α7 II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA +NiSi クローズアップレンズ クローズアップレンズの余韻を楽しみながら、
EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
マクロレンズとの撮り比べをして、昨年GWあたりから飼いだしたメダカ、三回目となる卵が見受けられ、1回目は生存率が低く推移したもの、2回目はほぼ生き残り、合わせて繁殖が増殖基調にて順調です。
α7 II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA +NiSi クローズアップレンズ
私の機材も増殖基調が変わらずですが、クローズアップレンズこうしてみると、時に立体感が損なわれるのか、やたらに平らに見えたりもすると思う遊びの道程があったり、
α7 II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA +NiSi クローズアップレンズ
クローズアップレンズは人撮りにおいて、構図の選択肢が限られてくる、または撮る部分が単調になりやすいので、使用頻度が下がりかねずとも思ったり、
α7 II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA +NiSi クローズアップレンズ
とはいえ、この味、この描写も素敵に思い、クローズアップレンズ専用機として、一台つけたままにしようと思います。あまり使わないNEX6などAPSにしてより寄れる状況としておくのも一考かもしれませんが、画角のクロップアップによっては無限遠でも近すぎるかもしれません。
FマウントOtus100がアメリカをそろそろ出国のようなところで、
50R + Otus85/1.4
という中に、Otus85も無論素晴らしいのですが、
50R + Nikon AF 85/1.4D
ニコンマウント→GFXマウントのアダプターテストを兼ねてNikon AF 85/1.4Dを引っ張り出して装着してみれば、描写、そして色に驚きを思いました。
50R + Nikon AF 85/1.4D
肌につき、白・血色が「なんと綺麗に出るのだ」と思いました。
そして「50RとNikon AF 85/1.4Dの組み合わせ」はオータス85と比べて何より軽量で取り回しがよく、50Rとの重量バランスもよく撮りやすく感じました。
50R + Nikon AF 85/1.4D
解像感がありつつも、人撮りに固いわけではなく、柔らかさもほどよく感じ、これはなかなかに素敵な組み合わせを見つけた次第です。
次は、
EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
GFX50Rに1951年発売、中古相場1~2万円となるSerenar(Canon)50mm F1.8 Iを装着。
5D3 Otus55/1.4 NiSi クローズアップレンズ ピント位置無限遠
話題は変わりますが、ニコンWEBサイト「NIKKORレンズの“味”を解析」抜粋によると「設計データやOPTIAで測定・解析したレンズのデータを入力すると、そのレンズで撮影した画像を擬似的に生成できるソフトウエア」とあります。
5D3 Otus55/1.4 NiSi クローズアップレンズ +ピント最短
同抜粋「波面収差の情報には、ボケを左右する情報も含まれています。つまり、波面収差を測定し、解析することによって、レンズ性能を把握することができます。」と、これらノウハウや過去のメーカーを跨ぎ蓄積されたデータを用いて、
EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
諸レンズのデータとともにネットでオープン化し、同時にユーザーがネット上で多くのレンズを体感できるASPを提供するということをすれば、フルにするのかセミにするのか等で深度も変わると思われる課題はありつつも「オーダーメイドレンズ」が可能となりベビーリピーターと移行組が激増するやもしれず、ニコンがこれに取り組んでみる価値は状況からして一考のような気もしてきます。
5D3 Otus55/1.4 NiSi クローズアップレンズ +ピント最短
F1.4
「他社のレンズも事実上喰ってしまう」ことになり、ニコンのハイクオリティなレンズブランドをもってすれば、一挙両得的に、少なくともレンズを軸とした点については競合の競争力を(除くパテント面はありますが)、大きく無力化し、一網打尽の可能も含めた秘策に思えます。
5D3 Otus55/1.4 NiSi クローズアップレンズ +ピント最短
F2.8
NiSi クローズアップレンズ、装着・脱着は面倒ですが、なかなかいいかもしれません。
EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM 最短
なおマクロ最短。
5D Mark III + EF85mm F1.2L II USM
寝顔用に配備しているカメラのデータも開いてみました。なお寝顔を撮るときはシャッター音を消音化のためライブビュー撮影が基本ですが、この世代機でも薄暗い寝室でピントを合わせてくれる十分な暗所AF性能を備えています。
5D Mark III + EF85mm F1.2L II USM
このレンズも愛着があり、とても好きな一本で、こうして今でも毎日のように使っています。現代的レンズが増えていく中に、このような個性を持ったレンズは時間の経過とともに、その個性がまた一層味を深めてくれそうです。そして5D Mark IIIもまだまだ現役何らの問題もありません。
5D Mark III + EF85mm F1.2L II USM
お風呂へは毎々都度カメラを持って行きますが、5D Mark IIIは寝室に配備している関係でお風呂への出陣率も高めです。一番の笑顔だった写真が、一番手振れに被写体ブレの二重奏という、それもまた思い出として。
5D Mark III + ZEISS Otus 1.4/55
三代目と四代目を交互ロンダリングしている、赤ん坊の頃から愛用な大のお気に入り掛布団。数年前に廃盤商品なところ、二代目はばぁばが特注してくれ、それ以降は色違いながらママがネットで在庫を見つけてくれました。
5D Mark III + ZEISS Otus 1.4/55
FUJI GFX 100Sヒット商品の予兆とのことに、すでに納期が遅延するアナウンスが発せられています。
5D Mark III + ZEISS Otus 1.4/55
「カメラも自信作だが、それよりも1億画素に対応できるいいレンズであることに喜びを深めています」のような旨の開発者様のお言葉がありましたが、
5D Mark III + ZEISS Otus 1.4/55
そうして、経済的汎用性という価格競争力も強化しつつ、ケースによってはフルサイズよりも廉価にデジタル中判を、さらに1億画素で開発し供給してくるあたりに、昔放映されていた「カノッサの屈辱」という番組のネタにドンピシャなりそうな戦をギャラリーさせてもらえる楽しみも思います。
5D Mark III + ZEISS Otus 1.4/55
一つは一部につき2%の値上げですが、これだけ見ても今の規模感だと年間6千万の営業利益増となり、来年はこれが倍増級する見込みゆえ年間1.2億営業利益増が見込め、これを数年単位で考えるとすると極わずか一部につき2%の値上げを積層に計算してみただけで数億円の利ざやが変動するというようになった点に社の成長を一つ思いました。シンガポールへ移住も一考に思えてきます。