• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年02月14日 イイね!

開放ぽやぽやレンズ到着|コニカ KONICA HEXANON ヘキサノン  AR 57mm F1.4

開放ぽやぽやレンズ到着|コニカ KONICA HEXANON ヘキサノン  AR 57mm F1.4









開放近接ぽやぽや、絞ればキリっとする、コニカ HEXANON(ヘキサノン) AR 57mm F1.4、美品7,000円、実用3,000円~のレンズが到着しました。GFXで遊ぼうかと思ったのですが、ARマウント→GFXマウントのアダプターが3万円もするので諦めて、AR→ソニーEマウント2,000円ゆえソニー機で遊ぶことにして、本日のヤクルトです。





ぽやぽやっぷり、そして強い光が当たっているわけでもないのに、偽色大王です。中央付近はマゼンタ系、そのすぐ横はシアン系な偽色が発生している開放の最短撮影。





開放最短。





開放最短のトリミング。このような様子なので、拡大表示でのピント合わせも合っているのか分かりにい開放最短です。






開放のまま少し離れてみると、





少し締まりが出て来るような様子です。









今度は最短から僅か離れてF2。



最短から僅か離れてF2をトリミング。締まりが出てきます。




最短から少しだけ離れてF2.8。締まりを確認できます。





最短から少しだけ離れたF2.8のトリミング。



少し離れたまま、再度開放。





最短付近の開放。どうでしょうか、奥行き感がなく、線が太いまま滲みが大きいせいか背景がペタっと二次元的に私は見えるのですが、これがまたこのレンズの妙味に思う次第です。




そのトリミング。手振れ、風による被写体ぶれもありません。なぜならばSS1/2500なので、ブレようがありません。純粋にこのレンズの滲みと言って差し支えないと思います。なおF1.4のISO100。





開放最短からプラス数十センチあたり、鉄パイプの網目模様も独特なボケ方をして、全体として独特の滲み方が、独特な世界観を作るレンズに思います。





もう一度、最短開放。





そのトリミングSS1/2500。




開放近接。どこにピントが来ているのか今一分からないぐらいのノリですが、これはこれで楽しそうです。







そしてこちらはキレッキレッの三乗レンズ、新品でバレンタインに届きました。世界最高クラス三本並べてみると、なかなかの迫力で壮観です。はじめて海外からレンズを買ってみましたが、国際配送料等オール込で恐らく世界一安く買えたのではないかと思います。明日から使っていきたいと思います。




<追記>

コニカ KONICA HEXANON ヘキサノン  AR 57mm F1.4は、こじんまりとしたサイズ感、金属鏡筒の質感ともに好印象に寄与してくれ、描写についてこの優しいトーンを作り出してくれるあたりに、魅力を一つ思います。ときに開放最短では恐らくは太い線が背景の遠近感を消して独特な世界観を作ってくれること合わせ、この個性を素敵に思いました。





散らかって汚れたままの中庭で恐縮ですが、
α7R II +コニカ KONICA HEXANON ヘキサノン  AR 57mm F1.4




X-T1+ ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2 +クラシックネガ風設定(クラシッククローム改)
それぞれ開放にて。





左:α7R II +コニカ KONICA HEXANON ヘキサノン  AR 57mm F1.4
右:X-T1+ ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2
当時、後にコニカミノルタとして経営統合することになるコニカとミノルタとで撮り比べしてみました。


コニカに似た社名の創業社長が昨年私の誕生日と同じ日に虹をお渡りになっていたことを知りました。ある点について非常に稀有な才能を持たれていた方で、今でもその点について敬意を思い考え方をなぞらせて頂いております。簡易にいえば今までみたどの会社よりも結束が固い会社を築かれて、バブルに作った社屋の莫大な借金があっても、社員の方々が「おやじを助けるんだ」と口を揃えて発し、その後幾多の不況を乗り越えられてきておりました。精神をすり減らし大変ご苦労もされたと思います。安らかにお眠りくださればと存じます。謹んでご冥福をお祈りいたします。



Posted at 2021/02/14 20:33:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2021年02月13日 イイね!

35mm版50mmレンズ換算「50mmF0.4`相当´のボケ量」 |とGFX50Rとアポランターのケラレ

35mm版50mmレンズ換算「50mmF0.4`相当´のボケ量」 |とGFX50Rとアポランターのケラレ








iphone12 pro。社名がアップルと教えると「えっりんご?」というやり取りをして、





クライアント様よりこれを「かっこよく撮れ」というご指示を頂き、




数秒で元に戻し「はいパパやってみ」と「ヒントはね」とご教示下さるも、まったく攻略できず、難易度★一つとなる簡易なものを「これは初心者用だからやってみ」と、優しももらいながら、





朝が明ければ、ミクロの近くにあるマイクロな別世界。マクロレンズで撮ってみました。草むらや自然に行くと、知らぬ間に越境しこの小さな命達と触れ合っているのかと思うと、それはそれで複雑な気持ちになります。




通関を通り、配達モードに変わりました。国内外、概ねリアルタイムに注文したブツの所在地やステータスが無料で問い合わせることもなく分かる時代に、ITシステムに、改めて驚愕を思います。明日辺りには到着しそうですが、86mmの保護フィルター久しぶりに買ってみればその口径の大きさにも驚きます。上に載っているのは55mm径フィルターのケースです。





腕立て伏せをしながら、ゲーマー仲間たるママのギャラリーを務め、協力してボスを倒しているようです。ママはぷよぷよしかしたことがなく、今頃ゲームにはまっているようで、なかなか巧妙にスイッチを我が子から取り上げては自分がやっています。随所に姉と弟のような関係性、悪くないように思います。





50R+アポランター(アポランサー)
デジタル中判、魅力の一つはフルサイズ用レンズを装着したときに、ボケ量が大きくなることかもしれません。F1.2レンズを装着すれば、約8掛けとなる、約F0.95相当のボケ量を得ることができることになるそうです。露出としてのF値(T値)は絶対値として変わらずであり、かつ被写界深度はまた別の計算により相違するようですが、つまりは、ボケ量ついて中華製0.95も出てきたりしつつながら、他方でフォーマットサイズを変えれば手持ちレンズでF値コンマの世界を体感でき、しかもバリエーション豊かに遊ぶことができるようになる利点も発生してきます。



R50+アポランター最短
マイiPhoneの乾拭きに余念がありません。宝物なようです。なおGFXにアポランターを装着した場合は多少のケラレ、周辺減光は見られますが、風景を撮らないのであれば許容範囲に感じます。





R50+アポランター +アクロス
単純にボケ量は焦点距離÷F値とのことで、50mmF1.4であればボケ量36になります。50mmF1.2はボケ量41となり、50mmF0.95はボケ量53ということですが、200mmF2では100になります。ボケ量100というのは、50mmレンズに換算すると50mmF0.5レンズがあるとすればそれと同等のボケ量ということになります。さらにここからがミソかと思いますが、FUJI中判はフルサイズ用レンズで撮った場合は約1.3倍ボケ量が増えますので、フルサイズ用レンズ200mmF2をGFXで撮ればフルサイズ換算ボケ量130ということになります。これをフルサイズ機使用50mmレンズ換算すると、50mmF0.4レンズのボケ量となり、ボケ量だけは異次元のレンズで撮っているかのような遊びを一興考えることができるかもしれません。






X-T1 + ロッコール45mmF2+モノクロモード
さらに実際的なボケ量計算として、次のようなボケ計算ランキングサイトもあります。いずれにしてもGFXの廉価化や中古相場の下落は、ボケ量やぼかし方に関して、撮影距離や画角、レンズのF値だけでなく、フォーマットサイズを上げるという選択肢を得られるようになったといえるかもしれません。APSレンズをフルサイズで用いることはケラレすぎていてできなかったことです。




M10モノクローム+SUMMILUX-M 35mm F/1.4 ASPH
という雑で穴だらけな算数かと思われますが、カメラ遊びワールドの拡張工事を土木工事級にFUJIはしてくれたのではないかと思います。




「中の仕切もあるよ」と財布を作ったとのことで今日はこれを持ってお泊りです。




まてよ、このカメラにはアポランター65のほうがよかったかもしれない、と余計な考えがうまれてきたところで、宿題も終わったようなので出発です。


Posted at 2021/02/13 17:58:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2021年02月12日 イイね!

APO-LANTHAR50 vs. APO-SUMMICRON50 vs. Otus55 with LeicaM10-R & Sony α7R III (+LEICA M10 MONOCHROM)

APO-LANTHAR50 vs. APO-SUMMICRON50 vs. Otus55 with LeicaM10-R & Sony α7R III  (+LEICA M10 MONOCHROM)






Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカVMマウント]
本日のヤクルトです。






左:APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
右:APO-SUMMICRON-M F2.0/50mm ASPH.Black Chrome
並べてみました。




ライカ機M10-Rにて、
アポランター
アポズミクロン


ソニー機α7R III にて
アポランター
Otus55
SUMMICRON-R 50mm F2
これらの組み合わせで撮影をしてみました。




すべて、F2、ISO100、SS1/250に固定。
ピントは中央の葉部分ですが、甘いものもあるかもしれません。
アポランターのみ保護フィルターなし、アポズミクロンはライカ純正保護フィルター、OtusはマルミEXUSレンズプロテクターを装着。







参考でソニー+ライカRマウントのズミクロンも参戦しました。
※比較的安定した曇天にての撮影中、ソニー+オータスは明るく写っていますが、雲量低下による光量・輝度増加が起因していると思われます。


雰囲気だけ見てみるゆるい試写と思って頂けますと幸いです。
【テスト開始】
<Leica M10-R>

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカ互換VMマウント]




Leica(ライカ)
APO-SUMMICRON-M F2.0/50mm ASPH. [アポ・ズミクロンM F2.0/50mm ASPH. ライカM]



<LEICA M10 MONOCHROM 追加 >

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカ互換VMマウント]
ISO160、SS250、F2、環境ほぼ同等。



<Sony α7R III >

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカ互換VMマウント]




Carl Zeiss(カールツァイス)
Otus 1.4/55[オータス55mmF1.4 EFマウント]




Leica(ライカ)
SUMMICRON-R 50mm F2.0/50mm



<JPGをトリミング>

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
+ ライカ機



アポランター撮りなおし。
-------------------------------------------

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
+ ライカ機
ほぼ同条件で再撮影トリミング。
-------------------------------------------



APO-SUMMICRON-M F2.0/50mm ASPH.
+ライカ機


<LEICA M10 MONOCHROM 追加 >

Voigtlander(フォクトレンダー)
APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM[コシナ:アポランターアスフェリカル:ライカ互換VMマウント]
+ライカ機
ISO160、SS250、F2、環境ほぼ同等。



APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
+ソニー機




Carl Zeiss(カールツァイス)
Otus 1.4/55[オータス55mmF1.4 EFマウント]
+ソニー機




Leica(ライカ)
SUMMICRON-R 50mm F2.0/50mm
+ソニー機


下記からは絞り優先開放F2。

APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Sony α7R II
VM-E Close Focus Adapter
ヘリコイド4mmせり出し+ピントリング最短




APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Sony α7R II
VM-E Close Focus Adapter
ヘリコイド4mmせり出し+ピントリング最短
トリミング





APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM
Sony α7R II
VM-E Close Focus Adapter
ヘリコイド4mmせり出し+ピントリング最短
ピクセル等倍トリミング
スマホだと横同じピクセルサイズですが、PCでは大きい画像で見えています。




さらにクローズアップレンズを付けてみるもの面白いかもしれません












M10-R+アポズミクロン50
日中自然光+白いLED電球の光にて。




M10-R+アポランター50
同じく日中自然光+白いLED電球の光にて。
なおアポランター50VMはフォーカスブリージング(ピントを動かすと画角が僅かに変わる現象)が少し気になりました。




α7R II + アポランター50 +VM-E Close Focus Adapter
F2電球色+白昼色電球のミックス光




α7R II + アポズミクロン  +VM-E Close Focus Adapter
F2電球色+白昼色電球のミックス光
ちなみに最近、コシナ製一部のレンズ装着時に、Mマウント→EマウントAF化アダプターとなるTECHART(テックアート:焦点工房代理店)をソニー機に装着すると、AF動かない、AFが途中で固まる、電源切っても画面が表示されたままカメラが固まる等、非常に不安定です。





GFX50R + アポランター50 F2
周辺減光+けられが大きいですが、小ぶりなレンズで描写性能も高く、かつ暴風雨のような値段でもなく使い勝手はよそうです。






M10モノクローム + アポランター50 F2
寄れるのもこのレンズの魅力に思います。VM-E Close Focus Adapterを介してソニーに付ければEマウント版より、恐らくはさらに5cmほどは寄れるようにも思い、試しておらずで分かりませんがVM版をソニー機につけたときは強い光源や金属の反射などフリンジがでるのかもしれませんが、あるいは周辺に差が出て来るものと思われますが、心配なのはそこぐらいで、VMをFEマウントに装着しても描写に何らの不満もなく思います。むしろα7R系ボディの性能でライカにつけたよりも中央は解像するのかもしれません。




Posted at 2021/02/12 16:45:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2021年02月12日 イイね!

ロッコール|ミノルタ|Minolta

ロッコール|ミノルタ|Minolta













ミノルタ病というのか、ロッコール症状というのか、




「鷹の目ロッコール」と呼ばれるF1.2も気になるところですが、





深夜にもこのような執り行いをしてしまい、2021.02.12.02.12にUPしてみたくなりました。



Posted at 2021/02/12 02:12:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2021年02月12日 イイね!

ミッションF8(失敗)|続アポズミクロンとオータス。|知恵の輪成功。

ミッションF8(失敗)|続アポズミクロンとオータス。|知恵の輪成功。





α7 II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA +NiSi クローズアップレンズ
ママの春巻きディナーな日があり、



α7 II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA +NiSi クローズアップレンズ
冬の味覚を頂き、



1DX + EF24-74F4
どちらのレゴが1万円として適切であると考えられるか、というような話をしたりな日もあったり、




1DX + EF24-74F4
マイ電ドリでミニ四駆改造現場となっているところにお邪魔したり等、デスク近くに配備してあるカメラのデータを開いたりしつつ、





R50 + Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
この祝日は「建国記念日だよ」とばぁばに説明しながら、じぃじと蹴りの練習をして、



R50 + Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
私はFUJIのカメラを持ってお泊りに行ってきました。




側転してから、半前転宙返り(背中着地)のコンボを披露してもらい、



最近のブームかくれんぼに興じて、




夜遅めのバナナに最中と、エンジョイさせてもらい、




早くともたまに遅くとも、いつも「パパねるよー」と催促をくれます。









前夜からばぁばがたっぷりのひき肉でじっくり作っておくミートソースを、じぃじがパンに塗りチーズをまぶして焼いてくれるトーストのモーニングを頂き、




ばぁばの胸ぐらいに、いつの間になったのか、日々身長の成長も「頭の位置が近い、また近くなった」と目に見えるように感じ、




これまた最近ブームの知恵の輪追加仕入れに駅前までお出かけしてきて、




おやつのビーフシチューをもらい、




R50 + Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
ねまきを着替えにパパは1人帰宅すれば、レンズが到着していました。
「MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm F1.7 」です。





50R+ ミノルタ MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm F1.7
ささっと相互に試写してみて、





M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
ライカに持ち替えて、M10-Rにアポズミクロンを装着して我が子のところへ戻ります。




M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
お昼ごはんは手間暇かかる春巻きを作ってくれました。大好物ゆえ春巻き続き、有難く頂きました。





M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
知恵の輪仕入れのときに、我が子のお泊り用寝間着も買ってくれたようで、まずは洗濯、というあたりに昔風情を感じつつも有難く思い、




M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
「パパ、ラジコン持ってきてくれた?」「やべー忘れた」「えぇ持ってきてよ」と交渉を受けつつ、






M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
久しぶりのライカ、アポズミクロンに撮影も楽しく、そしてなぜアポズミクロンかというと、前夜に寝付けず「NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH」などという、余計なレンズ情報を見ていて、




M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
アポズミクロンが使いたくなったからです。昨年あたりライカ熱が高熱だった頃は「復刻ノクティルックス M f1.2/50mm ASPH. 」できればシルバーを必ず予約しようと心に誓っていましたが、




M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
R50を手にしてから、心がデジタル中判にいっており、という意味では節約になっておりまして、このお泊りの夜は「F0.95」「F1」「F1.2」どれにするか作例や写真家のWEBサイトを徘徊してしまいましたが「RF50F1.2もあるし、どうせたいして使わない」と自らを説得していると他にハッセルツァイスやペンタ645も再燃しだし「でもプラナーはもう何本かあるしな」とこれやあれやあられやこんこん、混乱気味に今のところ踏みとどまっていますが、その代わりにコシナを一本ぽちった夜となりました。





M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
ラジコンを取りにもう一度帰宅して、束の間的に少しカメラ遊びをしてみるこにしました。




M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
アポズミクロンでF8まで絞って、そしてこの描写に痺れます。





M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
おっギターに冬午後の光が来ている、撮ってみよう、





GFX 50R + Otus85/1.4
「そうだオータスだとどうなんだろう」とフォーマットサイズ、画角も異なる中ですが、露出だけ揃えて撮り比べてみました。FUJIGFXはセンサーサイズがフルサイズの1.7倍となるので、F8まで絞ってもなおまだ被写界深度がそれなりに浅くピント合焦面が少なくなっています。そして埃も大切な被写体、ともにF8、SS1/60、ISO200です。



サイズ感でこれだけ違います。






以下4セット4枚およびトリミング4枚、計8枚はF8、ISO200、SS1/125に統一しましたが、光が目まぐるしく変わり露出が変わったため、若干明るさのみをソフトで均してみました。

M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
少し時間が経過し、光が変わっていますので、ライカから撮りなおしです。



EOS 1DX + EF24-74F4




GFX 50R + Otus85/1.4




EOS R5 + RF85F1.2DS




次は上の写真を中央付近の葉っぱにつき、それぞれトリミングしてみました。

M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph





1DX + EF24-74F4
5,000万画素クラスの中に、唯一2,000万画素級カメラで、かつ世代もだいぶ前ですがアップにしてみなければ十分以上に健闘していると思います。



GFX 50R + Otus85/1.4
壁がレフ板のようになり、反射した淡く回った光で、間髪入れず機材を変えて撮っていたのですが、



EOS R5 + RF85F1.2DS
刻々と移動する太陽に反射の光が想像以上に変化の連続で、あまりにも光が安定せず、失敗になってしまったテスト遊びを終えて、





ライカと指定のラジコンを持って再出発です。




到着してみれば、ベッドのマットで久しぶりに坂を作ってもらって遊んでいました。前は駆け上ったり、がけのようにしてよじ登って遊んでいましたが、これも成長なのか後転しながら下る遊びにアップデートされていました。





M10-R + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
ラジコンでも遊び、宿題も残っているあたりで第二自宅から第一自宅へ帰ることとします。





つぶやきにも上げましたが、ばぁばのところで家族集合写真撮った際、煩雑な部屋が被写体の背景になるところ、数名を被写界深度内に入れるために多少絞って撮っても、GFX系の写真につき人の立体感、そして部屋の奥行き感、これに驚愕をしました。






一方ライカはこうして印刷までしてみると、その黒の素晴らしさが際立つことを知り、黒い髪に黒バックでもその分離感、ディテールやその質感や存在感の残し方と描き分け、これら表現に舌を巻きました。この点につきGFXは画面で見ることがゴールであれば気づきませんでしたが、印刷まで見た場合一歩及ばずに感じ、結果として印刷したときの深みが違うように思いました。しかし少ないケースで判断もできないと思い、あるいはGFXまたはFUJIの印刷を綺麗に出すノウハウもあろうかと思い、レンズや撮影条件に配慮して、また印刷比較もしてみたいと思います。




我が子が小2で引っ越し、と予定を立ててきているので、来年の冬が終わるまでにはと考えて物件を日々チェックし、サイクリングのときには子供と見たりしているのですが、なかなかこれという物件がまだ見つからずでいます。





転校したくないとのことで、かなり狭いエリアでご縁を探さねばですが、参考までにと空き家もかなり増加しているという世田谷区を見れば豪邸も多く、たとえばお風呂が「誰が毎日掃除するんだ」と思う総岩場仕様やあるいは私が知っている範囲で7年売れていないプール付き物件はカビとの格闘またはすぐ使わなくなる仕様と誰しもが想像し、広大な庭というよりも「公園の中に家がある」と考えたほうが妥当そうな庭付きで、職人を入れるとしても、それはもはや日々公園の管理業務付きに見えてくるほどの邸宅も売りに出ており、見ているだけで楽しいひと時になります。




少し大きめの物件に目が行くものの、外観から床面積を想起する=ママが掃除する面積に見えてきてしまい、車の複数台保有も一服感あり、家族三人にほどよいところにしたいと考えていますが、もしくは昭和の価値観はデカいテレビと、オーディオセットの鎮座が価値観でしたが、今やスマホにPCがあればそこにへばり付き家のサイズが昔よりもミニマムのほうが方々幸福度が高い環境に変遷してきている節も思い、さてどうなることか。背もたれにクッションをつけてくれ、最後に「パパ」の記しを貼ってくれました。





相場1万円前後となる先日届いた「ミノルタ MD ROKKOR 45mm F2」




こちらも同じく1万円前後の相場となる本日届いた「MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm F1.7」。X-T1が2万円あたりからあり、マウントアダプターが2千円前後、合わせて2021/2現在ともに総額3万円少々のセットです。45mmF2はプラスチック製の鏡筒で軽量、F1.7は金属製の鏡筒で質感よく、という中ですがAPSであれば45mmのほうが使いやすいかもしれません、というカメラ趣味の啓蒙活動。






X-T1 + MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm F1.7
これもそのうち持ち出して遊びたいと思いますが、何より外観がたまりません。







EOS R + RF50F1.2
「将来、たくさんのレンズで子供撮ってあげてね。レンズはカビだけ気を付ければ100年は軽く持つから」と伝えながら、





この子に残すレンズ資産という言い訳も導入していると、お風呂で知恵の輪が我が家のマイブームなのですが「あっ!はずれた!!!」と難易度最高ランク星6つ「難易度 ★★★★★★」指定となっているキャストローターという私は何度やってもだめだったのが解けました。ママに「おれ神じゃね?」などと喜んでいましたが、特筆するべきはアイスを食べながら、かつテレビを観ながら片手間にやっていたことかもしれません。






じぃじ、我が子は解き、ママも最高難易度の半分ぐらいまでほどき、私は「これは簡単なのだからね」と言われながら難易度★一つのができただけですので、またお風呂でがんばりたいと思います。




EOS RP + RF50mm F1.8 STM (F1.8、SS1/50 ISO12800)




EOS 5D3 + Otsu55/1.4 (F1.4、SS1/50 ISO10000)




Posted at 2021/02/12 00:50:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

プロフィール

「アウトバックとレヴォーグ、共通しているのは運転していて幸せだと感じさせてくれる幸福感をくれるところ。同じ要素もあればそれぞれで違う要素もあって幸福感をくれます。VNレヴォーグ乗るほどにBT2台構成の気持ちが薄らいでいく。そんなこといいからやることやれ。だな(笑)やるか。」
何シテル?   06/20 15:39
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/2 >>

 1234 56
78 91011 12 13
1415 1617 18 1920
2122 23 242526 27
28      

リンク・クリップ

格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2025.5/22 VNレヴォーグを見に行って、結局昨夜我が子が自宅で調印式を執り行って ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation