインとしては自然な表情やしぐさ、とくに自然な笑顔を撮る、撮りたいとも意識してきましたが、最近はカメラを向けるとすぐさま仕事かのように笑顔を作り、自動ぶりもなかなかです。



まだ撮るの?という表情かもしれません。「こんなに子供を撮るパパ、あまりいないかもしれないよ」それを伝えてみれば、「撮られる方だって大変なんだよ」と返されました、ごもっともです。




「パパ、あの奥の雲綺麗だよ」と聞いて玩具の共和国を出発です。




雲が縦のV字に割れて、まるで雲の谷間に夕日が落ちていくような夕焼け。「パパ見て、めったに見れない綺麗な夕日だよ」と、写真には写りませんでしたが、そう発した時を撮りました。




お肉の国に到着後「ちょっと夕日撮ってくる」「おっけー、おれ(玩具の)準備してるから」と建物で夕日が見えずでしたが、




二日連続となる、ブロコンビリー「あぁハワイみたいだなぁ、またハワイ行こうね」と言われてみれば確かに、八王子でチェーン店という現実の先入観で想像すら毀損していましたが、少し乾いたほどよく暖かい空気の中にお肉が焼ける香りが漂ってくればこれはハワイだと感じ、情景が蘇り、そう思ってくれるのかと私の感傷を刺激してくれ、たくさんのプレゼントをくれる子に思い、



こちらのバイクのオーナーについて、どういう人なのかにつき私が適当に「おっかっこいい、配達の人かな」といえば「ちょっと違うんじゃない?ヘルメットが二つだよ」などプロファイリングしながら会話をしたり、





「お子様メニューご用意しますね」「お願い申し上げます」と言った後、「いつもと同じ。決まってるからメニューいらないのに」とやり取りしながらこの日の二局目、前日と同じ席にて入玉着座です。




サラダを取りに行っている間に席を入れ替わり「はいパパいい顔して」など指示を受けながら、「ねぇ少なくとも小学校3年生まではたくさん写真撮らせてよ」「いいよ、大人になってもたくさん撮っていいよ」「ほんとかよ、頼んだよ」と先々の被写体確保に努めてみて、



飾りたかったということか、ケースも持って行くと用意してましたが、見事に玩具は八王子のインテリアに馴染み、



小さい子供用だからいらないよ、と最近はおまけについての所有欲はないようで、




お互いに前日と同じブツをそれぞれ自分で注文し、



「RF35mm F1.8 マクロ IS STMのハーフマクロ本気試し」に煙と飛び散っているであろう脂と戦いながらこれにまったくメリットがなかろうとも果敢に挑み、



「今日はいらない」「食べなよ」とやり取りしてからお愉しみタイムです。まだまだアイスを取るのも楽しみです。前はアイスに届かず抱っこしてやったり、それがつい最近だったはずなのに、と思い返します。




なんでも経験、それを少しでも多く、かつ広く。だから原則「いいよ」の法則です。



「玩具を1つよりも、10個に触れたほうが、その分違いを知ったり勉強になると思うよ」と正論を申し添えながら、改めて八王子ハードオフの定例化について私から持ち掛け、



成長を思えばそう続くわけではない、この機会、このドライブ、この時間を大切にしていきたいと思います。



今しかありません。





はずしたい、とのことで、「いいよ」と思ってみれば広いところではずしておいたほうが助かります。積載力抜群のタコマでは使わない予感もしますが、同車に装着できるのでこちらのパーツは温存です。



「今日も荷台で遊びたい、もっとここにいたい、外にいたい」ということで「いいよ」。





顔認識しないのに瞳AFの「□」が液晶に見えました。顔認識をしっかりすれば露出も合うということなのか、しかしいずれにしても、これだけの暗部でピントを合わせて来ることに脱帽します。





助手席との距離が近かった、という意味では特段に素敵な車でした。ショート×2台ですが、何気に我が家2代目ジムニー。これも我が子チョイスがなければ、永遠に縁がなかった車です、ましてやパーツ装着まで、知らない世界でした。



そうこうしていると、玩具に登り始めます。



スペシャルジムニーお別れ前の登山。




ジムニーの頂でひとダンス。ばぁばからも「どうしてあなたはそんなに陽気で楽しいの」と言葉がこぼれるほど、日々陽気オンタイム。そして夜でも全力で汗ばむほどに体を動かすエネルギー。




このような人に出会えて、有難いとも思う陽気さ、面白さ。「あっ靴はくのどうしよう」




「分かった、ここ座ればいいんだ。パパ履かせて」「いいよ」と





たわいもなく、しかし私にとっては極上の時間をもらいながら、帰路に就き、



眠りにつきました。



可愛いあんよを眺め、




ラジオの中に軽自動車の音を聞きながら、心地よいヤング黄昏ドライブ。行きの車中「LXはでかいなぁ、ほどよいハリアーがいいな」と伝えどうしてデカいのいやなのかの問いには、加齢を伝えてみれば「パパはまだ若いほうだよ」と励ましももらい、



家につけば荷物をすべて降ろして、引き渡し準備も整え、



我が子の自転車を取りに行き、当該ジムニー我が家で最後の荷物は子供の自転車となり、




翌朝は私のひざに座って「パパね、ここの白いの押すんだよ、そうすると白だけになるから」と色の条件指定方法を教えてくれながら、カーセンサーでLX選び。珍しく車に興味がないママが「(高級ブランドだから)レクサスなのは気になるけど、人数たくさん乗れるは一台あってもいいんじゃない?これだけあって全部5人乗りじゃん」と、後段につき鋭い意見に思い、LX案に乗り気なのを武器にして、RXですらそのブランド力に嫌らしく感じてできれば避けたいのもあるパパのハリアー願望を粉砕するかのように






どれも同じに見えますが「このホイールのはなかなかないんだよ」と説明を受けながら欲しいのが既にあるようで、2020夏にV8廃止でニューモデルが出るとかいや2021だと情報がありますが、夏を見てから考えたいと思います。




2021年にニューモデルのような気もしますが、買って一か月で新型が出るのもあれなゆえ少し時間稼ぎをしたいところですが「これでいいよ、古いのでいいよ」と我が家の棋聖、「タコマも売っていいよ」を撤回し「タコマはやっぱり売りたくない」と矢倉を組みながら棒銀投入の一手を打ってきますが、「いまパパは会社でたくさんお金使ってるからちょっと待ってよ」と振り飛車で返してみると「Aちゃんのため?」「そうだよ」とのやり取り、強ち間違っていないようにも思い、



ふと思い返すと従前の社合わせてこの7年ほどになるのか、売却で幾ばくかは頂戴しましたがそれ以外は基本として投資しかしておらず、つまりは出ていくばかりで支出のほうが圧倒的に多く、現社も一部原資の返納を頂いただけでほぼ回収せずむしろ結局追加投資と、この社もこれだけ伸びているのに見える形では経済的恩恵を我が家だけこれまた一切受けておらず、貧相な弱小資本家、夏あたりから少し戻してもらうことにしたいと思います。登校していきました。


Posted at 2020/06/19 21:19:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

プロフィール

「@アユmin さま あとあとしみじみ思うのですね😭 子供達が上京したあとの親御様達の気持ち。福島のスーパーでお婆ちゃま達眺めながら想像してましたが、つらい(;O;) 今日も素敵な1日を!」
何シテル?   06/15 09:29
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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