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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年07月04日 イイね!

天空レストラン OPEN | 凹凸サイクリング

天空レストラン OPEN | 凹凸サイクリング






朝に「あぁ今日ママの誕生日だったね、ママおめでとう。あとでプレゼントあげるよ」と話していたと聞きながら、昼食を頂き、




この日公園へ二回行ったのに、それでも手持ち無沙汰か豚査か、さらに葉っぱ等を撮って時間をやり過ごし、





17時頃帰宅して、給食以降何も食べず遊び続けお腹が空いたであろう、夕食の支度中におしゃれなお皿でナッツ類。




この光で、




ひと肌が一段と綺麗な1DX+EF85F1.2




隠れてる場所がママにばれるから「パパ、あっち行って」と何度も言われながらEOSR+RF50F1.2、




EOSRP+RF85F1.2、



服取りいこうよ、とおびき出し、前後間違えて一枚来たところでA7R3+FE35mmF1.4、





ここのこの光、ここも素敵だよ、ここ立ってよ、と依頼してRF50mmF1.2。




いい光タイム、さらに光を変えて「どれどれ見せてよ」と本人確認もしながら、




柔らかい光が回り込むこちらでも一枚。本当は背景を整えたいところで立ち位置の依頼もしたいところですが、このあたりが限界です。「こっち向いて」を自粛してきた甲斐もあってか、よく付き合ってくれました。





素敵な光に会う寄り道をしながら服を着て、向かう先は、



小さなテーブルを持って、施工現場たる、




梅雨の束の間、心地よい風が通る我が家の天空レストランオープンです。




子の成長。




もう少し小さければ、私が1人でひいひい言いながらはしごを下から上まで何度も搬入ですが、下でママ、中継ぎ固定が私、上で我が子というセパレート作業にて、本当に成長してくれて助かる、としみじみ思い声を発しながら、



ローカルカシータにて、この日のディナーです。



ママの誕生日、本当は美味しいイタリアンへシャンパン付きで食べに行く予定だったのですが「家で食べたい。上で食べようよ」と遊び疲れもあるのでしょう、我が家の鶴の一声で予定変更です。




「あぁ幸せ」と子供も発するほどの、乾いた風が通り抜けていく、ここちよい時間でした。



ママの誕生日記念に息子とのツーショット写真を撮影し、




心豊かな粗宴も終了の運び、





日が落ちて勉強もしたあとは、私から誘って夜のサイクリングです。





社の業容拡大に関する方針は、




目の前のシェア急拡大から、



ある程度減速をさせて、一定のペースに落とし、




ニアミス




中長期的にスイッチグ需要としていくべく、



つまりは品質を落とさず、




顧客からの信頼を維持向上していくことに集中力を投下できるよう、



それでも気を抜けばいくらでも品質が落ちるペースを維持していくことになるので、




クオリティコントロールを担ってくれるチームの方々は非常に大変だと思いますが、



かような方針、戦略とするべく、




仲間、お若い方々の合意として決定事項と相成りました。




供給力首位、品質首位、この二要素を満たせているのは弊社のみというエクスカリバーとして、これらをやり抜いている仲間に尊敬を思い、器の拡張を実感し、





すでに綻びが出て撤退検討という競合他社様があるところも散見され始め、鋭意じわりじわりそれらもシェアを拡大させて頂きたい所存です。





そして思ってみればママの誕生日が満了日となり、無事に現社創業から満三年が経過し、




「パパ、ガタガタもう一回いくから、サスペンション利いているかみてて」と




四年目を走っていくことになりました。





四年目初日の主たる契約数が555と、さらに「行けい」と言われているようなぞろ目と偶然になりました。







ちなみに1日あたりの納品数は平均50,666点という様相になり、月内にはこれが54,044点となる着地予想です。




年内には一日当たりの納品数71,111点まで高めていきたい目標です。















夜が更け、



朝が来て、学校へ送り出して、




この日はotus55mmf1.4+EOSRPにて、



公園散歩もして、





久しぶりに在庫にありつけた鯉の餌をあげていると2歳から3歳ぐらいの男の子が近くにいたので「あげてみる?」と餌の袋を差し出してみました。「いっぱいとっていいよ」と言いましたが大事そうに一粒だけ取って鯉にあげて嬉しそうな様相に我が子が一気あげをしていたのを懐かしく思い出し「袋のはじっこもってじゃーってあげてみ。袋は落とさないようにね」と懐かしく思い出してみれば「もう一回」と全袋買ったことや、パパとママは来るなと自分で追加を買いにいくようになったことなども思い出し、そしてそれぞれの個性を素敵に思いました。




帰ってくれば、



小雨の中サイクリングへお誘いです。



サスペンションが試せるいかす凸凹スポット。



雨が本降りの予感がしてきたので、退散し、我が子は英語に行き、




私が深夜に暇すぎて安価なキャノンレンズを発注することになるばぁばお泊りへ久しぶりにお付き合いする金曜日。




Posted at 2020/07/04 17:59:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2020年07月04日 イイね!

FJの洗車|FJクルーザーで行くやっぱり八王子ハードオフと我が家の鉄板いつものステーキ

FJの洗車|FJクルーザーで行くやっぱり八王子ハードオフと我が家の鉄板いつものステーキ







好きな物をベッドに置いて夜が更け、




朝が来てこの日のブリーフィング。





RX1Rモノクロームで一枚。モノクロ機としても秀逸に思えてきます。






このときデータ引っ越しにつき、動画視聴増量中。登校前に幼稚園時代の雨の日クラウン登園を視聴していれば「どうして三連ワイパーなの?あのトラックも」と動画から流れてくる声にほだされて。




月末の7:15朝から勉強もして、送り出し、



仕事で少し出てみれば、諸事情によりBIG3。



学校から帰宅してオフロード。



過日道を走っていると「あっFJのお父さん、ヨンマルだ」「本当?」「本当だって、向こう側走ってたよ」と会話してしまいましたが、「ほらパパ、FJとお父さんのヨンマルだよ」とランクル40の理解に間違いはないようです。



ライブもして、



「はい、いつもの写真」と私が促しましたが、だんだんこのような機会も減っていくのかと少し寂しさが自然応募で募ります。それよりも「あぁごめん、ガラコしたんだった、手を洗ってきて」「もうなんで言わないんだよ」と怒られながら、




出発です。




「F君のパパは、パパより年上だよ。」「聞いたの?」「ううん、パパのほうが若く見えるから」「嬉しいねぇ、でもたぶんF君のパパのほうが若いと思うよ」「F君はいいなぁ。パパが若いから長く一緒にいられて」はたまた私より4つ若い仲間のことも「Oちゃんはいいなぁ、パパと長く入れて」という若いパパの方が人生少しでも一緒に居られる、という思いを聞くと有難く、そして切なくもなります。





この日も即安眠。




長めの休憩をして、毛布をかけて、




信号待ち八王子のあじさい撮りを、




撮り重ねながら、




到着して、待機増量です。



今後もFJの走行距離につき大きくは伸びる見込みもなく、近場運用が主たるミッションになる予定で、いつかはなくなる車であり、内燃機械であり、リリースしてしまっていいのではないかと、少しずつ気持ちの整理もつき始めたかもしれません。いや思いっきり改造してみるか、ともよぎります。





「家にある中で一番普通の車がこれだもんね」とママがいう、ラダーフレーム車。そういえばタコマに70と中型登録が2台となっており、これもどうかと思う次第です。





これを書いているほど近くで、学校から帰宅後ママと動画を見ています。





パパの会社とは別のお仕事やカテゴリーですが、概ね似たような業界における仕事の動画です。




という社会勉強も極めて手軽な時代。







この日は雨、防塵防滴のEOS7D2+EF24-70mm F4 L IS USMの簡易マクロにて肉フォトです。




「こちらの席でいいんですよね」と連続6度目ぐらいになるのかいつものお気に入り席へ通してもらい、




「あれ、昨日と車が違う、昨日は黒じゃなかったですか」とミニカーを覚えてもらっていて、お声がけ頂きました。





頻繁に二人で来て、さながら訳ありの父子親子のようかもしれません。




食後の運動、



こうして一緒に駐車場で体を動かす、などというタームも一瞬のことなのだと理解して。




「洗車いく、昨日と同じとこいきたい」アイアイサー、面舵一杯しゅっぱつです。




洗車界の貴公子、GS洗車機に到着です。





友達が「おれすごい話し」をしてくるそうですが、臆することなくあなたは大丈夫であること、




を、伝えてみれば友達の発言につきいちいちすべて「本当とは限らないよ」と、





家に入っていく学友が「友達に嘘いっちゃった」と言っていたのを聞いたこともあるそうで、子供社会でいろいろ学んでいる冷静な意見も聞いて、雨音が眠りを誘ったのか帰りも寝入り、





ママがタニシの脱走を見つけて、数日前に我が子が数えたところでは4匹だったタニシ、13匹に増殖し、16匹になり、さらにたまごがふ化した現在は数え切れない中にさらに卵があり「これタニシメインに飼ってんじゃないの?」という小1指摘による無数級。



翌日の下校。




スナップの練習。


同。野村氏の設定、瞳の潤い具合が二段あがる風合いに思います。



ママとのランデブーなスイミングに送り出し、





夜は耳掃除。「どうなっているか見てみたい」とのことで耳の奥までマクロレンズで撮る前の準備。






「パパ9じはん?」「9時半には帰ってきてよ。起きて待ってるから」と家を出た私へ窓を開けて何度も確認し見えなくなってからも「ばいばーいいってらっしゃーい九時半ね」とお見送りをしてくれ、事務所飲みへ出発。





社の方針策定や7月の成長ペースをコントロールするお仕事を依頼しているお若い方と「今までで一番楽しい」と言っていたと耳に届いてきているところ、それらのお話しや方々社内のパイプから届く状況などをお伺いし「船として問題ないと思います」とのことに、課題や宿題を解決しながら順調だからこそ脇をしめて警戒を忘れぬよう引き続き事にあたりたいと思いました。飲みもほどほどに本社へ移動してみれば、幾度もの会議で黒ずんだホワイトボードを見れば感謝を重ね、仲間やママ友がまだ仕事をして下さっており、しばし歓談。




弊社王子さまは数日宇都宮へ出張で、次はそのまま福井へと聞き、その賢弟殿も新潟での伝説的武勇伝発生に驚異の笑いも頂戴しつつ、とある品目においては全国平均の倍、東京の1.6倍の売価で自発的に交渉しそのご了承を頂いてきたり毎々高いハードルを自ら設定し、誰からも言われることなくこれらをやり抜け、いやすごいご兄弟が来てくれたものだと思い、全社員へコロナ手当を出したのですが取引先から2月あたりにご転職してきて下さったYさんは仲間のところへ「社員を大切にするいい会社ですね」とわざわざこれを伝えるために電話をしてきて頂いたとのことで、軍資金たるお金というものには執着はある程度すれど、個人のお金には執着せずどかどか投資して、リターンよりも次の投資や分配に力点の重力を増量して、それらを知る人は1人の仲間以外いませんが、そういう社会の仕組みや流れもあることを子にはどこかで伝えてみたいと考えています。









子供撮り、すべてマニュアルでやっていては撮るチャンスが無くなるカテゴリーに思い、SS優先では刻みが細かいゆえ時間がかかり、かつボケのコントロールができず、と考えてきておりますが、ISO12800だとSS1/60、ISO6400でSS1/50とSSがさして変わらないゆえ、最近の寝顔は出来る限りISOを低めに撮るように心がけている子供撮りは絞り優先推奨穏健派、ママはSS優先堅持派です。



RX1Rにて正午ごろ

今日から5時間コマということで、5時間かと思っていたら登校、給食、下校など合わせトータル7時間不在に、





加えて放課後は友達と校庭および多目的室開放にて遊ぶとのとこで、17時頃まで帰宅せずの予定で、





9時間も自宅不在。とうとうそういうタームに突入してきたのかと寂しさが東海道新幹線で富士山頂上へ直行で向かうかのようです。



α7R II + Carl Zeiss Milvus 50mm F1.4にて15時頃、二度目の公園出航。

子供を撮る機会が激減していくにつれて、機材を使う機会もめっきりなくなっていくのを嘆いていると、




「売れば?」とママより天声人語。



Posted at 2020/07/04 17:46:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年07月04日 イイね!

70の洗車|夕焼けに会いに、ランクルで行く八王子ハードドライブwithステーキ

70の洗車|夕焼けに会いに、ランクルで行く八王子ハードドライブwithステーキ









学校が終わった月曜日の午後、久しぶりにストライダーをぶいぶい言わせながら、




私はα7R3にFE55F1.8をつけてシャカシャカ言わせながら、




何気なく撮ってみて、自車を抜き際にふと見ると覆面車両でした。




そうそうに眠りについたランクル70で出動です。




寝ている間、PAでしばし時間を潰し、





ハードオフ到着と同時にアフタヌーンモーニングの伸び。




近くの保管場、Gの替わりにランクルが鎮座するようになり、運用しやすくなりました。





移動は小一時間内外、売り場直行の買う目ぼしの商品は決まっているゆえ、滞在時間は10分未満。



大学生の頃、ロールスロイスに加えてセンチュリーにリムジンをじぃじに運転させてもらった経験を伝え、そういうことが物珍しく価値を感じた時代もありましたが「すげー」と聞き、「じぃじは会長だったの?」とこれらいつの間にかそのような価値観も武装するようになり、




最近は「やっぱオートアートだね」と言うようになり、



次回の目ぼしも付けてそろそろ引き上げることにします。




新しい撮り方、随時練習してみます。





「今まで買ったやつで一番かっこいいかも」という一台、ハートフルに運びます。





「もうちょっと見ていこうよ」「興味ないからいい」と毎々やり取りし、1/18ミニカー以外は最近スルーです。





基本は観賞用の1/18モデル、各所すぐに壊れていきますが、ドアミラーが特段に「ポロっ」と取れやすく壊れやすく、壊れてしまうとちょっぴり切ない瞬間があるので、あらかじめ「取る」儀式を躊躇なく実行寸前の瞬間。



「2」がラッキーナンバーの仲間が過日のオフロードにて「22222」を踏んで、この日の朝は会社まで送る機会があり走り出すと前の車が「2222」で仲間のツキを感じるとき。




ドアミラー外しの施工完了報告の笑顔。





私を委託のミニカートランスポーターにして現場のあとは食事です。




一般論として多くの場合、朝から通勤をして、一日一生懸命に働き、命令され、監視され、規則に甲羅のように拘束され、あるいは自由であれば不安と戦い、年とともに生命力とパラレルに耐性が大幅に下がっていくストレスにさらされ、同じく年増とともに否定されることが受け入れがたくなり、





課金される労働力へ事後的に支払われる1日当たり数万円もしくはその数日分という貨幣価値をこうしてミニカーに支払っている、という感覚を少し伝えようと思いますが、





汗水して働く、朝から晩まで働く、従順に働く、という働き方をするときもあり、ときに有難く、ときに尊くも思いつつ、これがスタンダードであるという一生涯の常識級に強烈な洗脳にならないよう、




はちゃめちゃのがむしゃらにやるときやそのような期間はあろうとも、まったく違うスタイルがあるのだということも伝えていこうと思います。





肉フォト。




この日は何を対話したのか、忘却案件多数ですが、




気に入ると、そればかりになる習性にシンパシーを思いつつ、




幼稚園の送迎も極上に幸せな時間でしたが、こうして二人で出かけて玩具を買いご飯を食べる時間も、二度と戻ってこない今だけと思い噛みしめます。




学校の友達と登下校時にお互いの昔話たる「1歳児の頃」のテーマが散見されるらしく、



パパ、ママ、ばぁば・ジープと話し始めた順番、




その頃から「ジープと言って」といえば「ジープ!」「大きい声でジープと言って」といえば大きな声で「ジーップ!」、小さい声でといえばかすれるようなこえで「ジープ」と理解して反応してくれていた話し、




1歳が近づいてきた、しかしまだ0歳台で坂を走って下るのが好きで、危ないのでパパは手をかざしながらだったけど一回も転ばなかった話し、




0歳台は毎朝散歩してまず車に行って「ウィンカーつけて」「サンルーフあけて」でそれをやってくれて、



今度は「あっち」「あっち」とまずは駅の方、駅、と連れて行かれ、ローボールテクニックかフットインザテクニックか分かりませんが、結局電車にまで乗らされて、一駅乗って周りはスーツ着た人だらけの満員電車を寝間着で抱っこしたまま戻ってきた話もしてみれば、




「寝間着で電車だなんて変なお父さんって思われなかったかな?」というので、どう思われもよいこと、むしろ素敵なお父さんでそう思ってくれた人もいるかもしれないよ、と話しみてました。そういえば揺れる電車、抱っこして足がつりそうだった感覚を思い出しました。それももうできない、今にして思えば大切な時間でした。




この日は家で昼風呂を済ませてあったのですが、行きたいとのことでご指定の日帰り温泉に到着しましたが、




遊びたい、ということで付き合います。




ミニカーランボルギーニ争奪戦のよーいドン、



なかなかに息が切れ、二回戦はまずもって体力で圧倒的に敵わずでした。




「パパ、川が光って綺麗だよ、あっち見に行こう」と夕焼けを楽しんで、




気が済んだのかお風呂は入らなくていいと言い出し、




洗車に行きたいということで、車のお風呂にプラン変更です。




幼稚園の頃に「10人ぐらい子供が乗ってもペコっともしない、この鉄板の厚さにパパ驚いたよ。ここまで厚い車はなかなかないよ」「うん、FJだと1人でもちょっと凹むもん。けどパパ、10人じゃなくて5、6人だよ」「えー7人か8人じゃない?」「ううん、5人、6人だよ」と子供は10人ぐらいいたものの、流動的かつ変動的に乗っていたので当時の写真を見てみれば指摘通りでした。





世界各地の僻地でも要求される耐久性やメンテ水準など鉄板が極厚い理由と、メリットデメリットなども話ながら、




車上でゼリーを食べる会、開催です。




時間をかけてお気に入りみかんゼリーを完食しそうな様相で待ちます。




ゆっくりと流れる梅雨の夕時。




思っている以上にゆっくり流れるので「パパはあそこいって写真撮るよ、待ってて」



と、歩道橋散歩。写真が好きなのではなく、被写体が好きだから写真で残したい、という被写体愛、あえて小さく撮ってみます。将来的に被写体愛に応えてくれそうなリストに富士山も悪くないかもしれないと一考を重ねていきたいと思ってみてます。




食べ終わり「俺もいきたい」ということで、競争です。




しばし歩道橋から眺めたあと「向こう行って走ってくる」という事前アナウンスのおかげで水平垂直平行を準備して、ミラーレスの恩恵たる顔認識のおかげで構図を崩さず連射です。





歩きながらも水平の練習。少しずつ素早く水平や垂直など必要に応じて近づけるようになってきたのではないかと思わなくもありませんが、いつでもぱっと水平が出せるよう練習だ、と思い水準器は使わないできました。それが当たり前になり、先日使ってみるとなんと便利なことと、思いましたが、急ぐ写真のときは水準器だけを見てしまいそれはマイナスポイントになるのではないかとも思った次第です。加えて景色・景観で水平垂直を作るトレーニングにならず、これも長い目ではマイナスポイントのような気もしました。





車のお風呂に到着です。





前は怖がっていた洗車機の音も、




余裕を持って楽しめられるようになりました。




全部自分でやりたい、とのことで、私はフロントガラスにボンネットだけ拭いて、あとは撮影に専念させてもらえます。




乱発せずに温存してある「こっち向いて」、この日の残り弾として使い、




「持ってる中でこの車が一番大事だから、ここもふかなきゃね」と言いながら、1/1玩具で遊ぶ楽しいひとときを過ごします。





UPS殿の車両をみて「玩具以外は何を運んでいるんだ」との質問に、




「おねーさんがネットで服を見て『あぁこれ素敵だわ』と注文して、海外から運ばれてきたり、企業が海外から仕入れた物を運んだり」していると話してみると、




「UPSが空港や港に取りに行って、一回アマゾンとかに運んで、そこからクロネコヤマトが配達するの?」という質問に、




そうした理解をしようとしたことなど、少なくとも私は子供の頃にはなかったか「クロネコヤマトの宅急便が運んでくる」程度の認識以上に持とうと思わずでしたが、この子は物流の仕組みにまで興味を持ち、理解に努めようとしているのかと、その点に感心をしました。




「よし、じゃあ記念撮影」は「こっち向いて」にカウントされないはずです。





この日の八王子ハードオフドライブはひと際特段に素敵で楽しい時間に思いました。




ナナマルを止めて、



この子の職場その一つであるデスクに、




お気に入りの展開を見て、将来はかようなガレージを作ってみてはどうか、とドリームコンサルティング。



我が子は寝入り、



野村氏が1流でもなかなか経験できない写真集だけで現場を400以上、自動車撮影など合わせれば数え切れないほどのそれ以上積んで得てきた設定を、youtubで無料でご教示頂ていることが、なんと有難いことか思いながらで撮ってみるテストを重ね。



Posted at 2020/07/04 17:37:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年07月04日 イイね!

file.2018RX1R|と2020梅雨の公園ラジコン

file.2018RX1R|と2020梅雨の公園ラジコン




すっかり取り残され移し忘れていたRX1Rのデータを見れば


2018年3月31日。思えば幼稚園年少扱い最終日。





まだ車中土足扱いのころです。





ママばぁばのところへお泊りにいったようで送り届け、





パパはお散歩していたようです。




久しぶりに改めてみると、すさまじい精細感、解像感を思うRX1R。





デビューして八年経つというSONY RX1、同7年が経つRX1R、木曜日あたりに「昨日は月曜日だっけ?」ぐらいの感覚なほど日々光陰がワープのごとくですが、機材デビューからの経年の速さを感じつつ、RX1/RX1Rいずれも2020/07現在新品在庫品で16乃至17万円程、中古相場を見ますと8万円乃至9万円、世界最高峰のセンターに特別にチューニングされているレンズと合わせたその特段の描写性能を思えば格別にお買い得に一瞬思うところですが、




故障状況や修理見積のネット共有を見れば、少々手を出しづらい風合いになってきているのかもしれません。




メーカーや機種に限らず故障の原因で「基盤」が散見されるようにも思います。




高温多湿の時期がある我が国において、基盤の腐食原因になりやすいのかもしれません。



一瞬ライカも考えましたが、いやいやほじくり返してみると、このRX1Rモノクローム設定で撮るのも十二分以上に面白いのではないか、とライカは子育てが終わる頃の選択肢にしてみようという以前の結論と同じ着地になりそうと思いきや、数回モノクロームで撮ってみてそうそうに白黒ばかりでは飽きそうな気もしてきました。






RX1Rのこの描写性能、えぐいです。と思います。F4にて。




18.04.28友との飲み。ライカレンズの作例を見てみましたが、私はオールド系の写りは現有しているカールツァイス50mmF1.4やフォクトレンダーでお腹がいっぱいであるという帰着となり、あまり食指が伸びなさそうで、あるいは現代的写りの最高峰同士であるotusVSアポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPHぐらい体感したくも思いましたが、このRX1Rの描写を久しぶりに見て、一時的かもしれませんがライカは興味が飛んでいってしまいました。



RX1R、コントラストAFのみで、AF性能が苦しいときがあり、かつ描写面につき条件によっては緑被りのようなときがありますが、驚異のカメラなのは間違いないように思います。最新のAF性能を携えて、なんとかSONY殿に販売をして頂きたいものです。





18.04.28社の飲み。この頃辺りまでは、夜の飲みにもお供のカメラで、社のお若い方々の、さらにお若いときの風情を見まして、このようにカメラを持ち歩くこともまた飲みの再開がきたら、同じく再び持ち歩きたくも思った次第です。



いつもの様相にUPは部分的写真に留めますが、将来我が子がデータを見たときに何を思うのかはさておき、既に一緒にこれらのデータも見て、あるいはお若い方の小学生のような私服に「なんで子供がお酒飲んでタクシー乗ってるの?」といで立ちの揶揄もし




同じく18.04.28の夕刻。



大人と同じくガソリンを入れて、支払いまですることが楽しいのか、にこやかな表情が見えて、




こちらのスタンドでは、毎々コーヒーを買わされ、多いときは5杯ほど持ち帰れないのでお配りもして、それらも懐かしい思い出です。




18.04.29、どこに泊まったのかと思えば、




当時RX1R以外の写真での記録はUPしていた2018GWマロウドホテル泊のようです。












翌朝の散歩。「これ虫の化石?」と質問され、化石について説明したのも懐かしく思い出します。





写真を見ると、どうやら売店までヨーグルトを買いにいったようです。





そして朝食は模型を持って成田空港へ。




次にRX1Rを使用したのが同年5/20。おねーさま方だけでなく、夜の表情を各種捉えている傾向です。そういえばコロナ前から見なくなった顔もあり、なくなったお店もあり、隣駅のお店に移籍して二年ほど顔を見ていない方からは未だにご連絡を頂戴しますが、皆さんどうしていることやらと思っていると、先日数名の方とはすれ違いざまにご挨拶をしましたところ「まだまだお客さん戻ってきてないです」とのことに、当面まだ厳しそうな流れも感じ受けます。





18/5/30、二年前の梅雨が過ぎ、



18/7/15夏休み、このカメラに限らず、こうして二年ほど前のデータがカメラに残っていた関係で、登校前のある朝は我が子とこれらの写真や当時の動画を見ていました。




この写真を見ただけで「あっキャデラックだ。二階に置いてあるよ。屋根壊れたけど」と持ってきたり、




「あっこの左のパジェロもあるよ」と、自動車好きの道を歩む玩具仕入れの旅の記録、懐かしい思い出がよみがえります。




旅行合間の8月6日。現社立ち上げ時に買った2万円台だった気がするノートPC。今でも活躍しています。



同日、夜。どうやらこの日は出社したものの、飲みはなかったようで、




「ほら、この人がパパの小学校からの友達のAちゃんだよ」




と、18.08.10たまに飲む、しかし最近は浮いた気持ちの実効性がばれて飲みにすら出るのが大変な幼馴染との飲みがあったようで、





こちらの方は設計関係の昼職で携わり完成した仕事の現場写メなどを送ってくれますが、やはり2年ほど仮想的ご連絡のみとなっており、そのうち行こうと思っているものの、隣の駅すら遠く感じてしまうのが現状です。




2019.02.18、この日はスイミング。



その前に買い物をして、




2019.2.26また飲みに持って出ていました。スマホの画面を河口湖の水面に見立てて、おでこの富士山とコラボできないか、アイディアが2年経って湧水です。




使用頻度が下がりつつ、2019.12.7、ランクルの納車にRX1持参したようです。




まだ半年前、されど半年間。





2019.12.22




たまにばぁばと行っているようですが、ここもこの頃を最後にコロナもあってほとんど足が向かなくなりました。




Oちゃん家族と2019年の〆会。





こちらのカメラも再稼働頂いていこうと思います。



それから半年後の2020.06.27





ばぁばのところで「土曜日の夜も泊る、泊まりたい」と珍しく言わなかったそうで帰って来ました。理由を聞いてみれば「パパとママと一緒にいたかったから」と、嬉しいことを言ってくれます。続けてパパ一緒に寝ようよ、ちょっと待ってて、



とお気に入りのミニカー荷揚げ作業。




我が子寝入ってから、ママに夜食をオーだーして作ってもらいます。





レンズを替えて描写の研究もどき。




たまには色々と使わないとということで、




シグマart50mm。





そして梅雨時の日曜日朝5時から写活して、




「うわぁYくんにもらったラジコンすごい」と雨が降る中、お昼頃からラジコン出動です。





テスト走行も済んだところで、小雨降る中、子はいやがるもママの指令でレインコートを、カメラは7D2+EF24-70F4Ⅱにて防塵防滴をそれぞれ纏い、近所のオフロードコースへ。なおEOSR、EOSRPは「防塵防滴に配慮」仕様にて、注意が必要です。




北米にてコロナが再び広がりを見せ始め、




我が国においても、若干の感染者増が続き、




少なくとも、自動車メーカーを始めとした輸出が屋台骨な製造業への影響と、




連日も100名超との報道をみてれば200名越えとなり、首都圏の方を中心に「やっぱまだ怖い」ということになり心理的不安から引き続き飲食業への影響などが懸念されます。


二台目。




子を撮ったり、カメラ遊びしたり、小雨公園での時間を共有します。




荒いのなんのおかまいなしに楽しんで、




そう、公園に三台のラジコン持参で舞い降りた、夢の世界の住人、その末裔。





過日の排水業務から、水質調査業務へジョブチェンジャー。



EF24-70F4に付属する簡易マクロも堪能中。




















拝借水道にて鋭意洗車もして、帰宅。




「あっこれ雑誌に載ってたジムニーだ」というので、見てみれば地味に大人しいコンプリートモデル。




少しずつ野村氏メソッドの核心に迫っていけるように研究の時間です。





「ねぇパパ撮り過ぎじゃない?もし自分だったらこんなに撮られたらどう思う?」



「いやだ」「だよね?、自分のことしか考えてないんじゃないの?」






力強い大外刈りのあとのかかと落としでノックアウトです。口論しても勝てる気がしなくなってきました。




最近「こっち向いて」を多用し、撮る側として手抜きをしていたのもあり、




反省です。





「こっち向いて」は自粛することを申し出て、勝手に撮る機会を増やし、




自然な仕草を撮るのも無論頂きますが、カメラ目線はやはりぐっと訴求力が来る確度が高まりますので「あれ、これなんだろう」等気を引く手段大目に昔返りしたいと思います。



夜はお好み焼き。



好きなようにやってくれい、ということで「隠し味入れたよ、わかる?」と牛乳を入れていたのを見てみぬふりをしていましたが、美味しく頂き、



「パパ見て」「撮らせて」と小さい頃から大好きなトマトジュース、この日この一本分を飲みました。



豪快に服を脱いで、野村氏の設定メソッドに従った1DX+EF85mmF1.2で撮ってみて、お風呂に入りこの日が過ぎていきました。



Posted at 2020/07/04 17:24:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2020年07月04日 イイね!

さよならS400|天空の湿地帯発見|「3つのはな」の話|風呂上り夜風の語らい

さよならS400|天空の湿地帯発見|「3つのはな」の話|風呂上り夜風の語らい








2019年3月、まだあどけなさを思うも、動画を見ると悪い言葉も覚えていて、






「世界一大きいあじさいだ」と言っていたのを思い出す2019年6月の写真。




2019年同焼肉屋さんで待っているときの一コマも懐かしく、PCのHDDが空きました。外付けHDDへバックアップ×2、2019年分の写真整理がほとんど手つかずのまま、一旦格納です。データ転送に36万枚+動画があり、1回あたり8時間ほどかかりましたが、それだけ撮影し、共にでかけ、一緒に過ごしてきたのかと思い返ります。




ライカは何が違うのか、光や陰影のグラデーションを考えてみながら、勉強がてら一年前のKISSMで撮った数枚写真もいじってみながら推察を試みたりしています。




1年経って、そのお兄さんへの変貌ぶりに驚きます。前夜にみつけた天空の池「水なくなったかも」と朝の屋上チェック。水将軍ならびにあめんぼに慄き速やかに退却。



寝ぐせも愛おしく朝を過ごします。




カットもして、種も全部取ってくれ、私の分も用意してくれ、




子供の服も、私の服も毎日整えてくれるママの優しさを撮っておこうと一枚。




お見送りをして、





この日はママと中華を食べにいって、帰りは独りFUJI散歩。



暑くて公園は行かず直帰です。





我が家の坊主、帰って来ました。7月の初旬から5時間になるそうで、私の空き時間も確実に増えていきます。加えて遅れを取り戻す分、夏休みも少なめになるのだとか。宮古島ぐらいはいきたいものですが。近年の人気ぶりを思うと予約は難しいのかもしれません。




モノクロにレタッチしたり、モノクロで撮ったり、光の勉強中、そのつもりもどき。



最近、ブラインドを調整して優しい光が回り込むメソッドに気が付き、協力をもらい一枚。そのうち背景も整えて撮りたいところですが、そのうちといってやらないのが世の常と。



ベッドルームへの寄り道のあとは、



よっこら、



せいせいせい、



我が子が見つけた天空の湿地帯へ。




前夜に「はしご登ったところ行きたい」「いいよ」と行ってみれば「あっパパ水がある」「なにー」と退却し一日様子を見てみようと、翌日朝も水が引かない様子に午後になって「パパまた行ってみよう」とそして「まだあったら掃除しよう」と提案を受けて天空に来てみました。




天空の土埃を粉砕し、勢いよく排水業務成功です。




ドラゴンクエストの定義によると、天空人とは「夢の世界の住人の末裔である」とのことで、「うわーすげー水が流れてる」と眺め「あっKくんちだ」と見つけ、しばし天空人を満喫します。



さらに高いところを四発エンジンで飛ぶ天空人達を眺めます。





天空人、次は排水で流れ出た土の清掃業務現場へ入ります。



業後の天使は英語教室へ。



天空人見習いの業後のアフターファイブは光の勉強です。




この宵のお風呂は「パパが子供の頃の先生の名前シリーズ」質問でした。





すみれ組だったことも申し添えながら、もう今では60代後半ぐらいになるのか幼稚園の大好きだったみやがわせんせいの話しをして、



あとで写真見たいと、話は展開していきます。




お風呂からあがり、夜風に当たりながら今度は校長先生の名前を聞かれました。わだ校長先生くらいしか覚えておらず、



「俺の校長先生はね、頭にワックスつけて七三にしていて、眼鏡もしていて3つのはなの話しをしてくれたんだよ」



「なにそれ?」と「入学式のときに話てくれたんだけど」と説明がはじまり「一つ目の花がね」と続いたところで、「あぁ話ししてた」と私も思い出しました。



入学式での校長先生の話しをしっかり聞き、それを覚えていて偉いと伝え、校長先生も「そのような生徒がいてくれれば『心に花が咲くぐらい』とっても喜ぶと思うよ」とも説明しました。




そういえば作年末に仲間と〆会として夜に家族カラオケに行ったのですが、途中で抜けて外の空気を吸いに行けば、「CA風のおねーさんと飲めるイベント中のお店」にて店前に立つパイロット姿のお兄さんが呼び込みをしていました。




お互いに知っている顔なので挨拶程度の会話をして「なぜパイロットがいるんだ」という質問へなっていくわけですが、




先日、社へ行く散歩道でそのお店の前を通れば「あっパイロットのお兄さんがいたお店だ」とこれもまた節々覚えていて、改めて「CAと飲む喜び」とそれを求める男の人がいることを説明しておきました。そういえばJ社へ長年お勤めの方から応募がありました。零細へ求職活動が及ぶ、中の空気、その気圧が伝わってきます。



ばぁば亭に、既に稼働も履行したラジコン含むお泊りグッズも持って、英語のお迎えに行った後は、



「いいなぁ俺もKさんに会いたかったなぁ」と無類の人好きに育っているとこれも節々感じながら、会食のお土産にばぁばが買ってきてくれたうなぎを食べて、ママの分も届けて、




自転車のお兄さんと軽い接触をして転んでしまい、それも勉強と、消毒薬とバンドエイドで三等衛生兵が治療を担当し、



同隊員うなぎを辞退してあり、楽しみにしていた松屋殿のカルビセットお持ち帰りを買うのに付き合ってもらい、「とっても美味しいうなぎなんだけどさ、パパは安いこっちのほうが好きなんだよ」と説明しながらはじめて入る牛丼店に興味津々の様子でしたが、




これはメインミッションではなく、まだ帰るわけにはいきません。




当時39歳ぐらいだったのか、おじさん臭漂うSはもう少し歳を取ってから乗りたいと思っていましたが、子が生まれてから代車で来てハンドリング含め極上に気に入ってしまい「安全」を第一にも考えて購入した車です。言語の発達とともに「シロ」「シロクルマ」「白い車」「GLがいい」とGLのほうに乗りたがり、こちらは敬遠されてきた結果、なんとかせめて幼稚園へ行くときぐらいはこれにしてよ調に、消極的に幼稚園年少の頃には送迎専用車化していた、私にとっては感慨深く思い入れも厚い一台です。



「懐かしい音」「懐かしい匂い」と聞きながら「うわっハンドルかるっ」とS400がいよいよ引き渡しのときとなりました。



「車の趣味はぜんぜん違うよね」とママに指摘されるほど子には人気なくでしたが、私の場合は今まで乗ったどの車よりも運転しやすく、かつショートのS400は前後50:50でBMWにも引けを取らないハンドリングをもたらし、各所絶妙の味付けに大変気に入っていました。自動運転での大阪、名古屋も疲れ知らずな半自動運転でサポートまでくれました。




車検が切れて気づけば半年、バッテリーも上がっていましたが、またハリアーが息を吹き込んでくれエンジンもかかり、ローダーに乗せられていき、一部始終を見学し、




予定していたラジコンの時間、




並びに「大丈夫、泥が跳ねないようにゆっくり走るから」と自転車の時間。このときは自転車移動や引き渡しを思いフットワークの軽量を重視し、かつ夜間適用を考えEOSRPにEF50mmF1.4のセットです。F1.2と比べて0.2の差が、夜間のAFに大きな差を与えることを思いつつ、バッテリー切れ点滅もなんとかしのぎつづけ、




そしてお別れの時間。「ばいばーい!エスクラス!」と寂しそうに声をかけたのかと思えば、



見えなくなりそうになると「あぁ俺が一番嫌いな車がやっといなくなった」と、言ってくれます。何度「売ろうよ」「売れ」「早く売れ」「いつ自動車屋さん持って行ってくれるの?」と聞かれたことか。




矢継ぎ早に少し前はGL、直近はG、Sと三台のメルセデス殿が無くなり、無事に我が家のシェアトヨタ殿100%となりました。無論、とうとうラダーフレーム率も100%のランクル70、タコマ、FJクルーザー、ハイラックスサーフという珍事構成事態です。



車両売却費用は私の可処分扱いとして、事業投資へ回させて頂き、ここ数か月ママに借りてきて5ブロック分と合わせて、約6ブロック分が300%で回ってくれる予定で、ここ最近の新規投資分だけで二か月ほどで4×4分ぐらいは稼いでくるはずの計算ですが、毎度計算だけで戻って来る気配はありません。引き渡しの立ち合いも済んでこのあとお泊りにいきました。






カメラの稼働もめっきり減る我が子がいない時間を過ごした翌日の土曜日の日中、使っていないラジコンをさっぱりサバサバ無欲ママが可動可能チェックをしながら断捨離PJを1人もくもくとキックオフしていましたが「勝手に捨てない方がいいよ」と申し添え、四十肩からくる睡眠障害で精神的な疲れもあって、今のボリュームに諸々の感覚が慣れるまでは休憩がてら一旦事業成長も軽くブレーキをかけようかと考えてはいますが、



いやいやあと三乃至5ブロックほど7月に投げてみようかとも思案中です。さらに追加するやもしれずも合わせて最近の投下10ブロックとして4×4中古換算で約一か月分で賄えるではないか、ということも鼓舞にしてみようか、あとママから許可は出ているライカ分も、と思いながら、向上してきているFCF分と合わせた投下を消化できるのか、過ぎてしまえば何事も答え合わせは1+1のごとく簡単ですが、1秒先の未来は誰にも分かりません。そしてこれもこれも毎度計算だけで戻って来る気配はありません。レンズを探していてまさかしまい込んでないよなと思い、引き出しの一つをみれば、パパ同い年比で明らかに精神年齢が高そうに思えた中年は、



陰影階調の勉強です。





空いたHDDへ溜っていたカメラのデータをPCへ移行しながらの時間潰し、階調コントラストの勉強で撮ってみます。機種やレンズにより、どのような傾向があるのか、露出設定も相当に適当、雲がある晴天の自然光のみゆえ都度明るさも変わり、合わせてかなりの参考程度ですが、経験値を積んでみます。1DX+EF35mmF1.4





EOSR+RF50mmF1.2



α7R2+Carl Zeiss Milvus 1.4/50 ローパスフィルタレスゆえか白字に偽色が確認できます。EFマウントレンズゆえキヤノン機でもそのうち試してみたいと思います。




ESORP+RF85mm F1.2 L USM DS





A7M2+Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2 






A6500+Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA 



A7R3+Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA  これも偽色が認められます。しかも2色も。




EOS KISS X7 + EF85mm F1.2L II USM




FUJI X-T1+VoightLander ULRTON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM






そうこうしていると「20時にパパが来て」という指定の時間になり、ばぁばのところへお迎えの撮影協力。




「ここ立って」と光の境目に立ってもらい、次は「横向いて」と目線も大切な要素と知り、まずはやってみる精神で、



「もうちょっと左向いて」等、陰影の調整もしてみて、



これは難しい、しかし面白い、と一瞬のことですが協力してもらい研究です。これは蛍光灯の光なので、夕日でかつ木漏れ日が回ったような光の中の黒バックにてトライアンドエラーをしてみたくなってきます。







【のむたん先生写真塾】「こうしなければいけな理由。CANON-1DX Mark III」というタイトルの1DX Mark IIで撮られた写真、やはりそこら辺のど素人は無論のこと、並みの写真家とは大きな川が流れるほど一線を画する写真に見入ってしまい、これをスナップでやってのけてしまうコミュニケーション能力、内面を感じさせる空気の作り方に、それを写真のためにこだわりしかし造作もなくやって、その世界で登り詰めるわけだ、と思いながらただただ草や雑踏を大量生産に撮るだけのスナップ、気持ちからして逃げているかのような隠し撮り街スナップなどと比して被写体からして、発想からして次元が違う、ということも思いながら、素敵に思い毎度参考にできていないながら、トライしてみました。





ちなみに野村様殿、草木もかなり抜けてすごみを思いますが「こんなかっこいいカラスみたことない」という【のむたん先生写真塾】何か感じたらシャッターを切る。お腹空かしたカラスの視線を感じてシャッターを切った!!!感じて撮ると写真は大きく変わる!!!。同じように撮ってみたくなります。そして先般はF1.8、前日はF1.4の反省を活かし、EF50mmF1.2をつけてお迎えです。





のむたん先生写真塾の影響で、こうしてモノクロームにしてみたり、ライカにも興味が出だし1DX3も興味が強まり、しかし方々の作例を見るとライカはやはり以前に出した結論たる「子供向き」ではないという、システム環境ならびに描写との両面から思えて、気になるレンズだけにしてSONYあたりにつけるにとどまるか、




もう少し思案しながら、今ある機材もさらに使い倒せるよう、EOSR5も考えねばなりません。が、子の成長とパラレルに、使用頻度が減り、やがてはほとんど使わなくなる機材をどうするのか、これが悩みどころです。





アルバムに貼られたいくつかの航空チケット中には「JAL、座席がA1、A2って書いてある。ふざけやがって俺もファーストクラスに乗りたい」と言われたり「あっプロペラ機だ」「とうあこうくうって?」や私もよく子供の頃に連発して聞いた「これだれ?」とアルバムを眺めれば、今撮っている写真も40年後ぐらいに同じようにこの子の子が興味津々に見る日が来てもらえることを期して、それにしてはボリュームが凌駕気味ですが、我が親も方々出かけた先や公園ひとつ見ても、遊ぶ写真を何枚も撮ってくれており、こうしてみれば同じように撮っていてくれたんだと、40年を超えて気持ちがシンクロするようでもあり、




約40年の時を越えて並んだ我が子と私との卒園アルバムの自作な絵。「どうやらパパのほうが卒アルの絵はうまかったようだな」「そのようだね」と象の絵にかないませんが、数少ないそして唯一の戦績に数えたいと思います。なおあじさい組だったのは記憶から忘却でした。




以前に我が子より注意するときにつき「パパは言葉が強すぎるときがある」と注意されたことがある一方で、「パパはさ怒ってもちゃんと説明してくれるから怖くないよ」とこのとき前夜のお風呂で言葉をもらいました。



そして説明します「でもね小学校に入る少し前から、ちょっとだけ強い言い方にしようって意識しているんだよ。学校にはいろんな子がいるから、変なことを言われても傷つかないようにトレーニング。そういうのを耐性っていうんだけど、言葉や心のインフルエンザ予防みたいなものかな。ちなみに満三歳が過ぎるまでは一度も叱ったり怒ったことないよ。話してもまだ分からないから。」「ふーん、でも大丈夫だよ、俺そういうやつぶっとばすから」とお風呂をあがり、自分を思い出せば傷ついたことなどなく、同じように思ったものでそう心配はいらない様子ですが、己を守るために好戦的なそのような精神構造もとくに若い頃や経営者入門編は有用であるとも思い、





「幼稚園のときにね、パパが子供の頃みたいに命令したの真似したんだよ。「スコップ取ってこい」って自分が遊ぶために持ってこさせた」「相手はなんて言ったの?」「『了解しました!』って言っていた。あと物を盗んで来いって命令した」と秘密の暴露を聞いて、三つの話しをききながら、眠りにつきました。

Posted at 2020/07/04 17:03:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

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「最近、安達太良来ると雨が多いかも。けど梅雨の雰囲気、香りまたよくて雨も素敵。気象庁発表の関係で明日が正式な福島梅雨入り、本日この雨が事実上の梅雨入りそして3〜4日で明確な梅雨明けないまま夏日だそう(空ネット)。30度後半とか勘弁だよね。6月半ばからの夏は長い。車中泊お預け期間。」
何シテル?   06/14 20:37
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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