
お煎餅を頬張りながら天空から舞い降りるwithブロコンビリーコースの日。

お風呂入りたい、昼風呂してから出かける、とブラインドをいじりながらどうにかこうにか光を優しくしてみて、

レフ機最短開放で撮る35mmF1.4。近年の実用性が上がったミラーレスで撮るのに慣れてくると、レフ機にてシビアなピントが難しく感じます。レフ機はその構造上、ファインダーで見える景色と実際に撮れる画像とに差異があり、ピントもこれに含まれ、写真によっては液晶で拡大しないと正確なピントなのか確認できませんが、瞳AFであれば特殊な環境でなければ9割以上の打率として合焦していると見做しておいて、あとで確認しても問題ない時代、とも言えるのかもしれません。

ここ数日MFF1.4開放で写真を撮り、拡大表示して瞳にピントを合わせて、とやっていますがとうとう「時間かかるレンズやだ、オートマにしなよ」と言われてしまいました。ママが用意してくれた一式。「昨日トイザらスで買った赤い服がいい」と

ばぁば家での部屋着用として買った服ですが、思いのほかお気に召したようで、

トイザらスにはほどよいサイズが置いておらず、少々小さめのシャツながらコーディネートも整ったところでお出かけです。

幼稚園時代の友とすれ違い挨拶して、とある方から電話を頂きコロナも少し落ち着きそろそろお食事でもと頂き話せば「Kさん?またイタリアン行きたい」と幼稚園年中の頃だったかそのときの情景まで覚えていて、

こちらも自転車に乗りながらノーファインダーでカメラを向けてシャッターを押すだけで、このように瞳AFまでして撮ってくれるミラーレス。過日同じことをレフ機でやろうと思うと、至難の業級でした。合わせて廉価なレンズのAF速度ではそれに拍車をかけます。

ミラーレスと瞳認識、レンズのAF速度、そしてこれらの開発をしてくれた方々にメーカー様様です。

そして秘密基地Jから、ジムニー最後のフライトへ

いつもは後ろに積みたがる自転車、私の四十肩を気遣ってなのか「本当に置いていくの?あとで乗って帰ってよ」とお願いして、自転車を置いて、

この日は比較的廉価な部類で描写性能もシャープかつハーフマクロまでこなす出来がかなりよいRF35mmF1.8をつけて出発です。

使用頻度が最も多く来た35mm。久しぶりに持ち出してのドライブのような気もしますが、しっくりくる我が子との距離感。

まずは車談義。「Gクラスとランクルはどっちがオフロードに強いのか」という永遠の議題。「Gクラスのほうが横転しやすいから、ランクルのほうがオフロードに強いんじゃないの?」という今般の切り口に、

そのようなyoutubeに心当たりはないものの、知らぬ間に見たのかと思いどうしてGクラスのほうが横転しやすいと思うのかを聞いてみれば「だってパパがGは幅が狭いっていったんじゃん」と、同じような高さで幅の狭さと横転の関係性を理解しているのかと思い一目置いて、

ジムニーの隣で、35mmはちょっと近いと思いながら、私は前を見て注視しながら、ノーファインダーで横を見もしないで適当にカメラだけ向けてシャッターを押しても瞳AFのミラーレス。この日学校であったことをずっと機関銃のように止まらず話続け、途中で具合悪くなって帰った子もいたり、図形をやった話しと復習がてらの問題をしたり、

次の日は友達と学校が終わってから遊びいく約束をしており、その待ち合わせの様子などほぼ聞き手オンリーで向かいました。

一般道の小まめなサポートは勿論に、高速で5速アシストも経験し、

あっこの間Oちゃんと寄ったPAだ、オフロード行くの時のコースかと呟きを聞きながら、

「このタイヤなんていったっけ?」と聞けば「マッドテレーン?」と明瞭を教えてくれ「あ、そうそうそれ、このグワングワングワンというロードノイズの音ともお別れだね」と会話しながら、

この日の一局目入玉です。

「大回りしてバカでやんの、小回りしなよ」と言われて競争してお店へ走ります。

「Aちゃん、毎日でもここにこようよ、パパ玩具買ってあげるからさ」「水曜は水泳だし、金曜は英語だから、毎週火曜日は?」などと若干かわされながら、

この日はパパのカメラを先に見る約束でしたが、

自然と体がまずはミニカー売り場へと向き、この迫力もなかなかに思いつつ、

この日買うのは、前日にタイヤ可動チェックをしてあった一台を決めています。

次の楽しみのために次回以降用にタイヤが可動するのを3台ほど私が気を利かせて確かめてもらう依頼を店員殿にお願いすると「これは前にチェックしてもらったじゃん、動かないよこれ」と覚えていて、実際にその通りで「ね?言ったでしょ」と我が家のメモリキング方々明瞭度が高いですが、今でもスキンシップを欠かさない中に、これが記憶力向上によいとありましたので、まだ当面させてもらえるうちはハグ増量を希望します。

ちょっとカメラコーナーも行ってみれば「パパ、これかっこいい、これほしい」と、

「お、かっこいいじゃん、ママにAちゃんは迷彩すぎだねーって言われそうだね」と買うことにし、

SDカードも仕入れてまずはパパを撮ってくれ「これは完全にAちゃんのだからね。でもたまに貸してあげるよ」と共用が基本ではないことの定義と理解して、

まだあった逸品系の足がつかなかった自転車ももうつく様相に成長をみて、次回あたりの検討ととすることにして、

節々階段でのお誘いに健康面のアシストを頂きます。

方々あれもこれも、我が子がチョイスした車両やカスタマイズなど、巣立っていくのは寂しいですが、永遠にあるわけでもなく、ことに自動車はその傾向にあり、

むしろ子のほうが執着なくさっぱりしているので見習う努力をしたいと思います。

いや、実に世界を広げてもらい、見せてもらい、味合わせてもらい、我が子に感謝したい気持ちになってきます。

豊かな表情を捉えたい、たとえば泣き顔を撮るのも大好物に来ましたが、それは段々そしてめっぽうに少なくなってきており、メインとしては自然な表情やしぐさ、とくに自然な笑顔を撮る、撮りたいとも意識してきましたが、最近はカメラを向けるとすぐさま仕事かのように笑顔を作り、自動ぶりもなかなかです。

まだ撮るの?という表情かもしれません。「こんなに子供を撮るパパ、あまりいないかもしれないよ」それを伝えてみれば、「撮られる方だって大変なんだよ」と返されました、ごもっともです。

「パパ、あの奥の雲綺麗だよ」と聞いて玩具の共和国を出発です。

雲が縦のV字に割れて、まるで雲の谷間に夕日が落ちていくような夕焼け。「パパ見て、めったに見れない綺麗な夕日だよ」と、写真には写りませんでしたが、そう発した時を撮りました。

お肉の国に到着後「ちょっと夕日撮ってくる」「おっけー、おれ(玩具の)準備してるから」と建物で夕日が見えずでしたが、

二日連続となる、ブロコンビリー「あぁハワイみたいだなぁ、またハワイ行こうね」と言われてみれば確かに、八王子でチェーン店という現実の先入観で想像すら毀損していましたが、少し乾いたほどよく暖かい空気の中にお肉が焼ける香りが漂ってくればこれはハワイだと感じ、情景が蘇り、そう思ってくれるのかと私の感傷を刺激してくれ、たくさんのプレゼントをくれる子に思い、

こちらのバイクのオーナーについて、どういう人なのかにつき私が適当に「おっかっこいい、配達の人かな」といえば「ちょっと違うんじゃない?ヘルメットが二つだよ」などプロファイリングしながら会話をしたり、

「お子様メニューご用意しますね」「お願い申し上げます」と言った後、「いつもと同じ。決まってるからメニューいらないのに」とやり取りしながらこの日の二局目、前日と同じ席にて入玉着座です。

サラダを取りに行っている間に席を入れ替わり「はいパパいい顔して」など指示を受けながら、「ねぇ少なくとも小学校3年生まではたくさん写真撮らせてよ」「いいよ、大人になってもたくさん撮っていいよ」「ほんとかよ、頼んだよ」と先々の被写体確保に努めてみて、

飾りたかったということか、ケースも持って行くと用意してましたが、見事に玩具は八王子のインテリアに馴染み、

小さい子供用だからいらないよ、と最近はおまけについての所有欲はないようで、

お互いに前日と同じブツをそれぞれ自分で注文し、

「RF35mm F1.8 マクロ IS STMのハーフマクロ本気試し」に煙と飛び散っているであろう脂と戦いながらこれにまったくメリットがなかろうとも果敢に挑み、

「今日はいらない」「食べなよ」とやり取りしてからお愉しみタイムです。まだまだアイスを取るのも楽しみです。前はアイスに届かず抱っこしてやったり、それがつい最近だったはずなのに、と思い返します。

なんでも経験、それを少しでも多く、かつ広く。だから原則「いいよ」の法則です。

「玩具を1つよりも、10個に触れたほうが、その分違いを知ったり勉強になると思うよ」と正論を申し添えながら、改めて八王子ハードオフの定例化について私から持ち掛け、

成長を思えばそう続くわけではない、この機会、このドライブ、この時間を大切にしていきたいと思います。

今しかありません。

はずしたい、とのことで、「いいよ」と思ってみれば広いところではずしておいたほうが助かります。積載力抜群のタコマでは使わない予感もしますが、同車に装着できるのでこちらのパーツは温存です。

「今日も荷台で遊びたい、もっとここにいたい、外にいたい」ということで「いいよ」。

顔認識しないのに瞳AFの「□」が液晶に見えました。顔認識をしっかりすれば露出も合うということなのか、しかしいずれにしても、これだけの暗部でピントを合わせて来ることに脱帽します。

助手席との距離が近かった、という意味では特段に素敵な車でした。ショート×2台ですが、何気に我が家2代目ジムニー。これも我が子チョイスがなければ、永遠に縁がなかった車です、ましてやパーツ装着まで、知らない世界でした。

そうこうしていると、玩具に登り始めます。

スペシャルジムニーお別れ前の登山。

ジムニーの頂でひとダンス。ばぁばからも「どうしてあなたはそんなに陽気で楽しいの」と言葉がこぼれるほど、日々陽気オンタイム。そして夜でも全力で汗ばむほどに体を動かすエネルギー。

このような人に出会えて、有難いとも思う陽気さ、面白さ。「あっ靴はくのどうしよう」

「分かった、ここ座ればいいんだ。パパ履かせて」「いいよ」と

たわいもなく、しかし私にとっては極上の時間をもらいながら、帰路に就き、

眠りにつきました。

可愛いあんよを眺め、

ラジオの中に軽自動車の音を聞きながら、心地よいヤング黄昏ドライブ。行きの車中「LXはでかいなぁ、ほどよいハリアーがいいな」と伝えどうしてデカいのいやなのかの問いには、加齢を伝えてみれば「パパはまだ若いほうだよ」と励ましももらい、

家につけば荷物をすべて降ろして、引き渡し準備も整え、

我が子の自転車を取りに行き、当該ジムニー我が家で最後の荷物は子供の自転車となり、

翌朝は私のひざに座って「パパね、ここの白いの押すんだよ、そうすると白だけになるから」と色の条件指定方法を教えてくれながら、カーセンサーでLX選び。珍しく車に興味がないママが「(高級ブランドだから)レクサスなのは気になるけど、人数たくさん乗れるは一台あってもいいんじゃない?これだけあって全部5人乗りじゃん」と、後段につき鋭い意見に思い、LX案に乗り気なのを武器にして、RXですらそのブランド力に嫌らしく感じてできれば避けたいのもあるパパのハリアー願望を粉砕するかのように

どれも同じに見えますが「このホイールのはなかなかないんだよ」と説明を受けながら欲しいのが既にあるようで、2020夏にV8廃止でニューモデルが出るとかいや2021だと情報がありますが、夏を見てから考えたいと思います。

2021年にニューモデルのような気もしますが、買って一か月で新型が出るのもあれなゆえ少し時間稼ぎをしたいところですが「これでいいよ、古いのでいいよ」と我が家の棋聖、「タコマも売っていいよ」を撤回し「タコマはやっぱり売りたくない」と矢倉を組みながら棒銀投入の一手を打ってきますが、「いまパパは会社でたくさんお金使ってるからちょっと待ってよ」と振り飛車で返してみると「Aちゃんのため?」「そうだよ」とのやり取り、強ち間違っていないようにも思い、

ふと思い返すと従前の社合わせてこの7年ほどになるのか、売却で幾ばくかは頂戴しましたがそれ以外は基本として投資しかしておらず、つまりは出ていくばかりで支出のほうが圧倒的に多く、現社も一部原資の返納を頂いただけでほぼ回収せずむしろ結局追加投資と、この社もこれだけ伸びているのに見える形では経済的恩恵を我が家だけこれまた一切受けておらず、貧相な弱小資本家、夏あたりから少し戻してもらうことにしたいと思います。登校していきました。