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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年06月11日 イイね!

いつもの公園|EF28mmF1.8

いつもの公園|EF28mmF1.8









EOS 5D Mark IIIへ、開放ではときにピントがどこに合っているのか分からないほど甘い描写も気分で醸し出す最新ファジー機能搭載の1995年発売EF28mm F1.8 USMをつけて、





数年ぶりにいつもの公園に行ってみました。




昨日から給食が始まり、コロナの影響がありつつも4時間学校に滞在とのことで、私の方は鈍った体を動かすリハビリがてらの時間潰しで散歩に出てみました。






木々の木漏れ日が作る玉ボケ。




まずは駅前まで散歩して、ローソンのアイスコーヒーメガサイズと迷いつつも、たまにはということでドトールを仕入れ、アイスコーヒーを片手に写活という時間。




夜の灯篭を見に来たのは一昨年だったか、他方こうして一人カメラを持ってこの公園に日中来るのは2年以上ぶりかもしれません。すなわち地球が20億4,400万キロ以上移動した時の経過を感じずにはいられません。



これからは時折、このような時間がまた再登板していくかもしれない、嬉しくも有難くも、ちょっぴり寂しい我が子の成長。




我が家のメダカとはえらい違いです。なぜならば鯉の仔魚だからです。





EF28mm F1.8 USM、緑の色がなかなかによく出るのではないかと感じます。収差の拡散が合いまった滲み具合な優しさと発色よい様相なのか、どこかフィルムのような雰囲気もあるのかどうか、分かりませんが、そのような気もしてきます。





当初はこのレンズを5DsRへつけて、超高画素で撮りピクセル等倍で見てみようと企てて出発したのですが、「あれシャッター音が違う」と気づけば間違えて5D3でした。




先日のオフロードでも、当初は100-400mmを7D2につけたつもりだったのですが「あれシャッター音が違う」と思い、やはり間違えて5D3だったという、毎々のボケよう。



とはいえ、100-400にフルサイズというセットはあまり使ってこなかったので、描写としてなかなかによいのではないかという発見をした気もします。開放にて周辺の流れが盛大です。




絞ると解像力がすごいという評価もあるレンズですが、開放から解像力がありボケも綺麗という現代高品位レンズとは異なります。解像感が満腹になると、たまにはこのようなレンズもいいものであり、そして十分です。いやむしろ楽しいかもしれません。



そしてこの緑はグリーン席。




子のセレクトでラダーフレームに乗っています。これが一人であればハリアーぐらいが丁度よい気力に動体視力となってきておりますが、同様に我が子が成長していき、撮る機会が減っていったら、何を被写体にすればいいのか、その頃いよいよ機材につき宝の持ち腐れ具合が加速していく予定のところ、




RF 85mm F1.2 L USM DSというレンズにつき、





FUJIやソニーが先行投入しているアポダイゼーションのような光学技術により、ボケがなだらかに綺麗になる一方で明るさが1と1/3段暗くなり、つまりは室内や夜間にその分SSは下がりISOは上がることを意味し、「DS」が付いていない方がいいのか、任天堂殿へ問い合わせをしてみること含めて少々思案することとし、




こうして、もうしばらくカメラ機材も人生の暇つぶしに寄与をくれそうです。






キヤノンのRFマウント、望遠がF11など斬新な新しい提案に



既成概念を壊すほどの「新しい」という点と、練られた戦略、挑戦的なマーケティングに敬意を思いながら、勉強と刺激を頂く次第です。





新しいご提案、市場投入もある中ですが、機材のリハビリテーションとして、先ほど




30年前の1990年発売となるEF30mmF2美品を注文してみました。





明日届く当該レンズでまたいつもの公園に来てみたいと思います。




キヤノンX7というAPSに次いで当時二機目に購入したのがニコンD7100という、これもAPSでしたが、



カメラにここまではまると思わず、かつ機材そのものにそこまで興味もなく、あるいは「まずはお試し的」「恐る恐る的」に二機目もAPSを買ったのだと思います。



そのような出だしでカメラをやってきて思いますのは、これから始める方がいるとすればほぼ間違いなくフルサイズのほうが楽しく、かつ実際に使えるシーンが広がり実用性も向上し、むしろ初心であるほどにフルサイズというSSを稼ぎやすくぶれにくい環境となり、どのような場面でも撮りやすいと思いますが、




EOSRP中古など、10万円で最新フルサイズが始められる経済的環境が生まれてきて、ここに市場にゴロゴロあるEFレンズの中古を組み合わせて、かつ同機と汎用的なレンズであればトータルに今までの初級ミラーレスAPS級に軽量でもあり、






あるいはレフ機中古で始めてみるという選択肢も入れれば、明るい単焦点レンズ込10万円アンダーでフルサイズを始めることもできる環境があり、やがてRFマウントに移行したときでもEFレンズが使えるというのが一段安心して取り組めるこれら環境が従前とは大きく違うのではないかと思う次第です。





大分の工場殿からまるで新品かのようになった様相を纏って届きました。




シャッターユニット、ミラーボックスユニット、ファーカシングスクリーン交換、あんしんメンテ・オーバーホールを施行して頂きました。ご丁寧な対応とお仕事を下さり、ご担当下さった方へ感謝致します。




EF85mmF1.2の行き場が右往左往していましたが、これで落ち着き、これから10年はまた有難く使わせて頂く予定です。




試し撮り。




写りも新品になったかのような気持ちになってきます。




当面のRFの望遠環境につき本格的な大砲は出ないようで、これからの運動会を思えば大砲を活かすためにはEF一択なところ、AFの簡易性を重視すれば1DXmk3という選択肢を検討しなくてはならない、と昨夜おじさんが一人布団の中で思案していました。レフ機最後のハイエンド機になるのか、ならないのか、なるのであれば記念に一機とも思いつつ。





朝から置いたままのヤクルトにお昼過ぎに気が付き、




EF28mmF1.8





E 24mm F1.8 ZA(換算35)





EF 35mm f1.4L II USM




もう一回、今度は向かって左のライトにピントを合わせてEF28mmF1.8最短



EF 35mm f1.4L II USM最短


E 24mm F1.8 ZA(換算35mm)を構図の再現性は低いながらEFの距離感に合わせてみて、




なおE 24mm F1.8 ZA最短はここまで寄れる驚愕の光学性能も思い、





本日の送り出しもして、夜の社内飲みまでしばし時間もあることなので「老人の散歩みたい」と言われながら、大雨が来る前に公園にいくことにしたいと思います。



Posted at 2020/06/11 12:42:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの公園 | 日記
2020年06月09日 イイね!

久々のオフロード<前編>G350とジムニーのラストラン(予定)|0.1%の分類になりました。

久々のオフロード<前編>G350とジムニーのラストラン(予定)|0.1%の分類になりました。






「あっ」と思い、そういえば壊れて使わなくなったD7100に入れたままだったSDカード。




日付をみれば2017年12月ゆえ3歳終盤の写真が出てきました。当時年間数億の利益が出ているMAでのスタートを検討していたところに見送って、一択集中にて現社をゼロからスタートして数か月のとき、オーナー業だけかと見込んでハワイも行きましたが、8月ぐらいからぽつぽつと「これではだめだパパがやる」と核たる業務を9月からはかなり横取りの段々巻き取りして久しぶりの中年事業家業務もやるようになり、売り上げはあとで追いつくとして四か月ほどで50名の所帯が見えてきて仕入れもしたりパパは帰りも遅く、移動はすべて自転車で仕事が忙しかったころです。




2017年7月の売上リサーチがてらの約50万円から始まり、8月60万円、9月100万円とそもそも未経験でなにも知らない市場において机上の空論から取引がスムースに開始されただけでこれも本来は有難いながら計画よりもすなわち私の脳内予定より業績が伸びず「さてどうしたものか」と思いましたが、10月330万円、11月1,071万円、12月が2,207万と上がっていき翌年2018年初頭頃には友が関西を立ち上げてくれその数字も乗るようになり期中には月商が億を超え2017.12売上ぐらいの営業利益が残るようになっていき、さらには17年12月比売り上げが10倍を超えていくようになり支店も増えていきます。最初はどうなるかと思いましたが、つい最近のような、ついこの間のような、しかしそれなりに昔にも思う濃さもあった2年半前。こうして見返すと「こんなところから、まさにゼロからよくもまぁ年取ってから始めたものだ」と感慨深いものと、「よくやってこれた」という感想が入り混じります。



このころも屋内ハイアクティブです。




そして最近。




我が子が梱包し出荷準備が整っていた無添加せっけんを用意して、英語のお迎え、




「ほんとだよ、先生言ってたもん」とノロが3人、インフルエンザが1人、風邪が何名と、我が子以外全員お休みで、マンツーツーで先生二人だったようで、




ばぁばのところにコーヒーのおすそ分けと、せっけんを届けて、





ガラパゴスの一角で増えた空き家を見ながら、




修理依頼している自転車の回収へ向かいます。「パパ危ないよ、ちゃんと前見て!」「見てるよ」と叱られて一枚。



「のろまちゃーん」と言われながら、



陸送業務一本目、





自然利用にて1週間たらずで折れたブレーキ部材を金属に変えてもらい補強もされて修理完了を確認し、




二案件目に向かいます。




「のろまちゃーん」と言われながら、陸送業務二本目。




個人的時間の過ごし方としてみんカラでもどなたか暇つぶしにやられているのを見て知った、日帰り温泉もセットで陸送業務に憧れていた一昨年ぐらいもありました。こちらはパンクしやすくなっていた古びたチューブを変えてもらい、




折れやすいプラ製のブレーキレバーを金属製に変更してもらいました。



そしてお泊り中。預けてあったカメラとともに腹筋中の様子らしく。





ラジコンだけ撮りに来たお泊り翌日一時帰宅ニコンにて。




どれもEOSRでEF50F1.8




EF50mmF1.4




EF50mmF1.2、それぞれ開放にて。




私がキャノンで撮っている横で、




ママがクロップされたファインダーで撮りにくかったと思いますが、ニコンでというお互い気づかずダブル一枚。




届いたラジコンの試走がてら、





お昼からお風呂兼ミニプールに入って、



ピーピー鳴る洗濯機「ゼロのところにすると止まるよ」となんでも詳しく頼りになり、



反プラクティカルな光景を置き去りにして、お泊り二日目でいない夜。




キヤノン7D2を普段使いに活かせるレンズはないかと物色してEF28mmF1.8を買う着地な夜、結論に辿り着くまでいろいろ見ていると、私のカメラ本格スタートをアマゾンが教えてくれました。当時はAPSすら知らず、そこから6年というときが経過してもご教示システム秀逸です。



翌朝にママが何時に帰ってくるのか確認で電話してみれば「いちいちそんなことで電話鳴らすなよ」と言ってたらしく、その後私が電話してお出かけの打ち合わせビデオコール。




これを撮る身軽なα6500+24mm F1.8 ZAとカメラも十分詰め込んで、お泊り明けの我が子とラジコン、さらにカメラが都合4台になってしまったお泊り置き用EOSkissM+22mm F2 STMのピックアップにいきます。




この日は楽しみにしていた日曜日。





自ずとテンションもあがります。




ばぁばの田舎から届いたさくらんぼも乗せて、



車も整えて姫と合流です。




購入からさして走ってない、と言っても過言ではないG350と、



こちらもさして走っていないジムニー、




ラストランで軽いピクニック・オフロードへ向かいます。




運転、ドライブ、流れていく景色、出かける気持ち、脳へのよい影響があるように実感する瞬間。




途中のPAも楽しく過ごします。撮って出しゆえ、シャープの強さはソニー殿の業務です。




我が子が選んだ渋いセレクトなカラーマネジメントのG350、我が子がコーディネートした白地に黒いパーツを配し粗ゼブラ系モノクロモードと化したジムニー。一つひとつが思い出で、寂しくもなりますが、コロナもあってあまりに乗らないこともあり、ランクルはバッテリーまで上がってしまっている中に持て余し一旦ライトな環境にしようと話し合いました。



その代わり、新型Gクラスは予約するか、発売してから少し待って中古にするか考えながら4×4を検討してみて、ジムニーはシエラ入れ替え可能性も視野に入れておくことにして、心のブレーキを解放します。



飛びぬけて素敵なフォルム最右翼な魅力で、けしてよくない乗り心地、疲れるハンドリングは慣れてきた頃でしたが、旧となった最終型系に乗れて我が子に感謝します。



そして到着しました、会場へ。




コロナで自動車全般の販売数は下がったところ、中古車は仕入れも減り、結果として相場は維持してきたと聞いてきましたが、ここに来て中古車相場下落のニュースもありつつ、どうなるのか不確定要素もありますが、概ね査定は完了しているものの大きく変わらなければそのままリリースしようと思います。




想定より準備に手間取らず、スムースに来た結果、思いのほか太陽が高く暑いひととき。



「夏のオフロードは無理である」という時代小説を読みたくなります。




二台揃ってタイヤを石に乗せる記念撮影は時間を消費しそうで諦めて、何枚か撮って、




ネットでちらっとナナマルのラジコンが見えれば一瞬で「あっタミヤだ」と判別し欲しくないのか問うてみれば「タミヤはちょっと濡れるとすぐ壊れるからだめなんだよ」と言っていたのを思い出し、定位置に移動、到着しました。



このオフロードの前日たる、




2020.6/6 満三年を待たずして法人のとある区分で0.1%に規模別分類されるところまで来ることができました。まだまだ極一要素にしか過ぎないため、各社様の足元にも及びませんが、業界別に見てベスト50に入るそうです。




謹んで感謝を致し御礼申し上げる次第です。



当初の鼻息荒い想定よりは、時間が掛かっていることも多くありますが、




20年、30年、50年かかって0.1%だけが辿り着く境界値に3年で辿り着けたので、大御の字として、しかも特段の特筆としては銀行の加勢もなくという点も一つ思い、10億円程度あればとりあえず外形上は同じ環境を作れると思いますが、その多くを償却制度に苦しめられ納税もしながら稼ぎ自前で来てしまいました。そういえば過日の予定納税もそつなく終わり、次は8月もあります。




無論、これからさらに私にとっての高見を目指していく所存ですが、




精神的には、こう見えてやや疲れ気味であり、会社が稼ぎ出した金額を見て疲れが飛ぶようなフェーズはもうだいぶ昔に通り過ぎたような気もして「人を育てる」私のこの場合は人イコール経営者あるいは社長という定義においてですが、それも過去に零細の中ではありつつ、一つの答えは見つけたような気もして、ある程度はやり切った感もあり、




それもあってかリモコンのピックアップを忘れる失態。「ひどいばぁばだなぁ」とつい発してしまうと「ばぁばのことをそんな言い方するな、ばぁばは優しいんだ。ばぁばのことを悪くいうな!」と叱られました。




質と量、ともに戦って往していかねばならず、急成長と言ってもいい状況に、バグも歪みもかなり少なくきていると私自身も思い、またそうご指摘も頂きますが、それでも歪は各所発生しており、それを多くの若手殿が受け止めてくれている中に、これの修整もして、若いときは怒涛に各々の限界付近で仕事する時期があっていいという持論もありつつですが、もっとライトな環境を構築のサポートもしなければならず、





事業投資は続けていく方針ですが、秋口まで事業フローよりも過大な投資も続ける中に、そのあたりから収益が倍増していく見込みであり、これもまた次の柱へせせっかとつぎ込む予定です。今月分、新規借り入れママの許諾を頂きました。





どれも描写性能に舌を巻く機材群ですが、こうして4機種のデータを開いて整理し自然と見比べることになるわけですが、このRF50mmF1.2は違反級の性能に思います。




我が子が4泊ママばぁばのところへお泊りに行っている間、アマゾン氏からレンタルした「ハンターキラー 潜航せよ(吹替版)」という潜水艦映画を視聴しました。




なお老眼が進み、動体視力など落ちて来ると字幕がきついと思い吹替えにしましたが、正解だったように思います。



加えて、硫黄島に関する昭和アニメをyoutubeで見ました。




その映画等、戦地・戦闘のシーンを見ていて思いましたのが、




「やはり何事も現場が最も過酷で大変である、戦争の現場であれば死ぬことも日常茶飯事、これが現場というものの大変さを物語っている」という感想でした。



常日頃から現場を知ること、大変さを感じること、気持ちを理解すること、これが最も大切なファクターであると心得て自らに毎日言い聞かせるようにもしてきておりますが、



昨夜のお風呂ではそのような「現場が最も大変である」という話しをしてみました。



ずっと部屋に籠って考えるのが本社の仕事で、暑い日も雨の日も外にいくこともあるのがいろいろな仕事の現場であり、ずっとパソコンに向かっている現場もあったり、工場でもくもくと仕事する現場もあったり、本社と現場どっちも大変だけど、やっぱり大変なのは現場だと思う、という趣旨を伝え、




「ずっと部屋にいるより、外のほうが楽しいんじゃないの?Aちゃんならそうだけどなぁ」という返しに、パパも同感ながら、でもやっぱり現場が大変なんだよ「あぁ今日は部屋にいたいなぁ」と思ってもいかなくてはならない日もある、と話をしてみると、





「パパは仕事してて何が楽しいの?」という問いをもらいました。過去にも話したことがありますが、何度でも伝えていきます。「みんなが成長したり、できなかったことが出来るようになったり、そういうのを見たり、人生楽しいや今までで一番仕事が楽しい、あるいは人生が激変しましたと聞いたり、そういう環境を作ったりするのが楽しいし嬉しいかな」と伝えました。




幼稚園年中の登園時にも同じような会話をしたときは「Aちゃんにはちょっと難しいな」と感想をこぼしていましたが、少しずつ伝わっているのではないかとも今回感じ受けました。



ステイホームということで、体が鈍っているのもあると思いますが、精神的疲労と加齢の蓄積疲労なのか、気楽にオフロードに行く、という気も起きて来ない中ですが、これから10年、我が子のアクティブに付き合えるよう気張ろうとも思う中高年ではない中年です。朱夏はまだ夏なのだと思いながらの抵抗です。











Gクラスを運転するHちゃん。私との電話をよく聞いている我が子が「お猿のジョージと黄色い帽子のおじさんジェンキンスさんは、パパとHちゃんみたいに仲良し」と形容してくれる男で、彼との出会いがあって、今日こうして生きていけて、やってこれていると思います。


つづく

Posted at 2020/06/09 21:30:14 | コメント(0) | オフロードドライブ | 日記
2020年06月06日 イイね!

カメラ|7R2とFE35F1.4|夜のサイクリング

カメラ|7R2とFE35F1.4|夜のサイクリング











7R2、あとで見ればピン甘もありましたが、





FE35とソニーセンサーが綺麗な色とグラデーションで記録してくれて、





いい光を見つけて、夕日とともにお風呂に入ることにします。






この時間の光、この時期の内にまた狙ってみたく考えて、



「お兄さんになったなぁ」と思って、




デスクに向かい仕事をしていると「Aちゃんが面白いことやってるよ」とママから聞こえてくれば、




卒園アルバムをF値16にしたり、最短撮影距離に苦戦しながら写真を撮っていました。少しずつそれらを教えてみて、あるいは「こういうときはマクロレンズっていうのがいいよ」「うわぁすげー」と教えてみたのをきっかけに、



幼稚園年中の夏あたりにガールフレンドと遊ぶ公園お迎えで撮ったのを始まりに、羽田に持って行ったのと数度の登園ぐらい、カメラに興味を持ってからは恐らくまともに見るのははじめてのフジノンレンズXF35mmF1.4がついて久しぶりに出してみた「あれ、こんなカメラあったんだ、いいじゃんこれ」とFUJIに気が付いて、お気に入りリストに入っていきます。



「これもいいじゃん、ちょうだい?」「いいよ」



FUJIのアダプターがどれか分からなくなってしまい、じゃあ他のカメラでレンズを変えてみたい、もっといろいろ変えてみたい、ということで、



「これつけたい」「いいよ」と協議が続き、結局一つはソニー機にアダプターを介してキヤノンレンズEF24-70F2.8装着。



予期してなかったカメラタイムが続きます。「パパ、これ頂戴」「いいよ」「もう一ついい?」「全部Aちゃんのだよ、いいよ」とリズムを重ねてきた矢先に、



「パパのカメラちょっと貸して」「いいよ」と「頂戴」ではなく「貸して」に何に使うのかと思えば、




カメラコレクションが一歩深化を見せ、集合写真を、



RFレンズでは重そうなので、さらにレンズを変えてもう一回。




コレクション置き場は机にするようです。




タオルも一枚新しいのを降ろして、レンズを拭いたり、ストラップを整えたりして「Aちゃんはいろんなの持ってていいね」と言ってみれば、「優しいパパいるから、大好きなパパいるから」といってすりすりまでしてくれる、特大メロメロマシーンに仕立ててもらい、






もっと食べたい、と言ったヨーグルトがなく、じゃあ買いに行こうか、と夜のサイクリングに誘ってみました。幼稚園の頃に、この坂をキックボードを蹴ってこうして夜にローソンまで行ったのを懐かしく思います。この日も坂の下に私が先にいけば「自転車来てない?バイクも車も人も大丈夫?」「大丈夫だよー」とコーナーを楽しむ瞬間。





昼に来た公園の夜バージョンも見て、外国人の方に「ハロー」と声をかけられ、日本のよさを改めて思い、




「今日は木曜日でしょ」「明日は英語だよ、小学生クラス」「だから水泳は振替で火曜日だって言ってんじゃん、これも小学生クラス」など、曜日の感覚、スケジューリングやその把握認識もしっかりとしてきて、ことに曜日の感覚がない私には大いに助かる次第です。






という流れで「夜のローソン」今月のノルマ達成です。「なんで夜遅くもやっているのか、どういう人がいくのか」という質問へは「儲かるから」「夜遅くも仕事している人がいたり、いろんな人が深夜も動いている」と簡易に説明しコンビニ各社の競争環境はまだ伝えてみていないですが、地方は段々深夜営業がなくなっていくのではないか、東京や都心はAちゃんが大人になっても深夜やっていると思う、儲けるために、でも有難いこと、など会話しながら、





「Yちゃん家の公園に行きたい」と久々に来ました。





私のほうが当時のことも、つい昨日した会話も忘れてしまいますが、よくそんなこと覚えているなという会話もして、




これもいましかできないであろう、20:30。汗だくになりました。「俺はローソン行ってちょっと公園寄って帰りたかったんだよ。こんなに遠くにまで来ると思わなかった」とぶつぶつ言われながら、結局、遊び合わせて一時間ほどのサイクリングコースとなり、





「おれが欲しい家見に行ってみようよ、売りに出たら欲しいんだよ、庭が広くてバギーし放題の家があるんだよ」しかし相続でないと売りには出ないと思うよ、とも伝えてみて「相続って?」と自然な流れになり、




帰宅です。



F1.2でも薄暗い中のAPS盛大なノイズに、1DXの帰還がまたれます。シャッターユニット等交換も一式して、リフレッシュして帰ってくる予定で、どこかでバッテリーの新調は必要かと思われますが、まだまだこの先軽く10年は使わせてもらう予定であり、デビューから8年、購入から6年でも第一級のそれに十分な性能を思います。同じレンズで撮っても1DXの描写は立体感が違うようにも思い、中古で14万ほどの相場、追加投入しても年換算1.4万円か、とわけのわからぬ計算をしてしまい、半分ミラーレスかのように使うこともできるデュアルピクセルCMOS AFも魅惑搭載なmk3が気になり始める悪癖。




やはりそういう流れだよね、と思った自分で選んで注文したエアブローが届くまで、こちらを使うそうで、そのセッティングぶりを寝てからみて可愛く思いました。





幼稚園のときのように、あっという間に過ぎていくのだろうと思いながら、




何年生までこうして撮らせてくれるのか、とも思い見送って、




我が子のコレクションから一機拝借して、AF固定の方法を思い出してみたりしコレクションを撮ってみれば写真を見て気づいた畳まれた布巾に性格をみたような気がして、




そのままビビッド仕様がどす黒い御蕎麦に仕立ててくれ、有難い懇願セットである、ねぎとろ蕎麦セットを頂き、




「はいそこ!船を動かせ!」と我が家の水兵ご帰還なさり、





「だめー」とコレクションは貸さないとカメラ争奪紛争地域で押し問答をして、




いまや中古で6,000円、EF50mm F1.8 IIでピントも適当にですが、前の写真も含めて十分によい描写を思い、それを引き出すEOSRの進化も思いながら「夏を遊び倒せ!まつぼっくり特集」の構想に着手し、




近所にもある同じ仕様は同級生の家であることを意味しているわけですが、とうの昔に弦がかなり伸びていた様相とそれに比べてかなり順調さに欠ける我が家の朝顔は、引き続きマイペースでいってもらいたく、





我が子がいぬ間に無断拝借7R3+EF24-70F2.8「徹底比較!!まつぼっくりの転がり方」のほうがニーズに合っているかもしれないとプランニングを練り直し、




7R2+FE35で撮ってみれば「まつぼっくりと永遠(とわ)」と純文学に走るべきか、写真のテーマから逃げている気がしてきたあたりで、





「キンキンに冷えた冷やし中華食べたい」とオーダーしてたわりには一口で残し、おにぎりへ移行、こちらが私の昼食となったのは必然です。



ととのえ部屋




よしゃこい祭り









そして日刊まつぼっくり。「そうだ、まつぼっくりステーションに行こう!」はどうだろう、これはいける、




「こんなことさせてくれるのパパだけなんだから、おねがいもう一回、なんかまつぼっくりのバーベキューみたい」とヒントをもらいました。「がっつりいこうぜ!まつぼっくり!」、まったく意味が分からないと冷静さを取り戻し、




「またメダカみてんの?」と、努力は人に見せないタイプの私がまつぼっくりのことを考えていたのは隠し通せたようです。





英語前のバイオリンギター弾き




EF50F1.8、EOSRで瞳AFをしてくれ、6,000円でなかなかに瞳が麗しく写る現代の技術。20年後はどのようなカメラが出ているのか、この子が自分の子を撮るときは、いくつメーカーが残っているのかあるいは撤退しているのか、





いってらっしゃい!





そしてまつぼっくりの時間です。ニコンマウントのカールツァイス50mmF1.4は息子のソニー機に取られているのでD810にDXフォーマット中古で1.2万円ほどのAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G(クロップになり換算50mm)で整えて「まつぼっくりと憲法」とこれを起点にまつぼっくりと政局の関係性について研究し、世に問うべきではないのか、と考え、




今度はD810シグマart50mm それぞれ最短F2.8にて。「まつぼっくり=mc2」と誰にも気づかれぬようにさりげなく数式に置てみたりするべきか、




AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8GをF1.8「まつぼっくりの利回り(実務編)」として金融リテラシーの向上まで担うまつぼっくり。




art50mmF1.4を同じくらいにトリム「図解まつぼっくりの足跡」もいけそなきがしてくるわけですが、



英語のお迎えに、自転車ピストン輸送の回収あとは、お泊りに行きパパは所用でおでかけして、




大将のことを思うとあまり大きな声ではいえませんが、個人的にはうなぎ特上よりも幸せを感じます。



来週からの給食開始で、一昨年写真データの整理に腰を上げ、秋口には事務所を一つ作って社会福祉活動に体を動かし、今の社を立ち上げた時のように日々毎日様々な人と会って活き活きと、と予定を考えてみながら、





本日は注文してあったラジコンを取りに一時帰宅して「2週間ぐらい泊ってこようかな、だってばぁば家がAちゃんの実家だから」と言ってまたお泊りにいきました。
Posted at 2020/06/06 19:38:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年06月06日 イイね!

EOS kiss MにEF85|カメラ|変なラジコン

EOS kiss MにEF85|カメラ|変なラジコン

「パパもやってみー」と動かしてみれば、走破性も高くなかなかに楽しいラジコンです。



ホイールハブの中にレゴの人形を入れて、




こちょこちょの儀式も日に数度忘れることはありませんが、これもいつまでやらせてもらえるのか、






今しかできないこと、どんどんやってもらいたく思います。




朝4時起きから夜までパワフルでしたが、




20:30過ぎ、早めに寝てもらうことにします。




何度か寝言も聞いて、「片手で持ってもいいですか」と学校での夢でも見ているのか敬語寝言もあり、早朝手前のトイレは付き合って「おれ一回起きると寝れないんだよ」という言葉は問答無用に追加の睡眠をしてもらい、





「あぁ~つかれたー、ランドセルが重い」と暑くなってきた中にマスクも息苦しそうな帰宅後もジープの勉強に勤しみ、ソニー機遊びMFレンズ1、





以前に学んで「まつぼっくりは濡らすと閉じるよ」と、カットしたペットボトルに水没していたまつぼっくり2つのうち一つは若干カビも生えてしまっているのかもしれない中、MFレンズで甘く枯れた描写を試してみたテーマ「まつぼっくり達がキャバクラへいくか相談している田園風景」。





同じくソニー機にMFレンズ2遊びをして、ボディも異なるながら、レンズでこうも案外な色違いを思い、



EOS kiss MにEF85mm F1.2L II USMに持ち替えて、蚊取り線香のハードケースが生み出した錆びのミステリーサークルを陣地とする「第三回まつぼっくりのびっくりどろけいお遊戯会(キャバクラ中止)」を多少韻の悪さは気にせずに激写して、





ママをサプライヤーにして自家製タイヤウォーマーがいつの間にか製作および装着されており、


画角相違ながら、

顔認識テスト、7R3は背もたれ向こうの顔を認識してくれます。




7R2は粘ってみましたが、結局顔認識せず、ゆえに瞳AFボタンを押しても来そうで来ないところ、7R2|7R3の間に一つ顔認識の壁があることを知りました。長きに渡りファームアップしていないので、途中で多少はよくなっているかもしれません。






EOSRはしっかりと顔認識をし続けてくれます。仮にうまくピンがこない場合でもタッチセンサーがあるので、選択肢が広くありシャッターチャンスを逃しにくい機材だと思います。被写体追従特性と測距点乗り移り特性をともにマイナスまたは「粘る」方向に設定しておくと、子供に顔認識したあと大人をフレームインしても、子供に顔認識がいったままになりやすいように思います。



続けてEOSR、これぐらいの角度でも当たり前に造作もなく顔認識してくれますが、これぐらいの角度に加え、若干この写真未満程度でも距離が離れると手持ちのソニー機では、顔認識がはずれてしまうこと常道です、と今回意識した比較で知りました。



「足出すと気持ちいいんだよ、あっ星の枕とって。」とここ数日やたらに録画してあるジョージ氏全制覇×3回ほどばかりを見ていますが、



ラジコンも、EOSkissMも、充電万端に、




みんな大好きクレ556で整えて、




EOSkissMは背面液晶がタッチセンサーですが、デブ単をつけてフロントヘビーなところに首から下げた腹部あたりの服が絶妙にこすれるからか、タッチセンサーをいたずらに作動させて設定が目まぐるしく変わってしまい、ISOは400固定、露出は+3などこれをOFFにしておかないととっさに使えないばかりか、逐一セットし直しで大変です、というのを今回知りました。




カメラのパラメーターも整えて現場到着です。




過日のお風呂では「パパ、またSちゃんのジェットスキー乗りたい。迫力満点だった。パパ高いサングラス落としたよね?」と、父子節々の記憶に驚きながら会話をし、



「パパにアイスあげるよ」と吸って味がなくなった氷を添えてきっと優しさをくれたと信じ、何かで謝れば「大丈夫だよ、俺が間違えたんだから」とたまにくれる寛容性。




そういえば、夜のお店お知り合いの一店舗は3月早々に閉め、






他方で別の一店舗は、先行きまたどうなるのか不安を持ちながらと思いますが、この六月頭から営業再開とのことで、






当該お店のママは「この二か月間、お店を維持できる環境を敷いてひたすらSNSでお客様作りをしていた」とのことにこの方は日ごろから抜きに出てすごいすごいと思ってきましたが、やっぱり並みでないただ者でない歌舞伎町の高級店で看板張ったこともある方だと思い「店が暇より、することない暇が大変だ」とこの言いようにもエネルギーをもらい、さらに「パワー有り余ってるから」という言葉を発する気概にも尊敬を深めるばかりで、私のへの有難い説教も増していきそうな予感です。





有難く、ゴミのようなこの人間に、さらには気力も体力もすり減ったポンコツ中年にもったいないことに特別なお申し出も過去に何度か頂いたことがありますが、しかしそのような距離感であっても、平時は酔うと深夜に説教の連絡はしてくるものの、今般一回も頼るような連絡をしてくることもなく、泣き言もなく、その点もただただこの方の気概と心意気に脱帽です。




花よりカメラとなってしまっている人生。




もう一方、そのようなお声がけはもう人生で最後のそのような機会だろうと思いつつ、有難くなのは間違いないお話を頂戴しておりますが、何よりあっちこっち行ったり来たりする体力に自信もなく、この子含めた次の世代に託しつつ、花よりレンズというのもあるかもしれません。




このような折に改めて友に聞いてみれば「まぁそんな遊んでないですよ」という、やっぱり遊んでいる港ごとのシステムを敷いているのか、




我が子はGクラスに見向きもしなくなってきて、先日ニューGクラスの4×4が今年発表か、という記事をたまたま見て、それを検討しようという運びであればお名残り惜しさも粉砕で加勢して、このGクラス、加えてあまりに乗らないジムニーは放出リストに入りはじめております。懇意にしているところに聞いてみれば、ともにタダで乗った感覚ぐらいの査定かもしれません。



久しぶりにFE35mmF1.4を投下して、ソニーのダイナミックレンジが作り出す陰影グラデーションを素敵に思い、ちなみに7R2この角度ですら顔認識しませんでしたが、一方この艶やかな陰影グラデーションはキャノンではなかなか撮れない一枚に感じました。



と思ったらRF50mmf1.2などとっかえひっかえしていれば「撮りすぎだよ、一日ぐらいカメラ我慢してみれば?」と言われ、




修理OH中の1DXの代替え的に85mmを託しているこの日主たる活躍のセットを撮ろうと思えば、




少なくとも半分については純和風、のまくらになることも知り、女子高生からおじさんまで日本人の多くが大好きなiPhone、その他多くの工業製品は、既に日本製ではなく、部品についてもほぼ製造国は無論のこと担当企業も同様に日本企業は青息吐息のシェアであり、このような中にスマホを世界中の人たちが買い求め、ハイクオリティと最先端を問題なく享受し、繰り返しますがそれを喜んで手に取る我々日本人は例えばエクスペリアがどの国で製造されたのかすでに意識などしなくなっている本人なのに、しかしなぜか「made in Japan 」を未だにブランドであると錯覚し、幻想に取りつかれていると言ってもよく、この現実だけを見ても、先々の厳しさを思わずにはいられないような気もしてきますが、



数少ないカメラの分野も大きな流れに逆らえずなのか、しかし十分な堅牢性も確認して、




久しぶりついでにFUJIも持ってみて、最近はカラーサイエンスなどというこれまたマーケティングなのかもしれませんが多用的に散見されるようになり、それに従ってみればFUJIのカラーサイエンスも並外れてよく、こちらはフィルムシミュレーション・クラシッククローム、



最短撮影距離の開放で、こちらは「まつぼっくりと振り返る2030」のフィルムシミュレーション・ビビット




作った餃子は自分で食べてしまい「明日また作ってあげるから」と宥めてもらい、




時速233万キロ、乃至最高時速360万キロで移動する地球に乗りながら、こうしてまた一日が最短でも5,600万キロ移動して過ぎていきました。まとぼっくりを乗せて。



Posted at 2020/06/06 19:33:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年06月03日 イイね!

カメラ|EOSR

カメラ|EOSR



「プーマだよ」と登校二日目。





お友達もできたようで「楽しい」という感想とともに帰って来ました。





他方で私のデスクに座って「このガキャャ!」と、手違いで電話が切れてしまった電話向こうのばぁばに可愛い怒号を飛ばし、ばぁばをガキ扱いなギャップに思わず、夫婦二人で大笑いをしてしまいました。






「パパ、マンモスっていついたの?」





「だいぶ昔かな」「恐竜いたころ?」





「どうかな同じころだっけ?、いやもっとあとだな」と私があやふやな返答をしていると、




「マンモスは石器時代にいたんだよ、人間がいる時代。恐竜のときは人間いなかったよ」と、現在の通説に従った説明をはじめ、




作年6月頃、年長のときだったか、一緒に静岡に会社を作りにいく際、登山部にいた仲間より「エベレストどこにあるか知ってる?」と聞かれ「知らない」と答えれば「中国にあるんだよ」と教えてもらった瞬間、




「違うよ、中国とネパールの間にあるんだよ」と一本取っていたり、推定するにおそらくはこれらドラえもんから得た知識なのではないかと見ていますが、




うかつに適当なことを言えません。このときも「土は何からどうやってできているんだ」と質問を受け、算数との関係で「地球のう〇こ」という回答も悪くないと思いつつも、グーグル先生に教えてもらった次第です。




このときは約3,000万画素となるEOSRに、RF50mmF1.2のレンズで公園へ。オリジナル10%ぐらいのトリミングですが、開放にてこの解像力。



いつもはEF35mm F1.4L II USMをアダプターを介してEOSRへ装着し、オンリー級常用レンズとなってきた、短期的カメラヲタクの着地。RF35mmF1.2あたりが出たら若干太く重くなっても更新するかもしれませんが、殊にEF35mm F1.4L II USM以降、さらにはRFのLレンズ群は一歩抜きに出て秀逸なレンズばかりのように思います。RF85mmF1.2も考えてみたいと思っています。





ボディに関しては、キャノン、ソニーを軸にニコン、これらのAPSおよびFUJIと遊んできましたが、EOS Rが出てからは、ほぼこれ一択に自然となってきてさらには35mmほぼ固定となりました。



先日の箱根で久しぶりにソニーに25mmを付けて持ち出しましたが、レンズ含めたソニーのよさも思いつつ、改めてEOS Rの使い勝手含めたよさを思った次第です。




血色よく写り人撮りに向いているとされるキャノンの土台に、EOSRは秀逸なレンズの性能を引き出すその描写性能だけでなく、舌を巻いて楽をできるのが顔認識+瞳AFだと思います。人はいかに「便利」というファクターに弱いか、ということかもしれません。



「えっこんな角度でも」「こんな奥まった顔がちらっと見えるだけなのに」「反射するガラスの向こうでも?」「こんなに顔認識してくれるんだ」と、その簡易的ともいえるピント合わせ、そしてシステム全体として安定性や、防塵防滴仕様の安心感など合わせて知らず知らずのうちに一択級になってきたのかもしれません。




キャノン初のフルサイズミラーレスシステムRFマウントのデビューを担って2018年10月頃にEOSRが発売されましたが、初期の瞳AFはサーボでは使えない、感度もあまりよくない等使えない仕様でしたが、初期ファームアップ後は激変しました。



幼稚園時代はS社レンズ設計部のパパもいて安く売って頂けるお話しまで頂戴していたのですが、EOSR購入以降は自然と毎々手に取って出ていくのがキャノンという、少々後ろめたい園庭なときもありましたが、ネットでは「これからソニーの時代だ」「もうソニー一択でしょ」「キャノンは周回遅れ」「センサーがくそ、暗部がだめ」という空気がここ数年あたりましたが、これらを一蹴するかのように弱点を消してきてさらにはここにきて一気に「RFマウント一択でしょ」という空気も一部表われはじめるほど、世界的トップユーチューバーもEOSRを採用するというマーケティングか否かは置いておき、じわじわその影響力も出てきているのかもしれません。





と、盛り上がったところで市場の冷え具合が-196氷結ストロング缶を思い、数年後にはレシプロエンジンでも同じ様相になっていくのか寂しさも思いつつ、コロナで毀損した市場も多い中、コロナとは関係なくこの数年をかけてカメラ市場はピーク時の8%にまで落ち込んでおり、つまりは92%が毀損して、さらにこのコロナで50%ダウン、70%ダウン、という厳しい様相にもなっているようです。カメラ雑誌もばたばたと休刊・廃刊が続いています。




古いキャノンレンズのパープルフリンジは甘い解像と合わせて味に感じ、最新のキャノンレンズは際立つ解像力の中にフリンジを消し去るかのような完璧なレンズに仕上げられ、あるいはデジカメからPCへのデータ転送も早く、SDカード等カメラ内メディアデータ消去も数秒程度、加えてミラーレス比較で見ても起動も早めと、それぞれ一長一短的に得意不得意な分野があったのかと思いますが、スペックシートには載ってこない運用面でも使いやすいメーカーに思います。





いつの間にか1DXmk3も発売され、知らぬ間に私がお気に入りの1DXが二世代前となり、はたまたRFマウントフルサイズボディ10万円前後+EF中古レンズという広い選択肢と高いクオリティで、比較的安価にフルサイズをトップレベルで享受できる環境を胴元キャノンは隅々に行き渡っているその大いなる資産を使い結果として市場に提供することともなり、もしくはキャノンRFマウントミラーレスシステムは秀逸と思う中に、太くてとろいレンズも素早く合焦させる1DXの高電圧や描写性能、堅牢性、これらの余裕や、流し撮りの歩留まりも大きく変わったりするファインダーの倍率・見やすさ・撮りやすさ合わせすべてが別格に思うところ、1DXも中古10万少々になってきた楽しみの市場提供もありつつ、




そこに来て、無敵と評されるEOS R5も出るということに、保有のFEマウントどうするんだ論が出てきていますが、動画の比重を増やしておくことにするかもしれず、加えてEF機もどうするのか考えなくてはいけません。「頭が痛い」と起き出した深夜1時にEOSkissMにシグマart50mm換算80mm。





暗い寝室ISO6400のEOS R+RF50F1.2というノイズの少なさと質感。8度を超える熱が出て、パパ達の寝室に移動して私の掛布団で寝ることにする時も、撮影は忘れません。それよりもFUJIのXマウントをどうするか。



前に撮った写真ですが、

全体の面積に比して顔が小さいとき、



同じくに加え、煩雑な中にも、




ソニーでは迷いそうなガラスや反射があろうとも、



そしてこれが驚きましたが、いずれもカメラを向けるだけで顔認識そして瞳AFをしかも開放F1.2F1.4であっても、デュアルピクセルCMOS AFの恩恵で、さもなく、いわゆるガチピンでしてくれる驚異の性能だったところ、




これがさらに進化をして、キャノンEOSR5は描写性能も積み増しながら、鳥の瞳AFや顔ではなく後頭部でもピントを合わせてくれるようになるとのことに、楽しみな機材が世に放たれようとしていますが、これら甘美かつ勇猛果敢な競合となったチャレンジャーソニーの存在があったからこそのことと思い、我われユーザーは選ぶ楽しさの中に、都度好き勝手に言いながら購入資金以外は何らの苦労をせずに享受だけ頂き、あるいはAKBは誰が可愛いだのについて無関心が主役にとって一番怖いところ、論争含めホットでクールにメーカーにとっては嬉しいことと推察しますが、これら往年のトヨタと日産かのごとく、またソニーも切磋琢磨の関係性を持って磨かれてくるのかもしれません。




学校を休んで病院に向かいました。ウイルス性の胃腸炎とのことで、早々に学校にてもらってきたのかもしれませんが、




自宅でほどなく大人しくしていると、幸いすぐに治りコロナでもなそうに、健康的な長蛇の大蛇も出て、家の中で一番元気なエネルギーの塊に戻っていきました。




RF50mmF1.2は、otusの存在意義が危ぶまれるほど実にほれぼれするパーフェクト級な銘玉と呼んでいいのであろうレンズであり、これ以上という評判なのがRF85mmF1.2系とのことですが、このようなカメラに興味を持つ機会をもらったのも我が子のおかげであるところ、まさか己がレンズ名をすらすら記載できるようになる人生になることを微塵も予想していませんでした。これぐらいの角度でも当然に楽勝で顔認識してくれる時代。




我が子のことを想いながらも、こちらはRF50mmF1.2




EOSkissM+EF85mmF1.2と遊んでみる昼下がり。




そして来ました、一か月後の予定だったラジコンが。




オフロードができるような環境下でやる予定のラジコンです。




「少しラジコンのこと忘れて待つか」と声を聞きながら充電中の雄姿。




EF35mmF1.4II、RF50mmF1.2、EF85mmF1.2IIというお気に入りのレンズです。今しか撮れない、段々撮る機会も減っていく、そう思うと寂しくもなりますが、ゆえに今だからこそ、機材追加も検討させてもらえるかどうか、ママからの借り入れ返済率が低い中に先々月先月も数ブロック借りて投下した事業資金もあっという間に消化され、まだまだ飲み込むアクセルの踏み時に切り口として「300%の利回りだから。ね?」と説明するか等思案しつつ、ママへ新たな融資の申し込みをしたいところですが、まだ出来ていません。相談しづらいのは私のせいではありません、ギターのせいです。





「うわ、いい光だ撮らせて、目がきらきらうるうるして綺麗だよ」





「ほら見て」「ほんとだ、目の中が星みたいに光ってる。綺麗だ」「よしもう一枚、はい笑って、いい顔」と撮影会もしていると、




充電完了です。




ラジコンお遊戯会のお試しあとは、勉強中をEOSkissMとEF85mm、




ESO RとRF50mmで邪魔をして、





十分な防カビ効果が得られているであろう稀に新しい防腐剤を追加投入していく保管スタイル。半年ぐらい前か朝起きてくるとレンズ後ろ玉キャップがはずされて、幾多のレンズがゴロゴロと転がり、今の社を創業してから日々高まる精神的余裕のなさに、数マウントに広がるキャップの整合性を整え直す気力もなくでしたが、やっと気力が湧いてきて昨日全部照合して前玉後玉も拭いて、



メーカーごとにキャップを袋分けする運用とすることにして、




まだ本調子でないであろう病み上がり、体が求めるのでしょう夕方に寝入ったところをEOSkissMとEF85mm



ESO RとRF50mm





おっと忘れていたと日の光がなくなった頃に追加撮影5D3に、EF50mmF1.2をつけて、





本来の装着先である5D3へEF35F1.4を着け替えてみている間に寝返りで、





そのうちまたレンズテスト遊びでもしようか、できる精神的余裕があることを期して、今月も加えて来月末あたりまで精神的疲弊は続きそうですが、一か月で100名超増の各種やり取り、やり繰り、教育や統括、これらをそれぞれしてくれている皆様のほうが大変だと思いつつ、殊に仲間は全国の認識把握をリアルタイムで行いそれに頭が下がりつつ、構築中の排他的供給環境と意欲を思うとそろそろゆっくりやっても、残りの小さな市場を二けた%で独占していけそうな空気を感じ、少しローギヤに入れようか勘案中です、と油断する気にもなれず。





我が子のために買ってみたほぼ無添加石けん。せっけん、石けん、石鹸で添加度合いが異なる定義だそうです。(不確かな情報でしたので撤回致します)EOSR+RF50F1.2




「ばぁばにあげるんだ」と我が子が用意してあった袋の中をふとみれば買った6個中4個あげるところに旺盛な度量を感じて5D3+EF35F1.4 II 。





夜食を自作中、カイワレ大根を「あれもお願い」で通じる妻に用意してもらい、前日我が子とのローソンで買ってきたスモークチキンバージョンを、やはり撮る楽しさ撮る実感はレフ機だと思いながら、





漆黒に異様な充電風景を見て、





「俺4時から起きてるんだよ」とファームアップする心の余裕が生まれてきた朝が来ました。先日お風呂でイルカやシャチのショーが再開とニュースで流れれば「イルカショー見たに行きたい」とのことに、八景島シーパラダイスが出てきたところ行ったことあるか自信がなかったのですが、このEF50mmF1.4レンズをつけていったのを思い出し、レンズで思い出し、撮った光景も次々と蘇ってきて、記憶の不思議を思って、





「パパ撮って」





「あっ俺のカメラで撮ろう」とソニー機オーナーこれが自分のという認識かと知り




撮影会1。





あっパパもラジコンとギターと一緒に撮ろう、ここにこうやって立ってと先生のイメージを聞いて指定通りにして、



もうちょっと姿勢よくしてー、そうそう、とポージングまで言われながら、撮影会2。




このレンズと、




あとこれとこれが好きなんだよ、装着済みのと合わせて相変わらず渋いセレクトの4本を聞いて、



まつぼっくり撮影会。テーマは「出会いの緊張」




作品名「無邪気に遊ぶまつぼっくり達」




そしてそのままEF50F1.4で勉強中をお邪魔して、




RF50F1.2に変えて、先ほどとは再現性がなっていない暇つぶし。




もう6歳にして、すでに一部笑いじわが出来てきたのではと思うほど、笑う筋肉の細やかな発達を見て豊かな表情の日々。




ウイルス性胃腸炎のあとに、イカそうめんを与えてしまうあれな親。




来週あたりから給食とのことで、私の持て余す時間がさらに増えそうで、





隔週刊まつぼっくり6月号の編集作業に入る日も到来かもしれませんが、




テーマ「まつぼっくりがマスクを買う行列を作ろうとしたが、まつぼっくりにマスクは不要と知った瞬間」と、この宇宙においてわたしはいったい何をしているのか、哲学の時間としつつ




「なんでこんな簡単なのやらないといけないんだよ」と学校の課題をやって、




「パパこれちょうだい」「いいよ」とやり取りしてしばし、ふと見れば長いUSBケーブルもどこかで見つけてきて適正に使っており、充電環境の改善を着想から履行まで自己完結で行い、




毎々公園などでも服に泥がついたり汚れたときは「ばぁばが男の子は服を汚すのが仕事だって言ってたよ」の呪文で片づけて、



パパとママとオフロードが好きと、まだオフロードは飽きてないようで、




EOSkissMにEF85F1.2解放では動体でなくともAFが厳しいときがありつつ、天守閣から




「ほら対角線スタックだよ」と遊戯の時間。4時起きの割りには夜まで元気フルパワーな一日。







Posted at 2020/06/03 21:34:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

プロフィール

「あぁー美味しかった~、日清のちゃんぽん。玉ねぎ大山盛りで頼みたくなるほど、聞いてみれば淡路島産だそうなママが入れてくれた玉ねぎがこれまた最高でした!昨夜の伊勢うどんぶりのご飯、自分で頼んだんだけどまた麺類(^_^;)」
何シテル?   07/27 15:27
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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