• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年11月09日 イイね!

坊主頭でランクル70重ハンのしらべ。

坊主頭でランクル70重ハンのしらべ。













「あぁ三浦さん出てないかなぁ」とyoutubeでよく視聴しているラリードライバー「あっ!三浦さんだ。出てた」と大興奮で「ダカールは修理代とかいくらぐらいかかるの?」と質問を交えながら動画を何度も見て「ヒットによりパワステが壊れた」という下りにつき、






それを説明した翌日、重ステを経験することになりました。




 LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

我が子を送り出してママが美容院へ行く朝、朝食はデニーズにでも行って、昼は公園OKストア弁当ランチにしよう、そして今日はどこに行こうか、と考え、



 CANON R5 + RF28-70mmF2 L USM

「朝も昼もごはんいらないよ。」と言ってしまったあと一人になってから「あっアポがあったような気がする」と思い出し、







 LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

M9にアポランターを装着しつつ仕事の予定が入っていたのを失念していましたが、ママがいない中にご飯を作ることにしてみました。そして九州のたまり醤油 + 関西の雄ポン酢をたらし以上、完成です。





 LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

仕事まで少し時間があったので、外の空気に触れ体を動かしておくことが大切だと思い、外出することにしました。





 LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

イチョウがこれから黄色に向かう方針の基、第一歩の黄緑色になりかかり始めの着工日初日ぐらいで、



 LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

今年は夏が短かったように思いますが、秋も短そうで、すぐ冬の到来が聞こえてきそう中に、もう11月が1/3の純情になろうとしていて驚きます。





 LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

M9の液晶につき「ガラケーレベル」と例え「でも確認できるだけフィルムより有難い」と説明されているライカM9レビューがありまして、なるほど上手な表現をなさるものだと思いましたが、まったくその通りな中に、どこかフィルムカメラで撮影しているような感覚にもなってきて、そこがまた大きな魅力のカメラに思います。






 LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

「今のうちに対策済みセンサーのM9系を買っておいたほうがいいのではないか」「いや、これがもっとセンサーが剥離してきてから買えばいいじゃないか。それまでこれを使い倒すんだ」「その頃には価格が爆上がりしているのでは?」と何度か自分のハートフルセンターへ確認しながら、CCDセンサー対策済み品の程度よさそうなM-Eが見当たらず、M8/M9ともにセンサー交換品は枯渇気味に見受けますが、同M9-Pをぽちりそうになるのを我慢しています。未交換でも中には30万円以上、交換済みだと50万円超コースに慄きます。




 LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

この散歩のあと有難く平に仕事を終えて、ランクル300車庫証明の段取りご指示頂き始め、




 LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

いよいよ納車日が近づいてまいりました。


 LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

発注させて頂く前日「本当にいいんですか。2年3年あるいはそれ以上待ちになりますよ。実質タダで乗れるようなものだし注文するなら今ですよ」、発注当日も「今日を逃すと軽く1年2年コースですよ。発注するなら今日ですよ?」と1人仲間にも聞いたのですが、







 LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

今から注文しても5年待ちとのことに、これを我が家に換算すれば小学2年で注文し中学1年、あるいは年末近くですから五年数か月となれば中学2年で納車という、前代未聞級な現象に思います。





 LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

週末はランクル70、ランクル200、ランクル300の乗り比べをさせて頂く機会に恵まれ、これほどまでに違うのかと驚きつつ、もう少しで我が家でも事実上同様の比較ができそうなのか、いや70もしくはLXは放出するのか、300が来てから決めたい思います。



 LEICA M9 + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

公園を散歩したあとは、一仕事終えて、



 LEICA M10-R + SUMMILUX-M 1.4/35mm ASPH.

タクシー、ネッシー、ぼくセクシーと、



 LEICA M10-R + SUMMILUX-M 1.4/35mm ASPH.

人生二度目の坊主、今回もどうしても自分から「やりたいんだ」ということで、しかも今回はより短く、



 LEICA M10-R + SUMMILUX-M 1.4/35mm ASPH.

道中の半分坊主、前々回一緒に来れなかったときに「完璧に整っているよりもほんのちょっとぶさいほうが、可愛いんだ」と話していたと教えてもらいながら、




 LEICA M10-R + SUMMILUX-M 1.4/35mm ASPH.

一旦整ったあと「もっと短いのがいい」とオーダー。お手を煩わせて申し訳ない中に、より短いミリのバリカンで、しかしサイドは少し段差をつけて下さるさすがの技とセンスも見て、


 LEICA M10-R + SUMMILUX-M 1.4/35mm ASPH.

これら仕事の終わりが間に合って、美容院に付き合ってきました。この子を育てていくにあたり、ほぼすべてのことが一つの生活圏で完結できるようにしようと、意識して整えたコンパクトシティ環境の恩恵、その一つに思います。




 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

美容院が終わった次はランクル70のバッテリー交換イベントです。コロナになって三回目となるナナマルバッテリー上がり。セキュリティがついているので油断すると一ヵ月少々でバッテリー上がりを起こしてしまいます。保険附帯のロードサービスだと無償で来ていただけますが、前回に引き続きご近所さんでもある仲間へ依頼をして、エンジンがかかりました。





 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

御礼を伝えて、さぁバッテリー交換に出発だ、というところでまさかのやってしまいましたマニュアル車ナナマル、華麗なるエンストです。電気がつかない暗い車中やっと見つけたスマホでまずは仲間へ電話して、次に車を降りて私がナナマルをのそのそ押すこととして、フットブレーキとサイドブレーキの練習とテストもして我が子が「うわっなにこれ、重っ」と大はしゃぎでかなりの重ハンを捌きながら、道端に寄せて、再度仲間が来てくれるのを待ち、




 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

再度救援を頂いてしまいました。感謝致し、御礼申し上げる次第です。



 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

オートバックスまで付き添ってくれることになり、前を走る車に乗れることになってはしゃぐ我が子の後ろで、エンストに重々気を付けて、




 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

バッテリーも値上がりしているのか、値段に慄きながら交換が済み、待っている間聞いてみれば、家仕様でレカロのシートが買えるとのことに、このような椅子が欲しいと思っていたので、近々購入をしてみたいと思います。



 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

幼稚園の頃ここで「パパ、ジャッキ買ってよ」「ジャッキが欲しい」とねだられた思い出と、会社のジャッキは家のではないと叱られた思い出とを確認し合って懐かしくあのときの光景を思い出しました。



 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

「パパ、次これ試してみて」と三つほど背中の補強クッションを買い、


 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

バッテリー交換してお風呂へ行こうプランになっています。



 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

ここのお風呂の場合は、必ずまずマッサージジェットを一丁前にやってから露天という我が子鉄板コースが出来上がっており、首を下から上でこれもどこで覚えてるのか泡をつけてマッサージしてくれて、泡もシャワーで流してくれて、そんなお風呂あがりはしばし荷台で過ごすのも我が家の定石になってきましたが、そう遠くない将来それも思い出となっていくのだと思います。



 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

ナナマルでお風呂に向かう道すがら、乗り比べした「70はたくさん揺れて乗り心地悪いけど走ってるって感じがして楽しくて走破性も高く、世界中で整備できるメンテ性だっけ?がよくて、耐久性も高いんでしょ。」「そう鉄板も厚いから板金が何度もやりやすくて、世界中に部品が流通していて、コンピューターじゃないから世界中のおじさんが直せて、リーフ式のサスペンション合わせて耐久性が高い」「300は高速とかも乗り心地よくて、中は高級感あって、走破性も高い、けど200にあった車高調整がなくなったのは残念だね」と感想の確認をしました。



 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

ナナマルは300が来るにあたり売却する選択肢となった場合、事前にドライブしてかつ速やかに売れるようにバッテリー交換をしようと思い立ちの運びでしたが、




 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

1年車検もそろそろの中に「ナナマルどうする、売っていい?それともばぁあちゃん家に置いておく?いつもA兄ちゃんがピカピカにしておいてくれるよ?」「あと四カ月は置いておいてほしい。ばあちゃん家には置きたくない」と聞いて、この二年で少なくとも再販70低走行車は相場が倍近くになった中にカーセンサーでRX-7をふと見てみれば今や800~1,300万円ということに、これまた驚く次第です。



 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

さて、どうしたものでしょうか。来る300となればなお更にほぼ乗らないであろう70、あと11年後に向けて残置しておいてあげるべきか、悩ましいところです。






今日は雨、午後は習い事のあとにレカロのシートを見に行く予定もあって、







室内散歩で凌いでます。



 LEICA M9 + ライカ エルマー L50mm F3.5




 LEICA M9 + Serenar 50mm F1.8 I










 LEICA M9 + ライカ エルマー L50mm F3.5




 LEICA M9 + Serenar 50mm F1.8 I







 LEICA M9 + Serenar 50mm F1.8 I

我が子作の台車、大活躍です。





 LEICA M9 + Serenar 50mm F1.8 I

そして帰宅しました。それぞれ最短気味に6枚追加。



 LEICA M9 + LEICA SUMMICRON-R 50mm F/2



 LEICA M9 + LEICA SUMMICRON-R 35mm F/2.8

週末の旅、昨日の学校、習い事、バッテリー交換、お風呂と疲れがあったようで、


 LEICA M9 +フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical

昼寝に就きました。なおライカRレンズは距離計に連動せず、M8/M9のCCDセンサーではライブビュ―ができないため、目測でのピントとなり、ロッコールレンズも互換性なく一定以下の近距離はほぼ同様に、アポランターにおいては0.7m以下は目測でのピント合わせのみとなります。




 FUJI GFX100S + Otus 1.4/100

「たまに冬眠にはいるよね」とママが朝まで寝るのではないかと滑り込み歯磨きもすませて、爆睡が続き、


 CANON R5 + RF28-70mm F2 L USM

やることなく寝顔の写真が増殖していきます。







Posted at 2021/11/09 11:06:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年11月06日 イイね!

Leica M9/秋 と「異動の移動なう」大阪赴任

Leica M9/秋    と「異動の移動なう」大阪赴任










せがれ氏を見送り、




「A公園行こうかな、B公園行こうかな、どっちがいいと思う?」と愚問をシンカーで投げてしまい「両方行っておいで」という無重力状態に、このセットを持って、




 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

出だしから入念に暇つぶしをして、



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

「あっこれ売り物だ、WEBで見たことある」と内心思い、






コンビニ弁当公園ランチにするか、30年ぶりなラーメン店に行ってみるか熟慮を重ねた結果、よくいくラーメン店でお昼を先に済ませることにして、



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

他にも車がある中に納車半年ぐらいで9千キロ走ったことを確認すれば、なかなかに出かけを誘ってくれる車に思い、


 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

明日は土曜日、AプランorBプランで出かけることだけは確定しているので、



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

あまり遠出せずに、そこそこ近場のC公園にしようと思うも、



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

たっぷり1時間渋滞に捕まり、




 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

youtubeの撮影をして頂いた思い出の秋香るC公園に到着しました。



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

公園でデザートをするタスクです。



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4





 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

ボディM9が今なら13万ぐらいから、このレンズが3万円ほど、合わせて16万円から始めるライカ・ライフ・エステートはいかがでしょうか。エステートは勢いです。




 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

秘儀、背面ムーンイナバウアーえびぞりストレッチ撮り。




 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

ハードオフにて500円で買った、我が家で最も活躍するアウトドアチェアー。もう一脚と思い、ドリンクホルダー付き似たのを注文すれば、結局我が子が「俺が使う」と勉強用で使用中。




 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

スマホから秋のミュージックが流れる中、デザートとコーヒータイムが終わったので、散歩に出向くことにします。



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

カメラを持って散歩、というよりも、



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

このシャッター音を連れ立って散歩、と実感する感覚です。



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

ズボンと靴に、植物の種子ががっつり付着したので、ゆっくり取り払い、



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

「カシャッ・ジ-。」を楽しみます。




 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

このあたりから、シャッター音を気にしながらの電話+散歩です。





 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

全業務のアクセルとなる仕入れ部門をお願いしているお若い方へ、先月・今月とすでに予算を大きく上げてきて、先月も途中更に予算を増やし、ここに来て今月まだ始まったばかりですがさらに追加で予算増を考えてみませんか、という提案とその考え方をお伝えしてみました。




 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

今この時期の投資は1.5倍効果的であること、であればしない手はなく、かつ全域に予算を追加するのではなく、投資効率がよいエリアを仕分けして濃淡付けて増量追加するのがいいのではないか、これであればさらに2倍の効率となり、これらラーメンをすすり、ハンドルを握って、散歩しながら整理した考えをお話しさせて頂きました。



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

加えて、決算月変更ゆえ今月中の投資はさらに節税効果が見込まれ、




 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

より一層の効果的な事業資金の使い方になろうかと思います。




 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

決算月の二ヵ月後には納税が来ます。




 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

例えばこのままでは100納税するところ、ざっくり雑に言えば50投資に回し、50納税することになり、経営に携わる方の場合決算までイメージした日々の思案や決裁が望ましく、もう少しかみ砕けば、1億円営業利益が出れば4,000万納税し、6,000万円残るところ、これを2,000万円使って、8,000万円の利益にし、3,200万円の納税として、結局4,800万円が残ることになり、結局として1,200万円残資金が少なくなるように見えますが、使った2,000万円が消費であればいざしらず、ここからそれ以上のお金が生み出されてくれ合わせて6,000万円以上のキャッシュになることが見込めるのであれば投資に回しておくという考え方もできるわけです。



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

しかも節税効果が大きく期待できるその項目が、ダイレクトに最も投資効率がよい分野であれば、すぐに次月以降のキャッシュインも増やし、なお更に事業投資可能額が向上を見せていくことになります。なお投資項目は人材育成あるいは慰労、または信頼関係の構築という名を借りたキャバ蔵ではありません。




 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

これから正式に経営の世界に足を踏み入れて頂くゆえ、そのような観点のお話しもお伝えしてみました。



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

と、何事も、スーパーカミオカンデのごとく、理屈通りにはいかないのが世の常でもありますが、



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

私の散歩と違って、考えがなく進むよりはまだましかもしれません。



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4





 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

そしてあと二回は、本カメラ飽きない予定です。



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

と記していると、出張中のお若い方からお電話を頂きました。


 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

この方の仰天する突き抜けて凄いと思うところは数あれど、そしてそれは私だけが感じることではないところですが、




 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

例えば細目的なところでは、毎日共有のお電話を下さる中で、多くの人が聞こえがいい話からするか、それに終始する人も少なくないですが、


 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

まずはほぼ必ずと言っていいほど、その日感じ考えた課題から解決策を常にセットにて伝えて頂くことと思う中に、



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

今般の出張で有難い大きな受注を頂いてきたところ、それは事前に他所から聞いて知っていましたが、




 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

その大金星、大手柄、大功績に有頂天になることもなく、いつも通りまずは課題や全国の共有を人的リソース面、数値面でお伝え下さり、



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

あとあと大金星の共有になっても、脇を締めることを忘れておらず、


 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

それなりに成長してきた社のトップになるにもかかわらず、明日は出張先拠点の現場業務をしてくるとのことに、



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

いやはやまったく出会ったことがない「見たこともない規格外の男だな」と頭が下がるばかりの心象を重ねる深まった夜となりました。



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4





 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

「こちらの競合の予算を調べていて、月曜日にはわかる手はずになっています」「それはすごいですね」「競合にぶつけていこうと思っています。競合中1番のところを潰す勢いで、そのために競合の予算が分かり次第、相手の予算上回る形でぶつけていきます」というお若いのになかなかたいしたものの見方、考え方を聞き驚きました。




 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

という大阪への方針、すなわち社としてあきんどがうようよいる大阪に力を入れる方針の合意が形成され、課題解決の会議な性質に話は変わっていき、電話会議の着地として、お一人様大阪への異動が決まりました。



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

昨年比較的短期間ですが、そのお若い方に大阪赴任して頂き、そのときに大阪で恋人ができ、この一年遠距離恋愛をなさっているのですが、



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

その彼女へ会うために「いま大阪へバスで向かっているはずです。バスの中で仕事するためノートPC持っていくと言っていたのでパソコンもあるし、そのままこっちにいても仕事できますから、そのまま異動してもらいます」という、夜行バスの中までお仕事下さることに頭をさげて深謝を致しつつ、



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

それは願ったり叶ったりで、ご本人にとっては電光石火付き青天の霹靂状態ですが、結婚願望も強いところで大阪に居れば彼女と縁も深められるし一石二鳥になる、という流れで、



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

親友同士の気心触れ合う中で、東と西に当面手分けして統括することにもなるところ、いいこと尽くめではないかという話しの着地になりました。そして結果として「異動の移動なう」とご本人の主観はまだ不在ですが、客観的にはそのようなことになります。




 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

妻へ時折伝えるのですが、皆様に感謝を深めつつ、殊にこのお二人に出会ったことは、ご縁を頂いたことは、社にとって大きいことなだけでなく、私の人生においてもそれはそれは有難い大きな出来事だったという想いを日々年々深めるばかりです。「TさんとSさんは本当にすごいよ。この二人がいなかったら、今頃パパは気が狂ってるよ」としみじみ妻へ伝えるような、助けられている毎日です。


 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

瑕疵あるポンコツな己の可視化を成しえたような気がし、



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

このご縁を大切にし、かつそれにとどまらず、



 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4

このお二方にはもっと大きな大きな世界を見てもらうべく、その点につき尽力をしていきたいと思うところです。


 LEICA M9 + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4






夜食用と思い、一年に一回買うかどうかのカレーパンを買って帰れば、




同じく妻も一年に一回買うかどうかのカレーパンを買っていたという、この手のことが間々ありますが、





そうこうしていると、英語と公文を終えた我が子帰って来て、自宅から自由形で材料持って行って、先生に褒められたというまったくの自由形で作ったという楽器を見せてもらいました。明日は6時出発です。






Posted at 2021/11/06 00:53:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2021年11月04日 イイね!

スシローとライカM。

スシローとライカM。












 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

スシローすご技まつり「活あわび食べ比べ」ならびに「長崎県産剣先いか」これにハートを射抜かれました。殊に揚げた肝と身合わせ握られたこれに昇天レベルです。




 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

あまりの美味しさに心が多幸観に軍艦巻きされ放心状態のまま、店舗内持ち込み用カメラ、



 CANON R5 + RF28-70mmF2 L USM

到着したばかりのレンズ、28mmと換算27mmとでF2同士露出はプラマイ0のあとはカメラ任せな撮り比べをしてみて、スシロー合わせ旅の道中を愉しんで、






 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

ファミリー8人、みんなで「歩きジェラート」をした楽しい旅はまた別途整理するとして、



 CANON R5 + RF28-70mmF2 L USM

この旅の終わりお風呂上りに荷台でママを待っているとき「明日楽しみ」と私から発すれば「なんで?」「カメラ買ったんだよ。ライカのちょっと古くて安いやつ」「また買ったのか!いくらしたの?」「20万ぐらい」


 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

「パパね、20万円で買える中古車だってあるんだよ?それを安いって言うの違くない?」と、無論玩具について同じではないかという論調で反論したり「そういえばクラウンエステート買った値段ぐらいで売れそうなんだけど売っていい?」「じゃああと一回乗りたい。いいよ」と会話をして、



 CANON R5 + RF28-70mmF2 L USM

「僕はいま仕事中です。」「社長、相談があるんですがいいですか」「いま仕事中だからあとでね。それと僕は社長じゃなくて会長ね」と少し待ってから「1人仕事ができない人いるんですが、どうしたらいいですか」「それは誰ですか」などとやり取りし、



 FUJI X-E4 + FUJINON LENS XF18mmF2 R

なにしてるへUPしたプチ作業をこなし、





 CANON R5 + RF28-70mmF2 L USM

歯磨きも済ませ、







このあとはドンキで買ったキーボードが奏でるアンビエントライトを子守歌にして車中即寝して、旅を終えていきました。








そして翌朝7時過ぎの登校を見送って、校庭開放がある日も必ず毎々早く行くところを一つみても、あるいは学区が変わる転居には大反対であることからしても学校生活を楽しんでいるようで、そのような環境を頂いていることに感謝を致しつつ、私のボスに叱られたカメラ、ライカ M9到着です。





 LEICA M9 + Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 VM

Mマウントレンズが何本かあるので装着先が欲しくなる、という必要性により、どうせさして使わないので、できるだけ安価に済まそうという基本路線の基、比較的手軽な中で始めはM8を物色していましたが、赤外線の取り扱いが面倒そうゆえ、かつセンサーが対策品とされている物へ未交換であっても、多少の寿命は見込めるであろう、より発売時期が遅いM9、かつ黒系よりも安価傾向にあるスチールグレーペイントを選んでみました。さらには外装が多少年季の入った一台としてみた次第です。







 LEICA M9 + Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 VM

デジタルライカM型の系譜中、シャッター音比較動画を見て、自動巻き上げフィルム機を彷彿とさせるM9の音が気に入り、センサー剥離現象はあまり気にせず、症状が悪化してきたらレンズ装着インテリアにすることとして、






結局、この子が仲間入りです。ようこそウエルカム。






Mロッコールも似合います。




我が子の机に並べて、帰ってきたらこの光景で興味を引こう作戦の隊列です。






 LEICA M9 + MINOLTA M-Rokkor 40mm F2

「ママ、お昼にスシローいかない?」という誘いをしてみて、



 LEICA M9 + MINOLTA M-Rokkor 40mm F2

隊列を一旦解除して、ミノルタMロッコールを装着し持ち出してみました。




 LEICA M9 + MINOLTA M-Rokkor 40mm F2

M8、M9はCCDセンサーとなるため、ライブビューができません。





 LEICA M9 + MINOLTA M-Rokkor 40mm F2

撮った後に性能がけして高くない昔の液晶でなんとなく程度の確認をすることはできますが、ライブビューで露出具合の事前確認はできず、ピントはレンジファインダーが基本となります。



 LEICA M9 + MINOLTA M-Rokkor 40mm F2

この日はあいにくの活あわび食べ比べがお休みでした。ライカMが苦手なテーブルフォト、一応程度にシャッターを押しておきます。



 LEICA M9 + MINOLTA M-Rokkor 40mm F2

コシナ製35mmVM最短0.5mや、あるいはカムの関係なのかMロッコール40mmの最短0.8であっても、




一定以下の短距離撮影ではレンジファインダー内でピントを合わせることができないので、



 LEICA M9 + MINOLTA M-Rokkor 40mm F2

「レンジファインダー内でこれぐらい像と像がずれていると合焦しているはずだ」やレンズの距離目盛をセットし「これぐらいの距離かな」と、感覚で撮影していくことになります。



 LEICA M9 + MINOLTA M-Rokkor 40mm F2

そして何より、「カシャッ・ジー」というシャッター音が自動巻き上げフィルムカメラのようで、最高であり、



 LEICA M9 + MINOLTA M-Rokkor 40mm F2

撮っている感が強く、絞ると多少の剥離とゴミが気になりますが、気にならないこととして、




 LEICA M9 + MINOLTA M-Rokkor 40mm F2

撮れる絵と合わせ、懐古主義万歳というベクトルになっていきます。加えて物としての作りもよい中にM10系より軽くて持ち出し心地も悪くなく、



 LEICA M9 + MINOLTA M-Rokkor 40mm F2

程度よく手ごろなLeica M-E の出物があれば入手したくなってきましたが、程度よい物はM9前後合わせ今後価格はまだまだ上昇傾向なのかもしれません。





下校後、鉄棒王になったという共有の展開を受けたあと、「カシャッ・ジー。」「どうシャッター音よくない?」「うん、そうだね」「これ渋くて恰好よくない?」「渋い、渋い」とあしらうのみでまったく興味なさそうでした。




 LEICA M9 + Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 VM

増感最大となるISO2500、SS1/125、F1.7。ISO400が限界という意見が最多に、いっても800が限界という見解も散見されるカメラ、肉眼では問題ない薄明り最大ISOにしてもこの程度ゆえ夜間や暗いところでは手持ちで使えないレベルかもしれません。



 LEICA M9 + Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 VM

0.8mぐらい開放にて事前にピントを合わせ「こっちむいて」で瞳にガチピン来ていると、ちょっとした宝くじに当たったような気分にもなること含め、楽しいカメラです。友達と公園で遊んだあとに帰宅して「きゅうりまるごと味噌に付けて食べたい。あとトマトのスープ」というオーダーをママが覚えていてくれて、まずはおやつ代わりにきゅうりで凌ぐこととして、



今度は姫へのプレゼントを持って、




頼んでおいたお祝いのフルーツの盛り合わせを取りに行き、




部屋から荷台へ、荷台から後部座席へなかなか重いジュニアシートを一人で移し、



両腕バージョン、スクワットバージョン、片腕バージョンのそれぞれ筋トレマシンで鍛えてから、




あらまぁなんと可愛いことか、仲間の第二子長男殿に会ってきました。帰りがけママからスマホを借りて自分が赤ん坊の頃の写真を見れば「小さい頃のパパにそっくりだ」と自己評価して、




 LEICA M9 + Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 VM

帰宅してメダカ水槽引っ越し任務を命ぜられ、昨日道の駅で買ったメダカと並べ、




 LEICA M9 + Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 VM

「撮り比べおじさん来ましたよー」と協力を仰ぎ、M9、M10-Rの順に何枚か並べてみますが、




 LEICA M10-R + SUMMILUX-M 1.4/35mm ASPH.

ともに撮影距離は0.7mでピントを合わせあとはカメラ任せとして新旧ボディ撮り比べてみました。M11興味が湧かない予定でいましたが、こうしてまたカメラ熱再発気味かもしれず、




 LEICA M9 + Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 VM

「パパ眠いー限界だ―」と朝早く学校もがんばって公園で友と遊んで夜は仲間のところに贈り物を届けに行ってがんばりました。そして「撮り比べおじさんまた来ましたよー。眠いところごめんね」



 LEICA M10-R + SUMMILUX-M 1.4/35mm ASPH.

ライカレンズの最短0.7mに合わせそれぞれ撮ってみて、




 LEICA M9 + Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 VM

11月がもう4日を過ぎようとしていることに驚きながら、




 LEICA M10-R + SUMMILUX-M 1.4/35mm ASPH.

一日を終えて、





附属純正よりも純正革のほうがMには合う気がしてストラップ待ちの今日この頃、たまの日中持ち出して緩く撮ってみることとしてみたいと思います。





Posted at 2021/11/04 20:35:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

プロフィール

「BoschのHEPAフィルター、USAのアマゾン.comで送料込五千円ぐらい6日で届きました。日本では需要ないのか正規販売なしの転売モノ(二万円前後)のみ。黄砂×花粉の時期は逃しちゃったけど、次は香港からhepakingフィルター届くはず。型番あってるかな(^_^;)」
何シテル?   06/15 14:51
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/11 >>

 123 45 6
78 910 111213
14151617181920
212223 24252627
2829 30    

リンク・クリップ

格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
レクサス LX レクサス LX
我が子が生まれてから基準では19台目、我が子チョイスとしては13台目となることを一緒に数 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation